JP2005268063A - コネクタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
Uスリット端子に接続された多数本のケーブル心線の絡まりを防止して、クランプ端子へのケーブル心線の接続作業や後続する配線作業等が困難になるのを回避する。
【解決手段】
ケーブル心線Wが挟入により接続されるUスリット端子11とケーブル心線Wが弾圧により接続されるクランプ端子12とが設けられた端子片1を備えている。端子片1を収容して一面にUスリット端子11のみが突出され反対側面にクランプ端子に連通する挿通孔23cが設けられたコネクタブロック2と、端子片1のUスリット端子11に接続されるケーブル心線Wが配線されるケーブル心線配線部31と複数個のコネクタブロック2が端子片1のUスリット11または挿通孔23cを選択的にケーブル心線配線部31に向けて整列して取付けられるコネクタブロック取付部32とが設けられたコネクタベース3とを備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、通信ケーブルの成端等で使用され、現用されている回線を瞬断することなく端子機器の増設,交換等を可能にするコネクタ装置に係る技術分野に属する。
従来、通信ケーブル等の多数本のケーブル心線に対して無瞬断で接続作業を実施する際に特別な工具,治具等を不要にすることを指向したコネクタ装置としては、例えば、以下に記載のものが知られている。
特開平10−229568号公報 また、特許文献1に係るコネクタ装置の技術をふまえて、接続作業を容易,確実にすることを指向したコネクタ装置としては、例えば、以下に記載のものが知られている。
特許第3336299号公報
特許文献2に係るコネクタ装置は、ケーブル心線が挟入により接続されたUスリット端子とケーブル心線が弾圧により接続されるクランプ端子とが設けられた端子片を備え、端子片はコネクタブロックに収容され、コネクタブロックはコネクタベースに整列して取付けられる。
特許文献2に係るコネクタ装置では、Uスリット端子に接続された多数本のケーブル心線が自由状態で絡まりやすいため、クランプ端子へのケーブル心線の接続作業や後続する配線作業等を困難にするという問題点がある。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、Uスリット端子に接続された多数本のケーブル心線の絡まりを防止して、クランプ端子へのケーブル心線の接続作業や後続する配線作業等が困難になるのを回避することのできるコネクタ装置を提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係るコネクタ装置は、特許請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、ケーブル心線が挟入により接続されるUスリット端子とケーブル心線が弾圧により接続されるクランプ端子とが設けられた端子片を備えたコネクタ装置において、端子片を収容し一面にUスリット端子のみが突出され反対側面にUスリット端子に連通する挿通孔が設けられたコネクタブロックと、端子片のUスリット端子に接続されたケーブル心線が配線されるケーブル心線配線部と複数個のコネクタブロックが端子片のUスリット端子または挿通孔を選択的にケーブル心線配線部に向けて整列して取付けられるコネクタブロック取付部とが設けられたコネクタベースとを備えたことを特徴とする。
この手段では、コネクタベースのコネクタブロック取付部に端子片のUスリット端子が上方に向けられるようにしてコネクタブロックを取付けて、Uスリット端子にケーブル心線を接続し、コネクタブロックを反転させてコネクタベースのコネクタブロック取付部に取付けて、コネクタベースのケーブル心線配線部にUスリット端子に接続されたケーブル心線を整列させた状態としてクランプ端子にケーブル心線を接続する。
また、請求項2では、請求項1のコネクタ装置において、コネクタブロックは端子片のUスリット端子の突出部分の側部と先端部とを覆う足形のガイド突起が設けられていることを特徴とする。
この手段では、ガイド突起がUスリット端子のコネクタブロックからの突出を外部圧力等から保護する。
また、請求項3では、請求項1または2のコネクタ装置において、コネクタベースはコネクタブロック取付部にコネクタブロックの端子片のUスリット端子が突出された面を受ける受台が設けられていることを特徴とする。
この手段では、受台がコネクタブロックのコネクタブロック取付部への取付け深さを規制する。
また、請求項4では、請求項1〜3のいずれかのコネクタ装置において、コネクタベースに取付けられたコネクタブロックを覆うカバーを備えていることを特徴とする。
この手段によると、ケーブル心線の接続部分がカバーで覆われる。
本発明に係るコネクタ装置は、コネクタベースのコネクタブロック取付部に端子片のUスリット端子が上方に向けられるようにしてコネクタブロックを取付けて、Uスリット端子にケーブル心線を接続し、コネクタブロックを反転させてコネクタベースのコネクタブロック取付部に取付けて、コネクタベースのケーブル心線配線部にUスリット端子に接続されたケーブル心線を整列させた状態としてクランプ端子にケーブル心線を接続することになるため、Uスリット端子に接続された多数本のケーブル心線の絡まりを防止して、クランプ端子へのケーブル心線の接続作業や後続する配線作業等が困難になるのを回避することができる効果がある。
以下、本発明に係るコネクタ装置を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
この形態では、電話回線からなる通信ケーブルでの使用に好適なものが示されている。
この形態は、端子片1,コネクタブロック2,コネクタベース3,カバー4で構成されている。
端子片1は、図4に詳細に示されるように、ケーブル心線Wが挟入により接続されるUスリット端子11と、ケーブル心線Wが弾圧により接続されるクランプ端子12とが設けられている。Uスリット端子11は、3個のコ字形部分が連続して設けられた端子片本体13に一体的に形成されている。クランプ端子12は、端子片本体13の3個のコ字形部分に別個に形成されて圧入される変形したS形の3片のバネ板からなる。
コネクタブロック2は、図1,図5に詳細に示されるように、細長の箱形のケーシング21と、ケーシング21の底部を全面的に閉塞する板形の底板22と、ケーシング21の天部を部分的に閉塞する小ブロック形の操作ブロック23とからなる。ケーシング21は、長手側と平行な隔壁21aで2室に区画され、底部の長手側の縁付近に底板22を係止させるための係止溝21bが設けられ、側部の短手側の上下側にコネクタベース3に係止させるための係止突起21cがそれぞれ設けられ、天部に操作ブロック23が嵌合される窓21dが開口されている。底板22は、長手側の縁辺にケーシング21の係止溝21bに対応した係止突起22aが設けられ、短手側の縁辺付近に端子片1のUスリット端子11が挿通されるスリット22bが開口され、スリット22bに連続して端子片1のUスリット端子11の側部と先端部とを覆う足形のガイド突起22cが突出して設けられている。操作ブロック23は、底部に端子片1のクランプ端子12のS形の傾斜に対面するテーパ部23aが設けられ、天部にマイナスドライバ等の工具が差込まれる操作用溝23bが設けられ、天部,底部を貫通してケーブル心線Wが挿入される挿入孔23cが設けられている。
このコネクタブロック2には、ケーシング21に隔壁21aを介して2つの端子片1がUスリット端子11の位置を逆にして1対が対称的に収容される。コネクタブロック2に収容された端子片1は、2片のUスリット端子11が底板22のガイド突起22cに一部を覆われて外部に突出し、6片のクランプ端子12が操作ブロック23をケーシング21の窓21dにそれぞれ弾圧させている。
コネクタベース3は、図1,図3に示すように、端子片1のUスリット端子11に接続されたケーブル心線Wが配線される溝形のケーブル心線配線部31と、複数個のコネクタブロック2が端子片1のUスリット端子11またはコネクタブロック2の操作ブロック23の挿通孔23cを選択的にケーブル心線配線部31に向けて整列して取付けられるコネクタブロック取付部32とからなる。ケーブル心線配線部31は、ケーブル心線Wを無理なく押込み配線しやすい細幅溝31aと広幅溝31bとが連続され、コネクタブロック取付部32(後述の起立片32b)にケーブル心線Wの配線通過を可能にする切込溝31cが設けられている。コネクタブロック取付部32は、コネクタブロック2の底面である底板22または天面となる操作ブロック23を載せるように支える方体形の受台32aと、コネクタブロック2のケーシング21の短手側の側面を挟込むように支える起立片32bとを備え、起立片32bにコネクタブロック2のケーシング21の係止突起21cに対応した係止溝32cが設けられている。
カバー4は、図6に示すように、コネクタベース3に取付けられたコネクタベース3を覆う上部開放形の箱部41と、箱部41に薄肉ヒンジ42で開閉可能に連結された蓋部43とからなる。このカバー4は、ケーブル心線配線部31に対応してケーブル心線Wを通過させるための窓が開口されてコネクタベース3に嵌合により装着される。
この形態の使用に際しては、まず、図2に示すように、コネクタベース3のコネクタブロック取付部32に端子片1のUスリット端子11が上方に位置するようにしてコネクタブロック2を取付ける。従って、製品の工場出荷の際に予めこの取付状態に設定しておくのが好ましい。
続いて、コネクタブロック2の上方に突出している端子片1のUスリット端子11にケーブル心線Wを接続する。このとき、端子片1のUスリット端子11のコネクタブロック2からの突出部分の一部がコネクタブロック2の底板22のガイド突起22cで覆われ外部圧力等から保護されているため、接続の際はもちろんその他の取扱いでもUスリット端子11が曲げ損傷することはない。なお、コネクタブロック2の底板22のガイド突起22cが端子片1のUスリット端子11の側部と先端部とを覆うものであるため、ケーブル心線W,Uスリット端子11の接続に支障を及ぼすことはない。また、コネクタブロック2,コネクタベース3は、コネクタブロック2のケーシング21の係止突起21cとコネクタベース3のコネクタブロック取付部32の係止溝32cとの係止で確実に取付状態が保持される。従って、端子片1のUスリット端子11へのケーブル心線Wの接続の応力でコネクタブロック2がコネクタベース3から離脱することはない。また、コネクタベース3のコネクタブロック取付部32の受台32aにコネクタブロック2の操作ブロック23が当接して、端子片1のクランプ端子12の弾性を緩衝材として機能させることも、コネクタブロック2がコネクタベース3から離脱防止に寄与する。
この後、図1に示すように、コネクタブロック2をコネクタベース3から取外して反転させ、コネクタベース3のコネクタブロック取付部32に操作ブロック23が上方に位置するようにしてコネクタブロック2を取付ける。
この結果、端子片1のUスリット端子11に接続されたケーブル心線Wは、コネクタベース3のケーブル心線配線部31に自動的に配線されて整列される。従って、この後の配線作業等で端子片1のUスリット端子11に接続されたケーブル心線Wが絡むようなことは起こらない。この取付状態は、前述と同様に、コネクタブロック2のケーシング21の係止突起21cとコネクタベース3のコネクタブロック取付部32の係止溝32cとの係止で確実に保持される。
なお、コネクタブロック2のコネクタベース3への取付深さがコネクタベース3のコネクタブロック取付部32の受台32aで規制されるため、コネクタブロック2(端子片1),コネクタベース3の無用な接触損傷が防止され、端子片1のUスリット端子11に接続されたケーブル心線Wの無用な変形,損傷も防止される。
この後、図3に示すように、コネクタブロック取付部32の操作ブロック23を押込んで端子片1のクランプ端子12を弾性変形させ、操作ブロック23の挿入孔23cからケーブル心線Wを挿入してクランプ端子12に接続する。そして、使用目的に応じて、端子片1のUスリット端子11に接続されたケーブル心線Wを切断することになる。
前述の必要な接続,切断等の配線作業が終了した後には、コネクタブロック2,コネクタベース3にカバー4を被せる。
この結果、ケーブル心線Wと端子片1のUスリット端子11,クランプ端子12との接続部分が覆われて防塵されるため、付着物等による短絡等を防止することができる。
なお、図7に示すように、コネクタベース3のケーブル心線配線部31にケーブル心線Wを配線しておき、コネクタベース3のコネクタブロック取付部32に操作ブロック23が上方に位置するようにしてコネクタブロック2を取付けることで、コネクタベースへのコネクタブロック2の取付けと端子1のUスリット端子11へのケーブル心線Wの接続とを同時に実施する使用態様を採ることもできる。
1 端子片
11 Uスリット端子
12 クランプ端子
2 コネクタブロック
22 底板
22c ガイド突起
3 コネクタベース
31 ケーブル心線配線部
32 コネクタブロック取付部
4 カバー
W ケーブル心線
11 Uスリット端子
12 クランプ端子
2 コネクタブロック
22 底板
22c ガイド突起
3 コネクタベース
31 ケーブル心線配線部
32 コネクタブロック取付部
4 カバー
W ケーブル心線
Claims (4)
- ケーブル心線が挟入により接続されるUスリット端子とケーブル心線が弾圧により接続されるクランプ端子とが設けられた端子片を備えたコネクタ装置において、端子片を収容して一面にUスリット端子のみが突出され反対側面にクランプ端子に連通する挿通孔が設けられたコネクタブロックと、端子片のUスリット端子に接続されたケーブル心線が配線されるケーブル心線配線部と複数個のコネクタブロックが端子片のUスリット端子または挿通孔を選択的にケーブル心線配線部に向けて整列して取付けられるコネクタブロック取付部とが設けられたコネクタベースとを備えたことを特徴とするコネクタ装置。
- 請求項1のコネクタ装置において、コネクタブロックは端子片のUスリット端子の突出部分の側部と先端部とを覆う足形のガイド突起が設けられていることを特徴とするコネクタ装置。
- 請求項1または2のコネクタ装置において、コネクタベースはコネクタブロック取付部にコネクタブロックの端子片のUスリット端子が突出された面を受ける受台が設けられていることを特徴とするコネクタ装置。
- 請求項1〜3のいずれかのコネクタ装置において、コネクタベースに取付けられたコネクタブロックを覆うカバーを備えていることを特徴とするコネクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004079514A JP2005268063A (ja) | 2004-03-19 | 2004-03-19 | コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004079514A JP2005268063A (ja) | 2004-03-19 | 2004-03-19 | コネクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005268063A true JP2005268063A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=35092381
Family Applications (1)
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JP2004079514A Withdrawn JP2005268063A (ja) | 2004-03-19 | 2004-03-19 | コネクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005268063A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007294153A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Kawamura Electric Inc | 差し込み式アース端子 |
KR100797419B1 (ko) | 2006-10-26 | 2008-01-24 | 대성전기공업 주식회사 | 램프 커넥터 장치 |
KR100836646B1 (ko) | 2006-10-24 | 2008-06-11 | 대성전기공업 주식회사 | 램프 커넥터 |
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2004
- 2004-03-19 JP JP2004079514A patent/JP2005268063A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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