JP2005244815A - 携帯端末装置 - Google Patents

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岳秋 寺前
Keika Onishi
恵加 大西
Kenji Hasegawa
賢治 長谷川
Makiko Tanzawa
真紀子 丹澤
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Abstract

【課題】
電話、電子メール、その他の情報を、それぞれの種類を越えて共通の表示画面に表示できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】
メール、電話、インターネットなどを行う無線送受信部11と、無線送受信部11で送受信されたメール、電話、インターネット情報をそれぞれ格納管理するメール管理部13、電話履歴管理部14、インターネット管理部15と、少なくとも個人の氏名、電話番号、メールアドレスを登録した電話帳部22と、カメラ部で撮影した写真及びメールで受信した写真を格納管理する写真管理部23と、予め複数の表示画面を格納した表示画面格納部25とを備え、予め定めた所定の操作することにより、個人の氏名に対応して、その個人の写真、電話番号、メールアドレス、最後にメールした日、最後に電話した日がそれぞれの項目として同一画面に表示されるように構成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子メールや電話の履歴を格納でき、それらの情報を検索キーに応じて任意に設定された表示画面に表示可能な携帯端末装置に関する。
従来、携帯電話機やPDA、その他の携帯端末装置において、電話のほかに、電子メールやインターネットなどを可能にしたものが知られており、これらのものでは、それぞれ電話の履歴、電子メールの履歴、インターネットでダウンロードした情報等を個別にそれぞれ表示部に表示し、閲覧できるように構成しているものが多い。
例えば、電子メールの場合、送信メールを作成して送信メール格納部に格納し、相手に送信した場合には、送信済み電子メール格納部に移動する。そして、相手から電子メールがあった場合には、その電子メールを受信メール格納部に格納する。特定のメールアドレス(すなわち、相手)をキーとして検索すれば、送信済み電子メール格納部に格納された送信済み電子メール、受信メール格納部に格納に格納された受信電子メールよりそれぞれ検索キーに該当する電子メールを引出し、これらを日付順にソートして表示部に一覧表示すると言うものが知られている。(例えば、特許文献1参照)
そして、電話の場合も、いつ誰から電話があったか、いつ誰に電話したかを、それぞれの着信履歴、発信履歴として記憶しておき、いつでも過去に溯って、その履歴を一覧表示できるものが知られている。
特開2001−117831号公報(第3−4頁、図2)
しかしながら、これらのものは、いずれも電子メールや電話と言ったそれぞれの種類に応じて別々に過去の履歴を一覧表示するものであり、これら情報を、種類を越えて共通の表示画面に表示するものではなかった。そのため、これらの情報をそれぞれ閲覧したい場合には、いちいち種類を特定し、その種類の履歴を表示する必要があり、ユーザにとって、必ずしも使用しやすいものではなかった。
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであり、電話、電子メール、その他の情報を、それぞれの種類を越えて共通の表示画面に表示できる携帯端末装置を提供するものである。
本発明の携帯端末装置は、メール、電話、インターネットなどの無線送受信を行う無線送受信部と、前記無線送受信部で送受信されたメール、電話、インターネット情報をそれぞれ格納管理するメール管理部、電話履歴管理部、インターネット管理部と、少なくとも個人の氏名、電話番号、メールアドレスを登録した電話帳部と、カメラ部で撮影した写真及びメールで受信した写真を格納管理する写真管理部と、予め複数の表示画面を格納した表示画面格納部とを備え、予め定めた所定の操作することにより、個人の氏名に対応して、その個人の写真、電話番号、メールアドレス、最後にメールした日、最後に電話した日がそれぞれの項目として同一画面に表示される構成を有する。
この構成により、個人の氏名に対応して、その個人の写真、電話番号、メールアドレス、最後にメールした日、最後に電話した日がそれぞれ同一の画面に表示されるため、この画面を用いて、そろそろメールしたり、電話したりする日時になったことを知ったり、写真で当時の状況を思い出したりすることができ、個人が友人である場合、友人との親密性をより深くするのに大いに役立つと言う作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、同一画面に表示された電話番号、メールアドレスのいずれかを選択し、その状態で、履歴表示、メール作成、発信操作のいずれかを行う手段を備え、これらを行うことにより、表示された個人とのメール、電話の履歴、メールの作成、送信、電話の発信を自動的に行う構成を有する。
この構成により、表示された項目を選択し、予め定めた操作を行うことにより、表示された個人とのメール、電話の履歴を自動的に表示するようにしたり、メールを作成して送信できる状態にしたり、更に、電話を発信したりすることができ、その操作が非常に便利であると言う作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、同一画面に表示された写真、電話番号、メールアドレスのいずれかを選択し、その状態で、次の内容を表示する操作を行う手段を備え、この手段によって、次の内容を表示する操作を行うことにより、選択された項目の次の内容が自動的に表示される構成を有する。
この構成により、同一画面に表示された写真、電話番号、メールアドレスのいずれかを選択し、その状態で、次の内容を表示する操作を行うことにより、その選択された項目において次の内容があれば、それが自動的に表示されることになり、写真、電話番号、メールアドレスなどをそれぞれ複数有している場合には、それらもこの操作で見ることができると言う作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、同一画面に表示された写真、電話番号、メールアドレスのいずれかを選択し、その状態で、表示され登録された内容を変更する操作を行う手段を備え、この手段によって、内容を変更する操作を行うことにより、変更のための表示画面が表示され、その表示画面を用いて、内容を変更できる構成を有する。
この構成により、同一画面に表示された各項目を個別に選択して、その内容を変更登録することができ、その変更も容易であると言う作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、カレンダ、スケジュール、日記を管理するスケジュール&日記管理部を備え、カレンダを表示した状態で日付を指定することにより、指定された日付けが過去か将来かを自動的に判断し、過去である場合は、その日のコメント、写真、やり取りしたメールの履歴を少なくとも表示する過去表示画面を表示し、将来である場合は、予定、目標を少なくとも表示する将来表示画面を表示する構成を有する。
この構成により、日にちを指定するだけで、過去、将来を判断し、それぞれ過去表示画面、将来表示画面を表示するため、いちいち画面指定する必要がなく、使用者にとって非常に取扱いが容易であると言う作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、過去表示画面が表示された状態で、その表示画面に表示された1つの項目を選択し、次の内容を表示するための操作を行う操作手段を有し、この操作手段の操作により、選択された項目の内容を次の内容にする構成を有する。
この構成により、選択された項目の表示内容を次の内容にすることができ、複数の内容が登録されていた場合、それらを順次表示することが可能になる。
また、本発明の携帯端末装置は、将来表示画面が表示された状態で、その表示画面に表示された1つの項目を選択し、その内容を変更するための操作を行う操作手段を有し、この操作手段の操作により、選択された項目の内容を別の内容に書き換え変更可能な構成を有する。
この構成により、選択された項目の内容を別の内容に書き替え変更することができ、予定などは、将来である限り、容易に自由に変更することが可能であるという作用を有する。
本発明によれば、個人の氏名に対応して、その個人の写真、電話番号、メールアドレス、最後にメールした日、最後に電話した日がそれぞれ同一の画面に表示されるため、この画面を用いて、そろそろメールしたり、電話したりする日時になったことを知ったり、写真で当時の状況を思い出したりすることができ、個人が友人である場合、友人との親密性をより深くするのに大いに役立つと言う効果を有する。
以下、本発明の一実施の形態における携帯端末装置について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における携帯端末装置の斜視図、図2は、同携帯端末装置の電気的な概略構成を示すブロック図、図3〜図8は、各部の構成を示す該略図である。
本発明の一実施の形態における携帯端末装置は、図1に示すように、箱状に形成した第1、第2の筐体1、2と、これらを互いに開閉可能に連結するヒンジ3とを有している。
第1の筐体1の第1、第2の筐体1、2を互いに閉じた状態で内側になる面には、各種情報を表示する液晶表示器など表示部4とレシーバ用の透孔5を有し、第2の筐体2の第1、第2の筐体1、2を互いに閉じた状態で内側になる面には、左右上下、更に、垂直に操作可能なナビキー6と、各種機能キー7、テンキー8などよりなる操作部9と、マイク用の透孔10を有している。
そして、電気的には、図2に示すように、表示部4、操作部9のほかに、電話や電子メール、インターネットなどをそれぞれ送受信する無線送受信部11と、現在時刻を計測する時計部12と、無線送受信部11を介して送受信した電子メールを記憶し、管理するメール管理部13と、無線送受信部11を介して送受信した電話の履歴を作成し管理する電話履歴管理部14と、無線送受信部11を介して送受信したインターネット情報を記憶し、管理するインターネット管理部15と、音声信号を入出力する音声信号入出力部16と、音声信号入出力部16に接続されたマイク17、レシーバ18と、呼出信号を出力する呼出信号出力部19と、呼出信号出力部19に接続された呼出音出力用のスピーカ20、呼出を知らせる発光ダイオードなどの発光体、振動子などよりなる報知器21と、電話やメール、インターネットなどの相手の氏名、名称、電話番号、メールアドレス、URLなどの情報を記憶する電話帳部22と、図示していないが、第1の筐体1の外面に装着されたカメラ部と、このカメラ部で撮影した映像や無線送受信部11を介して受信した映像を記憶し、管理する写真管理部23と、カレンダ、スケジュール、日記などを記憶し、管理するスケジュール&日記管理部24と、予め定めた表示画面を複数格納した表示画面格納部25と、これらを制御する制御部26とを備えている。
ここで、メール管理部13は、図3に示すように、操作部9や表示部4を用いて作成された送信用の電子メールを一時格納しておく送信メール格納部13aと、送信された所謂送信済みの電子メールを格納しておく送信済みメール格納部13bと、受信した電子メールを格納しておく受信メール格納部13cと、これらのメール格納部13a、13b、13cをそれぞれ管理制御する管理制御部13dとを備えている。そして、メール格納部13a、13b、13cは、図4に示すように、それぞれ、電子メールのタイトル、内容、相手のメールアドレス、CCのメールアドレス、メールの作成日時、メールの送受信日時などを格納するように構成されている。
電話履歴管理部14は、無線送受信部11を介してそれぞれ電話した履歴を記憶し、管理するものであり、図5に示すように、相手の電話番号、発信受信の区別、電話の発信時刻、受信時刻などを管理する。また、インターネット管理部15は、インターネットを介して無線送受信部11が受信した情報を記憶し、管理するものであり、図示していないが、タイトル、内容、相手のインターネットアドレスなどを記憶し、管理するものである。
電話帳部22は、個人、或いは、法人のそれぞれ氏名、名称、電話番号、メールアドレスなどを記憶、管理するものであり、図6に示すように、グループ、住所、誕生日、記念日、その他の情報も任意に記憶可能なように構成されている。
写真管理部23は、カメラ部で撮影した写真や映像、無線送受信部11を介して受信した写真や映像をそれぞれ記憶し管理するものであり、図7に示すように、タイトル、写真データ、撮影日時、電話帳部12との関連性、表示優先順位などを任意に記憶可能なように構成されている。
スケジュール&日記管理部24は、カレンダに加え、各々の日時に何をするか、そのスケジュールと、何をしたかを記憶、管理するものであり、図8に示すように、日時、スケジュール、警報の有無、目標、日記、目標達成率、その他の情報を任意に記憶、管理できるように構成されている。
表示画面格納部25は、操作部9を用いて入力される指令、情報に応じて、それぞれ異なる表示画面を表示部4に表示するために、それぞれ予め定めた表示画面を複数格納したものであり、例えば、図9に示すように、表示画面のタイトルと共に、表示画面のデータが格納されている。
次に、本実施の形態における携帯端末装置について、その動作を詳細に説明する。
先ず、本実施の形態における携帯端末装置は、操作部9の操作によって、無線送受信部11を介して、電話や電子メールをしたり、インターネットを通して各種情報を入手したりすることができる。
電話の場合には、操作部9を用いて相手の電話番号を入力したり、電話帳部22を呼出して相手の電話番号を指定し、表示部4に相手の電話番号を表示して発信操作すれば、相手の電話番号が、無線送受信部11を介して電話局又は電話会社に送信され、相手が呼出される。相手が応答するとしないとに関わらず、相手の電話番号を表示部4に表示して発信操作すれば、その時点で時計部12の出力に基づいて相手への発信操作日時が計測され、その日時及び発信操作したという情報が相手の電話番号と共に電話履歴管理部14に記録される。相手が応答すれば、電話局又は電話会社からその情報が送信され、通話回路が形成されるため、無線送受信部11を介してマイク17、レシーバ18を用いて相手と通話することが可能になる。そして、相手との通話が可能になると、その時点で相手との通話時刻が計測され、その時刻と通話時間、並びに、通話したという情報が先に記憶された情報に追加して電話履歴管理部14に記録される。
相手から電話があった場合には、それが無線送受信部11で受信され、呼出信号出力部19に所定の呼出信号が出力される。したがって、この状態でスピーカ20、報知器21が駆動し、相手から電話があったことを報知する。相手からの電話に応答するとしないとに関わらず、相手からの電話を受信し、呼出が行われると、その時点で時計部12の出力に基づいて相手からの電話着信の日時が計測され、その日時及び着信したという情報が相手の電話番号と共に電話履歴管理部14に記録される。相手からの電話に応答して所定の操作をすると、その情報が無線送受信部11を介して電話局又は電話会社に送信され、相手との通話回路が形成されるため、無線送受信部11を介してマイク17、レシーバ18を用いて相手と通話することが可能になる。そして、相手との通話が可能になると、発信の場合と同様、その時点で時計部12の出力に基づいて相手との通話時刻が計測され、その時刻と通話時間、並びに、通話したという情報が先に記憶された情報に追加して電話履歴管理部14に記録される。
電子メールの場合には、操作部9や表示部4を用いて、先ず、宛先欄に相手のメールアドレス、CC欄に同時に送信したい異なる相手がいる場合、その相手のメールアドレス、タイトル欄にタイトル、内容欄に内容をそれぞれ入力し、電子メールを作成する。電子メールを作成すると、作成した電子メールは、制御部26及び管理制御部13dの制御の基で、作成した日時と共に、メール管理部13の送信メール格納部13aに格納される。 操作部9を用いて電子メールを送信するための操作を行うと、制御部26の制御の基で送信メール格納部13aに格納された電子メールが読み出され、それが制御部26の制御の基で無線送受信部11を介して電子メールのプロバイダに送信される。電子メールが無線送受信部11を介して電子メールプロバイダに送信されると、その時点で制御部26が時計部12を参照し、電子メールに送信日時を付加して、送信メール格納部13aから送信済みメール格納部13bに移動させる。そして、相手には、その電子メールが電子メールプロバイダを経由して送信される。
相手から電子メールがあった場合には、それが無線送受信部11で受信され、メール管理部13の受信メール格納部13cに格納される。電子メールが受信メール格納部13cに格納されると、その瞬間に呼出信号出力部19に所定の呼出信号が出力され、スピーカ20、報知器21によって電子メールがあったことが報知される。
そして、電子メールを送信した場合は、送信した時点、受信した場合は、受信した時点で、それぞれ制御部26が時計部12を参照し、メールの送信日時、受信日時がそれぞれのメール格納部13b、13cに格納される。
インターネットの場合も、操作部9を用いて所定の操作を行い、無線送受信部11を介して希望するサイトに接続することにより、そのサイトより希望の情報を入手することができ、入手した情報を制御部26の制御の基でインターネット管理部15に格納することができる。
次に、格納した情報を取出して、それぞれ表示部4に表示する動作及びその後の動作について詳細に説明する。
図10〜図13は、格納した情報を取出して、それぞれ表示部4に表示する動作及びその後の動作を示すフローチャート、図14〜図19は、それぞれ表示部4に表示される内容の一例を示す図である。
図10に示すように、表示部4に、先ずファイル選択画面を表示し(S1001)、このファイル選択画面を用いてNameファイルを選択する(S1002)。Nameファイルを選択すると、その状態でName検索キーの操作が可能になり、Name検索キーを操作すると(S1003のY)、Name入力画面が表示される(S1004)。Name入力画面でNameを入力すると(S1005のY)、入力されたNameに対応するNameファイルの頁が抽出され、表示画面に表示される(S1006)。
Name検索キーを操作しなかった場合(S1003のN)には、Nameファイルの最初の頁が抽出され、表示部4に表示される(S1007)。
このようにして、入力されたNameに対応するNameファイルの頁、或いは、Nameファイルの最初の頁が表示された状態で、頁送りキーを操作すると(S1008のY)、Nameファイルにおいて次の頁が抽出され、表示される(S1009)。そして、この状態で、表示された画面内の任意の項目を選択するかどうかの選択が促され(S1010)、任意の項目を選択すると(S1010のY)、選択された項目に応じた表示、動作を実行する(S1011)。選択された項目に応じた表示、動作を実行し(S1011)、その後、終了操作を行う(S1012のY)、或いは、項目を選択しないで(S1010のN)、終了操作を行う(S1012のY)などの操作をおこなうと、全体の動作を終了し元の状態に戻る。
例えば、Nameファイルにおいて抽出され、表示される画面は、図14に示す通り、氏名又は名称、グループ名、その氏名又は名称に関連して予め登録した写真、その氏名又は名称に対して最後にメールした日、最後に電話した日、その氏名又は名称の電話番号、メールアドレス、住所、その名前又は名称からの着信に対して予め設定した呼出音の題名、誕生日(記念日)などを含んでいる。
Name入力画面(S1004)において、例えば、「玲子ちゃん」と入力した場合(S1005)には、氏名、名称欄に「玲子ちゃん」と表示され、「玲子ちゃん」に対応する頁の情報が抽出され、表示される。Name検索キーを入力しない場合(S1003のN)でも、最初のページを抽出、表示し(S1007)、引き続いて、頁送りキーを操作することにより(S1008の)、順次、次のページを表示し、「玲子ちゃん」に対応する頁の情報を抽出し、表示することができる。
このようにして、仮に、「玲子ちゃん」のページを表示したとすると、図14に示すように、「玲子ちゃん」の表示に加えて、「玲子ちゃん」に対して予め付与したグループ名、「玲子ちゃん」の写真、「玲子ちゃん」に対して最後にメールした日、最後に電話した日、「玲子ちゃん」の電話番号、メールアドレス、住所、「玲子ちゃん」からの着信に対して予め設定した呼出音の題名、誕生日(記念日)などがそれぞれ必要な記憶管理部、すなわち、メール管理部13、電話履歴管理部14、電話帳部22、写真管理部23などから抽出され、同時に同じ表示画面に表示される(S1009)。そして、この状態で、任意の項目を選択すると(S1010のY)、選択した項目に応じたそれぞれの表示、動作を実行する(S1011)。
今、図11に示すように、電話又はメールの項目を選択し、その状態で履歴表示操作をした場合(S1101)には、電話又はメールの履歴を表示する状態になる(S1102)。そして、その状態で更にスクロール操作を実行すれば(S1103)、電話又はメールの履歴がスクロール表示されることになる(S1104)。表示終了の操作を行えば(S1105のY)、電話又はメールの履歴表示を終了し、改めて、項目を選択する状態(S1010)に戻る。
例えば、図14に示すように、「玲子ちゃん」の頁が表示された状態で、メールの項目を選択し、その状態で履歴表示操作をした場合(図11のS1101)には、図15に示すように、「玲子ちゃん」とのメールの履歴が、送信、受信の区別なく、時系列に古いものから新しいものの順に同じ画面に表示される。そして、スクロール操作した場合(図11のS1103)、その操作の方向に応じて、表示画面がそれぞれ上に、下にとスクロールされ、古いものから順に、或いは、新しいものから順に、その表示が消え、新しいもの、或いは、古いものが、それぞれ表示画面に現れる。なお、この場合、電子メールの履歴として表示される内容は、送受の区別とタイトルであるが、タイトルに加えて、或いは、タイトルに代えて、本文の一部を表示したり、送受の日時を表示したりしても良い。また、電話を選択した場合の履歴表示は、具体的に図示していないが、メールの場合とほぼ同様に表示できることは言うまでもないことである。
次に、メールの項目を選択し、その状態で履歴表示操作を行わず(S1101のN)、メール作成操作をした場合(S1106)には、メール作成画面が表示され(S1107)、その状態でメールの作成が可能になる。メールを作成し(S1108)、送信操作を行えば(S1109)、その状態で、先に表示されていたNameファイルの頁のメールアドレス宛に自動的にメールが送信される(S1110)。
例えば、図10に示すように、「玲子ちゃん」の頁が表示されている状態で、メール作成操作を行い(S1106)、メールを作成して(S1108)、送信操作を行えば(S1109)、「玲子ちゃん」宛に、作成されたメールが送信される。そして、送信が終了すれば、先と同様に、項目を選択する状態(S1010)に戻る。
電話の項目を選択し、その状態で履歴表示操作やメール作成操作を行わず(S1101のN、S1106のN)、電話発信操作を行った場合(S1111)には、先に選択された項目の電話番号に対して自動的に電話発信し(S1112)、相手との間で通話可能な状態になる(S1113)。そして、電話が終了すれば、先と同様、項目を選択する状態(S1010)に戻る。
このように、電話又はメールを選択し、履歴表示、メール作成、電話発信などのそれぞれの操作を行えば、それらの操作に応じて、それぞれの表示、動作を実行する。
また、図12に示すように、写真、電話、メール、住所、着メロ、誕生日のそれぞれの項目を任意に選択し、次の内容を表示するための操作を行った場合(S1201のY)には、それぞれの項目において、次の内容を表示する(S1202)。
なお、ここで、次の内容とは、それぞれの項目において、予め登録された複数の内容の中の次の内容のことである。例えば、「玲子ちゃん」の写真において、図7に示すように、写真管理部22に複数枚登録されていれば、その登録された複数の写真の中で、次に表示優先順位の大きい写真をいう。写真に限らず、電話、メール、住所、着メロ、誕生日のいずれの場合でも、それらにおいてそれぞれの記憶管理部に複数登録されている場合には、その中の次に表示優先順位の大きいものをいう。表示優先順位は、図7に示すように、それぞれ個別に任意に設定できるように構成することが望ましいが、例えば、入力順、作成順などで自動的に設定されるようにしても良い。
写真、電話、メール、住所、着メロ、誕生日のそれぞれの項目を任意に選択し、内容変更の操作を行った(S1203のY)には、次の内容を表示するための操作を行わないで(S1201のN)、内容変更の操作を行った(S1203のY)には、それぞれの項目の内容を変更する画面が表示され(S1204)、その状態で、それぞれの項目の内容を変更、又は中止することができる(S1205)。
例えば、図10に示すように、「玲子ちゃん」の頁が表示されている状態で、着メロの項目を選択し、内容変更操作を行った(S1203のY)には、図16に示すように、着メロ変更のための画面が表示される(S1204)。したがって、この状態で、電話の着メロを変更するか、メールの着メロを変更するかを選択し、予め登録された着メロ曲名の中から1つを選択し、決定キーを操作する。このようにすると、「玲子ちゃん」からの電話又はメールに対する着メロの曲名が変更され、「玲子ちゃん」から電話又はメールを受けたとき、異なる着メロで電話又はメールがあったことが報知されるようになる。
そして、その後、終了操作をした場合(S1012のY)には、全ての動作を終了し、元の状態に戻り、終了操作しなかった場合(S1012のN)には、改めて、項目を選択する状態(S1010)に戻る。
このように、写真、電話、メール、住所、着メロ、誕生日の項目をそれぞれ任意に選択し、次の内容を表示するための操作を行ったり、内容を変更するための操作を行ったりした場合には、それぞれ次の内容に表示したり、内容をそのまま変更したりすることができ、非常に使い勝手が良い。
また、図13に示すように、ファイル選択画面(S1001)において、カレンダファイルを選択した場合(S1301)には、図17に示すように、今日の日付「D」を含むその月のカレンダが表示画面に表示される(S1302)。表示されたカレンダは、機能キーの操作により、月単位で前後に切り替えて表示することが可能であり、変更のための操作を行うと(S1303)、それに応じて変更された月のカレンダが表示される(S1303)。カレンダの月が変更された場合、変更されなかった場合、いずれの場合も、カレンダが表示された状態で日付を指定すると(S1305)、指定された日付が今日よりも前か、後か、すなわち、過去かどうかが判断される(S1306)。過去の場合(S1306のY)は、過去の表示画面表示され(S1307)、過去でない、将来である場合(S1306のN)には、将来の表示画面が表示される(S1308)。
すなわち、指定された日付が過去の場合(S1307)には、図18に示すように、スケジュール&日記管理部24に格納されたその日の出来事がコメントとして引出され表示されると共に、写真管理部23に格納されたその日の写真や、インターネット管理部15に格納されたその日にダウンロードしたダウンロードデータ、メール管理部13に格納されたその日にやり取りしたメールなどがそれぞれ引出されて表示される。そして、ここで、写真は、複数枚表示可能なように構成され、1つを選択し、所定の操作を行うと、拡大表示されるように構成されている。
また、コメントや写真、ダウンロードデータ、やり取りしたメールは、それぞれいずれも、それらを任意に選択し、次の内容を表示するための操作をする(S1310)ことによって、それぞれ次の内容を表示する(S1311)。なお、ここで、写真の場合は、1枚ずつその内容が左に移動し、次の写真が最も右の位置に表示される。
そして、指定された日付が将来であった場合には、図19に示すように、その日の予定、目標、運勢などが表示画面に表示される。予定、目標は、それぞれその項目を選択し、内容変更操作をすることによって、その内容を変更することができる。すなわち、予定、目標の項目を選択し、内容変更のための操作を行うと(S1312)、内容変更のための画面が表示され(S1313)、この状態で、それぞれの内容を変更したり、中止したりすることができ(S1314)、終了操作を行うと(S1012のY)、全ての操作を終了して元の状態に戻り、終了操作をしないと(S1012のN)、項目選択の状態に戻る。
なお、運勢は、インターネットを通して取得したり、別途入手したりしてインターネット管理部15に記憶した内容であり、これは変更することができないようになっている。
このように、ファイル選択画面(S1001)において、カレンダファイルを選択した場合には、カレンダが表示され、その状態で日付を指定すると、指定した日付が過去か、将来かによってそれぞれ異なる表示がなされ、表示された画面において、項目を任意に選択して次の内容を表示させる操作をすると、次の内容が表示され、変更するための操作をすると、指定された項目の内容を書き替え変更することが可能である。したがって、本実施の形態によれば、スケジュール帳として利用できるだけでなく、日記帳としても、また、予定や目標を入力してそれを表示したり、運勢を表示したりすることが可能であり、ユーザにとっては、非常にユニークで有用であると言うメリットを有する。
本発明は、個人の氏名に対応して、その個人の写真、電話番号、メールアドレス、最後にメールした日、最後に電話した日がそれぞれ同一の画面に表示されるため、この画面を用いて、そろそろメールしたり、電話したりする日時になったことを知ったり、写真で当時の状況を思い出したりすることができ、個人が友人である場合、その友人との親密性をより深くする効果を有し、携帯電話やPDA等の携帯端末装置等に有用である。
本発明の一実施の形態における携帯端末装置の斜視図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置の概略構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置の要部の概略構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において使用するメール格納部の構成を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において使用する電話履歴管理部の構成を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において使用する電話帳部の構成を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において使用する写真管理部の構成を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において使用するスケジュール&日記帳管理部の構成を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において使用する表示画面格納部の構成を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置の動作を示す第1のフローチャート 本発明の一実施の形態における携帯端末装置の動作を示す第2のフローチャート 本発明の一実施の形態における携帯端末装置の動作を示す第3のフローチャート 本発明の一実施の形態における携帯端末装置の動作を示す第4のフローチャート 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において表示されたNameファイルの一例を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において表示されたMailファイルの一例を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において表示された着メロ変更画面の一例を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において表示されたカレンダの一例を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において表示された過去表示画面の一例を示す図 本発明の一実施の形態における携帯端末装置において表示された将来表示画面の一例を示す図
符号の説明
1 第1の筐体
2 第2の筐体
3 ヒンジ部
4 メイン表示器
5 レシーバ用透孔
6 ナビキー
7 機能キー
8 テンキー
9 操作部
10 マイク用透孔
11 無線送受信部
12 時計部
13 メール管理部
14 電話履歴管理部
15 インターネット管理部
16 音声信号入出力部
17 マイク
18 レシーバ
19 呼出信号出力部
20 スピーカ
21 報知器
22 電話帳部
23 写真管理部
24 スケジュール&日記管理部
25 表示画面格納部
26 制御部

Claims (7)

  1. メール、電話、インターネットなどの無線送受信を行う無線送受信部と、前記無線送受信部で送受信されたメール、電話、インターネット情報をそれぞれ格納管理するメール管理部、電話履歴管理部、インターネット管理部と、少なくとも個人の氏名、電話番号、メールアドレスを登録した電話帳部と、カメラ部で撮影した写真及びメールで受信した写真を格納管理する写真管理部と、予め複数の表示画面を格納した表示画面格納部とを備え、予め定めた所定の操作することにより、個人の氏名に対応して、その個人の写真、電話番号、メールアドレス、最後にメールした日、最後に電話した日がそれぞれの項目として同一画面に表示されることを特徴とする携帯端末装置。
  2. 同一画面に表示された電話番号、メールアドレスのいずれかを選択し、その状態で、履歴表示、メール作成、発信操作のいずれかを行う手段を備え、これらの操作を行うことにより、表示された個人とのメール、電話の履歴、メールの作成、送信、電話の発信を自動的に行うことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 同一画面に表示された写真、電話番号、メールアドレスのいずれかを選択し、その状態で、次の内容を表示する操作を行う操作手段を備え、この操作手段によって、次の内容を表示する操作を行うことにより、選択された項目の次の内容が自動的に表示されることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  4. 同一画面に表示された写真、電話番号、メールアドレスのいずれかを選択し、その状態で、表示され登録された内容を変更する操作を行う操作手段を備え、この操作手段によって、内容を変更する操作を行うことにより、変更のための表示画面が表示され、その表示画面を用いて、内容を変更できることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  5. カレンダ、スケジュール、日記を管理するスケジュール&日記管理部を更に備え、カレンダを表示した状態で日付を指定することにより、指定された日付けが過去か将来かを自動的に判断し、過去である場合は、その日のコメント、写真、やり取りしたメールの履歴を少なくとも表示する過去表示画面を表示し、将来である場合は、予定、目標を少なくとも表示する将来表示画面を表示することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  6. 前記過去表示画面が表示された状態で、その表示画面に表示された1つの項目を選択し、次の内容を表示するための操作を行う操作手段を有し、この操作手段の操作により、選択された項目の内容を次の内容にすることを特徴とする請求項5記載の携帯端末装置。
  7. 前記将来表示画面が表示された状態で、その表示画面に表示された1つの項目を選択し、その内容を変更するための操作を行う操作手段を有し、この操作手段の操作により、選択された項目の内容を別の内容に書き換え変更できることを特徴とする請求項5記載の携帯端末装置。
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