JP2005267303A - 情報処理装置、ネットワークシステムおよびネットワークシステムの制御方法 - Google Patents

情報処理装置、ネットワークシステムおよびネットワークシステムの制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005267303A
JP2005267303A JP2004079454A JP2004079454A JP2005267303A JP 2005267303 A JP2005267303 A JP 2005267303A JP 2004079454 A JP2004079454 A JP 2004079454A JP 2004079454 A JP2004079454 A JP 2004079454A JP 2005267303 A JP2005267303 A JP 2005267303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information processing
control method
web
processing apparatus
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004079454A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4337591B2 (ja
Inventor
Shigeto Oeda
成人 大條
Mayuko Tanaka
真愉子 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2004079454A priority Critical patent/JP4337591B2/ja
Priority to US10/845,592 priority patent/US7890610B2/en
Priority to CNB2004100447204A priority patent/CN100444570C/zh
Priority to GB0410988A priority patent/GB2412198B/en
Publication of JP2005267303A publication Critical patent/JP2005267303A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4337591B2 publication Critical patent/JP4337591B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/01Protocols
    • H04L67/02Protocols based on web technology, e.g. hypertext transfer protocol [HTTP]
    • H04L67/025Protocols based on web technology, e.g. hypertext transfer protocol [HTTP] for remote control or remote monitoring of applications
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/102Program control for peripheral devices where the programme performs an interfacing function, e.g. device driver
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/50Network services
    • H04L67/51Discovery or management thereof, e.g. service location protocol [SLP] or web services
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/50Network services
    • H04L67/56Provisioning of proxy services
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/50Network services
    • H04L67/56Provisioning of proxy services
    • H04L67/565Conversion or adaptation of application format or content

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

【課題】
UPnP制御方式に対応する情報機器と、Web制御方式に対応する情報機器が相互に機器情報の取得と機器の制御を可能とする。
【解決手段】
UPnP制御方式に対応する情報機器(UPnP機器)と、Web制御方式に対応する情報機器(Web機器)が混在するネットワークに、Web制御方式をUPnP制御方式に変換するブラウザ支援手段と、UPnP制御方式をWeb制御方式に変換するサーバ支援手段をもつゲートウェイ装置を設けた。
【選択図】 図3

Description

本発明はネットワークに接続された家電機器やパーソナルコンピュータ(PC)などの情報処理装置の制御方式に関するものであり、特に制御方法の異なる複数の情報処理装置が混在するネットワーク構成において、異なる制御方式の情報処理装置間の制御を実現する情報処理装置および制御方法に関するものである。
従来、複数の制御方法が混在するネットワークシステムにおける情報処理装置の制御方法に関する技術としては、たとえばAV機器の制御方法であるHome Audio / Video Control (以下AV/C)と、同じくAV機器やPCなどの情報処理装置を対象とする制御方法であるUniversal Plug And Play (ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイ、UPnPと呼ばれる)の2つの接続方式の機器が接続された2つのネットワークをもつネットワークシステムにおいて、UPnP制御方式の機器が接続されたネットワークに接続する手段と、AV/C制御方式の機器が接続されたネットワークに接続する手段と、UPnP制御方式のコマンドをAV/C制御方式のコマンドに変換する変換手段を設けることにより、UPnP制御方法に対応する情報処理装置とAV/C制御方法に対応する情報処理装置が相手の情報処理装置を制御する方法が特許文献1に記載されている。
特開2003-46535号公報
上記従来の技術により、AV/CとUPnPという特定の制御方式(方法)に関して、これら2つの制御方式の機器が混在するネットワークシステムにおける機器相互の制御を実現することが可能となるが、インターネット利用手法として広く利用されているWebブラウザ機能やWebサーバ機能を利用した機器の制御方式(Web制御方式)に対応した機器と、PCなどの情報処理装置で対応が進んでいるUPnP制御方式に対応した機器の相互利用に関しては、上記従来技術の対象とする機器ではないため、考慮されていない。
また、UPnPを利用した機器の制御方式(UPnP制御方式)のなかでは、Webブラウザ(あるいはhtml(hyper Text markup language)ブラウザ、以下Webブラウザと称する)経由での情報処理装置の制御を実現するために、Webブラウザでアクセスするための情報(URL情報)をUPnP制御方式の中で定義している(presentationURL情報)。この情報を用いることで、UPnP対応の情報処理装置であればURL情報を取得し、Webブラウザを用いてこのURL情報を指定することにより、ターゲットとなる情報処理装置の制御が可能となる。
上記UPnP制御方式のpresentationURL情報を用いたWebブラウザ経由での情報処理装置の制御に関しては、UPnP制御方式に対応する情報処理装置Aの制御をWebブラウザ経由でおこなう情報処理装置Bが、UPnP制御方式に対応していることが前提となり、UPnP制御方式に対応していないWeb制御方式の情報処理装置CからのUPnP対応の情報処理装置Aの制御に関しては考慮されていない。
さらにUPnP制御方式に対応していないWeb制御方式のWebサーバ(またはHypertext Transfer Protocol(http)サーバ)機能をもつ情報処理装置Dの、Webブラウザを搭載したUPnP制御方式に対応する情報処理装置Eからの制御に関しても、UPnP制御方式を用いた情報処理装置EへのWebブラウザ利用アクセスのためのURL情報の提供を情報処理装置Dができないため考慮されていない。
本発明の目的は、Web制御方式に対応したWebブラウザを搭載した情報処理装置(ブラウザ機器)、あるいはWebサーバを搭載した情報処理装置(サーバ機器)と、UPnP制御方式に対応した制御対象となる情報処理装置(デバイス機器)あるいは、UPnP制御方式に対応した制御主体となる情報処理装置(コントロール機器)を相互に制御可能とする情報処理装置および制御方法を提供することである。
なお、以下本発明においてはブラウザ機器とサーバ機器を別々の情報処理装置とするがブラウザとサーバの両機能を搭載した情報処理装置も同じ方式で制御・利用可能であり、本発明の対象とする。同様にデバイス機器とコントロール機器を別々の情報処理装置とするがUPnP制御方式による制御対象機能と制御主体機能の両機能を搭載した情報処理装置も同じ方式で制御・利用可能であり本発明の対象とする。
本発明は、Webブラウザ機能またはWebサーバ機能を用いた機器の制御方式であるWeb制御方式に対応した情報処理装置であるサーバ機器あるいはブラウザ機器と、ネットワーク接続された機器の制御方式であるUPnP制御方式に対応した情報処理装置であるデバイス機器とコントロール機器とが相互に他の機器を制御可能とする情報処理装置あるいは制御方式あるいは制御方法あるいはネットワークシステムを提供することを最も主要な特徴とする。このために本発明の情報処理装置に、デバイス機器を制御しブラウザ機器からの制御を実現するブラウザ支援手段と、サーバ機器を制御しコントロール機器やデバイス機器からの制御を実現するサーバ支援手段を設けた。
本発明のブラウザ支援手段は、デバイス機器の提供するWebブラウザでアクセス可能なWebサーバ機能へのアクセス情報を、ブラウザ機器で利用可能なアクセス情報に変換し、ブラウザ機器に提供することを主な機能の1つとする。
本発明のサーバ支援手段は、サーバ機器の提供するWebブラウザで利用可能なWebサーバ機器へのURL情報などのアクセス情報を、Webブラウザを搭載したコントロール機器で利用可能な情報に変換し、コントロール機器に提供することを主な機能の1つとする。
以上の手段により本発明によれば、ネットワークに接続された情報処理装置にブラウザ支援機能を設けることにより、Web制御方式に対応したブラウザ機器からUPnP制御方式に対応したデバイス機器の制御・利用が可能となり、UPnP制御方式に対応する情報処理装置とWebブラウザを用いたWeb制御方式に対応する情報処理装置が混在するネットワークシステムにおいて、双方の機器の利用が可能となり機器制御の使い勝手が向上可能となる。
さらに本発明によれば、ネットワークに接続された情報処理装置にサーバ支援機能を設けることにより、UPnP制御方式に対応したコントロール機器やデバイス機器から、Web制御方式に対応したサーバ機器の制御・利用が可能となり、UPnP制御方式に対応する情報処理装置とWebサーバを用いたWeb制御方式に対応する情報処理装置が混在するネットワークシステムにおいて、双方の機器の利用が可能となり機器制御の使い勝手が向上可能となる。
本発明によれば、使い勝手のよいネットワークシステムを提供することができる。
UPnP制御方式に対応する情報処理装置とWeb制御方式に対応する情報処理装置が混在するネットワークシステムで、異なる制御方式の情報処理装置間の制御を実現する情報処理装置および制御方式を実現した。
以下、本発明の一実施例である実施例について図1〜図11を用いて説明する。図1は、本発明の情報処理装置(以下ゲートウェイ機器)のネットワーク構成を示す図である。図2は、図1のネットワークに接続されたゲートウェイ機器のハードウェア構成を示すシステム構成図である。図3は、ゲートウェイ機器の機能構成を示すシステムブロック図である。図4は、ゲートウェイ機器のブラウザ支援手段の機能構成を示すブロック図である。図5は、ゲートウェイ機器のサーバ支援手段の機能構成を示すブロック図である。図6〜8はブラウザ支援手段の動作を説明する処理フロー図である。図9〜11はサーバ支援手段の動作を説明する処理フロー図である。
図1において、101・102はWeb制御方式に対応した制御主体であるPC・家電機器などのブラウザ機器、103はWeb制御方式に対応した制御対象であるサーバ機器、104・105はUPnP制御方式に対応した制御主体であるコントロール機器、106はUPnP制御方式に対応した制御対象であるデバイス機器、107は本発明のUPnP制御方式とWeb制御方式の両方に機器を相互に制御可能なゲートウェイ機器、108はそれぞれの機器を接続する通信手段であるネットワークである。
図2において、107は本発明のゲートウェイ装置、203は装置全体の制御をおこなうCPU、204はプログラム・データを格納するメモリ、205はハードディスクなどの2次記憶手段、206はタッチパネル・キーボードなどの入力手段、207は液晶コントローラと液晶ディスプレイなどの表示手段、208はネットワーク108を介して他の装置との通信をおこなう通信手段である。
図3において、107は本発明のゲートウェイ装置、303はユーザの入力を取得し設定機能304に通知する入力機能手段、304はネットワーク装置108の動作を設定する設定機能手段、305はネットワークを介して他の機器と通信をおこなう通信機能手段、306は表示情報の出力を制御する表示機能手段、307はブラウザ機器からのUPnP対応機器の利用を支援するブラウザ支援手段、308はサーバ機器のUPnP対応機器からの利用を支援するサーバ支援手段である。図3の各構成手段は図2に示したハードウェアとそれを利用するソフトウェアで実現される。例えば通信機能手段305は、物理的なネットワークへの接続とデータ送受信を実現する通信手段208と、メモリ204に配置された通信プロトコルは実現するプログラムから構成されるのが一般的である。同様に表示機能手段は、実際のデバイスに表示データを表示する表示手段207と、例えばウィンドウシステムのように表示内容の管理・制御をおこなうメモリ204に配置されたプログラムで実現されることが一般的である。また同様に、ブラウザ支援手段307・サーバ支援手段308に関しては、メモリ204に配置されCPU203で実行されるプログラムの形式でこれを実現するのが可能である。
以下、図4を用いて本実施例を説明する。図4において、407は入出力405を介して通信機能手段305と接続され、UPnP制御方式に対応した機器とのUPnP情報の送受信をおこなうUPnP制御手段である。404は、入出力405を介して通信機能手段305と接続され、ブラウザ機器との情報の送受信をおこなうWebサーバ手段である。
401は、ブラウザ機器からのデバイス機器のURL情報取得を支援するデバイス機能リンク手段である。以下図6を用いて、デバイス機能リンク手段401の動作を説明する。
図6において、UPnP制御手段、デバイス機能リンク手段、Webサーバ手段はそれぞれ図4の該当手段に対応し、ブラウザ支援手段を構成する。ブラウザ支援手段307はゲートウェイ機器107にあり、ネットワークを介して図6記載のデバイス機器およびブラウザ機器との通信をおこなう。なおブラウザ機器は図1の101または102のブラウザ機器、または図示していない他のブラウザ機器とする。同様にデバイス機器は図1の106のデバイス機器、または図示していない他のデバイス機器とする。
まずステップ601で、ゲートウェイ機器107のブラウザ支援手段307にあるUPnP制御手段407が通信機能手段305を介してUPnP制御方式のプロトコル(以下、UPnPプロトコルとする)により指定したデバイス機器に対して機器情報の取得を要求する。ステップ602で指定されたデバイス機器が機器情報をUPnP制御手段407に応答する。ステップ603でUPnP制御手段407は、取得した機器情報からデバイス機器のWebサーバ機能の有無とWebサーバ機能のURL情報を取得する。以下図6では、Webサーバ機能をデバイス機器がもつ場合の動作を説明する。ステップ604でUPnP制御手段407は取得したURL情報をアクセス情報としてデバイス機能リンク手段401に通知する。ステップ605で、デバイス機能リンク手段401は取得したアクセス情報をブラウザ機器のWebブラウザ機能から利用可能とするためのhtmlファイル(Webページ)を生成する。ステップ606で、生成したアクセス情報を提示するhtmlファイルをWebサーバ手段404に登録する。以下ステップ607〜610で、ブラウザ機器はWebブラウザ機能を用いて該htmlファイルを取得し、デバイス機器のアクセス情報(URL情報)を取得する。ステップ611で、取得したアクセス情報を指定することで、ブラウザ機器はデバイス機器のWebサーバ機能が提示する情報にアクセス可能となり、デバイス機器に関する情報の取得やデバイス機器の制御などデバイス機器がWebサーバ経由で提供する機能の利用が可能となる。
以上デバイス機能リンク手段401により、Web制御方式のブラウザ機器からUPnP制御方式のデバイス機器の制御が可能となり、機器制御の使い勝手が向上する。
次に図7を用いて、デバイス機能プレゼンテーション手段402の動作を説明する。デバイス機能プレゼンテーション手段はWebサーバ機能を持たないデバイス機器のブラウザ機器からの制御を支援する。
ステップ701・702でUPnP制御手段407はデバイス機器を指定し、UPnPプロトコルで機器情報を取得する。ステップ703で取得した機器情報をデバイス機能プレゼンテーション手段402に通知する。ステップ704でデバイス機能プレゼンテーション手段402は取得した機器情報に基づいてブラウザ機器からのデバイス機器の機能制御のための機能選択をWebブラウザ経由で実現するhtmlファイルを生成する。ステップ705で生成したhtmlファイルをWebサーバ手段404に登録する。ステップ706〜710でブラウザ機器のブラウザ機能を用いて、該htmlファイルを取得・利用しデバイス機器に対する機能制御の指示をおこなう。ステップ711でブラウザ装置がWebブラウザを介して選択したデバイス機器への機能選択を対応する機能選択通知に変換し、デバイス機能プレゼンテーション手段402に通知する。ステップ712で通知された機能を対応するUPnP指示に変換し、ステップ713でUPnP制御手段407に通知する。ステップ714で該UPnP指示をデバイス機器に通知し、デバイス機器にて所定の制御をおこなう。
以上デバイス機能プレゼンテーション手段402により、Web制御方式のブラウザ機器から、Webサーバ機能をもたないUPnP制御方式のデバイス機器の制御が可能となり、機器制御の使い勝手が向上する。
次に図8を用いて、UPnPコンテンツ提示手段403の動作を説明する。UPnPコンテンツ提示手段403は、デバイス機器のもつコンテンツ情報のブラウザ機器からの利用を支援する。図8の処理では、図に明示していない、図6または図7と同様の処理によりデバイス機器の情報をブラウザ機器から取得できる状態になっているとする。
ステップ801・802でデバイス機器の機能制御のhtmlファイルを取得し、ブラウザ機器のWebブラウザ機能で表示する。ステップ803でユーザあるいはプログラムがコンテンツ情報取得を該htmlファイルから選択し、ステップ804でWebサーバ手段404がコンテンツ情報取得をUPnPコンテンツ提示手段403に指示する。ステップ805でUPnPコンテンツ提示手段403は予め指定されたデバイス機器に対するコンテンツ情報取得要求をUPnP制御手段407に通知する。ステップ806・807でUPnP制御手段407は予め指定されたデバイス機器に対してUPnPプロトコルでコンテンツ情報取得を要求し、コンテンツ情報を取得する。ステップ808でUPnP制御手段407は取得したコンテンツ情報をUPnPコンテンツ提示手段403に通知する。UPnPコンテンツ提示手段403はステップ809で取得したコンテンツ情報のうちブラウザ機器で利用可能なものを判定し、利用できないものをフィルタリング処理により除外する。ステップ810で、フィルタリング結果のコンテンツ情報からWebブラウザで利用可能なhtmlファイルを生成する。ステップ811で該htmlファイルをWebサーバ手段404に登録し、ステップ812で該htmlファイルをブラウザ機器に提供する。ブラウザ機器では取得したhtmlファイルをブラウザ機能で表示し、ステップ813でユーザまたはプログラムがhtmlファイルで提供されたコンテンツ情報のなかからコンテンツを選択する。ステップ814でWebサーバ手段404は指示されたコンテンツ情報をUPnPコンテンツ提示手段403に通知し、ステップ815でUPnPコンテンツ提示手段403は指示されたコンテンツ情報を特定する。ステップ816で特定したコンテンツ情報をUPnP制御手段407に通知し、ステップ817でUPnP制御手段407はUPnPプロトコルでコンテンツ指示をデバイス機器に通知する。その後ここでは図示されていないステップにより、デバイス機器はコンテンツ情報をブラウザ機器に提供する。
以上UPnPコンテンツ提示手段403により、Web制御方式のブラウザ機器から、UPnP制御方式のデバイス機器のコンテンツ情報を取得可能となり、使い勝手が向上する。
なお、本実施例ではUPnPコンテンツ提示手段が取得したコンテンツ関連情報をフィルタリングしてブラウザ機器に提示する構成としたが、フィルタリングなしで提示する構成など他の提示方法も可能であり、取得したコンテンツ関連情報の提示方法に関しては特にこれを本実施例の方法に限定するものではない。
以下図5を用いて本実施例を説明する。図5において、506は入出力507を介して通信機能手段305と接続されUPnP制御方式に対応した機器とのUPnP情報の送受信をおこなうUPnP制御手段である。同様に505は入出力507を介して通信機能手段305と接続され、サーバ機器のネットワーク離脱を検知する接続検知手段である。
501はWeb制御方式のサーバ機器をUPnP制御方式のデバイス機器として仮想的に見せるデバイス手段である。以下図9を用いて、デバイス化手段501と接続検知手段505の動作を説明する。
図9において、検知手段、デバイス化手段、UPnP制御手段はそれぞれ図5の該当手段に対応し、サーバ支援手段を構成する。サーバ支援手段308はゲートウェイ機器107にあり、ネットワークを介して図9記載のサーバ機器およびコントロール機器との通信をおこなう。なおサーバ機器は図1の103または図示していない他のサーバ機器とする。同様にコントロール機器は図1の104または105のコントロール機器、または図示していない他のコントロール機器とする。
まず図9に図示されない事前処理でサーバ機器をゲートウェイ機器で指定する。ステップ900・901で、サーバ機器はネットワークを介して機器情報をWeb制御方式のプロトコル(以下Webプロトコルと称する)で接続検知手段505に通知する。接続検知手段505はステップ902で機器情報から機器固有情報を取得または算出し、これを登録する。次にステップ903でサーバ機器から取得した機器情報をデバイス化手段501に通知する。ステップ904でデバイス化手段501は取得した機器情報をUPnPプロトコルに準拠したフォーマットに変換し登録する。この登録によりデバイス化手段501はサーバ機器の仮想的なUPnPデバイス機器として振舞う。ステップ905でデバイス化手段は登録したUPnPプロトコルのサーバ機器情報をUPnP制御手段506に通知する。ステップ906でUPnP制御手段506は取得した機器情報をUPnPプロトコルでコントロール機器に通知する。
ステップ907・908では、接続検知手段505がサーバ機器に機器情報の問い合わせをおこない、機器固有情報の変更がないことを確認する。同様にステップ909・910では接続検知手段505がサーバ機器に機器情報の問い合わせをおこない、本実施例では機器固有情報の変更を検知する。その後ステップ911〜915では、ステップ902〜906と同様の処理により、機器固有情報の更新と更新された機器情報のコントロール機器への通知をおこなう。
また、本実施例において接続検知手段505は、Webプロトコルで通知される機器情報を基本として、ここから個々のサーバ機器を識別可能な機器固有情報を取得する構成としたが、UPnPプロトコル以外のプロトコルで取得した情報から機器固有情報を取得する構成も可能である。例えば、TCP/IPプロトコルで利用されるIP(インターネットプロトコル、Internet Protocol)アドレス情報や、IPアドレス情報と対応付けが可能な機器固有のMACアドレス(メディアアクセスコントロールアドレス、Media Access Control address)情報、機器に設定された機器名情報などが機器固有情報として利用可能である。以上より、機器固有情報の取得方法・取得プロトコルおよび、利用する機器固有情報に関しては特にこれを本実施例の構成に限定するものではない。
また、本実施例においてサーバ機器の登録前の指定方法は事前にユーザが指定する構成や、例えばTCP/IPにおける特定ポート番号のように、特定のネットワーク条件を満足するネットワーク機器を定期的に探索する方式などがあり、サーバ機器の指定方法に関しては、特にこれを限定しない。
以上、接続検知手段505とデバイス化手段501により、Web制御方式のサーバ機器をUPnP制御方式のコントロール機器が認識・利用可能となり使い勝手が向上する。なおデバイス化手段においては、UPnP制御方式で規定されているembedded deviceの機能を用いて仮想デバイスを規定することも可能である。
次に代理応答手段502の動作を説明する。代理応答手段502はコントロール機器からデバイス化手段501に対して特定のサーバ機器の制御要求・状態取得要求などがあった場合に、これを直接該当するサーバ機器に問い合わせず、少なくとも一部に応答に関しては代理応答手段502が代わり応答するものである。例えば、複数のコントロール機器からサーバの電源状態に関しての状態取得要求が発生した場合に、代理応答手段502は最初の状態取得要求に関しては、これをサーバ機器に対しての機器情報取得要求として指示し、サーバ機器からの電源状態に対する機器情報を取得し、これをコントロール機器に対して応答として返すが、2回目移行の電源状態に関しての状態取得要求は、これが最初の電源状態の取得要求から予め定められた期間内に発生したものであれば、サーバ機器への再度の機器情報取得要求をおこなわず、最初に取得した電源状態をコントロール機器に応答する。
以上代理応答手段502により、Web制御方式のサーバ機器をUPnP制御方式のコントロール機器から制御する際に、サーバ機器に対する各種要求を低減することが可能となり、ネットワーク負荷の軽減が可能となる。
503は、サーバ機器のWebサーバ機能をUPnPプロトコルの機器制御コマンドに変換するサーバ機能プレゼンテーション機能である。以下、図10を用いてサーバ機能プレゼンテーション機能503の動作を説明する。
ステップ1000・1001・1002で、サーバ機能プレゼンテーション機能503はサーバ機器が通知したサーバ機器の制御方法に関するhtmlファイルを登録する。ステップ1003でコントロール機器がUPnP制御手段506に通知したUPnPプロトコルのサーバ機器の操作指示は、ステップ1004でデバイス化手段501に通知され、UPnP制御方式に対応した仮想的なサーバ機器として振舞うデバイス化手段501からステップ1005でサーバ機能プレゼンテーション手段503に通知される。サーバ機能プレゼンテーション手段503ではステップ1006で通知された操作指示を登録してあるhtmlファイル情報と比較参照し、サーバ機器のhtml操作に変換する。ステップ1007でこの変換結果に応じてサーバ機器のhtmlファイルを選択する。これによりWeb制御方式のサーバ機器をUPnP制御方式のコントロール機器から制御可能おなる。ステップ1008では操作指示の結果をhtmlファイルとしてゲートウェイ機器107のサーバ支援手段308に通知する。ステップ1009・1010でサーバ機能プレゼンテーション手段503は取得した操作指示の結果をUPnPフォーマットに変換すし、UPnPフォーマットに変換した操作指示の結果をデバイス化手段501に通知する。ステップ1011でデバイス化手段501はサーバ機器の仮想的なデバイス機器として振舞い、操作指示の結果をUPnP制御手段506に通知する。ステップ1012でUPnP制御手段506は取得した操作指示の結果をコントロール機器に通知する。
以上サーバ機能プレゼンテーション手段503により、Web制御方式のサーバ機器の機器制御を、UPnP制御方式のコントロール機器から可能となる。さらに、機器制御のためにコントロール機器にWebブラウザ機能がない場合においても、Webブラウザ機能を使用しないUPnP制御方式でサーバ機器の制御が可能となり、使い勝手が向上する。
504は、Web制御方式のサーバ機器が保持するコンテンツ情報をUPnP制御方式のコントロール機器から利用可能とするhtmlコンテンツ提示手段である。以下図11を用いてhtmlコンテンツ提示手段504の動作を説明する。
ステップ1000・1001・1002と同様の処理よって、ステップ1100・1101・1102でhtmlコンテンツ提示手段504はサーバ機器の制御方法に関するhtmlファイルをサーバ機器から取得し、htmlコンテンツ提示手段504に登録する。コントロール機器はステップ1103でUPnPプロトコルによってコンテンツ表示指示をUPnP制御手段506に通知する。ステップ1104でUPnP制御手段506は、サーバ機器をデバイス化手段501の仮想デバイスと見なして、デバイス化手段501にUPnPプロトコルでコンテンツ表示指示を通知する。ステップ1105でデバイス化手段501はコンテンツ表示指示をhtmlコンテンツ提示手段504に通知する。htmlコンテンツ提示手段504はステップ1106で、取得したコンテンツ表示指示をステップ1102で登録したサーバ機器のhtml操作情報を用いて、サーバ機器の理解可能なWebプロトコルのコンテンツ表示指示に変換し、ステップ1107で変換したコンテンツ表示指示をサーバ機器に通知する。サーバ機器はステップ1108でコンテンツ情報をコンテンツ一覧htmlファイルとしてhtmlコンテンツ提示手段504に通知する。htmlコンテンツ提示手段504はステップ1109で取得したhtmlファイルをUPnP形式のコンテンツ情報に変換し、ステップ1110で変換したUPnP形式のコンテンツ情報をデバイス化手段501に通知する。ステップ1111でデバイス化手段501は取得したコンテンツ情報をUPnP制御手段506に通知する。ステップ1112でUPnP制御手段506は取得したコンテンツ情報をコントロール機器に通知する。以降図示していない動作により、取得したコンテンツ情報のなかから所望のコンテンツを選択し、コントロール機器からサーバ機器に対してコンテンツの再生要求を出すといった関連操作が可能となる。
以上図11の動作によれば、ゲートウェイ装置にUPnP制御手段506、デバイス化手段501、htmlコンテンツ提示手段504をもつサーバ支援手段308を設けることにより、UPnP制御方式のコントロール機器からWeb制御方式のサーバ機器のもつコンテンツ情報にアクセス可能となり、コントロール機器の使い勝手が向上する。
なお、本実施例においてはhtmlコンテンツ提示手段504がサーバ機器の提示するすべてのコンテンツの情報をコントロール機器に通知する構成としたが、サーバ機器から取得したコンテンツ情報のうち、コントロール機器で再生可能なコンテンツのみを通知する構成なども可能であり、htmlコンテンツ提示手段504のコンテンツ取得方法および、取得したコンテンツの提示方法に関しては特にこれを本実施例の構成に限定するものではない。
なお、本実施例においては図3のネットワーク装置を構成するブラウザ支援手段307・サーバ支援手段308など機能手段がCPU203で実行可能なプログラムの形式で実現される構成としたが、機能手段の一部またはすべてをハードウェアで実現する構成も可能であり、各機能手段の構成方法に関しては特にこれを限定しない。
また、本実施例においてはブラウザ支援手段307が、デバイス機能リンク手段401、デバイス機能プレゼンテーション手段402、htmlコンテンツ提示手段403をもつ構成としたが、これら手段の少なくとも1つを持つ構成や、任意の2つの手段をもつ構成も可能であり、ブラウザ支援手段の構成は特にこれを実施例の構成にのみに限定するものではない。
また、本実施例においてはサーバ支援手段308がデバイス化手段501、代理応答手段502、サーバ機能プレゼンテーション手段503、httpコンテンツ提示手段、接続検知手段505をもつ構成としてが、これらの構成要素の少なくとも1つ以上の任意の組み合わせでサーバ支援手段を実現することも可能であり、サーバ支援手段の構成は特にこれを本実施例の構成にのみ限定するものではない。
また、本実施例においてはデバイス機器の機能をブラウザ機器から制御する構成としたが、デバイス機器の状態や情報をブラウザ機器から取得する構成なども可能であり、デバイス機器とブラウザ機器の連携動作の形態は特にこれを実施例の形態に限定するものではない。
また、本実施例においてはサーバ機器の機能をコントロール機器から制御する構成としたが、サーバ機器の状態や情報をコントロール機器から取得する構成なども可能であり、サーバ機器とコントロール機器の連携動作の形態は特にこれを実施例の形態に限定するものではない。
以下本発明の他の実施例である実施例2について、図12を用いて説明する。本実施例は複数のゲートウェイ機器から成るネットワークシステムにおいて、ゲートウェイ機器が連携動作をおこなう構成を示す実施例である。
図12において、303は図3の入力機能手段303と同等の入力手段、306は図3の表示機能手段306と同等の表示機能手段、307は図3のブラウザ支援手段307と同等のブラウザ支援手段である。1201は複数ゲートウェイ機器のサーバ支援手段の連携動作を制御する分散制御機能手段、1202は分散制御機能手段1201を用いたサーバ支援機能の複数ゲートウェイ機器対応が可能なサーバ支援手段、1203は図3の設定機能手段304と同等の設定機能手段、1204は図3の通信機能手段305と同等の通信機能手段である。
以下、分散制御機能手段1201の動作を図13、図14を用いて説明する。図13において、ネットワークシステムには少なくとも該分散制御機能手段1201をもつゲートウェイ機器A・Bとサーバ機器、コントロール機器が接続されている。本実施例においては、ゲートウェイ機器Aに前記サーバ機器が登録されており、ゲートウェイ機器Bには前記サーバ機器は登録されていないとする。ステップ1301でコントロール機器はUPnPプロトコルでコンテンツ表示指示を通知する。ゲートウェイ機器Bでは、該コンテンツ表示指示を取得し、図11と同様の処理でサーバ機器からコンテンツ情報を取得する。以上図11に示したUPnP制御手段、デバイス化手段、htmlコンテンツ提示手段に関しては本実施例においても同様の処理をおこなうが、ここでは図示していない。以下図13では分散制御機能手段1201の動作を説明する。ステップ1302でネットワーク機器Bは該当するサーバ機器の登録情報の有無を確認する。ここでは、確認の結果該当するサーバ機器の登録情報がなかった場合の処理を説明する。ステップ1303で、ゲートウェイ機器Bは、ゲートウェイ機器Aにコンテンツ表示指示を通知する。ステップ1304でゲートウェイ機器Aは該当するサーバ機器の登録情報の有無を確認する。ここでは、ゲートウェイ機器Aに該サーバ機器の登録情報があった場合の動作を説明する。ステップ1305でゲートウェイ機器Aは、該当サーバ機器に対してWebプロトコルでコンテンツ表示指示を通知し、ステップ1306でサーバ機器からWebプロトコルでコンテンツ一覧htmlファイルを取得する。ステップ1307で取得したコンテンツ一覧htmlファイルをゲートウェイ機器Bに通知し、ステップ1308でゲートウェイ機器Bはコントロール機器に取得したコンテンツ情報をUPnPプロトコルで通知する。
以上、本実施例のゲートウェイ機器の動作によれば、Web制御方式のサーバ機器と、UPnP制御方式のコントロール機器と、少なくとも2台以上のゲートウェイ機器があるネットワークシステムにおいて、1つのゲートウェイ機器が特定のサーバ機器に関する情報をもたない場合においても、他のゲートウェイ機器の該サーバ機器の情報を問い合わせることにより分散制御可能となり、ゲートウェイ機器の使い勝手が向上する。
次に図14を用いて、分散制御機能手段1202の他の動作を説明する。ステップ1401・1402で、サーバ機器はゲートウェイ機器Aに機器情報登録をおこなう。同様にステップ1403・1404で、同じサーバ機器はゲートウェイ機器Bに機器情報登録をおこなう。コントロール機器はステップ1405でコントロール機器A・Bの両方に対して該サーバ機器に関する機器情報探索をおこなう。ステップ1406A・Bでゲートウェイ機器A・Bはそれぞれ該サーバ機器の登録情報の有無を確認し、両機器とも登録情報があることを確認する。ステップ1407で、ゲートウェイ機器A・Bは該サーバ機器の機器情報のコントロール機器への通知をどちらのゲートウェイ機器がおこなうかを決定する調停制御をおこなう。調停の結果、ステップ1408でゲートウェイ機器Aがコントロール機器への該サーバ機器の機器情報の通知権を取得し、サーバ機器の機器情報をコントロール機器に通知する。
以上、本実施例のゲートウェイ機器の動作によれば、Web制御方式のサーバ機器と、UPnP制御方式のコントロール機器と、少なくとも2台以上のゲートウェイ機器があるネットワークシステムにおいて、複数のゲートウェイ機器が同じサーバ機器の情報をもつ場合においても、各ゲートウェイ機器の分散制御機能手段を用いた調停処理により、特定の1つのゲートウェイ機器がコントロール機器の問い合わせに応える構成が可能となり、ゲートウェイ機器の信頼性が向上し、コントロール機器の使い勝手が向上する。
また、ゲートウェイ機器Aの該分散制御機能手段は、ゲートウェイ機器Aが特定のデバイス機器Pあるいはコントロール機器Qあるいはブラウザ機器Rに関する情報をもたない場合に、他のゲートウェイ機器Bの分散制御機能手段に前記デバイス機器Pあるいはコントロール機器Qあるいはブラウザ機器Rに関する情報を問い合わせる機能をもつ構成も可能である。
また、本実施例の分散制御機能において、接続検知手段の検知するサーバ機器あるいはブラウザ機器のネットワーク接続・離脱情報を該分散制御機能手段を用いて、複数のゲートウェイ機器で分散管理する構成も可能である。この構成では、例えばゲートウェイ機器Aとゲートウェイ機器Bがサーバ機器Pの接続を検知した場合、ゲートウェイ機器A・Bの分散制御機能手段が調停処理をおこない、どちらか一方のゲートウェイ機器の接続検知手段のみがサーバ機器Pの接続の検知を通知することが可能となり、1つのサーバ機器の接続検知を複数のゲートウェイ機器で重複して通知することがなくなり、使い勝手が向上する。
なお、本実施例においてはサーバ支援手段と分散制御手段が連携動作し、サーバ機器の情報が複数のゲートウェイ機器で分散管理され、コントロール機器から利用可能な構成としたが、ブラウザ支援手段と分散制御手段が連携動作し、デバイス機器の情報が複数のゲートウェイ機器で分散管理され、ブラウザ機器から利用可能な構成も同様に可能である。
なお以上の実施例においては、Web制御方式のサーバ機器、ブラウザ機器、UPnP制御方式のコントロール機器、デバイス機器と本発明のゲートウェイ機器がそれぞれ独立した装置として動作する構成としたが、1つ以上の機器の機能を合わせてもつ複合機能構成の機器も可能である。例えば、コントロール機器とデバイス機器の機能をもち、さらに本発明のゲートウェイ機器の機能をもつ複合機能機器も可能であり、各機器のもつ上記サーバ機器の機能、ブラウザ機器の機能、コントロール機器の機能、デバイス機器の機能、ゲートウェイ機器の機能の組み合わせに関しては特にこれを限定しない。
また、以上の実施例においてサーバ支援手段はサーバ機器がUPnP制御方式に対応したコントロール機器を支援する構成としたが、UPnP制御方式に対応したデバイス機器がサーバ機器の情報を利用または、サーバ機器を制御する構成も同様に可能であり、サーバ支援手段が対象とするUPnP機器は特にこれを限定しない。
UPnP制御方式の情報処理装置(UPnP機器)と、Web制御方式の情報処理装置(Web機器)が混在するネットワークシステムにおいて、ブラウザ支援機能またはサーバ支援機能をもつゲートウェイ装置を設けることにより、UPnP機器とWeb機器が相互に機器情報の取得と機器の制御が可能となる。
ネットワーク構成図 システム構成図 ゲートウェイ機器システムブロック図 ブラウザ支援手段ブロック図 サーバ支援手段ブロック図 ブラウザ支援手段処理フロー図 ブラウザ支援手段処理フロー図 ブラウザ支援手段処理フロー図 サーバ支援手段処理フロー図 サーバ支援手段処理フロー図 サーバ支援手段処理フロー図 ゲートウェイ機器システムブロック図 ゲートウェイ機器処理フロー図 ゲートウェイ機器処理フロー図
符号の説明
107 ネットワーク装置
303 入力機能手段
304 設定機能手段
305 通信機能手段
306 表示機能手段
307 ブラウザ支援手段
308 サーバ支援手段

Claims (21)

  1. ネットワーク接続された機器の制御方式であるUPnP制御方式に対応した情報処理装置とWebブラウザ機能またはWebサーバ機能を用いた機器の制御方式であるWeb制御方式に対応した情報処理装置とから成るネットワークシステムにおいて、
    前記Webブラウザ機能をもつ前記Web制御方式に対応した情報処理装置から、前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置を利用するためのUPnP制御方式とWeb制御方式の変換を行うブラウザ支援手段を有する情報処理装置を設けたことを特徴とするネットワークシステム。
  2. ネットワーク接続された機器の制御方式であるUPnP制御方式に対応した情報処理装置とWebブラウザ機能またはWebサーバ機能を用いた機器の制御方式に対応した情報処理装置から成るネットワークシステムの制御方法において、
    前記Webブラウザ機能をもつ前記Web制御方式に対応した情報処理装置から、前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置を利用するためのUPnP制御方式とWeb制御方式の変換を行うステップを有することを特徴とするネットワークシステムの制御方法。
  3. ネットワーク接続された情報処理装置であって、
    前記ネットワークに接続され、Webブラウザ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置から、前記ネットワークに接続され、ネットワーク接続された機器の制御方式であるUPnP制御方式に対応した情報処理装置を利用するためのUPnP制御方式とWeb制御方式の変換を行うブラウザ支援手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  4. ネットワーク接続された機器の制御方式であるUPnP制御方式に対応した情報処理装置とWebブラウザ機能またはWebサーバ機能を用いた機器の制御方式であるWeb制御方式に対応した情報処理装置とから成るネットワークシステムにおいて、
    前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置から、前記Webサーバ機能をもつ前記Web制御方式に対応した情報処理装置を利用するためのUPnP制御方式とWeb制御方式の変換を行うサーバ支援手段を有する情報処理装置を設けたことを特徴とするネットワークシステム。
  5. ネットワーク接続された機器の制御方式であるUPnP制御方式に対応した情報処理装置とWebブラウザ機能またはWebサーバ機能を用いた機器の制御方式に対応した情報処理装置から成るネットワークシステムの制御方法において、
    前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置から、前記Webサーバ機能をもつ前記Web制御方式に対応した情報処理装置を利用するためのUPnP制御方式とWeb制御方式の変換を行うステップを有することを特徴とするネットワークシステムの制御方法。
  6. ネットワークに接続された情報処理装置であって、
    前記ネットワークに接続され、ネットワーク接続された機器の制御方式であるUPnP制御方式に対応した情報処理装置から、前記ネットワークに接続され、Webサーバ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置を利用するためのUPnP制御方式とWeb制御方式の変換を行うサーバ支援手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  7. 前記ブラウザ支援手段において、前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置のもつWebサーバ機能にアクセスするためのUniform Resource Locator等のアクセス情報を取得し、前記Webブラウザ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置に前記アクセス情報を提供するデバイス機能リンク手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  8. 前記ブラウザ支援手段において、前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置のもつ機能の少なくとも一部を前記Webブラウザ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置からhtmlフォーマットで利用可能とするデバイス機能プレゼンテーション手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  9. 前記ブラウザ支援手段において、前記デバイス機能プレゼンテーション手段にアクセスするためのアクセス情報を取得し、前記Webブラウザ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置に前記アクセス情報を提供するデバイス機能リンク手段を設けたことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
  10. 前記デバイス機能プレゼンテーション手段において、少なくとも2台以上の前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置の機能の少なくとも1部を連携して前記Webブラウザ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置からhtmlフォーマットで利用可能とするデバイス機能プレゼンテーション手段を設けたことを特徴とする請求項8記載の情報処理装置。
  11. 前記ブラウザ支援手段において、前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置のもつコンテンツ関連情報を取得し、前記Webブラウザ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置に前記コンテンツ関連情報を提供するUPnPコンテンツ提示手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  12. 前記UPnPコンテンツ提示手段において、前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置から取得したコンテンツ関連情報のうち、前記Webブラウザ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置で利用可能な情報のみを前記Webブラウザ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置に提供することを特徴とする請求項11記載の情報処理装置。
  13. 前記サーバ支援手段において、前記Webサーバ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置のネットワーク接続・離脱状態を検知し、接続・離脱状態に応じた情報を前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置に提供する接続検知手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  14. 前記サーバ支援手段において、前記Webサーバ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置の提供する機能の少なくとも一部をUPnP機能として前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置に提供するデバイス化手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  15. 前記サーバ支援手段において、前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置からの機器情報取得要求や機器制御指示に対して前記Webサーバ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置の代わりに応答する代理応答手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  16. 前記サーバ支援手段において、前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置から前記Webサーバ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置に対するデバイス情報取得要求やデバイス機能操作要求・デバイス状態取得要求に対して前記サーバ機能と連携してUPnPプロトコルで応答するサーバ機能プレゼンテーション手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  17. 前記接続検知手段において、前記Webサーバ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置はインターネットプロトコルにより通信をおこない、前記接続検知手段は前記Webサーバ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置のメディアアクセスコントロールアドレス情報を用いて前記Webサーバ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置の特定をおこなうことを特徴とする請求項13記載の情報処理装置。
  18. 前記サーバ支援手段において、前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置で利用する前記Webサーバ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置の保持するコンテンツ関連情報を前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置に提供可能なhtmlコンテンツ提示手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  19. 前記htmlコンテンツ提示手段において、前記Webサーバ機能をもつWeb制御方式に対応した情報処理装置から取得したコンテンツ関連情報のうち、前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置で利用可能な情報のみを前記UPnP制御方式に対応した情報処理装置に提供することを特徴とする請求項18記載の情報処理装置。
  20. 前記情報処理装置において、ブラウザ支援手段が前記UPnP制御方式に対応した特定の情報処理装置あるいはWebブラウザ機能またはWebサーバ機能を用いた機器の制御方式であるWeb制御方式に対応した特定の情報処理装置に関する情報を、他の情報処理装置のブラウザ支援手段と連携して管理可能な分散制御機能手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  21. 前記情報処理装置において、サーバ支援手段が前記UPnP制御方式に対応した特定の情報処理装置あるいはWebブラウザ機能またはWebサーバ機能を用いた機器の制御方式であるWeb制御方式に対応した特定の情報処理装置に関する情報を、他の情報処理装置のサーバ支援手段と連携して管理可能な分散制御機能手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
JP2004079454A 2004-03-19 2004-03-19 情報処理装置、ネットワークシステムおよびネットワークシステムの制御方法 Expired - Lifetime JP4337591B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004079454A JP4337591B2 (ja) 2004-03-19 2004-03-19 情報処理装置、ネットワークシステムおよびネットワークシステムの制御方法
US10/845,592 US7890610B2 (en) 2004-03-19 2004-05-14 Information processing apparatus, network system and network system control method
CNB2004100447204A CN100444570C (zh) 2004-03-19 2004-05-17 信息处理装置、网络***以及网络***的控制方法
GB0410988A GB2412198B (en) 2004-03-19 2004-05-17 Information processing apparatus, network system and network system control method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004079454A JP4337591B2 (ja) 2004-03-19 2004-03-19 情報処理装置、ネットワークシステムおよびネットワークシステムの制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005267303A true JP2005267303A (ja) 2005-09-29
JP4337591B2 JP4337591B2 (ja) 2009-09-30

Family

ID=32588737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004079454A Expired - Lifetime JP4337591B2 (ja) 2004-03-19 2004-03-19 情報処理装置、ネットワークシステムおよびネットワークシステムの制御方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7890610B2 (ja)
JP (1) JP4337591B2 (ja)
CN (1) CN100444570C (ja)
GB (1) GB2412198B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013178744A (ja) * 2012-01-30 2013-09-09 Ricoh Co Ltd 情報処理装置及びプログラム

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1661302A4 (en) * 2003-08-07 2011-05-04 Samsung Electronics Co Ltd AUDIO / VIDEO DEVICE, DEVICE AND METHOD FOR CONTROLLING AN AUDIO / VIDEO DEVICE
US7640329B2 (en) * 2005-02-15 2009-12-29 Microsoft Corporation Scaling and extending UPnP v1.0 device discovery using peer groups
US7647394B2 (en) * 2005-02-15 2010-01-12 Microsoft Corporation Scaling UPnP v1.0 device eventing using peer groups
JP4185060B2 (ja) * 2005-02-25 2008-11-19 株式会社東芝 プロトコル変換装置、被アクセス装置、プログラムおよび方法
JP4626509B2 (ja) * 2005-12-19 2011-02-09 セイコーエプソン株式会社 画像一覧表示におけるユーザの利便性向上
JP4742850B2 (ja) * 2005-12-19 2011-08-10 セイコーエプソン株式会社 一連の画面の切り替え表示の際のユーザ利便性向上
KR100714708B1 (ko) * 2006-01-12 2007-05-04 삼성전자주식회사 홈 네트워크에서 디바이스 간 호환성을 지원하는 미들웨어장치 및 그 방법
KR100788693B1 (ko) * 2006-01-12 2007-12-26 삼성전자주식회사 원격 사용자 인터페이스의 상태 정보를 저장하고 복구하는방법 및 장치
KR100978336B1 (ko) * 2006-03-27 2010-08-30 노키아 코포레이션 리모트 액세스
KR100803610B1 (ko) * 2006-11-21 2008-02-15 삼성전자주식회사 인터넷을 통해 UPnP 홈 네트워크에 접속된 디바이스를제어하는 방법 및 이를 위한 시스템 및 장치
US8296395B2 (en) * 2007-07-03 2012-10-23 Samsung Electronics, Ltd. Obje network device service control method and system
US7987285B2 (en) 2007-07-10 2011-07-26 Bytemobile, Inc. Adaptive bitrate management for streaming media over packet networks
US7991904B2 (en) 2007-07-10 2011-08-02 Bytemobile, Inc. Adaptive bitrate management for streaming media over packet networks
KR101573328B1 (ko) * 2008-04-21 2015-12-01 삼성전자주식회사 암호화된 제어 정보를 획득하는 홈 네트워크 제어 장치 및 그 방법
US20090287802A1 (en) * 2008-05-19 2009-11-19 Nokia Corporation UPnP/DLNA device support apparatus, system, and method
WO2010002381A1 (en) * 2008-06-30 2010-01-07 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Automatic firewall configuration
US8775665B2 (en) 2009-02-09 2014-07-08 Citrix Systems, Inc. Method for controlling download rate of real-time streaming as needed by media player
US8966005B2 (en) 2009-05-01 2015-02-24 Telefonaktiebolatet L M Ericsson (Publ) Information processing system and method providing a composed service
US20120185543A1 (en) * 2011-01-18 2012-07-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for sharing information on a webpage
US9288251B2 (en) 2011-06-10 2016-03-15 Citrix Systems, Inc. Adaptive bitrate management on progressive download with indexed media files
CN103828324B (zh) 2011-06-10 2017-11-28 茨特里克斯***公司 用于自适应比特率管理的方法、设备和***
WO2013143611A1 (en) * 2012-03-30 2013-10-03 Nokia Siemens Networks Oy Centralized ip address management for distributed gateways
US9654569B2 (en) 2012-05-24 2017-05-16 Synology Incorporated Internal network system on a local area network and method of communication in an internal network system on a local area network
US10242045B2 (en) * 2013-10-30 2019-03-26 Dropbox, Inc. Filtering content using synchronization data

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1058422A1 (en) 1999-06-02 2000-12-06 THOMSON multimedia Methods for bridging a HAVi sub-network and a UPnP sub-network and device for implementing said methods
US6725281B1 (en) * 1999-06-11 2004-04-20 Microsoft Corporation Synchronization of controlled device state using state table and eventing in data-driven remote device control model
US6910068B2 (en) * 1999-06-11 2005-06-21 Microsoft Corporation XML-based template language for devices and services
US6792466B1 (en) * 2000-05-09 2004-09-14 Sun Microsystems, Inc. Trusted construction of message endpoints in a distributed computing environment
US7194689B2 (en) * 2000-08-22 2007-03-20 Microsoft Corporation Generic user control point tool for universal plug and play (UPnP) devices
JP3661936B2 (ja) 2001-05-24 2005-06-22 ソニー株式会社 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2003030072A (ja) 2001-07-18 2003-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 遠隔制御代理方法および遠隔制御代理装置
EP1286260A1 (en) * 2001-08-22 2003-02-26 Thomson Licensing S.A. Method for translating a HAVi DDI user interface to the HTML world and vice-versa
US7299304B2 (en) * 2001-11-20 2007-11-20 Intel Corporation Method and architecture to support interaction between a host computer and remote devices
JP4741768B2 (ja) * 2001-12-04 2011-08-10 キヤノン株式会社 ネットワーク制御装置、ネットワーク制御方法及びプログラム
JP4118566B2 (ja) 2002-01-17 2008-07-16 学校法人早稲田大学 機器統合のためのネットワーク構築装置
US20030140344A1 (en) * 2002-01-21 2003-07-24 Ghulam Bhatti Wireless control for universal plug and play networks and devices
US6993631B2 (en) * 2002-05-15 2006-01-31 Broadcom Corporation L2 cache maintaining local ownership of remote coherency blocks
KR100440583B1 (ko) * 2002-05-16 2004-07-19 한국전자통신연구원 외부 인터넷에 의한 댁내망의 UPnP장치 관리제어 장치및 방법
KR100830940B1 (ko) 2002-07-10 2008-05-20 엘지전자 주식회사 유피엔피(UPnP)를 이용한 홈 네트워크의 원격 제어시스템
FR2845229B1 (fr) * 2002-09-27 2005-01-14 Canon Europa Nv Procede d'optimisation du pilotage d'un appareil, dispositif, systemes et programmes d'ordinateur correspondants
US7315886B1 (en) * 2002-12-30 2008-01-01 Aol Llc, A Delaware Limited Liability Company Capability spoofing using a local proxy server
KR20040074713A (ko) * 2003-02-18 2004-08-26 삼성전자주식회사 효율적인 홈 네트워크 디바이스 접근이 가능한 제어포인트 서버 시스템 및 방법
JP3803654B2 (ja) * 2003-05-20 2006-08-02 Necアクセステクニカ株式会社 LAN間接続装置及びそのUPnPデバイス公開方法
US7337466B2 (en) * 2003-07-08 2008-02-26 Intel Corporation Information hiding through time synchronization
US20050108331A1 (en) * 2003-10-31 2005-05-19 Osterman Lawrence W. Presence tracking for datagram based protocols with search
JP2006184999A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Toshiba Corp ネットワーク装置および機器情報取得方法
JP4626509B2 (ja) * 2005-12-19 2011-02-09 セイコーエプソン株式会社 画像一覧表示におけるユーザの利便性向上
JP4508114B2 (ja) * 2006-01-12 2010-07-21 セイコーエプソン株式会社 ネットワーク型プラグアンドプレイに対応したネットワーク中継制御
KR100714708B1 (ko) * 2006-01-12 2007-05-04 삼성전자주식회사 홈 네트워크에서 디바이스 간 호환성을 지원하는 미들웨어장치 및 그 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013178744A (ja) * 2012-01-30 2013-09-09 Ricoh Co Ltd 情報処理装置及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
GB0410988D0 (en) 2004-06-16
JP4337591B2 (ja) 2009-09-30
US7890610B2 (en) 2011-02-15
CN100444570C (zh) 2008-12-17
GB2412198A (en) 2005-09-21
US20050210155A1 (en) 2005-09-22
GB2412198B (en) 2006-02-15
CN1671120A (zh) 2005-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4337591B2 (ja) 情報処理装置、ネットワークシステムおよびネットワークシステムの制御方法
US7831967B2 (en) Method of and apparatus for updating software of network device
JP4154364B2 (ja) 通知方法
EP1926252B1 (en) Apparatus and method of controlling a device connected to a network
US9158395B2 (en) Method and system for controlling other devices using a remote user interface
JP5916822B2 (ja) リモートユーザインターフェースサーバとリモートユーザインターフェースクライアントとの間のインターフェースのための装置及び方法
EP2520049B1 (en) Method and apparatus for using service of home network device based on remote access
EP2520047B1 (en) A system and a method for remotely using electrical devices
EP2461523A1 (en) Systems and methods for operating an appliance control device for an appliance
JP4365401B2 (ja) 通信制御プログラム、通信制御方法および通信制御装置
KR20040069118A (ko) 다양한 디바이스의 지원이 가능한 사용자 인터페이스 변환시스템 및 방법
KR101698354B1 (ko) 홈 네트워크에서 멀티캐스트 메시지를 이용하여 복수 개의 원격 사용자 인터페이스 서버들을 제어하기 위한 장치 및 방법
KR101896135B1 (ko) 정보 처리 장치, 정보 처리 시스템, 및 프로그램
JP4649584B2 (ja) 周辺機器ドライバインストールシステム
JP5718454B2 (ja) ホームネットワークに含まれる機器の機能を制御する方法
JP5714546B2 (ja) オペレータシステム、リモートサポート方法、及び、オペレータシステム用プログラム
EP1665013B1 (en) Control interface selection
JP6368150B2 (ja) 通信システムおよびその制御方法、画像形成装置およびその制御方法、並びにプログラム
KR20040045185A (ko) 범용 플러그앤플레이를 지원하기 위한 프록시 장치 및 그동작방법
JP2002278663A (ja) 情報処理装置
JP2012075027A (ja) Gui制御システム、コンテンツサーバ、表示装置、gui制御方法およびプログラム
JP2015012551A (ja) 端末特定装置及び端末特定方法、中継装置、端末特定システム、並びにコンピュータ・プログラム
WO2015072169A1 (ja) アクセス制御装置、アクセス制御システム、アクセス制御方法、及びプログラム
JP2010287105A (ja) ネットワークデバイス情報管理システム
JPWO2007122689A1 (ja) クライアントサーバシステム、クライアント装置、キャッシュサーバ装置、及びデータ処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060424

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090317

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090508

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090609

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090622

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4337591

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130710

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term