JP2005319483A - 超音波溶接装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 超音波溶接される導体重合部分に電線が加圧される方向に垂直な方向にも加圧力を作用させて、その方向における溶接の接合力を強め、導体重合部分に外力が作用しても接続不良や断線等を防止し、超音波溶接の信頼性を向上させることができる超音波溶接装置を提供する。
【解決手段】 複数の電線10の超音波溶接される導体重合部分12を支持するアンビル14と、電線重合部分12に超音波振動を付与するソノトロード16とを備え、前記アンビル14とソノトロード16が、これらの間に複数の電線10の導体重合部分12を挟持するように対向して配置され、前記導体重合部分12をアンビル14とソノトロード16間で加圧しながら超音波振動させて溶接するようにした超音波溶接装置において、前記アンビル14とソノトロード16の各対向面にV形凹溝14a、16aが形成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車、鉄道等の車両、産業機器等に用いられるワイヤーハーネスにおける電線(被覆を有しない裸導体、バスバー、アース線等の導電材を含む)を超音波溶接する超音波溶接装置に関するものである。
従来、この種の電線を超音波溶接する超音波溶接装置としては、図3に示すように、左右方向に対向して配置された1対の側壁ブロック1、2と、両側壁ブロック1、2間に、複数の電線5の超音波溶接される導体重合部分6を支持するアンビル3と、前記電線重合部分6に超音波振動を付与するソノトロード(超音波ホーン)4とが、これらの間に導体重合部分6を挟持するように上下方向に対向して配置され、且つ、前記アンビル3とソノトロード4の導体重合部分6に当接する各対向面が両側壁ブロック1、2の内面に垂直な方向に延出するフラット面3a、4aに形成され、前記導体重合部分6をアンビル3とソノトロード4間で加圧しながら超音波振動させて溶接するように構成されている(特許文献1参照)。
特開平9−82375号公報(発明の詳細な説明の項の段落番号0037乃至0040、図1)
しかしながら、従来の超音波溶接装置によると、アンビル3とソノトロード4の対向面が両側壁ブロック1、2の内面に垂直な方向に延出するフラット面3a、4aに形成されているため、複数の電線5の導体重合部分6をアンビル3とソノトロード4間で加圧しながら超音波振動させて溶接する際、複数の電線5が加圧される方向、即ち、上下方向に位置する電線5は、これに作用する加圧力が大きいので、しっかり溶接されて接合力(溶接強度)が強くなるのに対して、電線5が加圧される方向に垂直な方向、即ち、左右方向に位置する電線5の導体重合部分6は、これに作用する加圧力が小さいので、しっかり溶接されず、接合力が弱くなる。例えば、4本の電線5が正方形状に配列された状態で超音波溶接すると、電線5が加圧される方向に垂直な方向、即ち、左右方向に位置する電線5の導体重合部分6の接合力が、電線5が加圧される方向、即ち、上下方向に位置する電線5の導体重合部分6の接合力の数分の1まで低下してしまう。
このため、導体重合部分6に外力が作用すると、溶接の接合力の弱い個所の電線5がばらけ(剥離し)易く、その電線5がばらけて導体重合部分6に接続不良を起こす恐れがある。これを回避するために、導体重合部分6に加える超音波のエネルギーを上げて導体重合部分6の接合力を強くする方法も考えられるが、そのエネルギーを上げることによって、加圧状態下にある導体重合部分6に発生する超音波振動に基づく摺動摩擦熱が過大になり、導体重合部分6における電線5が断線する等の問題が新たに発生する恐れがある。
本発明は上記課題を解決し、超音波溶接される導体重合部分に電線が加圧される方向に垂直な方向にも加圧力を作用させて、その方向における溶接の接合力を強め、導体重合部分に外力が作用しても接続不良や断線等を防止し、超音波溶接の信頼性を向上させることができる超音波溶接装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載された発明は、複数の電線の超音波溶接される導体重合部分を支持するアンビルと、電線重合部分に超音波振動を付与するソノトロードとを備え、前記アンビルとソノトロードが、これらの間に複数の電線の導体重合部分を挟持するように対向して配置され、前記導体重合部分をアンビルとソノトロード間で加圧しながら超音波振動させて溶接するようにした超音波溶接装置において、前記アンビルとソノトロードの各対向面にV形凹溝が形成され、導体重合部分がアンビルとソノトロードのV形凹溝で挟持されることを特徴とする。
本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1記載の超音波溶接装置において、前記導体重合部分を挟持するアンビルとソノトロードのV形凹溝により、遅くとも前記導体重合部分を挟持した後、加圧終了までの間に、周方向に閉じた略菱形状の貫通穴が形成されることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載された超音波溶接装置によると、アンビルとソノトロードの各対向面にV形凹溝が形成されているので、複数の電線の導体重合部分をアンビルとソノトロード間で加圧しながら超音波振動させて溶接する際、導体重合部分にアンビルとソノトロードの各対向面が傾斜して当接される。これにより、導体重合部分に作用する加圧力が電線が加圧される方向とこれに垂直な方向とに分割されて、導体重合部分には、電線が加圧される方向に垂直な方向に位置する電線にも相応の加圧力が作用し、その方向における溶接の接合力も強くなって、導体重合部分の周方向における接合力のばらつきが減少する。よって、導体重合部分に種々の方向から外力が作用しても、電線がばらけて導体重合部分に接続不良を起こすようなことがなくなる。また、超音波のエネルギーを過剰に上げる必要もないので、導体重合部分における電線が断線する等の支障もなくなり、超音波溶接の信頼性を向上させることができる。更に、前記導体重合部分をアンビルとソノトロード間で加圧したとき、該部分の電線が側方へ食み出にくくなるので、導体重合部分を能率よく迅速、且つ、的確に溶接することができる。
本発明の請求項2に記載された超音波溶接装置によると、前記導体重合部分をアンビルとソノトロード間で加圧したとき、電線がその加圧される方向に垂直な方向に作用する加圧力の反力でアンビルとソノトロードの各対向面から側方へ食み出ようとしても、略菱形状の貫通穴を形成するV形凹溝の傾斜内壁に当接して食み出しが確実に阻止される。その結果、従来必要とした側壁ブロックが不要になり、溶接装置の構造の簡単、小型化及びコストの低減化を図ることができる。
次に、本発明の実施形態を図面により詳細に説明する。図1は本発明に係る超音波溶接装置の1実施形態を示すもので、アンビル14とソノトロード16が開いた状態の概略図、図2はアンビル14とソノトロード16の間に電線10の導体重合部分12を挟持し、これを超音波振動させて溶接している状態を示す概略図である。
本実施形態の超音波溶接装置は、図1、2に示すように、複数の電線10の端部から露出された導体(心線)を所定長重ね合わせて形成された導体重合部分12を支持するアンビル14と、電線重合部分12に超音波振動を付与するソノトロード16とを備える。アンビル14とソノトロード16は、これらの各先端部間に、複数の電線10の導体重合部分12を挟持するように間隙18を設けて対向して配置される。
前記アンビル14とソノトロード16の導体重合部分12に当接する各対向面には、導体重合部分12の長手方向に沿って連続するV形凹溝14a、16aが形成され、導体重合部分12がアンビル14とソノトロード16のV形凹溝14a、16aで挟持される。V形凹溝14a、16aの開き角度θは導体重合部分12を的確に挟持し、且つ、導体重合部分12に電線10が加圧される方向に垂直な方向にも的確な加圧力を作用させることができるように、90〜120度の範囲に設定されることが好ましい。また、導体重合部分12を挟持するアンビル14とソノトロード16のV形凹溝14a、16aにより、遅くとも導体重合部分12を挟持した後、加圧終了までの間に、周方向に閉じた、即ち、開口部のない略菱形状の貫通穴が形成される。本実施形態は、図2に示すように、導体重合部分12を挟持したとき、両V形凹溝14a、16aにより略菱形状の貫通穴が形成されるようになっている。なお、両V形凹溝14a、16aの両側端縁部にはくし歯状溝(図示せず)が形成され、アンビル14とソノトロード16の両V形凹溝14a、16a間に導体重合部分12を挟持したとき、両V形凹溝14a、16aの両側端縁部に形成されたくし歯状溝がかみ合って係止されるようになっている。
アンビル14はベース20に固定され、ソノトロード(超音波ホーン)16はフレーム(図示せず)に支持される。そして、ソノトロード16には、これを電線10の導体重合部分12に押し付けて導体重合部分12に所定の加圧力を作用させるアクチュエータ22が設けられ、これによりソノトロード16を導体重合部分12を挟持して、これに超音波振動を付与する作動位置と、導体重合部分12に超音波振動を付与しない非作動位置との間で前進、後退させるようになっている。また、ソノトロード16は超音波発振器、振動子等の超音波振動発生装置(図示せず)により、導体重合部分12をアンビル14とソノトロード16間で加圧しながら超音波振動させ、これにより電線10の導体同士を溶接するようになっている。
本実施形態の超音波溶接装置は上記構成になっている。この溶接装置を用いて複数の電線10の導体重合部分12を超音波溶接する場合には、図1に示すように、アクチュエータ22によりソノトロード16を非作動位置まで後退させてアンビル14とソノトロード16のV形凹溝14a、16aを開いた状態にした後、アンビル14のV形凹溝14a上に、複数の電線10の端部から露出された導体を載せ、導体同士を所定長重ね合わせて導体重合部分12を形成する。次に、アクチュエータ22を作動させてソノトロード16を導体重合部分12を挟持する作動位置まで前進させ、図2に示すように、導体重合部分12をアンビル14とソノトロード16の間に挟持して加圧する。この加圧状態下においてソノトロード16により導体重合部分12を超音波振動させて溶接する。溶接終了後、アクチュエータ22により、ソノトロード16を非作動位置まで後退させ、アンビル14とソノトロード16の両V形凹溝14a、16aを開き、導体重合部分12を超音波溶接装置から取り出す。
本発明の超音波溶接装置によると、アンビル14とソノトロード16の各対向面にV形凹溝14a、16aが形成されているので、複数の電線10の導体重合部分12をアンビル14とソノトロード16間で加圧しながら超音波振動させて溶接する際、導体重合部分12にアンビル14とソノトロード16の各対向面が傾斜して当接される。これにより、導体重合部分12に作用する加圧力が電線10が加圧される方向とこれに垂直な方向とに分割されて、導体重合部分12には、電線10が加圧される方向に垂直な方向に位置する電線10にも相応の加圧力が作用し、その方向における溶接の接合力も強くなって、導体重合部分12の周方向における接合力のばらつきが減少する。よって、導体重合部分12に種々の方向から外力が作用しても、電線10がばらけて導体重合部分12に接続不良を起こすようなことがなくなる。また、超音波のエネルギーを過剰に上げる必要もないので、導体重合部分12における電線10が断線する等の支障もなくなり、超音波溶接の信頼性を向上させることができる。更に、前記導体重合部分12をアンビル14とソノトロード16間で加圧したとき、該部分12の電線10が側方へ食み出にくくなるので、導体重合部分12を能率よく迅速、且つ、的確に溶接することができる。
また、前記実施形態のように、導体重合部分12を挟持するアンビル14とソノトロード16のV形凹溝14a、16aにより、遅くとも前記導体重合部分12を挟持した後、加圧終了までの間に、周方向に閉じた略菱形状の貫通穴が形成されるようにすると、導体重合部分12をアンビル14とソノトロード16間で加圧したとき、電線10がその加圧される方向に垂直な方向に作用する加圧力の反力でアンビルとソノトロードの各対向面から側方へ食み出ようとしても、略菱形状の貫通穴を形成するV形凹溝14a、16aの傾斜内壁に当接して食み出しが確実に阻止される。その結果、従来必要とした側壁ブロックが不要になり、溶接装置の構造の簡単、小型化及びコストの低減化を図ることができる。
なお、前記導体重合部分12は複数の電線10を直列に配列して端部の導体同士を重ね合わせて形成するもの以外に、複数の電線10を並列に配列して端部の導体同士を重ね合わせて形成するもの、一方の電線10の中間部における導体と他方の電線10の端部又は中間部における導体同士を重ね合わせて形成するようにしてもよい。また、前記アクチュエータ22はソノトロード16ではなく、アンビル14に設け、アンビル14側を導体重合部分12に対して前進、後退させて、アンビル14とソノトロード16の間に導体重合部分12を挟持するようにしてもよい。
本発明に係る超音波溶接装置の1実施形態を示すもので、アンビルとソノトロードが開いた状態の概略図である。 図1の超音波溶接装置において、アンビルとソノトロードの間に電線の導体重合部分を挟持し、これを超音波振動させて溶接している状態を示す概略図である。 従来の超音波溶接装置を示す概略図である。
符号の説明
10 電線
12 導体重合部分
14 アンビル
16 ソノトロード
18 間隙
20 ベース
22 アクチュエータ
θ V形凹溝の開き角度

Claims (2)

  1. 複数の電線の超音波溶接される導体重合部分を支持するアンビルと、電線重合部分に超音波振動を付与するソノトロードとを備え、前記アンビルとソノトロードが、これらの間に複数の電線の導体重合部分を挟持するように対向して配置され、前記導体重合部分をアンビルとソノトロード間で加圧しながら超音波振動させて溶接するようにした超音波溶接装置において、前記アンビルとソノトロードの各対向面にV形凹溝が形成され、導体重合部分がアンビルとソノトロードのV形凹溝で挟持されることを特徴とする超音波溶接装置。
  2. 前記導体重合部分を挟持するアンビルとソノトロードのV形凹溝により、遅くとも前記導体重合部分を挟持した後、加圧終了までの間に、周方向に閉じた略菱形状の貫通穴が形成されることを特徴とする請求項1記載の超音波溶接装置。
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