JP2005246172A - 薬剤注入方法 - Google Patents
薬剤注入方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005246172A JP2005246172A JP2004057726A JP2004057726A JP2005246172A JP 2005246172 A JP2005246172 A JP 2005246172A JP 2004057726 A JP2004057726 A JP 2004057726A JP 2004057726 A JP2004057726 A JP 2004057726A JP 2005246172 A JP2005246172 A JP 2005246172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- drug
- solvent
- solution
- medicine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
【課題手段】 溶媒4を、薬剤2を装填した容器1に、容器1の適宜箇所からパイプ3を介して所要量で注入し、薬剤2が一定濃度で溶解した溶液5を、容器1の上記溶媒の注入箇所とは異なる適宜箇所に設けた流出口6から流出させて薬剤所要部所に送液する。
【選択図】 図1
Description
溶媒を、前記薬剤を装填した容器に、該容器の適宜箇所から所要量で注入し、該溶媒に該薬剤を溶解させ、該薬剤が一定濃度で溶解された溶液を、前記容器の前記注入箇所とは異なる適宜箇所から流出させて前記所要部所に送液することを特徴とする薬剤注入方法を要旨とする。
このとき、薬剤は、固体状または液体状で容器に装填し、
〔1〕溶媒は、該容器の上部から該薬剤の上面中央部または上面側部を通って該薬剤の底部に至るパイプを介して注入し、該薬剤が一定濃度で溶解された溶液を容器の上部から流出させるか、
〔2〕パイプを、該容器の下部から該薬剤の下部中央部に至り、該中央部において、複数の放液用ノズルが設けられた直管状体、リング状体、格子状体、またはプレート状体と連結させ、
溶媒は、前記パイプと前記ノズルを介して注入し、
該薬剤が一定濃度で溶解された溶液を容器の上部から流出させる、
ことが好ましい。
〔3〕また、上記の固体状または液体状の薬剤を装填した上記構成の容器を、直列または並列に複数個設置してもよい。
〔4〕さらに、上記の溶媒は、薬剤注入対象体から循環(リターン)される溶液であってもよい。
このときの各種箇所における最適な種類の薬剤、必要な注入の濃度、量、時間等は、薬剤注入を必要とする箇所を適宜の手法で監視し、この監視結果に基づいて決めればよい。
この組み合わせにおいて、本発明における前記容器を複数用意し、各容器に異なる薬剤を装填しておけば、薬剤注入時に、その時点で最適な種類の薬剤が装填されている容器への溶媒注入を行うだけで、最適な種類の薬剤を、最適な濃度、量、時間等で、注入することができ、適剤、適量、適時の薬剤注入量を極めて容易な操作で行うことができる。
1)各カートリッジを小型化できるため、該カートリッジを現場に設置する際のスペース上の制約を受け難いばかりか、各カートリッジの運搬や取替えが容易である。
2)薬剤が密閉容器内に封入されているため、かぶれや臭気の問題が生じ難い。
3)薬剤の注入対象体の大きさに合わせて、また薬剤の注入頻度や注入量に応じて、カートリッジの必要個数を適宜変更できるため、薬剤注入対象体の大小や薬剤注入頻度・注入量に拘わらず、容易に対応できる。
4)1個目のカートリッジ内の薬剤が消費された時点でカートリッジの交換を行うのみでよいため、薬剤(すなわちカートリッジ)の交換・補充タイミングが判り易いばかりか、常に一定濃度での薬剤注入を行うことが容易にできる。
図1(A)〜(E)は、本発明の一実施態様例を説明するための図であって、図中1が固体状または液体状の薬剤2を装填した容器であり、図1(A)では、該容器1の上部から該薬剤2の上面中央部を通って該薬剤2の底部に至るパイプ3が、図1(B)では、該容器1の上部から該薬剤2の上面側部を通って該薬剤2の底部に至るパイプ3が、それぞれ設けられており、これら図1(A),(B)におけるパイプ3は、薬剤2の底部において開口している。
図1(D)では、図1(B)のパイプ3の薬剤2底部における開口端をこの図では左方向にかつ容器1の底面に平行に直管状に延長させ、この直管状部31に放液用ノズルを複数設けている。なお、この直管状部31は、この図のように左方向の1本に限らず、2本、3本、4本・・・・・のように複数本を放射状に延長させてもよい。
上記のノズルの大きさや設置数は、特に限定せず、液体(ここでは、溶媒4)が支障なく通過できる大きさで、かつ薬剤2の所定量が速やかに溶解し、この溶液の所定量が該薬剤2の所要部所(薬剤2の注入対象)に注入できる量で溶媒4が容器1内に導入できる数であればよい。
容器1内に導入された溶媒4は、薬剤2を溶解させて溶液5となり、この溶液5が容器1の上部に設けられた流出口6から容器1外へ流出し、図示省略の注入対象へ注入される。
そして、この所望の一定濃度で薬剤2を溶解している溶液5は、ポンプ等により強制的に、あるいはオーバーフローにより、流出口6から容器1外に流出される。
なお、上記の溶媒・溶液流通性は、上記の内容器の特定の出入口からの流通に限らず、内容器の構成面前面を通しての流通(例えば、職布;不織布;編布;多孔質性のプラスチックシート;あるいはセラミック等の多孔質体等からなる内容器における流通)を意味する。
このような内容器10は、図1(A)〜(E)に示す容器1内の薬剤2の装填部に、図2(A)〜(C)のような形態のものは、縦あるいは横方向に並べて設置し、図2(D)〜(F)のような形態のものは、ランダムに装填すればよい。
これら内容器10の寸法は特に制限せず、薬剤2の内容器10内への充填作業が容易で、しかも容器1内への設置(装填)作業が容易な大きさであればよく、液体出入口11の大きさも溶媒4と薬剤溶解後の溶液5の流通が容易にできる程度の大きさであればよい。
図3(A)は、溶媒導入用のパイプ3を、固体状または液体状の薬剤2を装填した容器1の下部から該薬剤2の下部中央部に導き、該中央部において、複数の放液用ノズルが設けられたリング状体331と連結させ、溶媒4を、矢印で示すように、パイプ3と上記ノズルを介して注入する方式の一例を示している。
図3(B)に示す態様の方式においても、溶媒4は、図3(A)の方式と同様、矢印で示すように、パイプ3から導入され、格子状体332に設けられている複数の放液用ノズルを介して容器1内に注入される。
このとき、図1(A)〜(E)の方式で記述したように、薬剤2と溶媒4の種類、および溶媒4の容器1内への導入量を適宜選定することにより、容器1内に生成される溶液5は、薬剤2を所望の、かつ一定の濃度で溶解したものとすることができ、この所望の一定濃度で薬剤2を溶解している溶液5は、ポンプ等により強制的に、あるいはオーバーフローにより、流出口から容器1外に流出される。
この薬剤2は、網状体7から落下しないように、図2(A)〜(F)に示すような内容器10に装填して使用するか、あるいは固体状であって、かつ本発明の方法の運転初期において網状体7の網の目から落下しない大きさのものを選定して使用することが重要となる。
網状体7の網の目の大きさは、特に限定しないが、大きすぎれば網状体7の機械的強度が小さくなったり、薬剤2の載置ができなくなり、小さすぎれば溶媒4の通過に支障を来たすため、これらを考慮して選定すればよい。
図5(A),(B)の態様においては、薬剤2と溶液5の界面で薬剤2が溶液5側に溶解し、攪拌装置9で溶液5が攪拌されて該溶液5の薬剤濃度が均一化され、この溶液5が流出口6から流出される。このとき、図5(B)のような内壁91が設けられていれば、溶液5は、内壁91内から流出口6に導かれるため、薬剤2、特に粉状や顆粒状等の微細粒径の固体状薬剤2あるいは高粘度の液体状薬剤2による流出口6の閉塞を防止することができる。
図6(A),(B)は、この一実施態様例を示すフロー図であって、図6(A)は図1(A)〜(E)、図3(A)〜(D)、図4あるいは図5に示す態様の容器1を複数(ここでは3個)直列に設置して使用するものであり、図6(B)は並列に設置して使用するものである。
本例では、図7(A)が運転初期状態を示しており、運転開始後所定の時間が経過すると、図7(B)に示すように、第1段目の容器1’1内の薬剤2が消費され、更に運転継続して行くと、第2段目、第3段目の容器1’2、1’3内の薬剤2が消費されて行く。
そして、図示はしないが、薬剤2が消費されてしまっている第1段目と第2段目の容器1’1、1’2は薬剤注入ラインから取り外し、回収し、薬剤2の再装填(再生)工程に送られる。
一例として、注入対象が製紙工程の場合には、前記した本願出願人による先願(特願2003−139818)に係る「スライム監視装置」の監視結果(以下、スライム監視結果と記す)に基づいて行うことができる。
例えば、図8(A)、(B)は、図1(B)、図6(B)に示す態様における上記の制御、選択、選定を、上記のスライム監視結果に基づいて行う場合の一実施態様例を示す概略図である。
この方法では、溶媒4の導入量を、パイプ3に設けたバルブ3vの開閉と開度の調整により制御することによって、流出口6への流出量を制御するものであって、バルブ3vの開閉と開度の制御を、後述する図9における薬剤(スライム防除剤)注入制御系74からの信号75で行うものである。
このとき、図8(A)に示すように、流出口6にもバルブ6vを設けておき、このバルブ6vの開閉と開度をも、上記の信号75で制御するようにしてもよい。
このとき、流出口6の各容器11〜14の出口近傍にも、各々バルブ61v,62v,63v,64vを設けておき、これらバルブ61v,62v,63v,64vの開閉と開度をも、上記の信号75で制御するようにしてもよい。
このようにすることにより、次期薬剤(スライム防除剤)の最適な選択を行うと共に、この最適な薬剤(スライム防除剤)の注入量の制御をも行うことができる。
すなわち、図9(A)に示すように、スライム監視装置を用いたスライム検出部71にて得られる検出結果を、データ集積・記録装置72を経由して、あるいは直接コンピューター73に入力する。コンピューター73において、スライム増加曲線等を描き、予め予備試験を行う等して定めた閾値を超えるまでの時間T、および/または、曲線の直線部分あるいは接線の傾きaを、スライム防除剤の種類や該防除剤の添加方法等の評価値とする。
この評価値を、スライム防除剤添加制御系74に送り、スライム防除剤の必要系へ注入するスライム防除剤の種類と添加方法を設定する。
あるいは、予め定めた閾値を越えた時点で、スライム防除剤添加制御系74に信号を送信し、添加するスライム防除剤の種類や量を選択するように設定することもできる。
すなわち、図9(B)において、76が円板状のスライム形成(付着)部であって、被検水77内にその下部が浸漬され、該円板76の中心部にモーター78に連結された回転軸79が取り付けられて、任意の回転数で矢印(円周)方向に回転するように構成されている。
円板状のスライム形成部76の上部(すなわち、水面80より上方の部分)に近接させて、スライム形成量検出手段81,82が設置されている。
この検出手段81,82は、図9(B)では、スライム形成部76の一方の表面近傍に配置した投光器81と、他方の表面近傍に配置した受光器82とから構成される光透過率測定センサーが使用され、円板状スライム形成部76は、投光器81からの光83を透過できる透明体が使用される。なお、投光器81への投光の指令信号と、受光器82からの受光量のデータ信号はリード線81a,82aを介して送信される。なお、このリード線81a,82aは電源供給路の役割をもなす。
スライムがその表面に形成(付着)したスライム形成部76は、付着部分の透明度が阻害されるため、投光器81からの光83の透過率が低下する。この低下分で付着しているスライム量を求めることができる。
なお、このスライム監視装置I〜Vは、例えば、図9(B)の態様の被検水77内にその下部が浸漬されモーター78で回転される円板76と、スライム形成量検出手段81,82が取り付けられた被検水槽のみからなり、これらの被検水槽での検出結果の評価は一括して図9(B)に示すようなフローで行うように構成とする。
容器111内で、白水は、飽和濃度の薬剤aを溶解し、流出口6から流出してスライム監視装置Iに入る。
スライム監視装置Iにおいて、スライムの付着量が所定値未満であれば、スライム監視装置Iを通過し、流出口61から流出し、薬剤注入対象系へ送液される。
この操作を容器115まで繰り返し行う。
上記の途上で、容器111から順次新規な薬剤b〜eを装填した容器112〜115に交換して行く。
あるいは、薬剤a〜eの種類を全て異なるものとし、常時、所定量の白水を容器を111〜容器115内に導入し、どの薬剤がその時点で最適なスライム防止効果を果たすかスライム監視装置I〜Vにより確認し、最適な薬剤を製紙工程に導入するような制御を行うこともできる。
このとき、例えば、本出願人による先願のスライム監視装置における監視結果を利用して、上記薬剤種の選定、溶液濃度の調整、あるいは溶液注入量の制御を行えば、製紙工程におけるスライムの防除を、最適な方法で極めて容易な操作で行うことができる。
2 薬剤
3 溶媒導入用パイプ
4 溶媒
5 溶液
6 溶液流出
Claims (5)
- 薬剤が一定濃度で溶解されている溶液を、該薬剤の所要部所に所要量で注入する方法であって、
溶媒を、前記薬剤を装填した容器に、該容器の適宜箇所から所要量で導入し、該溶媒に該薬剤を溶解させ、該薬剤が一定濃度で溶解された溶液を、前記容器の前記導入箇所とは異なる適宜箇所から流出させて前記所要部所に送液することを特徴とする薬剤注入方法。 - 固体状または液体状の薬剤を容器に装填し、
溶媒を、該容器の上部から該薬剤の上面中央部または上面側部を通って該薬剤の底部に至るパイプを介して注入し、
該薬剤が一定濃度で溶解された溶液を容器の上部から流出させることを特徴とする請求項1記載の薬剤注入方法。 - 固体状または液体状の薬剤を容器に装填し、
パイプを、該容器の下部から該薬剤の下部中央部に導き、該中央部において、複数の放液用ノズルが設けられた直管状体、リング状体、格子状体、またはプレート状体と連結させ、
溶媒を、前記パイプと前記ノズルを介して注入し、
該薬剤が一定濃度で溶解された溶液を容器の上部から流出させることを特徴とする請求項1記載の薬剤注入方法。 - 固体状または液体状の薬剤を装填した請求項1〜3のいずれかに記載の容器を、直列または並列に複数個設置することを特徴とする請求項1に記載の薬剤注入方法。
- 溶媒が、薬剤注入対象体から循環される溶液であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の薬剤注入方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004057726A JP2005246172A (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 薬剤注入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004057726A JP2005246172A (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 薬剤注入方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005246172A true JP2005246172A (ja) | 2005-09-15 |
JP2005246172A5 JP2005246172A5 (ja) | 2007-04-05 |
Family
ID=35027173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004057726A Pending JP2005246172A (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 薬剤注入方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005246172A (ja) |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050274A (ja) * | 1973-09-04 | 1975-05-06 | ||
JPS5118395B1 (ja) * | 1968-07-30 | 1976-06-09 | ||
JPS56112253A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-04 | Shikoku Chem | Method and apparatus for dissolving solid chlorine agent |
JPS61227885A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | Nippon Nohyaku Co Ltd | 水処理薬剤添加用パツク |
JPS6225432B2 (ja) * | 1977-09-02 | 1987-06-03 | Shikoku Chem | |
JPH10131073A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-05-19 | Kurita Water Ind Ltd | 白水回収装置 |
JP2000256993A (ja) * | 1999-03-08 | 2000-09-19 | Hakuto Co Ltd | スライムコントロール方法 |
JP2000317350A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-21 | Toto Ltd | 薬剤吐出装置 |
WO2002049968A2 (en) * | 2000-12-20 | 2002-06-27 | Lonza Inc. | Feeder and method for preparing aqueous solutions of solid oxidizers |
JP2003154241A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-05-27 | Kurita Water Ind Ltd | 固型薬剤の溶解方法及び装置 |
JP2003253583A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-10 | Katayama Chem Works Co Ltd | スケール付着装置 |
JP2003305357A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-28 | Techno Life:Kk | 薬剤添加装置 |
JP2003311278A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-05 | Kurita Water Ind Ltd | スライム遠隔処理システム |
-
2004
- 2004-03-02 JP JP2004057726A patent/JP2005246172A/ja active Pending
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118395B1 (ja) * | 1968-07-30 | 1976-06-09 | ||
JPS5050274A (ja) * | 1973-09-04 | 1975-05-06 | ||
JPS6225432B2 (ja) * | 1977-09-02 | 1987-06-03 | Shikoku Chem | |
JPS56112253A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-04 | Shikoku Chem | Method and apparatus for dissolving solid chlorine agent |
JPS61227885A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | Nippon Nohyaku Co Ltd | 水処理薬剤添加用パツク |
JPH10131073A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-05-19 | Kurita Water Ind Ltd | 白水回収装置 |
JP2000256993A (ja) * | 1999-03-08 | 2000-09-19 | Hakuto Co Ltd | スライムコントロール方法 |
JP2000317350A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-21 | Toto Ltd | 薬剤吐出装置 |
WO2002049968A2 (en) * | 2000-12-20 | 2002-06-27 | Lonza Inc. | Feeder and method for preparing aqueous solutions of solid oxidizers |
JP2003154241A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-05-27 | Kurita Water Ind Ltd | 固型薬剤の溶解方法及び装置 |
JP2003253583A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-10 | Katayama Chem Works Co Ltd | スケール付着装置 |
JP2003305357A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-28 | Techno Life:Kk | 薬剤添加装置 |
JP2003311278A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-05 | Kurita Water Ind Ltd | スライム遠隔処理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10334776B2 (en) | Method and system having an intermediate holding vessel for combining chemical injection substances for a spray system | |
TW445168B (en) | Slow sand filter for use with intermittently flowing water supply and method of use thereof | |
EP3954456B1 (en) | Solution preparation device, and solution replacement system and method | |
JPH1080476A (ja) | 透析機械の消毒方法 | |
CA2344548C (en) | Method and apparatus for preparing liquid dialysate | |
CN205108512U (zh) | 一种透析液配制及输送装置 | |
KR101332263B1 (ko) | 병렬산소용해기를 이용한 양식장 산소용존장치 및 방법 | |
KR101849854B1 (ko) | 농약 정량 공급기 | |
KR101562967B1 (ko) | 해수어 수족관의 자동환수시스템 | |
KR102450635B1 (ko) | 자율작업형 제설용액 제조장치 | |
CN206045816U (zh) | 一体化加药装置 | |
TW572777B (en) | Apparatus for mixing acid and base | |
JP2004526565A (ja) | 固形材料溶解装置 | |
KR100723035B1 (ko) | 도로 제설을 위한 염화칼슘용액 제조장치용 필터 | |
CA2890225A1 (en) | Saturation limited feeder for chemical additions | |
CN108137356A (zh) | 压载水处理装置及压载水处理方法 | |
JP2005246172A (ja) | 薬剤注入方法 | |
EP0491981A1 (de) | Automatische Anlage zur Herstellung von Konzentraten durch Mischung von Flüssigkeit mit löslichem Feststoff | |
CN202369456U (zh) | 水力自动化泳池循环水处理*** | |
KR101350893B1 (ko) | 양액 자동조정 공급장치 | |
CN111712319B (zh) | 溶解固体化学品和产生液体溶液的***和方法 | |
US20130294978A1 (en) | Chemical dissolving dispenser | |
KR20200090842A (ko) | 의료 용액을 제조하기 위한 장치 및 방법 | |
CN211161174U (zh) | 一种土壤污染治理装置 | |
KR101196400B1 (ko) | 살균 소독액 분사장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070219 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100430 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100615 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101019 |