JP2005273389A - 壁面施工用部材及び壁面の施工方法 - Google Patents

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【課題】底目地棒から成る壁面施工用部材を提供する。また、壁面施工用部材を用いて高級感を増した壁紙の施工方法を提供する。
【解決手段】長手方向の略中心部に溝部1を有し、片方の側面に曲面3を有し、他方の側面には角面5を有する壁面施工用部材、及び壁面に適当な間隔を置いて壁面施工用部材を床面に対して垂直、又は水平に設け、該壁面施工用部材と壁面施工用部材の間に表面材を設け、該表面材の表面に壁紙を施工する。
【選択図】図1

Description

本発明は壁面施工用部材及び壁面の施工方法、特に住宅、マンション、会議室、ショールーム、マンション内廊下などの様々な場所で用いられる壁面施工用部材及びそれを用いた壁面の施工方法に関する。
従来、家庭用としてマンション、又は住宅等で部屋、廊下等の意匠性向上を目的として、壁面の施工が行われてきた。その壁面素材の殆どが印刷シートを展着した合板、又はパーティクルボード等が主素材として用いられ、主素材と同様の印刷シートを展着した素材からなる巾木、天端見切り材、腰見切り材、ジョイナー等の補助部材がそれと併用して用いられてきた。
しかし、かかる壁面材料として主素材である印刷シートを展着した合板を施工する際、当該施工について特別な技能を要するため、大工職人が壁に隠し釘等を打ち付けることにより固定するという方法が採られていた。即ち、壁の下地が釘打ちできない石膏ボード等の場合はかかる方法では施工することはできない上、当該合板を鋸等により、所定の寸法に切断すること等が必要で作業自体かなり大掛かり、かつ工期を長期間要するものであった。一方、改装等により、かかる壁面材料を交換する際の取り外し作業も同様に大掛かりで工期を必要とした。従って、壁面材料の材料費が比較的高価であるのに加え、大工職人が相当な工期をかけて施工するため、壁面材料を設置する場合、かなりの費用を要していた。
また、主素材に印刷シート等を展着した合板が用いられているため、当該主素材から発散されるホルムアルデヒド等の化学物質により、いわゆるハウスシック症状を引き起こす原因の一つとして指摘されていた。さらに、昨今問題となっている森林伐採等への環境負荷も少なくなかった。
これらの問題を解決するために、例えば腰壁を構成する主素材である壁紙を貼付した後、当該壁紙の下端と床面との境界に巾木を、及び同壁紙の上端に腰見切り材を施工することにより、腰壁を形成することを特徴とする腰壁の施工方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この方法では壁紙に床面とは垂直に補助部材の一つであるジョイナーを設けるが、このジョイナーはポリ塩化ビニル樹脂、ポリオレフィン等種々の合成樹脂からなり、若しくはそれらの合成樹脂をバインダーとする素材から成るため、壁面部分に木質材料が全くなく、本物の木材パネルとは遥かに遠い意匠性しか得られなかった。
特開2001−173216
本発明の課題は底目地棒から成る壁面施工用部材を提供することにある。
本発明の課題は壁面施工用部材を用いて高級感を増した壁紙の施工方法を提供することにある。
本発明は長手方向の略中心部に溝部を有し、片方の側面に曲面を有し、他方の側面には角面を有する壁面施工用部材に係る。
本発明は壁面に適当な間隔を置いて壁面施工用部材を床面に対して垂直、又は水平に設け、該壁面施工用部材と壁面施工用部材の間に表面材を設け、該表面材の表面に壁紙を施工することを特徴とする壁面の施工方法に係る。
本発明の壁面施工用部材は従来の壁紙による施工と比較して本物の木材パネルと遥かに近い。また角部は方向を変えるだけで露出部分が変わるため、曲面状、角面状を任意に選択することができる。
更に本発明の壁面施工用部材を腰壁の壁紙部分のジョイント部に設けることにより、ジョイナーとしても利用可能である。また施工性、意匠性の向上、本物の木材製の壁と比較して低コストである等の優れた効果を奏する。またジョイナーとして用いた場合、ジョイナーが凸状とならず、コーナー部、ジョイント部にも使用できるため、部材の種類が1種類で済むという効果を有する。
本発明の壁面施工用部材は、例えば図1に示されるもので、長手方向の略中心部に溝部1を有し、片方の側面2に曲面3を有し、他方の側面4には角面5を有する。図2に、その断面図を示す。
本発明において、壁面施工用部材は代表的には木製部材、合成樹脂部材を例示することができる。更に木、MDF、塩ビ、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂、前記樹脂に難燃性向上させるために酸化アルミニウム等の充填剤を適宜選択し練りこんでもよい。また、アルミニウム合金、鉄などの金属であってもよい。形状を保持し強度を確保できれば中が空洞であってもよい。これらの中、木製部材が好ましい。この場合は本物の木材パネルと極めて近い。
部材の長さは床から天井までの長さの範囲で目的に応じて適宜決めることができる。通常、約300〜2000mm、好ましくは約500〜1500mmである。図2のaを巾、bを厚みとすると、巾は通常、約15〜50mm、好ましくは約20〜40mmである。厚みは通常、約6〜30mm、好ましくは約15〜25mmである。
本発明の壁面施工用部材は長手方向の略中心部に溝部を有するが、該溝部の大きさは目的に応じて適宜決めることができる。通常、その間口(c)は約4〜8mm、好ましくは約5〜7mmである。その奥行(d)は約4〜9mm、好ましくは約5〜8mmである。該溝部は図1のように角溝でも、あるいは各角部又は一部の角部が丸みを帯びた溝でも、場合によっては三角溝でも良い。
本発明の壁面施工用部材の具体的な施工にあたっては、例えば壁面に適当な間隔を置いて壁面施工用部材を床面に対して垂直、又は水平に設け、該壁面施工用部材と壁面施工用部材の間に表面材を設け、該表面材の表面に壁紙を施工する方法を例示することができる。なお、一部コーナー部分では間隔を置かずに部材同士が接するように置いても良い。これを示すと例えば図3のようになる。図3においては本発明の壁面施工用部材を向きを適宜変えて、壁面に適当な間隔を置いて床面に対して垂直に設けている。適当な間隔とは少なくとも表面材の幅以上であり、通常、表面材幅+10mm以下、好ましくは表面材幅+5mm以下である。そして該壁面施工用部材と壁面施工用部材の間に表面材を設け、該表面材の表面に壁紙を施工する。
表面材としては、例えば石膏ボード、パーティクルボード、合板、等のボード、合成樹脂、金属等のパネル、等を例示することができる。該表面材の厚みは適宜決めることができるが、通常は壁面施工用部材の厚みより若干薄いことが好ましく、部材の厚さ−(マイナス)0.1〜3.0mm、好ましくは部材の厚さ−(マイナス)0.5〜2.0mmである。該表面材の巾及び高さも適宜決めることができるが、巾は通常任意に定められるが、約20〜400cm、好ましくは約30〜180cmである。高さは腰壁として形成するか、壁面全体として形成するかによって異なるが、通常、壁面全体として形成する場合、約200cm〜400cm、好ましくは約220cm〜300cmである。腰壁の場合、約50〜150cm、好ましくは約70〜110cmである。
本発明の壁面施工用部材の具体的な施工の1例を以下に示す。まず壁面に本発明の壁面施工用部材を割り付けに従いエアータッカーなどで取り付ける。予め割り付けに合わせてカットしておいた石膏ボードなどの表面材を壁面施工用部材の間に挿入、装着する。壁面施工用部材まわりにパテを埋め、隙間、高さの調整をする。このパテ埋めの例を図4及び図5に示す。
次に表面材の表面に例えばでんぷん糊等の接着剤を塗付して壁紙を施工する。この場合、目地部に壁紙を埋めこむことも好ましい。壁面施工用部材と巾木との間に隙間ができる場合は充填材を下部に差し込むことも好ましい。
巾木、天井見切り材等の建具廻り部材を適宜取り付ける。その場合、天井見切り材として本発明の壁面施工用部材を使用することができる。
巾木とは天然木からなる巾木、MDF(Medium Desity Fiberboard:中質繊維板)を芯材とする巾木、又はポリ塩化ビニル樹脂、ポリオレフィン等種々の合成樹脂、若しくはそれらの合成樹脂をバインダーとする素材からなる巾木を例示することができる。
壁紙は印刷等を付与した塗工紙、又は合成樹脂シートの裏面に裏紙を貼り合せたものを用いる。その理由として、溶剤系の接着剤を用いなくとも、澱粉糊等水系接着剤で壁下地に接着させることができるため比較的容易に施工が可能であること、及びリフォームの際に主素材である壁紙を剥がした場合、裏紙を貼り合せた壁紙は当該裏紙の層間で剥離するため、剥離作業が容易であり、かつ壁面に残存した裏紙の上から新しい壁紙を施工することができることが挙げられる。
壁紙の表面には表面の耐汚染性、耐傷付き性等を付与するため、樹脂コート、又は樹脂フィルムをラミネートすることもできる。樹脂コートに用いる樹脂としてはウレタン樹脂、アクリル樹脂、又は紫外線硬化樹脂等を、樹脂フィルムに用いる樹脂としてはポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン−ポリビニルアルコール共重合体樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素樹脂等種々の合成樹脂が挙げられる。
実施例1
図1において、幅:25mm、厚み:13mm、長さ:900mm、凹部の深さ(奥行):5mm、凹部の幅(間口):5mmの本発明の壁面施工用部材をシラスバルーン集石材を切削して作成した。尚、シラスバルーン集石材とはシラスバルーンと合成樹脂等を混合し、加熱プレスすることによって作成された素材である。前記シラスバルーンを混合することにより、通常のMDFを素材として使用した場合と比較して不燃性能を向上させることができる。
実施例2
図1において、幅:25mm、厚み:13mm、長さ:900mm、凹部の深さ:5mm、凹部の幅:5mmの本発明の壁面施工用部材を、火山性ガラス質複層板を切断、切削して作成した。尚、火山性ガラス質複層板とは合成樹脂、及び充填剤等からなる複層板であって、中間層には火山灰等の火山性ガラス質繊維を充填剤として含み、前記中間層を被覆する表面層には充填剤としてロックウール等の鉱物質繊維を充填剤として含むという構成を有している。前記火山性ガラス質複層板を使用することにより、MDFを素材として使用した場合と比較して不燃性能を著しく向上させることができる。
実施例3
厚さ12.5mm、高さ2700mmの石膏ボードを幅900mmに切断した。床面から天井までの高さが2700mmの部屋に、前記石膏ボードの切断片をタッカーで固定し、ついで実施例1の壁面施工用部材を石膏系接着剤で貼着した。さらに、前記本発明部材に隣接するように、石膏ボード片を前記と同様にタッカーで固定し、以降、同様に順次石膏ボード片と本発明部材との施工を行った。
次に、施工した石膏ボード片と本発明部材との段差を壁紙用石膏系パテを用い、石膏ボード片と本発明部材との段差、及び隙間を充填し、へらでならした後、一定時間放置・乾燥させた。尚、出隅部は本発明部材の凹部を有する面を石膏ボード側に向けて施工し、角部が曲面状になるように施工した。
壁紙は厚さ0.3mm、幅900mm、長さ50m巻であって、アクリルエマルジョンを含浸させた坪量60g/mの塗工紙の表面に横貼り柄の木目調の印刷模様が付与され、さらに、印刷模様保護層としてウレタン樹脂層が設けられたものに坪量60g/mの裏紙を貼り合せたものを使用する。
上記施工した石膏ボード片、及び本発明部材の上に前記壁紙をでんぷんのりで貼着した。
さらに、MDFからなる巾木を前記壁面最下部にウレタン系接着剤にて貼着した。
本発明の壁面施工用部材の1例の斜視図である。 図1の断面図である。 本発明の壁面施工用部材の具体的な施工例を示す。 石膏ボードなどの表面材を壁面施工用部材の間に挿入し、壁面施工用部材まわりにパテ埋めする例を示す断面図である。 石膏ボードなどの表面材を壁面施工用部材の間に挿入し、壁面施工用部材まわりにパテ埋めする他の例を示す断面図である。
符号の説明
1 溝部
2 側面
3 曲面
4 他方の側面
5 角面
a 本発明の壁面施工用部材の巾
b 本発明の壁面施工用部材の厚み
c 本発明の壁面施工用部材の溝部の間口
d 本発明の壁面施工用部材の溝部の奥行

Claims (3)

  1. 長手方向の略中心部に溝部を有し、片方の側面に曲面を有し、他方の側面には角面を有する壁面施工用部材。
  2. 壁面に適当な間隔を置いて壁面施工用部材を床面に対して垂直又は水平に設け、該壁面施工用部材と壁面施工用部材の間に表面材を設け、該表面材の表面に壁紙を施工することを特徴とする壁面の施工方法。
  3. 表面材がボード、パネルである請求項2に記載の壁面の施工方法。
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