JP2005206055A - バッテリ搭載構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 搭載されたバッテリの取り出しを容易に行うことができるバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】 フレーム11上に設けられたフロアパネル31とフロントクロスメンバ14との間に収容部32を形成し、収容部32の底面33にガイドレール41を延設して第1〜3空間42〜44に区分する。収容部32の第1及び第2空間42,43にバッテリパック61を取り出し自在に収容し、第3空間44に充電器101を収容する。収容部32に収容された収容状態71において、上面を構成するバッテリパック61のケース体62の一側面は、バッテリパック61が配置された空間42,43の上部における収容部32の上部開口部を閉鎖するとともに、フロア面23の一部を形成するフロア構成面72を構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、バッテリを搭載する車両へのバッテリ搭載構造に関する。
従来、電気自動車には、当該電気自動車を駆動する為の電力を供給するバッテリが搭載されている。
その搭載方法としては、バッテリをケースやフレームにセットして車両にボルト止めする構成が一般的である。
また、車両のシート下などのデッドスペースを利用して小型バッテリを搭載する構造も知られている。
しかしながら、バッテリをボルト止めする構造にあっては、基本的にバッテリを取り外すことが出来ない。
また、車両のシート下などに搭載する構造では、シートのカバー等を開閉しなければ、バッテリを取り出すことができなかった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、搭載されたバッテリの取り出しを容易に行うことができるバッテリ搭載構造を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1のバッテリ搭載構造にあっては、車両にバッテリを搭載するバッテリ搭載構造において、前記車両のフロアに、バッテリを内蔵したバッテリパックが取り出し自在に収容される上方開口状の収容部を凹設する一方、前記バッテリパックの一面を、当該バッテリパックを前記収容部に収容した収容状態で、該収容部の上部開口部を閉鎖するとともに前記フロアの一部を構成するフロア構成面に設定した。
すなわち、フロアに凹設された収容部にバッテリパックを収容した状態で、前記収容部の上部開口部は、前記バッテリパックに設定されたフロア構成面によって閉鎖される。このとき、このフロア構成面によって、前記フロアの一部が構成される。
また、請求項2のバッテリ搭載構造においては、前記収容部の側面側に、前記バッテリパック内蔵のバッテリと電気的に接続される接続部を設ける一方、前記バッテリパックに、前記収容状態で前記接続部と接続され内蔵のバッテリを前記接続部に電気的に接続する被接続部を設け、該被接続部を前記接続部に接続する際に前記収容部の底面側に位置する前記バッテリパックの角部に、当該角部の前記底面に沿った移動を補助する車を設けた。
すなわち、バッテリパックを収容部に収容する際には、当該バッテリパックを斜めに配置して角部に設けられた車を前記収容部の底面に載置する。この状態で、前記車を前記底面で転動することによって、当該バッテリパックの前記角部を、前記底面に沿って移動する。すると、前記バッテリパックに設けられた被接続部が前記収容部の側面側に設けられた前記接続部に接続され、バッテリパック内蔵のバッテリからの電力が接続部を介して給電される。
さらに、請求項3のバッテリ搭載構造では、前記収容部に、前記バッテリパックが配置される空間と、前記バッテリパックのバッテリを充電する充電器が配置される空間とを設けるとともに、前記バッテリパック及び前記充電器を、前記両空間のいずれにも選択的に配置できる形状に設定した。
すなわち、フロアに凹設された収容部には、バッテリパックが配置される空間と充電器が配置される空間とが設けられており、これらの空間には、前記バッテリパック又は前記充電器のいずれかを選択的に配置することができる。
このため、車載のバッテリを車内で充電する際には、前記バッテリパックと前記充電器とが前記収容部に収容される。
また、前記両空間に、バッテリパックを配置することで、搭載したバッテリ容量が高められる。
以上説明したように本発明の請求項1のバッテリ搭載構造にあっては、フロアに凹設された収容部にバッテリパックを収容した状態で、前記収容部の上部開口部を前記バッテリパックに設定されたフロア構成面によって閉鎖し、該フロア構成面で前記フロアの一部を構成することができる。このため、フロアを形成する為のフロアパネルの使用量を削減することができ、低コスト化及び軽量化を図ることができる。
また、前記バッテリパックは、フロアに凹設された収容部に収容されており、フロアから直接取り出すことができる。このため、バッテリがシート下に配置された場合と比較して、持ち出し容易性を高めることができる。
そして、前記バッテリパックのフロア構成面が前記収容部を閉鎖する蓋体を兼ねるため、バッテリパックを隠蔽する為の蓋体が不要となる。これにより、バッテリ取り出し時には、蓋体の開閉動作が不要となる。よって、搭載されたバッテリの取り出しを容易に行うことができる。
また、請求項2のバッテリ搭載構造においては、バッテリパックの角部に車が設けられており、当該バッテリパックを斜めにして収容する又は引き出すことよって、この車を収容部の底面で転動させることができる。これにより、前記バッテリパックの収容及び引き出しを容易に行うことができる。
そして、前記車は、車両より取り出したバッテリパックを移動する際にも利用することができる。このため、重量のあるバッテリを内蔵した前記バッテリパックであっても、容易に運搬することができる。
さらに、請求項3のバッテリ搭載構造では、収容部には、バッテリパックが配置される空間と充電器が配置される空間とが設けられており、これらの空間には、前記バッテリパック又は前記充電器のいずれかを選択的に配置することができる。
このため、前記収容部に、前記バッテリパックと前記充電器とを収容することで、車載のバッテリを車内で充電することができる。これにより、移動先でのバッテリの充電が可能となる。
一方、前記収容部の総ての空間にバッテリパックを配置することで、搭載したバッテリ容量の増大を図ることができる。これにより、走行距離を伸ばすことができる。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるバッテリ搭載構造を備えた車両である電気自動車1を示す図であり、該電気自動車1は、搭載したバッテリで走行用モータを駆動して走行できるように構成されている。
この電気自動車1のフレーム11は、左右側部にて車両前後方向に延在する左右サイドメンバ12,13と、両サイドメンバ12,13の前端部及び後端部に架橋して設けられたフロント及びリアクロスメンバ14,15とによって構成されており、当該フレーム13の前部には前輪16,16が、後部には、スイングアーム17,17を介して後輪18,18が支持されている。
前記両クロスメンバ14,15間には、車両中心よりやや右方寄りにセンタメンバ21が設けられており、該センタメンバ21と右サイドメンバ13との間には、フロアパネル22がボルトで固定されている。これにより、このフロアパネル22によって前記フレーム11上にフロア面23が形成されており、この上部に運転席が配設されるように構成されている。
また、前記センタメンバ21と左サイドメンバ12との間には、前記リアクロスメンバ15側にフロアパネル31がボルトで固定されており、このフロアパネル31によって左側部側のフロア面23が形成されている。このフロアパネル31と前記フロントクロスメンバ14との間には、図2にも示すように、矩形状の収容部32が形成されており(この収容部32の形成位置は、この位置に限定されるものでは無い)、該収容部32の底面33は、前記フロントクロスメンバ14と前記リアクロスメンバ15の下面に固定されたロアパネル34によって形成されている。これにより、当該電気自動車1のフロア面23には、前記左サイドメンバ12と前記センタメンバ21と前記フロントクロスメンバ14と前記リアクロスメンバ15に設けられたフロアパネル31で包囲された上部開口状であって有底の前記収容部32が運転席の左側部に凹設されている。
この収容部32の前記底面33には、断面逆T字状のガイドレール41,・・・が四箇所に設けられており、各ガイドレール41,・・・は、車幅方向に延設されるとともに車両前後方向に等間隔をおいて配置されている。これにより、前記収容部32は、前記各ガイドレール41,・・・によって三分割されており、各ガイドレール41,・・・間には、車両前方Fより車両後方Rへ順に第1空間42と第2空間43と第3空間44とが形成されている。
前記センタメンバ21が構成する前記収容部32の側面51には、図3に示すように、接続部としての接続コネクタ52とAC電源を供給するAC被供給コネクタ(図示省略)とが前記各空間42〜44に突設されており、各接続コネクタ52及びAC被供給コネクタに設けられた図外の端子は、当該電気自動車1に設けられたコントローラに電気的に接続されている。
前記収容部32には、図2に示したように、二つのバッテリパック61,61が取り出し自在に収容されており、各バッテリパック61,61は、前記第1空間42及び第2空間43に配置されている。このバッテリパック61は、走行用モータへ電力を供給するバッテリを内蔵しており(図示省略)、該バッテリは、矩形状のケース体62に収容されている。このケース体62は、断面ロ字状の閉断面形状に形成され、車体の補強構造を形成している。
前記収容部32に収容された収容状態71において、上面を構成する前記バッテリパック61のケース体62の一側面は、当該バッテリパック61が配置された空間42,43の上部における前記収容部32の上部開口部を閉鎖するとように構成されており、この一側面は、前記フロア面23の一部を形成するフロア構成面72を構成している。
前記バッテリパック61の長手方向の端面には、図3に示したように、内側に後退した凹部81が形成されており、該凹部81には、前記収容状態71において、前記収容部32に設けられた前記接続コネクタ52を着脱自在に接続される被接続部としての入出力コネクタ82が設けられている。該入出力コネクタ82には、入出力端子が設けられており、該入出力端子は、内蔵のバッテリのプラス電極及びマイナス電極のそれぞれに電気的に接続されている。これにより、前記収容状態71では、前記バッテリを前記入出力コネクタ82及び前記接続コネクタ52を介して前記電気自動車1のコンロローラへ電気的に接続できるように構成されている。
前記入出力コネクタ82を前記接続コネクタ52に接続する際に前記収容部32の底面33側に位置する前記バッテリパック61の角部91には、当該角部91の前記底面33に沿った移動を補助する車輪92が両側に設けられており、該車輪92は、各空間42〜44の両側部に設けられた前記ガイドレール41,41に沿って案内されるように構成されている。これにより、前記車輪91,91が前記ガイドレール41,41に案内されることで、当該バッテリパック61の前記入出力コネクタ82が、前記収容部32の前記接続コネクタ52までガイドされ接続されるように構成されている。
そして、前記収容部32の前記第3空間44には、図1及び図2に示したように、前記バッテリパック61内蔵のバッテリを充電する充電器101が配置されている。この充電器101は、前記バッテリを充電する為の充電電流を出力する充電回路を内蔵しており、該充電回路は、前記バッテリパック61と同様にケース体102に収容されている。このケース体102は、断面ロ字状の閉断面形状に形成され、車体の補強構造を形成している。
このケース体102は、前記収容部32に収容された収容状態71において、上面を構成する一側面が当該充電器101が配置された空間44上部における前記収容部32の上部開口部を閉鎖するとように構成されており、この一側面は、前記フロア面23の一部を構成するフロア構成面111を構成している。
前記充電器101の長手方向端面には、前述のバッテリパック61と同様に、内側へ後退した凹部が形成されており、該凹部には、前記収容状態71において、前記収容部32に設けられた前記接続コネクタ52と着脱自在に接続される供給コネクタが設けられている(図示省略)。該給電コネクタには、内蔵の充電回路からの電源供給線及びグランド線のそれぞれに接続された給電端子が設けられており、前記充電回路からの充電電流を、前記給電コネクタ及び前記接続端子52を介して前記コントローラへ出力できるように構成されている。
また、前記充電器101には、図外AC被供給コネクタが設けられており、該AC被供給コネクタには、内蔵の充電回路の電源部に接続されたAC被供給端子が設けられている。これにより、前記コントローラより前記AC被供給コネクタを介してAC電源が供給された際に、当該充電器101は、前記充電電流を前記供給コネクタを介して前記コントローラへ出力するとともに、該コントローラが選択したバッテリパック61のバッテリへ供給することで、当該バッテリを充電できるように構成されている。
前記供給コネクタを前記接続コネクタ52に接続する際に前記収容部32の底面33側に位置する前記充電器101の角部には、前述同様に当該角部の前記底面33に沿った移動を補助する車輪が両側に設けられており、該車輪は、各空間42〜44の両側部に設けられたガイドレール41,41に沿って案内されるように構成されている。これにより、前記車輪が前記ガイドレール41,41に案内されることで、当該充電器101の前記供給コネクタを前記収容部32の前記接続コネクタ52までガイドして接続できるように構成されている。
そして、この充電器101のケーシング102と前記バッテリパック61のケーシング62とは、略同形状に形成されており、前記バッテリパック61及び前記充電器101を、前記収容部32における前記各空間42〜44のいずれにも選択的に着脱自在に取り付けられるように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、電気自動車1のフロア面23に凹設された収容部32にバッテリパック61,61及び充電器101を収容した状態で、前記収容部32の上部開口部を前記バッテリパック61,61に設定されたフロア構成面72,72及び充電器101に設定されたフロア構成面111によって閉鎖し、各フロア構成面72,72,111で前記フロア面23の一部を構成することができる。このため、フロア面23を形成する為のフロアパネル22,31の使用量を削減することができ、低コスト化及び軽量化を図ることができる。
また、前記バッテリパック61は、フロア面23に凹設された収容部32に収容されており、フロアから直接取り出すことができる。このため、バッテリがシート下に配置された場合と比較して、持ち出し容易性を高めることができる。
そして、前記バッテリパック61のフロア構成面72が前記収容部32を閉鎖する蓋体を兼ねるため、バッテリパック61を隠蔽する為の蓋体が不要となる。これにより、バッテリ取り出し時には、蓋体の開閉動作が不要となる。よって、搭載されたバッテリの取り出しを容易に行うことができる。
また、前記バッテリパック61を前記収容部32に収容する際には、当該バッテリパック61を斜めに配置した状態で角部91に設けられた車輪92を前記収容部32底面33のガイドレール41,41上に載置する。この状態で、前記車輪92,92を前記底面33のガイドレール41,41に沿って転動することにより、当該バッテリパック61の前記角部91を前記底面33に沿って移動する。すると、前記バッテリパック61に設けられた入出力コネクタ82が前記収容部32の側面51に設けられた前記接続コネクタ52に接続され、バッテリパック61内蔵のバッテリからの電力が前記接続コネクタ52を介して給電される。
このように、前記バッテリパック61を斜めにして収容する又は引き出す際には、前記車輪92,92を前記収容部32の底面33で転動させながら移動することができるため、前記バッテリパック61の収容及び引き出しを容易に行うことができる。
そして、前記車輪92,92は、図4に示すように、当該電気自動車1より取り出したバッテリパック61を移動する際には、路面121上で転動させることによって利用することができる。このため、約10Kgと重量のあるバッテリを内蔵した当該バッテリパック61であっても、容易に運搬することができる。
さらに、前記収容部32には、前記バッテリパック61が配置される空間と前記充電器101が配置される空間とが設けられており、これらの空間42〜44には、前記バッテリパック61又は前記充電器101のいずれかを選択的に配置することができる。
このため、前記収容部32に、二つのバッテリパック61と一つ充電器101とを収容することで、車載のバッテリを車内で充電することができる。これにより、移動先でのバッテリの充電が可能となる。
一方、前記収容部32の総ての空間42〜44に前記バッテリパック61を配置することで、搭載したバッテリ容量を、二つ搭載した場合の1.5倍に増大することができる。これにより、走行距離を伸ばすことができる。
本発明の一実施の形態を示す平面図である。 同実施の形態を示す斜視図である。 同実施の形態の要部を示す断面図である。 同実施の形態のバッテリパックの利用形態を示す説明図である。
符号の説明
1 電気自動車
23 フロア面
32 収容部
33 底面
42 第1空間
43 第2空間
44 第3空間
51 側面
52 接続コネクタ
61 バッテリパック
71 収容状態
72 フロア構成面
82 入出力コネクタ
91 角部
92 車輪
101 充電器

Claims (3)

  1. 車両にバッテリを搭載するバッテリ搭載構造において、
    前記車両のフロアに、バッテリを内蔵したバッテリパックが取り出し自在に収容される上方開口状の収容部を凹設する一方、
    前記バッテリパックの一面を、当該バッテリパックを前記収容部に収容した収容状態で、該収容部の上部開口部を閉鎖するとともに前記フロアの一部を構成するフロア構成面に設定したことを特徴とするバッテリ搭載構造。
  2. 前記収容部の側面側に、前記バッテリパック内蔵のバッテリと電気的に接続される接続部を設ける一方、
    前記バッテリパックに、前記収容状態で前記接続部と接続され内蔵のバッテリを前記接続部に電気的に接続する被接続部を設け、該被接続部を前記接続部に接続する際に前記収容部の底面側に位置する前記バッテリパックの角部に、当該角部の前記底面に沿った移動を補助する車を設けたことを特徴とする請求項1記載のバッテリ搭載構造。
  3. 前記収容部に、前記バッテリパックが配置される空間と、前記バッテリパックのバッテリを充電する充電器が配置される空間とを設けるとともに、前記バッテリパック及び前記充電器を、前記両空間のいずれにも選択的に配置できる形状に設定したことを特徴とする請求項1又は2記載のバッテリ搭載構造。
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