JP2005197130A - 同軸ケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来よりもシールド効果が高く、車載用のAM受信装置のアンテナと受信機本体とを接続するためのアンテナ給電線として用いた場合に、ワイヤハーネスと一緒に束ねることもできる同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】 中心導体2の外周に設けられた第1絶縁体3の外周に第1のシールド層を構成する第1外部導体4を設け、該第1外部導体4の外周に設けられた第2絶縁体5の外周に第2のシールド層を構成する第2外部導体6を設け、該第2外部導体6の外周に設けられた第3絶縁体7の外周に第3のシールド層を構成する第3外部導体8を設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 中心導体2の外周に設けられた第1絶縁体3の外周に第1のシールド層を構成する第1外部導体4を設け、該第1外部導体4の外周に設けられた第2絶縁体5の外周に第2のシールド層を構成する第2外部導体6を設け、該第2外部導体6の外周に設けられた第3絶縁体7の外周に第3のシールド層を構成する第3外部導体8を設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、同軸ケーブルに関し、特に車載用のAM受信装置のアンテナと受信機本体とを接続するためのアンテナ給電線として用いるのに好適な同軸ケーブルに関する。
従来、同軸ケーブルとしては、中心導体の外周に設けられた絶縁体の外周にシールド層を1層設けた1層シールド構造の同軸ケーブルや、中心導体の外周に設けられた第1絶縁体の外周に第1のシールド層を設け、該第1のシールド層の外周に設けられた第2絶縁体の外周に第2のシールド層を設けた2層シールド構造の同軸ケーブルなどが知られている(例えば、特許文献1,2参照。)。
このような同軸ケーブルは、例えば、車載用のAM受信装置においてアンテナと受信機本体とを接続するためのアンテナ給電線等として用いられている。
前記アンテナ給電線を車両に配索する場合、従来においてはアンテナ給電線をワイヤーハーネスから分離させ、別経路を作って配索を行っている。その理由は、車載用のAM受信装置はアンテナ入力インピーダンスが高いことから、そのアンテナ給電線はノイズを拾い易く、ワイヤーハーネスと一緒に配索されると、車両で発生した各種のスイッチングノイズがワイヤーハーネスを経由してアンテナ給電線に乗ってしまうからである。
特開2001−283652号公報
特開2003−59349号公報
しかしながら、上記のようにアンテナ給電線をワイヤーハーネスと別経路で配索することは、ワイヤーハーネスを組み立てる上で効率が悪く、また、別経路を選んで設計を行うので設計に手数が掛かることから、アンテナ給電線とワイヤーハーネスとを一緒に束ねて同一経路で配索することが望ましい。
アンテナ給電線をワイヤハーネスと一緒に束ねることとした場合、アンテナ給電線に用いる同軸ケーブルとして、従来の同軸ケーブルよりもシールド効果の高いものを用いる必要がある。
ところで、従来の同軸ケーブルよりもシールド効果の高い同軸ケーブルを得るにあたり、その前提としてシールド効果を数値で客観的に評価するための評価手段が必要となる。しかしながら、従来においては、このような評価手段が存在していなかった。
そこで、本発明者は、車載用のAM受信装置におけるアンテナ給電線として用いられる同軸ケーブルのシールド効果を数値で客観的に評価することができる評価回路系を新たに見出し、このような評価回路系に基づいて本発明に係るシールド効果の高い同軸ケーブルを完成するに至った。
すなわち、本発明の目的は、従来よりもシールド効果が高く、車載用のAM受信装置のアンテナと受信機本体とを接続するためのアンテナ給電線として用いた場合に、ワイヤハーネスと一緒に束ねることもできる同軸ケーブルを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、中心導体の外周に設けられた第1絶縁体の外周に第1のシールド層を構成する第1外部導体を設け、該第1外部導体の外周に設けられた第2絶縁体の外周に第2のシールド層を構成する第2外部導体を設け、該第2外部導体の外周に設けられた第3絶縁体の外周に第3のシールド層を構成する第3外部導体を設けたことを特徴とする。
このような請求項1に記載の発明に係る同軸ケーブルは、前記第1、第2、第3のシールド層を有し、3層シールド構造となっている。
従来、1層シールド構造の同軸ケーブルと2層シールド構造の同軸ケーブルとがあり、シールド層が1層多い後者の方がシールド効果が優れているものと感覚的に把握されていた。しかしながら、従来においては、車載用のAM受信装置におけるアンテナ給電線のシールド効果を数値で客観的に評価する評価手段が存在しておらず、シールド効果の良し悪しは感覚的に把握されているに過ぎなかったため、シールド層が増えれば増えるほどシールド効果が高まるかどうかは定かではなく、2層シールド構造の同軸ケーブルと3層シールド構造の同軸ケーブルは、シールド効果の点で変わらないのではないかと考えられていた。
本発明者は、車載用のAM受信装置におけるアンテナ給電線のシールド効果を数値で客観的に評価することができる評価回路系を新たに見出し(後に詳述)、この評価回路系に基づいて、従来の1層シールド構造の同軸ケーブル、2層シールド構造の同軸ケーブル、及び3層シールド構造の上記本発明に係る同軸ケーブルについてシールド効果を測定したところ、本発明に係る同軸ケーブルが最もシールド効果が優れており、そのシールド効果はワイヤハーネスと一緒に束ねてもノイズ障害を減少させることができるものであることを確認した。上記請求項1に記載の発明はこのようなことに鑑みてなされたものである。
上記請求項1に記載の発明によれば、従来よりもシールド効果の高い同軸ケーブルを得ることができ、そのシールド効果は、車載用のAM受信装置のアンテナと受信機本体とを接続するためのアンテナ給電線として用いてワイヤハーネスと一緒に束ねてもノイズ障害を減少させることができるものである。したがって、このようなシールド効果の高い同軸ケーブルは、前記アンテナ給電線として用いて、これをワイヤハーネスと一緒に束ねて同一経路で車両に配索することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例について詳細に説明する。
図1は本発明に係る同軸ケーブルの実施の形態の一例を示す図である。
図1は本発明に係る同軸ケーブルの実施の形態の一例を示す図である。
図において、符号1は本例の同軸ケーブルを示しており、この同軸ケーブル1は、例えば、車載用のAM受信装置のアンテナと受信機本体とを接続するためのアンテナ給電線として用いられる。
この同軸ケーブル1は、中心導体2の外周に設けられた第1絶縁体3の外周に前記第1のシールド層を構成する第1外部導体4が設けられており、この第1外部導体4の外周に設けられた第2絶縁体5の外周に第2のシールド層を構成する第2外部導体6が設けられている。さらに、この第2外部導体6の外周に設けられた第3絶縁体7の外周に第3のシールド層を構成する第3外部導体8が設けられている。すなわち、同軸ケーブル1は、第1外部導体4、第2外部導体6、第3外部導体8により、第1、第2、第3のシールド層が構成された3層シールド構造の同軸ケーブルである。
前記中心導体2は、例えば軟銅線などで形成され、前記第1絶縁体3、第2絶縁体5、第3絶縁体7は、例えばポリエチレンなどで形成されている。また、前記第1外部導体4、第2外部導体6、第3外部導体8は、例えば中空状の銅編組線などで形成されている。
このように構成された同軸ケーブル1は、中心導体2、第1絶縁体3、第1外部導体4、第2絶縁体5、第2外部導体6、第3絶縁体7を有し、第1、第2のシールド層を有して構成された2層シールド構造の同軸ケーブルに、第3のシールド層を形成することにより得ることができる。すなわち、予め前記2層シールド構造の同軸ケーブルがある場合に、前記第3絶縁体7上に、前記第3外部導体8を形成する中空状の銅編組線を被せて第3のシールド層を形成することにより、同軸ケーブル1を得ることができる。勿論、同軸ケーブル1は、公知の同軸ケーブルの製造方法と同様にして、順次中心導体2、第1絶縁体3、第1外部導体4、第2絶縁体5、第2外部導体6、第3絶縁体7、第3外部導体8を形成して得ても良い。
なお、第3外部導体8の上に絶縁シースを必要とする場合には、第3外部導体8上に合成樹脂製の熱収縮チューブを被せた後、これを熱収縮させることによって第3外部導体8上に絶縁シースを形成してもよい。又、押し出し成型により絶縁シースを形成しても良い。さらに低ノイズの同軸ケーブルが必要な場合には、外部導体の層数を増やし、例えば4層シールド或いは5層シールドの同軸ケーブルとしてもよい。
次に、以上説明した本例の同軸ケーブル1のシールド効果について、シールド層を1層有する従来の1層シールド構造の同軸ケーブル、シールド層を2層有する従来の2層シールド構造の同軸ケーブルのシールド効果と比較しつつ説明する。
先ず、シールド効果を測定するためのシールド効果測定装置について説明する。図2は本例の同軸ケーブル1、1層シールド構造の同軸ケーブル、2層シールド構造の同軸ケーブルについて、これらの同軸ケーブルを車載用のAM受信装置におけるアンテナ給電線として用いた場合のシールド効果を測定するためのシールド効果測定装置を示す図である。
図に示すシールド効果測定装置10は、同軸ケーブルを車載用のAM受信装置におけるアンテナ給電線として用いた場合の回路、すなわち実車載の回路と等価の回路を有するものである。
このシールド効果測定装置10は、シールドルーム11を有しており、シールドルーム11内には導電性の金属プレートで形成されたグランドプレーン12が設けられている。このグランドプレーン12上には、測定対象となる同軸ケーブル13が設けられている。具体的には、この測定対象となる同軸ケーブル13は、グランドプレーン12上に載置された厚さ5cmの高絶縁型発泡プラスチック(例えばスタイロフォームなど)14の上に設けられている。すなわち、測定対象となる同軸ケーブル13は、この高絶縁型発泡プラスチック14を介してグランドプレーン12から5cmの高さの位置に設けられている。
前記測定対象となる同軸ケーブル13には、一端側に擬似レシーバ15が接続され他端側に擬似アンテナ16が接続されている。前記擬似レシーバ15は、アクティブプローブ(アジレント社製 41800A)17と300Ωの抵抗18とを有して構成されており、グランドプレーン12に接地されている。また、前記擬似アンテナ16は、シールドボックス19内に設けられた15pFのコンデンサ20と30Ωの抵抗21とを有して構成されており、グランドプレーン12に接地されている。なお、符号22は擬似アンテナ16に接続された50Ωの終端抵抗を示している。
前記擬似レシーバ15には、ケーブル23及びRFプリアンプ(アンリツ社製 MH648A)24を介してスペクトルアナライザー(HP社製 8591EM)25が接続されている。スペクトルアナライザー25の設定は、RBW(分解能帯域幅)が9kHz、VBW(映像帯域幅)が30kHz、Sweep Timeが約33msとなっている。
前記グランドプレーン12上の前記高絶縁型発泡プラスチック14の上には、ワイヤハーネスを想定して自動車用薄肉低圧電線26が設けられている。この自動車用薄肉低圧電線26は、符号27で示される併走区間において前記測定対象となる同軸ケーブル13と並走させるようにして設けられている。併走区間27の併走距離は100cmとなっている。また、この併走区間27における測定対象となる同軸ケーブル13と自動車用薄肉低圧電線26との併走間隔は、車両への配索時にワイヤハーネスとアンテナ給電線とを一緒に束ねた場合を想定して0cmとなっている。
自動車用薄肉低圧電線26の両端部は接地されており、一端には50Ωの終端抵抗28が接続されている。また、この自動車用薄肉低圧電線26の他端には、パワーメータ(アジレント社製 E4419)29が接続されている。そして、このパワーメータ29には、ケーブル30、RF−PAアンプ(広帯域電力増幅器)31を介して信号発生器(HP社製 8644A)32が接続されており、信号発生器32からの信号が前記自動車用薄肉低圧電線26に供給されるようになっている。
パワーメータ29は、信号発生器32からの信号の電力を計測するものである。このパワーメータ29には双方向性結合器(不図示)が設けられており、この双方向性結合器を使って進行波電力と反射電力を分離するようになっている。
以上のようなシールド効果測定装置10を用いての測定対象となる同軸ケーブルのシールド効果の測定を行う場合、測定対象となる同軸ケーブル13を擬似レシーバ15と擬似アンテナ16に接続する。そして、このようにして測定対象となる同軸ケーブル13を測定装置10にセットした後、信号発生器32から100dBμVの高周波信号を発生させる。この信号発生器32から発生した高周波信号は、RF−PAアンプ31で20dB増幅され、ケーブル30を介してパワーメータ29に入力され、さらに自動車用薄肉低圧電線26に供給される。そして、自動車用薄肉低圧電線26からは前記信号発生器32から発生した高周波信号が放射され、この高周波信号が自動車用薄肉低圧電線26と併走する測定対象となる同軸ケーブル13で受信されることになる。この測定対象となる同軸ケーブル13で受信された高周波信号は、擬似レシーバ15に入力され、さらにケーブル23を介してRF−プリアンプ24に入力されて30dB増幅されスペクトルアナライザー25に入力される。そして、スペクトルアナライザー25で周波数分析が行われ、出力電圧が測定される。
次に、このような方法で行われた測定の結果について図3及び図4に基づいて説明する。
図3は各測定対象についてのスペクトルアナライザーの測定値(出力電圧)を示す図であり、図4は、測定結果から得られた各測定対象についてのシールド量を示す図である。
図3は各測定対象についてのスペクトルアナライザーの測定値(出力電圧)を示す図であり、図4は、測定結果から得られた各測定対象についてのシールド量を示す図である。
図において、符号40は本例の同軸ケーブル1についての測定結果を示すグラフ、符号41は2層シールド構造の同軸ケーブル(1.5C−2V 高周波同軸コード JIS C3501の1層シールド構造の同軸ケーブルの外周に、外部導体とビニルシースを施したもの)についての測定結果を示すグラフ、符号42は1層シールド構造の同軸ケーブル(1.5C−2V 高周波同軸コード JIS C3501)についての測定結果を示すグラフである。
ここで、図4に示すシールド量の測定結果は、スペクトルアナライザー25によって測定された図3に示す出力電圧を元に算出された出力電力と、パワーメータ29に入力された進行波電力とから電力減衰量を算出し、これをシールド量に換算して得られたものである。
測定結果を見ると、本例の同軸ケーブル1は、最もシールド効果(シールド量)が優れており、1層シールド構造の同軸ケーブルよりも、20dB多いシールド量となっておりノイズ障害を10分の1に減らせることが分かる。一般的にワイヤハーネスとアンテナ給電線とを一緒に束ねる場合、1層シールド構造の同軸ケーブルよりも20dB多いシールド量、すなわち10倍のシールド効果が必要とされており、本例の同軸ケーブル1はこれを満たすことが分かった。
以上により、本例の同軸ケーブル1によれば、従来よりもシールド効果が高く、そのシールド効果は車載用のAM受信機のアンテナ給電線としてワイヤハーネスと一緒に束ねてもノイズ障害を減少させることができるものである。従って、このような本例の同軸ケーブル1は、車載用のAM受信機のアンテナ給電線として用い、これをワイヤハーネスと一緒に束ねて同一経路で車両に配索することが可能になる。
1 同軸ケーブル
2 中心導体
3 第1絶縁体
4 第1外部導体
5 第2絶縁体
6 第2外部導体
7 第3絶縁体
8 第3外部導体
2 中心導体
3 第1絶縁体
4 第1外部導体
5 第2絶縁体
6 第2外部導体
7 第3絶縁体
8 第3外部導体
Claims (1)
- 中心導体の外周に設けられた第1絶縁体の外周に第1のシールド層を構成する第1外部導体を設け、該第1外部導体の外周に設けられた第2絶縁体の外周に第2のシールド層を構成する第2外部導体を設け、該第2外部導体の外周に設けられた第3絶縁体の外周に第3のシールド層を構成する第3外部導体を設けた
ことを特徴とする同軸ケーブル。
Priority Applications (1)
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JP2004003330A JP2005197130A (ja) | 2004-01-08 | 2004-01-08 | 同軸ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004003330A JP2005197130A (ja) | 2004-01-08 | 2004-01-08 | 同軸ケーブル |
Publications (1)
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JP2005197130A true JP2005197130A (ja) | 2005-07-21 |
Family
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Family Applications (1)
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2004
- 2004-01-08 JP JP2004003330A patent/JP2005197130A/ja not_active Withdrawn
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