JP2005266747A - 耐熱性及び滑り性に優れたコーティング剤、プラスチックラベル及びラベル付き容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のプラスチックラベル1は、基材2の少なくとも被着体と接触しない側の表面にコーティング層3が形成されているプラスチックラベルであって、該コーティング層3側の外面の摩擦係数が、同様のプラスチックラベルのコーティング層側の外面に対して0.3以下であり、プラスチックラベル2枚をコーティング層3側の外面同士が接するように重ね、圧力0.38MPaの条件下、温度70℃で180秒間加圧した後の剥離強度が0.1N/15mm以下である。
【選択図】 図1
Description
本発明の他の目的は、加温時にも容器表面が滑りやすく、ホットベンダー内で詰まりにくいラベル付き容器を提供することにある。
アクリル系樹脂の酢酸エチル・イソプロピルアルコール混合溶液[商品名「ダイヤナールGR5491」、三菱レイヨン(株)製:ガラス転移温度65℃、分子量90000、固形分35.7重量%、酸価0mgKOH/g(solid)]54重量部、アミノ変性シリコーンオイル(商品名「KF−859」、信越シリコーン(株)製)0.5重量部、フッ素樹脂粉末(融点325℃、平均粒子径9μm:商品名「アフロンL150J」、旭硝子フロロポリマーズ(株)製)0.5重量部、酢酸エチル35重量部及び酢酸プロピル10重量部を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を95重量%、シリコーンオイルを2.5重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を、熱収縮性ポリエステル系フィルム[厚み50μm:東洋紡績(株)製、商品名「S7561」]の一方の表面に、厚みが0.5〜2μmとなるようにグラビア印刷により塗布して、コーティング層を有するシュリンクラベルを得た。
得られたシュリンクラベルを、ベースフィルムの幅方向が周方向となるように筒状に丸めて両端部を熱により溶着し、長尺筒状のシュリンクラベル連続体を得た。このシュリンクラベル連続体を自動ラベル装着装置に供給し、各ラベルに切断した後、コーヒーをホット充填(温度85℃)した断面略四角型で、内容積500mlのPETボトルに外嵌し、スチームトンネル(温度90℃)を通過させて熱収縮させることにより、図2に示されるラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、アクリル系樹脂溶液「ダイヤナールGR5491」の代わりに、アクリル系樹脂の酢酸エチル・イソプロピルアルコール混合溶液[商品名「ダイヤナールGR5539」、三菱レイヨン(株)製:ガラス転移温度150℃、分子量50000、固形分41.3重量%、酸価20mgKOH/g(solid)]54重量部を用いた点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を95.5重量%、シリコーンオイルを2.2重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、アクリル系樹脂溶液「ダイヤナールGR5491」の代わりにアクリル系樹脂の酢酸エチル・イソプロピルアルコール混合溶液[商品名「ダイヤナールGR5492」、三菱レイヨン(株)製:ガラス転移温度55℃、分子量90000、固形分35.8重量%、酸価0mgKOH/g(solid)]54重量部を用いた以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を95.0重量%、シリコーンオイルを2.5重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、シリコーンオイルを使用せず、酢酸エチルを35.5重量部使用した点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を97.4重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、アミノ変性シリコーンオイル(商品名「KF−859」、信越シリコーン(株)製)の代わりに、アミノ変性シリコーンオイル(商品名「TSF4702」、GE東芝シリコーン(株)製)を0.5重量部使用した点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を95.0重量%、シリコーンオイルを2.5重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、アミノ変性シリコーンオイルの代わりに、エポキシ変性シリコーンオイル(商品名「XC96−A4463」、GE東芝シリコーン(株)製)を0.5重量部使用した点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を95.0重量%、シリコーンオイルを2.5重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、アミノ変性シリコーンオイルの代わりに、カルボキシル変性シリコーンオイル(商品名「TSF4770」、GE東芝シリコーン(株)製)を0.5重量部使用した点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を95.0重量%、シリコーンオイルを2.5重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、アミノ変性シリコーンオイルの代わりに、アルコール変性シリコーンオイル(商品名「TSF4750」、GE東芝シリコーン(株)製)を0.5重量部使用した点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を95.0重量%、シリコーンオイルを2.5重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたシュリンクラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、アミノ変性シリコーンオイルの代わりに、フッ素変性シリコーンオイル(商品名「FQF501」、GE東芝シリコーン(株)製)を0.5重量部使用した点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を95.0重量%、シリコーンオイルを2.5重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたシュリンクラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1において、コーティング剤として、アミノ変性シリコーンオイルの代わりに、アルキル変性シリコーンオイル(商品名「TSF4422」、GE東芝シリコーン(株)製)を0.5重量部使用した点以外は、実施例1と同様の成分を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を95.0重量%、シリコーンオイルを2.5重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたシュリンクラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
アクリル系樹脂の酢酸エチル・イソプロピルアルコール混合溶液[商品名「ダイヤナールGR5511」、三菱レイヨン(株)製:ガラス転移温度75℃、分子量50000、固形分35.6重量%、酸価0mgKOH/g(solid)]54重量部、変性ポリエチレンワックス(融点135〜150℃:商品名「EFKA 6903」、ウイルバー・エリス(株)製)1.5重量部、酢酸エチル34.5重量部及び酢酸プロピル10重量部を混合してコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を92.8重量%、変性ポリエチレンワックスを7.2重量%含有している)を調製した。
このコーティング剤を用いて、実施例1と同様の操作によりシュリンクラベルを得た。
得られたシュリンクラベルを用いて、実施例1と同様の操作によりラベル付き容器を製造した。
実施例1〜7において、フッ素樹脂粉末の代わりにフッ素変性ポリエチレンワックス(商品名「LUNCO−WAX TF1778」、LUBRIZOL社製)0.5重量部を用いた点以外は各実施例1〜7と同様の操作によりコーティング剤を調製し、該コーティング剤を用いてシュリンクラベル及びラベル付き容器を製造した。なお、実施例8〜16におけるコーティング剤を構成する固形分全量に対するアクリル系樹脂およびシリコーンオイルの各含有量は対応する実施例1〜7と同様であった。
実施例8において、変性ポリエチレンワックスの代わりにフッ素変性ポリエチレンワックス(商品名「LUNCO−WAX TF1778」、LUBRIZOL社製)1.5重量部を用いた点以外は実施例8と同様の操作によりコーティング剤(固形分全量に対してアクリル系樹脂を92.8重量%、フッ素変性ポリエチレンワックスを7.2重量%含有している)を調製し、該コーティング剤を用いてシュリンクラベル及びラベル付き容器を製造した。
比較例1〜3において、フッ素樹脂粉末の代わりにフッ素変性ポリエチレンワックス(商品名「LUNCO−WAX TF1778」、LUBRIZOL社製)0.5重量部を用いた点以外は各比較例1〜3と同様の操作によりコーティング剤を調製し、該コーティング剤を用いてシュリンクラベル及びラベル付き容器を製造した。なお、比較例4〜6におけるコーティング剤を構成する固形分全量に対するアクリル系樹脂およびシリコーンオイルの各含有量は対応する比較例1〜3と同様であった。
以下の方法により評価試験を行った結果を、実施例1〜8及び比較例1〜3については表1に、実施例9〜16及び比較例4〜5については表2にそれぞれ示した。
滑り性
実施例及び比較例で得たシュリンクラベルについて、JIS K 7125に準拠して、該シュリンクラベルの外面同士を重ね合わせて、静摩擦係数および動摩擦係数を測定した。いずれの摩擦係数も0.30以下である場合を「○」、いずれか一方の摩擦係数が0.30を超える場合を「×」で示し、滑り性を評価した。
実施例及び比較例で得たシュリンクラベルの外面同士を重ね合わせて、圧力0.38MPaの条件下、温度70℃で180秒間加圧し、JIS K 6854−3に準じたT型剥離試験(剥離速度200mm/min)により剥離強度を測定した。剥離強度が0.1N/15mm以下を「○」、0.1N/15mm以上を「×」で示し、耐ブロッキング性を評価した。
実施例及び比較例で得たラベル付き容器(商品)を、実際に販売されている三洋電機(株)製の自動販売機(ベンダー内温度65℃)に装填して、該商品(100個)が商品取り出し口に出て来るかについて調べた(実装評価)ところ、実施例のラベル付き容器は100個すべてが商品取り出し口に出てきたが、比較例のラベル付き容器は商品取り出し口に出て来ないことがあった。
2 基材
3 コーティング層
4 容器
4a 容器胴部
4b 容器肩部
a 容器胴部を被覆するラベル部分
b 容器肩部を被覆するラベル部分
Claims (10)
- 基材の少なくとも被着体と接触しない側の表面にコーティング層が形成されているプラスチックラベルであって、該コーティング層側の外面の摩擦係数が、同様のプラスチックラベルのコーティング層側の外面に対して0.3以下であり、プラスチックラベル2枚をコーティング層側の外面同士が接するように重ね、圧力0.38MPaの条件下、温度70℃で180秒間加圧した後の剥離強度が0.1N/15mm以下であるプラスチックラベル。
- 基材の少なくとも被着体と接触しない側の表面にコーティング層が形成されているプラスチックラベルであって、該コーティング層が、ガラス転移温度が60℃以上のアクリル系樹脂と、ヘテロ原子を含む官能基を有するシリコーンオイルとを含み、該シリコーンオイルの割合が、コーティング剤の固形分全量に対して0.1〜5重量%であるコーティング剤で形成されているプラスチックラベル。
- コーティング剤が、融点が90℃以上の滑剤を、コーティング剤の固形分全量に対して0.1〜10重量%含有する請求項2記載のプラスチックラベル。
- 基材の少なくとも被着体と接触しない側の表面にコーティング層が形成されているプラスチックラベルであって、該コーティング層が、ガラス転移温度が71℃以上のアクリル系樹脂を、コーティング剤の固形分全量に対して60重量%以上の割合で含み、且つ融点が90℃以上の滑剤を、コーティング剤の固形分全量に対して0.1〜30重量%含有するコーティング剤で形成されているプラスチックラベル。
- 90℃以上の滑剤がフッ素変性ワックスである請求項3又は4記載のプラスチックラベル。
- ガラス転移温度が60℃以上のアクリル系樹脂と、ヘテロ原子を含む官能基を有するシリコーンオイルをコーティング剤の固形分全量に対して0.1〜5重量%含むコーティング剤。
- ガラス転移温度が71℃以上のアクリル系樹脂を、コーティング剤の固形分全量に対して60重量%以上の割合で含み、且つ融点が90℃以上の滑剤を、コーティング剤の固形分全量に対して0.1〜30重量%含有するコーティング剤。
- 90℃以上の滑剤がフッ素変性ワックスである請求項7記載のコーティング剤。
- 請求項1〜5の何れかの項に記載のプラスチックラベルが装着されたラベル付き容器。
- プラスチックラベルが、30%以上熱収縮される部位にはコーティング層が形成されていないラベルである請求項9記載のラベル付き容器。
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