JP2005223844A - メニュー表示システム及び方法並びにメニュー表示用プログラム - Google Patents

メニュー表示システム及び方法並びにメニュー表示用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザにとって理解しやすいよう装置のメニュー表示を行い、当該ユーザの利便性の向上を図るメニュー表示システム、を提供すること。
【解決手段】 表示部20を有する所定の装置1に備えられるメニュー表示システムであって、装置1にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を表示部に表示するメニュー表示手段12と、外部から装置に対して入力された各メニュー項目に関する説明データを、当該メニュー項目毎に関連付けて記憶する説明データ記憶手段14,17と、を備え、メニュー表示手段12にて表示部20に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶された説明データを表示部20に表示する説明データ表示手段13を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、メニュー表示システムにかかり、特に、携帯電話のメニュー表示をカスタマイズして表示するメニュー表示システムに関する。また、メニュー表示方法、プログラムに関する。
近年の携帯電話端末の多機能化は著しく、それに伴い機能は複雑になり、画面上に表示されるメニューの項目も増加している。例えば、「メール」、「カメラ」などのメニュー表示であればその内容はユーザにとってわかるが、「管理機能」など、メニュー表示だけでは、使い方がわからない、設定方法がわからないような機能も含まれる。そのような場合には、ユーザはその機能を使用するためにマニュアルを調べざるをえない。また、操作・設定に比較的複雑な手順を踏む必要のある機能も存在しており、この場合もユーザは何度かマニュアルを調べることになる。このようにマニュアルを調べることは、ユーザにとって非常に手間のかかることであり、特に、外出先ではマニュアルを持っている可能性は低く、使用時に不便を感じることがある。
また、マニュアルを電子化して携帯電話端末内に記憶しておくことで、当該端末に表示されるメニューのヘルプ機能を充実させることも考えられる。しかし、携帯電話端末内のメモリは容量が限られており、かかるメモリの有効利用を図るためには電子マニュアルを記憶しておくことは困難である。仮に、電子マニュアル機能が備わっていたとしても、あるメニュー表示の内容をいちいち調べることは、やはりユーザにとって多大な手間となり、使用時に不便を強いられる。
これに対して、携帯電話端末に関するものではないが、メニュー表示のわかりにくさを改善することを目的とした技術が、下記の特許文献1に開示されている。この特許文献1のものは、コンピュータに接続された表示パネルを有するプリンタのメニュー表示に関するものである。具体的な技術内容は、コンピュータから送信されるプリントジョブデータに表示パネルに表示される表示データをカスタマイズするカスタマイズ用データを含めてプリンタに送信し、これを受けたプリンタでは、プリントジョブデータに対するプリント処理などを行う際、あるいは、その前後に表示パネルに表示される表示データ(メニュー表示)を、当該プリントジョブデータに付加されたカスタマイズ用データに基づいてカスタマイズして表示する、というものである。例えば、プリント中に障害が発生すると、デフォルトでは「エンジンマルファンクション」と表示されるところ、「XXX番に電話をしてください」と表示するようカスタマイズすることで、ユーザにとって利便性が増す。
特開2002−99392号公報
しかしながら、上記従来においては、メニュー表示のカスタマイズ用データを、プリントジョブデータに付加してプリンタに送信しているため、プリンタを使用しているユーザによる印刷時のみにおけるメニュー表示がカスタマイズされるだけである。すなわち、かかるプリンタがコピーなどを利用できる複合機である場合には、コピー使用時にはかかるカスタマイズは行われず、依然としてユーザにとって表示されたメニューの内容を理解することが困難となる場合が生じる。
そして、このような問題は、他の装置においても同様に生じる。すなわち、カスタマイズがなされるメニュー表示は、装置にてユーザが使用している機能に関するメニューのみであり、これから使用しようとしているような種々のメニュー表示に対するカスタマイズは行われないため、依然としてユーザの不便さは解消されない。
このため、上記従来例の有する不都合を改善すべく、本発明では、ユーザにとって理解しやすいよう装置のメニュー表示を行い、当該ユーザの利便性の向上を図るメニュー表示システム、を提供することをその目的とする。
そこで、本発明では、表示部を有する所定の装置に備えられるメニュー表示システムであって、装置にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を表示部に表示するメニュー表示手段と、外部から装置に対して入力された各メニュー項目に関する説明データを、当該メニュー項目毎に関連付けて記憶する説明データ記憶手段と、を備え、メニュー表示手段にて表示部に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶された説明データを表示部に表示する説明データ表示手段を備えた、という構成を採っている。
特に、本発明は、表示部を有する所定の携帯型情報処理端末に備えられると望ましく、携帯型情報処理端末にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を表示部に表示するメニュー表示手段と、外部から携帯型情報処理端末に対して入力された各メニュー項目に関する説明データを、当該メニュー項目毎に関連付けて記憶する説明データ記憶手段と、を備え、メニュー表示手段にて表示部に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶された説明データを表示部に表示する説明データ表示手段を備えた、という構成を採っている。
このような構成にすることにより、まず、ユーザは、表示部に表示される装置のメニュー項目のうち、その表示のみではわかりにくいメニューの説明データを装置の入力部から、あるいは、当該装置に接続された他の機器から入力する。すると、かかる説明データがメニュー項目毎に関連付けられて装置内部に記憶される。そして、後に装置にて表示部上にメニューが表示されている際に、ユーザにてあるメニュー項目が選択されると、当該メニュー項目に関連付けられた説明データが読み出されて、表示部上に表示される。すると、ユーザは、装置の操作中に、自身が入力したメニュー項目の説明データを見ることができ、これを参照してメニュー項目の機能を知ることができる。従って、ユーザは、別途マニュアルなどを調べることなく、表示部上に表示される情報のみから各メニュー項目に対応する機能の詳細を認識することができ、装置の操作が容易となり、当該装置の利便性の向上を図ることができる。特に、装置が携帯電話などの携帯型情報処理端末である場合には、限られたメモリを有効に利用しつつ、自己の端末のメニュー表示を使いやすいよう自由にカスタマイズすることができ、その利便性の向上を図ることができる。
また、上記説明データ記憶手段は、携帯型情報処理端末に着脱可能に装備された外部メモリに説明データを選択されたメニュー項目に関連付けて記憶する、という構成であると望ましい。
これにより、メニュー項目を説明する説明データが外部メモリに記憶され、かかる外部メモリ上からメニュー項目の説明データが読み出されて表示部に表示される。従って、ユーザが入力した説明データを記憶した外部メモリを、他の携帯型情報処理端末に装着することで、当該他の端末でもメニュー項目の説明表示がなされ、ユーザは操作方法を容易に理解することができ、さらなる利便性の向上を図ることができる。
また、ネットワーク上に接続されたウェブサーバと交信して、当該ウェブサーバから各メニュー項目に関する説明データを受信する説明データ取得手段を備えると共に、説明データ記憶手段は、ウェブサーバから受信した説明データを、外部から入力された説明データとしてメニュー項目毎に関連付けて記憶する、という構成にすると望ましい。
これにより、説明データをネットワーク上のウェブサーバから取得することができ、これを端末のメニュー項目に関連付けて記憶することができる。従って、メニュー項目の説明が端末メーカなどからリリースされた場合には、ユーザは最新のものを端末に組み込むことができ、そのときに最適な状況にカスタマイズされたメニュー表示にしておくことで、より利便性が増す。
そして、他の態様として、本発明は、表示部を有する所定の携帯型情報処理端末に備えられるメニュー表示システムであって、携帯型情報処理端末にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を表示部に表示するメニュー表示手段と、各メニュー項目に関する説明データが当該メニュー項目毎に関連付けられて予め記憶された、携帯型情報処理端末に着脱可能に装備された外部メモリと、を備え、メニュー表示手段にて表示部に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶されている説明データを外部メモリから読み出して表示部に表示する説明データ表示手段を備えた、という構成を採っている。
このとき、ネットワーク上に接続されたウェブサーバと交信して、当該ウェブサーバから各メニュー項目に関する説明データを受信する説明データ取得手段と、ウェブサーバから受信した説明データを、メニュー項目毎に関連付けて外部メモリに記憶する説明データ記憶手段を備えた、という構成にすると望ましい。このようにしても、上述した作用効果を得ることができる。
また、上記構成において、説明データは、メニュー項目毎に対応している機能の概要を説明する内容のデータであると望ましく、さらには、説明データは、メニュー項目毎の操作方法を説明するデータであると、なお望ましい。これにより、メニュー項目の説明が充実し、さらなる利便性の向上を図ることができる。
そして、本発明は、以下に示す構成の方法、プログラムであってもよい。すなわち、本発明は、所定の携帯型情報処理端末の表示部にメニューを表示する方法であって、携帯型情報処理端末が、当該携帯型情報処理端末にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を表示部に表示するメニュー表示工程と、このメニュー表示工程の前に、携帯型情報処理端末が、外部から当該携帯型情報処理端末に対して入力された各メニュー項目に関する説明データを、当該メニュー項目毎に関連付けて記憶する説明データ記憶工程と、を備え、携帯型情報処理端末が、メニュー表示工程にて表示部に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶された説明データを表示部に表示する説明データ表示工程を備えた、というメニュー表示方法でもある。
さらには、表示部を有する所定の携帯型情報処理端末に、携帯型情報処理端末にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を表示部に表示するメニュー表示手段、外部から携帯型情報処理端末に対して入力された各メニュー項目に関する説明データを、当該メニュー項目毎に関連付けて記憶する説明データ記憶手段、メニュー表示手段にて表示部に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶された説明データを表示部に表示する説明データ表示手段、とを実現するためのメニュー表示用プログラムでもある。
本発明は、以上のように構成され機能するので、これによると、ユーザは、別途マニュアルなどを調べることなく、表示部上に各メニュー項目に対応する説明データを容易に確認することができ、装置の操作が容易となり、当該装置の利便性の向上を図ることができる。
本発明は、携帯電話などの所定の装置の表示部に表示されるメニューに、発明者が入力したコメントなどの説明データを表示する機能を設け、かかる装置の利便性の向上を図ろうというものである。以下、本発明であるメニュー表示システムが装備される所定の装置を、携帯電話を例に挙げて説明する。但し、当該システムが装備される装置は、携帯電話をはじめとする携帯型情報処理端末に限られず、家庭やオフィスなどに設置されるプリンタやFAXなど、表示部を有する装置であればよい。
本発明の第一の実施例を、図1乃至図4を参照して説明する。図1は、本発明であるメニュー表示システムが組み込まれる携帯電話1の構成を示す機能ブロック図である。図2は、携帯電話1の表示部20(ディスプレイ)に表示される画面の様子を示す図である。図3は、携帯電話1の動作を示すフローチャートである。
(構成)
まず、本発明であるメニュー表示システムは、上述したように、携帯電話1に装備されている。そして、携帯電話1は、主に、当該携帯電話の動作を制御する制御部11と、内部メモリ15と、無線通信部18と、操作部19と、表示部20と、スピーカ21と、マイク22と、を備えており、一般的な携帯電話である。
具体的には、制御部11は、無線通信部18からの受信信号の解析、操作部19からの入力信号の解析をはじめ、携帯電話1にて他の携帯電話あるいは固定電話などと通話及びインターネット接続が可能なよう制御を行う。また、内部メモリ15は、携帯電話1にて実行されるプログラムが記憶されており、例えば、上述したように、ネットワーク上に開設されているウェブサイトにアクセスしてインターネット接続を可能とする機能を、上記制御部11内に実現するプログラムが予め記憶されている。また、他人の氏名及び電話番号などを含むアドレスデータなども記憶されている。
また、無線通信部18は、無線通信基地局と着信・発信信号の送受信を行う。このとき、無線通信プロトコルは、制御部1にて制御されて実現されている。また、操作部19は、制御部1からの信号により表示部4に端末の状態を表示する。また、入力のインターフェースとして入力信号を制御部1に通知する。表示部20は、携帯電話1におけるディスプレイであり、通話操作時に電話番号を表示したり、インターネット接続時にはウェブサイトから送信されたコンテンツを表示する。スピーカ21は通話時に相手方の音声を出力したり、あるいは、着信音などを発する。マイク22は、もちろん通話時に音声を入力するために用いる。
以下、本発明であるメニュー表示システムに関連する構成について詳述する。なお、主に以下に説明する制御部1内に構成される処理部は、予め内部メモリ15に記憶されたメニュー表示用プログラム(図示せず)が制御部1に組み込まれることにより実現できる。但し、このメニュー表示用プログラムは、予め内部メモリ15に記憶されていることに限られず、ネットワーク上の他のウェブサイトから携帯電話1にダウンロードされて格納されてもよい。
本実施例における携帯電話1の制御部11には、携帯電話1にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を表示部20に表示するメニュー表示部12(メニュー表示手段)と、外部から携帯電話11に対して入力された各メニュー項目に関する説明データを当該メニュー項目毎に関連付けて記憶する説明データ記憶処理部14(説明データ記憶手段)と、メニュー表示部12にて表示部20に表示されたメニュー項目のうち外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶された説明データを表示部20に表示する説明データ表示部13(説明データ表示手段)と、が構築されている。そして、これに伴い、内部メモリ15には、上記メニュー項目を表すデータを格納するメニュー項目データ格納部16と、上記説明データを記憶する説明データ格納部17とが形成されている。但し、制御部11には携帯電話1にて実現される機能を果たすよう作動する他の処理部も構築されており、また、内部メモリ15にはかかる処理で利用されるデータなどの他のデータも記憶されている。以下、特に、上記各処理部の機能について説明する。
まず、メニュー表示部12は、予め用意されている「メニュー項目」を表示部20に表示する機能である。ここで、「メニュー項目」とは、携帯電話1にて実現される所定の機能を、複数の分類に区分けして設定したものである。その一例を図2(a)に示す。この図は、携帯電話1の表示部20に表示されたメニュー項目の一例を示しているが、例えば、「自局電話番号」、「音関連機能」、「管理機能」などのメニュー項目が設定されている。そして、表示部20に表示される各「メニュー項目」を表すデータ(文字データや画像データ)が、予め用意されて内部メモリのメニュー項目データ格納部16に記憶されている。なお、各メニュー項目は、固有の識別データを有しており、当該識別データにメニュー項目として表示されるデータ(文字データ等)が関連付けられている。
そして、上記説明データ記憶処理部14は、ユーザが操作部19を介して、特定のメニュー項目を指定して、当該メニュー項目に関する説明データを入力した際に、かかる説明データを内部メモリ15内の説明データ格納部17に記憶する。具体的には、ユーザは、表示部20に表示されている特定のメニュー項目にカーソルを合わせて選択し、決定ボタンを長押しすることにより、当該メニュー項目に関する説明データを入力可能となる。そして、入力された説明データは、そのメニュー項目と関連付けられて記憶されるが、このとき、メニュー項目毎に設定されている上記固有の識別データに関連付けられて記憶される。従って、制御部12は、特定のメニュー項目に関連付けられて入力された説明データを参照することができる。なお、ユーザが説明データを入力可能となる条件は、上記操作に限定されない。例えば、特定のメニュー項目を選択した状態で、予め操作部20に用意されているサブメニューボタンを押すことで、「説明データ入力」を選択する表示が表れ、これを選択することにより入力可能としてもよい。
ここで、上記説明データは、例えば、メニュー項目を選択することにより実現できる機能の概要を説明するデータや、どのようなことを実現可能な機能が集まっているメニューか、ということを表すユーザにて入力された文書データなどである。また、メニュー項目を選択することにより実現できる機能を利用する際の操作方法を説明するデータであってもよい。すなわち、メニュー項目はそれぞれ単語で表されていることが多いため、これをマニュアルを見なくてもわかりやすく説明するデータである。
また、上記説明データ表示部13は、ユーザにて、操作部19を介して特定のメニューが選択されると、当該メニューに関連付けられた上記説明データが内部メモリ15内から読み出し、表示部20に表示するよう作動する。例えば、表示部20にメニュー一覧が表示されている時に、特定のメニュー項目にカーソルを合わせた一定時間後に、当該メニュー項目固有の識別データを介して参照される説明データを、メニュー表示画面(表示部20)の下方部に表示する(図2(d)参照)。なお、本願では、メニュー項目にカーソルが合わせられた状態であっても、かかるメニュー項目が「選択」されたことを意味する。
ここで、携帯電話1が有する他の通話機能やインターネット接続機能などは、今日では周知技術であるので、その説明は省略する。
(動作)
次に、上記構成の携帯電話1によるメニュー表示動作を、図2の画面一覧と、図3の制御部11のフローチャートを参照して説明する。
まず、ユーザが、携帯電話1の操作部19に形成されたメニュー表示ボタン、あるいは、他のボタンを押すなど、メニュー表示操作をすることで、図2(a)に示すように、メニュー表示がなされる(ステップS1)。このとき、表示されるメニュー項目としては6つあり、各項目の表示テキストデータは、内部メモリ15のメニュー項目データ格納部16から読み出されたものである。
かかるメニュー表示画面において、上下ボタンを操作して、表示部20に表示されたカーソルを特定のメニュー項目に合わせて選択する(ステップS2にて肯定判断)。図2(a)の例では、「2.管理機能」が選択された状態である。このとき、選択されたメニュー項目には説明データ(ここではコメントと呼ぶ)が存在しないこととする(ステップS3にて否定判断)。
続いて、「2.管理機能」のメニュー項目にカーソルが合わせられた状態で、操作部19内の決定ボタンが押されると(ステップS5にて肯定判断)、その操作が長押しか否か判断する。例えば、1秒(一定時間)以上押されたかどうかを判断する(ステップS6)。このとき、長押しでなければ(ステップS6にて否定判断)、現在、カーソルが合わせられて選択されているメニュー項目の機能が作動する(ステップS10)。なお、このメニュー項目がさらに複数のメニューを包含している場合には、さらにサブメニュー画面が表れる。
一方、特定のメニュー項目にカーソルを合わせて決定ボタンを長押しすると(ステップS6にて肯定判断)、図2(b)に示す、コメント(説明データ)入力画面が表れる(ステップS7)。そして、かかる画面上で、ユーザにてメニュー項目に関するコメントが入力される。図2(c)の例では、「管理機能」の説明である「着信拒否の設定など」というコメントが入力される。なお、ユーザは、かかるコメントを、マニュアルを参照して入力したり、あるいは、以前の操作経験に基づいて入力する。そして、入力したコメントを保存する指示を操作部19から入力すると(ステップS8にて肯定判断)、コメント(説明データ)がメニュー項目データ格納部16内の「管理機能」を表すメニュー項目データに関連付けられて、説明データ格納部17内に記憶される(ステップS9)。
その後は、またメニュー表示に戻り(ステップS1)、ユーザにて特定のメニュー項目が選択・決定されて、携帯電話1が使用される。そして、上述したように、特定のメニュー項目にカーソルが合わせられ(ステップS2にて肯定判断)、この選択したメニュー項目に関連付けられたコメント(説明データ)が説明データ格納部17に記憶されていると(ステップS3にて肯定判断)、かかるコメントが表示部20に表示される。例えば、図2(d)に示すように、「2.管理機能」が選択されると、その下方に表示されている表示ボックスに、「着信拒否の設定など」という説明データが表示される(ステップS4)。そして、その後は、上述同様である。
このようにすることにより、ユーザは、事前に調べた各メニュー項目の機能や操作方法を説明するコメントを登録しておくことで、当該メニュー項目を選択した時にそのコメントが表示部20に表示されるため、携帯電話1の操作時に別途マニュアルなどを調べることなく、容易に各メニュー項目の内容を理解することができる。そして、自己の携帯電話1のメニュー表示を使いやすいよう自由にカスタマイズすることができるため、一層の利便性の向上を図ることができる。また、特に、携帯電話1に装備することにより、全てのメニュー項目の説明や操作方法などが記述された電子マニュアルを記憶しておくことなく、また、ネットワーク上のマニュアルをいちいち閲覧するという手間や通信コストがかかることなく、限られたメモリを有効に利用しつつ、自己の端末のメニュー表示を使いやすいよう自由にカスタマイズすることができる。
次に、本発明の第二の実施例について図4乃至図6を参照して説明する。本実施例では、基本的には上記実施例1にて説明したシステムとほぼ同様の構成を採っているが、以下の点で異なる。
(構成)
本実施例におけるメニュー表示システムは、上述したように、携帯電話1に装備されており、制御部11と、内部メモリ15と、無線通信部18と、操作部19と、表示部20と、スピーカ21と、マイク22と、を備えている。そして、さらに、携帯電話1に着脱自在な外部メモリ31が装備されている。この外部メモリ31は、例えば、携帯電話の加入者識別用IDが記憶され予め携帯電話に装着されているSIMカード(Subscriber Identity Module)や、別途、種々のデータを記憶可能なSDメモリカード(Secure Digital memory card)などである。但し、他のメモリであってもよい。
そして、上記外部メモリ31には、メニュー項目毎に関連付けられて記憶された説明データを記憶する説明データ格納部32が形成されている。このとき、説明データは、上記実施例1と同様に、内部メモリ15内のメニュー項目データ格納部16に記憶されたメニュー項目データ毎に予め設定されている固有の識別データに関連付けられて記憶される。
このとき、上記説明データは、上述したように、ユーザから操作部19を介して入力されたものや、あるいは、ネットワーク上に接続された所定のウェブサーバ(図示せず)から取得した説明データである。このように、ウェブサーバから説明データを取得するために、携帯電話1の制御部11には、上記ウェブサーバと交信して、当該ウェブサーバから各メニュー項目に関する説明データを受信する説明データ取得部41(説明データ取得手段)が構築されている。
この説明データ取得部41は、予め設定されているアドレスデータに基づいてネットワーク上のウェブサーバが開設するサイトにアクセスする。このウェブサイトは、例えば、同一機種である携帯電話1に関するコンテンツを配信しているサイトであり、当該携帯電話1に表示されるメニュー項目に対応した、当該メニュー項目毎の簡単な機能概要や、操作説明に関するデータを、説明データとして配信している。なお、説明データには、対応するメニュー項目の識別データを有している。そして、説明データ取得部41が、携帯電話1の機種情報や予め組み込まれているメニュー表示用プログラムのバージョン情報をウェブサイトに通知することで、当該携帯電話1に対応可能な説明データを取得することができる。そして、この取得した説明データを、当該説明データに含まれる識別データを参照して、内部メモリ15内のメニュー項目データ毎に関連付けて外部メモリ31の説明データ格納部32に記憶する。
また、制御部11には、外部メモリ31が携帯電話1に装着された際に、当該外部メモリ31内にメニュー項目に対応した説明データが記憶されているか否かを調べ、当該説明データを内部メモリ15に記憶されているメニュー項目データ毎に関連付ける処理を行う処理部(図示せず)を備えている。例えば、外部メモリ31に記憶された特定のファイル名の説明データを認識し、説明データ毎に含まれているメニュー項目データ毎の識別データを参照して、各メニュー項目データに関連付ける。
そして、制御部11の説明データ表示部13は、外部メモリ31内に記憶された説明データに対しても、上述同様に作用する。すなわち、あるメニュー項目が選択されると、このメニュー項目に関連付けられた説明データを外部メモリ31から読み出して、表示部20に表示する。
ここで、制御部11に構築された上記説明データ取得部41などの各処理部は、予めこの処理部による処理指令が記述されたプログラムが、携帯電話1の制御部11に組み込まれることで実現できる。
(動作)
次に、本実施例における動作を、図5乃至図6を参照して説明する。図5は、携帯電話1がネットワーク上のウェブサーバから説明データを取得するときの動作を示すフローチャートである。図6は、外部メモリ31が新たに携帯電話1に装着されたときの動作を示すフローチャートである。
まず、ユーザが、携帯電話1のメニュー画面に関する説明データを取得すべく、所定の操作をしてネットワーク上のウェブサーバにアクセスする(ステップS21)。例えば、あるメニュー画面に表示される「説明データ取得」を選択すると、予め設定されているアドレスデータを参照してウェブサーバにアクセスし、携帯電話1の機種情報や作動しているメニュー表示プログラムのバージョン情報などの端末情報をウェブサーバに送信する(ステップS22)。なお、送信される端末情報は、予め携帯電話内部に記憶されているデータであってもよく、ユーザが入力したデータであってもよい。すると、ウェブサーバからはかかる端末に適合する説明データの一覧が携帯電話1に送信され、かかる一覧からユーザが取得を希望する説明データを選択して、説明データ取得要求データをウェブサーバに送信する(ステップS23にて肯定判断)。なお、ウェブサーバにて用意されている説明データには、メニュー項目の機能概要を説明するデータを含むものや、操作説明まで含むものなどがあり、ユーザは現在の携帯電話1に対する操作方法の理解度に応じて、必要と考える説明データの取得要求を送信する。
すると、ウェブサーバからは説明データが送信されるので、携帯電話1ではこれを受信し(ステップS24にて肯定判断)、取得した説明データをメニュー項目毎に関連付けて外部メモリ31に記憶する(ステップS25)。このとき、上述したように、内部メモリに記憶されているメニュー項目データの識別データと、取得した説明データに含められた識別データとを参照して、それぞれが対応するよう関連付けて記憶する。
その後は、図2及び図3を参照して上記実施例1で説明したように、あるメニュー項目にカーソルが合わせられると、このメニュー項目に関連付けられた説明データが外部メモリ31から読み出されて、表示部20に表示される。
このようにすることにより、ユーザは必ずしもマニュアルを読んで説明データを入力してメニュー表示をカスタマイズする必要はなく、携帯電話(あるいは内部プログラムのみ)を提供するメーカにて予め用意されているメニュー項目の理解を助ける説明データを取得することで、携帯電話の利用が容易になる。また、メニュー項目の説明が端末メーカなどからリリースされた場合には、ユーザは最新のものを端末に組み込むことができ、そのときに最適な状況にカスタマイズされたメニュー表示にしておくことで、より利便性が増す。
次に、ユーザが携帯電話1を交換し、外部メモリ31を付け替えたときの動作について図6を参照して説明する。まず、古い電話機から外部メモリ31を取り外して、新しい電話機に装着する(ステップS31)。すると、外部メモリ31が装着された携帯電話1では、外部メモリ31内に説明データが記憶されているか否かを調べる(ステップS32)。そして、記憶されている場合には(ステップS32にて肯定判断)、説明データに含められている識別データと、携帯電話1の内部メモリ15に予め記憶されているメニュー項目データの識別データとを参照して、これらが一致するものを関連付ける(ステップS33)。これにより、携帯電話使用時には、上述同様に、カーソルが合わせられたメニュー項目に関連付けられた説明データが外部メモリ31から読み出されて、表示部20に表示される。
これにより、ユーザが入力した説明データを記憶した外部メモリを、他の携帯型情報処理端末に装着することで、当該他の端末でもメニュー項目の説明表示がなされ、ユーザは一度カスタマイズしたメニュー表示を他の端末でも利用することができ、操作が容易になる。例えば、故障などにより同一機種の携帯電話に交換する際には、以前とメニュー項目表示が同一であるため有効である。また、メニュー項目毎に割り当てられている識別データが、当該メニュー項目の内容毎に区別されて全てのメーカにて共通したデータを付するよう規格化されている場合には、異なる機種の携帯電話に装着しても利用可能である。
(変形例)
ここで、ウェブサーバから取得した説明データは、内部メモリ15に記憶してもよい。また、逆に、説明データと共に、メニュー項目データも外部メモリ31に記憶する構成であってもよい。そして、制御部11のメニュー表示部12が外部メモリ31からメニュー項目データを読み出してメニュー表示をする構成にすることで、外部メモリ31を付け替えた携帯電話でも以前と同様のメニュー表示及び説明表示がなされ、さらに使いやすくなる。
また、ウェブサーバからは、メニュー表示データをも取得する構成であってもよい。このとき、互いに関連付けられたメニュー表示データと説明データとを、ウェブサーバから取得してもよい。
本発明は、携帯電話など表示部を有する所定の装置に備えることにより、ユーザが装置のメニュー表示をカスタマイズすることができ、利用が容易になる。
実施例1における構成を示す機能ブロック図である。 実施例1における携帯電話に表示される画面の様子を示す図である。図2(a)は、メニュー表示画面を示す。図2(b)は、説明データ入力画面を示し、図2(c)は、説明データを入力したときの画面を示す。図2(d)は、メニュー表示画面において説明データが表示されたときの画面を示す。 実施例1における携帯電話の動作を示すフローチャートであり、説明データを入力する時の動作、及び、説明データを表示する時の動作を示す。 実施例2における構成を示す機能ブロック図である。 実施例2における携帯電話の動作を示すフローチャートであり、携帯電話がウェブサーバから説明データを取得するときの動作を示す。 実施例2における携帯電話の動作を示すフローチャートであり、携帯電話に外部メモリを装着したときの動作を示す。
符号の説明
1 携帯電話(携帯側情報処理端末)
11 制御部
12 メニュー表示部(メニュー表示手段)
13 説明データ表示部(説明データ表示手段)
14 説明データ記憶処理部(説明データ記憶手段)
15 内部メモリ
16 メニュー項目データ格納部
17 説明データ格納部
18 無線通信部
19 操作部
20 表示部
21 スピーカ
22 マイク
31 外部メモリ
32 説明データ格納部
41 説明データ取得部(説明データ取得手段)

Claims (10)

  1. 表示部を有する所定の装置に備えられるメニュー表示システムであって、
    前記装置にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を前記表示部に表示するメニュー表示手段と、
    外部から前記装置に対して入力された前記各メニュー項目に関する説明データを、当該メニュー項目毎に関連付けて記憶する説明データ記憶手段と、を備え、
    前記メニュー表示手段にて前記表示部に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶された前記説明データを前記表示部に表示する説明データ表示手段を備えた、ことを特徴とするメニュー表示システム。
  2. 表示部を有する所定の携帯型情報処理端末に備えられるメニュー表示システムであって、
    前記携帯型情報処理端末にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を前記表示部に表示するメニュー表示手段と、
    外部から前記携帯型情報処理端末に対して入力された前記各メニュー項目に関する説明データを、当該メニュー項目毎に関連付けて記憶する説明データ記憶手段と、を備え、
    前記メニュー表示手段にて前記表示部に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶された前記説明データを前記表示部に表示する説明データ表示手段を備えた、ことを特徴とするメニュー表示システム。
  3. 前記説明データ記憶手段は、前記携帯型情報処理端末に着脱可能に装備された外部メモリに前記説明データを前記選択されたメニュー項目に関連付けて記憶する、ことを特徴とする請求項2記載のメニュー表示システム。
  4. ネットワーク上に接続されたウェブサーバと交信して、当該ウェブサーバから前記各メニュー項目に関する説明データを受信する説明データ取得手段を備えると共に、
    前記説明データ記憶手段は、前記ウェブサーバから受信した前記説明データを、外部から入力された説明データとして前記メニュー項目毎に関連付けて記憶する、ことを特徴とする請求項2又は3記載のメニュー表示システム。
  5. 表示部を有する所定の携帯型情報処理端末に備えられるメニュー表示システムであって、
    前記携帯型情報処理端末にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を前記表示部に表示するメニュー表示手段と、
    前記各メニュー項目に関する説明データが当該メニュー項目毎に関連付けられて予め記憶された、前記携帯型情報処理端末に着脱可能に装備された外部メモリと、を備え、
    前記メニュー表示手段にて前記表示部に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶されている前記説明データを前記外部メモリから読み出して前記表示部に表示する説明データ表示手段を備えた、ことを特徴とするメニュー表示システム。
  6. ネットワーク上に接続されたウェブサーバと交信して、当該ウェブサーバから前記各メニュー項目に関する説明データを受信する説明データ取得手段と、
    前記ウェブサーバから受信した前記説明データを、前記メニュー項目毎に関連付けて前記外部メモリに記憶する説明データ記憶手段を備えた、ことを特徴とする請求項5記載のメニュー表示システム。
  7. 前記説明データは、前記メニュー項目毎に対応している前記機能の概要を説明する内容のデータである、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6記載のメニュー表示システム。
  8. 前記説明データは、前記メニュー項目毎の操作方法を説明するデータである、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載のメニュー表示システム。
  9. 所定の携帯型情報処理端末の表示部にメニューを表示する方法であって、
    前記携帯型情報処理端末が、当該携帯型情報処理端末にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を前記表示部に表示するメニュー表示工程と、
    このメニュー表示工程の前に、前記携帯型情報処理端末が、外部から当該携帯型情報処理端末に対して入力された前記各メニュー項目に関する説明データを、当該メニュー項目毎に関連付けて記憶する説明データ記憶工程と、を備え、
    前記携帯型情報処理端末が、前記メニュー表示工程にて前記表示部に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶された前記説明データを前記表示部に表示する説明データ表示工程を備えた、
    ことを特徴とするメニュー表示方法。
  10. 表示部を有する所定の携帯型情報処理端末に、
    前記携帯型情報処理端末にて実現される所定の機能毎に対応して予め用意されたメニュー項目を前記表示部に表示するメニュー表示手段、
    外部から前記携帯型情報処理端末に対して入力された前記各メニュー項目に関する説明データを、当該メニュー項目毎に関連付けて記憶する説明データ記憶手段、
    前記メニュー表示手段にて前記表示部に表示されたメニュー項目のうち、外部からの入力により特定のメニュー項目が選択された際に、当該選択されたメニュー項目に関連付けられて記憶された前記説明データを前記表示部に表示する説明データ表示手段、
    とを実現するためのメニュー表示用プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014137825A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Samsung Electronics Co Ltd ガイドを提供する方法及び電子デバイス

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