JP2005298658A - ストリッパブルペイント - Google Patents
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Abstract
熱可塑性エラストマー(A)の少なくとも一部が官能基で変性された熱可塑性エラストマー(A1)と有機溶媒と及び/又はα,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)の重合体と活性水素及び/又は水酸基を含有する主剤と、分子中にイソシアナート基を有する硬化剤とからなるストリッパブルペイントである。
【効果】
本発明のストリッパブルペイントは、塩素を含有せず、乾燥性が良好で作業性が良く、高濃度の状態で厚膜にスプレー塗装することができる、金属、皮革、ガラス、セラミック、プラスチック、塗料樹脂等が表面を形成する製品、半製品の表面に十分な密着を発現して一時的にこれら表面を保護し、不要になった際は表面を汚すことなく剥離できる、被塗物の表面を変質、或いは傷めることのないものである。
【選択図】 なし
Description
[1]熱可塑性エラストマー(A)に、少なくとも一部が官能基で変性された熱可塑性エラストマー(A1)を含む樹脂と、有機溶媒とからなるストリッパブルペイント。
[2]熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)の重合体と、有機溶媒とからなるストリッパブルペイント。
[3]熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)の重合体と、有機溶媒とからなる活性水素及び/又は水酸基を含有する主剤と、分子中にイソシアナート基を有する硬化剤とからなるストリッパブルペイント。
[4](1)有機溶媒中、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)とを重合させるか、又は、(2)有機溶媒中、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)とを重合させたのちラジカルを発生させ反応させるか、又は、(3)有機溶媒中、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)で構成された重合体(C)とをラジカルを発生させ反応した樹脂であるストリッパブルペイント。
本発明のストリッパブルペイントは、有機溶剤中、熱可塑性エラストマー(A)に、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)と重合開始剤をフィードしながら重合せしめた後、或いは熱可塑性エラストマー(A)とα,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)に、重合開始剤をフィードしながら重合せしめた後に、さらにラジカルを発生させて反応を行う方法で製造することができる。また、熱可塑性エラストマー(A)に、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)で構成された重合体(C)を添加した後、ラジカルを発生させて反応を行う方法でも製造することができる。
さらに、熱可塑性エラストマー(A)の少なくとも一部が官能基で変性された熱可塑性エラストマー(A1)は、上記記載の熱可塑性エラストマー、またはこれら2種以上の混合物に、以下記載の官能基を含有したα,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B1)を反応させて得られるが、一部に反応しないものを含んでも何ら問題ない。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、熱可塑性エラストマーとしてセプトン2002を100部とメチルシクロヘキサンを250部仕込み、窒素置換しながら95℃に加熱昇温した。次いでこの中に、重合可能な単量体としてメチルメタアクリレート50部とスチレン27部と2−ヒドロキシエチルメタクリレート5部とプラクセルFM−3を15部とメタクリル酸3部とtert−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート1部(以下、PBOと略記する)の混合液を4時間かけてフィードした。フィード終了より1時間後にメチルシクロヘキサンを100部添加するとともに、PBOを0.5部添加した。このPBO添加より1時間後にPBOを1部添加した。さらに1時間経過後に1部、更にそれより1時間経過後に1部を添加し反応させた。最後のPBO添加より2時間放置して反応させてストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
重合可能な単量体をメチルメタアクリレート40部とエチルアクリレート40部と2−エチルヘキシルアクリレートに変更した以外は実施例1と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、熱可塑性エラストマーとしてセプトン2002を100部とメチルシクロヘキサンを180部仕込み、窒素置換しながら95℃に加熱昇温した。次いでこの中に、官能基を有する重合性モノマーとしてプラクセルFM−3を5部添加、分散させた後、PBOを5部添加して2時間反応させた。その後メチルシクロヘキサンを120部添加して、熱可塑性エラストマーの少なくとも一部が官能基で変性された樹脂を得た。次いで、反応器内を95℃に保持したまま、重合可能な単量体としてメチルメタアクリレート50部とスチレン27部と2−ヒドロキシエチルメタクリレート5部とプラクセルFM−3を15部とメタクリル酸3部とPBO1部の混合液を4時間かけてフィードした。フィード終了より1時間後にPBOを0.5部添加し、更に1時間後にPBOを1部添加した。このPBO添加より2時間放置して反応させストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
熱可塑性エラストマーをダイナロン1320Pに、初期に仕込むメチルシクロヘキサンを450部に変更した以外は実施例1と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。なお、上記で熱可塑性エラストマーとして用いたダイナロン1320PはJSR(株)製の水素添加スチレン−ブタジエン共重合体である。
熱可塑性エラストマーをダイナロン1320Pに、初期に仕込むメチルシクロヘキサンを300部に変更した以外は実施例3と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
初期に仕込む溶媒をアイソパーEに、仕込み量を450部に変更した以外は実施例1と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。なお、上記で溶剤として用いたアイソパーEはエクソン化学(株)製のイソパラフィン系の溶剤である。
初期に仕込む溶媒をアイソパーEに、仕込み量を300部に変更した以外は実施例3と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
実施例1で得られた樹脂液に、NCO/OH=1.1(モル比)となるように硬化剤であるD147N(三井武田ケミカル(株)製、商品名)を混合しストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
樹脂液を実施例3に変更した以外は実施例8と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
樹脂液を実施例4に変更した以外は実施例8と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
樹脂液を実施例5に変更した以外は実施例8と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
実施例1で得られた樹脂液に、酸化チタン顔料であるTipeqe−CR93(石原産業(株)製)を樹脂分に対して20%添加し分散させてストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
樹脂液を実施例3に変更した以外は実施例12と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
樹脂液を実施例4に変更した以外は実施例12と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
樹脂液を実施例5に変更した以外は実施例12と同様の方法でストリッパブルペイントを得、その後各種の評価をした。
実施例1において、評価に用いた基板を磨き鋼板にウレタン塗料を塗布した基板に変えて各種の評価をした。
実施例1において、評価に用いた基板をアクリル板に変えて各種の評価をした。
実施例1において、評価に用いた基板をガラス板に変えて各種の評価をした。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、トルエンを180部、酢酸エチルを120部仕込み、窒素置換しながら85℃に加熱昇温した。次いでこの中に、メチルメタアクリレート50部とスチレン27部と2−ヒドロキシエチルメタクリレート5部とプラクセルFM−3を15部とメタクリル酸3部とPBO1部の混合液を4時間かけてフィードした。フィード終了より1時間後にPBOを0.5部添加し、更に1時間後にPBOを1部添加した。このPBO添加より2時間放置して反応させストリッパブルペイントを得た。
比較例1で得られた樹脂液に、NCO/OH=1.1(モル比)となるように硬化剤であるD147N(三井武田ケミカル(株)製、商品名)を混合しストリッパブルペイントを得た。
比較例1で得られた樹脂液に、酸化チタン顔料であるTipeqe−CR93(石原産業(株)製)を樹脂分に対して30%添加し分散させてストリッパブルペイントを得た。
攪拌機、温度計、還流冷却装置、及び窒素導入管を備えた4つ口フラスコに、熱可塑性エラストマーとしてセプトン2002を100部とトルエン400部を仕込み、90℃に加熱昇温し溶解させストリッパブルペイントを得た。これを用いて各種評価を行った。
実施例、比較例で得られたストリッパブルペイントについて、スプレー適性、塗膜評価を行い、その結果を表2に示した。
塗装ガン(岩田塗装機工業(株)製ワイダースプレーガン(商品名;W−88−13H5G))を使用し、霧化圧4kg/cm2 、ノズル1回転開き、塗装ブース内の温度30℃にて、各々実施例および比較例で得られたストリッパブルペイントをスプレーし、糸曳きが発生するか否かを観察し、発生しなかったものを○、1本でも発生したものを×とした。
実施例、比較例で得られたストリッパブルペイントを製造時と同じ溶剤で希釈し、基板として、(1)トルエン/メチルシクロヘキサノン/n−ブタノール(=4/2/2)の混合溶剤で脱脂した磨き鋼板(8cm×15cm)、(2)前記の磨き鋼板にウレタン塗料(オレスターのQ174とNP1000)で塗膜を形成した鋼板、(3)トルエン/メチルシクロヘキサノン/n−ブタノール(=4/2/2)の混合溶剤で脱脂したアクリル板(8cm×15cm)(4)トルエン/メチルシクロヘキサノン/n−ブタノール(=4/2/2)の混合溶剤で脱脂したガラス板(8cm×15cm)のそれぞれの上に乾燥後の膜厚が1mm となるように噴霧塗布し、室温で24時間乾燥し、塗膜を得た。この塗膜について、密着性試験、耐酸性、耐水性の試験を行った。
(1)碁盤目剥離試験:JIS−K−5400に記載されている碁盤目剥離試験の方法に準じ、2mm幅で碁盤目を付けた試験片を作成し、セロテープ(ニチバン(株)品)を碁盤目上に貼り付けた後、速やかに90°方向に引っ張って剥離させ、碁盤目25個の中、剥離がないものを×、剥離した個数が1〜15個までを○、16個以上剥離したものを△とした。
(2)剥離試験:塗膜の端を剥離し、これを引っ張ることにより塗膜が切断されることなく剥離できるか評価した。すべて剥離されたものを○、途中で塗膜が切断したものを△、剥離ができないものを×とした。
純水を塗膜表面に滴下し、24時間後の塗膜の外観を評価し、変化のないものを○、変化のあったものを×とした。
10%の硫酸を塗膜表面に滴下し、24時間後の塗膜の外観を評価し、変化のないものを○、変化のあったものを×とした。
塗工後、指触にてベタツキのなくなるまでの時間を測定した。30秒までにベタツキのなくなったものを○、30秒以上ベタツキがなくならないものを×とした。
Claims (7)
- 熱可塑性エラストマー(A)に、少なくとも一部が官能基で変性された熱可塑性エラストマー(A1)を含む樹脂と、有機溶媒とからなるストリッパブルペイント。
- 熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)の重合体と、有機溶媒とからなるストリッパブルペイント。
- 熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)の重合体と、有機溶媒とからなる活性水素及び/又は水酸基を含有する主剤と、分子中にイソシアナート基を有する硬化剤とからなるストリッパブルペイント。
- (1)有機溶媒中、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)とを重合させるか、又は、(2)有機溶媒中、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)とを重合させたのちラジカルを発生させ反応させるか、又は、(3)有機溶媒中、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)で構成された重合体(C)とをラジカルを発生させ反応した樹脂である請求項2、3のいずれかに記載のストリッパブルペイント。
- 熱可塑性エラストマー(A)に、少なくとも一部が官能基で変性された熱可塑性エラストマー(A1)を含む樹脂を用いた請求項2〜4のいずれかに記載のストリッパブルペイント。
- 樹脂溶液に含まれる有機溶媒を、任意の溶媒で置換した請求項1〜3のいずれかに記載のストリッパブルペイント。
- 無機材料を含有した請求項1〜3のいずれかに記載のストリッパブルペイント。
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