JP2005254983A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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正博 久保田
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Abstract

【課題】 高速走行時において運転者の操舵力入力に応じた車両挙動を実現でき、自然な操舵フィーリングが得られる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル1に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサ4と、舵取機構2に操舵補助力を加えるモータ5と、操舵トルクと車速に応じた操舵補助力を発生させるようにモータ5を駆動制御するコントロールユニット13と、を有する電動パワーステアリング装置において、車両の走行速度を検出する車速センサ14と、操舵トルクと車速に基づいて車両の目標ヨーレートを設定する目標ヨーレート設定部13dと、実ヨーレートを検出するヨーレートセンサ16と、を設け、コントロールユニット13は、操舵トルクと、目標ヨーレートと実ヨーレートとの偏差とに基づいてモータを制御駆動する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、運転者の操舵力を軽減する電動パワーステアリング装置の技術分野に属する。
従来の電動パワーステアリング装置は、操舵角から算出した目標ヨーレートと実ヨーレートとの偏差に基づいて操舵補助力を制御することにより、運転者に対し操舵角に応じた最適な操舵反力を付与している(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−142331号公報
通常、運転者は、低速走行時は操舵角入力、高速走行時は操舵トルク入力で操舵を行っている。ところが、上記従来技術にあっては、常に操舵角から車両挙動が規定されるため、高速走行時に操舵力入力に応じた車両挙動が得られず、運転者に違和感を与えるという問題があった。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、高速走行時において運転者の操舵力入力に応じた車両挙動を実現でき、自然な操舵フィーリングが得られる電動パワーステアリング装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明では、ステアリング操舵手段に加わる操舵トルクを検出するトルク検出手段と、舵取機構に操舵補助力を加えるモータと、少なくとも前記トルク検出手段による検出トルクに応じた操舵補助力を発生させるように前記モータを駆動制御する操舵補助力制御手段と、を有する電動パワーステアリング装置において、
車両の走行速度を検出する車速検出手段と、
操舵トルクと車速に基づいて車両の目標運動状態量を設定する目標運動状態量設定手段と、
車両に実際に発生している運動状態量を検出する実運動状態量検出手段と、
目標運動状態と実運動状態との偏差を求める偏差演算手段と、
を設け、
前記操舵補助力制御手段は、操舵トルクと偏差演算手段の出力とに基づいてモータを制御駆動することを特徴とする。
本発明にあっては、操舵トルクに基づいて車両の目標運動状態量が規定され、この目標運動状態量と実運動状態量との偏差に基づいてモータが駆動制御されるため、高速走行時において運転者の操舵力入力に応じた車両挙動を実現でき、自然な操舵フィーリングが得られる。
以下に、本発明の電動パワーステアリング装置を実施するための最良の形態を、実施例1〜3に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
図1は、実施例1の電動パワーステアリング装置を適用した車両の操舵系を示すブロック図である。
舵取り操作用のハンドル(ステアリング操作手段)1と、舵取り動作を行う舵取機構2とを連結する操舵軸3に、ハンドル1に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサ(トルク検出手段)4と操舵補助用のモータ5とが配置されている。
ハンドル1は、図示しない車室内部に運転者と対向するように、軸周りに回転可能なように固定されている。舵取機構2は、操舵軸3の下端に一体形成されたピニオン6と、これに噛合するラック軸7とを備えるラック&ピニオン式の舵取り装置により構成される。ラック軸7は、図示しない車両前部に、左右方向へ摺動可能な状態で固定され、ラック軸7の両端は、左右のタイロッド8,9を介して操向用の車輪10,11に連結されている。
操舵を補助するモータ5は、モータ5の発生トルクを操舵軸3の回転トルクに変換するような減速機12を介して、操舵軸3に結合される。このモータ5に供給されるモータ電流は、コントロールユニット13により制御されている。
続いて、図2の制御ブロック図を加えて、実施例1の制御系を説明する。
運転者によりハンドル1が操作されると、機械的な連結により車輪10,11が操向される。このとき、トルクセンサ4に入力される捩れ方向の負荷は、操舵トルクとしてコントロールユニット13へ入力される。さらに、コントロールユニット13には、車両の走行速度を検出する車速センサ14、車両に実際に発生している運動状態量であるヨーレートを検出するヨーレートセンサ(実運動状態量検出手段)16等の信号が与えられる。
コントロールユニット13は、モータ5の回転速度を推定するためのモータ端子間電圧センサ13aと、モータ5の実電流値を検出するモータ電流センサ13bとを内蔵している。
また、コントロールユニット13には、目標電流設定部13cと、目標ヨーレート設定部(目標運動状態量設定手段)13dとが設けられている。目標電流設定部13cは、操舵トルクと車速に基づいて目標電流値を設定する。目標ヨーレート設定部13dは、操舵トルクと車速に応じて目標ヨーレートを設定する。
目標ヨーレート設定部13dにおいて、車速に応じた目標ヨーレートは、車速の高さに比例して小さくなるように設定されている。また、操舵トルクに応じた目標ヨーレートは、操舵トルクに比例して大きくなるように設定され、その特性は遅れのない線形項で構成されている。
コントロールユニット13は、実際に計測した車両のヨーレートと目標ヨーレートの偏差を取り(偏差演算手段に相当)、偏差量に応じた補正量を目標電流値から減算することで、モータ5の電流指令値を算出する。そして、モータ5の実電流値が電流指令値と一致するようにモータ5を制御駆動する(操舵補助力制御手段に相当)。モータ5へ供給される電源は、バッテリ15により与えられる。
次に、作用を説明する。
実施例1では、目標ヨーレート設定部13dにおいて、車速が高いほど目標ヨーレートが低くなるため、実ヨーレートとの偏差は大きくなり反力は重くなることになる。また、操舵トルクに応じた目標ヨーレートは遅れのない線形項で構成しているので、操舵開始初期に操舵角に対する車両挙動の遅れが発生したとき、操舵力が重くなり、より自然な操舵フィーリングが実現できる。
次に、効果を説明する。
実施例1の電動パワーステアリング装置にあっては、下記に列挙する効果が得られる。
(1) コントローラ13は、操舵トルクに基づいて、目標ヨーレート(車両の目標運動状態量)を設定し、この目標ヨーレートと実ヨーレート(実運動状態量)との偏差に基づいてモータ5を駆動制御するため、高速走行時において運転者の操舵力入力に応じた車両挙動を実現でき、自然な操舵フィーリングが得られる。
(2) 車両運動状態量として、ヨーレートを用いたため、運転者の選択した入力(操舵角,操舵トルク)に応じて車両の旋回方向との関係を最適化できる。
まず、構成を説明する。
実施例2の電動パワーステアリング装置は、実運動状態量として、操舵トルクに代えて横加速度(横G)を用いた点で実施例1と異なる。なお、他の構成は実施例1と同じであるため、同一の構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図3は、実施例2の電動パワーステアリング装置の制御ブロック図であり、コントロールユニット20は、目標運動状態量設定手段として、操舵トルクと車速に基づいて目標横Gを設定する目標横G設定部13eを備えている。この目標横G設定部13eにおいて、車速に応じた目標横Gは、車速の高さに比例して小さくなるように設定される。また、操舵トルクに応じた目標横Gは、操舵トルクに比例して大きくなるように設定され、その特性は遅れのない線形項で構成されている。
コントロールユニット20は、横Gセンサ17により実際に計測した車両の横Gと目標横Gの偏差を取り、偏差量に応じた補正量を目標電流値から減算することにで、モータ5の電流指令値を算出する。
次に、効果を説明する。
実施例2の電動パワーステアリング装置にあっては、実施例1の効果(1)に加え、下記の効果が得られる。
(3) 車両運動状態量として、横Gを用いたため、運転者の選択した入力(操舵角,操舵トルク)に応じて車両の横移動量との関係を最適化できる。
まず、構成を説明する。
実施例3の電動パワーステアリング装置は、操舵トルクと操舵角を組み合わせた操舵量を定義し、この操舵量に対する車両目標運動力を設定する部位を設けた点で実施例1と異なる。なお、他の構成は実施例1と同じであるため、同一の構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図4は、実施例3の電動パワーステアリング装置の制御ブロック図であり、コントロールユニット30は、操舵量設定部13fと、目標ヨーレート設定部13gとを有している。操舵量設定部13fは、車速に基づいて、操舵トルクと操舵角の操舵量に対する比率を算出する(車速に応じて、操舵トルクと操舵角の重み付けを行う)とともに、この比率に応じて、下記の式(1)から操舵量(操舵トルクと操舵角との和)を設定する。
操舵量=(操舵角×操舵角比率)+(操舵トルク×操舵トルク比率) …(1)
ただし、操舵角比率+操舵トルク比率=1であり、低車速ほど操舵角比率が大きく、高車速になるほど操舵トルク比率が大きくなるように設定する。
ここで、電動パワーステアリング装置においては、ハンドル軸とモータ軸は減速機を介して機械的に連結されているので、実施例1では、算出したモータ速度を積分したモータ角度に減速比を積算することで操舵角としている(操舵角検出手段に相当)。なお、操舵角角を、ハンドル軸に角度を検出する操舵角センサを追加して計測する構成としてもよい。
目標ヨーレート設定部13gは、設定された操舵量に基づいて目標ヨーレートを設定する。この目標ヨーレート設定部13gにおいて、車速に応じた目標ヨーレートは、車速の高さに比例して小さくなるように設定される。また、操舵量に応じた目標ヨーレートは、操舵量に比例して大きくなるように設定され、その特性は遅れのない線形項で構成されている。
次に、作用を説明する。
運転者は、操舵入力として低速では操舵角を選択し、高速では操舵トルクを選択している。その中間では両者の組み合わせとなることが本願発明者らの研究により明らかになっている。
ところが、上述した特開平9−142331号公報に記載の従来装置では、車速にかかわらず常に操舵角から車両挙動が規定されるため、高速走行時に操舵力入力に応じた車両挙動が得られず、運転者に違和感を与えてしまう。
これに対し、実施例3の電動パワーステアリング装置では、低速では操舵量に対する操舵角の割合を増やし(操舵トルクの割合を減らし)、高速になるに従って操舵量に対する操舵トルクの割合を増やしている。そのように算出された操舵量に基づいて目標ヨーレートを設定し、目標ヨーレートと実ヨーレートとの偏差に応じてモータ電流を補正することにより、運転者の入力に応じた車両挙動を発生させることができ、自然な操舵フィーリングを実現できる。
次に、効果を説明する。
実施例3の電動パワーステアリング装置にあっては、実施例1の効果(1),(2)に加え、下記の効果が得られる。
(4) 目標ヨーレート設定部13fは、車速に応じて目標運動状態量に対する操舵トルクと操舵角の重み付けを変化させ、低車速ほど操舵角の重み付けを操舵トルクの重み付けよりも大きくし、高車速ほど操舵トルクの重み付けを操舵角の重み付けよりも大きくするため、低速走行時には運転者の入力である操舵角に応じた目標ヨーレート、高速走行時に運転者の入力である操舵トルクに応じた目標ヨーレート、中間速度走行時には操舵トルクと操舵角を配分した値に応じた目標ヨーレートというように、運転者の入力に応じた自然な操舵フィーリングが得られる。
実施例1の電動パワーステアリング装置を適用した車両を操舵系を示すブロック図である。 実施例1の電動パワーステアリング装置の制御ブロック図である。 実施例2の電動パワーステアリング装置の制御ブロック図である。 実施例3の電動パワーステアリング装置の制御ブロック図である。
符号の説明
1 ハンドル
2 舵取り機構
3 操舵軸
4 トルクセンサ
5 モータ
6 ピニオン
7 ラック
8,9 タイロッド
10,11 前輪
12 減速機
13 コントロールユニット
13a 電圧センサ
13b 電流センサ
13c 目標電流設定部
13d 目標ヨーレート設定部
13e 目標横G設定部
13f 操舵量設定部
13g 目標ヨーレート設定部
14 車速センサ
15 バッテリ
16 ヨーレートセンサ
17 横Gセンサ

Claims (5)

  1. ステアリング操舵手段に加わる操舵トルクを検出するトルク検出手段と、
    舵取機構に操舵補助力を加えるモータと、
    少なくとも前記トルク検出手段による検出トルクに応じた操舵補助力を発生させるように前記モータを駆動制御する操舵補助力制御手段と、
    を有する電動パワーステアリング装置において、
    車両の走行速度を検出する車速検出手段と、
    操舵トルクと車速に基づいて車両の目標運動状態量を設定する目標運動状態量設定手段と、
    車両に実際に発生している運動状態量を検出する実運動状態量検出手段と、
    目標運動状態と実運動状態との偏差を求める偏差演算手段と、
    を設け、
    前記操舵補助力制御手段は、操舵トルクと偏差演算手段の出力とに基づいてモータを制御駆動することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
    前記ステアリング操作手段の操舵角を検出する操舵角検出手段を設け、
    前記目標運動状態量設定手段は、操舵トルクと車速と操舵角とに基づいて車両の目標運動状態量を設定することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  3. 請求項2に記載の電動パワーステアリング装置において、
    前記目標運動状態量設定手段は、車速に応じて目標運動状態量に対する操舵トルクと操舵角の重み付けを変化させ、
    低車速ほど操舵角の重み付けを操舵トルクの重み付けよりも大きくし、
    高車速ほど操舵トルクの重み付けを操舵角の重み付けよりも大きくすることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電動パワーステアリング装置において、
    車両運動状態量は、ヨーレートであることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  5. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電動パワーステアリング装置において、
    車両運動状態量は、横加速度であることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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