JP2005195853A - 電子写真感光体用保護紙および電子写真感光体の保護方法 - Google Patents

電子写真感光体用保護紙および電子写真感光体の保護方法 Download PDF

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Abstract

【課題】保護紙の厚みを増さなくとも、感光層表面における、目視で確認できない程度であって、比較的、面積の大きい圧迫痕のような傷の発生を抑制でき、前記保護紙に起因する画像不良を低減する円筒状電子写真感光体用保護紙の提供。
【解決手段】円筒状の電子写真感光体の外周に巻き付けるための保護紙であって、厚さが0.06mm乃至0.12mmで、前記感光体の外周の2周以上の巻き付け方向長さを有する電子写真感光体用保護紙とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子写真複写機、電子写真プリンタ、電子写真ファクシミリおよびそれらの複合機に搭載される円筒状電子写真感光体用の保護紙およびその保護紙を用いた保護方法に関する。
電子写真複写機、電子写真プリンタ、電子写真ファクシミリおよびそれらの複合機などの電子写真装置に搭載される円筒状電子写真感光体では、近年、有機感光性材料を含有する感光層を円筒状導電性基体の外周面に被覆させた有機系電子写真感光体(以降、有機感光ドラムまたは単に感光ドラムと略す)が多く用いられている。有機感光ドラムは表面硬度が必ずしも高くないので、取り扱い作業者の手や梱包手段などを含め、外方からの物体による接触痕または傷などが付き易い。このような接触痕は画像品質に影響を及ぼすので、注意が必要である。さらに、外光に晒されることによっても、感光特性に疲労現象が生じて劣化するので、特に、有機感光ドラムの交換時の遮光に注意を要する。このような点を踏まえて、通常、有機感光ドラムには厚さ0.1mm程度の黒色の薄手の保護紙が密着させるように巻き付けられる。黒色の保護紙とすることには、遮光性の観点に加えて、紙にカーボンブラックを漉き込むことにより、紙の導電性を高めて静電気を防止し、静電気に起因する放電を防止する狙いもある。
このような保護紙として、他に、発泡樹脂シートに遮光シートを貼付した梱包シート(特許文献1)、接着テープにより感光体表面を損傷させるおそれのない保護シート(特許文献2−(0005)段落)、感光体表面を傷付けることなく、また、感度劣化を引き起こすことなく梱包する黒色紙(特許文献3−(0006)段落))、簡単な構造の感光体用緩衝材(特許文献4−要約)、紙のエッジで感光体表面を傷つけることなく保護シートを巻き付ける方法(特許文献5−要約)などが知られている。
実開平3−126878号公報 実開平6−50062号公報 特開平7−152283号公報 特開平8−6436号公報 特開平8−16038号公報
しかしながら、市場において電子写真装置に要求される画像品質はハーフトーン画像も重視されるようになり、ハーフトーンを含むモノクロ画像やカラー画像において、特に厳しくなっている。ハーフトーン画像の評価では、従来のように保護紙の遮光性能に問題が無く、感光ドラム表面に、保護紙の端部による傷や高硬度物体の接触痕、応力痕などによる線状で目視可能な傷による画像不良が見られない場合でも、画像不良とされる場合がある。特にカラー装置ではハーフトーンの出力機会が多いので、そのような画像不良が発生し易いという問題がある。この問題について調べたところ、前述のような線状で目視可能な傷だけでなく、比較的、面積の大きい圧迫痕のように目視では傷を確認できない程度の感光層の微視的な変化でもトナーの付着量が微妙に変化して、特にハーフトーン画像において濃度画像ムラが発生し易くなるのである。モノクロの装置でもハーフトーン画像を多用する場合は問題となり、特にハーフトーン画像の多いカラー装置では画像不良の原因となり易いことがわかってきた。このように画像評価では不良と判定されるけれども、画像評価前の有機感光ドラムでは目視により不良と確認できない程度のドラム表面上の傷の存在は、できるかぎりその傷の発生原因から無くすべきであることはいうまでもない。
前述の傷の発生原因を無くすことについては、例えば、保護紙の厚みを増せば、そのような傷の発生抑制にはなるが、反面、紙の剛性も上がるため、保護紙の始端部の剛性も上がり、始端部によるドラム表面への傷が、かえって付き易くなるので、簡単に紙厚を増すことはできない。さらに、紙厚を増加すれば感光ドラムに巻き付ける際の反発力(巻き戻り力)も大きくなる。その場合、巻き戻り防止のために保護紙の終端に貼付される接着テープの接着強度を大きくする必要がある。接着強度を大きくするには、接着剤の量を増やして接着強度を大きくするか、接着面積を大きくすることが考えられる。しかし、いずれの場合も、特に前記保護紙を感光ドラムから取り外す際に、接着剤の感光層への付着または浸透による画像不良が発生しやすくなるので、やはり問題である。
本発明は、以上述べた点に鑑みてなされたものであり、保護紙の厚みを増さなくとも、感光層表面に目視で確認できない程度であって、比較的、面積の大きい圧迫痕のような傷の発生を抑制でき、前記保護紙に起因する画像不良を低減する円筒状電子写真感光体用保護紙およびこの保護紙を用いる電子写真感光体の保護方法の提供を目的とする。
本発明は、課題を解決して前記目的を達成するために、円筒状の電子写真感光体の外周に巻き付けるための保護紙であって、厚さが0.06mm乃至0.12mmで、前記感光体の外周の2周以上の巻き付け方向長さを有する電子写真感光体用保護紙とするものである。
本発明によれば、課題を解決して前記目的を達成するために、導電性を有する黒色遮光紙である特許請求の範囲の請求項1記載の電子写真感光体用保護紙とすることが好ましい。
本発明によれば、課題を解決して前記目的を達成するために、円筒状の電子写真感光体に巻き付ける際の遮光紙の円筒軸方向長さが、前記感光体の円筒軸方向の長さよりは短く、前記感光体外周に形成されている感光層の円筒軸方向長さよりは長い特許請求の範囲の請求項1または2記載の電子写真感光体用保護紙とすることが望ましい。
本発明によれば、課題を解決して前記目的を達成するために、電子写真感光体がカラー用電子写真装置に搭載される特許請求の範囲の請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子写真感光体用保護紙とすることが好適である。
本発明は、課題を解決して前記目的を達成するために、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電子写真感光体用保護紙からなる遮光紙を円筒状の電子写真感光体の外周に2周以上巻き付けてから前記遮光紙の終端を固定する電子写真感光体の保護方法とすることが好ましい。
本発明によれば、保護紙の厚みを増さなくとも、感光層表面における、目視で確認できない程度であって、比較的、面積の大きい圧迫痕のような傷の発生を抑制でき、前記保護紙に起因する画像不良を低減する円筒状電子写真感光体用保護紙およびこの保護紙を用いる電子写真感光体の保護方法を提供できる。
以下、本発明の電子写真感光体用保護紙およびその保護紙による電子写真感光体の保護方法に関し、図を用いて詳細に説明する。本発明はその要旨を超えない限り、以下、説明する実施例に限定されるものではない。図1は本発明にかかる電子写真感光体用保護紙およびその保護紙による電子写真感光体の保護方法を示す斜視図である。図2は円筒状電子写真感光体に保護紙を巻き付けた状態を示す正面図である。
図1の斜視図および図2の正面図に示すように、外径30mmで長さ254mmの円筒状アルミニウム合金基体1aの外周面に有機系感光層2が前記基体1aの両端から5mmづつの未塗布部を残して前記基体の中央部(図2において、点線で囲まれる枠内)に塗布形成されている感光ドラム1に、本発明にかかる保護紙3が、軸方向の長さは246mm〜254mmであって、感光ドラム1の感光層2を完全に覆い、アルミニウム合金基体1aの長さからはみ出さないように巻き付けられる。すなわち、アルミニウム合金基体1aの長さをL1、本発明にかかる保護紙3の軸方向の長さをL2、感光層2の軸方向長さをL3とすると、L3<L2<L1となる。
本発明では保護紙3は感光ドラム1の外周に2周以上巻き付けられるので、保護紙3の巻き付け方向の長さは、外径30mmのドラム1の場合、少なくとも188.5mm以上必要であり、好ましくは200mm以上となる。巻き付けた後、保護紙3の終端部を市販の接着テープ(リンテック社製のスーパースティック)4を貼り付けて保護紙3の巻き戻りを防止する。本発明では薄い保護紙3を使うことができるので、接着テープ4として小面積、小糊量のものを使用しても剥がれ難くなる。接着テープ4の大きさは、例えば、2cm×5cmである。
通常、感光ドラム1に本発明にかかる保護紙3が巻き付けられ、接着テープ4により固定された後、感光ドラム1の両端に樹脂フランジ(不図示)が嵌合により、取り付けられる。感光ドラム1の移動または輸送の際には、本発明にかかる保護紙3の上にさらにエアーシート等のクッション材(不図示)が巻き付けられることも好ましい。
感光ドラム1に巻き付けられる本発明にかかる保護紙(リンテック社製コニーブラックを用いた。その他紀州製紙社製の色上質紙(黒)も使用可能)3は、厚さが0.06〜0.12mmの薄用紙で、遮光のために、紙にカーボンブラックが漉き込まれて不透明な黒色を呈し、さらにカーボンブラックの作用により、通常の紙より導電性が高くなっている。このように保護紙の導電性が高くされていると、保護紙3と感光ドラム1との間の摩擦による静電気の発生を防ぎ、感光層2表面に対する静電気による放電欠陥の発生を防止できるので、好ましい。また、本発明にかかる保護紙3は紙の厚さは薄くても感光ドラムの外周に二重に巻き付けられているので、感光層2表面に対する外部からの接触痕や圧迫痕を抑制する効果があるだけでなく、遮光性の点でも好ましい。また、薄い紙を使うことができるので、紙の端部等による感光層2表面へのダメージが少なくなる。以上、説明した本発明にかかる保護紙3による効果を確認するために、以下のような実験を行った。
(実験の説明)
外径30mmの円筒状アルミニウム合金基体上に電荷発生材料、電荷輸送材料、バインダー樹脂を主成分とする有機系感光層を浸漬塗布により30μmの厚さに形成した感光ドラムを用いて、本発明にかかる保護紙を巻き付けた場合の効果を調べた。画像評価については、印字濃度ムラとハーフトーン画像を中心に評価をした。カラー画像を用いる印字濃度ムラとハーフトーン画像の評価は各原色毎に異なる評価基準の色の混合評価となるため、評価結果の判定が複雑となるだけでなく、その判定結果のモノクロ画像への適用は必ずしもできるとはかぎらない。しかし、モノクロ画像による画像評価結果はカラー画像にも適用できるし、カラープリンタでもモノクロモードはモノクロ画像そのものなので、モノクロ画像を用いて評価を行った。前記感光ドラムを市販の電子写真方式のモノクロプリンタ(京セラ社製のFS680)に搭載して行った。従って、以下の実験による画像評価結果は、カラー装置を用いても、おおむね同様の結果が得られるものと考えられる。
前記感光ドラムに保護紙の厚さ、ドラムへの巻き回数、接着テープの粘着強度などを変化させて、それらの項目と接着テープの剥がれとの関係および前記保護紙の上から感光層に後述する押圧ストレスを加えた場合の画像への影響とを調べた。
接着テープ(リンテック社製のスーパースティックを用いた)の剥がれについては、感光ドラムに保護紙を巻き付けた後、強弱2種類の粘着強度を有する接着テープで巻き戻りのないように固定し、200時間放置後の接着テープの剥がれを調べた。
画像評価においては、テキスト等の印字画像のそのままでは差が明確ではなかったので、露光光を減光フィルタを用いて、意図的に印字濃度を低下させて濃度ムラを顕在化させたものと、ハーフトーン画像により評価した。このとき、下記押圧ストレスの有無による印字濃度およびハーフトーンの画像濃度差が±5%の範囲を超える場合を濃度ムラありの評価基準とした。印字濃度、画像濃度はマクベス濃度計RD910により測定した。
押圧ストレスの方法について説明する。感光ドラムに保護紙を巻き付けて、2cm×5cmの大きさの接着テープで巻き戻りのないように固定した後、10mm×10mmのゴム片(人の指の硬さに近いもの−JIS A硬度60度)を保護紙上から感光層表面に垂直に1kg/cm2の力で押圧し、押圧したままで、10mm表面上を移動させた。
(実験例1)
厚さ0.06mmの、前記黒色保護紙を、前記外径30mmの感光ドラム10本それぞれに2周回巻き付け、終端部を粘着強度弱の接着テープで固定した。5本について、保護紙の上から、前記所定の押圧ストレスを加えてから、前記保護紙を感光ドラムから取り除き、前記市販の電子写真方式のモノクロプリンタ(京セラ社製のFS680)に搭載させて、画像形成を行い、画像評価をした。残りの5本については、そのまま、200時間放置し、前記接着テープの剥がれの有無を調べた。
(実験例2)
黒色保護紙の厚さを0.08mmに変えたこと以外は、実験例1と同様にして、画像評価と接着テープの剥がれを調べた。
(実験例3)
黒色保護紙の厚さを0.10mmに変えたこと以外は、実験例1と同様にして、画像評価と接着テープの剥がれを調べた。
(実験例4)
黒色保護紙の厚さを0.12mmに変えたこと以外は、実験例1と同様にして、画像評価と接着テープの剥がれを調べた。
(比較実験例1)
黒色保護紙の厚さを0.05mmに変えたこと以外は、実験例1と同様にして、画像評価と接着テープの剥がれを調べた。
(比較実験例2)
黒色保護紙の感光ドラムへの巻き回数を1回に変えたこと以外は、実験例1と同様にして、画像評価と接着テープの剥がれを調べた。
(比較実験例3)
黒色保護紙の厚さを0.14mmと厚くしたこと以外は、実験例1と同様にして、画像評価と接着テープの剥がれを調べた。
(比較実験例4)
黒色保護紙の厚さを0.16mmと厚くし、終端部を粘着強度強の接着テープに変えて固定したこと以外は、実験例1と同様にして、画像評価と接着テープの剥がれを調べた。以上説明した実験の結果を下記表1に示す。
Figure 2005195853
表1によれば、実験例1〜4は本発明にかかる保護紙を本発明にかかる保護方法により電子写真感光体に巻き付けているので、接着テープ剥がれが無く、また、保護紙の上から所定の押圧を加えても画像不良にならないことが分かる。
これに対して、比較実験例1では保護紙の厚さが薄すぎて、感光ドラムに2周回巻き付けても、押圧ストレスによる画像不良が発生している。比較実験例2では実験例1と比べて、巻き回数を1周回に減らすと、その他の条件は同じでも、押圧ストレスによる画像不良が発生することが分かる。比較実験例3では、保護紙を0.14mmと厚くし過ぎると、接着テープの粘着力が弱の場合、接着テープによる固定後200時間で、接着テープの剥がれ不良が生じることが分かる。画像評価をした感光ドラム5本中1本には始端部によるものと思われる目視可能な傷も発生していた。比較実験例4では、保護紙を0.16mmとさらに厚くしたので、接着テープの粘着力を強としても、接着テープによる固定後200時間で、接着テープの剥がれ不良が生じた。さらに、画像評価をした感光ドラム5本中3本には始端部によるものと思われる目視可能な傷も発生していた。
本発明にかかる電子写真感光体用保護紙を電子写真感光体に巻き付けた状態を示す斜視図である。 本発明にかかる電子写真感光体用保護紙を電子写真感光体に巻き付けた状態を示す正面図である。
符号の説明
1 電子写真感光体(感光ドラム)
1a アルミニウム合金基体
2 感光層
3 電子写真感光体用保護紙(遮光紙)
4 接着テープ

Claims (5)

  1. 円筒状の電子写真感光体の外周に巻き付けるための遮光紙であって、厚さが0.06mm乃至0.12mmで、前記感光体の外周の2周以上の巻き付け方向長さを有することを特徴とする電子写真感光体用保護紙。
  2. 導電性を有する黒色遮光紙であることを特徴とする請求項1記載の電子写真感光体用保護紙。
  3. 円筒状の電子写真感光体に巻き付ける際の遮光紙の円筒軸方向長さが、前記感光体の円筒軸方向の長さよりは短く、前記感光体外周に形成されている感光層の円筒軸方向長さよりは長いことを特徴とする請求項1または2記載の電子写真感光体用保護紙。
  4. 電子写真感光体がカラー用電子写真装置に搭載されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子写真感光体用保護紙。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電子写真感光体用保護紙からなる遮光紙を円筒状の電子写真感光体の外周に2周以上巻き付けてから遮光紙の終端を固定することを特徴とする電子写真感光体の保護方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009151131A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Mitsubishi Chemicals Corp 柱状体への紙巻き方法及び紙巻き品
JP2010049039A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Kyocera Mita Corp 保護部材付き感光体ドラム、感光体ドラムの梱包方法、及び感光体ドラム用保護部材
JP2012168564A (ja) * 2012-06-11 2012-09-06 Mitsubishi Chemicals Corp 柱状体への紙巻き方法及び紙巻き品

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