JP2005235513A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力を節減しながらも、支柱の根元付近より離れた箇所までを照明することができる照明装置を提供する。
【解決手段】支柱2の上部の主照明部3は、支柱3の前方近傍を照明することができる。また、支柱2の下部の副照明部4は、支柱2の根元付近より該支柱から離れた箇所までをも照明することができる。更に、照明方向に指向性を有することから、副照明部4の照度を格別に高くしなくても、支柱2の根元付近より離れた箇所までを効率的に照明して、この照明範囲の視認性を確保することができる。また、副照明部4の照明範囲を特定していることから、副照明部4の消費電力を抑えることができる。従って、消費電力を節減しながらも、支柱2の根元付近より離れた箇所までを照明することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、屋外での夜間照明に用いられる照明装置に関する。
街路灯、庭園や構内の常夜灯などの照明装置は、適宜な照度を有する数十Wの直管蛍光燈やサークルライン等を光源とし、商用交流電源からの電力供給を受けて、3乃至4mの高さより照明するものである。従って、この種の照明装置は、極めて高い照度を有する水銀灯や低圧ナトリウム灯を光源として、5乃至10mの高さより照明する車道用のものとは用途が異なる。
この種の照明装置では、3乃至4mの支柱の頂部に光源を取り付けて、その高さより斜め前方を照明し、また光源の照度を適宜に抑えることから、照明範囲が支柱の前方近傍に制約されて狭く、その上、支柱の根元付近も十分に照明することができず、足元が暗くなる傾向にあった。このため、弱視の人、子供、老人、自転車に乗っている人等は、支柱から離れた箇所や支柱の根元付近を視認し難く、路上の石、支柱、及び支柱のベース等に躓いたり衝突し易く、転倒することもあった。
そこで、例えば特許文献1には、街路灯の支柱下部に補助のランプを設け、このランプにより照明するという技術が提案されている。
特開平06−76613号公報
しかしながら、特許文献1では、支柱下部の補助のランプとして、360度方向を照明するものを用いているため、支柱付近で足元を照明するこができても、支柱から離れた箇所の照明はできなかった。また、支柱上部のランプや下部の補助のランプの照度を高くすれば、照明範囲を広げることができるものの、街路灯、庭園や構内の常夜灯などの照明装置としては、高過ぎる照度は好ましくなく、照明範囲を安易に広げることができなかった。
また、この種の照明装置では、商用交流電源ではなく、太陽電池と蓄電池を組み合わせた電源を用いることがある。この場合は、消費電力の節減が必須となり、照明範囲がより狭くなって、照度もより低下することになり、支柱から離れた箇所や支柱の根元付近の視認性向上が益々困難になった。
そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、消費電力を節減しながらも、支柱の根元付近より離れた箇所までを照明することができる照明装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の照明装置は、立設される支柱と、支柱の上部に設けられ、支柱の近辺を照明する主照明部と、支柱の下部に設けられ、照明方向に指向性を有する副照明部とを備え、指向性を有する副照明部の照明により、主照明部が照明し得ない照明範囲を照明している。
また、本発明においては、副照明部の光源がLEDである。
更に、本発明においては、主照明部及び副照明部の電力を生成する太陽電池を備えている。
また、本発明においては、太陽電池は、支柱に取り付けられた枠により支持されている。
更に、本発明においては、支柱の上部を折り曲げて、傾斜頭部及び垂直胴部を支柱に設け、主照明部を傾斜頭部及び垂直胴部に分けて配置している。
また、本発明においては、副照明部の少なくとも一部を支柱の表面よりも突出させている。
更に、本発明においては、副照明部近傍で、支柱の表面を光反射面としている。
また、本発明においては、支柱は、ステンレス鋼からなる。
更に、本発明においては、支柱を中空構造とし、主照明部及び副照明部の電力を供給する蓄電池を支柱内に収容している。
また、本発明においては、蓄電池を主照明部と副照明部の間に配置している。
更に、本発明においては、支柱の断面形状を多角形にしている。
本発明によれば、支柱上部の主照明部は、該支柱の近辺を照明しており、例えば支柱の前方近傍を照明することができる。また、支柱下部の副照明部は、主照明部が照明し得ない照明範囲を照明しており、その照明方向に指向性を有することから、例えば支柱の根元付近より離れた箇所までをも照明することができる。更に、照明方向に指向性を有することから、副照明部の照度を格別に高くしなくても、支柱の根元付近より離れた箇所までを効率的に照明して、この照明範囲の視認性を確保することができる。従って、本発明の照明装置は、街路灯、庭園や構内の常夜灯などとして好適であり、副照明部の照明を自転車や自動車を運転する人が眩しく感じることもない。また、副照明部の照明範囲を特定していることから、副照明部の消費電力を抑えることができる。従って、消費電力を節減しながらも、支柱の根元付近より離れた箇所までを照明することができる。
街路灯、庭園や構内の常夜灯などでは、主照明部の高さを3乃至4mとし、副照明部の高さを0.5乃至1.0m程度にするのが好ましい。
仮に、副照明部の照明方向に指向性がなければ、支柱の根元付近より離れた箇所までを照明するには、副照明部の照度を極めて高くする必要があり、例えば高輝度のガス封止電球等を用いることになる。しかしながら、高輝度のガス封止電球等は、街路灯、庭園や構内の常夜灯などの副照明部として適格ではなく、副照明部として用いると、副照明部の照明を自転車や自動車を運転する人が眩しく感じてしまい、事故を誘発し易く、また消費電力も極めて増大する。
また、本発明によれば、副照明部の光源がLEDである。LEDは、例えば半値全幅が10度程度であり、照明方向の指向性が十分に狭く、その光が散乱せずに特定の照明範囲だけに照射される。このため、例えば雨天や霧の夜間でも、路面の状態を鮮やかに照明することができる。通常、LED1個当たりの照度が低いので、複数個(5乃至30個程度)のLEDを円や多角形のラインに沿って幾何学的に配列したものを副照明部として用いる。この場合でも、副照明部の消費電力が0.5乃至1.0W程度に過ぎない。これに対して一般の電球は、指向性を有していないので、照度を極めて高くしなければ、照明としての役目を果たせず、消費電力も極めて高くなる。
更に、本発明によれば、主照明部及び副照明部の電力を生成する太陽電池を備えている。この場合は、太陽電池の発電電力を蓄電池に一旦充電して、夜間に蓄電池からの電力供給により主照明部及び副照明部を点灯させることになる。従って、商用交流電源からの電力供給を必用とせず、地震等の災害時に商用交流電源からの電力供給が停止しても、主照明部及び副照明部を点灯させることができ、非常灯としても役立てることができる。
しかも、主照明部及び副照明部を直流で駆動し、蛍光燈の様に交流駆動を必要としないので、各種の無線機、携帯電話機、心臓病のペースメーカ等に影響を与えることがない。
また、本発明によれば、太陽電池を支柱に取り付けられた枠により支持しているので、太陽電池そのものを支持する枠と太陽電池を支柱に取り付けるための枠を共通化することができ、枠の小型化、構造の簡単化、外観の改善、部品点数の減少、コストの削減等を図ることができる。また、太陽電池並びに枠の受風面積を減らして、それらの必要強度を小さくすることができ、これに伴い枠の厚みや質量をより軽減することができ、支柱の厚みや質量も軽減することができる。
更に、本発明によれば、支柱の上部を折り曲げて、傾斜頭部及び垂直胴部を支柱に設け、主照明部を傾斜頭部及び垂直胴部に分けて配置している。これにより、主照明部を広い範囲に分散配置することができ、主照明部による照明範囲を多様に設定することが可能になり、しかも優れた外観を得ることができる。
街路灯、庭園や構内の常夜灯などでは、傾斜頭部の傾斜角を水平に対して20乃至30度に設定し、主照明部の光を傾斜頭部の傾斜角に直交する方向に照射し、また主照明部の光を垂直胴部より斜め下方45度の方向に照射するのが好ましい。
また、本発明によれば、副照明部の少なくとも一部を支柱の表面よりも突出させているので、副照明部からの僅かな散乱光が支柱の表面で反射して、足元が照明される。この場合は、副照明部近傍で、支柱の表面を光反射面とし、支柱の表面での光反射率を高めるのが好ましい。
更に、支柱として、ステンレス鋼製のものを用いているので、支柱の表面全体の光反射率を高めることができ、副照明部からの僅かな散乱光だけではなく、主照明部からの僅かな散乱光をも支柱の表面で反射することができ、支柱そのものが照明され、支柱の視認性が向上し、外観が良くなる。また、支柱の耐久性が極めて高くなって、塗装が不用となり、噴水池や湿地帯での長期使用が可能になる。
また、本発明によれば、支柱を中空構造とし、主照明部及び副照明部の電力を供給する蓄電池を支柱内に収容している。例えば、蓄電池を主照明部と副照明部の間に配置している。このため、複数の蓄電池を重ねて収容することができ、各蓄電池と太陽電池との組み合わせからなる電源により、日照時間が殆ど無くても、数日にわたって、主照明部及び副照明部を点灯させることが可能になる。このため、単なる照明としてだけではなく、案内灯、保安灯、地震等の災害時の非常灯などの役目も果たすことができる。
更に、支柱の断面形状を多角形にしている。この場合は、地面に穴を掘って、この穴に支柱を立て、コンクリートを流し込んで固めるだけで、支柱を回転させない状態で立設することができる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の照明装置の実施例1を示す斜視図である。また、図2は本実施例の照明装置を示す正面図であり、図3は本実施例の照明装置を示す側面図であり、図4は本実施例の照明装置を上方から見て示す平面図である。更に、図5は、本実施例の照明装置による照明範囲を示す側面図である。
尚、以降は、本実施例の照明装置として、ベースプレートにより固定するタイプと、ベースプレートを付属させずに地中に1mの深さに埋設して使用するタイプとを併記する。
本実施例の照明装置1では、支柱2の上部に主照明部3を設け、支柱2の下部に副照明部4を設けている。また、支柱2の上部に太陽電池5を支持し、支柱2内に複数の蓄電池6及び充放電ユニット7を縦に並べて収容している。充放電ユニット7は、太陽電池5の発電電力を各蓄電池6に充電したり、各蓄電池6の電力を主照明部3及び副照明部4に供給して、主照明部3及び副照明部4を点灯させる。
支柱2は、厚さ2mmのステンレス鋼板を板金加工して形成したものであり、四角柱状の中空である。また、ベースプレート11及び各補強板12は、ステンレス鋼板を切断加工したものである。支柱2、ベースプレート11、及び各補強板12の表面は、滑らかな鏡面状である。
支柱2をベースプレート11の孔11aに通して、支柱2の下端より1mの箇所にベースプレート11を固定し、支柱2の各側壁とベースプレート11を4個の補強板12により連結して、支柱2にベースプレート11を強固に取り付けている。支柱2、ベースプレート11、及び各補強板12は、溶接もしくはネジ止めにより相互に固定される。
支柱2の上部は、折れ曲がっており、折れ曲げられた箇所の上側が傾斜頭部2aとなり、下側が垂直胴部2bとなっている。傾斜頭部2aは、その長さを略0.6mに設定され、その傾斜角を水平に対して20乃至30度に設定されている。垂直胴部2bは、その長さを、ベースプレートタイプのものは3.0m、埋設タイプのものは4.0mに設定されており、該垂直胴部2bの上端からベースプレート11までの長さが3.0mである。
主照明部3は、ベースプレート11から略3m(地上略3m)の高さに設けられ、傾斜頭部2a側の6個のLEDランプ21と、垂直胴部2b側の2個のLEDランプ22とを備える。各LEDランプ21、22は、同一構造であり、図6に示す様に18個のLED23を基板24上で円や多角形のラインに沿って幾何学的に配列し、各LED23及び基板24を散光球体25により覆い、散光球体25の開口端25aに口金26を固定したものである。各LED23は、基板24の配線パターンにより相互に接続され、更に基板24を介して口金26に接続されている。散光球体25は、例えばガラス球体の表面に散光性粒子を塗布したものであり、各LED23からの光を散乱させる。各LED23は、例えば半値全幅が10度程度であり、照明方向の指向性が十分に狭いものの、それらの光が散光球体25により散乱される。このため、各LEDランプ21、22としての指向性は広くなる。
支柱2の傾斜頭部2aの下側壁板2cに6つの円形の孔27を設け、各孔27の奥にそれぞれのソケット28を配列し固定している。各LEDランプ21を各孔27に通して、各LEDランプ21の口金26をそれぞれのソケット28に差し込んで接続し、各LEDランプ21の全てのLED23を各ソケット28に接続する。
この状態では、各LEDランプ21は、20乃至30度で傾斜している傾斜頭部2aに対して直交する方向に向き、支柱2の前方近傍に向く。また、各LEDランプ21の指向性は広い。このため、各LEDランプ21は、図4及び図5に示す様な支柱2の前方近傍の照明範囲Aを照明する。この照明範囲Aは、例えば直径2m程度である。
また、垂直胴部2bの前側壁板2dの上側に1つの長円形の孔31を設け、孔31の奥に2つのソケット32を配置し固定している。各LEDランプ22を孔31に通して、各LEDランプ22の口金26をそれぞれのソケット32に差し込んで接続し、各LEDランプ22の全てのLED23を各ソケット32に接続する。
この状態では、各LEDランプ22は、垂直胴部2bより斜め下方45度の方向に向き、支柱2の前方少し遠くに向く。また、各LEDランプ22の指向性は、各LED21と同様に広い。このため、各LEDランプ22は、図4及び図5に示す様な支柱2の前方少し離れた照明範囲Bを照明する。この照明範囲Bは、例えば長さ3m程度である。
従って、主照明部3は、その照明方向の指向性が広く、図4及び図5に示す支柱2の前方近傍の照明範囲A及び前方少し離れた照明範囲Bを照明する。
副照明部4は、ベースプレート11より略0.5m(地上略0.5m)の垂直胴部2bの部位に設けられた2個のLEDランプ33を備える。各LEDランプ33は、各LEDランプ21、22と略同一構造であり、図7に示す様に9個のLED23を基板24上で円や多角形のラインに沿って幾何学的に配列し、各LED23及び基板24を透明球体29により覆い、透明球体29の開口端29aに口金26を固定したものである。各LED23は、基板24の配線パターンにより相互に接続され、更に基板24を介して口金26に接続されている。透明球体29は、各LEDランプ21、22の散光球体25とは異なり、例えば単なる透明なガラス球体であり、各LED23からの光をそのまま透過させる。従って、LEDランプ33の指向性は、各LED23の指向性に略一致し、例えば半値全幅が10度程度で十分に狭く、その照射範囲も狭くなる。
垂直胴部2bの前側壁板2dの下側に2つ長円形の孔34を設け、各孔34の奥にそれぞれのソケット35を配置し固定している。各LEDランプ33を各孔34に通して、各LEDランプ33の口金26をそれぞれのソケット35に差し込んで接続し、各LEDランプ33の全てのLED23を各ソケット35に接続する。
この状態では、各LEDランプ33は、垂直胴部2bより斜め下方10度の方向に向き、支柱2の前方遠くに向く。また、各LEDランプ33の指向性は、狭い。このため、各LEDランプ33は、支柱2の前方遠くを照明する。
更に、各LEDランプ33は、図8に示す様に垂直胴部2bの前側壁板2dの各孔34から僅かに突出している。このため、各LEDランプ33の透明球体29で反射されたり、更に前側壁板2dの表面で反射された僅かな散乱光が支柱2の根元近傍を照明する。
従って、各LEDランプ33により支柱2の前方遠くが直接照明され、各LEDランプ33の散乱光により支柱2の根元付近が間接照明される。すなわち、副照明部4は、図4及び図5に示す様な支柱2の根元付近から前方離れた箇所までの照明範囲Cを照明する。この照明範囲Cは、例えば最大幅2mで長さ10m程度である。
尚、各LEDランプ33だけではなく、各LEDランプ21、22も支柱2の各孔27、31から僅かに突出しており、各LEDランプ21、22の僅かな散乱光が支柱2の表面で反射される。これにより、支柱2そのものが照明され、支柱2の視認性が向上し、外観が良くなる。
また、副照明部4の各LEDランプ33の傾きをずらして、各LEDランプ33により図4及び図5に示す照明範囲Cを直接照明することもできる。
この様に照明装置1では、主照明部3により図4及び図5に示す支柱2の前方近傍の照明範囲A及び前方少し離れた照明範囲Bを照明するだけではなく、副照明部4により図4及び図5に示す支柱2の根元付近から前方離れた箇所までの照明範囲Cを照明することができる。このため、例えば図9に示す様に照明装置1を庭園等に設置した場合は、照明装置1の支柱2の前方付近は勿論のこと、支柱2の根元付近より飛び石36からなる路に沿って照明をすることができる。あるいは、照明装置1を街路灯として設置した場合は、支柱2の根元付近より街路に沿って照明をすることができる。
また、副照明部4が2個のLEDランプ33だけであり、各LEDランプ33の照度が格別に高くないものの、各LEDランプ33の照明方向に指向性を有することから、支柱2の根元付近より離れた箇所までを効率的に照明して、この照明範囲の視認性を確保することができる。従って、照明装置1は、街路灯、庭園や構内の常夜灯などとして好適であり、副照明部4の照明を自転車や自動車を運転する人が眩しく感じることもない。また、副照明部4の照明範囲を特定していることから、副照明部4の消費電力を抑えることができる。従って、消費電力を節減しながらも、支柱2の根元付近より離れた箇所までを照明することができる。
仮に、副照明部4の照明方向に指向性がなければ、支柱2の根元付近より離れた箇所までを照明するには、副照明部4の照度を極めて高くする必要があり、例えば高輝度のガス封止電球等を用いることになる。しかしながら、高輝度のガス封止電球等は、街路灯、庭園や構内の常夜灯などの副照明部4として適格ではなく、副照明部4として用いると、副照明部4の照明を自転車や自動車を運転する人が眩しく感じてしまい、事故を誘発し易く、また消費電力も極めて増大する。
更に、先に述べた様に主照明部3の各LEDランプ21、22が18個のLED23をそれぞれ備え、主照明部3の消費電力が数W程度であり、また副照明部4の各LEDランプ33が9個のLED23をそれぞれ備え、副照明部4の消費電力が0.5乃至1.0W程度であることから、消費電力を低減することができる。このため、各蓄電池6として、2乃至6個の12V長寿命蓄電池を適用すれば、太陽電池5と各蓄電池6との組み合わせからなる電源により、日照時間が殆ど無くても、5乃至10日にわたって、主照明部3及び副照明部4を点灯させることが可能になる。このため、照明装置1は、単なる照明としてだけではなく、案内灯、保安灯、地震等の災害時の非常灯などの役目も果たすことができる。
また、各LEDランプ21、22、33においては、複数のLEDを幾何学的に配置しているので、各LEDの発光そのものがデザイン的に優れ、人に安らぎ感を与える。
次に、太陽電池5、各蓄電池6、及び充放電ユニット7について述べる。
太陽電池5は、支持枠41により支持されており、この支持枠41が支柱2の垂直胴部2b上端に突設されたシャフト42により回転自在に支持されている。図10は、太陽電池5、支持枠41、及びシャフト42等を示す断面図である。太陽電池5は、20乃至30年の耐用期間を持つものであり、例えば単結晶又は多結晶の太陽電池セルを太陽光透過率の高い強化ガラス裏面に実装支持し、耐候性白色フィルムを貼り合わせて、EVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)やシリコーン樹脂等により補強し、更にコネクタボックス5aを取り付けたものである。支持枠41は、ステンレス鋼を板金加工して形成されたものであり、太陽電池5の縁を引っ掛けて支持している。また、支持枠41の中央部が下方に膨らんで中空となっており、太陽電池5並びに支持枠41の構造強度を増すと共に、デザイン的にも変化を設けている。ここに太陽電池5のコネクタボックス5aが収納されている。更に、支持枠41裏面には、太陽電池5の受光面に対して70度〜45度傾けて筒状のシャフト受け43を突設している。
支持枠41は、その裏面のシャフト受け43を支柱2の垂直胴部2b上端のシャフト42に嵌め込むことにより回転自在に支持される。受光面に対して70度の状態では、太陽電池5の受光面が水平方向に対して20度傾く。この20度の傾きは、山影、至近の建物、構造物等により受光障害が多く発生するなど照明装置1の設置環境が悪く、太陽からの直接光が支柱2の上部の太陽電池5に殆ど入射しないときに、この直接光に代わって、空からの間接光を太陽電池5により多く入射させるために設定される。
また、照明装置1の設置環境が良く、太陽からの直接光が支柱2上部の太陽電池5に入射するときには、太陽電池5の受光面を水平方向に対して略35度傾けるのが良い。
冬季多少の積雪がある地域、及び年間を通して12月1月等の日射量が極端に少ない地域などでは、積雪の滑雪効果も増大する略45度傾けるのが良い。
更に、支持枠41を回転させて、太陽電池5による発電電力が最も大きくなる様に太陽電池5を南の方向近辺に向ける。
支柱2の背面側には、着脱自在の背面板2eをネジ止めしている。背面板2eの長さは、各蓄電池6及び充放電ユニット7の配置スペースの長さに略等しくされており、この背面板2eを取り外せば、各蓄電池6及び充放電ユニット7のメンテナンスを行なうことができる。
また、支柱2の内壁の4隅と各蓄電池6及び充放電ユニット7との間には、隙間を設けている。この隙間は、夏期に支柱2内で温度上昇した空気や、各蓄電池6から発生したガスを上方に通して支柱2の各LEDランプの孔から放出するために、あるいは支柱2内に侵入した雨水や結露を下方に通して支柱2の水抜き孔(図示せず)から排水するために設けられたものである。
ここで、太陽電池5の発電電力は、充放電ユニット7に供給される。充放電ユニット7は、太陽電池5の発電電力を各蓄電池6に充電する。また、日没後には、太陽電池5の発電電圧が低下することから、充放電ユニット7は、太陽電池5の発電電圧が一定値以下となる日没を感知し、各蓄電池6の電力を主照明部3及び副照明部4に供給して、主照明部3及び副照明部4を点灯させる。更に、充放電ユニット7は、主照明部3及び副照明部4の点灯時間を計時し、設定されたこの点灯時間が一定時間に達すると、主照明部3及び副照明部4を消灯する。これは、一般に、深夜になると照明を必要としないことから、節電のために行われる。ただし、照明装置1の保安灯や非常灯としての役目を重視する場合は、明け方近くまで、蓄電池5の残存電力が一定値を下回らない範囲で、主照明部3及び副照明部4の点灯を継続しても良い。
この点灯時間は1〜10時間の任意の時間に設定でき、日没から日の出までと設定することもできる。
この様に照明装置1では、太陽電池5を支持枠41により直接支持しているので、太陽電池5そのものを支持する枠と太陽電池5を支柱2に取り付けるための枠を共通化することができ、支持枠41の小型化、構造の簡単化、外観の改善、部品点数の減少、コストの削減等を図ることができる。また、太陽電池5並びに支持枠41の受風面積を減らして、それらの必要強度を小さくすることができ、これに伴い支持枠41の厚みや質量をより軽減することができ、支柱2の厚みや質量も軽減することができる。
通常、市販されている太陽電池には、厚み25乃至50mm程度のアルミ製の枠が取り付けられている。仮に、このアルミ製の枠を更に支柱2の支持枠41により支持するという二重構造を採用したならば、大型化、構造の複雑化、外観の劣悪化、部品点数の増大、コストの増大等を招く。また、太陽電池並びに枠の受風面積が増大するので、それらの強度や支柱の強度を増大させる必要がある。
また、太陽電池5と各蓄電池6との組み合わせからなる電源を採用しているので、商用交流電源からの電力供給を必用とせず、地震等の災害時に商用交流電源からの電力供給が停止しても、主照明部及び副照明部を点灯させることができ、非常灯として役立てることができる。更に、商用交流電源と接続するための配線工事を必要とせず、太陽電池5の発電が可能であれば、如何なる場所にも設置することができる。
更に、四角柱状の中空の支柱2内で、主照明部3と副照明部4間に各蓄電池6及び充放電ユニット7を縦に並べて収容しているので、支柱2内のスペースを有効利用することができる。
また、地上略0.5mに副照明部4を配置し、これよりも上方に各蓄電池6及び充放電ユニット7を配置するので、台風・大雨・河川の氾濫等が発生しても、確度の多い膝下程度までの冠水では副照明部4、各蓄電池6、及び充放電ユニット7が浸水することはない。
更に、主照明部3及び副照明部4を直流で駆動しており、蛍光燈の様に交流駆動を必要としないので、各種の無線機、携帯電話機、心臓病のペースメーカ等に影響を与えることがない。
ベースプレートタイプのものは、後日移設等の可能性が考えられる場合に最適である。地中に穴を掘りアンカーボルトをセッティグしたあとコンクリートを流し込み、翌日以降のコンクリートが硬化した状態で本体を設置することとなるので、工事は2日かかる。
これに対し、埋設タイプのものは午前中に、本体設置とコンクリート流し込みを済ませ、夕刻には補助のつっかい棒もはずすことができるので、工事は一日で終る。
ここでは、本実施例の埋設タイプの照明装置1の施工方法を説明する。
まず、支柱2の背面板2eを外して、各蓄電池6及び充放電ユニット7を取り外し、照明装置1の重量を軽くする。この状態では、支柱2が厚さ2mmのステンレス鋼板を板金加工して形成されたものであることから、照明装置1の重量が60Kg程度となり、2名程度の作業者による人力での容易な搬入並びに設置が可能になる。
支柱2の前面板を着脱するものも製作し、同効果を確認しており、前面板のものも可能。
また、照明装置1の設置箇所に、深さ1m余りの穴を掘り、穴の底面に割石や栗石等を敷設する。そして、支柱2を穴に入れ、補助のつっかい棒等を用いて、支柱2を立て、コンクリートを穴に流し込み、コンクリートの表面を支柱2のベースプレート11の位置と略同一高さになる様に均す。この状態で、コンクリートを固めてから、補助のつっかい棒等を除去する。
更に、各蓄電池6及び充放電ユニット7を支柱2内に収容して、配線を接続し、背面板2eを支柱2の背面に取り付けてネジ止めする。
従って、クレーン車や掘削車等の建設重機を必用とせず、2名程度の作業者だけで、照明装置1を設置することができる。また、建設重機の侵入が不可能な道路の無い区域や急斜面の区域であっても、照明装置1の設置が可能である。更に、設置作業中の通行規制やガードマンの配置等が不用である。
また、支柱2が四角柱状であるから、固まったコンクリートにより支柱2の台風又は強風などによる回転が禁止される。このため、支柱2の回転を止めるための格別な構造を必用としない。
尚、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、多様に変形することができる。例えば、各LEDランプの個数や配置、及びLEDランプの各LEDの個数や配置を適宜に変更しても良い。また、主照明部3及び副照明部4の照明方向を適宜に変更したり調節可能な構造を採用しても構わない。更に、主照明部3として、LEDランプの代わりに、多の種類の光源を採用しても良い。あるいは、副照明部4として、LEDランプの代わりに、他の種類の光源と反射板等の組み合わせを採用して、副照明部4に指向性を持たせても構わない。また、主照明部3及び副照明部4の照射光の色を相互に異ならせても良い。
更に、太陽電池と蓄電池の組み合わせからなる電源と商用交流電源を選択的に利用可能にしたり、商用交流電源のみを利用しても良い。
また、支柱等の形状や材質を適宜に変更しても構わない。
本発明の照明装置の実施例1を示す斜視図である。 図1の照明装置を示す正面図であり、 図1の照明装置を示す側面図であり、 図1の照明装置を上方から見て示す平面図である。 図1の照明装置による照明範囲を示す側面図である。 図1の照明装置における主照明部のLEDランプを示す側面図である。 図1の照明装置における副照明部のLEDランプを示す側面図である。 図5のLEDランプの取り付け状態を示す図である。 図1の照明装置の設置例を示す斜視図である。 図1の照明装置における太陽電池、支持枠、及びシャフト等を示す断面図である。
符号の説明
1 照明装置
2 支柱
3 主照明部
4 副照明部
5 太陽電池
6 蓄電池
7 充放電ユニット
11 ベースプレート
12 補強板
21、22、33 LEDランプ
41 支持枠
42 シャフト
43 シャフト受け

Claims (11)

  1. 立設される支柱と、
    支柱の上部に設けられ、支柱の近辺を照明する主照明部と、
    支柱の下部に設けられ、照明方向に指向性を有する副照明部とを備え、
    指向性を有する副照明部の照明により、主照明部が照明し得ない照明範囲を照明することを特徴とする照明装置。
  2. 副照明部の光源がLEDであることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 主照明部及び副照明部の電力を生成する太陽電池を備えることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  4. 太陽電池は、支柱に取り付けられた枠により支持されることを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
  5. 支柱の上部を折り曲げて、傾斜頭部及び垂直胴部を支柱に設け、主照明部を傾斜頭部及び垂直胴部に分けて配置したことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  6. 副照明部の少なくとも一部を支柱の表面よりも突出させたことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  7. 副照明部近傍で、支柱の表面を光反射面としたことを特徴とする請求項6に記載の照明装置。
  8. 支柱は、ステンレス鋼からなることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  9. 支柱を中空構造とし、主照明部及び副照明部の電力を供給する蓄電池を支柱内に収容したことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  10. 蓄電池を主照明部と副照明部の間に配置したことを特徴とする請求項9に記載の照明装置。
  11. 支柱の断面形状を多角形にしたことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
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