JP2005220797A - タービン - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で、クロッキングした翼列の更に下流段の翼列までのタービンの効率を向上させ、ひいては全体の効率を向上させたタービンを提供する。
【解決手段】 第1段静翼1aのウェークWaが、第1段動翼1bを通過した後、第2段静翼2aの翼間に流入する構成となっている。これにより、第2段静翼2a出口での流れ場が均一化され、第2段動翼2bでの効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タービンに関するものであり、更に詳しくは、タービン翼のクロッキングによる効率向上技術に関するものである。
従来より、このようなタービン翼のクロッキングに関しては、上流段の静翼のウェークが下流段の静翼の前縁付近に流入する構成とすることで、若しくは上流段の動翼のウェークが下流段の動翼の前縁付近に流入する構成とすることで、効率が向上することが知られている。
図17は、このような従来のタービンにおけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図である。同図はタービン外側(ケーシング側)からハブ面を見た様子を示しており、左側が上流側、右側が下流側であって、1aは上流段の静翼である第1段静翼、1bは上流段の動翼である第1段動翼、2aは下流段の静翼である第2段静翼である。同図に示すように、第1段静翼1aのウェークWaが第2段静翼2aの前縁付近に流入する構成となっている。
このような従来例の具体的な構成として、ガスタービンのエアフォイルのクロッキング構成が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。これは、第1ステージベーンからのウェークフローが、回転ブレードを通過した後に第2ステージベーンの前縁上若しくはその周囲に流れるような位置関係とし、ガスタービンの効率を向上させた構成となっている。
特表平9−512320号公報
しかしながら、ウェークが発生する翼列からそのウェークが流入する翼列までの効率は、確かに上記従来の構成とすることによって向上するが、更に下流段の翼列を含んだ効率としては、必ずしもそうではない場合がある。本発明は、このような問題点に鑑み、簡単な構成で、クロッキングした翼列の更に下流段の翼列までの効率を向上させ、ひいては全体の効率を向上させたタービンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、上流段静翼のウェークが、上流段動翼を通過した後、下流段静翼の翼間に流入するように、前記各翼を配設して成ることを特徴とする。
また、下流段静翼のタービン軸方向から見た形状を、上流段静翼のウェークのタービン軸方向から見た形状に沿う形状として成ることを特徴とする。
或いは、上流段静翼のウェークのタービン軸方向から見た形状が、下流段静翼のタービン軸方向から見た形状に沿う形状となるように、前記上流段静翼を所定の形状として成ることを特徴とする。
そして、前記所定の形状は、前記上流段静翼のタービン周方向スタッキングによる形状であることを特徴とする。
或いは、前記所定の形状は、前記上流段静翼のタービン軸方向スタッキングによる形状であることを特徴とする。
或いは、前記所定の形状は、前記上流段静翼のゲージングによる形状であることを特徴とする。
加えて、上流段動翼のウェークが、下流段静翼を通過した後、下流段動翼の翼間に流入するように、前記各翼を配設して成ることを特徴とする。
また、上流段動翼のウェークのタービン軸方向から見た形状が、下流段動翼のタービン軸方向から見た形状に沿う形状となるように、前記上流段動翼を所定の形状として成ることを特徴とする。
そして、前記所定の形状は、前記上流段動翼のゲージングによる形状であることを特徴とする。
本発明によれば、簡単な構成で、クロッキングした翼列の更に下流段の翼列までの効率を向上させ、ひいては全体の効率を向上させたタービンを提供することができる。
具体的には、上流段静翼のウェークが、上流段動翼を通過した後、下流段静翼の翼間に流入するように、前記各翼を配設して成る構成とすることにより、下流段静翼出口での流れ場が均一化され、下流段動翼での効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。
また、上流段動翼のウェークが、下流段静翼を通過した後、下流段動翼の翼間に流入するように、前記各翼を配設して成る構成とすることにより、下流段動翼出口での流れ場が均一化され、第3段静翼での効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。本発明では、タービン翼のクロッキングに関して、上流段の静翼のウェークが下流段の静翼の翼間に流入する構成としている。これにより、下流静翼出口での流れ場が均一化され、下流動翼での効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。若しくは、上流段の動翼のウェークが下流段の動翼の翼間に流入する構成としている。これにより、下流動翼出口での流れ場が均一化され、更なる下流静翼での効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。
図1は、本発明の実施例1に係るガスタービンにおけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図である。同図はガスタービン外側(ケーシング側)からハブ面を見た様子を示しており、左側が上流側、右側が下流側であって、1aは上流段の静翼である第1段静翼、1bは上流段の動翼である第1段動翼、2aは下流段の静翼である第2段静翼、2bは下流段の動翼である第2段動翼である。本実施例では、同図に示すように、第1段静翼1aのウェークWaが、第1段動翼1bを通過した後、第2段静翼2aの翼間に流入する構成となっている。これにより、第2段静翼2a出口での流れ場が均一化され、第2段動翼2bでの効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。
図2は、本発明の実施例2に係るガスタービンにおけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図である。同図はガスタービン外側(ケーシング側)からハブ面を見た様子を示しており、左側が上流側、右側が下流側であって、1aは上流段の静翼である第1段静翼、1bは上流段の動翼である第1段動翼、2aは下流段の静翼である第2段静翼、2bは下流段の動翼である第2段動翼、3aは更に下流の段に位置する静翼である第3段静翼、3bは更に下流の段に位置する動翼である第3段動翼である。本実施例では、同図に示すように、第1段動翼1bのウェークWbが、第2段静翼2aを通過した後、第2段動翼2bの翼間に流入する構成となっている。これにより、第2段動翼2b出口での流れ場が均一化され、第3段静翼3aでの効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。なお、本実施例は、上記実施例1と併用可能である。
図3は、本発明の実施例3に係るガスタービンにおけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図である。同図は上記図1と同様にして、ガスタービン外側(ケーシング側)からハブ面を見た様子を示しており、左側が上流側、右側が下流側であって、1aは上流段の静翼である第1段静翼、1bは上流段の動翼である第1段動翼、2aは下流段の静翼である第2段静翼、2bは下流段の動翼である第2段動翼である。また図4は、図3のCC断面図であり、図中の4はハブ、5はケーシングである。
図4に示すように、上記第1段静翼1aからのウェークWaは、タービン軸方向から見た第2段静翼列での断面が、静翼背側(負圧側)に膨らむように弓なりに反った形状をしている。そこで、本実施例では、上記実施例1の構成に加えて、同図に示すように、第2段静翼2aのタービン周方向スタッキングを変更し、当初は破線で示すように直立していたものを、実線で示すようにウェークWaの弓なりに反った形状に沿う形状として、ウェークWaが第2段静翼2a間を確実に通過するようにしている。これにより、第2段静翼2a出口での流れ場の均一化が促進され、第2段動翼2bでの効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。
図5は、本発明の実施例4に係るガスタービンにおけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図である。同図は上記図1と同様にして、ガスタービン外側(ケーシング側)からハブ面を見た様子を示しており、左側が上流側、右側が下流側であって、1aは上流段の静翼である第1段静翼、1bは上流段の動翼である第1段動翼、2aは下流段の静翼である第2段静翼、2bは下流段の動翼である第2段動翼である。また図6は図5のAA断面図、図7は図5のCC断面図であり、各図中の4はハブ、5はケーシングである。
本実施例では、上記実施例1の構成に加えて、図6に示すように、第1段静翼1aのタービン周方向スタッキングを変更し、タービン軸方向から見た形状が、当初は破線で示すように直立していたものを、実線で示すように上記実施例3で述べたウェークWaの反りとは逆方向に弓なりに反った形状として、結果的に図7に示すように、ウェークWaを略直立させるようにし、直立する第2段静翼2a間をウェークWaが確実に通過するようにしている。これにより、第2段静翼2a出口での流れ場の均一化が促進され、第2段動翼2bでの効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。
図8は、本発明の実施例5に係るガスタービンにおけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図である。同図は上記図1と同様にして、ガスタービン外側(ケーシング側)からハブ面を見た様子を示しており、左側が上流側、右側が下流側であって、1aは上流段の静翼である第1段静翼、1bは上流段の動翼である第1段動翼、2aは下流段の静翼である第2段静翼、2bは下流段の動翼である第2段動翼である。また図9はタービン縦断面図、図10は図8のCC断面図であり、各図中の4はハブ、5はケーシングである。
本実施例では、上記実施例1の構成に加えて、図9に示すように、第1段静翼1aのタービン軸方向スタッキングを変更し、当初は破線で示すように直立していたものを、実線で示すように下流側に膨らむように反った形状として、結果的に図10に示すように、ウェークWaを略直立させるようにし、直立する第2段静翼2a間をウェークWaが確実に通過するようにしている。これにより、第2段静翼2a出口での流れ場の均一化が促進され、第2段動翼2bでの効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。
図11は、本発明の実施例6に係るガスタービンにおけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図である。同図は上記図1と同様にして、ガスタービン外側(ケーシング側)からハブ面を見た様子を示しており、左側が上流側、右側が下流側であって、1aは上流段の静翼である第1段静翼、1bは上流段の動翼である第1段動翼、2aは下流段の静翼である第2段静翼、2bは下流段の動翼である第2段動翼である。また図12は図11のCC断面図であり、図中の4はハブ、5はケーシングである。
本実施例では、上記実施例1の構成に加えて、図11に示すように、第1段静翼1aのゲージングを変更し、破線で示す状態から実線で示す状態まで捻りを加え、結果的に図12に示すように、ウェークWaを略直立させるようにし、直立する第2段静翼2a間をウェークWaが確実に通過するようにしている。これにより、第2段静翼2a出口での流れ場の均一化が促進され、第2段動翼2bでの効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。なお、捻りの状態は流体解析等により決定する。
図13は、本発明の実施例7に係るガスタービンにおけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図である。同図は上記図2と同様にして、ガスタービン外側(ケーシング側)からハブ面を見た様子を示しており、左側が上流側、右側が下流側であって、1aは上流段の静翼である第1段静翼、1bは上流段の動翼である第1段動翼、2aは下流段の静翼である第2段静翼、2bは下流段の動翼である第2段動翼、3aは更に下流の段に位置する静翼である第3段静翼、3bは更に下流の段に位置する動翼である第3段動翼である。また、図14は図13のDD断面図であり、図中の4はハブ、5はケーシングである。
本実施例では、上記実施例2の構成に加えて、図13に示すように、第1段動翼1bのゲージングを変更し、破線で示す状態から実線で示す状態まで捻りを加え、結果的に図14に示すように、ウェークWbを略直立させるようにし、直立する第2段動翼2b間をウェークWbが確実に通過するようにしている。これにより、第2段動翼2b出口での流れ場の均一化が促進され、第3段静翼3aでの効率が向上し、ひいては全体の効率が向上する。なお、捻りの状態は流体解析等により決定する。また本実施例は、上記実施例3〜6のいずれかと併用可能である。
その他、上記各実施例において、各翼の横断面形状が高さ方向位置で変化した構成とすることも可能である。
ところで図15は、第2段静翼周方向位置に対する、第2段静翼前縁前方エントロピー及び、第2段動翼までを含むタービン効率の関係を示すグラフである。同図では横軸に第2段静翼周方向位置を取っている。ここでは従来よりの或る基準位置からの第2段静翼周方向位置を、隣り合う静翼同士の配置を1ピッチとして示している。また、縦軸に第2段静翼前縁前方エントロピー及びタービン効率を取っている。第2段静翼前縁前方エントロピーは実線aで示され、タービン効率は実線bで示される。
同図より分かるように、第2段静翼前縁前方エントロピーが低くなるほど、タービン効率が高くなる傾向にあり、逆に第2段静翼前縁前方エントロピーが高くなるほど、タービン効率が低くなる傾向にある。一方、第2段静翼前縁にウェークが当たるとエントロピーが高くなることが知られているので、同図の領域Wで示すように、基準から概ね0.8〜0.9ピッチの位置にウェークが存在し、また同図の領域Mで示すように、基準から概ね0.3〜0.4ピッチの位置にタービン駆動ガスの主流が存在することが分かる。
ここで、図16は第2段静翼が基準位置にある場合のタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図である。同図は上記図1と同様にして、ガスタービン外側(ケーシング側)からハブ面を見た様子を示しており、左側が上流側、右側が下流側であって、1aは第1段静翼、1bは第1段動翼、2aは第2段静翼、2bは第2段動翼である。同図では基準位置の第2段静翼2aを実線で示している。
同図に示すように、第2段静翼2aが基準位置にある場合、第1段静翼1aのウェークWaは、第2段静翼2aの概ね0.8〜0.9ピッチの位置に流入する構成となっている。この場合、図15より分かるように、タービン効率は0或いは1ピッチにおける値となり、あまり高くならない。そこで、図16に示すように、第2段静翼2aがタービン駆動ガスの主流付近となるように、第2段静翼2aを破線で示す位置に、矢印の如く例えば0.3〜0.4ピッチ程度移動させる。これにより、ウェークWaが第2段静翼2aの翼間に確実に流入し、タービン効率を向上させることができる。
実施例1におけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図。 実施例2におけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図。 実施例3におけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図。 図3のCC断面図。 実施例4におけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図。 図5のAA断面図。 図5のCC断面図。 実施例5におけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図。 実施例5におけるタービン縦断面図。 図8のCC断面図。 実施例6におけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図。 図11のCC断面図。 実施例7におけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図。 図13のDD断面図。 第2段静翼周方向位置に対するエントロピー及びタービン効率の関係を示すグラフ。 第2段静翼が基準位置にある場合のタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図。 従来のタービンにおけるタービン翼の相対位置関係を模式的に示す図。
符号の説明
1a 第1段静翼
1b 第1段動翼
2a 第2段静翼
2b 第2段動翼
3a 第3段静翼
3b 第3段動翼
4 ハブ
5 ケーシング
Wa ウェーク
Wb ウェーク

Claims (9)

  1. 上流段静翼のウェークが、上流段動翼を通過した後、下流段静翼の翼間に流入するように、前記各翼を配設して成ることを特徴とするタービン。
  2. 下流段静翼のタービン軸方向から見た形状を、上流段静翼のウェークのタービン軸方向から見た形状に沿う形状として成ることを特徴とする請求項1に記載のタービン。
  3. 上流段静翼のウェークのタービン軸方向から見た形状が、下流段静翼のタービン軸方向から見た形状に沿う形状となるように、前記上流段静翼を所定の形状として成ることを特徴とする請求項1に記載のタービン。
  4. 前記所定の形状は、前記上流段静翼のタービン周方向スタッキングによる形状であることを特徴とする請求項3に記載のタービン。
  5. 前記所定の形状は、前記上流段静翼のタービン軸方向スタッキングによる形状であることを特徴とする請求項3に記載のタービン。
  6. 前記所定の形状は、前記上流段静翼のゲージングによる形状であることを特徴とする請求項3に記載のタービン。
  7. 上流段動翼のウェークが、下流段静翼を通過した後、下流段動翼の翼間に流入するように、前記各翼を配設して成ることを特徴とする請求項1に記載のタービン。
  8. 上流段動翼のウェークのタービン軸方向から見た形状が、下流段動翼のタービン軸方向から見た形状に沿う形状となるように、前記上流段動翼を所定の形状として成ることを特徴とする請求項7に記載のタービン。
  9. 前記所定の形状は、前記上流段動翼のゲージングによる形状であることを特徴とする請求項8に記載のタービン。
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