JP2005250882A - 情報処理装置およびプログラムの書き換え方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 途中でダウンロードに失敗した場合でも、システムを立ち上げることができるようにプログラムを書き換えることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置1は、ブートプログラムをブート領域22に記憶する不揮発性記憶部12と、ブートプログラム26に代えてブート領域22に新たに書き込むブートプログラム36を記憶する揮発性記憶部13と、ブート領域22に新たに書き込むブートプログラムを不揮発性記憶部12の未使用領域24に書き込み後、新たに書き込むブートプログラム36を不揮発性記憶部12のブート領域22に書き込む処理部11とを有する。アップデート中に電源がオフするなどして不揮発性記憶部のブート領域へのブートプログラムのアップデータに失敗した場合でも、不揮発性記憶部のブート領域以外の格納されたブートプログラムによりシステムの立ち上げを行うことができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムの書き換え方法に関する。
従来、ソフトウェアプログラムおよびブートプログラムは通常書き換えのできないROM(Read Only Memory)に配置されており、電源オン時にはブートプログラムを起動し、ソフトウェアプログラムに実行権を移すことで、プログラムが動作する仕組みになっている。このソフトウェアプログラムは、BUGFIXや新機能の追加という理由で度々更新され、ソフトウェアプログラムがRAM(Random Access Memory)上で実行される場合、ソフトウェアプログラム内のダウンローダを起動することにより、ROM内のソフトウェアプログラムをアップデートしていた。
しかしながら、ブートプログラムにおいては、CPU(Central Processing Unit)の仕様として、電源オン時に起動するアドレスが一意に決まっているため、ROMの固定領域に配置しておかなくてはならない。ブートプログラムをアップデートできるようにしたものとして特許文献1記載の装置が提案されている。
特許文献1記載の装置は、ダウンロード時、受信したダウンロードデータがブートプログラムの場合、FlashROMの現在のブートプログラムのダウンロード処理部をDRAMにコピーして制御をDRAMに移した後、FlashROM14の内容を消去し、FlashROMへブートプログラムのダウンロード処理を行う。これにより、新たなブートプログラムのダウンロードを容易に行うことができるというものである。
特開2002−7152号公報
しかしながら、特許文献1記載の装置では、ブートプログラムをダウンロードすることができるものの、ブートプログラムを書き換えている最中に電源がオフされたり、通信エラー等が発生してダウンロードに失敗したりすると、プログラム書き換え処理で失敗し、次に電源を再投入しても、二度と立ち上がることができないという問題がある。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、途中でダウンロードに失敗した場合でも、システムを立ち上げることができるようにプログラムを書き換えることができる情報処理装置およびプログラム書き換え方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、請求項1に記載のように、プログラムを所定の領域に記憶する不揮発性記憶部と、前記プログラムに代えて前記領域に新たに書き込むプログラムを記憶する記憶部と、前記新たに書き込むプログラムを前記不揮発性記憶部の前記領域以外の領域に書き込み後、前記新たに書き込むプログラムを前記不揮発性記憶部の前記領域に書き込む処理部とを有することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、新たに書き込むプログラムを不揮発性記憶部の所定領域以外の領域に一旦書き込み後、新たに書き込むプログラムを不揮発性記憶部の所定領域に書き込むので、アップデート中に電源がオフするなどして不揮発性記憶部の所定領域へのプログラムのアップデータに失敗した場合でも、不揮発性記憶部の所定領域以外の格納されたプログラムによりシステムを実行できる。したがって、途中でダウンロードに失敗した場合でも、システムを実行することができるようにプログラムを書き換えることができる。
また、本発明の情報処理装置は、請求項2に記載のように、ブートプログラムをブート領域に記憶する不揮発性記憶部と、前記ブートプログラムに代えて前記ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを記憶する記憶部と、前記ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを前記不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込み後、前記新たに書き込むブートプログラムを前記不揮発性記憶部のブート領域に書き込む処理部とを有することを特徴とする。
請求項2記載の発明によれば、ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に一旦書き込み後、新たに書き込むブートプログラムを不揮発性記憶部のブート領域に書き込むので、アップデート中に電源がオフするなどして不揮発性記憶部のブート領域へのブートプログラムのアップデータに失敗した場合でも、不揮発性記憶部のブート領域以外の格納されたブートプログラムによりシステムの立ち上げを行うことができる。したがって、途中でダウンロードに失敗した場合でも、システムを立ち上げることができるようにプログラムを書き換えることができる。
また、本発明は、請求項3に記載のように、請求項2記載の情報処理装置において、前記処理部は、前記不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込んだブートプログラムを消去することを特徴とする。請求項3記載の発明によれば、不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込んだブートプログラムを消去するので、不揮発性記憶部の容量を有効に使用できる。
また、本発明のプログラムの書き換え方法は、請求項4に記載のように、不揮発性記憶部のブート領域に記憶するブートプログラムに代えて該ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを所定の記憶部に記憶させるステップと、前記ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを前記不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込みステップと、前記新たに書き込むブートプログラムを前記不揮発性記憶部のブート領域に書き込むステップとを有することを特徴とする。
請求項4記載の発明によれば、ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に一旦書き込み後、新たに書き込むブートプログラムを不揮発性記憶部のブート領域に書き込むので、アップデート中に電源がオフするなどして不揮発性記憶部のブート領域へのブートプログラムのアップデータに失敗した場合でも、不揮発性記憶部のブート領域以外の格納されたブートプログラムによりシステムの立ち上げを行うことができる。したがって、途中でダウンロードに失敗した場合でも、システムを立ち上げることができるようにプログラムを書き換えることができる。
また、本発明は、請求項5に記載のように、請求項4記載のプログラムの書き換え方法において、更に、前記不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込んだブートプログラムを消去するステップを有することを特徴とする。請求項5記載の発明によれば、不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込んだブートプログラムを消去するので、不揮発性記憶部の容量を有効に使用できる。
本発明によれば、途中でダウンロードに失敗した場合でも、システムを立ち上げることができるようにプログラムを書き換えることができる情報処理装置およびプログラム書き換え方法を提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明する。
図1は、本実施例に係るシステムの構成図である。図1に示すように、システム100は、情報処理装置1、外部装置2を備える。情報処理装置1は、例えばコピー機やプリンタ等の画像形成装置内に組み込まれている。この情報処理装置1は、処置部11、不揮発性記憶部12、揮発性記憶部13、外部インターフェース14を備える。外部装置2は、例えばパーソナルコンピュータで構成されている。情報処理装置1は、所定のインターフェースを介して外部装置2と通信できる。この外部装置2は、ダウンロードデータファイルを提供するホスト装置として機能する。
不揮発性記憶部12は、記憶内容の保持に、外部からの電源供給を必要としないメモリである。この不揮発性記憶部12は、例えばプログラム情報が記憶されるフラッシュメモリと、プログラムの書き換え時のステータス情報が記憶されるEEPROMなどの少量単位で記憶できるデバイスを含んでいる。この不揮発性記憶部12は、ブートプログラムをブート領域に記憶している。
揮発性記憶部13は、電源の供給が止まると、記憶した内容が消えてしまうタイプのメモリである。この揮発性記憶部13は、例えばRAMにより構成されている。この揮発性記憶部13、ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを記憶する。この新たに書き込むブートプログラムは外部装置2からダウンロードされたものである。外部インターフェース14は、ネットワーク、パラレルといった外部装置2と接続される汎用インターフェースである。
処理部11は、例えばCPUにより構成される。この処理部11は、不揮発性記憶部12のブート領域に新たに書き込むブートプログラムを不揮発性記憶部12のブート領域以外の領域に書き込み後、新たに書き込むブートプログラムを不揮発性記憶部12のブート領域に書き込む。詳細は後述する。
次に、不揮発性記憶部12の内部構成について説明する。図2は、不揮発性記憶部12の内部構成図である。図2に示すように、不揮発性記憶部12は、ソフトウェア領域21とブート領域22を有する。不揮発性記憶部12は、セクタ単位でデータの消去ができるように構成されている。ソフトウェア領域21には所定の容量(バイト数)が割り当てられている。ソフトウェア領域21には、ソフトウェア23が格納されている。このソフトウェア領域21は、所定バイト数の未使用領域24が存在する。ブート領域22には、Jumpコード25とブートプログラム26が格納されている。
情報処理装置1の電源がオンになると、ブート領域22のJumpコード25がブートプログラム26に処理を移し、ブートプログラム26がソフトウェア領域21内のソフトウェア23を揮発性記憶部13に展開する。この時、ソフトウェア23が圧縮されている場合、伸張されて揮発性記憶部13に展開される。揮発性記憶部13へのソフトウェア23の展開が終わると、ブートプログラム26は、揮発性記憶部13に展開したソフトウェア23に制御を移す。ブートプログラム26は、制御を移したところで、動作を完了する。
次に、ダウンロード処理を説明する。図3は、ダウンロード処理を説明するための図である。図3(a)は、不揮発性記憶部12の内容を示す図、(b)は揮発性記憶部13の内容を示す図である。同図(a)に示すように、不揮発性記憶部12は、ソフトウェア領域21、ブート領域22を有し、ソフトウェア領域21には、ソフトウェア23が格納され、ブート領域22には、Jumpコード25と、ブートプログラム26が格納されている。ソフトウェア領域21には、未使用領域24が存在する。図3(b)に示すように、揮発性記憶部13のダウンロードデータファイル内には、ソフトウェア33、ダウンローダ34、ブートプログラム36が含まれる。
次に、システムの動作について説明する。図4は、本発明によるプログラムの書き換え方法のフローチャートである。ダウンロード時には、外部装置2から外部I/F14を介して情報処理装置11へダウンロードデータファイルが転送される。ステップS1で、処理部11は、ダウンロードデータファイルを受信すると、このダウンロードデータファイルを揮発性記憶部13に一旦格納する。以下、処理部11は、揮発性記憶部13内のダウンローダ34により処理を実行する。
ステップS2で、処理部11は、ダウンロードデータファイルの揮発性記憶部13への転送が終了したら、ダウンロードデータファイル内にブートプログラムを含むかどうかを判断する。ステップS3で、処理部11は、ダウンロードデータファイル内にブートプログラムを含むと判断した場合、揮発性記憶部13のブートプログラム36をブート領域22に書き込む前に、不揮発性記憶部12内の未使用領域24にブートプログラム36を一旦書き込む(1)。次に、処理部11は、不揮発性記憶部12内にあるEEPROM等のデバイスに書き込み情報を管理するためにSTATUS値をセットする。
ステップS4で、処理部11は、揮発性記憶部13のブートプログラム36を不揮発性記憶部12のブート領域22に書き込み、ブートプログラムをアップデートする(2)。次に、処理部11は、不揮発性記憶部12内にあるEEPROM等のデバイスにステップ3でセットしたSTATUS値を元に戻す。ステップS5で、処理部11は、ダウンロードデータファイル内にソフトウェアを含むかどうかを判断する。
ステップS6で、処理部11は、上記でダウンロードデータファイル内にソフトウェアを含むと判断した場合、揮発性記憶部13のソフトウェア33を不揮発性記憶部12のソフトウェア領域21に書き込み、ソフトウェアをアップデートする(3)。ステップS7で、処理部11は、不揮発性記憶部12の未使用領域24に書き込んだブートプログラム36を消去する。以上でブートプログラムとソフトウェアのアップデートが完了する。
上記(1)のアップデート中に電源がオフするなどしてブートプログラムのダウンロードに失敗した場合、不揮発性記憶部12のJumpコード25が不揮発性記憶部12内のブートプログラム26に処理を移すことでシステムの再立ち上げを行うことができる。また、上記(2)のアップデート中に電源がオフするなどしてブートプログラムのダウンロードに失敗した場合、不揮発性記憶部12のJumpコード25が不揮発性記憶部12内にあるEEPROM等にセットしたSTATUS値からブートプログラム26が無いことを判断できるので、未使用領域24に書き込んだブートプログラム36に処理を移すことでシステムの再立ち上げを行うことができる。
また、上記(3)のアップデート中に電源をオフするなどしてソフトウェア33のダウンロードに失敗した場合、通常通り、不揮発性記憶部12のJumpコード25がブート領域22に書き込んだブートプログラム36に処理を移すことでシステムの立ち上げを行うことができる。
本実施例によれば、ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に一旦書き込み後、新たに書き込むブートプログラムを不揮発性記憶部のブート領域に書き込むので、アップデート中に電源がオフするなどして不揮発性記憶部のブート領域へのブートプログラムのアップデータに失敗した場合でも、不揮発性記憶部のブート領域以外の格納されたブートプログラムによりシステムの立ち上げを行うことができる。したがって、途中でダウンロードに失敗した場合でも、システムを立ち上げることができるようにプログラムを書き換えることができる。また、導入するために新たなデバイスも必要とせず、コストがかからない。さらに、ROM交換の必要がなくなるため、大幅な人件費の削減になる。
また、不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込んだブートプログラムを消去するので、不揮発性記憶部の容量を有効に使用できる。
なお、上記実施例ではプログラムにブートプログラムを用いて説明したが、本発明では、ブートプログラムに限定されることなく種々のプログラムを用いることができる。この場合、情報処理装置は以下のように構成される。
情報処理装置は、プログラムを所定の領域に記憶する不揮発性記憶部と、前記プログラムに代えて前記領域に新たに書き込むプログラムを記憶する記憶部と、前記新たに書き込むプログラムを前記不揮発性記憶部の前記領域以外の領域に書き込み後、前記新たに書き込むプログラムを前記不揮発性記憶部の前記領域に書き込む処理部とを有する。この情報処理装置によれば、アップデート中に電源がオフするなどして不揮発性記憶部の所定領域へのプログラムのアップデータに失敗した場合でも、不揮発性記憶部の所定領域以外の格納されたプログラムによりシステムを実行できる。したがって、途中でダウンロードに失敗した場合でも、システムを実行することができるようにプログラムを書き換えることができる。
以上本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。例えば図1に示した情報処理装置1の構成は一例であり、本発明ではこの構成には限定されない。
本実施例に係るシステムの構成図である。 不揮発性記憶部の内部構成図である。 (a)は、不揮発性記憶部の内容を示す図、(b)は揮発性記憶部の内容を示す図である。 本発明によるプログラムの書き換え方法のフローチャートである。
符号の説明
1 情報処理装置
2 外部装置
11 処理部
12 不揮発性記憶部
13 外部I/F
100 システム

Claims (5)

  1. プログラムを所定の領域に記憶する不揮発性記憶部と、
    前記プログラムに代えて前記領域に新たに書き込むプログラムを記憶する記憶部と、
    前記新たに書き込むプログラムを前記不揮発性記憶部の前記領域以外の領域に書き込み後、前記新たに書き込むプログラムを前記不揮発性記憶部の前記領域に書き込む処理部とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. ブートプログラムをブート領域に記憶する不揮発性記憶部と、
    前記ブートプログラムに代えて前記ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを記憶する記憶部と、
    前記ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを前記不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込み後、前記新たに書き込むブートプログラムを前記不揮発性記憶部のブート領域に書き込む処理部とを有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 前記処理部は、前記不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込んだブートプログラムを消去することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 不揮発性記憶部のブート領域に記憶するブートプログラムに代えて該ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを所定の記憶部に記憶させるステップと、
    前記ブート領域に新たに書き込むブートプログラムを前記不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込みステップと、
    前記新たに書き込むブートプログラムを前記不揮発性記憶部のブート領域に書き込むステップとを有することを特徴とするプログラムの書き換え方法。
  5. 前記プログラムの書き換え方法は更に、前記不揮発性記憶部のブート領域以外の領域に書き込んだブートプログラムを消去するステップを有することを特徴とする請求項4記載のプログラムの書き換え方法。
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