JP2005220883A - エンジンの上部体構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エンジンにおいては、弁腕室と吸気マニホールドが別体で構成されているため、ブーバイガスを吸気マニホールドに送るためには、外部配管が必要となり、形状が複雑となり、組立工数も増加していた。
【解決手段】 シリンダヘッド4に取り付ける弁腕ケース7と吸気マニホールド12において、前記弁腕ケース7と吸気マニホールド12を一体的に形成した上部体ケース13により構成し、該弁腕ケース7の上部にブリーザ室10を形成し、該ブリーザ室10内と吸気マニホールド12内を連通する戻し通路17を、前記上部体ケース13に形成し、該戻し通路17の吸気マニホールド側に絞りを形成した。また、前記吸気マニホールド内の戻し通路の出口孔17aと対峙する位置に、整流板20を設けた。
【選択図】図5

Description

本発明は、エンジンのシリンダヘッドの上部に取り付ける弁腕ケースと吸気マニホールドを一体的に形成し、ブローバイガスを吸気マニホールドへ戻す外部配管をなくし、エンジンの上部体をコンパクトに構成する技術に関する。
従来から、ディーゼルエンジンのシリンダヘッド上部には、吸気弁や排気弁や弁腕や燃料噴射ノズル等が配置され、これらを弁腕ケースで覆い、該弁腕ケース内またはその近傍にはブリーザ室を設けて、クランクケース内等で発生するオイルミストを含むブローバイガスをブリーザ室に導いて、ガス成分とオイル成分に分離し、ガス成分は吸気マニホールドに戻す技術が公知となっている。
このガス成分を吸気マニホールドに戻すために、弁腕室に形成したブリーザ室と吸気マニホールドの間に、外部配管を配設して連通する構成としている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−90206号公報
このようなエンジンにおいては、弁腕室と吸気マニホールドが別体で構成されているため、ガス成分を吸気マニホールドに送るためには、両者間に外部配管を連通する必要があり、弁腕室と吸気マニホールドに外部配管を接続するためのジョイント部を形成しなければならず、形状が複雑となっていた。このため、部品点数が多く組立工数が増加していた。
そこで、本発明は、弁腕室と吸気マニホールドを一体的に構成して、組立工数を削減して、コスト低減化を図るようにしたものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、シリンダヘッドに取り付ける弁腕ケースと吸気マニホールドにおいて、前記弁腕ケースと吸気マニホールドを一体的に形成した上部体ケースにより構成したものである。
請求項2においては、前記弁腕ケースの上部にブリーザ室を形成し、該ブリーザ室内と吸気マニホールド内を連通する戻し通路を、前記上部体ケースに形成したものである。
請求項3においては、前記弁腕ケースの上部にブリーザ室を形成し、該ブリーザ室の側部に吸気マニホールドを配置し、該ブリーザ室内と吸気マニホールド内を連通する戻し通路を、ブリーザ室上面から吸気マニホールド側壁に向かって開口したものである。
請求項4においては、前記戻し通路の吸気マニホールド側に絞りを形成したものである。
請求項5においては、複数気筒を有するシリンダヘッドに取り付ける弁腕ケースと吸気マニホールドにおいて、前記弁腕ケースと吸気マニホールドを上部体ケースとして一体的に形成し、該弁腕ケースの上部に設けたブリーザ室と吸気マニホールドを戻し通路により連通し、該戻し通路の出口孔を吸気マニホールドの入り口と反対側の側壁に開口したものである。
請求項6においては、前記吸気マニホールド内の戻し通路の出口孔と対峙する位置に、整流板を設けたものである。
請求項7においては、前記整流板を吸気マニホールドの内壁に一体的に構成したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1の如く構成することにより、弁腕ケースと吸気マニホールドが一体的に形成されて、部品点数を削減することができ、組立工数を削減することができる。従って、コストダウンを図ることができるのである。
請求項2の如く構成することにより、ブリーザ室内と吸気マニホールドを連通する外部配管を省略することができ、該外部配管を接続するためのジョイント等もなくすことができて、部品点数を削減し、組立工数も削減してコストダウンを図ることができたのである。また、ブリーザ室内と吸気マニホールドを連通する通路を短くすることができ、構成も簡単にすることができて、詰まり等が発生し難く、メンテナンスも簡単に行え、信頼性を向上できる。
請求項3の如く構成することにより、一本の直線状の孔でブリーザ戻し通路を形成することができ、構成が簡単で、型抜きやキリ孔加工等で容易に構成することができる。
請求項4の如く構成することにより、絞りがブローバイガスを吐出するときのノズルとなり、ミストを微粒化して吸気マニホールド内に噴出することができ、エアと混合しやすくなる。また、絞りは孔加工(型やドリル等)で簡単に形成することができる。
請求項5の如く構成することにより、従来のように、弁腕ケースと吸気マニホールドが別構成であると、吸気マニホールドの吸入口と反対側の側壁に戻し配管を取り付けるには制約があったが、弁腕ケースと吸気マニホールドが一体的に形成されて、外部配管をなくすことができたので、吸気マニホールドへの吸入口と反対側の最適な位置に戻し通路の出口を配置することができる。そして、エアが吸気マニホールド内に吸入されて出る気流の中途部に出口孔が位置するため、エアとブローバイガスが混ざり易くなり、各気筒に略均等に分配することができる。
請求項6の如く構成することにより、吸気マニホールドに入る戻しガスが整流板に当たり、ミストを微粒化することを促進することができる。そして、整流板により吸入されたエアは流速が増加されて、混合が促進され、各気筒に略均等に分配することができるようになる。
請求項7の如く構成することにより、上部体ケースの形成時に整流板を同時形成することができて、後加工や取付が不要となり、容易に構成することができる。そして、整流板は型により容易に構成することができるので、安価に形成できる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1はエンジン上部の正面断面図、図2は上部体ケースの平面図、図3は図2におけるA−A断面図、図4は図2におけるB−B断面図、図5は上部体ケースの吸気マニホールドに整流板を設けた平面図、図6は図5におけるC−C断面図である。
まず、図1を用いて本発明の上部体を有するディーゼルエンジンの全体構成について説明する。なお、本実施例では3気筒のディーゼルエンジンについて説明するが、気筒数は限定するものではない。
エンジン1はシリンダブロック2の上部にシリンダを形成してピストン3を収納し、該シリンダブロック2の上部にシリンダヘッド4を載置固定している。該シリンダヘッド4には吸気弁5や排気弁や燃料噴射ノズル6等を配置している。
前記シリンダヘッド4の上部には弁腕室8が形成され、該弁腕室内には前記吸気弁5や排気弁やプッシュロッド14の上端とそれぞれ当接する弁腕9等が配置され、これらを弁腕ケース7により収納している。
該弁腕ケース7の上部にはブリーザ室10が形成されており、該ブリーザ室10内にはオイルミストをとらえるためのオイルトラップ材が配置され、ブーザケース11内に収納されている。該ブリーザケース11内面には、オイル成分(オイルミスト)をとらえやすくするために、ラビリンス状の通路を形成するためにガス通路に向かって壁が突出されている。そして、このブリーザケース11が弁腕ケース7上に固定されている。なお、該ブリーザ室10は弁腕室8内に構成することも可能であり、また、ブリーザケース11と弁腕ケース7とを一体的に構成することも可能である。
また、前記弁腕ケース7の側部には吸気マニホールド12が配置され、該吸気マニホールド12の一端は吸気弁5の吸入口と連通され、他端にはエアクリーナと連通されている。
そして、本実施例では、前記弁腕ケース7と吸気マニホールド12が一体的に形成されて上部体ケース13としている。
次に、図2、図3、図4より上部体ケース13の構成を詳述する。
上部体ケース13はアルミダイカスト等により一体的に形成され、上下方向に型を抜けるように上方及び下方に開放される空間を形成して、周囲に側壁を形成し、左右略中央に弁腕ケース7と吸気マニホールド12を隔てるための隔壁14が形成されている。なお、本実施例では図3において、右側に弁腕ケース7が配置され、左側に吸気マニホールド12が配置されて、前後方向に複数(本実施例3つ)のシリンダを上下方向に配置する構成としている。
前記弁腕ケース7は下方を開放して、弁腕等を収納する空間を形成し、弁腕ケース7外周にシリンダヘッド4上に固定するためのボルト孔7a・7a・・・を開口している。そして、前後一側(本実施最では後部側)の弁腕室上部にブリーザ室10に連通する通路15が形成され、該通路15の終端が弁腕ケース7の上面において開口され、ブリーザケース11と連通するようにしている。
前記弁腕ケース7の上面に形成した開口はブリーザケース11の取付部16に配置され、該取付部16上にブリーザケース11の下面が取り付けられ、ボルト等で固定される。該取付部16の周囲のブリーザケース11との合わせ面にはシールを配置して、漏れが生じないように密着して固定できるようにしている。該ブリーザケース11内にオイル成分をとらえる金網等で構成したトラップ材が収納されている。
取付部16の中央にブリーザ戻し通路17の一端、つまり、上端が開口され、該ブリーザ戻し通路17の他端は吸気マニホールド12の側壁に開口している。即ち、ブリーザ戻し通路17は上部体ケース13における弁腕室8と吸気マニホールド12を隔てる隔壁14の一部の肉厚を大きくして、弁腕室8の左右中央上部から吸気マニホールド12の下部側壁に向かって正面視で斜め下方に開口し、平面視においてブリーザ戻し通路17の中心線は各気筒(シリンダ)の中心線を結ぶ線に対して直角方向(左右方向)に開口している。そして、このブリーザ戻し通路17おにおける吸気マニホールド12側の出口孔17a部分の開口面積を、他の通路の断面積よりも小さくして絞りを形成して、先端部分を先細のノズル状に構成している。なお、本実施例において、ブリーザ戻し通路17は上部体ケース13形成時において、型により同時に形成しているが、ドリル等の工具を用いてキリ孔加工により構成することもできる。
前記吸気マニホールド12は上部に前後方向の空気通路を形成し、上方が開放されてその開口部は図示しない蓋体で閉じられる。該吸気マニホールド12の後部側面にはエアクリーナと連通するための吸入口12aが開口されている。但し、吸入口12aは上面に設けることもできる。また、吸気マニホールド12の下面には、シリンダヘッド4に配置する吸気弁5への導入部の位置に合わせて吸気口12b・12c・12dが開口されている。こうして、エアクリーナにより清浄化されたエアが吸入口12aより吸気マニホールド12に入り、該吸気マニホールド12で分配されて吸気口12b・12c・12dより吸気弁5・5・5へ送る構成としている。
そして、前記ブリーザ戻し通路17の出口となる出口孔17aが吸入口12aに近い側の第一の吸気口12bと第二の吸気口12cの間において、吸入口12aと反対側の側壁に開口されている。なお、この出口孔17aの前後上下位置は、吸入口12aから吸気口12b・12c・12dへ流れる気流に、出口孔17aから吐出されるブローバイガスが最も混ざり易い位置に設定される。そして、この第一の吸気口12bと第二の吸気口12cの間の側壁(隔壁14)に向かって直線状のブリーザ戻し通路17を開口するためには、ブリーザ室10は第一の吸気口12bと第二の吸気口12cの間の上側方位置において、弁腕ケース7の上部に配置されることになる。
従って、エンジン作動時において、吸気弁5・5・5は順次所定間隔毎に開閉されるものであるから、エアクリーナからのエアは吸入口12aより吸気マニホールド12に入って、吸気口12b・12c・12dと順に送られる。この時、出口孔17aはエアが吸入口12aと吸気口12b・12c・12dの間の中途部に位置するため、出口孔17aから吐出されるブローバイガスは、ミストを含んでいてもノズルにより微粒化されて、更に、エアが流れる途中でブローバイガスが吐出されて混ざり易くなり、各気筒に略均等に分配することができ、この混合されたものが燃焼室に吸入されて、燃焼されることになる。
また、吸気マニホールド12のブリーザ戻し通路17の出口孔17aから吐出するミストを更に微粒化して、混合した気流を整えることも可能である。
即ち、図5、図6に示すように、前記吸気マニホールド12内の弁腕ケース7側の側壁(隔壁14)に設けたブリーザ戻し通路17の出口孔17aと対峙する位置に、整流板20を設けている。
該整流板20は平面視において三日月状に構成し、側面視において整流板20の略中央に出口孔17aが位置するように配置し、該整流板20の凸曲面側が出口孔17aと対向するように配置している。そして、平面視において、整流板20の一端は吸入口12a側に向かって延出し、他端は第二吸気口側に向かって延出し、その中央凹部の凸曲面の接線に対して垂直な位置にブリーザ戻し通路17の中心線が位置するように配設している。
そして、該整流板20は吸気マニホールド12の底面側の内壁より立設して、上部体ケース13と一体的に形成して、容易に製造できるようにしている。但し、整流板20は上部体ケース13と別体に構成して、溶接やボルト等により底面に固設する構成とすることもできる。また、吸気マニホールド12の上部開口を閉じる蓋体下面から下方に垂設することも可能であり、該蓋体と一体的に構成することも別体で構成することもできる。
こうして、ブリーザ戻し通路17の出口孔17aから吐出されるブローバイガスはノズル部分により微粒化されるとともに、出口孔17aから出た直後に、該出口孔17aに対峙して配置される整流板20に当たることにより、更に微粒化することが可能となり、エアと混ざり易くなって、燃焼室において燃焼できるようになるのである。そして、吸入口12aより吸気口12b・12c・12dへ向かうエアの流れが整流板20により整えられて、凸曲面を流れる流速が速くなって、更に、エアと微粒化されたミストの混合が促進されるのである。
エンジン上部の正面断面図。 上部体ケースの平面図。 図2におけるA−A断面図。 図2におけるB−B断面図。 上部体ケースの吸気マニホールドに整流板を設けた平面図。 図5におけるC−C断面図。
符号の説明
4 シリンダヘッド
7 弁腕ケース
12 吸気マニホールド
13 上部体ケース
10 ブリーザ室
17 ブリーザ戻し通路
17a 出口孔
20 整流板20

Claims (7)

  1. シリンダヘッドに取り付ける弁腕ケースと吸気マニホールドにおいて、前記弁腕ケースと吸気マニホールドを一体的に形成した上部体ケースにより構成したことを特徴とするエンジンの上部体構造。
  2. 前記弁腕ケースの上部にブリーザ室を形成し、該ブリーザ室内と吸気マニホールド内を連通する戻し通路を、前記上部体ケースに形成したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの上部体構造。
  3. 前記弁腕ケースの上部にブリーザ室を形成し、該ブリーザ室の側部に吸気マニホールドを配置し、該ブリーザ室内と吸気マニホールド内を連通する戻し通路を、ブリーザ室上面から吸気マニホールド側壁に向かって開口したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの上部体構造。
  4. 前記戻し通路の吸気マニホールド側に絞りを形成したことを特徴とする請求項3に記載のエンジンの上部体構造。
  5. 複数気筒を有するシリンダヘッドに取り付ける弁腕ケースと吸気マニホールドにおいて、前記弁腕ケースと吸気マニホールドを上部体ケースとして一体的に形成し、該弁腕ケースの上部に設けたブリーザ室と吸気マニホールドを戻し通路により連通し、該戻し通路の出口孔を吸気マニホールドの入り口と反対側の側壁に開口したことを特徴とするエンジンの上部体構造。
  6. 前記吸気マニホールド内の戻し通路の出口孔と対峙する位置に、整流板を設けたことを特徴とする請求項5に記載のエンジンの上部体構造。
  7. 前記整流板を吸気マニホールドの内壁に一体的に構成したことを特徴とする請求項6に記載のエンジンの上部体構造。
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