JP2005276242A - ディスク駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 筐体に作用した外力がベースシャーシへ伝達される力を低減して、ピックアップなどの破損や位置ずれを防止し、ディスク駆動装置の故障を防ぐ。
【解決手段】 本発明のディスク駆動装置21は、ディスクを回転駆動させるスピンドルモータ28と、スピンドルモータ28によって回転されるディスクに対して径方向へ移動しながら情報の記録や再生を行うピックアップ34と、を搭載したベースシャーシ22が弾性体23を介して筐体24に支持され、ベースシャーシ22には、ベースシャーシ22に対して固定された吸振弾性体45とこの吸振弾性体45を介してベースシャーシ22に支持された動吸振り子板43を備えた動吸振器41が設けられており、動吸振り子板43は、筐体24に加わる外力により変位して、ベースシャーシ22よりも先に筐体24に接触する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ディスク駆動装置に関する。
光ディスクを回転駆動させて、この光ディスクに対して情報の記録を行ったり再生を行ったりするディスク駆動装置は、その駆動時において発生する振動を抑えて正確な記録や再生を行うことが要求されている。
従来、駆動時における振動を低減する構造を備えたディスク駆動装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1に記載されたディスク駆動装置を、図1及び図2に示す。
図1及び図2に示すディスク駆動装置は、弾性部材1を介して筐体2に支持されたメインフレーム3を備えている。メインフレーム3は、光ディスクDが固定されるターンテーブル4を回転させるスピンドルモータ5を備えている。また、このメインフレーム3は、ターンテーブル4とともに回転する光ディスクDに対して、ピックアップ6を径方向へ往復移動させるステッピングモータ7を備えている。そして、このピックアップ6が、回転する光ディスクDに対して径方向へ移動して情報の記録や再生を行う。また、メインフレーム3は、その上面に、弾性部材8を介してサブフレーム9が取り付けられており、このサブフレーム9には、メインフレーム3で生じた振動が弾性部材8を介して伝達される。
このようなディスク駆動装置では、筐体2からメインフレーム3に伝わる振動は弾性部材1により減衰するが、スピンドルモータ5の回転により発生した振動は直接メインフレーム3に伝わってしまう。特に、ターンテーブル4とともに回転する光ディスクDのインバランスに起因した振動が、メインフレーム3に発生しやすい。
そして、上記のディスク装置では、サブフレーム9がメインフレーム3と逆位相で振動する共振周波数を有することにより、サブフレーム9とメインフレーム3の振動が相殺されてサブフレーム9の共振周波数付近の振動が低減される。
特開平11−328944号公報
このように、上記のディスク駆動装置は、駆動時における振動を低減することができるが、例えば、落下などにより大きな衝撃が加わった場合には、弾性部材1によって筐体2に支持されたメインフレーム3が衝撃によってその面方向に変位し、筐体2の内面に接触するおそれがある。これにより、特に、回転されるディスクDに対して径方向へ高精度に移動しながら情報の記録や再生を行う精密部品であるピックアップ6の破損や位置ずれが生じてしまい、ディスクDに対する記録や再生を正確に行えなくなるという問題が一例として挙げられる。
請求項1に記載のディスク駆動装置は、ディスクを回転駆動させるスピンドルモータと、当該スピンドルモータによって回転される前記ディスクに対して径方向へ移動するピックアップと、を搭載したベースシャーシが弾性体を介して筐体に支持されたディスク駆動装置であって、前記ベースシャーシには、当該ベースシャーシに対して固定された弾性体と当該弾性体を介して前記ベースシャーシに支持された振り子板を備えた動吸振器が設けられており、前記振り子板は、前記筐体に加わる外力により変位して、前記ベースシャーシよりも先に前記筐体に接触することを特徴としている。
本発明に係るディスク駆動装置の実施の形態について説明する。
本発明のディスク駆動装置は、ディスクを回転駆動させるスピンドルモータと、当該スピンドルモータによって回転される前記ディスクに対して径方向へ移動するピックアップと、を搭載したベースシャーシが弾性体を介して筐体に支持され、前記ベースシャーシには、当該ベースシャーシに対して固定された弾性体としての吸振弾性体と、当該吸振弾性体を介して前記ベースシャーシに支持された振り子板としての動吸振り子板を備えた動吸振器が設けられており、前記動吸振り子板は、前記筐体に加わる外力により変位して、前記ベースシャーシよりも先に前記筐体に接触する。
このような構成により、万一落下等による大きな衝撃力などの外力がディスク駆動装置に加わった場合でも、ベースシャーシよりも先に動吸振り子板が筐体へ接触することにより、動吸振り子板を介して吸振弾性体が外力を吸収し、ディスクに対して情報の記録や再生を行う精密部品であるピックアップを搭載したベースシャーシへ伝達される力を大幅に低減することができる。
これにより、外力によるピックアップの破損や位置ずれを確実に防止し、ディスク駆動装置の故障を低減することができる。
また、前記ベースシャーシと前記筐体との間隔が最小間隔となる方向と同一方向における前記動吸振り子板と前記筐体との間隔を、前記ベースシャーシと前記筐体との前記最小間隔よりも狭くすると良い。もしくは、前記筐体に加わる外力により変位する前記動吸振り子板の変位量を、前記筐体に加わる外力により変位する前記ベースシャーシの変位量よりも大きくすると良い。これらの何れかの構成により、特別な衝撃吸収用の部品を設けることなくベースシャーシよりも先に動吸振り子板が筐体へ接触させることができる。そのため、容易にディスク駆動装置の故障の低減を図ることができ、コスト面でも有効である。
また、前記動吸振り子板が変位して前記筐体に接触する方向を、前記ピックアップの移動方向に沿った方向とすると、ディスクの径方向へ移動しながら記録や再生を行うピックアップの移動精度の低下を防止しやすい。
また、前記動吸振り子板と前記筐体との接触箇所には、弾性材を介在させていると良い。この場合、外力作用時に、動吸振り子板が弾性材を介して筐体と接触することにより、まず弾性材により筐体から動吸振り子板に加わる外力を低減することができる。これにより、ベースシャーシに伝達される外力のさらなる低減を図ることができ、ディスク駆動装置の故障防止をさらに効果的に行うことができる。
以下、本発明の一実施例に係るディスク駆動装置について、図面を参照して詳細に説明する。
図3は、本発明の一実施例に係るディスク駆動装置の平面図であり、図4は、ディスク駆動装置を部分的に拡大した部分平面図であり、図5は、ディスク駆動装置を模式的に表した部分的な概略断面図であり、図6は、図3におけるベースシャーシの平面図であり、図7は、図3における動吸振り子板の平面図である。
図3から図5に示すように、本実施例のディスク駆動装置21は、外殻をなす筐体24内にベースシャーシ22を備えている。このベースシャーシ22は、固定部材20によって筐体24に固定された、例えばゴム等からなる弾性体23を介して、筐体24に支持されている。図6に示すように、ベースシャーシ22は、枠状に形成されており、その外周には、弾性体23が取り付けられる取付部25が形成されている。
ベースシャーシ22は、開口部26を有しており、この開口部26の一端側には、ターンテーブル27を回転させるスピンドルモータ28が固定されている。ターンテーブル27は、ディスクが着脱可能とされており、スピンドルモータ28によってターンテーブル27が回転されることにより、このターンテーブル27に取り付けられたディスクがターンテーブル27とともに回転される。
また、ベースシャーシ22の開口部26には、その一側部にガイドレール31が配設されている。また、開口部26の他側部には、ステッピングモータ32によって回動されるボールネジ33が配設されている。そして、これらガイドレール31及びボールネジ33には、ピックアップ34を備えたブラケット35が支持され、ステッピングモータ32によってボールネジ33が回動されることにより、ピックアップ34がブラケット35とともに、ターンテーブル27に取り付けられたディスクの面に沿って径方向に移動される。そして、このピックアップ34は、スピンドルモータ28によって回転されるディスクの面に対して径方向へ移動しながら光学的に情報の記録や再生を行う。
ベースシャーシ22は、その上面側に、動吸振器41を備えている。この動吸振器41は、動吸振り子板43と吸振弾性体45とからなるもので、動吸振り子板43は、図7に示すように、開口部47を有する枠状に形成されている。そして、この動吸振り子板43は、固定部材48によってベースシャーシ22に対して固定された吸振弾性体45を介してベースシャーシ22に支持されている。
動吸振器41は、スピンドルモータ28の使用回転数帯域で生じるベースシャーシ22の振動の周波数帯域において、ベースシャーシ22と逆位相で振動する共振周波数を有するように設定されている。動吸振器41の共振周波数を所望の値に設定するには、動吸振り子板43の質量または弾性体45の弾性率(剛性)を変更すれば良い。もしくは、動吸振り子板43または弾性体45の形状や配置を変更すると良い。
そして、このようにベースシャーシ22と逆位相で振動する共振周波数を有する動吸振器41を取り付けたことにより、ベースシャーシ22の振動が動吸振器41によって抑えられる。
また、図4に拡大して示すように、この動吸振器41を構成する動吸振り子板43は、一対の突出部43aを有している。なお、図4は、ベースシャーシ22と筐体24との間隔が最小間隔となる箇所を示している。突出部43aは、ベースシャーシ22と筐体24との間隔が最小間隔となる方向(図中上下方向)と同一方向に突出している。また、この突出部43aの突出方向は、ピックアップ34の移動方向と沿った方向となっている。
そして、この動吸振り子板43の突出部43aは、その突出方向における筐体24との間隔が、ベースシャーシ22の端部22aと筐体24との最小間隔よりも狭くなっている。
このような構造のディスク駆動装置21において、例えば、落下等により、筐体24にベースシャーシ22の平面方向(例えば図5中矢印イ方向)から衝撃力(外力)が加わった場合、ベースシャーシ22及び動吸振り子43は、その慣性力により、筐体24に対して衝撃力と反対方向(例えば図5中矢印ロ方向)に変位する。
ここで、動吸振り子板43は、その突出部43aと筐体24との間隔が、ベースシャーシ22の端部22aと筐体24との間隔よりも狭いことにより、衝撃力により変位した際に、ベースシャーシ22よりも先に筐体24に接触する。
そして、このように動吸振り子板43が筐体24へ接触することにより、衝撃力が動吸振り子板43を介して吸振弾性体45によって吸収され、ベースシャーシ22へ伝達される衝撃力が大幅に低減される。また、動吸振り子板43がベースシャーシ22より先に筐体24へ接触して跳ね返ることにより、吸振弾性体45及び固定部材20を介してベースシャーシ22に対してその跳ね返りの力が作用し、ベースシャーシ22が筐体24に向かう方向の力が弱められる。そのため、ベースシャーシ22が筐体24に接触した場合でも、その際にベースシャーシ22が受ける力は弱くなる。
以上説明したように、上記実施例のディスク駆動装置21によれば、万一落下等による大きな衝撃力などの外力が加わった場合でも、ベースシャーシ22よりも先に動吸振り子板43が筐体24へ接触することにより、動吸振り子板43を介して吸振弾性体45が外力を吸収し、ディスクに対して情報の記録や再生を行う精密部品であるピックアップ34を搭載したベースシャーシ22へ伝達される外力を大幅に低減することができる。
これにより、外力によるピックアップ34の破損や位置ずれを確実に防止し、ディスク駆動装置21の故障を低減することができる。
しかも、特別な衝撃吸収用の部品を設けることなく、単に、動吸振り子板43の突出部43aと筐体24との間隔を、ベースシャーシ22の端部22aと筐体24との間隔よりも狭くしただけであるので、コスト面でも有効である。
また、筐体24に加わる外力によるベースシャーシ22及び動吸振り子板43の変位方向が、ピックアップ34の移動方向に合わされているため、ディスクの径方向へ移動しながら記録や再生を行うピックアップ34の移動精度への悪影響を最小限にすることができる。
なお、動吸振り子板43の突出部43aの形成位置は、ベースシャーシ22の端部22aと筐体24との間隔が最小間隔となる方向と同一方向に突出されているのであれば上記実施例に限定されず、例えば図8に示すように、ベースシャーシ22の両側部に設けても良い。
次に、ディスク駆動装置21の他の実施例について説明する。
図9に示すディスク駆動装置は、動吸振り子板43の端面に対向する筐体24の内面に弾性材51を設けたものであり、図10に示すディスク駆動装置は、動吸振り子板43の端面に弾性材51を取り付けたものである。
これらのディスク駆動装置21では、何れも、動吸振り子板43と筐体24との間に弾性材51が設けられているため、外力作用時に、動吸振り子板43が弾性材51を介して筐体24と接触することにより、動吸振り子板43に加わる外力自体も低減することができる。これにより、ベースシャーシ22に伝達される外力のさらなる低減を図ることができ、ディスク駆動装置21の故障のさらなる防止を図ることができる。
図11に示すディスク駆動装置は、動吸振り子板43の端面に対向する筐体24の内面に厚みの厚い弾性材52を設け、この弾性材52と動吸振り子板43との間隔を、ベースシャーシ22と筐体24との最小間隔よりも狭くしたものである。
そして、この構造によれば、外力作用時に、ベースシャーシ22よりも先に動吸振り子板43が弾性材52を介して筐体24に接触することにより、ベースシャーシ22へ伝達される外力を弾性体45及び弾性材52によって吸収して大幅に低減することができる。
なお、図11に示すディスク駆動装置は、筐体24側に弾性材52を取り付けたが、動吸振り子板43側に弾性材52を取り付けても同様の効果を得ることができる。
また、外力作用時に、動吸振り子板43をベースシャーシ22よりも先に筐体24に接触させる構造としては、上記実施例に限らない。
例えば、弾性体23及び吸振弾性体45の弾性率を調整するなどして、筐体24に加わる外力により変位する動吸振り子板43の変位量を、筐体24に加わる外力により変位するベースシャーシ22の変位量よりも大きくすることにより、外力作用時に、動吸振り子板43をベースシャーシ22よりも先に筐体24に接触させるようにしても良い。
この場合も、外力が作用した際に、確実にベースシャーシ22よりも先に動吸振り子板43を筐体24に接触させて、ベースシャーシ22へ伝達される外力を大幅に低減させることができる。
従来のディスク駆動装置の構造を説明する平面図である。 従来のディスク駆動装置の構造を説明する断面図である。 本発明の一実施例に係るディスク駆動装置の平面図である。 本発明の一実施例に係るディスク駆動装置を部分的に拡大した部分平面図である。 本発明の一実施例に係るディスク駆動装置を模式的に表した部分的な概略断面図である。 図3におけるベースシャーシの平面図である。 図3における動吸振り子の平面図である。 一実施例に係るディスク駆動装置の変形例を示すディスク駆動装置の平面図である。 他の実施例を示すディスク駆動装置を模式的に表した部分的な概略断面図である。 他の実施例を示すディスク駆動装置を模式的に表した部分的な概略断面図である。 他の実施例を示すディスク駆動装置を模式的に表した部分的な概略断面図である。
符号の説明
21 ディスク駆動装置
22 ベースシャーシ
23 弾性体
24 筐体
28 スピンドルモータ
34 ピックアップ
41 動吸振器
43 動吸振り子板
45 吸振弾性体
51,52 弾性材

Claims (5)

  1. ディスクを回転駆動させるスピンドルモータと、当該スピンドルモータによって回転される前記ディスクに対して径方向へ移動するピックアップと、を搭載したベースシャーシが弾性体を介して筐体に支持されたディスク駆動装置であって、
    前記ベースシャーシには、当該ベースシャーシに対して固定された弾性体と当該弾性体を介して前記ベースシャーシに支持された振り子板を備えた動吸振器が設けられており、
    前記振り子板は、前記筐体に加わる外力により変位して、前記ベースシャーシよりも先に前記筐体に接触することを特徴とするディスク駆動装置。
  2. 請求項1に記載のディスク駆動装置であって、
    前記ベースシャーシと前記筐体との間隔が最小間隔となる方向と同一方向における前記振り子板と前記筐体との間隔が、前記ベースシャーシと前記筐体との前記最小間隔よりも狭いことを特徴とするディスク駆動装置。
  3. 請求項1に記載のディスク駆動装置であって、
    前記筐体に加わる外力により変位する前記振り子板の変位量が、前記筐体に加わる外力により変位する前記ベースシャーシの変位量よりも大きいことを特徴とするディスク駆動装置。
  4. 請求項1から3の何れか1項に記載のディスク駆動装置であって、
    前記振り子板が変位して前記筐体に接触する方向は、前記ピックアップの移動方向に沿った方向であることを特徴とするディスク駆動装置。
  5. 請求項1から4の何れか1項に記載のディスク駆動装置であって、
    前記振り子板と前記筐体との接触箇所には、弾性材が介在されていることを特徴とするディスク駆動装置。
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