JP2005325881A - スライド弁による流路の切換え方法、および切換え弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】シール手段の損傷を有効に防ぎつつポート420の開口径を拡大することができる技術の提供。
【解決手段】シール手段として、軸線方向に互いに隔てた第1および第2の二つのシールリング2121,2122を用いる。それらシールリングが、スライド弁体400のポート420の上下いずれをシールするかによって、エア入口102側とエア出口104側とを連絡/遮断する。そのような切換え作用をするとき、各シールリング2121,2122は、ポート420に対向する非シール位置と、ポート420から離れたシール位置との間を移動する。その移動は、ポート420の両縁の一方だけを横切る動きであり、両縁を横切ることがない。
【選択図】 図2

Description

この発明は、スライド弁体が相対的に移動することに応じて、ポートを経由する流路を切り換える技術に関し、特に、ポートの開口径を拡大する上で有効な技術に関する。
一般に、スライド弁は、軸線に沿う支持孔をもつ外側部材と、その外側部材の支持孔にはまり合い、外側部材に対して軸線の方向に相対的に移動するスライド弁体とを備え、スライド弁体の相対的な移動に応じて、ポートを経由する流路を切り換える機能をもつ。ポートは、スライド弁体あるいは外側部材のいずれか一方にあり、そのいずれか他方にスライド弁体と外側部材との間をシールするシール手段がある。このシール手段が、軸線の方向に見て、ポートの一方の側をシールするか、他方の側をシールするかによって、流路が変わる。
車両のエアコンプレッサ用エアガバナを示す特許文献1では、相対的に移動するスライド弁体の側にポート、外側部材であるピストンの側にシール手段をそれぞれ配置している。また、スライド弁体がプレート状のスライド式バルブを示す特許文献2では、特許文献1とは逆に、外側部材である本体の側にポート、プレート状のスライド弁体の側にシール手段をそれぞれ配置している。
米国特許第6,038,856号公報 特開2000−337532号公報
これらの特許文献1および2は、スライド弁体/外側部材に対するポート/シール手段の配置が逆になっているが、流路の切換えについては、共通している。すなわち、流路を切り換えるとき、いずれのものでも、シール手段がポートを横切るように移動する。ここで、「横切る」とは、ポートを区画する一方の縁およびポートの径方向反対側の他方の縁の両方を通過するように横切ることを意味する。シール手段がポートを横切ることから、シール手段(ゴム製のシールリング)が摩耗しやすく傷みやすいことは、容易に理解されるであろう。そのため、シール手段の損傷を防止するため、特許文献1では、ポートの開口径をできるだけ小さくし、また、特許文献2では、スライド弁体が移動するとき上下動させる付加機構を設けるようにしている。
さて、特許文献1の技術では、ポート部分の流れ面積が小さいため、ポートを経由したエア量が充分でなく、そのエアによってエア機器を直接作動することは困難である。そこで、エア機器を作動する場合、ポートを通るエアを制御圧とした中継弁を用いざるをえない。一方、特許文献2の技術では、ポートの開口径を大きくすることができるので、エア機器を直接作動することができる。しかし、余分な付加的な機構が必要であるという問題がある。
そこで、この発明は、シール手段の損傷を有効に防ぎつつポートの開口径を拡大することができる技術を提供することを目的とする。
また、この発明は、余分な付加的な機構を用いることなく、ポートの開口径を拡大することができる技術を提供することを他の目的とする。
この発明のその他の目的については、今後の説明から明らかになるであろう。
この発明では、シール手段の構成に工夫をこらすことにより、シール手段がポートを横切ることを避ける。ここで、「横切る」とは、すでに述べたように、ポートを区画する一方の縁およびポートの径方向反対側の他方の縁の両方を通過するように横切るという意味であり、「横切らない」とは、ポートの両縁の一方だけは横切るが、両縁を横切ることがないという意味である。
シール手段として、軸線方向に互いに隔てた第1および第2のシールリングがあり、それら第1および第2の各シールリングが、ポートに対向しシール作用をしない非シール位置と、ポートから軸線方向に離れシール作用をするシール位置との間を移動する。
エアガバナを例にすれば、今までのポートの開口径は、たとえば0.6〜0.7mmであったのに対し、この発明を適用したエアガバナにおけるポート開口径は、たとえば3.5mmとなり、それを経由したエアによってエア機器を直接作動することができる。なお、エアガバナにおけるポートを経由する流路としては、ポートからエア入口に連絡する入口流路、ポートから排気口に連絡する排気流路、およびポートからエア出口に連絡する出口流路がある。切換え弁であるエアガバナは、入口流路と出口流路とが連絡する状態と、出口流路と排気流路とが連絡する状態とを切り換えるように作用する。
好適な態様では、ポートの開口径は、第1および第2のシールリング間の軸線方向の距離に比べて小さい。そうすれば、互いに異なる連絡状態を選択的に得ることができる。さらにいえば、たとえば、入口流路、排気流路および出口流路の三者が互いに連絡する事態(そのような事態が生じると、入口圧が排気側に洩れ、所定の出力圧を得ることができない)が発生することを有効に避けることができる。
また、ポート(あるいは各ポート)については、軸線に直交する貫通孔などの孔部分と、その孔部分を取り囲むテーパ部分とを含むようにするのが好ましい。孔部分の外周のテーパ部分は、それがない場合に比べてシールリングをやさしく案内するので、シールリングをより損傷しにくくし、しかもまた、テーパ部分が区画する通路面積、つまり、ポート周辺の流れ面積をより大きくする。さらに、ポートに続く部分の流れ面積を大きくするために、たとえば、第1および第2のシールリングを支持する外側部材の支持孔内周壁部分を、その支持孔の内周壁の他部分よりも盛り上がらせ、支持孔の内径を小さくすると良い。
図1は、この発明による切換え弁であるエアガバナを用いたエア回路の一例である。エアガバナは、エアドライヤ50のベ−スに内蔵され、エアドライヤ50のパ−ジ弁(エア機器の一つ)60の開閉を制御する。エアドライヤ50の入口52は、エアコンプレッサ70に連絡し、そのエアコンプレッサ70から加圧エアを供給される。エアドライヤ50の出口54は、4−サ−キットプロテクションバルブ80を通して、4つのエアタンク91,92,93,94に連絡する。4−サ−キットプロテクションバルブ80が、各エアタンク91〜94を含む系を独立化させることはいうまでもない。したがって、それら4つの系の一つにたとえ配管故障などの不具合が生じたとしても、それが他の系に悪影響を及ぼすことがない。このエア回路のエアコンプレッサ70には、アンロ−ド弁がなく、エアガバナからエアを供給されることもない。このエア回路は、いわゆるデリバリアンロ−ドタイプであり、エアガバナは、パ−ジ弁60の開閉によって、各エアタンク91〜94内のエア圧を規定の大きさに保つ。
図2および図3は、この発明の一実施例であるエアガバナ(切換え弁)の断面図であり、各図が互いに異なる切換え状態を示している。エアガバナ10は、ブロック形状のハウジング500と、ハウジング500の一面に設けたキャップ510とを備える。キャップ510の取付け部分には、Oリング520があり、キャップ510の内外を気密にシールしている。キャップ510の内部は、制御ばね220を入れる空間である。
ハウジング500には、制御ばね220と軸線を一にするシリンダ孔550のほか、エア入口102、エア出口104および排気口106がある。それらは、シリンダ孔550に連絡する。シリンダ孔550は、キャップ510側の一面に開口し、開口側から孔の奥に向かって、大径孔部分555、中径孔部分553、小径孔部分551と順次続く。これらの大中小径孔部分555,553,551は、同じ軸線をもち、一直線上に延びている。このようなシリンダ孔550に対し、エア入口102は大径孔部分555の中途に、また、エア出口104は小径孔部分551の底部にそれぞれ位置し、さらに、排気口106はエア入口102と反対側に位置している。
エア入口102の開口が臨む大径孔部分555の上方(つまり、キャップ510寄りの孔部分)には、外側部材としてのピストン210が移動可能にはまり合っている。ピストン210は、その外周にOリング212を保持し、Oリング212のシ−ル機能によって、大径孔部分555を上下に区画している。また、大径孔部分555の下方側に、補助ピストン310がやはり移動可能にはまり合っている。この補助ピストン310もまた、その外周にOリング312を保持し、Oリング312のシ−ル機能によって、大径孔部分555の下方領域を上下に区画している。互いに上下に隣り合うピストン210および補助ピストン310は、Oリング212,312によって、両ピストンの間にエア入口102から供給されるエアを受け入れる入口室を区画する。ピストン210および補助ピストン310は、さらに、中心部を貫通する支持孔214,314をもつ。それらの支持孔214,314には、ロッド形状のスライド弁体400がはまり合っている。
また、シリンダ孔550の中径孔部分553には、Oリング523があり、小径孔部分551と大径孔部分555とを互いに分離している。大径孔部分555の底部にリングプレート640がある。このリングプレート640は、Oリング523の抜けを防止しつつ、スライド弁体400および補助ピストン310のストッパとして機能する。そしてまた、シリンダ孔550の小径孔部分551に小さなばね120があり、スライド弁体400に対し上方に向かう力を与えている。スライド弁体400にフランジ部分402fがあることから、ばね120の力をフランジ部分402fを通して補助ピストン310側に加えることができる。このばね120のばね力は、制御ばね220の1/10程度である。
スライド弁体400は、軸線方向に延びる内部通路410をもつ。内部通路410の一端はスライド弁体400の端部に開口している。この端部は小径孔部分551の側であり、それにより、内部通路410は小径孔部分551を通してエア出口104に連絡する。また、内部通路410の反対側の他端はスライド弁体400の軸線方向途中のポート420に連絡している。ポート420は、軸線に直交する方向の孔であり、内部通路410とスライド弁体400の外部とを連絡する孔である。ここで、スライド弁体400の外側のピストン210および補助ピストン310は、シール手段として、シールリングであるOリングを備える。この発明では、外側部材であるピストン210側のシール手段として、軸線方向に互いに隔てた第1および第2の二つのシールリング2121,2122を用いる。第1および第2のシールリング2121,2122が、スライド弁体400のポート420の上下いずれをシールするかによって、エア入口102側とエア出口104側とを連絡したり遮断したりする。
図4Aは図2の4A部分の拡大図であり、また、図4Bは図3の4B部分の拡大図である。それらの拡大図が、より明らかに示すように、たとえば周方向に等間隔に4つあるポート420は、スライド弁体400の壁を軸線に直交するように貫通する貫通孔420cと、その貫通孔420cを取り囲むテーパ部分420tとを含む。テーパ部分420tは、ポート420の径方向外側から内側に向かうにつれて下り傾斜になっている。したがって、テーパ部分420tの径方向の一方の周縁から他方の周縁に至る距離が、ポート420の開口径となる。このポートの開口径は、第1および第2のシールリング2121,212の間の距離よりもわずかに大きくなっている。そのため、両シールリング2121,212のシール個所がポート420の開口径の中に同時に入り込むことはない。また、各シールリング2121,2122は、装着溝の中に支持されているが、装着溝のある支持孔内周壁部分2100は、内周壁の他の部分よりもその内径が小さくなっている。つまり、支持孔内周壁のうち装着溝のある部分2100以外の部分は、装着溝のある部分2100よりも内径が拡がっている。それによって、ポート420周辺の流れ面積が大きくなっている。
さて、図4A(および図2)は、第1のシールリング2121がポート420に対向した非シール位置にあるに対し、第2のシールリング2122はポート420から下方に離れたシール位置にある。そのとき、エアガバナ10は、エア入口102側とエア出口104側とを遮断し、エア出口104と排気口106とを連絡している。この状態では、前記したパ−ジ弁60は閉状態である。エアコンプレッサ70が圧縮エアを供給すると、そのエア圧がエア入口102を通して入口室に入る。そのエア圧により、補助ピストン310は、その位置を保持する一方、ピストン210は、エア圧に応じて制御ばね220を縮めながら軸線方向に動く。その動きにより、ピストン210の内周側の各シールリング2121,2122は、それぞれポート420のテーパ部分420tの径方向の周縁の一つを乗り越える。そして、第1のシールリング2121が、スライド弁400のポート420を越えたシール位置に、それに伴って第2のシールリング2122が、ポート420に対向する非シール位置になると、エア入口102とエア出口104とが連絡し、エア出口104からエア圧がパ−ジ弁60側に出力される。その後、エアの消費に応じて、エア入口102からのエア圧が低下するが、制御ピストン210は制御ばね220のばね力(戻し力)を受けて、図4Aに示す元の状態に復帰する。
図5は、スライド弁体400に力を与えるばね120の配置の別の例を示している。Oリング523の抜けを防止するリングプレート640に代えて、内周側にばね受け段部をもつ筒状の部材640’を用いることにより、小径孔部分551のばね120をその筒状の部材640’の内周に配置するようにしている。
この発明の一実施例のエアガバナを用いたエア回路の一例を示す配管図である。 切換え弁であるエアガバナのある状態を示す断面図である。 切換え弁であるエアガバナの別の状態を示す断面図である。 図2の4A部分の拡大図である。 図3の4B部分の拡大図である。 ばねの配置の別の例を示す図である。
符号の説明
10 エアガバナ(切換え弁)
102 エア入口
104 エア出口
106 排気口
210 ピストン(外側部材)
214 支持孔
2121 第1のシールリング
2122 第2のシールリング
400 スライド弁体
410 内部通路
420 ポート
420c 貫通孔
420t テーパ部分
500 ハウジング
550 シリンダ孔

Claims (8)

  1. 軸線に沿う支持孔をもつ外側部材と、その外側部材の支持孔にはまり合い、前記外側部材に対して前記軸線の方向に相対的に移動するスライド弁体と、そのスライド弁体あるいはスライド弁体の外側の前記外側部材のいずれか一方に位置するポート、および前記スライド弁体あるいは前記外側部材のいずれか他方に位置するシール手段とを備え、前記シール手段が、前記軸線の方向に見て、前記ポートの一方の側をシールするか、前記ポートの他方の側をシールするかに応じて、前記ポートを経由する流路を切り換える方法において、前記シール手段として、前記軸線の方向に互いに隔てた第1および第2のシールリングを用い、それら第1および第2の各シールリングを、前記ポートに対向しシール作用をしない非シール位置と、前記ポートから軸線の方向に離れシール作用をするシール位置との間を移動させることによって、各シールリングが前記ポートを横切らないようにしたことを特徴とする、スライド弁による流路の切換え方法。
  2. 前記ポートを経由する流路は、前記ポートからエア入口に連絡する入口流路、前記ポートから排気口に連絡する排気流路、および前記ポートからエア出口に連絡する出口流路を含み、前記入口流路と前記出口流路とが連絡する状態と、前記出口流路と前記排気流路とが連絡する状態とを切り換える、請求項1の切換え方法。
  3. 軸線に沿う支持孔をもつ外側部材と、その外側部材の支持孔にはまり合い、前記外側部材に対して前記軸線の方向に相対的に移動するスライド弁体であって、前記軸線に沿う内部通路およびその内部通路とスライド弁体の外周側とを連絡するポートを含むスライド弁体と、そのスライド弁体に対向する前記支持孔の内周壁側に位置するシール手段とを備え、前記シール手段が、前記軸線の方向に見て、前記ポートの一方の側をシールするか、前記ポートの他方の側をシールするかに応じて、前記ポートを経由する流路を切り換える切換え弁において、前記シール手段は、前記軸線の方向に互いに隔てた第1および第2のシールリングであり、それら第1および第2の各シールリングが、前記ポートに対向しシール作用をしない非シール位置と、前記ポートから軸線の方向に離れシール作用をするシール位置との間を移動し、それによって、各シールリングが前記ポートを横切らないようにしたことを特徴とする、切換え弁。
  4. 前記ポートを経由する流路は、前記ポートからエア入口に連絡する入口流路、前記ポートから排気口に連絡する排気流路、および前記ポートからエア出口に連絡する出口流路を含み、前記入口流路と前記出口流路とが連絡する状態と、前記出口流路と前記排気流路とが連絡する状態とを切り換える、請求項3の切換え弁。
  5. 前記ポートの開口径は、前記第1および第2のシールリング間の軸線方向の距離に比べて小さい、請求項3の切換え弁。
  6. 前記ポートは、前記軸線に直交する貫通孔と、その貫通孔を取り囲むテーパ部分とを含む、請求項5の切換え弁。
  7. 前記第1および第2のシールリングを支持する前記外側部材の支持孔内周壁部分は、その支持孔の内周壁の他部分よりも盛り上がり、支持孔の内径が小さい、請求項3〜6のいずれか一つの切換え弁。
  8. 前記切換え弁はエアガバナであり、前記ポートの開口径は、それを経由して前記入口流路から前記出口流路に対して充分なエアを供給することができる大きさであり、その充分なエアによって、中継弁を用いることなく、エア機器を直接作動することができる、請求項4の切換え弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009014155A (ja) * 2007-07-07 2009-01-22 Nabtesco Corp 圧力逃がし機能をもつ切換え弁
JP2015207293A (ja) * 2011-03-25 2015-11-19 ナブテスコオートモーティブ株式会社 エアドライヤ、自動車用ブレーキ装置及び自動車
WO2016192532A1 (zh) * 2015-06-02 2016-12-08 厦门水蜻蜓卫浴科技有限公司 出水控制装置

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