JP2005245175A - ブラシレスモータの駆動回路の可変型電流リミッタ方式 - Google Patents

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Abstract

【課題】
最近のフアン・ブロワーにおいては、小型でありながらハイパワー化が進んでおり、電流の増加傾向にある。そこで従来技術においても電流リミット回路を設けてピーク電流を抑えているが、図2の回路においては電流制限のしきい値を定常回転時に合わせて一定に設定しているため、ロック時にも同様なピーク電流が流れる結果パワー制御素子の過熱が問題となる。
【解決手段】
ロック検出センサ出力と、回転パルスセンサの出力より回転数に対応する電流リミッタ回路のしきい値を設定することにより、ロック時は電流のリミット値を低く、起動時は回転数の上昇に従い電流のリミット値を高くできる。
【選択図】図1

Description

本発明はブラシレスモータの駆動に係り、特に電流リミッタ方式を有する小型フアンの駆動回路に適するものに関する。
特開2003−134877号公報に開示されているもの。
図2は従来から実施されている過電流保護回路を有するブラシレスモータの駆動回路の例で、1はロータの磁極位置を検出するためのホール素子、2はモータ駆動用ドライバIC、3,4はパワー制御素子、5は固定子巻線、6は電流検出抵抗、7は抵抗、8はコンデンサ、11は比較回路、9,10は比較回路11のしきい値電圧発生用の分圧抵抗、ダイオード12、により構成されている。
そしてモータ駆動用ドライバIC2には、ロジック信号発生回路2−1と、パルス信号発生回路2−2と、ロック検出用コンデンサ33の電圧検出回路2−4と、同コンデンサ33の充放電回路2−3が設けられている。
図2に示す従来技術になる過電流保護回路を有するブラシレスモータの駆動回路の動作を説明する。当該過電流保護回路を有するブラシレスモータの駆動回路は、ホール素子1の出力信号をモータ駆動用ドライバIC2のロジック信号発生回路2−1に入力し、ロジック信号発生回路2−1から2個の通電信号がパワー制御素子3,4に送られ固定子巻線5に交互に通電して、ロータを所定方向に回転させ、図示されていないフアン・ブロワーを駆動するようになっている。
図示の構成においては、過負荷となりロータの回転数が低下するとパワー制御素子3,4に過大な電流が流れ過熱する恐れがある。この過熱を防止するためにパワー制御素子3,4と接地の間に電流検出抵抗6を設け、該電流検出抵抗6の電圧を抵抗7とコンデンサ8による平滑回路を介して比較回路11のー側端子に入力し、比較回路11の+側端子に抵抗9と抵抗10でVCCを分圧したしきい値電圧を入力し、該比較回路11の出力をパワー制御素子3,4の入力側に接続したダイオード12に入力し、比較回路11の出力が”LO”レベルとなるとダイオード12がONとなりパワー制御素子3,4の入力を遮断する構成の過電流保護回路が設けられている。
上述過電流保護回路の動作は、電流検出抵抗6の電圧を抵抗7とコンデンサ8により平滑されて比較回路11のー側端子に入力し、比較回路11の+側端子に抵抗9と抵抗10でVCCを分圧したしきい値電圧を入力して比較し、コンデンサ8の電圧がしきい値電圧より低ければ比較回路11の出力は"HI”レベルとなりダイオード12がOFFとなりパワー制御素子3,4に通電信号が入力されてONとなりモータは回転を継続し、コンデンサ8の電圧がしきい値電圧より高ければ比較回路11の出力は”LO”レベルとなりダイオード12がONとなりパワー制御素子3,4はOFFとなりモータは回転せずパワー制御素子3,4は過熱から保護される。
また、モータ駆動用ドライバIC2には、ロジック信号発生回路2−1と該ロジック信号発生回路2−1の出力によりロータの回転を検出するパルス信号発生回路2−2と、該パルス信号発生回路2−2の外部出力端子Pと、ロック検出コンデンサ33の電圧検出回路2−4と、該ロック検出コンデンサ33の電圧検出回路2−4の外部端子Rと、同コンデンサの充放電回路2−3が設けられており、ロック検出コンデンサ33はロータが回転しているときは常時充放電回路2−3により充電され、かつパルス信号発生回路2−2の出力パルスにより放電されており、このロック検出コンデンサ33の電圧を電圧検出回路2−4で検出し、充電により所定のロック検出電圧に達していることを検出するとロジック信号発生2−1の出力を遮断し、パワー制御素子3,4に送らないようにし、放電により所定の自動復帰電圧に達していることを検出するとロジック信号発生2−1の信号出力をパワー制御素子3,4に送るように動作する。
モータが正常に回転しているときは、パルス信号発生回路2−2の信号により充放電回路2−3がロック検出コンデンサ33の電荷を放電するから、その電圧は上昇せず電圧検出回路2−4は所定の自動復帰電圧以下であることを検出するとロジック信号発生2−1の信号をパワー制御素子3,4に送るように動作しモータが回転を継続する。
ロータが機械的にロックされると、パルス信号発生回路2−2からパルス信号が発生しなくなるから充放電回路2−3は放電を停止し充電のみとなりロック検出用コンデンサ33の電圧が上昇し、電圧検出回路2−4が所定のロック検出電圧以上の電圧であることを検出すると、ロジック信号発生2−1の信号を遮断してパワー制御素子3,4に送らなくなるのでモータを停止させパワー制御素子3,4の過熱を防止する。
電圧検出回路2−4が充電により所定のロック検出電圧に達していることを検出すると、ロック検出用コンデンサ33が充放電回路2−3の時定数の長い回路により放電を開始し、所定時間時間後に電圧検出回路2−4が放電により自動復帰電圧に達したことを検出すると、ロジック信号発生回路2−1の信号がパワー制御素子3,4に入力されモータの回転が自動的に復帰する。
図2に示す従来技術の回路においては、モータ駆動用ドライバIC2にロータのロックを検出してパワー素子3,4への通電を止めて過熱を防止する装置と、一方で通電電流を検出して比較回路でしきい値と比較して過負荷電流を制限する回路による過熱を防止する装置とが設けられており、それぞれの過熱防止装置が運転状況に対応して作動するようになっている。
ロータが機械的にロックすると、電流は急激に増加しパワー制御素子3,4の温度上昇が急激であるから、ロックを検出してから短時間で反応し、電流の制限値を低く抑えることにより安全性を確保するため、図2に示した回路でモータ駆動用ドライバIC2に設けられたロータのロックを検出方式は反応が早く、電流のリミット値を決定する比較回路11のしきい値電圧は、抵抗R9と抵抗R10でVCCを分圧した値で決定されるから、一般的にしきい値電圧を低く設定する。
ところがモータの運転状況は、起動時、ロータのロック時、過負荷時のそれぞれの状況に応じた過電流が流れ、パワー制御素子3,4が過熱することがある。
起動時においては、立ち上がりを速くするため定常回転数に達するまでに大きな電流を流すように電流リミットのしきい値を大きく設定したい。
また、一般的に起動時においては、定常回転数に達するまでに電流がリミットのしきい値まで流れるため、多数のフアン・ブロワーを備えた装置において、多数のフアン・ブロワーを同時に起動させる場合大きな電源容量が必要となる。
定常運転状態で負荷が増大し電流がリミット値に近い値で継続して流れるとパワー制御素子3,4が過熱することがある。
最近のフアン・ブロワーにおいては、小型でありながらハイパワー化が進んでおり、電流の増加傾向にある。そこで従来技術においても電流リミット回路を設けてピーク電流を抑えているが、図2の回路においては電流制限のしきい値を定常回転時に合わせて一定に設定しているため、ロック時にも同様なピーク電流が流れる結果パワー制御素子の過熱が問題となる。
本発明は、起動時、定常回転時、ロック時等の色々の運転状況に対応した電流制限値を設定でき電流リミッタ回路を得ることにより小型のパワー制御素子でより大きな電流が流せるようにするのが課題である。
ロック検出センサ出力と、回転パルスセンサの出力より回転数に対応する電流リミッタ回路のしきい値を設定することにより、ロック時は電流のリミット値を低く、起動時は回転数の上昇に従い電流のリミット値を高くできる。課題を解決するため、ロータの回転数に同期した電流しきい値を設定できる可変型電流リミッタ回路を設ける。
本発明になる回転数に同期した可変型電流リミット回路を備えたブラシレスモータの駆動回路は上記のような構成であるから下記の効果が得られる。
回転数に見合った電流リミッタのしきい値を設定することにより、ロック時には電流リミッタの値を低くし、パワー素子の発熱を抑え、起動時にはソフトスタートの効果をもたらし、定常回転から何らかの外力による負荷がかかった場合には回転数が低下するのに同期して電流リミッタのしきい値が下がり過負荷保護の効果が得られる。
以下本発明の実施例を説明する。
図1は本発明になる可変型電流リミッタ回路を備えたブラシレスモータの駆動装置の回路図で、図において一点鎖線より上部(A区画)は図2に示す従来技術になる過負荷保護回路を備えたブラシレスモータの回路図と同じで、一点鎖線より下部(B区画)が本発明になる回転数に同期した電流しきい値を設定できる可変型電流リミッタ回路の部分である。
一点鎖線より下部(B区画)の本発明になる回転数に同期した電流しきい値を設定できる電流リミッタ回路の部分について説明する。
図において、制御用電源Vccと第1のトランジスタ20のエミッタを接続し、該トランジスタ20のコレクタと、第2のトランジスタ21のエミッタを接続し、該トランジスタ21のコレクタをダイオード22に接続し、ダイオード22と接地の間に抵抗23を接続し、第1のトランジスタ20のベースとモータ駆動用ドライバIC2のロック検出端子Rとを接続し、第2のトランジスタ21のベースとモータ駆動用ドライバIC2のパルス信号出力端子Pとを接続し、ダイオード22と抵抗23の接続点と、コンデンサ24とダイオード26と抵抗27とを直列に接続して第3のトランジスタ28のベースに接続し、該トランジスタ28のコレクタとVCCの間に抵抗29を、トランジスタ28のエミッタとVccの間に抵抗31を、トランジスタ28のエミッタと接地の間にコンデンサ30を、トランジスタ28のエミッタと比較回路36の+側端子の間に抵抗32を、抵抗32と比較回路36の+側端子との接続点と接地の間にコンデンサ34と抵抗35を接続し、比較回路36のー側端子と電流検出抵抗6の間に抵抗7を、比較回路36のー側端子と接地の間に抵抗37を接続してある。
図1に示す本発明になる回転数に同期した可変型電流リミッタ回路の各動作条件における動作について説明する。
ロック時の動作:ロータがロックすると、モータ駆動用ドライバIC2のロック検出信号の端子Rが”HI”レベルとなり、第1のトランジスタ20にベース電流が供給されなくなるからOFFとなり、このため第2のトランジスタ21の動作に関わらず、Vccから抵抗27までの回路に電流が流れず第3のトランジスタ28のベースに電流が供給されないため、比較回路36に供給されるしきい値電圧は抵抗31、抵抗32、抵抗35の分圧値で決定されるから、ロック時の電流を減少させるためしきい値電圧が低くなるように上記抵抗31、抵抗32、抵抗35の値を設定する。
起動時の動作
起動時にはロータが回転を始めるとモータ駆動用ドライバIC2のロック検出回路の端子Rの出力が”LO”となり、第1のトランジスタ20がONとなり、かつモータ駆動用ドライバIC2のP端子から相切替え周期に同期したパルス信号が第2のトランジスタ21に入力されることにより、A点に相切替え周期に同期した矩形波が印加され、B点にはこの矩形波がコンデンサ24によって微分され、さらにダイオード26により負領域がカットされた電圧波形が第3のトランジスタ28に印加される。
これにより第3のトランジスタ28が相切替え周期に同期してON・OFFを繰り返し、抵抗29により制限された充電電流がコンデンサ30に流れ、C点の電圧が上昇する。そして、コンデンサ30の電圧が抵抗32を介して比較回路36に供給されしきい値電圧が上昇する。
回転数が増加すると第3のトランジスタ28のOFF区間が短くなるため、コンデンサ30の充電比率が増加することで比較回路36に供給されるしきい値電圧が上昇してゆき定常値に達すると安定する。
過負荷時においては起動時の動作の逆の現象が起こる。すなわち、過負荷となると回転数が低下することにより、第3のトランジスタ28のOFF区間が長くなるため、コンデンサ30の充電時間が低下することにより、比較回路36に供給されしきい値電圧も低下していく。
このようにして、比較回路36の電流リミット値のしきい値がモータの回転数に対応して変化する。
本発明の産業上の利用可能性は、フアンモータの駆動回路に限定される。
本発明になる回転数に同期した可変電流型電流リミッタ回路を備えたブラシレスモータの駆動回路。 従来技術になる過電流保護回路を備えたブラシレスモータの駆動回路。
符号の説明
1 ロ ータの磁極位置検出用ホール素子
2 モータ駆動用ドライバIC
3、4 パワー制御素子
5 固定子巻線
6 電流検出用抵抗
7 抵抗
8 コンデンサ
9、10 抵抗
11 比較回路
12 ダイオード
20、21、28 トランジスタ
22、26 ダイオード
24、30、34 コンデンサ
23、25、27、29、31、32、35、37 抵抗
36 比較回路
VCC 制御用電源

Claims (1)

  1. ロータ磁極位置検出用ホール素子と、該ホール素子の出力を受けロジック信号と、ロータの回転をパルス信号に変換するパルス信号と、ロータロック時にロック検出信号と、を出力するモータ駆動用ドライバICと、パワー制御素子とを有し、ロータを回転させるための一相以上の巻線を有するモータの駆動回路で、巻線電流の検出回路と、比較回路と、しきい値電圧発生回路と、通電制御回路とを備え、前記電流検出回路の出力と、前記しきい値電圧とを前記比較回路において比較し、巻線電流を所定の値に制限する電流リミッタ回路を有するものにおいて、
    制御用電源(VCC)と第1のトランジスタ(20)のエミッタを接続し、該トランジスタ(20)のコレクタと第2のトランジスタ(21)のエミッタを接続し、該トランジスタ(21)のコレクタをダイオード(22)に接続し、ダイオード(22)と接地の間に抵抗(23)を接続し、トランジスタ(20)のベースとモータ駆動用ドライバIC(2)のロック検出信号端子(R)とを接続し、トランジスタ(21)のベースとモータ駆動用ドライバIC(2)のパルス信号端子(P)とを接続し、ダイオード(22)と抵抗(23)の接続点と、コンデンサ(24)とダイオード(26)と抵抗(27)とを直列に接続して第3のトランジスタ(28)のベースに接続し、トランジスタ(28)のコレクタと(VCC)の間に抵抗(29)を、トランジスタ(28)のエミッタと(VCC)の間に抵抗(31)を、トランジスタ(28)のエミッタと接地の間にコンデンサ(30)を、トランジスタ(28)のエミッタと比較回路(36)の+側端子の間に抵抗(32)を、抵抗(32)と比較回路(36)の+側端子との接続点と接地の間にコンデンサ(34)と抵抗(35)を接続し、比較回路(36)のー側端子と電流検出抵抗(6)の間に抵抗(7)を、比較回路(36)のー側端子と接地の間に抵抗(37)を接続してなること、を特徴とする回転数に同期した可変型電流リミッタ回路を備えるブラシレスモータの駆動回路。
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