JP2005300041A - 減圧還元加熱分解装置 - Google Patents

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光起 山本
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宏 岩本
Akira Hirose
朗 広瀬
Shuhei Aso
修平 麻生
Taro Nagasawa
太郎 長澤
Masanori Shima
島  正憲
Tetsukazu Okada
哲一 岡田
Masaharu Nagata
雅晴 永田
Koji Unemoto
浩司 畝本
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Abstract


【課題】被処理物の加熱分解処理効果を高めた減圧還元加熱分解装置を提供する。
【解決手段】細長い中空の円筒形状をなす処理炉1が、減圧した還元雰囲気下でほぼ水平姿勢で回転され、投入された被処理物2を内周面の螺旋溝3により排出側へ送りつつ加熱分解処理を行う構成の減圧還元加熱分解装置において、螺旋溝内に、被処理物の流動を仕切る突起4を、螺旋溝の周方向に間隔をあけて複数個設置する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、細長い中空の円筒形状をなす処理炉が、減圧した還元雰囲気下でほぼ水平姿勢で回転され、投入された汚染土又はペレット状にした汚染土(以下、単に被処理物と云う。)を内周面の螺旋溝により排出側へ送りつつ加熱分解処理する減圧還元加熱分解装置の技術分野に属し、更に云えば、螺旋溝内に被処理物の加熱分解処理効果を高める突起又は仕切り壁を設置した減圧還元加熱分解装置に関する。
被処理物を処理炉内に投入し、減圧した還元雰囲気下で回転させて排出側へ送りつつ加熱分解処理する装置は既に種々公知となっている。その一例として特許文献1に開示された加熱分解装置は、細長い中空の円筒形状をなす処理炉の内周面に、投入された被処理物を流動させる螺旋溝が形成されている。
特許文献2に開示された加熱分解装置は、細長い中空の円筒形状をなす処理炉の内周面に高さの異なる攪拌部材が回転方向に適度に傾斜した状態で設置されている。この攪拌部材で被処理物を掻き上げて伝熱効率を高める構成である。
特許文献3に開示された加熱分解装置は、細長い中空の円筒形状をなす処理炉の内周面に三角形状或いは円弧状の突起を設け、この突起で被処理物を掻き上げて伝熱効率を高める構成である。
特開2003−10825号公報 特開2003−262470号公報 特開2000−193372号公報
上記特許文献1に開示された加熱分解装置は、処理炉内に投入された被処理物を螺旋溝の内周面で流動させつつ排出側へ移動させるので、螺旋溝の内周面と接触する下層部分は十分な加熱分解処理ができる。しかし、螺旋溝の内周面と接触しない上層部分は、伝熱効率が悪く十分な加熱分解処理に時間がかかる。特に、被処理物の負荷量(投入量)が高い(多い)場合は、伝熱効率はより一層悪くなり、加熱分解処理に多大な時間がかかる。
特許文献2及び特許文献3に開示された加熱分解装置は、被処理物を掻き上げて伝熱効率を高めているものの、攪拌部材などは単に被処理物を処理炉内に散乱させるのみで伝熱箇所にばらつきが生じ、また被処理物の炉内通過時間もばらつくため安定した加熱分解処理ができない。
本発明の目的は、処理炉内部で流動する被処理物の伝熱効率を向上させ、たとえ被処理物の負荷量が高くても効率よく安定した加熱分解処理ができるように改良した、減圧還元加熱分解装置を提供することである。
上記従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る減圧還元加熱分解装置は、
細長い中空の円筒形状をなす処理炉1が、減圧した還元雰囲気下でほぼ水平姿勢で回転され、投入された被処理物2を内周面の螺旋溝3により排出側へ送りつつ加熱分解処理を行う構成の減圧還元加熱分解装置において、
前記螺旋溝3内に、被処理物2の流動を仕切る突起4が、螺旋溝3の周方向に間隔をあけて複数個設置されていることを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した減圧還元加熱分解装置において、
突起4は、螺旋溝3の溝底から同螺旋溝3の深さの半分以上で同螺旋溝3の開口面までの高さに設置されていることを特徴とする。
請求項3に記載した発明に係る減圧還元分解装置は、
細長い中空の円筒形状をなす処理炉1が、減圧した還元雰囲気下でほぼ水平姿勢で回転され、投入された被処理物2を内周面の螺旋溝3により排出側へ送りつつ加熱分解処理を行う構成の減圧還元加熱分解装置において、
前記螺旋溝3内に、被処理物2の流動を仕切る仕切り壁5…が、螺旋溝3の周方向に間隔をあけて複数個設置されていると共に、前記仕切り壁5…は、螺旋溝3の周方向に隣合うもの同士が互い違いに被処理物2の流動隙間6をあけて設置されていることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、請求項3に記載した減圧還元加熱分解装置において、
流動隙間6は、螺旋溝3の幅の半分以下の幅寸で形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、請求項3に記載した減圧還元加熱分解装置において、
仕切り壁5…は、被処理物2の流動方向に向かって下る傾斜状配置に設置されていることを特徴とする。
請求項1、2に記載した発明に係る減圧還元加熱分解装置は、処理炉の回転に伴い、螺旋溝に沿って流動し前進する被処理物をせき止めて、螺旋溝の内周面と接触していない上層部分から先に溢流させて螺旋溝の内周面に接触させることができる。その後、下層部分も処理炉の回転度の進みにしたがって溢流してゆき、先の上層部分の上に落下する。つまり、上層部分と下層部分は処理炉の回転に伴い交互に入れ替わるので、たとえ被処理物の負荷量が高くても機会均等に螺旋溝の内周面と接触させることができ、効率よく安定した加熱分解処理ができる。
請求項3〜5に記載した発明に係る減圧還元加熱分解装置は、螺旋溝内に設置した仕切り壁が、螺旋溝の周方向に隣合うもの同士が互い違いに被処理物の流動隙間をあけた構成なので、被処理物は処理炉の回転にしたがい流動隙間から少しずつ流れ出て、次の仕切り壁の流動隙間へと蛇行して進む。よって、流動距離が長くなり、且つ攪拌効果が生ずるので、被処理物を均一に螺旋溝の内周面と接触させることができる。被処理物を蛇行させる分だけ、螺旋溝の内周面と接触する距離が長くなるので、被処理物の負荷量が高くても十分に効率良く加熱分解処理できる。
請求項5のように仕切り壁が流動方向に向かって下る傾斜状配置に設置されていると、被処理物の流動をスムーズに行え、一層効率よく安定した加熱分解処理ができる。
減圧還元加熱分解装置の処理炉1の螺旋溝3内に、被処理物2の流動を仕切る突起4を螺旋溝3の周方向に間隔をあけて複数個設置して実施する。
先ず、請求項1及び請求項2に記載した発明に係る減圧還元加熱分解装置の実施例を図1〜図4に基づいて説明する。
図1は、細長い中空の円筒形状(内径370mm、外径410mm、長さ3000〜6000mm)をなす処理炉1が、真空ポンプ等で減圧した還元雰囲気下でほぼ水平姿勢で回転され、投入された被処理物2を内周面の螺旋溝3(深さ35mm、幅70mm程度)(図2参照)により排出側へ送りつつ加熱分解処理を行う減圧還元加熱分解装置の一例を概念的に示している。処理炉1の外周に加熱手段としてヒータ7が設置され、更にその外周が断熱胴部8で被覆されている。処理炉1は前記断熱胴部8と共に両端がフランジ9、9で支持されている。断熱胴部8の外周面に複数の環状レール10、10が取り付けられており、架台11上の受けローラ12、12で回転自在に支持されている。架台11の下には、排気管13を通じて誘引されてくる排気ガスを冷却するガス冷却水槽14と真空引きのための真空ポンプ15、そして、真空ポンプ15の排気を清浄化する2段階の貯油式タンク16が設置されている。排気管13を通じて真空引きすることにより、処理炉1内のガスが炉外へ漏れ出す事故の無いように処理炉1内は負圧状態に保たれる。また、Nガスタンク17から延びるNガス供給管18が接続されており、処理炉1内の還元雰囲気をより一層高めるNガスの供給が行われる。
前記処理炉1の前端部には、投入される被処理物2に混入する空気を排除して還元雰囲気を良好に保つ排気構造を備えた被処理物2の投入口部19が設けられ、後端部には処理炉1で加熱分解処理され浄化された処理物2’を螺旋溝3による送りにしたがい処理炉1外へ排出する排出口部20が気密的構造で設けられている。
上記処理炉1の内周面に形成された螺旋溝3内に、被処理物2の流動を仕切る突起4…が、螺旋溝3の周方向に間隔をあけて複数個設置されている。図3a〜eは、前記突起4…の作用を示している。図3aは、処理炉1に投入された被処理物2が螺旋溝3の内周面と接触して流動する状態を概念的に示している。図中の符号2aは螺旋溝3の溝底に近い被処理物2の下層部分を示し、2bが上層部分を示している。処理炉1がF方向へ回転するのに伴い、被処理物2は次第に回転方向後側の突起4…にせき止められ、一時期まで処理炉1と共にF方向へ回転するが、その山盛り状態が図3bのように安息角を超える回転位置に至ると、上層部分2bから先に溢流していき、図3cのように上層部分2bが後方の螺旋溝3の内周面に先に接触する。この段階では、下層部分2aと上層部分2bとは共に螺旋溝3の内周面と接触するので、伝熱面積が実質増加したことになり加熱分解処理が効果的に進む。その後、図3dのように、処理炉1の回転度が進むにしたがって下層部分2aも溢流してゆき、先の下層部分2bの上へ落ちて、図3eのように上層部分2bと下層部分2aとが先の図3aとは上下逆の関係になる。前記の挙動は次の突起4によっても同様に発生し、上層部分2bと下層部分2aとは処理炉1の回転に伴い次々と上下に入れ替わる。したがって、たとえ被処理物2の負荷量が多くても、被処理物2を機会均等に螺旋溝3の内周面と接触させることができ、効率よく安定した加熱分解処理ができる。
図3の場合、突起4…は螺旋溝3の1周当たり4個設置されているが、この限りではない。上記作用から明らかなように、被処理物2の性状や種類、処理の目的によっては、1周当たり4個以上設置したり、4個以下設置してもよい。
また、突起4…の背の高さも、上述した作用から明らかなように、螺旋溝3内を流動する被処理物2を一時期せき止めて一定の回転角まで運び、そこから溢流させる作用を奏する高さであることが要求される。前記突起4…を螺旋溝3の深さの半分以下で形成した場合、図4aに示したように被処理物2の上層部分2bは必要以上に溢流してしまい、突起4…でせき止めた側(下層部分2a)の伝熱面積が小さくなる。よって、図4bに示したように、螺旋溝3の溝底から同螺旋溝3の深さの半分以上の高さ(ここでは、前記突起4…の高さを螺旋溝3の深さと同じにして実施した。)に形成することで効率よく実施することができる。なお、螺旋溝3の開口面までの高さ以上にむやみに高くすると、やはり上述の作用は期待し難い。要するに、被処理物2を確実にせき止めることができ、且つ伝熱されていない上層部分2bをスムーズに溢流させる高さであればよい。そうすると、上層部分2bと下層部分2aとを交互に逆転させて伝熱面積を増加させることができ効率よく溢流させることができる。
次に、請求項3〜請求項5に記載した発明に係る減圧還元加熱分解装置の実施例を図5に基づいて説明する。なお、本実施例の減圧還元加熱分解装置の主な構成は、図1及び図2に基づいて説明した上記実施例1の減圧還元加熱分解装置と同じなので、重複説明は省略する。
上記処理炉1の内周面に形成された螺旋溝3内に、被処理物2の流動を仕切る仕切り壁5…が、螺旋溝3の周方向に間隔をあけて複数個設置されていると共に、螺旋溝3の周方向に隣合うもの同士の間では、互い違いに被処理物2の流動隙間6をあけて設置されている。図5a〜cは、前記仕切り壁5…の作用を示している。図中の符号2aは螺旋溝3の溝底に近い被処理物2の下層部分を示し、2bが上層部分を示している。図5aに示すように、前記被処理物2は処理炉1がF方向へ回転するのに伴い、次第に回転方向後側の仕切り壁5…にせき止められつつ、流動隙間6側から順に該流動隙間6を通じて後方(下方)の螺旋溝3へ少しずつ流れ出る。このとき前記被処理物2の下層部分2aと上層部分2bとは流動隙間6から流れ出ることで攪拌される。前記流動隙間6から流れ出た被処理物2は、図5bのように次の仕切り壁5…へと蛇行して進み、図5cのように流動隙間6から少しずつ流れ出る。つまり、前記の挙動は処理炉1の回転に伴い次々と発生するので、その都度攪拌効果が生じ、被処理物2を均一に螺旋溝3の内周面と接触させることができる。また、被処理物2を蛇行させるので、通常の螺旋溝3内を流動させる距離よりも蛇行させる分だけ流動距離が増え、ひいては螺旋溝3の内周面と接触する距離が増える。従って、被処理物2の負荷量が高くても十分に効率良く加熱分解処理できる。
前記仕切り壁5…の流動隙間6の幅寸は、上述した作用から明らかなように、螺旋溝3内を流動する被処理物2を一時期せき止めて、そこから後方の螺旋溝3へ少しずつ流し出すことが要求される。たとえば、前記流動隙間6の幅寸を螺旋溝3の幅の半分以上の幅寸で形成した場合、仕切り壁5…でせき止めることができる被処理物2の量は少なくなるので、流動隙間6から一気に大量に流れ出てしまい、結果的に十分な攪拌効果が得られない。しかも蛇行させることで得られる流動距離が小さくなるので、負荷量が高い被処理物2は十分に加熱分解処理できない。流動隙間6を螺旋溝3の幅の半分以下の幅寸で形成すると、被処理物2を十分にせき止めつつ、しかも後方の螺旋溝3へ少しずつ流し出すことができ、十分な攪拌効果を得られる。さらに、蛇行させることで得られる流動距離が大きくなるので、負荷量が高い被処理物2を十分に効率良く加熱分解処理することができる。なお、前記流動隙間6の幅寸を狭くしすぎると上述の作用は期待し難い。要するに、被処理物2を十分にせき止めつつ、少しずつ流し出す幅寸であればよい。そうすると、攪拌効果が得られ、被処理物を均一に螺旋溝の内周面と接触させることができる。
本実施例の仕切り壁5…は流動方向に向かって下る傾斜状配置で設置されている。これにより、被処理物2を流動隙間6の方へスムーズに流動させることができ、一層効率よく安定した加熱分解処理ができる。
本発明に係る減圧還元加熱分解装置の一例を概念的に示した一部破断の正面図である。 処理炉の拡大図である。 a〜eは、請求項1に係る突起を螺旋溝内に設置した減圧還元加熱分解装置の作用を示した説明図である。 a、bは、それぞれ高さの異なる突起を螺旋溝内に設置した減圧還元加熱分解装置の作用を示した説明図である。 a、bは、請求項3に係る仕切り壁を螺旋溝内に設置した減圧還元加熱分解装置の作用を示した説明図である。
符号の説明
1 処理炉
2 被処理物
3 螺旋溝
4 突起
5 仕切り壁
6 流動隙間





































Claims (5)

  1. 細長い中空の円筒形状をなす処理炉が、減圧した還元雰囲気下でほぼ水平姿勢で回転され、投入された被処理物を内周面の螺旋溝により排出側へ送りつつ加熱分解処理を行う構成の減圧還元加熱分解装置において、
    前記螺旋溝内に、被処理物の流動を仕切る突起が、螺旋溝の周方向に間隔をあけて複数個設置されていることを特徴とする、減圧還元加熱分解装置。
  2. 突起は、螺旋溝の溝底から同螺旋溝の深さの半分以上で同螺旋溝の開口面までの高さに設置されていることを特徴とする、請求項1に記載した減圧還元加熱分解装置。
  3. 細長い中空の円筒形状をなす処理炉が、減圧した還元雰囲気下でほぼ水平姿勢で回転され、投入された被処理物を内周面の螺旋溝により排出側へ送りつつ加熱分解処理を行う構成の減圧還元加熱分解装置において、
    前記螺旋溝内に、被処理物の流動を仕切る仕切り壁が、螺旋溝の周方向に間隔をあけて複数個設置されていると共に、前記仕切り壁は、螺旋溝の周方向に隣合うもの同士が互い違いに被処理物の流動隙間をあけて設置されていることを特徴とする、減圧還元加熱分解装置。
  4. 流動隙間は、螺旋溝の幅の半分以下の幅寸で形成されていることを特徴とする、請求項3に記載した減圧還元加熱分解装置。
  5. 仕切り壁は、被処理物の流動方向に向かって下る傾斜状配置に設置されていることを特徴とする、請求項3に記載した減圧還元加熱分解装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009190920A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Technica:Kk 石膏再生装置およびロータリキルン炉
JP2012220183A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Yulim Eng Co Ltd 回転式マイクロ波焼成炉及びその焼成方法
JP2014044026A (ja) * 2012-08-28 2014-03-13 Zero Techno:Kk 焼成装置

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