JP2005313334A - 可変速型二液計量混合制御方法及びその装置 - Google Patents

可変速型二液計量混合制御方法及びその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】主剤と硬化剤との混合比率を任意に設定することが出来るようにした可変速型二液計量混合制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4とは、移動可能な架台7上に設置され、この主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4との下部側に主剤Waと硬化剤Wbとの充填供給口8a,8bを設け、この充填供給口8a,8bに前記配管6a,6bが接続をし、主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4との上部側には、主剤Waと硬化剤Wbとの吐出口9a,9bが設けてある。主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4との吐出口9a,9bは、配管10a,10bを介してスタティックミキサー等の混合機11に接続されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、可変速型二液計量混合制御方法及びその装置に係わり、更に詳しくはシーリング材等の主剤と硬化剤との混合比率を任意に設定することが出来る可変速型二液計量混合制御方法及びその装置に関するものである。
従来、建築構造物等で使用される主剤と硬化剤と等から成るシーリング材は、使用時に主剤と硬化剤とを二液混合装置を用いて所定の割合で混合させた後に使用している(例えば、特許文献1参照)。
ところで、一般に使用されている二液計量混合装置は、主剤と硬化剤とを主剤用のショットポンプと硬化剤用のショットポンプとに各々充填し、一台の駆動モータにより同時に押し出して混合機により混合させた後、この混合剤を吐出させている。
然しながら、このような従来の二液計量混合装置では、材料の主剤と硬化剤との混合比率が固定されるため、自由に材料を選択できないと言う問題があり、また装置にあった材料開発しなければならないことから非常に限定されたものとなって、材料開発に時間がかかると言う問題があった。
更に各ショットポンプに、主剤と硬化剤とを充填した際、充填完了圧が一定圧にならないため、材料の吐出開始時の材料飛び出し量が異なるため比率不良が発生していた。また各ショットポンプに充填された材料が全て押し出せない現象(レッドストック)が発生し、エアー溜まり、材料硬化、材料分離が起きる等の不具合が発生していた。
特開平6−55552号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、主剤と硬化剤との混合比率を任意に設定することが出来るようにした可変速型二液計量混合制御方法及びその装置を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明の可変速型二液計量混合制御方法は、主剤用のショットポンプと硬化剤用のショットポンプとに各々充填した主剤と硬化剤とを、個別に設けた駆動モータの回転速度を制御して混合比率を任意に設定し、この設定した主剤と硬化剤とを混合機により混合させた後、この混合剤を吐出させることを要旨とするものである。
ここで、前記各ショットポンプと吐出バルブ間に設けた圧力センサーに充填完了圧力を設定して一定圧となるようにし、主剤と硬化剤との吐出量を一定とすることが出来るものである。
また、この発明の可変速型二液計量混合装置は、主剤用のショットポンプと硬化剤用のショットポンプとに、それぞれを駆動させる回転速度の制御可能な駆動モータを設置し、この駆動モータの回転速度を制御して主剤と硬化剤との混合比率を任意に設定するようにしたことを要旨とするものである。
また、前記主剤用のショットポンプと硬化剤用のショットポンプとの下部側に主剤と硬化剤との充填供給口を設け、上部側に主剤と硬化剤との吐出口を設け、更に各ショットポンプと吐出バルブ間に、圧力センサーを設置するものである。
このように構成することで、主剤と硬化剤との混合比率を自由に設定することが出来ると共に、材料の吐出開始時の飛び出し量を一定圧に設定することが出来、更に各ショットポンプに対する材料の先入れ、先出しによるレッドストックを防止することが出来る。
この発明は、上記のように構成したので、以下のような種々の優れた効果を奏するものである。
(a).一台の可変速型二液計量混合装置にて、主剤と硬化剤との混合比率を自由に設定することが出来るため、混合比率の異なる材料でも混合することが可能であり、混合比率の異なる装置を個々に持つことが無くコストを低減させることが出来、更に材料開発の時間短縮が可能であることから材料開発を容易に行うことが出来る。
(b).各ショットポンプに対する材料の充填完了圧を一定圧に設定可能であるため、飛び出し量の比率不良が無くなり、接着不良を防止することが出来る。
(c).レッドストックを無くすことが出来る事により、エアー溜まりが無くなり、正確な比率混合が可能となり、材料の硬化、分離を無くすことが出来、品質の向上を図ることが出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明の可変速型二液計量混合制御方法を実施するため装置全体の概略構成図を示し、1は主剤Waの材料供給源(例えば、ペール缶等)、2は硬化剤Wbの材料供給源(例えば、ペール缶等)、3は主剤用のショットポンプ、3aは昇降シリンダー、4は硬化剤用のショットポンプ、4a昇降シリンダーを示し、前記主剤Waの材料供給源1と主剤用のショットポンプ3及び硬化剤Wbの材料供給源3と硬化剤用のショットポンプ4とは、圧力計5a,5bを備えた配管6a,6bを介して接続されている。
前記主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4とは、移動可能な架台7上に設置され、この主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4との下部側に主剤Waと硬化剤Wbとの充填供給口8a,8bを設け、この充填供給口8a,8bに前記配管6a,6bが接続をし、主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4との上部側には、主剤Waと硬化剤Wbとの吐出口9a,9bが設けてある。
また、主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4との吐出口9a,9bは、配管10a,10bを介してスタティックミキサー等の混合機11に接続され、配管10a,10bには、圧力センサー12及びエアーまたは電磁式のバルブ13a,13bを備えた混合部14を設け、この混合部14には、スタテックミキサー(またはダイナミックミキサー)等の混合機11が取付けられている。
前記主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4は、図2〜図5に示すように、各ショットポンプ3及び4を駆動させる駆動モータ16,17が設置され、この駆動モータ16,17は、制御装置18を介して回転速度を制御出来るように構成されている。即ち、制御装置18により、駆動モータ16,17の回転速度を制御し、前記主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4とに充填された主剤Waと硬化剤Wbとの混合比率を任意に設定し得るように構成されている。
次に、上記のような装置により、可変速型二液計量混合制御方法について説明する。
材料供給源1,2から供給された主剤Waと硬化剤Wbとを、主剤用のショットポンプ3と硬化剤用のショットポンプ4との充填供給口8a,8bから各々充填し、各々に設けた駆動モータ16,17の回転速度を制御装置18を介して制御しながら混合比率を任意に設定する。
そして、この設定した主剤Waと硬化剤Wbとを、各ショットポンプ3,4とバルブ13間に設けた圧力センサー12に充填完了圧力を設定して一定圧となるようにし、バルブ13a,13bを備えた混合部14を介して主剤Waと硬化剤Wbとの吐出量を一定として混合機11により混合させて吐出させる。
このような制御方法により、主剤Waと硬化剤Wbとを混合制御することにより、主剤Waと硬化剤Wbとの混合比率を自由に設定することが出来、これにより混合比率の異なる材料でも混合することが可能であり、また混合比率の異なる装置を個々に持つことが無くコストを低減させることが出来、更に材料開発の時間短縮が可能であることから材料開発を容易に行うことが出来るものである。
また、各ショットポンプ3,4に対する材料の充填完了圧を一定圧に設定出来るので、飛び出し量の比率不良が無くなり、接着不良を防止することが出来、更に、レッドストックを無くすことが出来る事により、エアー溜まりが無くなり、正確な比率混合が可能となり、材料の硬化、分離を無くすことが出来、品質の向上を図ることが出来るものである。
この発明の可変速型二液計量混合制御方法を実施するため装置全体の概略構成図である。 この発明を実施した二液計量混合装置の左側面図である。 図2の平面図である。 二液計量混合装置の正面図である。 この発明を実施した二液計量混合装置の右側面図である。
符号の説明
1 主剤の材料供給源 2 硬化剤の材料供給源
3 主剤用のショットポンプ 4 硬化剤用のショットポンプ
3a 昇降シリンダー 4a 昇降シリンダー
5a,5b 圧力計 6a,6b 配管
7 架台 8a,8b 充填供給口
9a,9b 吐出口
10a,10b 配管 11 混合機
12 圧力センサー 13a,13b バルブ
14 混合部
16,17 駆動モータ 18 制御装置
Wa 主剤 Wb 硬化剤

Claims (5)

  1. 主剤と硬化剤とを主剤用のショットポンプと硬化剤用のショットポンプとに各々充填し、駆動モータにより前記各ショットポンプを駆動させて所定の割合で主剤と硬化剤とを押出して混合機により混合させた後、この混合剤を吐出させる可変速型二液計量混合制御方法において、
    前記各ショットポンプに充填した主剤と硬化剤とを、主剤と硬化剤とに個別に設けた駆動モータの回転速度を制御して混合比率を任意に設定し、この設定した主剤と硬化剤とを混合機により混合させた後、この混合剤を吐出させることを特徴とする可変速型二液計量混合制御方法。
  2. 前記各ショットポンプと吐出バルブ間に設けた圧力センサーに充填完了圧力を設定して一定圧となるようにし、主剤と硬化剤との吐出量を一定とする請求項1に記載の可変速型二液計量混合制御方法。
  3. 主剤用のショットポンプと硬化剤用のショットポンプとに材料供給源から主剤と硬化剤とを充填し、駆動モータにより各ショットポンプを駆動させて所定の割合で主剤と硬化剤とを押出して混合機により混合させ、この混合剤を吐出させる可変速型二液計量混合装置において、
    前記主剤用のショットポンプと硬化剤用のショットポンプとに、それぞれを駆動させる回転速度の制御可能な駆動モータを設置し、この駆動モータの回転速度を制御して主剤と硬化剤との混合比率を任意に設定するようにしたことを特徴とする可変速型二液計量混合装置。
  4. 前記主剤用のショットポンプと硬化剤用のショットポンプとの下部側に主剤と硬化剤との充填供給口を設け、上部側に主剤と硬化剤との吐出口を設けた請求項3に記載の可変速型二液計量混合装置。
  5. 前記各ショットポンプと吐出バルブ間に、圧力センサーを設置した請求項3または4に記載の可変速型二液計量混合装置。
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