JP2005249858A - ケーブルサポート - Google Patents
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Abstract
【課題】 伝送特性を低下させることなく、また、ケーブルの余長分が邪魔にならず、ケーブル交換の際の作業性が良いケーブルサポートを得る。
【解決手段】 光ファイバケーブル14の余長を巻付けるケーブルガイド26の溝部28を光ファイバケーブル14の許容曲率半径以上の曲率半径で形成することで、光ファイバケーブル14には許容曲率半径よりも屈曲することはなく、伝送特性を低下させる恐れはない。また、ケーブルガイド26はガイドシャフト24に回転可能に支持されているため、ケーブルガイド26をガイドシャフト24に挿通させた状態で、ケーブルガイド26を回転させるだけで、余長分の長さ調整を行なうことができる。さらに、ケーブルガイド26をガイドシャフト24の軸方向へ沿ってスライドさせることで、作業領域を確保することができ、光ファイバケーブル14の交換作業を容易に行うことができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 光ファイバケーブル14の余長を巻付けるケーブルガイド26の溝部28を光ファイバケーブル14の許容曲率半径以上の曲率半径で形成することで、光ファイバケーブル14には許容曲率半径よりも屈曲することはなく、伝送特性を低下させる恐れはない。また、ケーブルガイド26はガイドシャフト24に回転可能に支持されているため、ケーブルガイド26をガイドシャフト24に挿通させた状態で、ケーブルガイド26を回転させるだけで、余長分の長さ調整を行なうことができる。さらに、ケーブルガイド26をガイドシャフト24の軸方向へ沿ってスライドさせることで、作業領域を確保することができ、光ファイバケーブル14の交換作業を容易に行うことができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば通信機器に接続する光ファイバ等のケーブルを所定の方向へガイドして支持するケーブルサポートに関する。
伝送路として光ファイバケーブルを用いた電子装置において、光ファイバケーブルを配線する際、配線方向を変えるときに屈曲部が生じるが、この屈曲部において、光ファイバケーブルの許容曲げ半径より小さい曲げ半径で屈曲した場合、光ファイバーケーブルの伝送特性が低下する恐れがあった。
このため、特許文献1では、図4に示すように、電子装置100に用いられる光ファイバケーブル102の配線において、光ファイバケーブル102が屈曲する屈曲部に、光ファイバケーブル102の許容曲げ半径よりも大きいRを有するガイド部材104、106を取り付け、光ファイバケーブル102が許容曲げ半径よりも屈曲しないようにしている。
また、電子装置100の両側壁から支持板108を張出させ、許容曲げ半径の2倍以上の外径を有する棒状体110を支持板108に固定し、光ファイバケーブル102の余長(光ファイバケーブル102に直接テンションが掛からないように光ファイバケーブル102を弛ませるために必要な光ファイバケーブル102の長さ)を所定の曲げ半径以上で巻回して、余長分の光ファイバケーブル102が邪魔にならないようにすると共に、光ファイバケーブル102が許容曲げ半径よりも屈曲しないようにしている。
しかしながら、特許文献1では、光ファイバケーブル102の余長分が巻回された棒状体110が、電子装置100の前面を架け渡した状態で配置されているため、光ファイバケーブル102の交換の際、棒状体110が邪魔になり作業性が良くない。
特開平9−5535号公報
本発明は上記事実を考慮し、伝送特性を低下させることなく、また、ケーブルの余長分が邪魔にならず、ケーブル交換の際の作業性が良いケーブルサポートを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、回路基板が実装されたユニット搭載枠の前方へ突出する一対のサポート部材と、前記サポート部材に両端が支持されたガイドシャフトと、前記ガイドシャフトに回転可能に支持され、前記回路基板に接続されたケーブルの許容曲率半径以上の曲率半径で形成されて余長ケーブルを個々に巻付け可能な周溝が設けられたケーブルガイドと、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、回路基板が実装されたユニット搭載枠に前方へ突出する一対のサポート部材を設けており、サポート部材でガイドシャフトの両端部を支持している。このガイドシャフトに、周溝を設けたケーブルガイドを回転可能に支持させる。ここで、周溝を回路基板に接続されたケーブルの許容曲率半径以上の曲率半径で形成し、余長ケーブルを個々に巻付け可能としている。
このように、余長ケーブルを巻付け可能なケーブルガイドをガイドシャフトに回転可能に支持させることで、ケーブルガイドをガイドシャフトに挿通させた状態でケーブルガイドを回転させるだけで、余長ケーブルの長さ調整を行なうことができるため、便利である。また、ケーブルを個々に巻付け可能とすることで、ケーブルの交換の際、交換対象のケーブルを一目で確認でき、所望のケーブルの脱着を確実に実施することができる。
さらに、周溝をケーブルの許容曲率半径以上の曲率半径で形成することで、周溝に余長ケーブルを巻付けた状態で、ケーブルには許容曲率半径よりも屈曲することはない。このため、ケーブルには過度の負荷が掛からず、安定保持させることができる。従って、伝送特性を低下させる恐れはない。
また、ユニット搭載枠に前方へ突出するサポート部材を設け、このサポート部材で支持するガイドシャフトにケーブルガイドを設けることで、回路基板の前面側にケーブルガイドが配置されることとなる。このため、回路基板の前面側からコネクタの挿抜操作や保守および回線増設等を行うことができ、作業性が向上すると共にケーブルの余長処理面積を少なくすることができるという効果がある。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のケーブルサポートにおいて、前記サポート部材に前記ガイドシャフトが嵌合可能な切欠き部をサポート部材の高さ方向に複数形成したことを特徴としている。
請求項2に記載の発明では、ガイドシャフトが嵌合可能な切欠き部をサポート部材の高さ方向で複数形成することで、回路基板の前面側からコネクタの挿抜操作や保守および回線増設等を行う際、ケーブルガイドをスライドさせても作業領域を確保できないという場合でも、ガイドシャフトごと別の切欠き部に嵌め込むことで、一度接続されたケーブルを外すことなく作業領域を臨機応変に確保することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のケーブルサポートにおいて、前記ガイドシャフトが前記切欠き部に嵌合された状態で、ガイドシャフトの軸線方向への移動を規制する止め部材を備えたことを特徴としている。
請求項3に記載の発明では、止め部材によって、ガイドシャフトの軸線方向への移動を規制することで、コネクタの挿抜操作や保守および回線増設等を行う際に、誤ってガイドシャフトがケーブルサポートから抜けることがないようにしている。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載のケーブルサポートにおいて、前記ケーブルガイドが前記ガイドシャフトの軸方向にスライド可能な複数のドラムで構成されたことを特徴としている。
請求項4に記載の発明では、ケーブルガイドをガイドシャフトの軸方向にスライド可能な複数のドラムで構成することで、ケーブル交換の際、ドラムをスライドさせ、作業領域を広くすることができる。このため、既に接続されたケーブルと干渉しないように作業することができると共に、ケーブルの交換作業を容易に行うことができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のケーブルサポートにおいて、前記周溝が前記ドラムに対して単数または複数形成され、前記ケーブルを個々に巻付け可能なことを特徴としている。
請求項5に記載の発明では、周溝をドラムに対して単数または複数形成し、ケーブルを個々に巻付け可能とすることで、ケーブル交換の際、交換対象のケーブルを一目で確認することができ、所望のケーブルの脱着を確実に実施することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項4又は5に記載のケーブルサポートにおいて、前記ドラムの両側に、ドラムに巻付けられたケーブルの逸脱を防止するフランジが設けられたことを特徴としている。
請求項6に記載の発明では、ドラムの両側に、ドラムに巻付けられたケーブルの逸脱を防止するフランジを設けることで、ケーブル交換の際、或いはドラムをガイドシャフトの軸方向に沿ってスライドさせたとき、ケーブルをドラムから逸脱しないように安定保持させることができる。
請求項7に記載の発明は、請求項4〜6の何れか1項に記載のケーブルサポートにおいて、前記ドラムを前記ガイドシャフトに対して滑り易くしていることを特徴としている。
請求項7に記載の発明では、ドラムをガイドシャフトに対して滑り易くすることで、ドラムとガイドシャフトの摩擦抵抗を小さくし、ドラムを容易にスライドさせることができるようにしている。
本発明は、上記構成としたので、請求項1に記載の発明では、余長ケーブルを巻付け可能なケーブルガイドをガイドシャフトに回転可能に支持させることで、ケーブルガイドをガイドシャフトに挿通させた状態でケーブルガイドを回転させるだけで、余長ケーブルの長さ調整を行なうことができるため、便利である。また、ケーブルを個々に巻付け可能とすることで、ケーブルの交換の際、交換対象のケーブルを一目で確認でき、所望のケーブルの脱着を確実に実施することができる。
さらに、周溝をケーブルの許容曲率半径以上の曲率半径で形成することで、周溝に余長ケーブルを巻付けた状態で、ケーブルには許容曲率半径よりも屈曲することはない。このため、ケーブルには過度の負荷が掛からず、安定保持させることができる。従って、伝送特性を低下させる恐れはない。
また、ユニット搭載枠に前方へ突出するサポート部材を設け、このサポート部材で支持するガイドシャフトにケーブルガイドを設けることで、回路基板の前面側にケーブルガイドが配置されることとなる。このため、回路基板の前面側からコネクタの挿抜操作や保守および回線増設等を行うことができ、作業性が向上すると共にケーブルの余長処理面積を少なくすることができるという効果がある。
請求項2に記載の発明では、回路基板の前面側からコネクタの挿抜操作や保守および回線増設等を行う際、ケーブルガイドをスライドさせても作業領域を確保できないという場合でも、ガイドシャフトごと別の切欠き部に嵌め込むことで、一度接続されたケーブルを外すことなく作業領域を臨機応変に確保することができる。
請求項3に記載の発明では、コネクタの挿抜操作や保守および回線増設等を行う際に、誤ってガイドシャフトがケーブルサポートから抜けることがないようにしている。
請求項4に記載の発明では、ケーブル交換の際、ドラムをスライドさせ、作業領域を広くすることができるため、既に接続されたケーブルと干渉しないように作業することができると共に、ケーブルの交換作業を容易に行うことができる。
請求項5に記載の発明では、ケーブル交換の際、交換対象のケーブルを一目で確認することができ、所望のケーブルの脱着を確実に実施することができる。
請求項6に記載の発明では、ケーブル交換の際、或いはドラムをガイドシャフトの軸方向に沿ってスライドさせたとき、ケーブルをドラムから逸脱しないように安定保持させることができる。
請求項7に記載の発明では、ドラムとガイドシャフトの摩擦抵抗を小さくし、ドラムを容易にスライドさせることができるようにしている。
次に、図1〜図3(A)、(B)を参照して、本発明の実施の形態に係るケーブルサポートについて説明する。
図1及び図2には、ケーブルサポートが適用されたユニット搭載枠の斜視図が示されており、図3(A)にはケーブルガイドの平面図、図3(B)にはケーブルガイドの斜視図が示されている。
図1に示すように、ユニット搭載枠10は箱状を成しており、ユニット搭載枠10内には複数の回路基板12が収納されている。この回路基板12には、光ファイバケーブル14の端部に配設されたコネクタ部16が接続されるコネクタ部18が複数配設されている。
また、ユニット搭載枠10の側壁10Aからは、一対の板状のサポート部材20がユニット搭載枠10の前方(回路基板12側)へ向かって互いに対面した状態で張出している。このサポート部材20の先端部には、サポート部材20の高さ方向に沿って任意の間隔で切欠き部22が形成されており、対面するサポート部材20の切欠き部22同士の高さは略同一となっている。
この切欠き部22は入口部22Aから下方へ向かって略直角に折れ曲がった形状をしており、奥部には曲面部22Bが形成されている。切欠き部22にはガイドシャフト24が挿通可能となっており、入口部22Aから挿通され、曲面部22Bで支持される。
曲面部22Bの曲率半径は、ガイドシャフト24の曲率半径と略同一となっており、ガイドシャフト24の両端部を曲面部22Bに面接触させた状態で、ガイドシャフト24と曲面部22Bとは嵌合し、ガイドシャフト24は固定される。この状態で、ガイドシャフト24は回路基板12の前面側に配置されることになる。
また、ガイドシャフト24にはドラム型のケーブルガイド26が2つ挿通されており、ガイドシャフト24に対して回転可能に支持されると共に、ガイドシャフト24に対してスライド可能となっている。このケーブルガイド26の外周面26A(以下、「ガイド面26A」という)には、図3(A)、(B)に示すように、ガイド面26Aの周方向に沿って複数の溝部28が凹設されている。
この溝部28の曲率半径は、ケーブルガイド26の許容曲率半径以上となるように形成されており、光ファイバケーブル14を1本ずつ個別に巻付け可能な大きさとしている。このため、ガイド面26Aに1つの溝部28を形成し、光ファイバケーブル14が1本のみ収容できるようにしても良い。
また、ケーブルガイド26の両端部には、円盤状のフランジ26Bが一体成形されており、溝部28に巻付けられた光ファイバケーブル14の逸脱を防止する。さらに、ケーブルガイド26の内周面には、ガイドシャフト24との摺動性を高めるため、スラスト軸受30を設けている。このスラスト軸受30はジュラコン(ポリプラスチック社の登録商標)以外の樹脂や含油メタル等で形成しても良い。
なお、ケーブルガイド26をポリアセタール(例えば、ジュラコン(ポリプラスチック社の登録商標))等のように摺動性の高い樹脂で成形することで、ガイドシャフト24との摩擦係数を小さくしても良い。
次に、本発明の実施の形態に係るケーブルサポートの作用について説明する。
図1に示すように、回路基板12の前面に光ファイバケーブル14のコネクタ部16を回路基板12側に配設されたコネクタ部18に接続する際、所望の光ファイバケーブル14をケーブルガイド26のガイド面26Aの溝部28に巻付ける。これにより、光ファイバケーブル14の余長(光ファイバケーブル14に直接テンションが掛からないように光ファイバケーブル14を弛ませるために必要な光ファイバケーブル14の長さ)分が邪魔にならないようにしている。
ここで、ケーブルガイド26はガイドシャフト24に回転可能に支持されているため、ケーブルガイド26をガイドシャフト24に挿通させた状態で、ケーブルガイド26を回転させるだけで、余長分の長さ調整を行なうことができる。
また、ケーブルガイド26のガイド面26Aには、複数の溝部28が凹設されているため、一つのケーブルガイド26に対して複数本の光ファイバケーブル14を巻付けることが可能であり、回路基板12にコネクタ接続された光ファイバケーブル14の本数に対してケーブルガイド26の個数を少なくすることができる。
光ファイバケーブル14をケーブルガイド26のガイド面26Aの溝部28に巻付けるとき、光ファイバケーブル14のコネクタ部16側では任意の余長を残すようにしておく。これにより、光ファイバケーブル14に掛かる負荷は余長分の自重のみとなり、光ファイバケーブル14に必要以上の負荷が掛かることによって生じる損傷を防止することができる。
ここで、溝部28を光ファイバケーブル14の許容曲率半径以上の曲率半径で形成することで、溝部28に余長を巻付けた状態で、光ファイバケーブル14には許容曲率半径よりも屈曲することはない。このため、光ファイバケーブル14には屈曲による過度の負荷が掛からず、安定保持させることができる。従って、伝送特性を低下させる恐れはない。
また、溝部28に光ファイバケーブル14を1本ずつ個別に巻付け可能とすることで、光ファイバケーブル14の交換の際、交換対象の光ファイバケーブル14を一目で確認でき、所望の光ファイバケーブル14の脱着を確実に実施することができる。
光ファイバケーブル14をケーブルガイド26のガイド面26Aの溝部28に巻付けた後、ガイドシャフト24を、回路基板12側のコネクタ部18の高さに近い位置に持ち上げ、サポート部材20に設けられた切欠き部22に嵌め込む。そして、光ファイバケーブル14のコネクタ部16を回路基板12のコネクタ部18に接続する。
このとき、残しておいた余長が短い場合は、ケーブルガイド26を回転させることで、余長を増やすことができ、これにより、光ファイバケーブル14にテンションが掛かることを防止することができる。また、残しておいた余長が長すぎる場合は、ケーブルガイド26を前記と逆方向に回転させて余長長さを調節する。
一方、光ファイバケーブル14の交換の際は、回路基板12のコネクタ部18から光ファイバケーブル14のコネクタ部16を引き抜いた後、交換対象となる光ファイバケーブル14をケーブルガイド26からほどく。
ここで、ユニット搭載枠10に前方へ突出するサポート部材20を設け、このサポート部材20で支持するガイドシャフト24にケーブルガイド26を取付けることで、回路基板12の前面側にケーブルガイド26が配置されることとなる。
このため、回路基板12の前面側からコネクタ部18の挿抜操作や保守および回線増設等を行うことができ、作業性が向上すると共に光ファイバケーブル14の余長処理面積を少なくすることができるという効果がある。
また、ケーブルガイド26をガイドシャフト24に対し横方向へスライド可能に設けることで、光ファイバケーブル14の取り外し時に、既に接続された光ファイバケーブル14と干渉しないようにケーブルガイド26をスライド移動させることができ、光ファイバケーブル14の交換作業を容易に行うことができる。
さらに、コネクタ部18の挿抜操作や保守および回線増設等の作業時に、ケーブルガイド26をガイドシャフト24の軸方向へ沿ってスライドさせることで、作業領域を確保することができる。このため、光ファイバケーブル14の交換作業を容易に行うことができる。
ここで、ケーブルガイド26の内周面には、スラスト軸受30を設けているため、ガイドシャフト24に対して滑り易くなっている。このため、ケーブルガイド26を容易にスライドさせることができる。
また、ケーブルガイド26の両端部には、円盤状のフランジ26Bを設け、溝部28に巻付けられた光ファイバケーブル14の逸脱を防止するようにしているため、光ファイバケーブル14交換の際、或いはケーブルガイド26をガイドシャフト24の軸方向へ沿ってスライドさせるときに、光ファイバケーブル14をケーブルガイド26から逸脱させることなく移動させることができる。
なお、ガイドシャフト24の両端部にEリング32を嵌めて、ガイドシャフト24が軸線方向へ移動しないようにする。これにより、コネクタ部16の挿抜操作や保守および回線増設等を行う際に、誤ってガイドシャフト24がサポート部材20から抜けることはない。
ところで、ケーブルガイド26をガイドシャフト24の軸方向へ沿ってスライドさせても、作業領域を十分に確保できない場合は、ケーブルガイド26を回転させ、光ファイバケーブル14の余長を十分確保した後、図2に示すように、ガイドシャフト24をサポート部材20に設けられた別の切欠き部22に嵌め込むことで、作業領域を確保することができる。これにより、一度接続された光ファイバケーブル14を外すことなく作業を行なうことができる。
なお、ここでは、ケーブルガイド26を1本のガイドシャフトに対して2つ用いたが、2つに限るものでなく、光ファイバケーブル14の本数に対応してケーブルガイド26を増減させることができ、ケーブルガイド26の無駄を少なくすることができる。また、ここでは、光ファイバケーブルについて説明したが、光ファイバー用のケーブルに限るものではない。
10 ユニット搭載枠
20 サポート部材(ケーブルサポート)
22 切欠き部
24 ガイドシャフト(ケーブルサポート)
26 ケーブルガイド(ケーブルサポート、ドラム)
26B フランジ
28 溝部(周溝)
30 スラスト軸受
32 Eリング(止め部材)
20 サポート部材(ケーブルサポート)
22 切欠き部
24 ガイドシャフト(ケーブルサポート)
26 ケーブルガイド(ケーブルサポート、ドラム)
26B フランジ
28 溝部(周溝)
30 スラスト軸受
32 Eリング(止め部材)
Claims (7)
- 回路基板が実装されたユニット搭載枠の前方へ突出する一対のサポート部材と、
前記サポート部材に両端が支持されたガイドシャフトと、
前記ガイドシャフトに回転可能に支持され、前記回路基板に接続されたケーブルの許容曲率半径以上の曲率半径で形成され余長ケーブルを個々に巻付け可能な周溝が設けられたケーブルガイドと、
を有することを特徴とするケーブルサポート。 - 前記サポート部材に前記ガイドシャフトが嵌合可能な切欠き部をサポート部材の高さ方向に複数形成したことを特徴とする請求項1に記載のケーブルサポート。
- 前記ガイドシャフトが前記切欠き部に嵌合された状態で、ガイドシャフトの軸線方向への移動を規制する止め部材を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブルサポート。
- 前記ケーブルガイドが、前記ガイドシャフトの軸方向にスライド可能な複数のドラムで構成されたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のケーブルサポート。
- 前記周溝が前記ドラムに対して単数または複数形成され、前記ケーブルを個々に巻付け可能なことを特徴とする請求項4に記載のケーブルサポート。
- 前記ドラムの両側に、ケーブルガイドに巻付けられたケーブルの逸脱を防止するフランジが設けられたことを特徴とする請求項4又は5に記載のケーブルサポート。
- 前記ドラムを前記ガイドシャフトに対して滑り易くしていることを特徴とする請求項4〜6の何れか1項に記載のケーブルサポート。
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JP2004056400A JP2005249858A (ja) | 2004-03-01 | 2004-03-01 | ケーブルサポート |
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