JP2005264422A - 製紙設備用のハイドロフォイル - Google Patents

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Abstract

【課題】製紙設備用のハイドロフォイルを提供する。
【解決手段】製紙設備用のハイドロフォイルは、支持バーおよびセラミック材料のプレートを有する。支持バーと、または後者へ固定されるそれぞれのセラミックプレートとの一方の部分には、相互に面する側に、ハイドロフォイルのプレートの長さ方向にわたり支持バーの方向に延びる少なくとも1つのアンダーカット溝が形成され、および対応する他方の部分には、そのアンダーカット溝にほぼ対向して形成され、かつ支持バーの方向に延びる少なくとも1つの保持帯状部が形成される。その少なくとも1つの保持帯状部を、その少なくとも1つの溝においてクランプ止めできる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、製紙設備用の、セラミック材料のプレートが設けられるハイドロフォイルに関する。
製紙用設備は、抄紙網を有し、その抄紙網の上端側へ紙パルプが加えられる。紙原料に含有される液体は、抄紙網を通過して、上に抄紙網が導かれるハイドロフォイルにより取去られる。この場合にハイドロフォイルが大きい設備的負荷を受けるために、かつさらに、紙原料から出る液体が、極めて侵食性であるために、ハイドロフォイルを耐食性の高い材料から構成しなければならない。この理由により、ハイドロフォイルには、抄紙網に面する側にセラミック材料のプレートが設けられる。
しかしながら、粉末焼結により生成されるセラミック材料から構成されるプレートを、約10cm乃至20cmの定尺物にだけ製造できる。対照的に、製紙設備における抄紙網が6mを超える幅を有するので、これは、互いに隣接して配置され、かつ支持バーへ固定される多数のセラミックプレートからハイドロフォイルが構成されることを意味する。
セラミック材料のプレートを支持バーへ固定するために、支持バーとセラミック材料のプレートの両方に、互いに対向する表面上で窪みを形成することが知られ、その窪み中に、接続エレメントが挿入され、かつ塑性配合物の手段により窪み内に固着される。しかしながら、接続エレメントを固着する塑性配合物の使用は、不都合である。というのは、塑性配合物は、セラミック材料のプレートと比べてかなり高い膨張係数を有するからであり、すなわちセラミック材料のプレートは、熱膨張のために、支持バーへ所要の剛性で固着されないが、代わりに、支持バーに関して、かつ互いに関して位置変化をすることができる。これは、特に、セラミック材料のプレートの相互垂直位置に関して当てはまる。しかしながら、抄紙網は、ハイドロフォイルの表面が完全に平坦でない場合に高圧を受けてハイドロフォイル上で支承されるので、幾つかの不都合な作用が生じる。たとえば、ハイドロフォイルの位置高さ領域において、抄紙網は、過負荷となり、すなわち、急激に増加する磨耗を受けることになる。さらに、位置高さ近くの領域においてハイドロフォイルは、抄紙網上に近接して支承されない。すなわち、ハイドロフォイルの取去り作用が減少し、その理由のために、紙品質は抄紙網の幅方向にわたり異なることになる。
したがって、本発明の目的は、製紙設備用のハイドロフォイルを提供することにあり、そのハイドロフォイルにより、一般的型式の既知の装置と方法の上述の欠点が克服され、かつセラミック材料のプレートを支持バーへの固定に付随する問題が避けられる。
上述および他の目的を考慮し、本発明に従って、製紙設備用のハイドロフォイルが提供され、そのハイドロフォイルは、支持バーと、およびその支持バーに取付けられる複数のセラミック材料のプレートとから成り、支持バーと、およびそれぞれのセラミック材料のプレートとのいずれかには、それらの対向する側に、プレートの長さ方向にわたり支持バーの方向に延びる少なくとも1つのアンダーカット溝が形成され、ならびにそれぞれには、アンダーカット溝へほぼ相補的に形成され、かつ支持バーの方向に延びる少なくとも1つの保持帯状部が形成されるハイドロフォイルにおいて、少なくとも1つの帯状部は、その少なくとも1つの溝にクランプ止めされるように形状が決められる。
言い換えれば、本発明の目的は、支持バーと、または後者へ固定されるそれぞれのセラミックプレートとの一方の部分には、相互に面する側に、ハイドロフォイルのプレートの長さ方向にわたり支持バーの方向に延びる少なくとも1つのアンダーカット溝が形成され、および他方の部分には、そのアンダーカット溝にほぼ対向して形成され、かつ支持バーの方向に延びる少なくとも1つの保持帯状部が形成されることにおいて、ならびに少なくとも1つの保持帯状部が、少なくとも1つの溝においてクランプ止めされることにおいて達成される。このようにして、セラミック材料のプレートを、ハイドロフォイルに直接固定でき、この手段により、固定に関しての既知の従来技術に付随する欠点が避けられる。
支持バーには好ましくは、互いに関して変位自在の少なくとも2つの部分が形成され、その変位の手段により、それらの部分を、セラミック材料のプレートへクランプ止めできる。ここで、支持バーのその少なくとも2つの部分を、互いに関して弾性自在に変位できる2つの脚部により形成できる。さらに、支持バーのその少なくとも2つの部分を、連結される仕方で互いに接続できる。加えて、支持バーのその少なくとも2つの部分には、相互に対向する輪郭部を形成でき、その手段により、それらの部分を、互いに接触させることができる。
互いに関して変位自在の支持バーのその少なくとも2つの部分には、好ましくは少なくとも1つの設定手段が付属され、その手段により、それらの部分を、セラミック材料のプレートへクランプ止めされる位置に固定できる。この場合、設定手段を、圧縮ネジにより、引張ネジにより、または圧力ホースにより形成できる。
好ましい実施態様によれば、それぞれのセラミックプレートには、少なくとも1つの溝が形成され、および支持バーは、この溝中に挿入できる少なくとも1つの保持帯状部が形成され、その支持バーには、2つの部分が設けられ、それらの部分を、互いに関して変位でき、それらの部分には、保持帯状部の部分が形成され、かつそれらの部分を、その少なくとも1つの保持帯状部が溝に挿入される位置において、互いに関して伸張できる。この場合、互いに関して変位自在であり、かつそれぞれの場合に保持帯状部の部分が形成される、支持バーのその少なくとも2つの部分を、設定ネジの手段により互いに離れるように変位することができ、その手段により、溝中に突出る保持帯状部の部分を、後者においてクランプ止めできる。
別の好ましい実施態様によれば、それぞれのセラミックプレートには、少なくとも1つの突出る保持帯状部が形成され、および支持バーには、保持帯状部に対向して形成される少なくとも1つの溝が形成され、また支持バーには、相互の間隔を調整できる少なくとも2つの部分が形成され、これらの2つの部分を、互いに関して変位させることができ、かつ保持帯状部へクランプ止めされる位置において固定できる。この場合にも、支持バーのその少なくとも2つの部分を、設定具の手段により、特に設定ネジの手段により互いに関して変位でき、およびセラミックプレートへクランプ止めされる位置において固定できる。
別の好ましい実施態様によれば、支持バーには、その側面に、セラミックプレートに面するスロットが形成され、すなわち、これにより形成される少なくとも2つの部分を、互いに関して変位でき、かつセラミックプレートへクランプ止めされる位置において固定できることになる。
別の好ましい実施態様によれば、それぞれのセラミックプレートには、少なくとも1つの保持帯状部が形成され、および支持バーには、その少なくとも1つの保持帯状部に対向して形成される少なくとも1つの溝が形成され、また支持バーには、少なくとも2つの部分が形成され、それらの部分の相互間隔を調整でき、かつそれらの部分は、支持バーのこれらの部分が、その少なくとも1つの保持帯状部へクランプ止めされる位置において、支持バーのこれらの少なくとも2つの部分間に存在する継ぎ目に導入できる充填材料の手段により固定できる。
別の好ましい実施態様によれば、それぞれのセラミックプレートおよび支持バーをそれらの相互位置に固定できる少なくとも1つの係止エレメントは、少なくとも1つの溝の壁と、その少なくとも1つの保持帯状部との間に存在する継ぎ目中に挿入される。この場合、係止エレメントをホースにより形成でき、そのホースへ、圧力媒体、特に油圧媒体を加えることができる。係止エレメントは、圧力媒体を内蔵する内蔵式ホースによっても形成でき、その圧力媒体の容積は、作動温度を受けて増加する。
本発明の特性とみなされる他の特徴は、付属の請求範囲に記載される。
本発明は、製紙設備用のハイドロフォイルにおいて実現されるように図示および説明されるが、それにもかかわらず、示される細部に限定されるようにするものではない。というのは、種々の変形態様および構造的変更を、本発明の精神から逸脱することなく、かつ請求範囲の同等態様の範囲と限度内で実施できるからである。
しかしながら、本発明の構成および作動方法は、その別の目的と利点と共に、特定の実施態様の下記の説明を添付図面と連係して読めば、最も良く分かる。
ここで図面の図を詳細に、および初めに特にその図1を参照すると、ワイパストリップ、ワイパ、スクリーンフォイルまたはスクレーパとも呼ばれる本発明に従うハイドロフォイルが示される。ハイドロフォイルは、支持バー1から成り、その支持バーには、抄紙網5に面する側に、抄紙網5の幅に対応する支持バーの長さ方向にわたり、互いに隣接するセラミック材料の多数のプレート3が形成される。セラミックプレート3を、抄紙網5とは反対方向に面するプレート3の側に固定するために、プレート3には、アンダーカット溝4が形成され、その溝は、プレート3の長さ方向全体にわたり延び、支持バー1の方向に形成され、かつその溝中に、支持バー1から突出る保持帯状部2が突出る。保持帯状部2の断面は、セラミック材料のプレート3のアンダーカット溝4にほぼ対向して形成される。
保持帯状部2をアンダーカット溝4中に挿入できるようにするために、支持バー1には、2つの脚部11と12が形成され、それらの脚部を、支持バー1内に設けられる連続窪み10および2つの脚部11と12との間に位置決めされるスロット13の理由で、互いに関して変位できる。さらに、これらの2つの脚部11と12から、帯状部21と22が突出し、これらの帯状部は、支持バー1を越えて延び、溝4中に突出して、保持帯状部2を形成する。保持帯状部2は、その伸張位置において、溝4のものに対向する断面を有する。
これらの2つの脚部11と12を、窪み10および後者との間に位置決めされるスロット13の理由で互いに関して弾性的に変異できるので、その2つの帯状部21と22を、セラミック材料のプレート3のアンダーカット溝4中に挿入できる。ついでプレート3を、支持バー1へ固定結合するために、2つの脚部11と12のいずれかに、この代表的な実施態様においては脚部12に、ネジ切り孔14が形成され、その孔中に設定ネジ6が挿入される。設定ネジ6の回転の結果として、2つの脚部11と12が離間され、それにより2つの帯状部21と22が溝4にクランプ止めされる。このようにして、プレート3は、支持バー1へ直接的に、かつ形ばめで接続され、かくして支持バー1に固定結合される。
保持帯状部2が、互いに隣接して位置決めされるセラミック材料のプレート3の継ぎ目を通して延びるので、互いに隣接するプレート3は、互いに関して正確に整合され、かつそれらの垂直位置に正確に保持され、その結果、それらの横方向位置における不規則性、およびそれらの垂直方向位置における不規則性が避けられる。さらに、プレート3の支持バー1への固定が、塑性材料を使用することなく、支持バー1のプレート3への直接の形ばめ締めの手段により実施されるので、要件に合致する、プレート3の支持バー1への正確かつ強固な固定が保証される。
この目的のために、セラミック材料のプレート3を、支持バー1へ直接的に、かつ形ばめ、または形締めで接続することが不可欠である。
図1に図示される実施態様は、さらに好都合である。というのは、プレートの支持バー1への固定が着脱自在であり、すなわち損傷される個別のプレート3を交換できるからである。
図2は、1つの実施態様を図示し、そこにおいて、支持バー1aの2つの脚部11aと12aが、それらが回動できるように、継手10aの手段により互いに接続される。この構造を、図1に従う実施態様にも設けることができる。加えて、図2に従う実施態様において、2つの脚部11aと12aには、プレート3aに面するそれらの側に、窪みが形成され、それにより、アンダーカット溝4aが形成され、そのアンダーカット溝中に、保持帯状部2aが突出し、その帯状部は、プレート3aから突出し、かつ断面がアンダーカット溝4aに対向する。加えて、2つの脚部11aと12aは、ネジ6aにより孔14aに通され、それにより、2つの脚部11aと12aを、互いに関して変位でき、かつ互いに固定でき、すなわち保持帯状部2aを溝4aに固定結合できることになる。
この実施態様においても、セラミック材料のプレート3aの支持バー1aへの直接固定がある。この固定も着脱自在であるので、個別のプレート3aを簡単に交換できる。
図3に図示される実施態様において、支持バー1bには、同様に、相互に着脱自在の脚部11bと12bが形成され、それらの脚部は、セラミック材料のプレート3bに面する側に、それらの脚部がアンダーカット溝4bを形成するように、形成され、保持帯状部2bが突出し、その帯状部は、プレート3bから突出し、かつその断面が、溝4bのものに対向して形成される。2つの脚部11bと12bとの間に位置決めされるスロット13bは、屈曲する形態のものである。脚部11bと12bが互いに押付けられると、すなわち、保持帯状部2bへクランプ止めされると、充填配合物、たとえば、塑性材料がスロット13bに導入され、すなわち、互いに位置決めされる部分11bと12bが、互いに強固に係止されることになる。この場合にプレート3bが支持バー1bへ直接固定されるので、要件に合致する正確で強固な固定も、それにより達成される。これに加えて、この実施態様においても、プレートにアンダーカット溝を形成できることが指摘され、その溝中に二部分保持帯状部が突出し、その帯状部は、その二部分支持バー上に設けられ、かつその溝に対向して形成され、またその保持帯状部は、溝に挿入される位置において係止され、かつ支持バーの2つの脚部間のスロット内に導入される塑性材料の手段によりクランプ止めされる。
図4に図示される実施態様において、セラミック材料のプレート3cには、保持帯状部2cが形成され、その帯状部は、溝4c中に突出し、その溝は、支持バー1c上に設けられる帯状部11cと、および支持バー1cの構成部分を形成する固定帯状部12cとにより形成される。この場合に支持バー1cには、アンダーカット溝16cが形成され、その溝中に、固定帯状部12cが突出る。加えて、支持バー1cには、孔14cが形成され、その孔中に、ボルト6cが挿入され、そのボルトは固定帯状部12c中にネジ込まれ、すなわち、後者を、支持バー1cと保持帯状部2cとにクランプ止めできることになる。
プレート3cは、固定帯状部12cへネジ込まれるボルト6cにより支持バー1cへ固定され、帯状部11cと固定帯状部12cが保持帯状部2cの背後で係合する。かくして、保持帯状部2cが、アンダーカット溝4c中に突出し、その溝は、支持バー1cから突出る帯状部11cと支持バー1cの構成部分を形成する固定帯状部12cとにより形成される。
この実施態様においても、かくして、支持バー1cのセラミック材料のプレート3cへの直接クランプ止めがある。この固定も着脱自在であるので、個別のプレート3cを交換できる。
図5に図示される実施態様において、一体に形成される支持バー1dには、セラミック材料のプレート3dへ面する側に、保持帯状部2dが形成され、上述の保持帯状部2dは、プレート3d内に設けられる溝4d中に突出し、プレート3dを保持帯状部2dへクランプ止めする作用は、図7Aと7Bを使用して以下に説明される係止エレメント7により実施される。
図6に図示される実施態様において、支持バー1eには、アンダーカット溝4eが形成され、その溝中に、セラミック材料のプレート3eから構成される保持帯状部2eが突出し、プレート3eの支持バー1eへの強固な固定も、同様に、保持帯状部2eと溝4eの壁との間に位置決めされる継ぎ目中に挿入される係止エレメント7の手段により実施される。
さらに図6Aに図示されるように、支持バー1fと、およびセラミック材料のプレート3fとには、互いに隣接して、複数のアンダーカット溝4fおよび後者へ付属される保持帯状部2fが形成され、それぞれの場合に、1つの係止エレメント7または複数の係止エレメント7が、溝4fの壁と保持帯状部2fとの間に位置決めされる継ぎ目に挿入される。
図7は、アンダーカット溝4gが形成される支持バー1gを示し、セラミック材料のプレート3gには、それぞれの場合に、アンダーカット溝4g中に突出る保持帯状部2gが形成され、また溝4gにおける保持帯状部2gの係止は、少なくとも1つの係止エレメント7により実施され、その係止エレメントは、溝4gの壁と保持帯状部2gとの間に位置決めされる継ぎ目に挿入される。
図7Aから分かるように、係止エレメントを圧力ホース71により形成でき、そのホース内に油圧媒体があり、またそのホースには、一端部において、圧縮バネ72に作用する閉止手段73が形成され、また他端部において、設定ネジ74が形成される。この型式の圧力ホース71の手段により、溝4g内の保持帯状部2gの強固な係止が、同様に達成され、この係止を何時でも解除できる。
圧力ホース内に通常存在する圧力は、設定ネジ74により設定される。圧縮バネ72の手段により、運転温度の変化により生じる圧力が変動する場合に圧力が調節され、また漏洩の結果として圧力が低下する場合にも調節される。さらに、圧力ホース71内に通常存在する圧力の指示も、閉止手段73から横方向に突出るピン75の手段により実施される。
図7Bに図示される実施態様において、係止エレメントが、複数の内蔵式圧力ホース76から成り、そのホースは、かなり冷却された状態において、アンダーカット溝4gの壁と保持帯状部2gとの間に位置決めされる継ぎ目中に挿入され、ついで運転温度を受けて断面が増加し、その結果、アンダーカット溝4g内での保持帯状部2gの所要の係止が達成される。
図8に図示される実施態様において、支持バー1hが第1の脚部11hと第2の脚部12hにより形成され、それらの脚部は、互いに関して回動できるように継手10hの手段により互いに接続される。セラミック材料のプレート3hに面する側において、これらの2つの脚部11hと12hは溝4hを形成し、その溝中に、プレート3hから突出る保持帯状部2hが突出る。さらに、2つの脚部11hと12hとの間で、継手10hに関してプレート3hの反対方向に面する側に、図7Aと7Bを使用して説明された型式の係止エレメント7がある。係止エレメント7の手段により、脚部11hと12hを、互いに関して回動でき、その結果、保持帯状部2hへクランプ止めできる。
これに加えて、この実施態様を、プレート3hには、溝が形成され、かつ支持バー1hの脚部11hと12hには、その溝中に突出る保持帯状部が形成される意図で変更できることが指摘され、したがって、係止エレメント7を、継手10hに関してプレート3hへ面する側に、2つの脚部11hと12hとの間に設ける必要がある。
図8Aに図示される構造変更態様によれば、少なくとも1つの圧力ホースの形態の圧力エレメントの代わりに、圧縮ネジ77が設けられ、そのネジの手段により、継手10hを経て、脚部12hを、脚部11hに関して回動でき、すなわち、プレート3hを、これらの脚部11hと12hにより形成される溝4h内でクランプ止めできることになる。
類似の仕方で、この場合に、プレート3hに溝を形成でき、かつ脚部11hと12hに保持帯状部の部分を形成できるであろうし、したがって、セラミック材料のプレート3hへの支持バー1hの所要の係止を達成するために、2つの脚部11hと12hを、脚部11hを通過する設定ネジの手段により互いに離すように調整する必要がある。
本出願に従うハイドロフォイルにとり、下記の特徴は非常に重要である。
支持バーおよびセラミック材料のプレートには、それぞれの場合に、アンダーカット溝が、または断面がアンダーカット溝のものにほぼ対向する保持帯状部が形成され、その保持帯状部は、その溝に挿入され、かつ形ばめにより後者に係止され、すなわち、支持バーおよびセラミック材料のプレートを、互いに直接固定できることになる。この場合、支持バーを、多くの部分に形成することもできる。
個別のプレートを交換するために、この係止を解除できる。溝および保持帯状部が、ハイドロフォイルの全長にわたり延びるので、全てのプレートは、支持バーに関して正確に整合され、かつさらに、同一の垂直位置に固定される。
支持バーは、ガラス繊維、または炭素繊維など、もしくは押出アルミニウムの嵌め込みにより補強された塑性材料から製造される。プレートは、セラミック材料から製造される。
本出願は、2004年3月17日に出願されたオーストリアの特許出願第A463/2004号の優先権を主張し、その従来出願の全体開示が、参照として、これと共に組込まれる。
本発明に従うハイドロフォイルの実施態様の断面図である。 本発明に従うハイドロフォイルの実施態様の断面図である。 本発明に従うハイドロフォイルの実施態様の断面図である。 本発明に従うハイドロフォイルの実施態様の断面図である。 本発明に従うハイドロフォイルの実施態様の断面図である。 本発明に従うハイドロフォイルの実施態様の断面図である。 図6に図示される本発明に従うハイドロフォイルの実施態様の変更態様を示す断面図である。 断面で、本発明に従うハイドロフォイルの第7の実施態様を示す断面図である。 図7に図示されるハイドロフォイルの実施態様の図7における線A−Aに沿って切られた断面である。 図7に図示されるハイドロフォイルの実施態様の図7における線A−Aに沿って切られた断面で図示される実施態様の変更態様である。 本発明に従うハイドロフォイルの第8の実施態様を示す断面図である。 本発明に従うハイドロフォイルの第9の実施態様を示す断面図である。

Claims (18)

  1. 製紙設備用のハイドロフォイルであって、
    支持バーと、前記支持バーに取付けられる複数のセラミック材料のプレートとを含み、
    前記支持バーと、それぞれのセラミック材料の前記プレートとのいずれかには、対向する側に、前記プレートの長さ方向にわたり前記支持バーの方向に延びる少なくとも1つのアンダーカット溝が形成され、前記アンダーカット溝へほぼ相補的に形成され、かつ前記支持バーの方向に延びる少なくとも1つの保持帯状部が形成されるハイドロフォイルであって、前記少なくとも1つの帯状部は、前記少なくとも1つの溝にクランプ止めされるように形状が決められる、ハイドロフォイル。
  2. 前記支持バーには、互いに関して変位自在に配設される少なくとも2つの部分が形成されるので、前記部分の変位により、セラミック材料の前記プレートが前記支持バーへクランプ止めされる、請求項1に記載のハイドロフォイル。
  3. 前記支持バーの前記少なくとも2つの部分は、互いに関して弾性的に変位自在な2つの脚部である、請求項2に記載のハイドロフォイル。
  4. 前記支持バーの前記少なくとも2つの部分は、連結される仕方で相互に接続される、請求項2に記載のハイドロフォイル。
  5. 前記支持バーの前記少なくとも2つの部分には、互いに接触されるように相互に相補的な輪郭部が形成される、請求項2に記載のハイドロフォイル。
  6. 互いに関して前記少なくとも2つの部分を変位するために、かつ前記支持バーをセラミック材料の前記プレートへクランプ止め自在に固定するための少なくとも1つの設定手段を備える、請求項2に記載のハイドロフォイル。
  7. 前記設定手段は、圧縮ネジ、引張ネジおよび圧力ホースから構成されるグループから選択される、請求項6に記載のハイドロフォイル。
  8. 前記プレートのそれぞれには少なくとも1つの溝が形成され、前記支持バーには、前記溝に挿入されるように少なくとも1つの保持帯状部が形成され、前記支持バーには、互いに関して変位自在の2つの部分が形成され、かつ前記保持帯状部の部分が形成される請求項1に記載のハイドロフォイルであって、前記保持帯状部の前記部分は、前記帯状部が前記溝に挿入される位置において、互いに関して伸張自在である、ハイドロフォイル。
  9. 前記支持バーの前記2つの部分を互いに関して変位し、前記保持帯状部を前記溝内に伸張かつクランプ止めする設定ネジを備える、請求項8に記載のハイドロフォイル。
  10. 前記セラミックプレートそれぞれには、少なくとも1つの突出し保持帯状部が形成され、前記支持バーは、前記セラミックプレートの前記帯状部に対向して中に形成される少なくとも1つの溝を有する、請求項1に記載のハイドロフォイルであって、前記支持バーには、調整自在の相互間隔を有する少なくとも2つの部分が形成され、前記少なくとも2つの部分は、互いに関して変位自在であり、かつ前記セラミックプレートの前記保持帯状部へクランプ止めされるクランプ止め位置において屈曲自在である、ハイドロフォイル。
  11. 前記支持バーの前記少なくとも2つの部分を互いに関して変位するように、前記2つの部分を前記セラミックプレートへクランプ止めされる位置において固定するように配設される設定手段を備える、請求項8に記載のハイドロフォイル。
  12. 前記設定手段は設定ネジである、請求項11に記載のハイドロフォイル。
  13. 前記支持バーには、前記セラミックプレートに面するスロットが形成され、および前記少なくとも2つの部分は、互いに関して変位自在であり、かつ前記セラミックプレートへクランプ止めされる位置において固定自在である、請求項3に記載のハイドロフォイル。
  14. それぞれの前記セラミックプレートには、少なくとも1つの保持帯状部が形成され、および前記支持バーは、前記少なくとも1つの保持帯状部に対向して中に形成される少なくとも1つの溝を有し、また前記支持バーには、調整自在の相互間隔を有する少なくとも2つの部分と、それらの部分間の継ぎ目とが形成される、請求項1に記載のハイドロフォイルにおいて、前記部分は、前記少なくとも1つの保持帯状部へクランプ止めされ、かつクランプ止め位置において、前記支持バーの前記少なくとも2つの部分間の前記継ぎ目に導入される充填材料で固定される、ハイドロフォイル。
  15. それぞれの前記セラミックプレートおよび前記支持バーをそれらの相互位置に固定するように形状が決められる少なくとも1つの係止エレメントを備える、請求項1に記載のハイドロフォイルにおいて、前記係止エレメントは、前記支持バーに形成される溝の壁と前記保持帯状部との間に存在する継ぎ目中に挿入される、ハイドロフォイル。
  16. 前記係止エレメントは、圧力媒体が充填されるように接続されるホースである、請求項15に記載のハイドロフォイル。
  17. 前記圧力媒体は油圧媒体である、請求項16に記載のハイドロフォイル。
  18. 前記係止エレメントは、圧力媒体を内蔵する内蔵式ホースであり、および前記圧力媒体の容積は、作動温度に比例して増加する、請求項15に記載のハイドロフォイル。
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