JP2005223712A - 平面アンテナ - Google Patents
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Abstract
【課題】比帯域幅を60%以上の超広帯域にできる平面アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板1の裏面にグランド導体5が設けられており、グランド導体5の形状が四角形の1つの角付近を切り欠いたような形状であり、この切り欠いた領域をくぼみ領域7というとき、くぼみ領域7の誘電体基板1の表面の領域に半楕円形状パッチ導体2が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】誘電体基板1の裏面にグランド導体5が設けられており、グランド導体5の形状が四角形の1つの角付近を切り欠いたような形状であり、この切り欠いた領域をくぼみ領域7というとき、くぼみ領域7の誘電体基板1の表面の領域に半楕円形状パッチ導体2が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は平面アンテナに関し、特に通信用、測定用及び放送用に用いられるマイクロ波及びミリ波領域の平面アンテナに関する。
近年、ウルトラワイドバンド伝送方式と呼ばれる通信技術が注目を集めている。ウルトラワイドバンド伝送方式とは、非常に短いパルス幅(例えば、1nsec以下)のインパルス信号を所定の繰り返し周期で送信して情報を伝送する伝送方式をいう。したがって、その使用する周波数帯域幅は、携帯電話又は無線LAN通信で使用されている帯域幅と比較して超広帯域である。また、超広帯域であることから、ワイヤレスパーソナルエリアネットワークへの応用において、100Mbps程度の超高速無線伝送を提供するものとして有望視されている。
このワイヤレスパーソナルエリアネットワークとして用いられる近距離無線通信装置としては、例えば、近距離無線通信装置が搭載された携帯情報端末装置、ノート型のパーソナルコンピュータ等が挙げられる。したがって、近距離無線通信装置に備えられているアンテナは小型で広帯域な周波数に対応する必要がある。
従来、広帯域の特性を有するアンテナとして、ディスクモノポールアンテナが知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。この従来例はディスク形状からなる放射素子とグランドとなる金属平板から構成され、放射素子が存在する平面と金属平板が存在する平面とは直交しており、放射素子と金属平板が立体的な配置であるため、アンテナ全体の占有領域は大きくなる問題があった。
この問題を解決すべく、上記従来例とは別の従来例では、絶縁性基板の両側にディスク形状の導電性パターンをそれぞれ形成し、一つの導電性パターンにマッチングパターンを介して同軸コネクタの外側導体を接続し、他方の導電性パターンにマイクロストリップラインを介して同軸コネクタの中心導体を接続して、平面的で薄いアンテナを提供している(例えば、特許文献3参照)。
一方、前述した近距離無線通信装置に備えるアンテナとしては、装置全体の小型化のために、RF回路等が設けられる回路基板上にアンテナを配置するいわゆる表面実装型アンテナが好ましい(例えば、特許文献4)。しかし、この表面実装型アンテナは、回路基板に設けられているグランド導体がアンテナに近接するため、帯域幅が狭くなる等のアンテナ特性が劣化する問題があった。
本発明は、従来技術の有する前述の欠点を解消する平面アンテナの提供を目的とする。
本発明は、前述の課題を解決すべくなされたものであり、単層の誘電体基板の一つの面、複数層の誘電体基板の一つの面又は複数層の誘電体基板の一つの層にパッチ導体が設けられており、該単層の誘電体基板の他の面、該複数層の誘電体基板の他の面又は該複数層の誘電体基板の他の層にグランド導体が設けられている平面アンテナにおいて、
グランド導体の形状が四角形の1つの角付近を切り欠いたような形状又は略四角形の1つの角付近を切り欠いたような形状であり、この切り欠いた領域をくぼみ領域というとき、
該くぼみ領域の誘電体基板の領域に上記パッチ導体が設けられており、
該パッチ導体が半楕円形状又は略半楕円形状であることを特徴とする平面アンテナを提供する。
グランド導体の形状が四角形の1つの角付近を切り欠いたような形状又は略四角形の1つの角付近を切り欠いたような形状であり、この切り欠いた領域をくぼみ領域というとき、
該くぼみ領域の誘電体基板の領域に上記パッチ導体が設けられており、
該パッチ導体が半楕円形状又は略半楕円形状であることを特徴とする平面アンテナを提供する。
本発明は、誘電体基板のくぼみ領域に半楕円形状又は略半楕円形状のパッチ導体が設けられているために、小型で広帯域な周波数に対応できる。また、最短間隔Lが0.08λC≦L≦0.33λCとすることで、帯域幅を広げることができ、比帯域幅を60%以上の超広帯域にすることも可能である。
また、本発明の平面アンテナとは別の回路が設けられている回路基板の一部の領域に本発明の平面アンテナを設けられることができるため、小型であるノート型のパーソナルコンピュータ等の、近距離無線通信装置が搭載された携帯情報端末装置に組み込み易いという効果も認められる。
以下、本発明の平面アンテナを添付の図面に示される好適実施形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の平面アンテナの一実施形態を示す平面アンテナの平面図である。以下の説明において、特記しない場合には、方向は図面上での方向をいうものとする。
図1において、1は第1の誘電体基板、2はパッチ導体、3は給電導体、4は給電部、5はグランド導体、6はくぼみ領域に接するグランド導体5の右側の辺(グランド導体の最長辺に対向する、くぼみ領域の対辺)、7はくぼみ領域、8は第2の誘電体基板、9はグランド導体の最長辺、D1はくぼみ領域7の縦長(第1の誘電体基板1の縦長)、D2はくぼみ領域7の横長(第1の誘電体基板1の横長)、D3はグランド導体5の縦長(第2の誘電体基板8の縦長)、D4はグランド導体5の横長(第2の誘電体基板8の横長)、Lは最長辺8の対辺であってくぼみ領域7に接しているグランド導体5の辺と、パッチ導体2との最短間隔である。
図1に示す例では、第1の誘電体基板1の大きさがD1×D2であり、くぼみ領域7の大きさと一致するように記載されているが、これに限定されず、第1の誘電体基板1の大きさがくぼみ領域7の大きさと一致しなくても使用できる。
図1に示す例では、第2の誘電体基板8の大きさがD3×D4であるように記載されているが、これに限定されず、第2の誘電体基板8の大きさがD3×D4より大きくても使用できる。
図1に示す例では、裏面にグランド導体5が設けられている単層の第2の誘電体基板8に、表面にパッチ導体2が設けられている第1の誘電体基板1を重ねて固着している。しかし、これに限定されず、単層の誘電体基板の一つの面、複数層の誘電体基板の一つの面又は複数層の誘電体基板の一つの層にパッチ導体が設けられており、該単層の誘電体基板の他の面、該複数層の誘電体基板の他の面又は該複数層の誘電体基板の他の層にグランド導体が設けられていてもよい。
図1に示す例では、グランド導体5の形状は四角形の1つの角付近を切り欠いたような形状又は略四角形の1つの角付近を切り欠いたような形状である。この切り欠いた領域をくぼみ領域7というとき、くぼみ領域7の第1の誘電体基板1の領域に半楕円形状又は略半楕円形状のパッチ導体2が設けられている。
ここで、くぼみ領域7とは、グランド導体5が設けられている、単層若しくは複数層の第2の誘電体基板8の同面又は複数層の誘電体基板の同層でグランド導体5が設けられていない、第2の誘電体基板8の材質が露出して剥き出しになっている領域をいう。なお、くぼみ領域7の上に絶縁物質が設けられていてもよい。
図1に示す例では、パッチ導体2の半楕円形状の長軸がグランド導体5の一辺と平行又は略平行になるようにパッチ導体2が配されている。さらに、パッチ導体2の形状が上から見たときの船形状に似ているので、パッチ導体2の形状を船形状というとき、パッチ導体2の船首がグランド導体5側を向いていない。線状又は帯状の給電導体3は、パッチ導体2の長軸とパッチ導体2の短軸との交点又はこの交点近傍でパッチ導体2に付設されている。
利用する通信周波数帯域の中心周波数の真空中における波長をλCとするとき、最短間隔Lが0.06≦L/λC≦0.34、特には0.08≦L/λC≦0.33であることが比帯域幅が拡がるので好ましい。ここで、利用する通信周波数帯域とは反射損失(S11)が−10dB以下になる周波数帯域をいい、λCはこの利用する通信周波数帯域の中心周波数の波長である。比帯域幅は、この利用する通信周波数帯域の帯域幅を相対的に表した指標である。
反射損失が−10dB以下になる値の境となる2つの周波数のうち、高域側の周波数をfHとし、低域側の周波数をfLとし、fHとfLとの中心周波数をfCとするとき、比帯域幅は(fH−fL)/fCで表される。ここで、fCは(fH+fL)/2であることより、最終的に比帯域幅は2(fH−fL)/(fH+fL)で表される。
第1の誘電体基板1の比誘電率と、第2の誘電体基板8の比誘電率とが異なっていても使用できる。また、第1の誘電体基板1と第2の誘電体基板8とが複数層を備える積層基板である場合、それぞれの層の比誘電率が異なっていても使用できる。
第2の誘電体基板8に第1の誘電体基板1を重ねて固着する手段は、誘電体基板1,8に設けられている金属の半田付けによる固定、接着剤による貼着、金具による固定等特に限定されない。第2の誘電体基板8の面又は層であって、グランド導体5が設けられていない面の領域又は層の領域に本発明の平面アンテナ以外の回路が設けられていてもよい。
以下に実施例を用いて本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例には限定されず、本発明の要旨を損なわない限り、各種の改良や変更も本発明に含まれる。以下、図面にしたがって、実施例を詳細に説明する。なお、以下に述べる特性図はすべてFDTD法(Finite Difference Time Domain method)による計算値である。
「例1(実施例)」
第2の誘電体基板8の背面にグランド導体5を形成し、第2の誘電体基板8の表面に第1の誘電体基板1を配設したような、図1に示すような平面アンテナを想定した。
第2の誘電体基板8の背面にグランド導体5を形成し、第2の誘電体基板8の表面に第1の誘電体基板1を配設したような、図1に示すような平面アンテナを想定した。
第2の誘電体基板8に第1の誘電体基板1を接着剤で貼り付けるようにして、図1に示すような平面アンテナを製作した。各部の寸法、定数は以下のとおりである。また、比帯域幅(%表示)−L/λCの関係を図2に示し、L/λCが0.15のときの反射損失−周波数の関係を図3に示す。なお、図2では、本発明の数値限定の範囲である0.06≦L/λC≦0.34以外の範囲も含んでいるため、比較例を含んでいることになる。
第1の誘電体基板1の厚さ 1.0mm、
第1の誘電体基板1の比誘電率 10.0、
第2の誘電体基板8の厚さ 0.5mm、
第2の誘電体基板8の比誘電率 4.4、
D1 10.0mm、
D2 4.0mm、
D3 75.0mm、
D4 75.0mm、
パッチ導体2の長軸(楕円の長軸の半分の長さ) 8.0mm、
パッチ導体2の短軸(楕円の短軸) 4.0mm、
パッチ導体2とグランド導体8との間隔(パッチ導体と接地導体との間の誘電体層の厚さ) 、
1.0mm。
第1の誘電体基板1の比誘電率 10.0、
第2の誘電体基板8の厚さ 0.5mm、
第2の誘電体基板8の比誘電率 4.4、
D1 10.0mm、
D2 4.0mm、
D3 75.0mm、
D4 75.0mm、
パッチ導体2の長軸(楕円の長軸の半分の長さ) 8.0mm、
パッチ導体2の短軸(楕円の短軸) 4.0mm、
パッチ導体2とグランド導体8との間隔(パッチ導体と接地導体との間の誘電体層の厚さ) 、
1.0mm。
なお、例1では、D1は第1の誘電体基板1の縦長、D2は第1の誘電体基板1の横長、D3は第2の誘電体基板8の縦長(グランド導体5の縦長)、D4は第2の誘電体基板8の横長(グランド導体5の横長)になっている。
「例2(実施例)」
D3、D4の値を以下のとおりに変更した以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを想定した。比帯域幅(%表示)−L/λCの関係を図4に示した。
D3、D4の値を以下のとおりに変更した以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを想定した。比帯域幅(%表示)−L/λCの関係を図4に示した。
D3 50.0mm、
D4 50.0mm。
D4 50.0mm。
「例3(実施例)」
D3、D4の値を以下のとおりに変更した以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを想定した。比帯域幅(%表示)−L/λCの関係を図5に示した。
D3、D4の値を以下のとおりに変更した以外は、例1と同様の仕様とした自動車用高周波ガラスアンテナを想定した。比帯域幅(%表示)−L/λCの関係を図5に示した。
D3 40.0mm、
D4 40.0mm。
D4 40.0mm。
本発明は、ワイヤレスパーソナルエリアネットワークとして用いられる近距離無線通信装置が搭載された携帯情報端末装置、ノート型のパーソナルコンピュータ等に利用される。
1:第1の誘電体基板
2:パッチ導体
3:給電導体
4:給電部
5:グランド導体
6:くぼみ領域に接するグランド導体5の右側の辺
7:くぼみ領域
8:第2の誘電体基板
9:グランド導体の最長辺
D1:くぼみ領域7の縦長
D2:くぼみ領域7の横長
D3:グランド導体5の縦長
D4:グランド導体5の横長
L:最長辺8の対辺であってくぼみ領域7に接しているグランド導体5の辺と、パッチ導体2との最短間隔。
2:パッチ導体
3:給電導体
4:給電部
5:グランド導体
6:くぼみ領域に接するグランド導体5の右側の辺
7:くぼみ領域
8:第2の誘電体基板
9:グランド導体の最長辺
D1:くぼみ領域7の縦長
D2:くぼみ領域7の横長
D3:グランド導体5の縦長
D4:グランド導体5の横長
L:最長辺8の対辺であってくぼみ領域7に接しているグランド導体5の辺と、パッチ導体2との最短間隔。
Claims (5)
- 単層の誘電体基板の一つの面、複数層の誘電体基板の一つの面又は複数層の誘電体基板の一つの層にパッチ導体が設けられており、該単層の誘電体基板の他の面、該複数層の誘電体基板の他の面又は該複数層の誘電体基板の他の層にグランド導体が設けられている平面アンテナにおいて、
グランド導体の形状が四角形の1つの角付近を切り欠いたような形状又は略四角形の1つの角付近を切り欠いたような形状であり、この切り欠いた領域をくぼみ領域というとき、
該くぼみ領域の誘電体基板の領域に上記パッチ導体が設けられており、
該パッチ導体が半楕円形状又は略半楕円形状であることを特徴とする平面アンテナ。 - 前記パッチ導体の半楕円形状の長軸が前記グランド導体の一辺と平行又は略平行になるようにパッチ導体が配されており、
パッチ導体の形状を船形状というとき、パッチ導体の船首がグランド導体側を向いていない請求項1に記載の平面アンテナ。 - 利用する通信周波数帯域の中心周波数の真空中における波長をλCとするとき、
前記グランド導体の前記一辺の対辺であって前記くぼみ領域に接しているグランド導体の辺と、パッチ導体との最短間隔Lが0.06≦L/λC≦0.34である請求項1又は2に記載の平面アンテナ。 - 前記グランド導体の形状が長方形の1つの角付近を切り欠いたような形状又は略長方形の1つの角付近を切り欠いたような形状であり、
前記パッチ導体の長軸がグランド導体の最長辺と平行又は略平行になるようにパッチ導体が配されており、
利用する通信周波数帯域の中心周波数の真空中における波長をλCとするとき、
該最長辺の対辺であって前記くぼみ領域に接しているグランド導体の辺とパッチ導体との最短間隔Lが0.06≦L/λC≦0.34である請求項1又は2に記載の平面アンテナ。 - 前記パッチ導体が設けられている誘電体基板を第1の誘電体基板といい、前記グランド導体が設けられている誘電体基板を第2の誘電体基板というとき、第2の誘電体基板に第1の誘電体基板を重ねて固着してなる請求項1、2、3又は4に記載の平面アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004030862A JP2005223712A (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | 平面アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004030862A JP2005223712A (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | 平面アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005223712A true JP2005223712A (ja) | 2005-08-18 |
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ID=34999002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004030862A Pending JP2005223712A (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | 平面アンテナ |
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JP (1) | JP2005223712A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011139308A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Fujitsu Ltd | アンテナ装置 |
-
2004
- 2004-02-06 JP JP2004030862A patent/JP2005223712A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011139308A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Fujitsu Ltd | アンテナ装置 |
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