JP2005238187A - 浄水カートリッジ及びその製造方法、並びにこれを備えた浄水器 - Google Patents

浄水カートリッジ及びその製造方法、並びにこれを備えた浄水器 Download PDF

Info

Publication number
JP2005238187A
JP2005238187A JP2004055063A JP2004055063A JP2005238187A JP 2005238187 A JP2005238187 A JP 2005238187A JP 2004055063 A JP2004055063 A JP 2004055063A JP 2004055063 A JP2004055063 A JP 2004055063A JP 2005238187 A JP2005238187 A JP 2005238187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter medium
water
purification cartridge
water purification
fibrous filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004055063A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4255070B2 (ja
Inventor
Masanori Ito
正則 伊藤
Masahiko Taneike
昌彦 種池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP2004055063A priority Critical patent/JP4255070B2/ja
Publication of JP2005238187A publication Critical patent/JP2005238187A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4255070B2 publication Critical patent/JP4255070B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)

Abstract

【課題】 高い濾過性能を有すると共に、水の通過に対する抵抗が小さく、かつ目詰まりし難い浄水カートリッジとその製造方法、並びにこの浄水カートリッジを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】 筒状容器の中心軸方向に繊維が配向し、かつその方向の厚みが3mm以上10mm未満である繊維状濾材が筒状容器の内部に配された浄水カートリッジは、濾過性能に優れ、かつ目詰まりし難い優れた性能を有する。また、繊維状濾材を筒状容器に充填する際に、繊維状濾材を筒状容器の径方向に0.1〜5%の圧縮率で圧縮して充填することにより、上記優れた性能を有する浄水カートリッジを製造することができる。
【選択図】 図1


Description

本発明は、浄水性能に優れた浄水カートリッジとその製造方法、及びこれを備えた浄水器に関する。
水道水中の塩素やカビ臭等、水の味を損なう物質や、鉛等の重金属や、トリハロメタン、農薬等の有害物質を除去するための浄水器が知られている。これらの物質を除去するための濾材としては、従来より活性炭等の吸着剤が広く用いられている。
吸着剤は、粒状のものが用いられる場合が多いが、吸着剤の性能はその比表面積が大きいほど優れているため、その形状を繊維状とした濾材を用いた浄水器が知られている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら繊維状濾材はかさ密度が大きいため、圧縮して使用しないと容積効率が悪くなる一方で、圧縮して使用すると水の通過に対する抵抗が大きくなり、かつ繊維が絡み合った部位に懸濁物が捕捉され、目詰まりし易くなりがちであった。
特開2002−177951号公報
本発明は、高い濾過性能を有すると共に、水の通過に対する抵抗が小さく、かつ目詰まりし難い浄水カートリッジとその製造方法、並びにこの浄水カートリッジを備えた浄水器を提供することを目的とする。
すなわち本発明の第一の要旨は、筒状容器の中心軸方向に繊維が配向し、かつその方向の厚みが3mm以上10mm未満である繊維状濾材が筒状容器の内部に配された浄水カートリッジである。
本発明の第二の要旨は、筒状容器の中心軸方向に繊維を配向させ、かつその方向の厚みを3mm以上10mm未満とした繊維状濾材を、該筒状容器の径方向に0.1〜5%の圧縮率で圧縮して、該筒状容器の内部に充填する浄水カートリッジの製造方法である。
本発明の第三の要旨は、上記浄水カートリッジが着脱可能に接続された浄水器である。
本発明の浄水カートリッジ及びこれを備えた浄水器によれば、筒状容器の中心軸方向に繊維が配向し、かつその方向の厚みが3mm以上10mm未満である繊維状濾材を用いているので、除去したい物質の除去能力を向上させることができることに加えて、繊維状濾材の部位の水通過に対する抵抗を小さくし、かつ目詰まりすることを防止することができる。
本発明の浄水カートリッジの製造方法によれば、筒状容器の中心軸方向に繊維を配向させ、かつその方向の厚みを3mm以上10mm未満とした繊維状濾材を、筒状容器の径方向に0.1〜5%の圧縮率で圧縮して、筒状容器の内部に充填するので、繊維状濾材の水通過に対する抵抗を過度に増加させること無く、かつ目詰まりしにくい状態とすることができる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の浄水カートリッジの一例を表す模式図である。
浄水カートリッジ1は、筒状容器2の内部に、繊維状濾材3が充填されて構成される。本発明においては、繊維状濾材3は、筒状容器の中心軸方向に繊維を配向させ、かつその方向の厚みを3mm以上10mm未満としている。浄水カートリッジ1において、水は筒状容器の中心軸方向に流れる。
筒状容器の中心軸方向に繊維状濾材3の繊維を配向させるとは、繊維状濾材3を構成する繊維の繊維軸方向を、概ね筒状容器の中心軸方向となるように配することをいう。このとき、全ての繊維の繊維軸が、完全に筒状容器の中心軸方向を向くように配される必要は必ずしも無く、一部の繊維の繊維軸が筒状容器の中心軸方向に交差するように配されていてもよい。
繊維状濾材において、繊維同士が三次元的にランダムに絡み合っている場合、水通過方向の特定の面において、繊維同士が交差する点が多数存在するため、この面において水中の件濁物質が捕捉され易くなり、懸濁物質の堆積による目詰まりが起こりやすい。
一方、本発明のように筒状容器の中心軸方向に繊維を配向させると、水通過方向の特定の面において、繊維同士が交差する点が少ないため、懸濁物質が面で捕捉されることがなくなり、目詰まりが起こり難くなると共に、水通過に対する抵抗も減らすことができる。
筒状容器の中心軸方向における本発明の繊維状濾材3の厚みは、薄すぎると水と濾材との十分な接触時間を確保できないため、濾過性能が不十分となる場合がある。また、厚みが厚すぎると、水通過に対する抵抗が大きくなって、水道の圧力が低い場所では濾過流量を確保できなくなる場合がある。
従って繊維状濾材3の厚みは、3mm以上10mm未満とする必要があり、5〜9.7mmとすることが好ましく、6〜9mmとすることがより好ましく、7〜8mmとすることが更に好ましい。
繊維状濾材3の種類は、除去したい物質の種類に応じて設定すればよく、例えば繊維状活性炭、イオン交換繊維、キレート繊維等を用いることができる。中でも、鉛等の重金属を除去対象とする場合、イオン交換繊維を用いると、一般的な粒径の粒状イオン交換樹脂を用いる場合と比較して、単位体積あたりの除去性能を向上させることができるため好ましい。
繊維状濾材3は、複数の繊維状濾材を混合して使用しても構わない。例えば、イオン交換繊維と繊維状活性炭とを混合した繊維状濾材3を用いると、重金属の除去性能に優れ、かつトリハロメタンや農薬等の除去性能も向上させた浄水カートリッジとすることができる。混合比率はその除去対象や、それぞれの除去能力に応じて決めればよいが、イオン交換繊維:繊維状活性炭の質量比率として、30:50〜50:30とすると、それぞれの除去能力のバランスがよくなるため好ましい。
繊維状濾材3の繊維軸の方向を配向させ、かつ前述の厚みとするには、繊維状濾材3を成型体としてから、これを筒状容器2に充填するようにすると、取扱い性が向上するため好ましい。成形方法は、例えば濾材の繊維に熱融着繊維をバインダーとして混合させて、その後加熱する方法によって、成型体を得ることができる。
成型体の形状は、筒状容器2の形状に合わせて円盤状とすることが好ましいが、その他ドーナツ状等の形状とすることもできる。
浄水カートリッジ1には、図1に示すように、繊維状濾材3の他に、粒状濾材4を充填することもできる。このように繊維状濾材3と粒状濾材4とを併用すると、除去したい物質に応じて様々な種類の濾材を充填することができるため好ましい。
粒状濾材4の種類は特に限定されず、粉末状活性炭、粒状活性炭、分子吸着樹脂、ゼオライト、モレキュラーシーブ、キレート樹脂、イオン交換樹脂、亜硫酸カルシウム、コーラルサンド、麦飯石、医王石、トルマリンなどを使用することができる。また、これらのうちの2種以上を用いることもできる。
粒状濾材4は、除去可能な物質が多いことから、粒状活性炭が好ましい。
繊維状濾材3と粒状濾材4とを併用する場合、それぞれの除去性能の観点だけから充填量を決定すると、圧力損失が増大して通水困難になる可能性があるため、通水抵抗を適宜調節することが好ましい。
繊維状濾材3と粒状濾材4の通水抵抗としては、繊維状濾材3の通水抵抗を1としたとき、粒状濾材4の通水抵抗が5〜70となるように設定すると、各濾材の除去能力のバランスと全体の圧力損失が好ましい範囲となる。また、繊維状濾材3の通水抵抗を1としたとき、粒状濾材4の通水抵抗が10〜50となるように設定するとより好ましく、繊維状濾材3の通水抵抗を1としたとき、粒状濾材4の通水抵抗が20〜40となるように設定するとさらに好ましい。
また、繊維状濾材3が占める体積あたりの質量は、0.1〜0.25g/cmとすると、除去能力と圧力損失のバランスが良くなるため好ましく、0.16〜0.22g/cmとすることがより好ましい。
粒状濾材4が占める体積あたりの質量は、0.45〜0.65g/cmとすると、除去能力と圧力損失のバランスが良くなるため好ましく、0.50〜0.58g/cmとすることがより好ましい。
また、粒状濾材4の粒径は、120μm〜1300μmが好ましく、150μm〜450μmがより好ましい。
筒状容器2へ繊維状濾材3を充填するにあたっては、筒状容器2の中心軸方向に繊維を配向させ、かつその方向の厚みを3mm以上10mm未満とした繊維状濾材3を、筒状容器2の径方向に0.1〜5%の圧縮率で圧縮してから、繊維状濾材3を筒状容器2の内部に挿入することによって充填を行う。
なお、ここでいう圧縮率とは、繊維状濾材3を圧縮する前の自然な状態における筒状容器2の径方向の長さに対する、繊維状濾材3を圧縮することによって、筒状容器2の径方向に収縮した長さの割合をいう。
圧縮率を0.1〜5%とすることにより、繊維状濾材3の外周部と筒状容器2の内壁との間に隙間が発生することを防止し、かつ繊維状濾材3の水通過に対する抵抗の上昇を防止することができる。
圧縮率は1〜3%とするとより好ましい。
粒状濾材4を併用する場合、まず粒状濾材4を筒状容器に充填し、その後で繊維状濾材3を充填し、さらに繊維状濾材3に対し、10〜300Nの力を筒状容器2の中心軸方向に印加すると、粒状濾材4の充填空間に隙間が発生し、この隙間によって水がショートパスして濾材性能が低下することを防止できるため好ましい。
繊維状濾材3に対し印加する力は、50〜200Nがより好ましく、75〜150Nが更に好ましい。
粒状濾材4の充填は、筒状容器2を振動させながら行うと、充填密度を上げることができるため好ましい。
粒状濾材4を用いる場合は、メッシュや焼結体等、粒状濾材4の通過を防止できる仕切り部材5を筒状容器2内に配し、粒状濾材4の漏れを防止することが好ましい。
なお、粒状濾材4と繊維状濾材3との間に仕切り部材を配置することもできるが、繊維状濾材3が粒状濾材4の漏れを防止できるので、図1に示すように、粒状濾材4と繊維状濾材3との間に仕切り部材を配置しなくてもよい。
図1に示すように、筒状容器2の水が流入する側の端部には、繊維状濾材3が配されているので、筒状容器2からそれぞれの濾材が漏れることはないが、筒状容器2の端部にさらに仕切り部材6を配置してもよい。この仕切り部材6は、あまり通水抵抗が大きいと好ましくないため、繊維状濾材3の通水抵抗を1としたとき、仕切り部材6の通水抵抗が0.2〜0.75となるように設定することが好ましい。
また、図1に示すように、浄水カートリッジ1には、中空糸膜7を配すると、細菌等も除去できるため好ましい。中空糸膜7の素材としては特に制限はないが、セルロース系、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン)系、ポリビニリデンフロライド(PVDF)、ポリビニルアルコール系、エチレン・ビニルアルコール共重合体、ポリエーテル系、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)系、ポリスルフォン系、ポリアクリロニトリル系、ポリ四弗化エチレン(PTFE)系、ポリカーボネイト系、ポリエステル系、ポリアミド系、芳香族ポリアミド系等の各種材料が挙げられる。
図2は、本発明の浄水カートリッジ1が着脱可能に接続された浄水器の一例を示す模式的断面図である。
この浄水器は、水道の蛇口と接続する蛇口取付部10を有する流路切換部9と浄水カートリッジ1を収納するカートリッジ収納筒体部8とから構成されている。
水道水は、蛇口取付部10で水道の蛇口と連結されることにより原水受入口11から流路切換部9内部に導入される。導入された水道水は流路切換レバー13の操作により、水道水を浄化せずにそのまま吐出する原水吐出口(図示せず)と、カートリッジ収納筒体部8と接続してカートリッジ収納筒体部へ原水を送る原水送水部12とに、選択的に切り換えられ送水される。
原水送水部より送られた水道水は、収納筒体部8内部に導入され、仕切り部材6から浄水カートリッジ1内部に流入する。
浄水カートリッジ1内部に流入した水道水は、繊維状濾材3、粒状濾材4、中空糸膜7を順に通過し濾過され、浄水として浄水吐出口13より吐出される。
本発明の実施例の一例として蛇口直結型浄水器の態様について説明したが、カートリッジ収納筒体部を流しの天板等に置く据置形浄水器や、浄水カートリッジを流し台下に配設するアンダーシンク型浄水器であってもよい。
本発明の浄水カートリッジの一例を示す模式的断面図である。 本発明の浄水器の一例を示す模式図である。
符号の説明
1 浄水カートリッジ
2 筒状容器
3 繊維状濾材
4 粒状濾材
5 仕切り部材
6 仕切り部材
7 中空糸膜
8 収納筒体部
9 流路切換部
10 蛇口取付部
11 原水受入口
12 原水送水部
13 浄水吐出口

Claims (4)

  1. 筒状容器の中心軸方向に繊維が配向し、かつその方向の厚みが3mm以上10mm未満である繊維状濾材が筒状容器の内部に配された浄水カートリッジ。
  2. 筒状容器の中心軸方向に繊維を配向させ、かつその方向の厚みを3mm以上10mm未満とした繊維状濾材を、該筒状容器の径方向に0.1〜5%の圧縮率で圧縮して、該筒状容器の内部に充填する浄水カートリッジの製造方法。
  3. 粒状濾材を前記筒状容器の内部に充填した後、前記繊維状濾材を前記筒状容器の内部に充填し、さらに前記繊維状濾材に対し、10〜300Nの力を前記筒状容器の中心軸方向に印加する請求項2に記載の浄水カートリッジの製造方法。
  4. 請求項1に記載の浄水カートリッジが着脱可能に接続された浄水器。
JP2004055063A 2004-02-27 2004-02-27 浄水カートリッジ及びその製造方法、並びにこれを備えた浄水器 Expired - Fee Related JP4255070B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004055063A JP4255070B2 (ja) 2004-02-27 2004-02-27 浄水カートリッジ及びその製造方法、並びにこれを備えた浄水器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004055063A JP4255070B2 (ja) 2004-02-27 2004-02-27 浄水カートリッジ及びその製造方法、並びにこれを備えた浄水器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005238187A true JP2005238187A (ja) 2005-09-08
JP4255070B2 JP4255070B2 (ja) 2009-04-15

Family

ID=35020483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004055063A Expired - Fee Related JP4255070B2 (ja) 2004-02-27 2004-02-27 浄水カートリッジ及びその製造方法、並びにこれを備えた浄水器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4255070B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008156168A1 (ja) * 2007-06-20 2008-12-24 Mitsubishi Rayon Cleansui Company, Limited 浄水カートリッジおよび浄水器
JP2009006239A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Mrc Home Products Kk 浄水カートリッジおよび浄水器
CN102616877A (zh) * 2007-06-20 2012-08-01 三菱丽阳可菱水有限公司 净水盒及***
JP2017192869A (ja) * 2016-04-18 2017-10-26 三菱ケミカル・クリンスイ株式会社 浄水カートリッジ及び浄水器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008156168A1 (ja) * 2007-06-20 2008-12-24 Mitsubishi Rayon Cleansui Company, Limited 浄水カートリッジおよび浄水器
CN102616877A (zh) * 2007-06-20 2012-08-01 三菱丽阳可菱水有限公司 净水盒及***
JP2009006239A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Mrc Home Products Kk 浄水カートリッジおよび浄水器
JP2017192869A (ja) * 2016-04-18 2017-10-26 三菱ケミカル・クリンスイ株式会社 浄水カートリッジ及び浄水器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4255070B2 (ja) 2009-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7429326B2 (en) Water purification apparatus and system
KR100905346B1 (ko) 정수기 세정 방법
JP5582194B2 (ja) 浄水カートリッジ及び浄水器
KR20090059162A (ko) 개선된 매체 이용에 따른 필터 및 이를 이용하고 제조하기 위한 방법
US7229552B1 (en) Water purification apparatus and system
JP4255070B2 (ja) 浄水カートリッジ及びその製造方法、並びにこれを備えた浄水器
JP4512455B2 (ja) 自重濾過型浄水器及び浄水カートリッジ
JP6182819B2 (ja) 浄水カートリッジ、浄水器
JP4131821B2 (ja) 浄水器
JP4299522B2 (ja) 浄水器用カートリッジ及び浄水器
EP1948346B8 (en) Filter cartridge for water purification
JP2005000768A (ja) 浄水カートリッジ
JP2002355515A (ja) 水処理用フィルター
JP5081749B2 (ja) 浄水器用カートリッジ
JP2002263637A (ja) 浄水ユニット
JP4866512B2 (ja) 円柱状濾材を用いた浄水カートリッジ、浄水器および浄水シャワー
JP5081750B2 (ja) 浄水器用カートリッジ
KR100401937B1 (ko) 심층여과카트리지
TWI391176B (zh) Water filter
JP4646282B2 (ja) 浄水器
JP3495062B2 (ja) 浄水器
JP2003062561A (ja) 浄水器用カートリッジ
EP2647414A1 (en) Assembly for forming a component of a device for treating a fluid
JP2002126724A (ja) 浄水器
KR200307488Y1 (ko) 심층여과카트리지

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080904

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090122

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090123

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees