JP2005220728A - 携帯機探索装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯機を紛失した場合に、ユーザーが従来よりも容易に見つけ出すことができる携帯機探索装置を提供する。
【解決手段】 携帯キー(携帯機)1として、スマートキーシステム(SMARTKEY SYSTEM(登録商標))に用いられるキーのように、受信部2と送信部3とを有し、双方向通信が可能なものを用いる。携帯機探索装置4を、送信部5と、受信部6と、ECU7と、ボリュームスイッチ8と、ブザー9とを有する構成とする。この携帯機探索装置4は、スマートキーシステムとは独立した別個の装置であり、持ち運びが可能なものである。そして、携帯キー1を探索する際では、携帯機探索装置4は、携帯キー1に対して送信要求信号を送信し、携帯キー1からの応答信号を受信した場合に、ブザー9を作動させることで、ユーザーに携帯キー1が検出領域内に存在することを報知する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用の機械式キーや車載機器制御装置に用いられている携帯キー等の携帯機を紛失した場合に、その携帯機を探索する携帯機探索装置に関する。
従来、携帯キーとの双方向通信によるIDコードの照合結果を基に、車載機器を制御する車載機器制御装置として、スマートキーシステム(SMARTKEY SYSTEM(登録商標))がある(例えば、特許文献1参照)。これは、車両に搭載された送信機、受信機およびスマートECUと、スマートキー(携帯機)とを有する構成であり、ユーザーがキーを取り出すことなく、ドアのロック、アンロック、エンジンのスタート、ステアリングロック解除、トランクのオープン等の操作を可能とするものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−104429号公報
ところで、機械式キーやスマートキー等の携帯機を紛失した場合、ユーザーは手探りで携帯機を探して見つけるしかなかった。このため、携帯機を見つけ出すのが困難な場合が多い。
本発明は、上記点に鑑み、携帯機を紛失した場合に、ユーザーが従来よりも容易に見つけ出すことができる携帯機探索装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、送信部(3)と受信部(2)とを有する携帯機(1)に対して、送信要求信号を送信する送信手段(11)と、携帯機の受信部で送信要求信号を受信した場合に、送信要求信号に応答して、携帯機の送信部から送信される応答信号を、受信したか否か判定する判定手段(13)と、ユーザーに対して報知する報知手段(9)と、判定手段で応答信号を受信したと判定した場合に、報知手段を作動させるための信号を、報知手段に出力する出力手段(14)とを備えることを特徴としている。
このように携帯機は送受信機能を有していることから、ユーザーが携帯機を紛失した場合、携帯機探索装置から送信要求信号を送信すると、携帯機探索装置の検出領域内に携帯機が存在していれば、その送信要求信号に対して携帯機が応答する。これにより、携帯機を紛失した場合であっても、本発明の携帯機探索装置を用いることで、ユーザーは携帯機を容易に見つけ出すことができる。
請求項2に記載の発明では、送信要求信号の出力レベルを変更する手段(8)を有していることを特徴としている。
これにより、携帯機探索装置における携帯機を検出できる検出領域を任意に調整することができる。したがって、携帯機を紛失した場合、例えば、ユーザーは、携帯機探索装置の検出領域を最も大きくして、携帯機を探す。そして、携帯機探索装置の報知手段により報知された場合、検出領域をさらに狭めて、報知手段が作動した領域内で携帯機を探す。これを繰り返すことで、ユーザーは携帯機の位置を特定することもできる。
携帯機としては、例えば、請求項3に示すように、固有のIDコードを送信することで車載機器を制御する車両用の携帯キーを用いることができる。
この車載機器として、例えば、スマートキーシステム(SMARTKEY SYSTEM(登録商標))がある。スマートキーシステムに用いられている携帯キーは、送受信機能を有しているので、携帯機として、それを利用することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
(第1実施形態)
図1に、本発明の一実施形態における携帯機探索装置の構成を示す。本実施形態では、車両に上記したスマートキーシステムが搭載されている場合を例として説明する。
スマートキーシステムは、背景技術の欄で説明したように、図示しないスマートECUと、送信機と、受信機と、図1に示す携帯機としての携帯キー1とを備えている。携帯キー1は、受信部2と送信部3とを有しており、スマートECUとの間で双方向通信を行うことで車載機器を制御するものである。
具体的には、スマートECUにより、車両に搭載されている送信機から送信要求信号が車両内外に送信される。携帯キー1には固有のIDコードを記憶されており、送信機から送信された送信要求信号が、携帯キー1の受信部2で受信されると、IDコード信号が車両に搭載された受信機に向けて送信される。そして、このIDコード信号が、車両に搭載された受信機で受信されると、スマートECUがそのID信号の照合を行う。IDコード照合が完了すると、機能に応じて車両に搭載されているドアECU等の各ECUへ作動指示信号が送信されることで、車載機器が制御される。
本実施形態の携帯機探索装置4は、スマートキーシステムとは独立した別個の装置であり、持ち運びが可能なものである。また、この携帯機探索装置4は、後に説明するように、携帯キー1が有する双方向通信機能を利用して、携帯キー1を探索するものである。
具体的には、図1に示すように、携帯機探索装置4は、送信部5と、受信部6と、ECU7と、ボリュームスイッチ8と、ブザー9とを備えている。ECU7は、送信部5、受信部6、ボリュームスイッチ8およびブザー9と接続されている。
送信部5は、送信回路とアンテナとを有している。送信部5は、ECU7からの信号を受けて、送信要求信号を、アンテナから携帯キー1に向けて出力する。この送信要求信号は、携帯キー1に対して携帯機探索装置4に向けて信号を送信するように要求する信号である。例えば、スマートキーシステムと同様に、携帯キー1に対してIDコード信号を送信するように要求する信号である。なお、送信部5は、無線通信のフォーマットが、スマートキーシステムにおける送信機と同じである。
また、送信部5は、送信要求信号の出力レベルを調整できるようになっている。この出力レベルとは、電波の強さを意味する。この出力レベルによって、送信部5から送信される送信要求信号が到達する距離10が定まる。送信部5からこの送信要求信号が届く領域が、携帯機探索装置4が携帯キー1を検出できる検出領域である。この送信部5の出力レベルは、ユーザーがボリュームスイッチ8を所定のレベルに切り替えた場合、ECU7から指示信号を送信部5が受信することで、変更される。なお、送信部5が、本発明の送信要求信号の出力レベルを変更する変更手段に相当する。
また、送信部5は、一定間隔で定期的に送信要求信号を送信するようになっている。
受信部6は、受信回路と、アンテナを有している。携帯キー1の受信部2が、携帯機探索装置4から送信された送信要求信号を受信すると、その送信要求信号に応答して、応答信号としてのIDコード信号を、携帯キー1の送信部3から送信する。受信部6は、そのIDコード信号を受信した場合、受信したIDコード信号をECU7に送信するようになっている。
ECU7は、送信部5、受信部6、ボリュームスイッチ8およびブザー9を制御する制御手段として用いられているものである。
ECU7は、送信部5に対して、送信要求信号を送信するように、その旨の信号を出力する。また、ECU7は、受信部6が携帯キー1から送信されたIDコード信号を受信したかどうかを判定するようになっている。このとき、ECU7は、スマートECUのように、IDコードの照合は行わない。
なお、例えば、複数の車両を所有しており、携帯キー1が複数存在する場合では、ECU7がIDコード照合を行うようにすることもできる。この場合、ECU7がIDコード照合を行えるように、携帯機探索装置4が有するメモリ部にあらかじめ携帯キー1のIDコードを記憶させておく。
ブザー9は、断続的もしくは連続的に音を出すものである。ブザー9は、ECU7がIDコード信号を受信したと判定した場合であって、ECU7から送信される作動指示信号を受信したときに、音が鳴るようになっている。例えば、ブザー9は、受信部6がIDコード信号を受信したときに、1回だけピッと音を出したり、ピーと音を出し続け、携帯キー1からのIDコード信号を受信しなくなったときに、音を出すのをやめるようにしたりすることもできる。
また、携帯機探索装置4は、電池等の電源部を有している。送信部5、受信部6、ECU7およびブザー9は、この電源部より電源が供給されている。
次に、この携帯機探索装置4の作動を説明する。図2に、この携帯機探索装置4のECU7が実行する携帯機探索処理のフローチャートを示す。ECU7は、電源が入ることでこの処理の実行を開始し、電源が入っている状態では処理を実行し続け、電源が切れると、処理の実行を停止する。なお、以下のステップ11、13、14のそれぞれが、本発明の送信要求信号を送信する送信手段、応答信号を受信したか否か判定する判定手段、報知手段に出力する出力手段に相当する。
まず、ステップ11では、携帯機探索装置4の検出領域内に、携帯キー1が存在するかどうかを調査するために、送信部5に対して作動指示信号が出力される。この作動指示信号を受けて、送信部5が送信要求信号を携帯機探索装置4の外部に送信する。
そして、携帯キー1が携帯機探索装置4の検出領域内に存在すると、携帯キー1は送信要求信号に応答してIDコード信号を、受信部6に向けて送信する。ステップ12では、携帯キー1から送信されたIDコード信号を、受信部6が受信し、受信部6からIDコード信号がECU7に入力される。
ステップ13では、受信部6がIDコード信号を受信したか否かを判定する。ここで、ステップ12で、ECU7に受信部6からIDコード信号が入力されると、受信部6がIDコード信号を受信したと判定し、ステップ14に進む。
一方、ステップ11で、送信要求信号が送信された場合であって、携帯キー1からのIDコード信号を受信部6が受信しなかった場合でも、ステップ13に進む。しかし、この場合、ECU7に受信部6からIDコード信号が入力されないので、受信部6がIDコード信号を受信していないと判定し、ステップ11に戻る。
ステップ14では、ブザー9に対して作動指示信号が出力される。これにより、ブザー9は、携帯キー1が所定の検出領域内に存在する旨を報知する。
続いて、ユーザーがこの携帯機探索装置4を用いて、携帯キー1を探索する方法を説明する。以下では、車室内において、右側の後部座席の足下に落ちている携帯キー1を探索する場合を例として説明する。
この携帯機探索装置4は、上述したように、ユーザーがボリュームスイッチ8を切り替えることで、出力レベルが所定のレベルに変更されるようになっている。この出力レベルによって、送信部5から送信される送信要求信号が到達する距離が定まることから、携帯機探索装置4が携帯キー1を検出することができる検出領域の大きさが決まる。
したがって、ボリュームスイッチ8を切り替えることで、携帯機探索装置4の検出領域の大きさを、例えば、車室内全域と同じ大きさ、車室内の前半分もしくは後ろ半分と同じ大きさ、座席1つ分の領域と同じ大きさというように段階的に変更することができる。
まず、検出領域の大きさを車室内全域と同じ大きさとして、携帯機探索装置4を車室内に置き、車室内に携帯キー1があるか調査する。この場合、車室内に携帯キー1が存在するので、携帯機探索装置4のブザー9が鳴る。これにより、ユーザーは車室内のどこかに携帯キー1が存在することがわかる。
次に、携帯キー1が存在する位置を特定するために、ユーザーは携帯機探索装置4のスイッチを切り替え、携帯機探索装置4の検出領域を車室内半分の大きさに設定する。そして、ユーザーは、この携帯機探索装置4を車室内のフロント側に置き、フロント側に携帯キー1が存在するか調査する。この場合、携帯キー1は車室内のフロント側に存在しないのでブザー9は鳴らない。これにより、ユーザーはフロント側に携帯キー1が存在しないことがわかる。
続いて、ユーザーは、携帯機探索装置4を後部座席に移動させ、車室内の後部座席側に携帯キー1が存在するか調査する。この場合、携帯キー1は後部座席側に位置するのでブザー9が鳴る。これにより、ユーザーは携帯キー1が後部座席近傍に存在することがわかる。
さらに、後部座席のどのあたりに携帯キー1が位置するかを特定するために、ユーザーは、携帯機探索装置4のスイッチを切り替え、携帯機探索装置4の検出領域の大きさを座席1つ分の領域に設定する。そして、ユーザーは、この状態の携帯機探索装置4を、右側後部座席に置き、携帯キー1がこの近傍に位置するか調査する。この場合、携帯キー1は右側の後部座席の足下に落ちているので、ブザー9が鳴る。これにより、ユーザーは右側の後部座席の近傍に携帯キー1が位置することを特定することができる。そこで、ユーザーは、右側の後部座席近傍を調べることで、携帯キー1を見つけることができる。
以上説明したように、本実施形態の携帯機探索装置4は、スマートキーシステムに用いられる携帯キー1が有する送受信機能を利用したものである。すなわち、携帯機探索装置4は、ステップ11で、送信要求信号を出力する。そして、携帯キー1が携帯機探索装置4の検出領域内に存在する場合、携帯キー1は、この送信要求信号に応答して、IDコード信号を携帯機探索装置4に向けて送信する。ステップ12では、携帯キー1から送信されたIDコード信号が、携帯機探索装置4の受信部6で受信され、受信部6からECU7に入力される。その後、ステップ13で、携帯キー1からのID信号を受信したと判定し、ブザー9が作動する。
これにより、携帯キー1を紛失した場合であっても、本発明の携帯機探索装置4を用いることで、ユーザーは携帯キー1を容易に見つけ出すことができる。
また、本実施形態の携帯機探索装置4では、送信部5は送信要求信号の出力レベルを調整できるようになっている。
これにより、携帯機探索装置4における携帯キー1を検出できる検出領域を任意に調整することができる。したがって、車室内で携帯キー1を紛失した場合、上述したように、ユーザーは、携帯機探索装置4の検出領域を車室内全域と同じ大きさとして、携帯キー1を探す。そして、ブザー9により報知された場合、車室内の半分の大きさ、座席1つ分の領域と同じ大きさと、順に検出領域を狭めて、ブザー9が作動した領域内で、繰り返し携帯キー1を探す。これにより、ユーザーは携帯キー1の位置を特定することもできる。
なお、本実施形態では、検出領域の大きさを段階的に小さくする場合を説明したが、段階的に大きくして、携帯キー1を探索することもできる。
また、本実施形態では、車室内に携帯キー1が存在する場合を例として説明したが、携帯機探索装置4は、持ち運びが可能であることから、家の中で携帯キー1を紛失した場合においても、上述した方法と同様の方法により、携帯キー1の探索を行うこともできる。
また、本実施形態では、車両が車載機器制御装置として、スマートキーシステムを搭載している場合を例として説明したが、スマートキーシステムに限らず、携帯キー1が送受信機能を有している場合であれば、本発明を適用することができる。例えば、スマートキーシステムを搭載していない車両では、機械式キー等に受信部2および送信部3を設け、送受信機能を備えさせることで、本発明を適用することもできる。
(他の実施形態)
なお、上記した実施形態では、携帯機探索装置4をスマートキーシステムと別個の装置とする場合を例として説明したが、スマートECUに本発明を適用することもできる。すなわち、ブザー9をスマートECUと接続し、スマートECUに携帯キー1の探索モードを設定する。そして、スマートECUに携帯機探索装置4のECU7と同様の制御を行わせることもできる。
この場合においても、スマートECUは、受信部が携帯キー1から送信されたIDコード信号を受信したか否かについて判定し、IDコード信号を受信したと判定した場合にブザー9を作動させる。このとき、車載機器の制御と同様に、スマートECUはIDコード照合を行い、照合がOKの場合に、ブザー9を作動させるようにすることもできる。
本発明の第1実施形態における携帯機探索装置の構成を示す図である。 図1の携帯機探索装置4のECU7が実行する携帯機探索処理のフローチャートである。
符号の説明
1…携帯キー、2…携帯キー1の受信部、3…携帯キー1の送信部、
4…携帯機探索装置、5…送信部、6…受信部、7…ECU、
8…ボリュームスイッチ、9…ブザー。

Claims (3)

  1. 送信部(3)と受信部(2)とを有する携帯機(1)に対して、送信要求信号を送信する送信手段(11)と、
    前記携帯機の前記受信部で前記送信要求信号を受信した場合に、前記送信要求信号に応答して、前記携帯機の前記送信部から送信される応答信号を、受信したか否か判定する判定手段(13)と、
    ユーザーに対して報知する報知手段(9)と、
    前記判定手段で前記応答信号を受信したと判定した場合に、前記報知手段を作動させるための信号を、前記報知手段に出力する出力手段(14)とを備えることを特徴とする携帯機探索装置。
  2. 前記送信要求信号の出力レベルを変更する手段(8)を有していることを特徴とする請求項1に記載の携帯機探索装置。
  3. 前記携帯機は、固有のIDコードを記憶しており、当該IDコードを前記送信部(3)から送信することにより車載機器を制御する車両用の携帯キー(1)であることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯機探索装置。
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