JP2005326478A - フィルタ入りボールレンズ及び一心双方向光送受信モジュール - Google Patents

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Koichiro Masuko
幸一郎 増子
Yu Ishii
祐 石井
Masahito Takigahira
将人 瀧ヶ平
Kenichiro Asano
健一郎 浅野
Kenji Oda
研二 小田
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Abstract

【課題】 送信、受信ともに光学設計の自由度が高く光結合効率の高い一心双方向送受信モジュールの提供。
【解決手段】 光透過性材料からなり、内部に波長フィルタ4が設けられたことを特徴とするフィルタ入りボールレンズ11。このフィルタ入りボールレンズと、光信号を送受信する光ファイバ1と、送信光信号を発するLD2と、受信光信号を検知するPD3とを有してなり、送信光信号と受信光信号の分岐及び受光素子−光ファイバ間と発光素子−光ファイバ間の光結合が前記フィルタ入りボールレンズによりなされるように構成されたことを特徴とする一心双方向光送受信モジュール12。
【選択図】 図4

Description

本発明は、一本の光ファイバにおいて送信と受信とで異なる波長の光信号を用いる双方向光通信システムの送受信部に使われる一心双方向送受信モジュールに関し、特に送信、受信ともに光学設計の自由度が高く光結合効率の高いフィルタ入りボールレンズとそれを用いた高性能の一心双方向送受信モジュールに関する。
従来の一心双方向送受信モジュールは、発光素子である送信用レーザダイオード(以下、LDと記す。)からの光信号を光ファイバへ導くとともに、光ファイバを通して送られてきた光信号を受光素子であるフォトダイオード(以下、PDと記す。)に導くために、光ファイバとLD、PDの間に波長フィルタを配置し、それぞれの波長の違いにより光信号の経路を分けることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
図1(a)、(b)は従来の一心双方向送受信モジュールの構成を例示する概略図であり、図中、符号1は光ファイバ、2はLD、3はPD、4はフィルタ、5〜7はボールレンズであり、図1(a)ではガラス板4上に形成されたフィルタ4を用いた例、(b)は直角プリズムをフィルタ4を介して貼り合わせた光部品9を用いた例を示している。
この図1に示す従来の一心双方向送受信モジュールにおいて、LD2からの信号光はフィルタ4を透過して光ファイバ1へ結合され、一方、光ファイバ1からの信号光はフィルタ4で反射されてPD3へ導かれる。但し、光ファイバ1からの信号光やLD2からの信号光は、そのままでは広がりが大きいため、図1(a)、(b)に示すようにフィルタ4の他に1つ以上のレンズ(ボールレンズ5〜7)を加えることで集光されるのが一般的である。
また、別な従来技術として、半球レンズの平坦面にフィルタを形成した光部品を用いる一心双方向送受信モジュールが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
図2は、従来の一心双方向送受信モジュールの別な例を示す図であり、このモジュールは、半球レンズ10の平坦面にフィルタ4を形成し、LD2からの信号光は半球面から半球レンズ10に入射し、平坦面のフィルタ4で反射され、再び半球面から出射されて光ファイバ1に向かう。一方、光ファイバ1からの信号光は半球面から入射され、フィルタ4を透過してPD3へ向かう配置になっている。この際、フィルタ4は光軸に対して斜めであるため、光軸が曲がって出射される。従って、PD3はこの曲がった軸に合わせて配置されている。
特許第2757350号公報 米国特許第5416624号公報 特開2002−40271号公報
しかしながら、前述した従来技術には、次のような問題があった。
特許文献1に記載された従来技術では、LDやPDと光ファイバの間にフィルタとレンズを挿入する必要がある。このため、図3に示すように、光ファイバ1とLD2又はPD4の間にボールレンズ5を配置し、単に光ファイバ1とLD2、PD3を結合させる場合に比べて、レンズや光ファイバの間にレンズを入れる空間を確保するため、複数のレンズを配置するか、焦点距離を長くするなどの対策が必要となり、部品点数の増加、組立作業の複雑化を招く問題がある。また、光学設計の自由度が下がることから、必ずしも最も結合効率の高い設計が実現できないという問題がある。
特許文献2に記載された従来技術は、フィルタとレンズを一体化し、かつLDと光ファイバの光結合に関しては、ボールレンズを利用したのと同等の効果が得られ、比較的光学設計の自由度も高い。ただし、LDと光ファイバの位置を近接させる必要があるほか、光ファイバとPDの結合に関しては、レンズの集光効果が得にくい上、レンズの屈折率が高いほどフィルタ平坦面で光が大きく屈折されるため、PDへの光信号を確保するためにレンズの角度や屈折率、またLD、PDの配置について設計上の自由度は小さくなってしまう。一般に、伝送速度が低い場合はPDの受光面積も大きいため影響は小さいが、特に高い伝送速度に対応したPDは受光面積が小さいため、十分な結合を得るのが難しくなる。また、LDをフィルタの透過側に配置すると十分な光結合効率を得るのは困難である。
本発明は前記事情に鑑みてなされ、送信、受信ともに光学設計の自由度が高く光結合効率の高い一心双方向送受信モジュールの提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、光透過性材料からなり、内部に波長フィルタが設けられたことを特徴とするフィルタ入りボールレンズを提供する。
また本発明は、前記本発明に係るフィルタ入りボールレンズと、光信号を送受信する光ファイバと、送信光信号を発する発光素子と、受信光信号を検知する受光素子とを有してなり、送信光信号と受信光信号の分岐及び受光素子−光ファイバ間と発光素子−光ファイバ間の光結合が前記フィルタ入りボールレンズによりなされるように構成されたことを特徴とする一心双方向光送受信モジュールを提供する。
本発明によれば、フィルタ付きボールレンズ1つで、波長合分波と光結合を行うことができるので、部品点数が少なくなる。
光学系設計に際しての物理的制約の少ない光送受信モジュールを作製することができる。この結果、光結合効率の高いモジュールが作製できる。
また、部品が少なく、部品間の距離も小さくできるので光送受信モジュールを小型化できる。
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態を説明する。
図4は本発明の実施例を示す構成図であり、図4中符号1は光ファイバ、2は発光素子であるLD,3は受光素子であるPD、4は波長フィルタ、11はフィルタ入りボールレンズ、11Aと11Bは半球レンズ、12は一心双方向光送受信モジュールである。
本実施形態において、フィルタ入りボールレンズ11は、ガラスなどの光透過性材料からなり、いずれか一方の平坦面に波長フィルタ4が設けられた2つの半球レンズ11A,11Bを貼り合わせた構成になっている。2つの半球レンズ11A,11Bは同じ屈折率を有し、好ましくは同一材料から形成されている。2つの半球レンズ11A,11Bを構成する材料としては、ガラス、石英、サファイアなどの各種透明材料の中から選択できるが、好ましくはBK7等のガラスが用いられる。
このフィルタ入りボールレンズ11に内蔵される波長フィルタ4は、特定波長帯の光信号は反射し、別の波長帯の光信号は透過する誘電体多層膜フィルタなどを用いることができる。この波長フィルタ4は、2つの半球レンズ11A,11Bのうちのいずれか一方の平坦面に設けられ、2つの半球レンズ11A,11Bの平坦面同士を貼り合わせることで、その貼り合わせ面に配置される。この波長フィルタ4の波長選択特性は、使用する送受信光信号の波長帯に応じて決定され、一例を挙げれば、波長フィルタ4に対して45度で入射した光に対して、波長1310nm付近の光を透過し、1550nm付近の光を反射するフィルタ特性を有するものとすることができる。
図5は、このフィルタ入りボールレンズ11の製造方法の一例を示す斜視図である。本例示では、一方の半球レンズ11Aの平坦面に波長フィルタ4を形成し、次いでこの一方の半球レンズ11Aの平坦面(波長フィルタ4形成面)側に、他方の半球レンズ11Bの平坦面を重ね、屈折率整合をとった光学用接着剤で貼り付けてフィルタ入りボールレンズ11を製造する。これにより、例えば直径4mmのBK7ガラス製のフィルタ入りボールレンズ11が得られる。
なお、ここでは直径4mmのBK7ガラス製レンズを使用した例を示したが、レンズ材質、寸法はこれに限られるものではなく、使用する光ファイバ1、LD2,PD3の仕様に応じて高い光結合効率を得るべく、石英、サファイヤその他レンズとして利用可能な材料の中から適切なものを選び、また直径も自由に選ぶことができる。
このようなフィルタ入りボールレンズ11を使用することで、フィルタ4を挿入する空間の確保を考えることなく、LD2、PD3の光ファイバ1との結合効率最適化を図る設計が可能となり、設計の自由度が大きくなる。特に、レンズ直径や部品間距離を小さくしたい時に有効である。この結果、波長フィルタ4を挿入しているにも関わらず、フィルタ無しで光ファイバ1とLD2、PD3をボールレンズで結合させた場合(図3参照)と同等の高い結合効率を得ることができる。
このフィルタ入りボールレンズ11は、適当な固定部材に固定しておくことが望ましい。この固定部材としては特に限定されず、例えば薄い固定板にレンズ直径より若干大きい丸穴を穿設しておき、この丸穴にフィルタ入りボールレンズ11を、その波長フィルタ4が固定板面に対し所望の角度となるように向きを調整した後、丸穴の周縁に接着剤を塗布して硬化させ、フィルタ入りボールレンズ11を固定板に固定する方法などを用いることができる。このようにフィルタ入りボールレンズ11を固定板に固定することで、波長フィルタ4の向きや角度が容易に分かり、取り扱いが容易となり、また迷光対策にもなる。
このフィルタ入りボールレンズ11を用いた一心双方向光送受信モジュール12は、図4に示すように、フィルタ入りボールレンズ11と、光ファイバ1と、発光素子であるLD2と、受光素子であるPD3とを有してなり、光ファイバ1とLD2とPD3とが、それぞれの光軸がフィルタ4と略45度に交わるようにフィルタ入りボールレンズ11の周囲に配置された構成になっている。図4に示すように、光ファイバ1とLD2の光軸は、ほぼ一直線上に配置されており、これらを結ぶ光軸と直交する向きにPD3の光軸が配置されている。
このような配置構成とすることにより、LD2からの光信号(送信光)は半球レンズ11B側の球面からレンズ内に入射し、波長フィルタ4を透過して、半球レンズ11A側の球面から出射して光ファイバ1へ向かう。一方、光ファイバ1からの光信号(受信光)は、半球レンズ11A側の球面からボールレンズ11に入射し、フィルタ4で反射され、他の球面部分から出射し、PD3へ向かう。
この一心双方向光送受信モジュール12は、フィルタ入りボールレンズ11、LD2、PD3、及び光ファイバ4を図4に示すように配置して製造される。その製造方法の一例を記すと、まず光ファイバ1とLD2の光軸を同一直線上に配置し、PD3の光軸をこれに直角に交わるよう配置する。次に、光ファイバ1、PD3それぞれの光軸と波長フィルタ4の面が45度をなすように、フィルタ入りボールレンズ11を台に固定した。この時、フィルタ入りボールレンズ11は、前述した固定板に固定したものを用いることができる。次に、LD2を発光させ、光ファイバ1に結合されるパワーが最大となるようにLD2と光ファイバ1の一方又は両方の位置を調整し、続いて、光ファイバ1から光信号を出射させ、PD3でその光信号を受信できるようにPD3の位置を調整する。これによって一心双方向光送受信モジュール12が製造される。
この第1実施形態によれば、1つのフィルタ付きボールレンズ11で、波長合分波と光結合を行うことができるので、部品点数が少なくなる。
また、光学系設計に際しての物理的制約の少ない光送受信モジュールを作製することができる。この結果、光結合効率の高いモジュールが作製できる。
また、部品が少なく、部品間の距離も小さくできるので光送受信モジュールを小型化できる。
図6(a),(b)は前記一心双方向光送受信モジュール12において、光ファイバ1の光軸と波長フィルタ4とがなす角度を45度以外の角度とした場合を例示する図であり、(a)は波長フィルタ4に入射する光と反射する光のなす角度を鈍角とした場合を示し、また(b)は波長フィルタ4に入射する光と反射する光のなす角度を鈍角とした場合を示している。
図6(a)に示すように、波長フィルタ4に入射する光と反射する光のなす角度を鈍角とした場合、PD3の位置をLD2寄りにすることができる。
図6(b)に示すように、波長フィルタ4に入射する光と反射する光のなす角度を鈍角とした場合、PD3の位置を光ファイバ1寄りにすることができる。
このようにして、特に、設計上レンズと光ファイバ1、PD3、LD2の距離を小さくしたい場合に、各素子の緩衝を避け、物理的な配置の自由度を増すことができる。
なお、前述した実施形態は本発明の例示に過ぎず、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、LD2とPD3の位置は、使用波長帯と波長フィルタの特性によって変更可能であり、前記実施形態と逆にしてもかまわない。
また、前記実施形態では、一心双方向光送受信モジュールを製造する際に、光ファイバに結合されたパワーをモニターしながら調心を行ったが、画像観察などでパッシブアライメントを行ってもよい。
また、前記実施形態では半球レンズ11Aに波長フィルタ4を形成し、これにもう一方の半球レンズ11Bを貼り合わせることでボールレンズとしたが、ガラス板に波長フィルタを形成し、貼り合わせたものを切り分け、研磨してボールレンズを作製してもよい。
従来の一心双方向光送受信モジュールの一例を示す構成図である。 従来の一心双方向光送受信モジュールの別の例を示す構成図である。 ボールレンズのみ使用した場合の受発光素子と光ファイバとの結合状態を示す構成図である。 本発明の実施形態のフィルタ入りボールレンズ、一心双方向光送受信モジュールを示す構成図である。 フィルタ入りボールレンズの製造方法の一例を示す斜視図である。 本発明の実施形態の一心双方向光送受信モジュールにおいて、光ファイバの光軸と波長フィルタとがなす角度を45度以外の角度とした場合を例示する構成図であり、(a)は波長フィルタに入射する光と反射する光のなす角度を鈍角とした場合を示し、また(b)は波長フィルタに入射する光と反射する光のなす角度を鈍角とした場合を示している。
符号の説明
1…光ファイバ、2…LD(発光素子)、3…PD(受光素子)、4…波長フィルタ、10,11A,11B…半球レンズ、11…フィルタ入りボールレンズ、12…一心双方向光送受信モジュール。

Claims (2)

  1. 光透過性材料からなり、内部に波長フィルタが設けられたことを特徴とするフィルタ入りボールレンズ。
  2. 請求項1に記載のフィルタ入りボールレンズと、光信号を送受信する光ファイバと、送信光信号を発する発光素子と、受信光信号を検知する受光素子とを有してなり、送信光信号と受信光信号の分岐及び受光素子−光ファイバ間と発光素子−光ファイバ間の光結合が前記フィルタ入りボールレンズによりなされるように構成されたことを特徴とする一心双方向光送受信モジュール。

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