JP2005319654A - インクジェット記録装置のラインヘッドワイピング装置 - Google Patents

インクジェット記録装置のラインヘッドワイピング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ワイピング作動によってブレードに付着した異物を、異物除去部材によることなく洗浄液にて洗浄する。
【解決手段】ノズルヘッドをライン状に並べてなるインクジェット記録装置のラインヘッド23のノズル面にブレード13を当接させて移動することによりラインヘッドのノズル面をワイピングするようにしたインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング装置において、ブレード13をラインヘッド23のノズル面に当接するワイピング姿勢と、ラインヘッドから離隔する待機姿勢とに移動可能にし、待機姿勢のブレードの先端に対向する位置に、この待機姿勢のブレードに向けて洗浄液を噴射するスプレーノズルを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、個々に複数のインク吐出ノズルを有して印字面側の形状が短冊状になっているノズルヘッドを、並び方向に対して傾斜させてライン状に多数並べて配置してなるラインヘッドを備えたインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング装置に関するものである。
ラインヘッドを用いたインクジェット記録装置は、劣化したインクによるインク吐出ノズルの目詰まりや、インク吐出ノズルへの塵の侵入等によって印字品質の劣化を招き易く、ラインヘッドのノズル面をワイピング装置にてワイピングする必要がある。そしてこの種のワイピング装置としては、ブレードが用いられており、このブレードが上記ラインヘッドのノズル面に弾性変形しながら移動することによって、このラインヘッドのノズル面をワイピングするようにしている。
このとき、上記ブレードの先端にはラインヘッドのノズル面よりワイピングしたインク等の異物が付着する。これをそのままにしておくと、この異物が再びラインのヘッドノズル面に付着してしまうので、上記異物を定期的に除去する必要がある。
従来の上記ブレードからの異物を除去するための除去手段としては、ブレードの先端部を異物除去部材に当接させた状態で相対移動させて、ブレードに付着している上記異物を異物除去部材にこすり付けて除去するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−105612号公報
上記従来のワイピング装置では、ブレードに付着した異物を異物除去部材にこすり付けて除去するようになっているため、上記異物は異物除去部材に転移してこれに付着してしまい、この異物除去部材には、常時この異物が付着されており、これが振動等により落下して周囲に飛散して周囲を汚してしまうという問題があった。
本発明は上記した従来技術の課題を解決して、ワイピング作動によってブレードに付着した異物を、このブレードの周辺に留まることなく、すなわち異物が周囲に飛散する原因となる、異物除去部材を用いることなしに、ブレードから異物を完全に除去できるようにしたインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング装置を提供しようとするもので、請求項1に係る発明の装置は、ノズルヘッドをライン状に並べてなるインクジェット記録装置のラインヘッドのノズル面にブレードを当接させて移動することによりラインヘッドのノズル面をワイピングするようにしたインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング装置において、ブレードをラインヘッドのノズル面に当接するワイピング姿勢と、ラインヘッドから離隔する待機姿勢とに移動可能にし、待機姿勢のブレードの先端に対向する位置に、この待機姿勢のブレードに向けて洗浄液を噴射するスプレーノズルを設けた構成になっている。
そして上記構成のインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング装置において、スプレーノズルと共に、待機姿勢のブレードのワイピング面に当接する拭き取りロールを、回転可能に、かつブレードのワイピング面に対して接離可能に設けた。
上記した請求項1に係る発明装置では、ラインヘッドをワイピングしてブレード付着したインク等の異物は、異物除去部材によることなく、これの待機姿勢の状態でスプレーノズルから噴射される洗浄液にて直接的に除去され、上記異物除去部材から異物が飛散することによるブレード周辺の汚れを防止できる。
また、請求項2に係る発明装置では、上記スプレーノズルによる洗浄の他に、拭き取りロールにてブレードのワイピング面を拭き取ることができ、洗浄液による洗浄後のブレードを清浄に保つことができて部品等の保守性が向上すると共に、製品の品質も良好に保持することができる。
図1、図2は本発明に係るラインヘッドワイピング装置Aを概略的に示す側面図と平面図であり、図中1は基台、2はこの基台1に対して垂直軸を中心にして旋回可能に載置される旋回台である。そしてこの旋回台2はボルト3にて基台1に対して任意の旋回姿勢で固定可能になっている。
図中4は旋回台2上に水平状に設けたサドル台であり、このサドル台4上には摺動台5が、サドル台4に設けた2本のレール6,6に案内されて水平方向に往復動可能に載置されている。この摺動台5はサドル台4に設けたロッドレスシリンダ7に連結されており、このロッドレスシリンダ7の作動にて往復動作するようになっている。
図中9は上記摺動台5の上面に載置されるブレード台であり、このブレード台9は、摺動台5の摺動方向と直交する方向の一方の端部において支持軸10にて水平方向に揺動可能に支持されている。そしてこのブレード台9の他端部には固定ハンドル11が設けてあり、この固定ハンドル11は摺動台5の他端部に、上記支持軸10を中心にして設けられた円弧状溝12に係合していて、固定ハンドル11を締め付けることにより、ブレード台9が上記円弧状溝12の範囲内において任意の姿勢で固定できるようになっている。
図中13はゴム材等可撓性を有する材料にて構成されたワイピング用のブレードであり、このブレード13は所定の長さを有する板状になっていて、その幅方向の一側部に補強板14が固着してある。そしてこの補強板14の両端に一対の回動部材15,15が固着してあり、この両回動部材15,15の中間部が上記ブレード台9に設けた一対のブラケット16,16に回動自在に支持されている。また、この両回動部材15,15の他端がブレード台9に設けたシリンダ装置17,17のピストンロッド18に連結されていて、このシリンダ装置17,17の伸縮動作により回動部材15,15が回動してブレード13の先端が円弧状に上下動されて、ワイピング姿勢と待機姿勢になるようになっている。上記ブレード13の下方にインク受け19が設けてある。
基台1は床面に対してねじ軸20とこれに螺合するナット部材21からなるジャッキ装置22を介して設置してあり、このジャッキ装置22のナット部材21を作動することにより装置全体が上下動され、これによりブレード13の高さ方向の位置が調節できるようになっている。なおこのジャッキ装置22は基台1を上下動する位置ではなく、旋回台2に対して摺動台5を上下動する位置に設けてもよく、要はブレード13を支持するブレード台9を上下動可能である位置に設ける。またその構成も上記した構成に限るものではない。
上記構成のラインヘッドワイピング装置Aはインクジェット記録装置の側方に設置され、このインクジェット記録装置のラインヘッド23は、これの印字位置から印字方向(主走査方向)と直角方向のメンテナンス位置へ移動した状態で図2に示すようになり、これの下面がラインヘッドワイピング装置Aの上方に位置されるようになっている。
上記ラインヘッド23は、これを下方から見た形状が図3に示すようになっていて、短冊状のノズルヘッド24が並び方向に対して所定の角度θ傾斜した姿勢で多数個並べて配列されている。そして上記ノズルヘッド24には、これの長辺と略平行に多数のインク吐出ノズル(図示せず)が配置されている。
上記基台1の一側部で旋回台2と干渉しない位置に支持台26が設けてあり、この支持台26上にブレード洗浄装置27が上記旋回台2の旋回中心に対して直角方向に移動可能に設けられている。
そしてこのブレード洗浄装置27は、支持台26にレール26a,26aに案内されて摺動可能に支持された摺動台28と、摺動台28に立設された一対のブラケット29,29間にブレード13側に向けて設けられた複数のスプレーノズル30と、両ブラケット29,29に回動自在に支持された一対のアーム31,31の先端に回転自在に支持される不織布にて構成した拭き取りロール32と、この拭き取りロール32を支持するアーム31,31を回動する一対のシリンダ装置33,33と、上記拭き取りロール32を回転するモータ34、及び上記摺動台28を支持台26に対して移動するシリンダ装置35とからなっている。
上記スプレーノズル30と拭き取りロール32は、上記ブレード13の長さより少し長い長さを有しており、スプレーノズル30は待機姿勢にあるブレード13に向けて洗浄液を噴射するようになっている。
拭き取りロール32は、これを支持しているアーム31,31をシリンダ装置33にて回動することにより、待機姿勢にあるブレード13のワイピング面に対して接離され、これがワイピング面に接触している状態でモータ34を駆動することにより、上記ブレード13のワイピング面に上記洗浄液による洗浄により付着した洗浄液が拭き取りロール32にて拭き取り清掃されるようになっている。
上記のように構成されているラインヘッドワイピング装置Aを用いたワイピング作動を以下に説明する。
図1、図2に示すように、インクジェット記録装置のラインヘッド23を、これのメンテナンス位置に設置されたラインヘッドワイピング装置Aの上方へ移動させる。この状態で旋回台2を旋回してブレード13がラインヘッド23のノズルヘッド24の傾斜角θに対して直交する姿勢にして固定する。そしてこのとき摺動用のロッドレスシリンダ7の作動により摺動台5を待機位置に移動してこのブレード13を上記ラインヘッド23から外れる位置まで移動しておく。
ついで回動用のシリンダ装置17,17を伸長動してブレード13を起立方向に回動し、これの先端を円弧状に上動させてワイピング姿勢にする。このときのブレード13の先端がラインヘッド23のノズルヘッド24に干渉する高さになっているか確認する。このときのブレード13の高さはジャッキ装置22にて調整する。
この状態で往復動作用のロッドレスシリンダ7を作動して摺動台5をレール6,6に沿って、一方へ摺動させることにより、ブレード13はラインヘッド23のノズルヘッド24の下面に当接してこれの先端が当接代分だけ撓みながら移動し、ノズルヘッド24の下面がブレード13にてワイピング(ふき取り)される。
このとき、ブレード13の先端は上記したように撓みならがノズルヘッド24に当接すること、及びブレード13がノズルヘッド24の傾斜方向に移動することにより、ブレード13の先端部が図4に示すようにノズルヘッド間の隙間24aに少し入り込んだ状態で隙間に沿って移動する。これにより、ノズルヘッド24の表面と共に、ノズルヘッド24の相互間の隙間24a内のインクもワイピングされる。
上記のワイピング作動の終了後は、シリンダ装置17を短縮動作してブレード13を伏動方向に回動し、これの先端を円弧状に下動させて待機姿勢にする。ついでロッドレスシリンダ7を逆方向へ作動して摺動台5を、ブレード13がラインヘッド23から外れる位置の待機位置まで移動させる。
待機位置でのブレード13は、図1にて示すようにブレード洗浄装置27側へ傾動して待機姿勢となっている。ついでシリンダ装置35を伸長動作してブレード洗浄装置27をブレード13側へ移動する。このとき、拭き取りロール32はシリンダ装置33の伸長動により上昇させておく。これにより、図1に示すように、スプレーノズル30はブレード13の先端に対向する。
この状態でノズル30より洗浄液を噴射させる。これにより、ブレード13のワイピング面に付着しているインク等の異物が洗浄液により除去される。そしてこのときの異物が混入した排液はインク受け19にて回収される。また、上記スプレーノズル30から噴射される洗浄液を噴射させるエアー圧はエアーレギュレータにて適正に調整する。
ついで、上記スプレーノズル30からの洗浄液の噴出を止めた状態で、拭き取りロール32を下動して、これをブレード13のワイピング面に接触させてモータ34にて回転する。これによりブレード13のワイピング面に付着した洗浄液が拭き取りロール32にて拭き取られる。
上記一連の動作は各部材を作動させるシリンダ装置を制御装置を介して制御することにより自動的に行うことができる。
また、上記ブレード13の洗浄はスプレーノズルによる洗浄のみでもよいが、その後の拭き取りロール32によるインク及び洗浄液の拭き取りを行うことにより、良好なワイピングを行うことができる。さらに、洗浄液の噴射と拭き取りロール32による拭き取りを繰り返すことでより良好な清浄が行える。
本発明に係る装置を示す一部破断正面図である。 上記装置の平面図である。 本発明に係る装置を適用しようとするインクジェット記録装置のラインヘッドを示す下面図である。 ラインワイピング装置におけるワイピング部のブレードの様子を示す説明図である。
符号の説明
A…ラインヘッドワイピング装置、1…基台、2…旋回台、3…ボルト、4…サドル台、5…摺動台、6…レール、7…ロッドレスシリンダ、8,18…ピストンロッド、9…ブレード台、10…支持軸、11…固定ハンドル、12…円弧状溝、13…ブレード、14…補強板、15…回動部材、16…ブラケット、17…シリンダ装置、19…インク受け、20…ねじ軸、21…ナット、22…ジャッキ装置、23…ラインヘッド、24…ノズルヘッド、24a…隙間、26…支持台、27…ブレード洗浄装置、28…移動台、29…ブラケット、30…スプレーノズル、31…アーム、32…拭き取りロール、33,35…シリンダ装置、34…モータ。

Claims (2)

  1. ノズルヘッドをライン状に並べてなるインクジェット記録装置のラインヘッドのノズル面にブレードを当接させて移動することによりラインヘッドのノズル面をワイピングするようにしたインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング装置において、
    ブレードをラインヘッドのノズル面に当接するワイピング姿勢と、ラインヘッドから離隔する待機姿勢とに移動可能にし、待機姿勢のブレードの先端に対向する位置に、この待機姿勢のブレードに向けて洗浄液を噴射するスプレーノズルを設けたことを特徴とするインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング装置。
  2. スプレーノズルと共に、待機姿勢のブレードのワイピング面に当接する拭き取りロールを、回転可能に、かつブレードのワイピング面に対して接離可能に設けたことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング装置。

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