JP2005277514A - ハンズフリー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ハンズフリー用マイクロフォンを必要とせずにハンズフリー通話を可能としたハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】 ハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器のハンズフリー装置であって、車載用オーディオ機器の本体1に接続されたスピーカ4を、ハンズフリー通話時運転者の音声を収集するハンズフリー用マイクロフォンと兼用させたもので、ハンズフリー用マイクロフォンを運転者の口元に近い場所に設置する作業や、ハンズフリー用マイクロフォンと車載用オーディオ機器本体1の間を電気ケーブルで接続する作業が不要となるため、既存の自動車にもハンズフリー装置が容易に設置できると共に、ハンズフリー用マイクロフォンが運転の邪魔になったり、見栄えを悪くすることもない。
【選択図】 図2
【解決手段】 ハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器のハンズフリー装置であって、車載用オーディオ機器の本体1に接続されたスピーカ4を、ハンズフリー通話時運転者の音声を収集するハンズフリー用マイクロフォンと兼用させたもので、ハンズフリー用マイクロフォンを運転者の口元に近い場所に設置する作業や、ハンズフリー用マイクロフォンと車載用オーディオ機器本体1の間を電気ケーブルで接続する作業が不要となるため、既存の自動車にもハンズフリー装置が容易に設置できると共に、ハンズフリー用マイクロフォンが運転の邪魔になったり、見栄えを悪くすることもない。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器に設けられたオーディオスピーカを、ハンズフリー用マイクロフォンと兼用したハンズフリー装置に関する。
近年携帯電話の普及に伴い自動車の運転中に携帯電話機を使用して通話を行うことがよくある。
このため道路交通法が改正されて、自動車運転中に携帯電話機を手で持って通話することが禁止されるようになったため、携帯電話機を手に持たずに通話が行えるハンズフリー装置が注目されている。
また多くの自動車には、車室内でも音楽が楽しめるように、例えば図8に示すようにインストルメントパネルaの中央部に車載用オーディオ機器の本体bが装着され、インストルメントパネルaの両端側には、音楽がステレオで聴取できるように左右一対のスピーカcが設置されているが、例えば特許文献1や2に記載された車載用オーディオ機器のように、車載用オーディオ機器にハンズフリー通話機能を付加したものもある。
一方ハンズフリー通話機能を付加した従来の車載用オーディオ機器では、運転者の口元に近い場所にハンズフリー専用のマイクロフォンdを設置して、運転者の音声をこのマイクロフォンdで収集し、通話相手の音声はハウリングを防止するため、マイクロフォンdより離れた位置に設置された助手席側のスピーカcより出力している。
また前記特許文献1のように、自動車に同乗者がいるか、否かを判別し、同乗者がいる場合は、通話相手の音声を主に運転者側のスピーカより出力し、同乗者がいない場合は、フロントスピーカ及びリヤスピーカの両方より出力するようにしたハンズフリー装置も公知である。
特開2003−198712号公報
特開平7−288869号公報。
しかし前記特許文献1や2に記載されたハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器では、携帯電話機や自動車電話機の通話相手の音声のみを車載用オーディオ機器のスピーカより出力する構成となっているため、運転者の音声を収集するマイクロフォンdを運転者の口元に近い場所に設置する必要がある。
またマイクロフォンdと車載用オーディオ機器本体dの間を電気ケーブルで接続する配線作業も必要となるため、マイクロフォンdを設置するのに多くの手間がかかると共に、運転者の顔付近に設置されたマイクロフォンは、運転の邪魔になったり、見栄えが悪い等の問題もある。
本発明はかかる従来の問題を改善するためになされたもので、車載用オーディオ機器のスピーカをハンズフリー用マイクロフォンと兼用したハンズフリー装置を提供して、ハンズフリー用マイクロフォンを必要とせずにハンズフリー通話を可能とすることを目的とするものである。
本発明のハンズフリー装置は、ハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器のハンズフリー装置であって、車載用オーディオ機器の本体に接続されたスピーカを、ハンズフリー通話時運転者の音声を収集するハンズフリー用マイクロフォンと兼用させたものである。
前記構成により、運転者の音声を収集するハンズフリー用マイクロフォンを運転者の口元に近い場所に設置する作業や、ハンズフリー用マイクロフォンと車載用オーディオ機器本体の間を電気ケーブルで接続する作業が不要となるため、既存の自動車にもハンズフリー装置が容易に設置できると共に、ハンズフリー用マイクロフォンが運転の邪魔になったり、見栄えを悪くすることもない。
本発明のハンズフリー装置は、本体に接続されたスピーカを、車室内の運転席側と助手席側にそれぞれ設置し、かつハンズフリー通話時、運転席側に設置したスピーカを運転者の音声を収集するハンズフリー用マイクロフォンに兼用すると共に、助手席側のスピーカより通話相手の音声を出力するようにしたものである。
前記構成により、運転者の音声を収集するハンズフリー用マイクロフォンと通話相手の音声を出力するスピーカとの間隔を大きくできるため、通話中はハウリングを起こすことがない上、運転者の音声をハンズフリー用マイクロフォンが近い位置で収集するため、運転中でも良好な通話が可能になる。
本発明のハンズフリー装置は、車室内に設置されたハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器の本体と、車室内の運転席側と助手席側にそれぞれ設置され、かつ本体と電気ケーブルにより接続されたスピーカと、本体内に設けられ、かつ再生手段により再生される音声ソースを選択して増幅手段へ出力する制御手段と、携帯電話機や自動車電話機と接続して通話を行う通話手段と、通話手段による通話時運転席側のスピーカをハンズフリー用マイクロフォンに切り換えるスイッチ手段とから構成したものである。
前記構成により、既存の携帯電話機や自動車電話機を利用してハンズフリー通話が可能になるため、新たに携帯電話機や自動車電話機を購入する必要がない上、通話状態を制御手段が検出して自動的にスイッチ手段を切り換えるため、運転中スイッチ手段を切り換える等の操作が不要となり、これによって携帯電話機や自動車電話機による通話時でも自動車の運転が安全に行える。
本発明のハンズフリー装置は、スピーカを、低音を出力するウーハと、中高音を出力するツイータとから構成し、かつツイータを運転者の音声を収集するハンズフリー用マイクロフォンに兼用したものである。
前記構成により、通話に必要な中高音域の音声を効率よく収集することができるため、通話時の明瞭度が向上する。
本発明のハンズフリー装置は、スイッチ手段を本体に対し外付けしたものである。
前記構成により、既存の車載用オーディオ機器にスイッチ手段を追加するだけでハンズフリー通話が可能になるため、経済的である。
本発明のハンズフリー装置によれば、ハンズフリー用マイクロフォンを運転者の口元に近い場所に設置する作業や、ハンズフリー用マイクロフォンと車載用オーディオ機器本体の間を電気ケーブルで接続する作業が不要となるため、既存の自動車にもハンズフリー装置が容易に設置できると共に、ハンズフリー用マイクロフォンが運転の邪魔になったり、見栄えを悪くすることもない。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1は自動車のインストルメントパネルに設置されたハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器の概略図、図2はハンズフリー装置が設けられた車載用オーディオ機器の構成図、図3はハンズフリー装置の作用説明図である。
ハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器の本体1は、車室内の前部に設けられたインストルメントパネル2の中央部付近に設置されており、本体1の右側にステアリングホイール12と図示しない運転席が設けられている。
インストルメントパネル2の両端側には、本体1と電気ケーブル3により接続された左右一対のスピーカ4が設置されていて、これらスピーカ4により音楽がステレオで聴取できるようになっており、各スピーカ4は低音を出力するウーハ4aと、中高音を出力するツイータ4bとにより構成されている。
車載用オーディオ機器の本体1内には、図2に示すようにFM等のラジオ放送を受信するチューナや、CD、MD等の音楽媒体を再生する再生手段5と、図示しない携帯電話機や自動車電話機を接続することにより通話を行う通話手段6が設けられていて、これら再生手段5や通話手段6は、音量を調整する電子ボリュームを有するセレクタ手段7の入力側に接続されており、セレクタ手段7は、出力する音声ソースの切り換えと、音量調整がマイクロコンピュータよりなる制御手段8により制御されるようになっている。
またセレクタ手段7の出力側には、左チャンネルL−CH及び右チャンネルR−CHに分割されたパワーアンプよりなる増幅手段9が接続されていて、セレクタ手段7により選択された音声信号を増幅するようになっており、増幅手段9のL−CHに左側のスピーカ4が、そしてR−CHに右側のスピーカ4が電気ケーブル3を介して接続されている。
一方増幅手段9のR−CH側とスピーカ3の間には、通話手段6による通話時制御手段8により切り換え制御されるスイッチ手段10が設けられている。
スイッチ手段10は、2個の接点10a,10bに選択的に接触する接片10cを有していて、接点10aに増幅手段9のR−CH側よりスピーカ4のツイータ4bへ音声信号を出力する電気ケーブル3aが接続され、接片10cとツイータ4bの間が電気ケーブル3bにより接続されている。
また接点10bは、小能力の増幅手段11を介して通話手段6に接続されていて、ツイータ4bをハンズフリー用マイクロフォンとして使用した場合に、運転者の音声を増幅手段11により増幅して通話手段6へ入力するようになっている。
次に前記構成されたハンズフリー装置の作用を図3及び図4に示すフローチャートにより説明する。
車載用オーディオ機器によりラジオ放送や、音楽媒体により音楽を聴取している場合は、図4に示すフローチャートのステップ1の状態にあって、このとき本体1内のスイッチ手段10は、図2に示すように接片10cが接点10aに接続されている。
これによって、増幅手段9より出力される音声信号は、左右スピーカ4のウーハ4a及びツイータ4bに同時に出力されるため、左右スピーカ4よりステレオとして音楽を聴取することができる。
また音楽の聴取中に外部から電話があったり、また電話をかけるために通話手段6に接続された携帯電話機や自動車電話機を操作すると、図4に示すフローチャートのステップS2で電話中かが判定され、電話中と判定された場合は、ステップS3へ進み、電話中と判断されない場合はステップS10へ進んで引き続きスピーカ3より音声が出力される。
ステップS3では、制御手段8が音声パスを音声ソースから電話モードに切り換えるようセレクタ手段7を制御すると同時に、ステップS4でスイッチ手段10の接片10cを図3に示すように接点10bに切り換える。
これによって運転者側のスピーカ4のツイータ4bが増幅手段10を介して通話手段6と接続されるため、運転者側のツイータ4bがステップS5でハンズフリー用マイクロフォンとなって運転者の音声を収集し、通信手段6に音声信号として入力される。
またセレクタ手段7が電話モードに切り換わると、通話手段6が受信した相手の音声が増幅手段9のL−CHより左側のスピーカ4へ出力されるため、運転者は左側のスピーカより出力される相手の音声を聞きながら、右側のスピーカ4のツイータ4bをハンズフリー用マイクロフォンとして、ハンズフリーによる通話が可能になる。
一方図4に示すフローチャートのステップS6で電話が終了したかが判定され、終了したと判定され場合は、ステップS7へ進んで、制御手段8はスイッチ手段10を接点10a側へ切り換えると共に、ステップS8へ進んで、音声パスを電話モードから音楽ソースになるようセレクタ手段7を切り換える。
これによってステップS9で再び運転者側のスピーカ4のツイータ4bが音声用スピーカに復帰して、左右両方のスピーカ3より音声が出力されるため、通話後は何等操作を必要とせずに再び音楽を聴取できるようになる。
一方図5ないし図7は、スイッチ手段10を本体1に外付けしたハンズフリー装置の変形例を示すもので、次にこの変形例を説明する。
なお前記実施の形態と同一部分は、同一符号を付してその説明は省略する。
この変形例では、本体1に外付けしたスイッチ手段10に、本体1より出力される音声信号を運転者側のスピーカ4のウーハ4aへ出力する電気ケーブル3に第1スイッチ10−1を、そして電気ケーブル3より分岐されて、ツイータ4bへ音声信号を出力する電気ケーブル3cに第2スイッチ10−2を設けると共に、本体1内に設けられた増幅手段9のR−CHより運転者側のスピーカ4へ音声信号を出力する電気ケーブル3に、電気ケーブル3を増幅手段9または通話手段6へ切り換えるスイッチ手段10−3を設けた構成となっている。
また第1スイッチ10−1と第2スイッチ10−2の間には、ツイータ3bをハンズフリー用マイクロフォンとして使用した際音声信号を増幅する小能力の増幅手段11が設けられている。
前記構成された変形例の作用を、図5の構成図、図6の作用説明図及び図7に示すフローチャートを参照して説明する。
車載用オーディオ機器によりラジオ放送や、音楽媒体により音楽を聴取している場合は、図7に示すフローチャートのステップS1の状態にあって、このとき本体1内の第3スイッチ10−3は図5に示すように増幅手段9側に、外付けされたスイッチ手段10の第1スイッチ10−1はオン、そして第2スイッチ10−2はツイータ4b側へ接続されている。
これによって増幅手段9より出力される音声信号は、左右スピーカ4のウーハ4a及びツイータ4bに同時に出力されるため、左右スピーカ4よりステレオとして音楽を聴取することができる。
また音楽の聴取中に外部から電話があったり、また電話をかけるために通話手段6に接続された携帯電話機や自動車電話機を操作すると、図7に示すフローチャートのステップS2で電話中かが判定され、電話中と判定された場合は、ステップS3へ進み、電話中と判定されない場合は、ステップS12へ進んで引き続きスピーカ3より音声が出力される。
ステップS3では、制御手段8が音声パスを音声ソースから電話モードに切り換えるようセレクタ手段7を制御すると同時に、ステップS4で第3スイッチ10−3が通話手段6側へ切り換えられる。
そしてステップS5で電気ケーブル3にDC電圧が重畳されてスイッチ手段10へ供給されるため、図6に示すようにスイッチ手段10の第1スイッチ10−1がオフ、第2スイッチが通話手段6側へ切り換えられ、また増幅手段11にDC電圧が印加される。
これによってステップS6で、運転者側のスピーカ4のツイータ4bが増幅手段11を介して通話手段6と接続されるため、運転者側のツイータ4bがハンズフリー用マイクロフォンとなって運転者の音声を収集し、通話手段6に音声信号として入力される。
またセレクタ手段7が電話モードに切り換わると、通話手段6が受信した相手の音声が増幅手段9のL−CHより左側のスピーカ4へ出力されるため、運転者は左側のスピーカ4より出力される相手の音声を聞きながら、右側のスピーカ4のツイータ4bをハンズフリー用マイクロフォンとして、ハンズフリーによる通話が可能になる。
一方図7に示すフローチャートのステップS7で電話が終了したかが判定され、終了したと判定された場合は、ステップS8へ進んで制御手段8は、第3スイッチ10−3を増幅手段9側に切り換えると共に、ステップS9へ進んで第1スイッチ手段10−1をオン、第2スイッチ手段10−2をウーハ4a側へ切り換えた後、ステップS10へ進んで、音声パスを電話モードから音声ソース側へセレクタ手段7を切り換える。
これによってステップS11で再び運転者側のスピーカ4のツイータ4bが音声用スピーカとなって、左右両方のスピーカ3より音声が出力されるため、前記実施の形態と同様に通話後は何等操作を必要とせずに再び音楽を聴取できるようになる。
本発明のハンズフリー装置は、ハンズフリー用マイクロフォンを運転者の口元に近い場所に設置する作業や、ハンズフリー用マイクロフォンと車載用オーディオ機器本体の間を電気ケーブルで接続する作業が不要なことから、既存の自動車にもハンズフリー装置が容易に設置できるため、ハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器のハンズフリー装置に好適である。
1 車載用オーディオ機器本体
3 電気ケーブル
4 スピーカ
4a ウーハ
4b ツイータ
5 再生手段
6 通話手段
7 セレクタ手段
8 制御手段
9 増幅手段
10 スイッチ手段
3 電気ケーブル
4 スピーカ
4a ウーハ
4b ツイータ
5 再生手段
6 通話手段
7 セレクタ手段
8 制御手段
9 増幅手段
10 スイッチ手段
Claims (5)
- ハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器のハンズフリー装置であって、前記車載用オーディオ機器の本体に接続されたスピーカを、ハンズフリー通話時運転者の音声を収集するハンズフリー用マイクロフォンと兼用させたことを特徴とするハンズフリー装置。
- 前記本体に接続された前記スピーカを、車室内の運転席側と助手席側にそれぞれ設置し、かつハンズフリー通話時、運転席側に設置した前記スピーカを運転者の音声を収集するハンズフリー用マイクロフォンに兼用すると共に、助手席側の前記スピーカより通話相手の音声を出力するようにしてなる請求項1に記載のハンズフリー装置。
- 車室内に設置されたハンズフリー通話機能を有する車載用オーディオ機器の本体と、車室内の運転席側と助手席側にそれぞれ設置され、かつ前記本体と電気ケーブルにより接続されたスピーカと、前記本体内に設けられ、かつ再生手段により再生される音声ソースを選択して増幅手段へ出力する制御手段と、携帯電話機や自動車電話機と接続して通話を行う通話手段と、前記通話手段による通話時運転席側の前記スピーカをハンズフリー用マイクロフォンに切り換えるスイッチ手段とを具備してなる請求項1または2に記載のハンズフリー装置。
- 前記スピーカを、低音を出力するウーハと、中高音を出力するツイータとから構成し、かつ前記ツイータを運転者の音声を収集するハンズフリー用マイクロフォンに兼用してなる請求項1ないし3の何れかに記載のハンズフリー装置。
- 前記スイッチ手段を前記本体に対し外付けしてなる請求項3に記載のハンズフリー装置。
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2004
- 2004-03-23 JP JP2004084251A patent/JP2005277514A/ja active Pending
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