JP2005326601A - 顕微鏡装置、立体画像出力方法および立体画像出力プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光源から出射した照明光が試料に照射され、照射された試料から出力された観察光を上記試料との相対位置が移動する光検出器で検出することにより、上記試料の三次元画像を取得する三次元画像取得手段と、上記三次元画像取得手段によって取得した三次元画像に基づいて、上記試料の立体画像を表示する立体画像表示手段と、上記立体画像表示手段によって表示された立体画像の展開図情報を作成する展開図情報作成手段と、上記展開図作成手段によって作成された展開図情報に基づいて、展開図を出力する展開図出力手段とを備える。
【選択図】 図2
Description
このような共焦点走査型顕微鏡は、レーザ光などの点光源とピンホールを組み合わせ、試料をピンポイントで照明することで、測定点以外からの散乱光を抑制し、また、光検出器の前面に空間フィルタとしてのコンフォーカルアバーチャを配置し、測定点と同一面内にある光をコンフォーカルアバーチャ周辺に結像させることにより、また、光軸方向にずれた面からの光は、コンフォーカルアバーチャを通過できずにカットされることにより、測定点以外からの反射光や透過光をカットして光電変換器により三次元空間中の一点だけを測定できるようにしている。
例えば、共焦点走査型顕微鏡で撮像された複数のXYスライス像から三次元の立体像を二次元画像平面上に表現する場合、ボリュームレンダリングを使用することが一般によく知られている(例えば、特許文献1参照。)。
本発明は、上記従来技術の欠点に鑑みてなされたもので、スライス像から構築した立体像に対し、水平、垂直方向に射影した像の展開図を構築し、これを印刷出力することが可能な顕微鏡装置、観察試料展開図出力方法および観察試料展開図出力プログラムを提供することを目的とする。
ステージに載置された試料上にスポット光を走査させ、試料からの光を光電変換器およびA/Dコンバータにより電気信号に変換し、画像モニタ上に画像情報を表示することにより観察画像を得る共焦点走査型顕微鏡であって、この共焦点走査型顕微鏡は、試料の任意のZ位置に合焦させる電動準焦部と、共焦点走査型顕微鏡に装着されている対物レンズの焦光位置と試料の位置とを相対的に連続移動させたとき各相対位置で光電変換器から出力された光強度信号を記憶する画像メモリとを有し、この記憶された画像メモリの光強度信号から構築される三次元立体像の水平および垂直方向の射影像に基づいて、三次元立体像の展開図を構築する。
すなわち、本発明の一態様によれば、本発明の顕微鏡装置は、光源から出射した照明光が試料に照射され、照射された試料から出力された観察光を上記試料との相対位置が移動する光検出器で検出することにより、上記試料の三次元画像を取得する三次元画像取得手段と、上記三次元画像取得手段によって取得した三次元画像に基づいて、上記試料の立体画像を表示する立体画像表示手段と、上記立体画像表示手段によって表示された立体画像の展開図情報を作成する展開図情報作成手段と、上記展開図作成手段によって作成された展開図情報に基づいて、展開図を出力する展開図出力手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の顕微鏡装置は、上記展開図情報作成手段が、上記直方体空間算出手段によって算出された直方体空間を複数の直方体空間に分割する直方体空間分割手段をさらに備え、上記変換手段が、上記直方体空間分割手段によって分割された複数の直方体空間のそれぞれを構成する六平面のそれぞれに対して、上記立体画像のうち上記直方体空間分割手段によって分割されたそれぞれの直方体空間に含まれる立体画像の部分を二次元画像に変換することが望ましい。
また、本発明の一態様によれば、本発明の立体画像出力方法は、光源から出射した照明光が試料に照射され、照射された試料から出力された観察光を上記試料との相対位置が移動する光検出器で検出することにより、上記試料の三次元画像を取得する三次元画像取得手段と、上記三次元画像取得手段によって取得した三次元画像に基づいて、上記試料の立体画像を表示する立体画像表示手段とを備えた顕微鏡装置が実行する立体画像出力方法であって、上記立体画像表示手段によって表示された立体画像の展開図情報を作成し、上記作成された展開図情報に基づいて、展開図を出力することを特徴とする。
また、本発明によれば、上記コンピュータ演算におけるボリュームレンダリング処理の高速化を実現するための高価なグラフィックボードを使用する必要がないため、ハードウェアは従来から変更せずに、簡単に立体像の外観、および内部的構造を把握することができる。
まず、図1乃至図5を用いて、本発明の第1の実施の形態について説明する。
図1は、本発明を適用した共焦点レーザ走査型顕微鏡システムの構成を説明するための図である。
共焦点レーザ走査型顕微鏡10は、レーザ装置40から出射されたレーザ光を励起用ダイクロイックミラー102で反射し、走査ユニット104に入射する。走査ユニット104は、X軸方向走査用のガルバノメータミラーとY軸方向走査用のガルバノメータミラーとを有するもので、レーザ装置40からのレーザ光をコンピュータ20からの走査制御信号によりXY走査するとともに、X軸方向走査による1ラインの走査毎に走査制御終了信号をコンピュータ20に出力するようにしている。
操作パネル30は、キーボードのほかに、トラックボールやジョイスティツク、あるいはマウスなどのポインティングデバイスを有しており、観察者の指示によりコンピュータ20に対してレーザ光の走査開始命令、画像入力指令などを出力するとともに、コンピュータ20に対して光電変換器101に対する感度の調整指令を出力するようになっている。
次に、上述のように構成した共焦点レーザ走査型顕微鏡システム1の動作を、図2乃至図5を用いて説明する。
なお、図3に示したフローチャートは、図4に示したZ軸に対し、Z=0からZ=Nk方向への射影像Z−P1射影像を射影したX−P1面205を作成するためのフローチャートである。
そして、ステップS51において、バックグラウンドを除去し共焦点画像データが存在するか否かを判断するための閾値Iを設定し、ステップS52において、x、y、zの各座標値i、j、kを初期化(i、j、kのそれぞれに0を代入)する。
そして、ステップS54において、この取得したI(xy)とステップS51で設定したIとを比較し、I(xy)がI以下であったら(ステップS54:NO)、次のデータI(xy)を取得する処理に移る。つまり、次のデータI(xy)を取得するために、ステップS55において、z座標が最後まで行ったか否か(k=Nkか否か)を判断し、最後まで行っていなかったら(ステップS55:NO)、ステップS56において、z座標値であるkを1インクリメントし、ステップS53以降を繰り返し、最後まで行っていたら(ステップS55:YES)、ステップS57でI(xy)に0を代入する。
さらに、y座標値についても同様に、ステップS62乃至ステップS64において、yの座標値jをインクリメントしながら、ステップS53乃至ステップS58を繰り返す。
同様にして、Z=NkからZ=0方向への射影像Z−P2を構築する場合は、Z=NkからZ=0への各XY座標の輝度値を調べ、最初に見つかった閾値を超える輝度値を試料表面の輝度値と認識し、射影像Z−P2ヘプロットする。この処理をXY座標全てに対して実施し、射影像Z−P2を構築する。
ここまでの処理により、図4に示したようなX−P1面201についての射影像X−P1、X−P2面202についての射影像X−P2、Y−P1面203についての射影像Y−P1、Y−P2面204についての射影像Y−P2、Z−P1面205についての射影像Z−P1、Z−P2面206についての射影像Z−P2を構築する。
ステップS6において、ステップS5で構築した6枚の射影像X−P1、X−P2、Y−P1、Y−P2、Z−P1、およびZ−P2から図5のような展開図220を溝築する。
次に、図6を用いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。
本発明に係る第2の実施の形態は、基本的な構成は第1の実施の形態と同様であり、構築された直方体空間を2つ、またはそれ以上の複数の直方体空間に分割し、分割された直方体空間それぞれの展開図を構築する。
これらの展開図(第1の部分展開図321および第2の部分展開図322)をそれぞれ紙媒体等に印刷出力することにより、ユーザは、第1の部分展開図321および第2の部分展開図322が印刷された紙媒体等を立体として再構築する(組み立てる)ことで、観察試料108の内部構造、特に切り口の構造などを把握することが可能になる。
プログラムコードを供給するための可搬記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、DVD−RAM、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROMカード、電子メールやパソコン通信等のネットワーク接続装置(言い換えれば、通信回線)を介して記録した種々の記録媒体などを用いることができる。
10 共焦点レーザ走査型顕微鏡
20 コンピュータ
21 計算・処理部
22 A/D入力チャネル(CH)
23 メモリ
24 制御プログラム
30 操作パネル
40 レーザ装置
50 画像モニタ
101 光電変換器
102 励起用ダイクロイックミラー
103 ミラー
104 走査ユニット
105 レボルバ
106 対物レンズ
107 ステージ
108 観察試料
109 レンズ
110 コンフォーカルアバーチャ
111 バリアフィルタ
200 立体画像
201 X−P1面
202 X−P2面
203 Y−P1面
204 Y−P2面
205 Z−P1面
206 Z−P2面
210 直方体空間
220 展開図
300 立体画像
310 直方体空間
311 第1の部分空間
312 第2の部分空間
321 第1の部分展開図
322 第2の部分展開図
Claims (6)
- 光源から出射した照明光が試料に照射され、照射された試料から出力された観察光を前記試料との相対位置が移動する光検出器で検出することにより、前記試料の三次元画像を取得する三次元画像取得手段と、
前記三次元画像取得手段によって取得した三次元画像に基づいて、前記試料の立体画像を表示する立体画像表示手段と、
前記立体画像表示手段によって表示された立体画像の展開図情報を作成する展開図情報作成手段と、
前記展開図作成手段によって作成された展開図情報に基づいて、展開図を出力する展開図出力手段と、
を備えることを特徴とする顕微鏡装置。 - 前記展開図情報作成手段は、
前記立体画像を包囲する直方体空間を算出する直方体空間算出手段と、
前記直方体空間を構成する六平面のそれぞれに対して、前記立体画像を二次元情報に変換する変換手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡装置。 - 前記展開図情報作成手段は、
前記直方体空間算出手段によって算出された直方体空間を複数の直方体空間に分割する直方体空間分割手段、
をさらに備え、
前記変換手段は、前記直方体空間分割手段によって分割された複数の直方体空間のそれぞれを構成する六平面のそれぞれに対して、前記立体画像のうち前記直方体空間分割手段によって分割されたそれぞれの直方体空間に含まれる立体画像の部分を二次元画像に変換する、
ことを特徴とする請求項2に記載の顕微鏡装置。 - 前記展開図出力手段は、前記展開図を印刷することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の顕微鏡装置。
- 光源から出射した照明光が試料に照射され、照射された試料から出力された観察光を前記試料との相対位置が移動する光検出器で検出することにより、前記試料の三次元画像を取得する三次元画像取得手段と、前記三次元画像取得手段によって取得した三次元画像に基づいて、前記試料の立体画像を表示する立体画像表示手段とを備えた顕微鏡装置が実行する立体画像出力方法であって、
前記立体画像表示手段によって表示された立体画像の展開図情報を作成し、
前記作成された展開図情報に基づいて、展開図を出力する、
ことを特徴とする立体画像出力方法。 - 光源から出射した照明光が試料に照射され、照射された試料から出力された観察光を前記試料との相対位置が移動する光検出器で検出することにより、前記試料の三次元画像を取得する三次元画像取得手段と、前記三次元画像取得手段によって取得した三次元画像に基づいて、前記試料の立体画像を表示する立体画像表示手段とを備えた顕微鏡装置に実行させるための立体画像出力プログラムであって、
前記立体画像表示手段によって表示された立体画像の展開図情報を作成する手順と、
前記作成された展開図情報に基づいて、展開図を出力する手順と、
を実行させるためのコンピュータ実行可能な立体画像出力プログラム。
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JP2004144359A JP2005326601A (ja) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | 顕微鏡装置、立体画像出力方法および立体画像出力プログラム |
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