JP2005212265A - 射出成形用金型及び複合成形品の製造方法 - Google Patents

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昭吉 平賀
Nobuhiko Uchida
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Abstract

【課題】複合成形品を成形する射出成形用金型内の摺動部分の消耗を極力抑えることで、メンテナンス作業等の軽減を図る。
【解決手段】射出成形用金型1は、可動金型7内における成形空間6の見切り部8を臨む位置にスリット9が形成されている。スリット9内には、成形空間6に対し矢印X1−X2方向に進退移動可能な見切り部材10が挿置されている。可動金型7は、見切り部材10が進退する際、スリット9の位置で分割され、スリット9が拡開される。つまり、可動金型7は、その本体部分から分割可能なスライドコア12を備え、このスライドコア12は、矢印Y1−Y2方向に進退移動可能に構成されている。したがって、スライドコア12が、見切り部材10側から矢印Y1方向に後退した場合には、スライドコア12と見切り部材10との間に僅かに間隙tが形成される。これにより、金型本体と見切り部材10との摺動部分にカジリが発生してしまうこと等が抑制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば色相や組成の異なる複数の異種材料を用いて複合成形品を成形するための射出成形用金型及び複合成形品の製造方法に関する。
複数の異種材料を用いて一体成形される複合成形品は、自動車部品、住宅設備部品、家電・OA(Office Automation)機器用の部品等として広く利用されている。この複合成形品の製造方法としては、例えば2色成形用の金型を用いた射出成形方法等が公知である。2色成形法の一つに、第1の成形材料を充填して硬化させた後、金型を換え、さらに第2成形材料を充填後、これを硬化させ、複合成形品を得る成形方法がある。しかしながら、この成形方法は、金型の交換に多くの時間を要するため生産効率の点で課題を抱えている。
そこで、金型内の成形空間に対し見切り部材を進退自在に設け、第1の成形材料を充填した後、見切り部材を金型の成形空間から後退させ、この後、第2の成形材料を充填する成形方法が提案されている(例えば特許文献1参照)。また、金型の成形空間を見切り部材で区画した状態で2種類の成形材料を同時に射出し、見切り部材を後退させた後、各成形材料を硬化させ、複合成形品を得る方法等も提案されている(例えば特許文献2参照)。
特許第3289665号公報 特許第2508778号公報
ここで、上述した従来の2色成形用の金型では、成形品にバリを生じせないようにするために、一般に、金型本体と見切り部材とが互いに密接状態で組み込まれることになるが、この見切り部材と金型本体との摺動面に、いわゆるカジリが発生し金型を損傷させてしまうという課題を抱えている。このため、金型のメンテンナンス等が頻繁に必要となり、生産性を低下させる要因となっていた。
本発明は、このような課題を解決するためのもので、複合成形品を成形する金型内の摺動部分の消耗を極力抑えることで、メンテナンス作業等の軽減を図り、複合成形品の生産性を高めることができる射出成形用金型及び複合成形品の製造方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る射出成形用金型は、成形材料が射出されるゲート側に位置する固定金型と、前記固定金型と合体して成形空間を形成し該成形空間の見切り部を臨む位置にスリットの形成された可動金型と、前記スリット内に挿置され前記成形空間に対し進退可能な見切り部材とを備え、異種材料を一体成形する成形用金型であって、前記可動金型は、前記スリットの位置で分割されて前記見切り部材が進退する際前記スリットを拡開可能に構成されていることを特徴とする。また、本発明の射出成形用金型においては、上記スリットの拡開は、前記可動金型の分割された一方を、例えば前記見切り部材の進退方向とほぼ直交する方向に進退可能に構成すること等で実現される。
また、本発明の複合成形品の製造方法は、固定金型と、該固定金型との間で形成される成形空間の見切り部を臨む位置にスリットを設けた可動金型と、前記スリット内に挿置され前記成形空間に対し進退可能な見切り部材とを備え、前記スリットの位置で前記可動金型を分割して前記スリットを拡開可能に構成してなる射出成形用金型を用い異種材料を一体成形する複合成形品の製造方法であって、前記見切り部材を前進させた状態で前記成形空間内に区画形成される第1区画成形空間内に第1の成形材料を充填する工程と、前記第1区画成形空間内に前記第1の成形材料が充填された後、前記スリットを拡開させる工程と、前記拡開させたスリットに沿って前記成形空間内から前記見切り部材を後退させる工程と、前記見切り部材を後退させて前記成形空間内に区画形成される第2区画成形空間内に前記第1の成形材料と異なる第2の成形材料を充填する工程とを有することを特徴とする。また、本発明の複合成形品の製造方法においは、前記射出成形用金型の前記可動金型の分割された一方を、前記見切り部材の進退方向とほぼ直交する方向に進退可能に構成し、前記スリットを拡開させる工程では、前記可動金型の分割される一方を、前記見切り部材の進退方向とほぼ直交する方向に後退させることで上記スリットを拡開させることが可能である。
すなわち、本発明によれば、成形空間を区画するための見切り部材が挿置される金型内のスリットを、見切り部材の進退移動の際に拡開させることができるので、見切り部材の進退移動により、金型本体と見切り部材との摺動部分にカジリが発生してしまうこと等が抑制され、これにより金型の損傷を抑えることができる。また、一方で、成形空間内において成形材料の充填及び硬化の行われる見切り部材の停止時には、スリットを拡開させず、元のスリット幅に戻すことで、成形品におけるバリの発生が抑制される。
このように、本発明によれば、複合成形品を成形する金型内の摺動部分の消耗を抑制することができるので、メンテナンス作業等の軽減が図られ、これにより複合成形品の生産性を高めることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る射出成形用金型の主要部を示す断面図(第1の成形材料の充填時の状態を示す断面図)、図2は、この金型内において見切り部が後退を開始する直前の状態を示す断面図、図3は、この金型内において見切り部が後退を完了した状態を示す断面図、図4は、この金型内において第2の成形材料の充填時の状態を示す断面図である。
これらの図に示すように、射出成形用金型1は、色相や組成の異なる複数(本実施形態では2種類)の異種材料を用いて複合成形品を成形するための金型である。すなわち、射出成形用金型1は、第1及び第2の成形材料2、3が射出されるゲート側に位置する固定金型5と、固定金型5に対し矢印X1−X2方向に開閉自在に構成され、型締め時に固定金型5と合体して成形空間6を形成する可動金型7とを備える。この可動金型7には、成形空間6の見切り部8を臨む位置にスリット9が形成されている。また、このスリット9内には、成形空間6に対し矢印X1−X2方向に進退移動可能な見切り部材10が挿置されている。
図1に示すように、見切り部材10が成形空間6に向かって矢印X2方向に前進した状態、すなわち、固定金型5及び可動金型7が合体する型締め時(パーティングPの密接時)に、固定金型5の内壁面に見切り部材10の先端面が密接している状態では、成形空間6内を部分的に区画する第1区画成形空間11が形成される。この第1区画成形空間11は、詳細には、固定金型5及び可動金型7(後述するスライドコア12)の内壁面と見切り部材10の上端面とで包囲された領域である。この区画された第1区画成形空間11内では、第1の成形材料2が充填されて硬化する。
一方、図4に示すように、見切り部材10が成形空間6から矢印X1方向に後退した状態、つまり、固定金型5及び可動金型7が合体する型締め時に、固定金型5の内壁面から離れさらに成形空間6の外縁部に退避した状態では、成形空間6内を部分的に区画する第2区画成形空間14が形成される。第2区画成形空間14は、詳細には、固定金型5及び可動金型7の内壁面と、先に充填されて硬化した第1の成形材料2の上面とで包囲された領域である。この第2区画成形空間14内では、第2の成形材料3が充填されて硬化する。
ここで、本実施形態の可動金型7の構造について詳述する。この実施形態の可動金型7は、見切り部材10が進退する際、図2に示すように、スリット9の位置で分割されてスリット9を拡開可能(スリット幅を広げることができるよう)に構成されている。つまり、可動金型7には、その本体部分から分割可能にスライドコア12が設けられている。このスライドコア12は、見切り部材10の進退方向(可動金型7の開閉方向)X1−X2とほぼ直交する方向である矢印Y1−Y2方向に進退移動可能に構成されている。したがって、図2に示すように、スライドコア12が、見切り部材10側から矢印Y1方向に後退した場合には、スライドコア12の底面と見切り部材10の上端面との間に僅かに間隙tが形成される。この間隙tは、ミクロンオーダでクリアランスを広げるものであってもよい。一方、図4に示すように、成形空間6内において第1及び第2の成形材料2、3の充填及び硬化の行われる見切り部材10の停止時には、スライドコア12が、見切り部材10側(矢印Y2方向)に前進し、これにより、当該スライドコア12の底面と見切り部材10の上端面とが密接して、スリット9が元のスリット幅に戻る。なお、このスライドコア12及び上述した見切り部材10は、図示しない例えばシリンダ、モータ又はプランジャ等が発生させる駆動力によって動作し、制御装置(図示せず)よってその動作が制御される。
次に、このように構成された射出成形用金型1による複合成形品の製造方法について説明する。ここで、本実施形態では、第1の成形材料2としては例えば熱可塑性樹脂ポリプロピレン(PP)を使用し、第2の成形材料3としては例えばオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)を用い、複合成形品15として例えば自動車用のバンパー等を2色成形する場合を例示する。
まず、図1に示すように、温度調節された固定金型5及び可動金型7を所定の型締め圧にて合体させて成形空間6を形成する。この際、見切り部材10は前進した状態であり、成形空間6内を部分的に区画する第1区画成形空間11が形成される。この状態において射出成形機の第1ゲート(図示せず)より、軟化温度以上に加熱され且つ混練された第1の成形材料2を所定の射出圧で射出し、スプルー、ランナを通じて、第1区画成形空間11内にこの第1の成形材料2を充填する。
続いて、第1区画成形空間11内に充填された第1の成形材料2の硬化後、固定金型5及び可動金型7の型締めを開放して、図2に示すようにスリット9を拡開させる。すなわち、スライドコア12を見切り部材10側から矢印Y1方向に後退させ、スライドコア12の底面と見切り部材10の上端面との間に僅かに間隙tを形成する。
この間隙tの形成されるスリット9の拡開状態において、図3に示すように、当該スリット9に沿って成形空間6内から見切り部材10を矢印X1方向に後退させる。この見切り部材10が後退する際に、スリット9が拡開され、クリアランスが広がっていることから、金型本体(スライドコア12の底面、及び見切り部材10の上端面に対向する可動金型7の内壁面)と、見切り部材10の上端面及び底面と、の摺動部分にカジリが発生してしまうこと等が抑制され、これにより射出成形用金型1の損傷が抑えられる。
次に、図4に示すように、スライドコア12を、見切り部材10側(矢印Y2方向)に前進させて、当該スライドコア12の底面と見切り部材10の上端面とが密接するように、スリット9を元のスリット幅に戻し、固定金型5及び可動金型7に所定の型締め圧を加える。これにより、成形空間6内に第2区画成形空間14が形成される。この第2区画成形空間14に、射出成形機の第2ゲート(図示せず)より、軟化温度以上に加熱され且つ混練された第2の成形材料3を所定の射出圧で射出し、スプルー及びランナ16を通じて、この第2区画成形空間14内にこの第2の成形材料3を充填する。この際、スリット9が初期のスリット幅に戻され、スライドコア12と見切り部材10とが密接状態になっていることから、成形品におけるバリの発生が抑制される。このようにして充填された第2の成形材料3の硬化後、固定金型5に対し可動金型7を開くことで、第1及び第2の成形材料2、3が一体成形された複合成形品15が得られる。
このように本実施形態によれば、成形空間6を区画するための見切り部材10が挿置される金型内のスリット9を、見切り部材10の進退移動時に拡開させることができるので、見切り部材10の進退移動により、金型本体(可動金型7)と見切り部材10との摺動部分にカジリが発生してしまうこと等が抑えられ、これにより金型の損傷を抑制することができる。したがって、複合成形品15を成形する金型内の摺動部分の消耗を抑制することができるので、メンテナンス作業等の軽減が図られ、これにより複合成形品15の生産性を高めることができる。
詳細には、カジリが原因となる見切り部材10の修正コスト等を低減することができる。また、このようにカジリの発生を抑制できることから、実質的に見切り部材10の小型化を図ること等が可能となる。これにより、摺動部分の放電加工工程や金型の掘り込み工程における工数も削減でき、金型の製造コストを削減することができる。また、可動金型7への掘り込み部分を小さくできるので、金型の機械的強度を実質的に向上させることができる。これにより、本実施形態のように、サイズの大きい複合成形品である自動車のバンパー等の成形が好適に行われる。
以上、本発明を実施の形態により具体的に説明したが、本発明は前記実施形態にのみ限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、上述した実施形態では、2種類の異種材料を複合成形する場合について説明したが、本発明は、3種類以上の異種材料を複合成形する場合等にも無論適用することができる。また、本実施形態では、スライドコア12を矢印Y1−Y2方向に進退移動させる機構については、詳述しなかったが、例えば、金型内にアンギュラーピン等を設けること等で、可動金型7のX1−X2方向の開閉移動に連動してスライドコア12が矢印Y1−Y2方向に進退移動するように、射出成形用金型1を構成してもよい。
本発明の実施形態に係る射出成形用金型の主要部を示す断面図(第1の成形材料の充填時の状態を示す断面図)。 図1の金型内において見切り部が後退を開始する直前の状態を示す断面図。 図1の金型内において見切り部が後退を完了した状態を示す断面図。 図1の金型内において第2の成形材料の充填時の状態を示す断面図。
符号の説明
1…射出成形用金型、2…第1の成形材料、3…第2の成形材料、5…固定金型、6…成形空間、7…可動金型、8…見切り部、9…スリット、10…見切り部材、11…第1区画成形空間、12…スライドコア、14…区画成形空間、15…複合成形品。

Claims (4)

  1. 成形材料が射出されるゲート側に位置する固定金型と、前記固定金型と合体して成形空間を形成し該成形空間の見切り部を臨む位置にスリットの形成された可動金型と、前記スリット内に挿置され前記成形空間に対し進退可能な見切り部材とを備え、異種材料を一体成形する成形用金型であって、
    前記可動金型は、前記スリットの位置で分割されて前記見切り部材が進退する際前記スリットを拡開可能に構成されていることを特徴とする射出成形用金型。
  2. 前記可動金型の分割された一方が、前記見切り部材の進退方向とほぼ直交する方向に進退可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の射出成形用金型。
  3. 固定金型と、該固定金型との間で形成される成形空間の見切り部を臨む位置にスリットを設けた可動金型と、前記スリット内に挿置され前記成形空間に対し進退可能な見切り部材とを備え、前記スリットの位置で前記可動金型を分割して前記スリットを拡開可能に構成してなる射出成形用金型を用い異種材料を一体成形する複合成形品の製造方法であって、
    前記見切り部材を前進させた状態で前記成形空間内に区画形成される第1区画成形空間内に第1の成形材料を充填する工程と、
    前記第1区画成形空間内に前記第1の成形材料が充填された後、前記スリットを拡開させる工程と、
    前記拡開させたスリットに沿って前記成形空間内から前記見切り部材を後退させる工程と、
    前記見切り部材を後退させて前記成形空間内に区画形成される第2区画成形空間内に前記第1の成形材料と異なる第2の成形材料を充填する工程と
    を有することを特徴とする複合成形品の製造方法。
  4. 前記射出成形用金型は、前記可動金型の分割された一方が、前記見切り部材の進退方向とほぼ直交する方向に進退可能に構成され、
    前記スリットを拡開させる工程では、前記可動金型の分割される一方を、前記見切り部材の進退方向とほぼ直交する方向に後退させることを特徴とする請求項3記載の複合成形品の製造方法。
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