JP2005202673A - 画像認識装置 - Google Patents

画像認識装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005202673A
JP2005202673A JP2004008083A JP2004008083A JP2005202673A JP 2005202673 A JP2005202673 A JP 2005202673A JP 2004008083 A JP2004008083 A JP 2004008083A JP 2004008083 A JP2004008083 A JP 2004008083A JP 2005202673 A JP2005202673 A JP 2005202673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image recognition
variable element
variation
recognition apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004008083A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4222558B2 (ja
Inventor
Kenji Matsuo
賢治 松尾
Masayuki Hashimoto
真幸 橋本
Atsushi Koike
淳 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KDDI Corp
Original Assignee
KDDI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KDDI Corp filed Critical KDDI Corp
Priority to JP2004008083A priority Critical patent/JP4222558B2/ja
Publication of JP2005202673A publication Critical patent/JP2005202673A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4222558B2 publication Critical patent/JP4222558B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Image Analysis (AREA)

Abstract

【課題】入力画像に付加されている外的要素の変動の影響を抑制し、高精度で画像認識を行うことができ、しかも実際に外的な変動要素を種々に変えて撮影して辞書データを作成する必要がない画像認識装置を提供すること。
【解決手段】変動要素モデル作成部8は、外的要素の変動下で撮影された複数枚の画像から変動要素モデルを作成する。辞書登録部1は、変動要素モデルを利用して、外的要素の特定条件下で撮影された画像に対して外的要素の変動を仮想的に付加し、そこから特徴量を抽出して対象物識別用辞書として登録する。画像認識部2は、撮影された対象物画像と辞書登録部1で登録された対象物識別用辞書との類似度を求めることにより対象物を認識する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像認識装置に関し、特に、照明変動や人物の姿勢変動などの外的要素の変動があっても高精度で画像認識を行うことができる画像認識装置に関する。
近年、モバイルバンキングなどの非対面サービスが多様化する中、頑強なセキュリティの確保が可能な生態情報を用いるバイオメトリクス認証が注目されている。また、カメラ付き携帯電話端末の普及により、特別なデバイスを使用せず、顔画像などによるバイオメトリクス認証が可能になった。
図5は、バイオメトリクス認証に利用可能な従来の画像認識装置のブロック構成図である。この画像認識装置は、人物の顔を撮影して得られる画像から人物を識別するものであり、大きく分けて、辞書データを登録する辞書登録部1と入力画像から人物を識別する画像認識部2からなる。
辞書登録部1は、人物の識別に用いる辞書データを登録するためのものであり、辞書データの登録に際しては、まず、ある人物の顔の複数枚の画像が入力される。正規化処理部3は、入力された全ての画像を位置、領域、大きさ、輝度などに関して正規化して正規化画像を送出する。辞書作成部4は、複数の正規化画像に基づいてその人物の辞書データを作成する。辞書作成部4で作成された辞書データは、データベース5に蓄積される。データベース5には、同様にして作成された他の人物の辞書データも蓄積される。
以上のようにして辞書データがデータベース5に蓄積された後、不特定の人物の顔を撮影して得られる1枚の画像が画像認識部2に入力される。正規化処理部6は、入力画像を、辞書登録時と同様に、位置、領域、大きさ、輝度などに関して正規化して正規化画像を出力する。この正規化画像はマッチング処理部7に入力される。
マッチング処理部7は、正規化処理部6から入力された正規化画像とデータベース5に蓄積されている辞書データとを比較して識別または照合処理を行い、認識結果を出力する。
識別処理の場合には、正規化処理部6から入力された正規化画像とデータベース5に蓄積されている各人物の辞書データとの類似度を判定し、入力画像の人物は最大の類似度を示す辞書データの人物であると判定する。また、照合処理の場合には、正規化処理部6から入力された正規化画像とデータベース5に蓄積されている特定の人物の辞書データとの類似度を測定し、その類似度が閾値以上であれば入力画像の人物はその特定の人物であると判定する。
下記非特許文献1,2には、顔画像などの画像認識に用いることができる部分空間法を利用した画像認識技術が記載されている。
E.Oja"Subspace methods of pattern recognition"Research Press, Hertfordshire, 1983 エルッキ・オヤ"パターン認識と部分空間法"産業図書 1986/04
従来の画像認識装置では、入力された画像に付加されている照明変動や人物の姿勢変動などの外的要素の変動の影響により画像認識の精度が大幅に低下するという課題がある。
例えば、携帯電話端末で撮影された顔画像を使ってバイオメトリクス認証を行う場合、携帯電話端末は屋内でも屋外でも利用されるため撮影された顔画像は照明変動の影響を受けやすく、そのような照明変動が付加された画像を用いて認識処理を行うと認識精度が大幅に低下する。したがって、このような場合には、照明変動に対する耐性を最優先して持たせることが要求される。また、撮影される人物の姿勢変動、手ぶれなどの外的要素の変動に対する耐性も要求される。
従来の部分空間法を利用する画像認識装置では、様々な照明条件下で撮影された画像集合から部分空間が作成された場合に限って照明変動に対する耐性を持たせることができる。しかし、実際に様々な照明条件下で撮影された画像を得ることは困難であり、照明条件が一種類あるいは数種類に偏っている場合には照明変動に対して表現力の高い有効な部分空間が作成されず、照明変動に対して十分な耐性を持たせることができない。その他の外的要素の変動においても同様である。
本発明の目的は、上記課題を解決し、入力された画像に付加されている照明変動や人物の姿勢変動などの外的要素の変動の影響を抑制し、高精度で画像認識を行うことができ、しかも実際に外的な変動要素を種々に変えて撮影して辞書データを作成する必要がない画像認識装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、外的要素の変動下で撮影された複数枚の画像から変動要素モデルを作成する変動要素モデル作成部と、前記変動要素モデルを利用して、外的要素の特定条件下で撮影された画像に対して外的要素の変動を仮想的に付加し、そこから特徴量を抽出して対象物識別用辞書として登録する辞書登録部と、撮影された対象物画像と前記辞書登録部で登録された対象物識別用辞書との類似度を求めることにより対象物を認識する画像認識部とを備えたことを基本的な特徴としている、
本発明によれば、照明変動や人物の姿勢変動などの外的要素の変動の影響を抑制し、画像認識の精度を向上させることができる。また、各人に対して実際に照明や姿勢の条件を種々に変えて複数枚の画像を撮影して辞書データを作成する必要がなく、特定の外的要素条件下で画像を撮影するだけでよいので、辞書登録の作業効率を改善することができる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係る画像認識装置の実施形態を示すブロック図であり、図5と同一あるいは対応する部分には同一番号を付してある。以下では、認識対象画像が人物の顔画像であり、外的な変動要素が照明変動であるとして説明するが、認識対象画像は顔画像に限定されず、その他の任意の画像を認識対象とすることができる。また、外的な変動要素は人物の姿勢変動などの他の変動要素であってもよい。
本実施形態の画像認識装置は、大きく分けて、辞書データを登録する辞書登録部1と入力画像から人物を識別する画像認識部2と変動要素モデル化部8からなる。
変動要素モデル化部8は、予め多くの人物を多種類の照明下で撮影して得られる画像集合から変動要素がモデル化された変動要素モデルを作成する。変動要素モデルを作成する変動要素モデル化部8の変動要素モデル化処理部9については後述する。
辞書登録部1には、辞書データの登録に際して、ある一人の人物を撮影して得られる複数枚の画像が入力される。正規化処理部3は、入力された全ての画像を位置、領域、大きさ、輝度などに関して正規化して正規化画像を出力する。辞書作成部4は、複数の正規化画像および変動要素モデル化処理部9で作成された変動要素モデルに基づいてその人物の辞書データを作成する。これにより様々な照明条件が仮想的に再現されて付加された辞書データが作成される。辞書作成部4で作成された辞書データは、データベース5へ蓄積される。データベース5には、同様にして作成された他の人物の辞書データも蓄積される。
画像認識部2は、従来技術と同様に、入力画像とデータベース5に蓄積されている辞書データとの間で識別または照合処理を行い、認識結果を出力する。
図2は、変動要素モデル化処理部9での変動要素モデルの作成および辞書作成部4での辞書作成の処理の一例を示すブロック図である。
まず、予め複数Pの人物の顔画像をそれぞれ複数種類Lの照明変動を付加して撮影する。これにより得られた画像を正規化し、正規化された正規化画像ypl(p=1,2,・・・,P、l=1,2,・・・,L)をサンプル画像集合(以下では基準画像集合と呼ぶ。)として変動要素モデル化処理部9に入力する。変動要素モデル化処理部9は、変動要素中心mおよび共分散行列Cを算出し、共分散行列Cを変動要素モデルとして送出する。
より具体的には、変動要素モデル化処理部9は基準画像集合から固有空間(以下では照明基準空間と呼ぶ。)を作成する。このとき、基準画像集合の平均〈y〉と共分散行列Cはそれぞれ(1),(2)式で定義される。
Figure 2005202673
Figure 2005202673
一般に、分散を最大にする観点では(2)式の共分散行列Cの空間の変動要素中心mとして(1)式で定義される〈y〉を用いるが、本発明は、照明条件を仮想的に付加するための照明基準空間の作成を意図しているため、共分散行列Cの空間の変動要素中心mとして(3)式で定義する中心照明条件下で撮影された平均画像〈yl=1〉を用いる。中心照明条件mとは、辞書登録を行う際の撮影時と同じ照明条件を意味し、ここではそれがl=1の照明条件であると仮定している。
Figure 2005202673
共分散行列Cを主成分分析し、(PL−1)個の固有ベクトルを求めると、これらの固有ベクトルは照明基準空間を張る正規直交基底となる。ここで、照明条件を連続的に変化させて撮影した画像を照明基準空間に写像すると、その特徴ベクトルの軌跡は連続的な曲線を描き、人物の違いによって描かれる曲線は多少異なるが、曲線の形状は個人に依存せず類似することが知られている(村瀬洋,シュリーナイヤー“2次元照合による3次元物体認識−パラメトリック固有空間法−”信学論(D-II), vol.J77-D-II, no,11, pp.2179-2187, Nov.1994) 。この曲線の関係を用いて、ある照明条件下で撮影された画像から他の照明条件での画像を仮想的に作り出すことが可能である。
辞書データの登録に際しては、ある人物の複数N枚の正規化画像x(i=1,2,・・・,N)のそれぞれから、共分散行列Cを用いて様々な照明条件下の顔画像をL枚ずつ仮想的に作り出し、その特徴量を抽出して登録することができるが、実際には以下のように部分空間の基本となる要素である対角行列と対角化行列を登録すればよい。
まず、N枚の正規化画像xを自己相関行列R算出部10に入力し、それらの正規化画像xの自己相関行列Rを(4)式で求める。なお、Tは転置操作を表す。
Figure 2005202673
次に、自己相関行列Rと照明基準空間の共分散行列Cを自己相関行列R′算出部11に入力し、仮想的に照明変動が付加された自己相関行列R′を求める。自己相関行列R′は(5)式に従い自己相関行列Rと照明基準空間の共分散行列Cを単純に加算することにより求めることができる。
R′=R+C (5)
次に、固有値・固有ベクトル算出部12で自己相関行列R′の固有値および固有ベクトルを算出する。自己相関行列R′の固有値をN+PL−1個降順に対角成分として並べた対角行列をΛ′、それぞれの固有値に対応する固有ベクトルをe′(j=1,2,・・・,N+PL-1)とし、固有ベクトルe′を列成分として並べた対角化行列をΦ′とすると、自己相関行列R′は(6)式に示すように対角化される。
Λ′=Φ′R′Φ′ (6)
Φ′={e′,e′,・・・,eN+PL−1′}
以上のようにして求めた対角行列Λ′および対角化行列Φ′を辞書データとしてデータベース5(図1)に登録する。対角行列Λ′および対角化行列Φ′は部分空間法における部分空間の基本となる要素である。
部分空間法では、図3に示すように、新たに入力された画像xと、自己相関行列R′の固有値の大きい順にM個(M≦N+PL−1)の固有ベクトルe′で張られる部分空間13とがなす角θの大小で認証判定を行う。
入力された画像xと部分空間13とがなす角θの大小は、例えば(7)式で定義される類似度Sの高低に置き換えることができる。
Figure 2005202673
ここで、入力された画像xと部分空間13を形成する人物とが同一人物であれば類似度Sは「1」に近い高い値を示し、他人であれば類似度Sは「0」に近い低い値を示す。すなわち、類似度Sが「1」に近いほど、入力された画像xが部分空間を形成する人物と同一人物である可能性が高いと判断できる。
次に、広く一般的な照明条件を仮想的に再現するために、共分散行列Cを大局的な共分散行列と局所的な共分散行列に分離し、大局的な共分散行列のみを用いる手法について説明する。
(2)式で定義された照明基準空間の共分散行列Cは、(8)式で示すようにCperとClocに分離できる。
Figure 2005202673
Figure 2005202673
Figure 2005202673
Figure 2005202673
ここで、(11)式で定義される〈y〉は照明条件lにおける平均画像を示す。図4は、P=6,L=9の場合の共分散行列Cの分離の概念を示す図である。同図において、「●」は照明条件l=1における平均画像〈yl=1〉を示し、「×」はそれぞれ照明条件l=2,3,・・,9における平均画像〈yl=2〉,〈yl=3〉,・・,〈yl=9〉を示し、「・」はそれぞれ各画像yp=1,l=2,yp=2,l=2,・・,yp=6,l=2,yp=1,l=3,yp=2,l=3,・・,yp=6,l=2,・・・,yp=1,l=9,yp=2,l=9,・・,yp=6,l=9を示す。
(8)式のCperは照明条件の違いに関する大局的な変動を意味し、Clocは人物の違いに関する局所的な変動を意味する。したがって、(12)式に示すように、共分散行列Cから局所的な共分散行列Clocの成分を取り除き、大局的な共分散行列Cperのみを用いることにより、より広く一般的な照明条件を仮想的に再現できる。ただし、この場合、(5)式によって求まる固有ベクトルの数は、(N+M−1)個となる。
R′=R+Cper (12)
本発明によれば、照明変動や人物の姿勢変動などの外的な変動要素の影響を抑制し、高精度で画像認識を行うことができる。したがって、携帯電話端末からの入力画像を認識対象とするバイオメトリクス認証システムなどに有効に適用できる。携帯電話端末の利用シーンは屋内のみあるいは屋外のみに限定されず、それにより撮影された画像は照明条件が種々に異なっており、また、固定カメラによる画像と違って手ぶれで変動するのが普通であると考えられるからである。
本発明に係る画像認識装置の実施形態を示すブロック図である。 変動要素モデルの作成および辞書作成の処理の一例を示すブロック図である。 部分空間法の説明図である。 共分散行列の分離の概念を示す図である。 従来の画像認識装置のブロック構成図である。
符号の説明
1・・・辞書登録部、2・・・画像認識部、3,6・・・正規化処理部、4・・・辞書作成部、5・・・データベース、7・・・マッチング処理部、8・・・変動要素モデル化部、9・・・変動要素モデル化処理部、10・・・自己相関行列R算出部、11・・・自己相関行列R′算出部、12・・・固有値・固有ベクトル算出部、13・・・部分空間

Claims (7)

  1. 外的要素の変動下で撮影された複数枚の画像から変動要素モデルを作成する変動要素モデル作成部と、
    前記変動要素モデルを利用して、外的要素の特定条件下で撮影された画像に対して外的要素の変動を仮想的に付加し、そこから特徴量を抽出して対象物識別用辞書として登録する辞書登録部と、
    撮影された対象物画像と前記辞書登録部で登録された対象物識別用辞書との類似度を求めることにより対象物を認識する画像認識部とを備えたことを特徴とする画像認識装置。
  2. 前記変動要素モデル作成部は、外的要素の変動下で撮影された複数枚の画像から作成される変動要素基準空間における前記複数枚の画像の共分散行列を変動要素モデルとして作成することを特徴とする請求項1に記載の画像認識装置。
  3. 前記変動要素モデル作成部は、前記共分散行列を大局的な共分散行列と局所的な共分散行列に分離し、分離された大局的な共分散行列のみを変動要素モデルとすることを特徴とする請求項2に記載の画像認識装置。
  4. 前記辞書登録部は、外的要素の特定条件下で撮影された画像の自己相関行列と前記変動要素モデルを加算することにより、外的要素の特定条件下で撮影された画像に対して外的要素の変動を仮想的に付加することを特徴とする請求項2または3に記載の画像認識装置。
  5. 前記辞書登録部は、部分空間法における部分空間の基本となる要素を特徴量として抽出することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像認識装置。
  6. 外的要素の変動が照明変動および人物の姿勢変動の少なくとも一方であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像認識装置。
  7. 対象物画像が人物の顔画像であることを特徴とする請求項1ないし6にいずれかに記載の画像認識装置。
JP2004008083A 2004-01-15 2004-01-15 画像認識装置 Expired - Fee Related JP4222558B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004008083A JP4222558B2 (ja) 2004-01-15 2004-01-15 画像認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004008083A JP4222558B2 (ja) 2004-01-15 2004-01-15 画像認識装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005202673A true JP2005202673A (ja) 2005-07-28
JP4222558B2 JP4222558B2 (ja) 2009-02-12

Family

ID=34821554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004008083A Expired - Fee Related JP4222558B2 (ja) 2004-01-15 2004-01-15 画像認識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4222558B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009075999A (ja) * 2007-09-25 2009-04-09 Casio Comput Co Ltd 画像認識装置、画像認識方法、画像認識プログラム
WO2009096232A1 (ja) * 2008-01-31 2009-08-06 Sharp Kabushiki Kaisha 画像処理装置および画像処理方法
JP2009182845A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Sharp Corp 画像処理装置および画像処理方法
JP2009181449A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Sharp Corp 画像処理装置および画像処理方法
US7853052B2 (en) 2006-02-22 2010-12-14 Omron Corporation Face identification device
WO2011108061A1 (ja) 2010-03-01 2011-09-09 富士通株式会社 生体情報処理装置及び方法
JP2016206836A (ja) * 2015-04-20 2016-12-08 国立大学法人 東京大学 特徴量生成ユニット、照合装置、特徴量生成方法、および特徴量生成プログラム
JP2022180492A (ja) * 2019-05-30 2022-12-06 playground株式会社 チケット発券システム、検札装置、およびプログラム

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7853052B2 (en) 2006-02-22 2010-12-14 Omron Corporation Face identification device
JP2009075999A (ja) * 2007-09-25 2009-04-09 Casio Comput Co Ltd 画像認識装置、画像認識方法、画像認識プログラム
JP4506801B2 (ja) * 2007-09-25 2010-07-21 カシオ計算機株式会社 画像認識装置、画像認識方法、画像認識プログラム
US8249313B2 (en) 2007-09-25 2012-08-21 Casio Computer Co., Ltd. Image recognition device for performing image recognition including object identification on each of input images
WO2009096232A1 (ja) * 2008-01-31 2009-08-06 Sharp Kabushiki Kaisha 画像処理装置および画像処理方法
JP2009182845A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Sharp Corp 画像処理装置および画像処理方法
JP2009181449A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Sharp Corp 画像処理装置および画像処理方法
WO2011108061A1 (ja) 2010-03-01 2011-09-09 富士通株式会社 生体情報処理装置及び方法
US8736421B2 (en) 2010-03-01 2014-05-27 Fujitsu Limited Biometric information processing apparatus and biometric information processing method
JP2016206836A (ja) * 2015-04-20 2016-12-08 国立大学法人 東京大学 特徴量生成ユニット、照合装置、特徴量生成方法、および特徴量生成プログラム
JP2022180492A (ja) * 2019-05-30 2022-12-06 playground株式会社 チケット発券システム、検札装置、およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4222558B2 (ja) 2009-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Bak et al. Person re-identification using spatial covariance regions of human body parts
Jing et al. Face and palmprint pixel level fusion and Kernel DCV-RBF classifier for small sample biometric recognition
Kumar et al. Real time face recognition using adaboost improved fast PCA algorithm
JP4505733B2 (ja) テクストンを用いる対象物認識方法及び装置
KR100950776B1 (ko) 얼굴 인식 방법
KR101558547B1 (ko) 얼굴 포즈 변화에 강한 연령 인식방법 및 시스템
Juefei-Xu et al. Weight-optimal local binary patterns
JP2007122097A (ja) 係数決定方法、特徴抽出方法、システム及びプログラム、並びにパタン照合方法、システム及びプログラム
Jung et al. LBP-ferns-based feature extraction for robust facial recognition
Kar et al. A multi-algorithmic face recognition system
JP4222558B2 (ja) 画像認識装置
Halidu et al. PCA in the context of Face Recognition with the Image Enlargement Techniques
KR101727833B1 (ko) 얼굴인식을 위한 판별분석 기반의 복합 특징 벡터 생성 장치 및 방법
Sudhakar et al. Facial identification of twins based on fusion score method
Song et al. Face spoofing detection by fusing binocular depth and spatial pyramid coding micro-texture features
JP2013218605A (ja) 画像認識装置、画像認識方法及びプログラム
JP2008065651A (ja) 顔画像認証方法、顔画像認証装置、および、プログラム
JP4446383B2 (ja) 画像処理装置および画像認識装置
Hussain et al. Face recognition using multiscale and spatially enhanced weber law descriptor
Cui A scheme of human face recognition in complex environments
Seo et al. A robust face recognition through statistical learning of local features
Ko et al. A simple illumination normalization algorithm for face recognition
Shukla et al. Comparison of Face Recognition algorithms & its subsequent impact on side face
Pande et al. Parallel processing for multi face detection and recognition
JP3841482B2 (ja) 顔画像認識装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080813

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081009

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081010

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081112

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081114

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141128

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees