JP2005229463A - 画像解像度切り換え伝送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 テレビ会議やテレビ電話等において、低解像度の高速な動画像と高解像度の精細な静止画像を切り換えて伝送できる伝送装置を提供すること。
【解決手段】 カメラで撮像した画像信号を電話回線やインターネット等で伝送するテレビ会議やテレビ電話等において、低解像度のカメラと高解像度のカメラを具備し、あるいは、1台のカメラに低解像度と高解像度のカメラのモードを具備し、低解像度であっても高速な動画像が必要な場合は、低解像度のカメラか低解像度のカメラのモードで撮像した画像を圧縮して高速な動画像で伝送し、また、高解像度の精細な静止画が必要な場合には、高解像度のカメラか高解像度のカメラのモードで撮像した高解像度の精細な静止画を伝送することが可能なようにしている。
【選択図】 図3
【解決手段】 カメラで撮像した画像信号を電話回線やインターネット等で伝送するテレビ会議やテレビ電話等において、低解像度のカメラと高解像度のカメラを具備し、あるいは、1台のカメラに低解像度と高解像度のカメラのモードを具備し、低解像度であっても高速な動画像が必要な場合は、低解像度のカメラか低解像度のカメラのモードで撮像した画像を圧縮して高速な動画像で伝送し、また、高解像度の精細な静止画が必要な場合には、高解像度のカメラか高解像度のカメラのモードで撮像した高解像度の精細な静止画を伝送することが可能なようにしている。
【選択図】 図3
Description
本発明はカメラで撮像した画像信号を電話回線やインターネット等で伝送するテレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムに関し、低解像度のカメラと高解像度のカメラを切り換えて用いながら、あるいは、低解像度のカメラのモードと高解像度のカメラのモードを切り換えて用いながら、用途に応じて解像度の異なる画像を伝送する技術に関する。
電話回線やインターネット等を利用したテレビ会議やテレビ電話等では、図1に示すように多くの、4の端末Aや5の端末Bおよび6の端末N、7の端末(N+1)が音声/画像伝送回線3を利用しながら端末とは別にサーバ1を経由して結合されている。サーバ1にはデータベース2が内蔵され、端末同士はこのデータベース2の内容に従がって接続されるようになっていて、端末の接続形態は1:1でも1:Nでも可能になっている。このようにして、サーバ1はデータベース2の内容に従がいながら、端末機同士の交換機の役目を果たして各端末の接続を行っている。接続内容は都度各端末からサーバ1のデータベース2に指示が出される場合と、あらかじめデータベース2に格納された内容に従がって接続される場合がある。音声/画像伝送回線3は専用の回線を用いる場合もあるが、一般には電話回線やインターネット等が用いられるので回線品質は高くなく、速度も遅い。
4の端末Aと6の端末Nがサーバ1を経由して音声/画像伝送回線3で結ばれている場合について、伝送の仕組みを詳しく図2で示す。4の端末Aと6の端末Nは全く同じ構造で構成され、音声/画像伝送回線3を通して対象に接続されている。サーバ1とデータベース2の役割は前述したとおりである。4の端末Aと6の端末Nには撮像用のカメラ41とカメラ61およびカメラの内容を確認するモニタ44とモニタ64が設置され、これらを制御するための制御装置42と制御装置63がそれぞれの端末に設置されている。また、制御装置42には画像の圧縮/伸張回路43が、制御装置62にも同じく画像の圧縮/伸張回路63が組み込まれている。
テレビ会議やテレビ電話等では動画像が採用されているが、専用回線の場合は別として、一般の電話回線やインターネット等を利用した音声/画像伝送回線3の場合は伝送品質が悪く速度も遅いため、品質の高い動画像を高速に伝送することは困難となっている。しかし、画像品質を落としても動画像を高速に伝送する要求はテレビ会議やテレビ電話等の目的から不可欠であるため、撮像用のカメラには低解像度のカメラを用い、この画像を更に圧縮して相手端末に回線速度一杯の高速で伝送し、相手端末で画像を伸張して動画像を再生している。この様子を、4の端末Aから6の端末Nに画像を伝送する場合について更に図2で述べる。4の端末Aでは低解像度のカメラ41で撮像した画像を、モニタ44で自端末の動画ウインドウとして描画しながら制御装置42に取り込み、圧縮/伸張回路43で画像を圧縮(エンコード)しながら6の端末Nに送信する。6の端末Nは受信した画像信号を制御装置62の圧縮/伸張回路63で受信して伸張(デコード)してモニタ64の相手端末の動画ウインドウに描画する。これを繰り返しながら動画像送信と動画像再生を行う。逆に6の端末Nから4の端末Aに動画像を送信する場合も全く同じである。
このようにして、低解像度のカメラを用いて動画像を送信/再生すると画像品質が悪くなるが、イメージスキャナ等のイメージ読取装置で取り扱える寸法の紙面に書かれた文字や図面等、あるいはイメージスキャナ等のイメージ読取装置では取り扱えない寸法の紙面や黒板に書かれた文字や図面等を、低解像度のカメラを用いて静止画で送信/再生しても精細に画像伝送することは不可能である。これを解決するために高解像度のカメラを用いて伝送/再生すると、伝送量が増えて伝送回線の過負荷や音声/画像の送信データの遅延、また、音声送信データ(UDP:User Datagram Protocol)のパケットロスによる音声ノイズが発生する。
本発明は、これらの事情に鑑みてなされたものであり、電話回線やインターネット等の伝送回線をそのまま用いて、低解像度であっても高速な動画像が必要な場合には、低解像度のカメラで撮像した画像を圧縮して動画像で高速に伝送しながら、また一方、静止画像であっても高解像度の精細な画像が必要な場合には、高解像度のカメラで撮像した高解像度の精細な静止画像として伝送しながら、イメージスキャナ等のイメージ読取装置で取り扱える寸法の紙面に書かれた文字や図面等や、あるいは、イメージスキャナ等のイメージ読取装置では取り扱えない寸法の紙面や黒板に書かれた文字や図面等を伝送可能な画像解像度切り換え伝送装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の構成を有する。即ち、請求項1に記載された発明に係る伝送装置は、カメラで撮像した画像信号を電話回線やインターネット等で伝送するテレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムにおいて、テレビ会議やテレビ電話等の送信端末に低解像度のカメラと高解像度のカメラを具備し、低解像度であっても高速な動画像が必要な場合には、低解像度のカメラで撮像した画像を圧縮して動画像で高速に伝送可能にし、また一方、高解像度の精細な静止画像が必要な場合には、高解像度のカメラで撮像した画像を直接にあるいは圧縮して静止画像で、伝送回線の許容速度に見合った速度で伝送可能にしてなる画像解像度切り換え伝送装置で構成される。
請求項2に記載された発明は、前記テレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムにおいて、低解像度のカメラと高解像度の別々のカメラの代わりに、低解像度と高解像度のモードが切り換えられる1台のカメラを具備する請求項1に記載の画像解像度切り換え伝送装置を特徴とする。
請求項3に記載された発明は、前記テレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムにおいて、高解像度のカメラを用いて、あるいは、高解像度のカメラのモードを用いて、イメージスキャナ等のイメージ読取装置で取り扱える寸法の紙面に書かれた文章や図面の画像等を静止画として取り込み、イメージスキャナ等のイメージ読取装置を不要にして、イメージスキャナ等のイメージ読取装置の代用をする高解像度の精細な静止画像を伝送可能にしてなる請求項1および請求項2に記載の画像解像度切り換え伝送装置を特徴とする。
請求項4に記載された発明は、前記テレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムにおいて、高解像度のカメラを用いて、あるいは、高解像度のカメラのモードを用いて、イメージスキャナ等のイメージ読取装置では取り扱えない寸法の紙面や黒板等に書かれた文章や図面の画像等を静止画として取り込み、高解像度の精細な静止画像を伝送可能にしてなる請求項1および請求項2に記載の画像解像度切り換え伝送装置を特徴とする。
換言すると、本発明は以下のように考えることができる。即ち、カメラで撮像した画像を電話回線やインターネット等で伝送するテレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムにおいて、低解像度のカメラ、あるいは、低解像度のカメラのモードを用いて動画像で高速に伝送する場合と、高解像度のカメラ、あるいは、高解像度のカメラのモードを用いて精細な静止画像を伝送して、イメージスキャナ等のイメージ読取装置を不要にして、イメージスキャナ等のイメージ読取装置の代用をする場合とがある画像解像度切り換え伝送装置であると考えることができる。
上記の機能によれば、テレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムにおいて、電話回線やインターネット等の既存の音声/画像伝送回線を利用してネットワークの負荷を高めずに動画像を高速に伝送でき、しかも、低解像度のカメラから高解像度のカメラに切り換えるだけで、あるいは、低解像度のカメラのモードから高解像度のカメラのモードに切り換えるだけで、高解像度の精細な静止画像も伝送できるので、イメージスキャナ等の別のイメージ読み取り装置が不要になる。
以下、本発明の実施形態に係る画像解像度切り換え伝送装置について図3を用いて説明する。ここでは4の端末Aと6の端末Nが接続され、4の端末Aから6の端末Nに画像信号を伝送する例を示しているが、多くの端末が接続されている場合も同様である。4の端末Aには低解像度カメラ100と高解像度カメラ101が設置され、制御装置42に内蔵する切替スイッチ102でこれらのカメラは選択される。また、制御装置には圧縮/伸張回路43が内蔵され音声/画像伝送回線3に接続されている。それと同時にスイッチ102からのカメラの切替信号はモニタ44に接続され、カメラの撮像内容をモニタできるようになっている。音声/画像伝送回線3は電話回線やインターネット等が利用されサーバ1に接続されている。サーバ1はデータベース2を内蔵している。6の端末Nも4の端末Aと全く同じ構造であり、低解像度カメラ200、高解像度カメラ201、切替スイッチ202、制御装置62、圧縮/伸張回路63、モニタ64から構成される。4の端末Aと6の端末Nの接続はサーバ1のデータベース2で指示されるが、データベース2にはこの接続だけでなく種々の伝送情報が蓄積されている。
図3には低解像度のカメラと高解像度のカメラを別々に示しているが、低解像度のカメラのモードと高解像度のカメラのモードを1台のカメラに具備する場合も同様であって、低解像度カメラ100と高解像度カメラ101が1台のカメラに集約され、低解像度と高解像度のモードの切り替えを切換スイッチ102で行う。これは、低解像度カメラ200、高解像度カメラ201および切替スイッチ202についても全く同様である。したがって、以下の説明では、1台のカメラで低解像度と高解像度のカメラのモードを切り換える場合については省略し、低解像度のカメラと高解像度のカメラを切り換える場合について説明する。
一般の電話回線やインターネット等を利用した音声/画像伝送回線3は伝送品質が悪く速度も遅いため、品質の高い動画像を高速に伝送することは困難である。しかし、テレビ会議やテレビ電話の目的から画像品質を落としても動画像を高速に伝送することが不可欠である。この要請に応えるために、通常は切替スイッチ102を低解像度カメラ100に切り換えて、低解像度カメラ100を使用して画像を撮像する。この画像を制御装置42の圧縮/伸張回路43で圧縮して音声/画像伝送回路3に送信すると、6の端末Nでは制御装置62の圧縮/伸張回路63で受信した画像信号を伸張してモニタ64でモニタする。低解像度カメラ100で撮像された動画像は4の端末Aの自端末の動画像としてモニタ44でモニタし、受信した画像信号はモニタ64で相手端末の動画ウインドウに描画する。一方、テレビ会議やテレビ電話等では精細な画像が必要な場合があり、この場合には伝送速度の関係から静止画で伝送する。そのためにスイッチ102を高解像度カメラ101側に切り替えて、高解像度カメラ101で画像を撮像し、精細な静止画として送信する。受信側の6の端末Nでは切替スイッチ202を高解像度カメラ側に切り換える必要はないが、送信端末として機能する場合には高解像度カメラ側に切り換える。自端末の静止画ウインドウや相手端末の静止画ウインドウ機能は動画像の場合と同一である。
以上述べたテレビ会議やテレビ電話等における画像解像度切り換え伝送装置の実施例について図4のフローを参照して説明する。この場合も前述のように端末Aから端末Nに画像を伝送する場合について述べる。低解像度であっても高速な動画像が必要な場合はS1で低解像度の画像を端末Aから送信すると、端末NはS11で動画像を受信する。
高解像度の精細な静止画像を送信する場合には、端末Aから高解像度への切替モードの連絡を端末Nに送信すると、端末NはS12で切替モードを認知しS13で高解像度の静止画像を待つ。端末AではS3で高解像度のカメラに切り換えてS4で高解像度の静止画像を自端末のウインドウに再生し、S5で送信したい画像を選択する。この選択した高解像度の静止画像をS6で送信すると、端末NではS16で受信する。高解像度の静止画像の伝送が終了すると端末Aでは元の低解像度の動画像に戻るためにS7で切替モードの通知を送信する。すると端末Nでは低解像度のモードを認知し低解像度の受信を待ち、端末Aから低解像度の動画像が送信されると端末NではS18で受信する。このようにして低解像度の高速な動画像と、高解像度の精細な静止画像を切り替えながら伝送することが可能となる。
これまでは端末Aから画像の解像度の切替信号が出された場合について説明したが、端末Nの方から解像度の切替信号が要求された場合について、図5で説明する。動画像の送受信については前述と同じようにS21、S31で行われるが、高解像度へのモードの切替依頼が端末NからS32で出されると端末AではS22でこれを承認する。端末NではS32のモード切替依頼後はS33で高解像度の静止画像の待ち状態となる。端末AのS23、S24、S25、S26および端末Nの高解像度の受信のS36は、前述の端末Aから解像度の指示が出た場合と同じであるが、高解像度の静止画像の受信が終わると、端末Nから低解像度へのモード切替依頼がS37で出され、これまでと同様にしてS27、S28、S38で低解像度の動画像の伝送が行われる。
本発明は、電話回線やインターネット等の伝送回線を利用したテレビ会議やテレビ電話等において、低解像度のカメラと高解像度のカメラを切り換えて使用して、あるいは、低解像度のカメラのモードと高解像度のカメラのモードを切り換えて使用して、低解像度であっても高速な動画像と高解像度の精細な静止画を伝送することが可能である。
1 サーバ
2 データベース
3 音声/画像伝送回線
4 端末A
5 端末B
6 端末N
7 端末(N+1)
41 カメラ(第1のカメラ)
42 制御装置(第1の制御装置)
43 圧縮/伸張回路(第1の圧縮/伸張回路)
44 モニタ(第1のモニタ)
61 カメラ(第2のカメラ)
62 制御装置(第2の制御装置)
63 圧縮/伸張回路(第2の圧縮/伸張回路)
64 モニタ(第2のモニタ)
100 低解像度カメラ(第1の低解像度カメラ)
101 高解像度カメラ(第1の高解像度カメラ)
102 切替スイッチ(第1の切替スイッチ)
200 低解像度カメラ(第2の低解像度カメラ)
201 高解像度カメラ(第2の高解像度カメラ)
202 切替スイッチ(第2の切替スイッチ)
2 データベース
3 音声/画像伝送回線
4 端末A
5 端末B
6 端末N
7 端末(N+1)
41 カメラ(第1のカメラ)
42 制御装置(第1の制御装置)
43 圧縮/伸張回路(第1の圧縮/伸張回路)
44 モニタ(第1のモニタ)
61 カメラ(第2のカメラ)
62 制御装置(第2の制御装置)
63 圧縮/伸張回路(第2の圧縮/伸張回路)
64 モニタ(第2のモニタ)
100 低解像度カメラ(第1の低解像度カメラ)
101 高解像度カメラ(第1の高解像度カメラ)
102 切替スイッチ(第1の切替スイッチ)
200 低解像度カメラ(第2の低解像度カメラ)
201 高解像度カメラ(第2の高解像度カメラ)
202 切替スイッチ(第2の切替スイッチ)
Claims (4)
- カメラで撮像した画像信号を電話回線やインターネット等で伝送するテレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムにおいて、テレビ会議やテレビ電話等の送信端末に低解像度のカメラと高解像度のカメラを具備し、低解像度であっても高速な動画像が必要な場合には、低解像度のカメラで撮像した画像を圧縮して動画像で高速に伝送可能にし、また一方、高解像度の精細な静止画像が必要な場合には、高解像度のカメラで撮像した画像を直接にあるいは圧縮して静止画像で、伝送回線の許容速度に見合った速度で伝送可能にしてなる画像解像度切り換え伝送装置。
- 前記テレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムにおいて、低解像度のカメラと高解像度の別々のカメラの代わりに、低解像度と高解像度のカメラのモードが切り換えられる1台のカメラを具備する請求項1に記載の画像解像度切り換え伝送装置。
- 前記テレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムにおいて、高解像度のカメラを用いて、あるいは、高解像度のカメラのモードを用いて、イメージスキャナ等のイメージ読取装置で取り扱える寸法の紙面に書かれた文章や図面の画像等を静止画として取り込み、イメージスキャナ等のイメージ読取装置を不要にして、イメージスキャナ等のイメージ読取装置の代用をする高解像度の精細な静止画像を伝送可能にしてなる請求項1および請求項2に記載の画像解像度切り換え伝送装置。
- 前記テレビ会議やテレビ電話等の画像伝送システムにおいて、高解像度のカメラを用いて、あるいは、高解像度のカメラのモードを用いて、イメージスキャナ等のイメージ読取装置では取り扱えない寸法の紙面や黒板等に書かれた文章や図面の画像等を静止画として取り込み、高解像度の精細な静止画像を伝送可能にしてなる請求項1および請求項2に記載の画像解像度切り換え伝送装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004037933A JP2005229463A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 画像解像度切り換え伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004037933A JP2005229463A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 画像解像度切り換え伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005229463A true JP2005229463A (ja) | 2005-08-25 |
Family
ID=35003824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004037933A Pending JP2005229463A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | 画像解像度切り換え伝送装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004037933A patent/JP2005229463A/ja active Pending
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