JP2005235078A - 部品の変更履歴情報の公開方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラムおよび部品の変更履歴管理装置 - Google Patents

部品の変更履歴情報の公開方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラムおよび部品の変更履歴管理装置 Download PDF

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孝一 奥原
Fumiaki Furuhata
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Abstract

【課題】部品が変更となったときに、最新の部品情報のみならず変更前の有効な部品の情報も提供でき、保守等で用いることができる部品を容易に検索できる。
【解決手段】部品変更時に、当該部品の変更の情報が入力される入力手段203,220と、前記入力手段203,220に入力された前記部品変更の情報に基づいて、当該部品の情報の変更履歴を作成する変更履歴作成手段230と、前記変更履歴作成手段230により作成された前記変更履歴の情報を、前記部品変更の情報に基づいて前記部品の変更毎に公開するか否かを設定する公開内容設定手段231と、を備えてなる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、各種の装置、機器等に用いられる部品が変更された際に、部品の変更前と変更後の情報を適切に公開することにより、検索した部品が変更されていてもその部品を用いることができるか否かを適切に取得できる部品の変更履歴情報の公開方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラムおよび部品の変更履歴管理装置に関する。
装置、機器等を構成する各種部品は、故障や保守時の交換用に在庫として確保されており、部品番号等を附した部品情報として管理されている。例えば、部品を販売する際の物品情報を検索し、検索結果を通信網を介して送受する販売管理システムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−298003号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、部品自体に材質や形状の変更があったときに、システムに登録されている部品情報は、部品番号等が変更後の部品に更新(置き換わる)されていた。この場合、それまで、登録されていた過去の部品を交換等の保守用部品として用いることができるかを判断することができないという問題があった。
過去の部品は、不良要因を含んでいるために使用を禁止することもあるが、更新後の部品と同等に扱うことができる場合もある。保守センタ等では、装置の故障時に必要な部品を早急に手配できるよう部品を常時在庫として確保している。したがって、部品の在庫を適切に調整するためには、使用可能な部品については変更後であっても使用できるよう部品情報として残し、使用不可能な部品は部品自体を破棄する等の処置を施す必要がある。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、部品が変更となったときに、最新の部品情報のみならず変更前の有効な部品の情報についても提供することにより、保守等で用いることができる部品を容易に検索できる部品の変更履歴情報の公開方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラムおよび部品の変更履歴管理装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、この発明にかかる部品の変更履歴情報の公開方法は、部品変更時の当該部品変更の情報の入力に基づいて、当該部品の情報の変更履歴を作成する変更履歴作成工程と、前記変更履歴作成工程により作成された前記変更履歴の情報を、前記部品変更の情報に基づいて公開するか否かを設定し、公開用のデータベースに格納する公開内容設定工程と、を含んだことを特徴とする。
この発明によれば、部品の変更毎に変更履歴が作成され、この変更履歴を部品の変更毎に公開するか否かを設定して公開用データベースに格納する。公開用データベースへのアクセスにより、部品の変更履歴を取得できるようになる。
また、この発明の部品の変更履歴情報の公開方法では、前記変更履歴作成工程は、前記部品変更の情報として、当該部品の変更を識別するための変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とが入力され、当該変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とを関連付けて前記変更履歴の情報を作成することを特徴とする。
この発明によれば、部品の変更を識別するためのパーツ番号を用いて変更履歴が作成される。変更履歴は、変更前と変更後のパーツ番号とを関連付けたものであるため、パーツ番号の変化によってある部品の変更履歴を取得することができるようになる。
また、この発明にかかる部品の変更履歴情報の公開方法は、前記公開用のデータベースに対して前記部品の変更前のパーツ番号、あるいは変更後のパーツ番号を用いた部品の検索要求を行う検索要求工程と、前記検索要求工程によって検索要求に用いられたパーツ番号に対して関連する変更前のパーツ番号、あるいは変更後のパーツ番号を検索結果として出力する検索結果出力工程と、を含んだことを特徴とする。
この発明によれば、検索要求に用いたパーツ番号に関連する変更前のパーツ番号、あるいは変更後のパーツ番号を取得することができるため、ある部品のパーツ番号を用いて検索実行でき、検索結果としてこの部品の過去から現在に至るパーツ番号の変化を取得できるようになる。
また、この発明の部品の変更履歴情報の公開方法は、前記部品変更の情報には、当該部品に対する使用可否の情報が含まれ、前記公開内容設定工程は、前記部品変更の情報に前記パーツ番号の部品が使用不可の情報が含まれているとき、当該使用不可のパーツ番号の情報を非公開とする設定を行うことを特徴とする。
この発明によれば、ある部品が使用不可であるときには、このパーツ番号の情報を非公開とすることにより、該当する部品が使用不可であることを知らせることができるようになる。
また、この発明にかかる部品の変更履歴情報の公開方法は、前記部品変更の情報には、当該部品に対する使用可否の情報が含まれ、前記公開内容設定工程は、前記部品変更の情報に前記パーツ番号の部品が使用不可の情報が含まれているとき、当該使用不可であることを示す情報を付帯して公開する設定を行うことを特徴とする。
この発明によれば、ある部品が使用不可であるときには、このパーツ番号の情報を公開するものの、該当する部品が使用不可であることを知らせることができるようになる。
また、この発明にかかるプログラムは、上述した部品の変更履歴情報の公開方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
この発明によれば、コンピュータを用いて上述した部品の変更履歴情報の公開方法を実行できるようになる。
また、この発明の部品の変更履歴管理装置は、部品変更時に、当該部品の変更の情報が入力される入力手段と、前記入力手段に入力された前記部品変更の情報に基づいて、当該部品の情報の変更履歴を作成する変更履歴作成手段と、前記変更履歴作成手段により作成された前記変更履歴の情報を、前記部品変更の情報に基づいて前記部品の変更毎に公開するか否かを設定する公開内容設定手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、部品の変更毎に入力される部品の変更の情報に基づいて変更履歴が作成され、この変更履歴を部品の変更毎に公開するか否かを設定して公開用データベースに格納する。公開用データベースへのアクセスにより、部品の変更履歴を取得できるようになる。
また、この発明にかかる部品の変更履歴管理装置は、前記入力手段には、前記部品変更の情報として、当該部品の変更を識別するための変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とが入力され、前記変更履歴作成手段は、前記変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とを関連付けて前記変更履歴の情報を作成することを特徴とする。
この発明によれば、部品の変更を識別するためのパーツ番号の入力によって変更履歴が作成される。変更履歴は、変更前と変更後のパーツ番号とを関連付けたものであるため、パーツ番号の変化によってある部品の変更履歴を取得することができるようになる。
また、この発明にかかる部品の変更履歴管理装置は、部品変更時に、当該部品の変更の情報として当該部品の変更を識別するための変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とが入力される入力手段と、前記入力手段を介して入力された変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とを関連付けて当該部品の情報の変更履歴を作成する変更履歴作成手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、部品の変更を識別するためのパーツ番号の入力によって変更履歴が作成される。変更履歴は、変更前と変更後のパーツ番号とを関連付けたものであるため、パーツ番号の変化によってある部品の変更履歴を取得することができるようになる。
また、この発明にかかる部品の変更履歴管理装置は、前記変更履歴作成手段により設定された前記変更履歴のうち、前記部品変更のパーツ番号毎に公開するか否かを設定する公開内容設定手段を備えることを特徴とする。
この発明によれば、変更履歴を部品の変更毎に公開するか否かを設定でき、公開した変更履歴に含まれているパーツ番号だけを検索結果として取得できるようになる。
また、この発明にかかる部品の変更履歴管理装置では、前記入力手段は、前記公開内容設定手段に対して前記部品変更のパーツ番号毎に公開するか否かの情報を設定するための操作部を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、操作部を操作して部品変更のパーツ番号毎に公開するか否かを設定することができる。また、決裁者が操作部を操作して公開の可否を設定できるようになる。
また、この発明にかかる部品の変更履歴管理装置では、前記部品変更の情報には、当該部品変更のパーツ番号毎に公開するか否かの情報が含まれ、前記入力手段は、前記部品変更の情報を前記公開内容設定手段に出力することを特徴とする。
この発明によれば、入力手段に入力される部品変更の情報に含まれる部品変更のパーツ番号毎に公開するか否かの情報に基づいて公開の可否を自動設定することができる。
また、この発明にかかる部品の変更履歴管理装置は、前記公開内容設定手段により設定された公開用となる前記変更履歴の情報を格納する公開情報格納手段を備え、前記公開情報格納手段に格納された前記変更履歴の情報に対して前記部品の変更前のパーツ番号、あるいは変更後のパーツ番号を用いた部品の検索要求時に、当該検索要求に用いられたパーツ番号に対して関連する変更前のパーツ番号、あるいは変更後のパーツ番号を検索結果として出力する検索手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、検索要求に用いたパーツ番号に関連する変更前のパーツ番号、あるいは変更後のパーツ番号を取得することができるため、ある部品のパーツ番号を用いて検索実行でき、検索結果としてこの部品の過去から現在に至るパーツ番号の変化を取得できるようになる。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる部品の変更履歴情報の公開方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラムおよび部品の変更履歴管理装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
はじめに、この発明の実施の形態について説明する。実施の形態では、部品の変更履歴を管理する部品の変更履歴管理システムについて説明する。
図1は、この発明による部品の変更履歴管理システムを示す概要図である。サーバ100は、部品の管理情報を管理する。クライアント102は、部品の情報を取得する端末である。クライアント102は、1台、あるいは複数台(n)設けることができ(102a〜102n)、インターネット等のネットワーク101を介してサーバ100に接続されている。サーバ100は、クライアント102からの要求に応じて、該当する部品の情報をクライアント102に送信する。
クライアント102は、ある装置(製品)の故障時や保守時等に、サーバ100にアクセスして交換が必要な部品の情報を検索し、該当する部品の情報を取得する。部品の情報とは、検索対象である部品の部品名(呼称名)や、部品の変更毎に付与され部品の変更を識別するためのパーツ番号や、変更履歴情報等によって構成されている。パーツ番号は、装置の一部を構成している部品に関して、材質や一部の形状が異なるものが製造される都度、異なる番号が付与される。なお、通常、部品名は変更されない。変更履歴情報とは、パーツ番号が変更されたとき、過去から現在に至るパーツ番号の変更内容を示し、変更の都度、変更の要因や、日時等の情報からなる。
図2は、サーバの内部構成を示すブロック図である。サーバ100は、ネットワーク101を介してクライアント(図1参照)との間で情報を送受するための通信部201と、部品の変更履歴を管理する変更履歴管理部202と、I/F203とを有する。変更履歴管理部202には、以下の各データベースが接続されている。データベースは、部品の情報である部品名とパーツ番号等を格納するパーツリスト格納部210と、変更履歴情報を格納する変更履歴情報格納部211と、ネットワーク101を介してクライアント102に対して公開する部品の情報を格納する公開情報格納部212と、からなる。
また、変更履歴管理部202には、変更履歴を管理操作する際の設定操作を行うための設定部220と、管理操作内容を出力するための出力部221とが接続されている。設定部220と、I/F203は、入力手段として機能し、部品が変更されたときにこの変更部品に関する情報が入力される。
変更履歴管理部202は、変更履歴作成手段230と、公開内容設定手段231と、検索手段232とを有している。変更履歴作成手段230は、部品が変更されたときの変更部品情報の入力に基づいて、パーツリスト格納部210に格納されている該当する部品の変更履歴を作成し、変更履歴情報を変更履歴情報格納部211に格納する。公開内容設定手段231は、変更履歴情報格納部211に格納されている変更履歴情報に基づいて、公開情報の公開条件を設定して公開情報格納部212に格納する。検索手段232は、クライアント102からの検索要求時に、該当する検索結果を出力する。これら変更履歴管理部202による設定動作の詳細は後述する。
図3は、部品の変更履歴管理システムのハードウェア構成を示すブロック図である。図3において、301は装置全体を制御するCPUを、302は基本入出力プログラムを記憶したROMを、303はCPU301のワークエリアとして使用されるRAMを、それぞれ示している。また、304はCPU301の制御にしたがってHD(ハードディスク)305に対するデータのリード/ライトを制御するHDD(ハードディスクドライブ)を、305はHDD304の制御にしたがって書き込まれたデータを記憶するHDをそれぞれ示している。
また、306はCPU301の制御にしたがってFD(フレキシブルディスク)307に対するデータのリード/ライトを制御するFDD(フレキシブルディスクドライブ)を、307はFDD306の制御にしたがって書き込まれたデータを記憶する着脱自在のFDを、それぞれ示している。また、308はカーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像等の各種データを表示するディスプレイを、309は通信ケーブル310を介してネットワーク101に接続され、このネットワーク101とCPU301とのインターフェース(I/F)として機能するネットワークボードを、それぞれ示している。
また、311は文字、数値、各種指示等の入力のための複数のキーを備えたキーボードを、312は各種指示の選択や実行、処理対象の選択、カーソルの移動等を行うマウスを、それぞれ示している。また、313は文字や画像を光学的に読み取るスキャナを、314はCPU301の制御にしたがって文字や画像を印刷するプリンタを、315は着脱可能な記録媒体であるCD/DVDディスクを、316はCD/DVDディスク315に対するデータのリードを制御するディスクドライブを、300は上記各部を接続するためのバスを、それぞれ示している。
図1に示すサーバ100は、図3に記載された各機能を有しており、サーバ100に設けられたROM302,RAM303,CD/DVDディスク315やディスクドライブ316等に記録されたプログラムをCPU301が実行することによってその機能を実現する。図1に示すクライアント102(102a〜102n)についても、図3におけるROM302,RAM303,CD/DVDディスク315およびディスクドライブ316等に記録されたプログラムをCPU301が実行することによってその機能を実現する。また、図1に示すサーバ100と、クライアント102とがネットワーク接続し、部品の情報(変更履歴情報を含む)のデータを送受信する具体的構成は、図3に示したI/F309によって実現される。
図4は、パーツリストの内容を示す図表である。図2に示したパーツリスト格納部210に格納されるパーツリスト400の概要を示すものであり、ある装置名401を構成している複数の部品を一覧化した。各部品にはそれぞれパーツ番号402と、部品の名称403が付与され、管理されている。図示の例では、装置名401が「PM−G700」であり、パーツ番号402と、このパーツ番号402に対応している名称403はそれぞれ、「1002,ハウジング」、「2001,ネジ」、…、「8001,ケーブル」となっている。部品は、パーツ番号402、あるいは名称403を入力して検索することにより、対応している名称403、あるいはパーツ番号402を得ることができる。
図5は、部品の変更履歴を説明するための図表である。部品が変更される都度、図示のようにパーツリスト400のパーツ番号402は、異なる番号のものに変更される。図5に示す例は、パーツ番号402の「1002」(図4に示すように、該当する名称403は「ハウジング」)という部品が2回変更された状態を示している。当初、このハウジングのパーツ番号402は「1000」として登録されていたが、1回目の変更でパーツ番号402は「1001」に変更され、2回目の変更でパーツ番号402は「1002」に変更され、現在用いられているという状態である。
このように部品が変更されたとき、図1に示すクライアント102が部品の情報を検索したときの検索結果は、通常、最も最近のパーツ番号402である「1002」だけとなり、過去のパーツ番号402である「1000」と「1001」は得ることができない。すなわち、通常では、このような状態でクライアント102がパーツ番号402として過去の「1000」、あるいは「1001」を用いて検索することができない。
この発明の実施の形態においては、図2に示す変更履歴管理部202が変更履歴情報を変更履歴情報格納部211に格納することにより、図5に示したような数度の変更がなされた後であっても、過去から現在に至るパーツ番号402「1000」、「1001」、「1002」のうち、いずれを用いても検索結果を得ることができるようになっている。
図6は、部品の変更時に変更履歴を設定する処理内容を示すフローチャートである。図2に示した変更履歴作成手段230の処理内容を記載した。はじめに、部品の変更時に図2記載のI/F203を介して変更部品情報が入力されたかを判断する(ステップS601)。図示の例では、変更部品情報の入力を待機する構成とした(ステップS601:Noのループ)。そして、変更部品情報が入力されると(ステップS601:Yes)、入力された変更部品情報を取り込む(ステップS602)。この変更部品情報は、変更前および変更後のパーツ番号402、変更時期(日時)、変更要因等を含んでいる。
そして、この変更部品情報に基づいてパーツ番号402を変更する(ステップS603)。この際、変更前のパーツ番号402に対して変更後のパーツ番号402を関連付ける。例えば、図5に示す例では、変更前のパーツ番号402が「1001」であり、変更後のパーツ番号402が「1002」のとき、これら変更前後のパーツ番号402を関連付ける。この際、これらパーツ番号402「1001」、「1002」は同一の部品(名称403は、「ハウジング」)である。
そして、このような変更前後のパーツ番号402の関連付けを変更履歴情報として設定し(ステップS604)、変更履歴情報格納部211に格納する(ステップS605)。
変更履歴情報格納部211に格納される変更部品情報としては、変更前および変更後のパーツ番号402、変更時期(日時)、変更要因等を含んでいる。
図7は、部品の変更履歴に基づき公開設定する処理内容を示すフローチャートである。図2に示した公開内容設定手段231の処理内容を記載した。はじめに、図6に示した変更履歴の設定の処理の実行により、新たな変更履歴が発生したか検出する(ステップS701)。図示の例では、変更履歴の発生を待機する構成とした(ステップS701:Noのループ)。なお、図6のステップS605の処理実行後に、図7のステップS701,ステップS702を飛ばしてステップS703を実行する構成にもできる。
そして、新たな変更履歴が発生すると(ステップS701:Yes)、変更履歴情報格納部211から変更履歴が発生した部品に該当する変更履歴情報を読み出す(ステップS702)。そして、変更前の部品に関する公開内容を設定する。この公開内容の設定とは、サーバ100の公開情報格納部212に設定された内容であり、クライアント102に対して公開する部品の情報を示す。後述するが、公開情報格納部212に格納される公開情報とは、パーツリスト格納部210に格納されているパーツリストに対して公開内容を設定した状態の情報(データ)である。この公開内容の設定は、具体的には、変更前のパーツ番号402の公開可否の設定(ステップS703)と、変更後のパーツ番号402の変更要因の設定(ステップS704)等がある。
ステップS703における変更前のパーツ番号402の公開可否の設定においては、パーツ番号402が変更されたとき、変更前のパーツ番号402を公開するか否かが設定される。例えば、部品の変更時に外部からI/F203に入力される変更部品の情報に公開の可否の情報が含まれていれば自動設定することができる。また、これに限らず、公開の可否を決定する決裁者が設定部220を操作して公開の可否を手動設定することもできる。
「公開」とする設定時には、変更前のパーツ番号402が公開情報に含まれ、この変更前のパーツ番号402を用いた部品の検索を有効にする。例えば、図5に示す変更前のパーツ番号402が「1001」のとき、このパーツ番号402「1001」を用いた検索が行われる。当然ながら、変更後のパーツ番号402「1002」を用いた検索も行うようになっている。一方、「非公開」とする設定時には、変更前のパーツ番号402が公開情報に含まれないため、この変更前のパーツ番号402を用いた部品の検索が無効となる。
具体的には、図5に示す変更前のパーツ番号402が「1001」のとき、このパーツ番号402「1001」を用いた検索が行えず、変更後のパーツ番号402「1002」を用いた検索は行うようになっている。この変更前のパーツ番号402の公開可否の設定は、部品の変更時毎に設定できるため、例えば、図5に示す変更前のパーツ番号402が「1000」について「公開」とする設定がなされているときには、公開の設定がなされている「1000」と、「1002」のパーツ番号402を用いた部品の検索が有効となり、「1001」のパーツ番号402を用いた部品の検索が無効となる。これらの検索処理は、クライアント102からの検索要求により、図2に記載の検索手段232が実行し、検索結果としてクライアント102に出力(返答)する。
ステップS704における変更後のパーツ番号402の変更要因の設定においては、パーツ番号402が変更されたとき、その変更要因が設定部220等の操作により設定される。例えば、図5に示す変更前のパーツ番号402の「1000」の部品が劣化しやすいものであったとき、この「劣化」等の変更要因を示す内容が設定される。このような変更要因の設定は、どのような理由で部品が変更されたかを知るための情報として用いることができる。
なお、ステップS704における変更後のパーツ番号402の変更要因の設定は、実際には変更前のパーツ番号402の変更要因であるから、変更前のパーツ番号402の変更要因として設定することもできる。また、ステップS704における変更後のパーツ番号402の変更要因の設定は、ステップS703において「公開」とする設定がなされたときにのみ連動して処理実行するよう構成してもよい。
ステップS704の実行後、パーツリスト格納部210から変更された部品に関するパーツリストを読み出し(ステップS705)、パーツリストに対して該当する部品の公開内容(パーツ番号402)を反映させる(ステップS706)。このステップS706では、ステップS703における変更前のパーツ番号402の公開可否の設定内容と、およびステップS704における変更後のパーツ番号402の変更要因の設定内容を用いてパーツリストを反映(更新に相当)させる。そして、この反映結果を新たな公開情報として公開情報格納部212に格納する(ステップS707)。
図8は、公開情報の表示例を示す図である。クライアント102から部品情報の検索要求があり、サーバ100から送信された検索結果である。例えば、クライアント102の表示部(不図示)に表示される内容の一例を示した。
クライアント102は、部品の名称403、あるいはパーツ番号402を入力して検索要求することにより、サーバ100は、部品の検索結果画面800を構成する表示データをクライアント102に送信する。例えば、検索要求時に検索キーとして図示のように部品の名称403として内容801に「ハウジング」を入力したとき、サーバ100は、対応するパーツ番号402の内容802として「1001」を検索結果とする。このパーツ番号402の内容802は、部品が変更されたときにおける最新のパーツ番号402である。この検索結果画面800には、部品の変更履歴を表示するための「変更履歴」のキー803が設けられている。この「変更履歴」のキー803を選択することにより、該当する部品の変更履歴を表示することができる。
図9は、変更履歴の表示例を示す図である。クライアント102が図8に示す「変更履歴」のキー803を選択操作したとき、サーバ100は、検索時に用いたパーツ番号402である「1001」を変更履歴対象901に設定して、このパーツ番号「1001」に該当する部品の変更履歴画面900を構成する表示データをクライアント102に送信する。変更履歴の画面は、部品の変更回数に相当する縦の列と、各部品の変更時毎の詳細な項目を記載した横の列からなる表形式で表示される。
縦の列は、部品の変更回数に対応する個数分だけ設けられ、図示の例では部品の変更回数が2回あったことを示し、対応して2つの縦列910、911が設けられる。横の列の詳細な項目は、変更等の内容を示す「適用」の項目902と、適用の変更があった「月日」の項目903と、適用日を基準とした変更前のパーツ番号402の項目904と、部品の「名称」403の項目905と、適用日を基準とした変更後のパーツ番号402の項目906と、「変更要因」の項目907と、「備考」908とからなる。
ある1回の部品の変更時の内容を具体的に説明する。縦列910は、部品変更(変更部品)により形成されたものであり、その時期は「2004/Jan/14」である。この適用の変更前のパーツ番号402は「1000」であり、変更後のパーツ番号402は「1001」である。そして、変更要因は材質変更によるものである。
このように、変更履歴の表示画面には、部品の変更等があったことを履歴として表示できる。特に、検索した部品のパーツ番号に関連する過去および現在のパーツ番号を取得することができ、その変更履歴を具体的に把握できるようになる。なお、図8および図9に示す表示画面800,900は、クライアント102に設けられた表示部(例えば、図3のディスプレイ308)に対する画面表示に限らず、同内容のものを図3のプリンタ314を介して印刷出力することもできる。
なお、図9に示す変更履歴の表示画面のうち、検索対象のパーツ番号402である「1001」の公開条件を「非公開」(図7のステップS703)に設定したときには、変更履歴画面900上において該当する縦列911を非表示とする。
上述した公開条件における「非公開」の設定は、例えば、変更前のパーツ番号402の部品が何らかの不具合を有している場合も含まれる。パーツ番号402が「1001」の部品がこのような不具合を有しているものである場合には、この「1001」の部品の使用を行わせないために、上記「非公開」の設定が有効となる。但し、単純に「非公開」としてしまうと、この「1001」の部品の在庫を保有している場合、この「1001」のパーツ番号の部品が非公開で変更履歴を取得できないままであると、その変更要因が不明であるため、不要な在庫を保有し続けることも考えられる。したがって、「非公開」とするに限らず、全ての情報を公開し、使用不可とするパーツ番号402の部品に限って「変更要因」の項目907や、「備考」の項目908には、部品を使用不可とする旨の記述をして表示する構成にもできる。
以上説明した実施の形態によれば、部品が変更されたときこの変更の情報を作成し、変更履歴として蓄積していくことにより、部品が変更された後であっても変更前後の情報を用いて過去および現在の部品に該当する情報(パーツ番号402)を取得することができるようになる。これにより、部品が変更されても現在必要な部品の情報を簡単に得ることができ、装置の保守点検時に必要な交換用の部品を容易に取得でき保守点検作業の効率化を図ることができる。例えば、最新のパーツ番号402の部品を使用するに限らず、公開されている過去のパーツ番号402の部品であっても代替品として使用できる旨の情報を得ることもできるようになる。また、不要な部品の在庫を削減して在庫管理の効率化を図ることもできるようになる。
以上説明した部品の変更履歴管理システムは、部品の発注システムに組み込んで適用することもできる。上述した如く、パーツ番号402を入力して該当する部品の検索結果を取得し、この検索結果を用いてこの部品を発注することができる。すなわち、既存の部品の発注システムに、上述した部品の変更履歴管理機能を持たせればよい。これにより、発注したい部品を上記部品検索で検索することにより、使用可能なパーツ番号の情報を取得でき、最新のパーツ番号402の部品を速やかに発注することができるようになる。これに限らず、過去のパーツ番号402であっても使用可能な代替品であれば、この代替品を発注することもできる。発注に対する納品が代替品となった場合については、適宜その旨を発注者(クライアント102)に対して通知することが望ましい。例えば、クライアント102に対して代替品であることを返答してクライアント102の確認後に納品を行うようにすればよい。
ところで、この部品の発注システムは、「非公開」の設定がなされたパーツ番号402が直接入力される等により、使用不可な部品に対する発注がなされたときにはその納品を行わないように構成する必要がある。具体的には、公開情報(例えば図2記載の公開情報格納部212)の公開内容が「非公開」であるパーツ番号402に該当する部品の納品を行わない。この場合、納品を行えない旨の情報として、上記した使用不可であることを示す情報(例えば、「変更要因」や「備考」の記述内容)を発注元(クライアント102)に対して返答する。
このように、この発明による部品の変更履歴の管理機能を部品の発注システムに組み込むことにより、発注したパーツ番号の部品を納品するに限らず、代替品を用いた納品も可能となる等、パーツ番号の変更履歴に基づいて使用可能なパーツ番号の部品ができることを案内できるようになる。特に、迅速な納品が必要な場合において、発注時に指定されたパーツ番号の納品が在庫不足や製造中止等で困難な場合であっても、代替品による納品が行うようになり、発注から納品までの期間を短縮化できるようになる。例えば、在庫がない部品の場合、今までは2ヶ月程度かかっていた納品が代替品であれば翌日に納品できるようになる。また、不具合があるパーツ番号による発注があった場合に、このパーツ番号の部品の納品を行わないようにでき、不具合のある部品の供給を未然に防止することができるようになる。
なお、上記の各実施の形態で説明した部品の変更履歴にかかる方法は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
この発明による部品の変更履歴管理システムを示す概要図。 サーバの内部構成を示すブロック図。 部品の変更履歴管理システムのハードウェア構成を示すブロック図。 パーツリストの内容を示す図表。 部品の変更履歴を説明するための図表。 部品の変更時に変更履歴を設定する処理内容を示すフローチャート。 部品の変更履歴に基づき公開設定する処理内容を示すフローチャート。 公開情報の表示例を示す図。 変更履歴の表示例を示す図。
符号の説明
100 サーバ、101 ネットワーク、102(102a〜102n) クライアント、201 通信部、202 変更履歴管理部、203 I/F、210 パーツリスト格納部、211 変更履歴情報格納部、212 公開情報格納部、220 設定部、221 出力部、230 変更履歴作成手段、231 公開内容設定手段、301 CPU、302 ROM、303 RAM、308 ディスプレイ、309 I/F、311 キーボード、314 プリンタ、400 パーツリスト、401 装置名、402 パーツ番号、403 名称

Claims (13)

  1. 部品変更時の当該部品変更の情報の入力に基づいて、当該部品の情報の変更履歴を作成する変更履歴作成工程と、
    前記変更履歴作成工程により作成された前記変更履歴の情報を、前記部品変更の情報に基づいて前記部品の変更毎に公開するか否かを設定し、公開用のデータベースに格納する公開内容設定工程と、
    を含んだことを特徴とする部品の変更履歴情報の公開方法。
  2. 前記変更履歴作成工程は、
    前記部品変更の情報として、当該部品の変更を識別するための変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とが入力され、当該変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とを関連付けて前記変更履歴の情報を作成することを特徴とする請求項1に記載の部品の変更履歴情報の公開方法。
  3. 前記公開用のデータベースに対して前記部品の変更前のパーツ番号、あるいは変更後のパーツ番号を用いた部品の検索要求を行う検索要求工程と、
    前記検索要求工程によって検索要求に用いられたパーツ番号に対して関連する変更前のパーツ番号、あるいは変更後のパーツ番号を検索結果として出力する検索結果出力工程と、
    を含んだことを特徴とする請求項2に記載の部品の変更履歴情報の公開方法。
  4. 前記部品変更の情報には、当該部品に対する使用可否の情報が含まれ、
    前記公開内容設定工程は、前記部品変更の情報に前記パーツ番号の部品が使用不可の情報が含まれているとき、当該使用不可のパーツ番号の情報を非公開とする設定を行うことを特徴とする請求項2または3に記載の部品の変更履歴情報の公開方法。
  5. 前記部品変更の情報には、当該部品に対する使用可否の情報が含まれ、
    前記公開内容設定工程は、前記部品変更の情報に前記パーツ番号の部品が使用不可の情報が含まれているとき、当該使用不可であることを示す情報を付帯して公開する設定を行うことを特徴とする請求項2または3に記載の部品の変更履歴情報の公開方法。
  6. 前記請求項1〜5のいずれか一つに記載された方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  7. 部品変更時に、当該部品の変更の情報が入力される入力手段と、
    前記入力手段に入力された前記部品変更の情報に基づいて、当該部品の情報の変更履歴を作成する変更履歴作成手段と、
    前記変更履歴作成手段により作成された前記変更履歴の情報を、前記部品変更の情報に基づいて前記部品の変更毎に公開するか否かを設定する公開内容設定手段と、
    を備えることを特徴とする部品の変更履歴管理装置。
  8. 前記入力手段には、前記部品変更の情報として、当該部品の変更を識別するための変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とが入力され、
    前記変更履歴作成手段は、前記変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とを関連付けて前記変更履歴の情報を作成することを特徴とする請求項7に記載の部品の変更履歴管理装置。
  9. 部品変更時に、当該部品の変更の情報として当該部品の変更を識別するための変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とが入力される入力手段と、
    前記入力手段を介して入力された変更前のパーツ番号と、変更後のパーツ番号とを関連付けて当該部品の情報の変更履歴を作成する変更履歴作成手段と、
    を備えることを特徴とする部品の変更履歴管理装置。
  10. 前記変更履歴作成手段により設定された前記変更履歴のうち、前記部品変更のパーツ番号毎に公開するか否かを設定する公開内容設定手段を備えることを特徴とする請求項9に記載の部品の変更履歴管理装置。
  11. 前記入力手段は、前記公開内容設定手段に対して前記部品変更のパーツ番号毎に公開するか否かの情報を設定するための操作部を備えたことを特徴とする請求項10に記載の部品の変更履歴管理装置。
  12. 前記部品変更の情報には、当該部品変更のパーツ番号毎に公開するか否かの情報が含まれ、
    前記入力手段は、前記部品変更の情報を前記公開内容設定手段に出力することを特徴とする請求項10に記載の部品の変更履歴管理装置。
  13. 前記公開内容設定手段により設定された公開用となる前記変更履歴の情報を格納する公開情報格納手段を備え、
    前記公開情報格納手段に格納された前記変更履歴の情報に対して前記部品の変更前のパーツ番号、あるいは変更後のパーツ番号を用いた部品の検索要求時に、当該検索要求に用いられたパーツ番号に対して関連する変更前のパーツ番号、あるいは変更後のパーツ番号を検索結果として出力する検索手段と、
    を備えることを特徴とする請求項8〜12のいずれか一つに記載の部品の変更履歴管理装置。

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