JP2005249036A - ボールねじ装置 - Google Patents

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Masahiro Inoue
昌弘 井上
Norio Usuki
功雄 臼杵
Takanori Kurokawa
貴則 黒川
Hisayasu Murakami
久康 村上
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Abstract

【課題】 ボールねじ装置における筒状のナット部材と樹脂歯車とがブラケットを介して一体に取付けられていると、部品点数が多くなり、製造コストが高くなる。
【解決手段】 転がり軸受31の外輪部材33の外径面に形成した第一偏心凹部7に、歯車9の径方向基部9bの一部9cを嵌合し、転がり軸受31の外輪部材33の外径面に形成した第二偏心凹部8にナット部材13の段付部12bを嵌合するといった簡単な構成で三者を一体的に回転するようにしたので、従来用いていたブラケットを省略でき、ボールねじ装置1を従来に比べて低コストで製造することが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ボールねじ装置に関する。
従来のボールねじ装置には、ナット部材とねじ軸との間でトルクを推力に変換したり、推力をトルクに変換したりする構成を有するものがある(例えば特許文献1参照)。
図5に示すように、このボールねじ装置50は、筒状のナット部材51と動力伝達用の樹脂歯車52とがブラケット53を介して一体に取付けられている。そして、樹脂歯車52を軸心回りに回転させるとブラケット53が軸心回りに回転し、ねじ軸54に複数個のボール55を介して組込まれている前記ナット部材51が、ブラケット53とともに軸心回りに回転する。また、ナット部材51は、自らが軸心回りに回転する動作に伴なって軸方向に移動(伸縮動作)し、ナット部材51の軸方向移動に伴なってブラケット53および樹脂歯車52も軸方向に移動する。
特開2002−323108号(第3頁,第4頁,第2図)
上記従来のボールねじ装置50では、筒状のナット部材51と動力伝達用の樹脂歯車52とがブラケット53を介して一体に取付けられている。このため、部品点数が多くなり、製造コストが高くなる傾向にある。
本発明のボールねじ装置は、径方向内外位置に配置されて軸方向に相対移動可能に設けられた筒状のナット部材およびねじ軸と、前記ナット部材の内周面およびねじ軸の外径面に形成されたねじ溝に転動自在に配置された複数個のボールとを備え、前記ナット部材の軸方向一方端部と、該ナット部材に駆動力を伝達するための駆動力伝達部材の径方向基端部とが、転がり軸受の外輪部材に軸方向に並べて外嵌して配置されている。
上記構成のように、ナット部材の軸方向一方端部と、ナット部材に駆動力を伝達するための駆動力伝達部材の径方向基端部とを、転がり軸受の外輪部材に軸方向に並べて外嵌配置したことにより、従来用いていたブラケットが不要となるので、ボールねじ装置の製造コストを低減することができる。
また、前記転がり軸受の外輪部材の外径面に、該転がり軸受の軸中心から偏心した環状の第一偏心凹部が形成され、前記駆動力伝達部材として樹脂製歯車が用いられ、該樹脂製歯車の形成用樹脂を前記第一偏心凹部に充填するよう該樹脂歯車が射出成形され、前記外輪部材の外径面の、前記第一偏心凹部に軸方向に離隔した位置に環状の第二偏心凹部が形成され、該第二偏心凹部に前記ナット部材の軸方向一方端部が嵌合されている。
上記構成のように転がり軸受の外輪部材の外周面に第一偏心凹部および第二偏心凹部を形成して、第一偏心凹部および第二偏心凹部のそれぞれに樹脂製歯車およびナット部材を嵌合した簡単な構成で、樹脂歯車、外輪部材およびナット部材が回転一体となる。
本発明によれば、転がり軸受の外輪部材に駆動力伝達部材とナット部材とを直接組込んだことにより、ブラケットを省略して製造コストを低減することができる。
以下、本発明の実施形態に係るボールねじ装置を図面に基づいて説明する。図1および図2は、本発明の実施形態を示すボールねじ装置の使用状態を示す全体断面図、図3は分解斜視図、図4は転がり軸受の単体正面図である。
図1に示すように、本発明の実施の形態におけるボールねじ装置1は、軸方向に対で設けた第一,第二フランジ5,6を有するプーリ2における前記第一,第二フランジ5,6間の軸方向離隔距離を変更することで、プーリ2に巻掛られるベルト3の巻掛径を変更するために用いられる。
プーリ2は、回転軸4に軸心回りに回転一体に設けられる前記第一フランジ5と、回転軸4に軸心回りに回転一体かつ軸方向に沿って摺動自在に配置される前記第二フランジ6とを備える。
本発明の実施の形態におけるボールねじ装置1は、駆動力伝達部材としての樹脂製歯車(以下単に「歯車」という)9、転がり軸受30,31およびボールねじ12を有する。ボールねじ12と両転がり軸受30,31とは同心に配置されており、特にボールねじ12と転がり軸受31とは、軸方向一方側および軸方向他方側に並べて配置されている。歯車9の外周歯部9aには、不図示の回転動力源から駆動力が伝達されて回転する減速歯車10の歯部10aが噛合されている。
ボールねじ12は、円筒状のナット部材13を有し、このナット部材13の内周面に、両端部間で連続した所定のリード角を有する一条のねじ溝15が形成されている。
ボールねじ12は、ナット部材13の内径側に配置されて中心穴16を有する円筒状のねじ軸17を有する。このねじ軸17は、図示しない所定の支持装置でもって軸心回りに非回転に支持されるとともに、軸方向に不動に支持されている。このねじ軸17は、外周面に、互いに平行でそれぞれ独立の閉ループとした所定のリード角を有する3条のねじ溝18を有する。この構成により、ねじ溝18に嵌合するボール群20(ボール20a)をそれぞれ独立して転動循環させる構成となっている。
さらに具体的には、図3に示すように、各ねじ溝18は、所定のリード角を有するねじ溝18の端部どうしをリード角と異なる角度をもって連続させるボール循環溝22を有し、このボール循環溝22によって各ねじ溝18は別個に閉ループとされる。
これらボール循環溝22は、それぞれのねじ溝18の上流側と下流側とを連通する部分である。すなわち、これらボール循環溝22は、各ねじ溝18の下流側に位置するボール20aをねじ軸18の内径側に沈みこませて上流へ戻すよう、ねじ溝18の他の部分に比べて深く形成されるとともに蛇行した形状に形成されている。
ここでボールねじ12の構成を詳細に説明する。このボールねじ12は、ねじ溝15,18の間に転動自在に配置される3列の前記ボール群20と、これら3列の各ボール群20をそれぞれ円周方向等配位置に保持する保持器リング23とを備える。この保持器リング23は、軸方向に沿うポケット23aが円周方向等配位置に形成されている。これら各ポケット23aに各ボール群20のボール20aが1個ずつ計3個配置されている。保持器リング23は、ねじ軸17に遊嵌されている。
ねじ軸17の軸方向一方側の縮径部24に形成された周溝25に止め輪26が嵌合され、保持器リング23の一端に、ねじ軸17の外周部一側に形成された縮径部24における段付壁27に係合するフランジ28が形成され、このフランジ28が、止め輪26と段付壁27との間で軸方向にわずかな遊びを有する状態とされている。
ねじ軸17の内周面途中に環状の補強部29が形成され、この補強部29の内周面一方側で、かつねじ軸17の縮径部24に対向する内方部位に、前記転がり軸受30が嵌着されている。
この転がり軸受30としてアンギュラ玉軸受が用いられる。この転がり軸受30は、ねじ軸17に嵌着された外輪部材32と、前記回転軸4の途中が挿通する内輪部材34と、外輪部材32と内輪部材34との間に内外軌道面を転動自在に配置された複数個の玉36とを備える。
次に、転がり軸受31の構成を詳細に説明する。転がり軸受31として、アンギュラ玉軸受が用いられている。転がり軸受31は、外輪部材33と、内輪部材35と、外輪部材33および内輪部材35の間に内外軌道面を転動自在に配置された複数個の玉37とを備える。内輪部材35は、前記第二フランジ6に一体形成された筒軸38の外周面に嵌着される。
図4に示すように、転がり軸受31の外輪部材33の外径面軸方向途中に、転がり軸受31の軸中心P1から偏心して中心P2を有する環状の第一偏心凹部7が形成されている。
外輪部材33の外径面の、第一偏心凹部7に軸方向他方側に離隔した端部位置に、環状の第二偏心凹部8が第一偏心凹部7に並べて形成されている。第一偏心凹部7と第二偏心凹部8とは、共通の中心P2を有する。
歯車9の径方向基部9bの一部9cが、歯車9の形成用樹脂が第一偏心凹部7に充填されるように歯車9が射出成形され、これにより外輪部材33と歯車9とが一体化されている。従って、歯車9の径方向基部9bの一部9cは、第一偏心凹部7と相対形状となっている。
前記ナット部材12の軸方向一方側端部は、他の部分に比べて薄肉に形成されて外輪部材33の一部を覆う被覆部12aとされる。この被覆部12aの軸方向他方側に連続する段付部12bが第二偏心凹部8と相対形状に形成され、ナット部材12の段付部12bが第二偏心凹部8に嵌合している。
被覆部12aの軸方向一方側端面は、歯車9の径方向基部9bの軸方向他方側面に当接している。この構成により、ナット部材12の軸方向一方端部と、歯車9の径方向基端部9bとが、転がり軸受31の外輪部材33に軸方向に並べて配置されている。
上記構成のボールねじ装置1において、図1に示す状態はボールねじ12が最も縮んだ状態で、図2に示す状態はボールねじ12が最も伸びた状態である。すなわち、図1に示す状態では、ベルト3の巻掛径が小さくなっており、図2に示す状態は、ベルト3の巻掛径が大きくなった状態である。
図1で示したボールねじ12が最も縮んだ状態から、減速歯車10が軸心回りに回転して歯部10aが回転すると、減速歯車10の回転とともに歯車9が軸心回りに回転する。
そうすると、この歯車9の回転に伴なって、第一偏心凹部7に径方向基部9bの一部9cが嵌合するようにして歯車9に一体化されている転がり軸受31の外輪部材33が軸心回りに回転する。
また、外輪部材33が軸心回りに回転すると、この外輪部材33の第二偏心凹部8に段付部12bが嵌合しているナット部材13がねじ軸17の回りを軸心回りに回転する。ところで、ナット部材13が軸心回りに回転すると、ナット部材13およびねじ軸17のねじ溝15,18の間に配置された3列のボール群20が、ねじ溝15,18に沿って転動し、ナット部材13は回転しながら軸方向(図1の左方)に移動する。
なお、3列のボール群20を構成するボール20aは、それぞれボール循環溝22に至り、ねじ溝18を循環する。ナット部材13が軸方向に移動すると、これに伴なって転がり軸受31、外輪部材33に一体の歯車9も軸方向に移動し、第二フランジ6が軸方向に移動する。
第二フランジ6が軸方向に移動すると、回転しているベルト3が第一フランジ5、第二フランジ6どうしの対向斜面からの押圧力によって、フランジ5,6間を拡径するようにせり上がり、ベルト3の巻掛径が大きくなる。そして、図2に示すように、第一フランジ5および第二フランジ6の径方向内方部位どうしが軸方向で当接した時点で、ナット部材13は軸方向の移動を停止する。
再びベルト3の巻掛径を小さくする場合は、上記と反対方向の回転力を減速歯車10から歯車9に対して付与することで、ボールねじ12のナット部材13は軸方向(図2の右方)に移動し、図1のように保持器リング23の端面が転がり軸受31の外輪部材33の端面に当接した時点で、ナット部材13は軸方向の移動を停止する。
ところで、本発明の実施の形態では、従来設けていたブラケットを用いていない。すなわち、転がり軸受31の外輪部材33の外径面に形成した第一偏心凹部7に、径方向基部9bの一部9cが嵌合するようにして歯車9が一体化され、転がり軸受31の外輪部材33の外径面に形成した第二偏心凹部8に段付部12bが嵌合するようにしてナット部材13が一体的に回転するようにしている。
このように、従来用いていたブラケットを省略し、転がり軸受31の外輪部材33に第一偏心凹部7および第二偏心凹部8を形成し、各偏心凹部7,8に歯車9およびナット部材13の一部を嵌合するといった簡単な構成で、外輪部材33、歯車9およびナット部材13を軸心回りに回転一体としたので、ボールねじ装置1を従来に比べて低コストで製造することが可能となる。
また、転がり軸受31の外輪部材33を、第一偏心凹部7および第二偏心凹部8を形成するだけで、外輪部材33にブラケットの機能を有せしめたので、ブラケットを用いた場合に比べて剛性が高く、このため、ねじ軸17に対するナット部材13の軸方向の移動を、正確かつ確実に行い得る。
さらに、本発明の実施の形態のボールねじ装置1において、ボールねじ12と転がり軸受31とは、軸方向一方側および軸方向他方側に並べて配置した構成を有する。このため、従来プーリ側の転がり軸受をボールねじの内径側に配置したボールねじ装置に比べて、その分だけボールねじ(ボールねじ装置)の径を小さくすることができる。
そして本発明の実施の形態のように、ボールねじ12の径を小さくすることによりリード角を従来品に比べて大きくすることができる。そしてリード角を大きくすることができたことによって、ボールねじ12の効率を向上させることができ、ナット部材13の回転角度に対応するナット部材13の軸方向への移動量を、従来に比べて大きくすることができる。
なお、転がり軸受31の外輪部材33、歯車9およびナット部材13を回転一体とするために、外輪部材33に第一偏心凹部7および第二偏心凹部8を形成し、各偏心凹部7,8に歯車9およびナット部材13の一部を嵌合するといった技術を用いたがこれに限定されるものではない。
例えば歯車9では、外輪部材33の外周面に凹凸を形成して、この凹凸部分に樹脂を射出成形することで、歯車9を回転一体に組付けることも可能であるし、ナット部材13は、外輪部材33にボルトなどの固定手段を用いて回転一体に組付けるようにしてもよい。この場合も、ブラケットを用いる場合に比べて製造コストを低減することができる。
本発明の実施形態を示すボールねじ装置の使用状態を示す全体断面図である。 同じくボールねじ装置の使用状態を示す全体断面図である。 同じく分解斜視図である。 同じく転がり軸受の単体正面図である。 従来のボールねじ装置の全体断面図である。
符号の説明
1 ボールねじ装置
7 第一偏心凹部
8 第二偏心凹部
9 歯車
9b 径方向基部
12 ボールねじ
12a 被覆部
13 ナット部材
15 ねじ溝
17 ねじ軸
18 ねじ溝
20 ボール群
22 ボール循環溝
23 保持器リング
30 転がり軸受
31 転がり軸受
33 外輪部材

Claims (2)

  1. 径方向内外位置に配置されて軸方向に相対移動可能に設けられた筒状のナット部材およびねじ軸と、前記ナット部材の内周面およびねじ軸の外径面に形成されたねじ溝に転動自在に配置された複数個のボールとを備え、
    前記ナット部材の軸方向一方端部と、該ナット部材に駆動力を伝達するための駆動力伝達部材の径方向基端部とが、転がり軸受の外輪部材に軸方向に並べて外嵌して配置された、ことを特徴とするボールねじ装置。
  2. 請求項1記載のボールねじ装置において、
    前記転がり軸受の外輪部材の外径面に、該転がり軸受の軸中心から偏心した環状の第一偏心凹部が形成され、
    前記駆動力伝達部材として樹脂製歯車が用いられ、該樹脂製歯車の形成用樹脂を前記第一偏心凹部に充填するよう該樹脂歯車が射出成形され、
    前記外輪部材の外径面の、前記第一偏心凹部に軸方向に離隔した位置に環状の第二偏心凹部が形成され、該第二偏心凹部に前記ナット部材の軸方向一方端部が嵌合された、ことを特徴とするボールねじ装置。
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