JP2005190580A - ディスクプレーヤ - Google Patents

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JP2005190580A
JP2005190580A JP2003430886A JP2003430886A JP2005190580A JP 2005190580 A JP2005190580 A JP 2005190580A JP 2003430886 A JP2003430886 A JP 2003430886A JP 2003430886 A JP2003430886 A JP 2003430886A JP 2005190580 A JP2005190580 A JP 2005190580A
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Japan
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JP2003430886A
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Inventor
Kazunari Yoshida
和功 吉田
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】 内部機器を保護して外観上の体裁を良好に維持すること。
【解決手段】 前後進a,b可能なトレイ1を備えたプレーヤ本体2が筐体3内に配置さ
れ、該筐体3のフロントパネル3Aにトレイ取出口4が開設され、該トレイ取出口4に開
閉ドア5がばねにより常時閉鎖方向dに付勢された状態で開閉可能に配置され、フロント
パネル3Aのトレイ取出口4の下方に表示孔12が開設されると共に、該表示孔12の後
方に発光ダイオードPDが配置されたディスクプレーヤにおいて、前記開閉ドア5の下縁
からフロントパネル3Aとプレーヤ本体2との間の空間βを通って下方に延びるスカート
板18が設けられ、該スカート板18の後面両端と開閉ドア5の後面との間に左右一対の
端板19が一体形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えばDVDなどの光ディスク、磁気ディスク(以下、ディスクと略称する
)の再生や録画または消去を行うためのディスクプレーヤに関する。
従来、ディスクプレーヤの技術として特許文献1などの記載したものがあり、その一例
として図9〜図11に示すものがある。これは、前後進a,b可能なトレイ1を備えたプ
レーヤ本体2が筐体3内に配置され、該筐体3のフロントパネル3Aにトレイ取出口4が
開設され、該トレイ取出口4に開閉ドア5が開閉c,d可能に配置され、該開閉ドア5の
後面両端に左右一対の側面視略コ字状枠部6が一体突設されると共に、該各枠部6の下端
に左右一対の支軸7が同心状に一体突設されており、該各支軸7をフロントパネル3Aの
後面に突設した左右一対のブラケット8に貫設した軸受孔8aに挿通し、一方の支軸7に
巻回したばね9により開閉ドア5を閉鎖方向dに付勢している。なお、図9中、10は他
方の支軸7の側方においてフロントパネル3Aの後面に突設した開閉ドア位置決め突起部
である。
図9及び図10に示すように、フロントパネル3Aのトレイ取出口4の下方に電源や再
生及び録画などを表示するための1つまたは複数(この例では3つ)の表示孔12が開設
されると共に、該表示孔12の後方に発光ダイオードPDが配置され、表示孔12から発
光ダイオードPDの近くまでアクリル樹脂などからなる光導線13が配線されている。な
お、図9中、14は電源などの操作釦である。
操作手順を説明すると、図10(a)に示す状態から電源をオン操作し、アンローディ
ング信号に基づいてトレイ1を前進aさせることにより、図10(b)に示すように、ト
レイ1により開閉ドア5をばね9に抗して押し開き、これにより、前方に突出させたトレ
イ1上にディスク(図示せず)を載置する。続いて、ローディング信号に基づいてトレイ
1を後進bさせると、開閉ドア5がばね9により閉鎖方向dに回動されてトレイ取出口4
を塞ぎ、その後、ディスクに対して再生や録画または消去の操作が行われ、その操作に連
動して表示孔12を発光ダイオードPDにより光導線13を介して点滅させる。
特開2002−334566号公報
上記従来の構成では、図10(a)に示すように、開閉ドア5の下縁とトレイ取出口4
の下縁との間の隙間αに子供の悪戯などで針金16を差し込まれたときに、その針金16
により筐体3内のプレーヤ本体2などの内部機器が傷付けられたり感電するおそれがある
と共に、前記隙間αから発光ダイオードPDの光が漏れて、外観上の体裁が悪く、その隙
間αから騒音が漏れるという難点もある。
また、ローディング信号に基づいてトレイ1を後進bさせ開閉ドア5によりトレイ取出
口4を塞ぐまでの間に、そのトレイ取出口4が一時的ではあるが全面開放されるため〔図
10(b)及び図11参照〕、その全面開放のトレイ取出口4を通して筐体3の内部が外
部に晒されて、外観上の体裁が悪い。
そこで、トレイ取出口4の下縁から上方に延びる塞ぎ板を設け、その塞ぎ板により隙間
αを塞ぐことが考えられるが、これでは、トレイ1の前後進a,bを阻害しないよう塞ぎ
板を設けることが困難であり、設計上の障害が大き過ぎる。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、内部機器を保護して外観上の体裁を良好に維持する
ことができるようにしたディスクプレーヤを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、前後進可能なトレイを備えたプレ
ーヤ本体が筐体内に配置され、該筐体のフロントパネルにトレイ取出口が開設され、該ト
レイ取出口に開閉ドアがばねにより常時閉鎖方向に付勢された状態で開閉可能に配置され
ており、電源をオン操作し、アンローディング信号に基づいて前進させたトレイにより開
閉ドアをばねに抗して押し開き、ここれにより、前方に突出させたトレイ上にディスクを
載置し、ローディング信号に基づいてトレイを後進させた後、ディスクに対して再生や録
画または消去の操作が行われ、前記フロントパネルのトレイ取出口の下方に表示孔が開設
されると共に、該表示孔の後方に発光ダイオードが配置されており、電源操作や再生及び
録画などの操作に連動して表示孔を発光ダイオードにより点滅させるようにしたディスク
プレーヤにおいて、前記開閉ドアの下縁からフロントパネルとプレーヤ本体との間の空間
を通って下方に延びるスカート板が該開閉ドアのほぼ全幅にわたって設けられ、該スカー
ト板の後面両端と開閉ドアの後面との間に左右一対の端板が一体形成されていることを特
徴としている。
請求項2に記載の発明は、前後進可能なトレイを備えたプレーヤ本体が筐体内に配置さ
れ、該筐体のフロントパネルにトレイ取出口が開設され、該トレイ取出口に開閉ドアがば
ねにより常時閉鎖方向に付勢された状態で開閉可能に配置されており、電源をオン操作し
、アンローディング信号に基づいて前進させたトレイにより開閉ドアをばねに抗して押し
開き、ここれにより、前方に突出させたトレイ上にディスクを載置し、ローディング信号
に基づいてトレイを後進させた後、ディスクに対して再生や録画または消去の操作が行わ
れ、前記フロントパネルのトレイ取出口の下方に表示孔が開設されると共に、該表示孔の
後方に発光ダイオードが配置されており、電源操作や再生及び録画などの操作に連動して
表示孔を発光ダイオードにより点滅させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記開
閉ドアの下縁からフロントパネルとプレーヤ本体との間の空間を通って下方に延びるスカ
ート板が該開閉ドアのほぼ全幅にわたって設けられ、該スカート板の後面両端と開閉ドア
の後面との間に左右一対の端板が一体形成され、前記隙間とほぼ平行する突条がその隙間
よりも下方位置で前記スカート板の前面に一体突設されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、前後進可能なトレイを備えたプレーヤ本体が筐体内に配置さ
れ、該筐体のフロントパネルにトレイ取出口が開設され、該トレイ取出口に開閉ドアがば
ねにより常時閉鎖方向に付勢された状態で開閉可能に配置されており、電源をオン操作し
、アンローディング信号に基づいて前進させたトレイにより開閉ドアをばねに抗して押し
開き、ここれにより、前方に突出させたトレイ上にディスクを載置し、ローディング信号
に基づいてトレイを後進させた後、ディスクに対して再生や録画または消去の操作が行わ
れるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記開閉ドアの下縁からフロントパネルとプ
レーヤ本体との間の空間を通って下方に延びるスカート板が該開閉ドアのほぼ全幅にわた
って設けられていることを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記スカート板の後面両端と
開閉ドアの後面との間に左右一対の端板が一体形成されていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項3または4に記載の発明において、前記隙間とほぼ平
行する突条がその隙間よりも下方位置で前記スカート板の前面に一体突設されていること
を特徴としている。
請求項1に記載の発明は第1の実施の形態(図1〜図5参照)に対応するものであって
、これによれば、開閉ドアの下縁とトレイ取出口の下縁との間の隙間がスカート板により
塞がれているので、その隙間に子供の悪戯などにより針金を差し込んでも、スカート板に
針金の先端が当たり、その針金により筐体内のプレーヤ本体などの内部機器が傷付けられ
たり感電するおそれがなく、筐体内の前側下方に配置した発光ダイオードの光もスカート
板により遮断され、外観上の体裁も良好に維持することができ、隙間から漏れる騒音も小
さくなって、防音効果にも優れている。
また、ローディング信号に基づいてトレイを後進させ開閉ドアによりトレイ取出口を塞
ぐまでの間の該トレイ取出口が一時的に開放されたときに、スカート板によりトレイ取出
口の下部が覆われて、そのトレイ取出口内の上部が部分的に開放されるだけであるから、
その部分開放のトレイ取出口を通して筐体内の外部に晒される部分がわずかとなり、外観
上の体裁を良好に維持することができる。
更に、左右一対の端板によりスカート板を補強することができると共に、トレイ取出口
が一時的に開放されたときに、両端板により該トレイ取出口の両端部が部分的に覆われる
から、その覆われている分だけトレイ取出口を通して筐体内の外部に晒される部分が少な
くなり、外観上の体裁を一層良好に維持することができる。
請求項2に記載の発明は第2の実施の形態(図6〜図8参照)に対応するものであって
、これによれば、請求項1に記載の発明とほぼ同様の効果を得ることができ、特に、開閉
ドアの下縁とトレイ取出口の下縁との間の隙間に曲がりやすい針金を差し込んだ場合でも
、該針金の先端がスカート板の前面に一体突設した突条に当たって侵入を阻止されるので
、その針金がスカート板の前面に沿って曲がりながら入り込んで筐体内のプレーヤ本体な
どの内部機器を傷付けたり感電するおそれがない。
請求項3に記載の発明によれば、開閉ドアの下縁とトレイ取出口の下縁との間の隙間が
スカート板により塞がれているので、その隙間に子供の悪戯などにより針金を差し込んで
も、スカート板に針金の先端が当たり、その針金により筐体内のプレーヤ本体などの内部
機器が傷付けられたり感電するおそれがなく、筐体内の前側下方に配置した発光ダイオー
ドなどの光もスカート板により遮断され、外観上の体裁も良好に維持することができ、隙
間から漏れる騒音も小さくなって、防音効果にも優れている。
また、ローディング信号に基づいてトレイを後進させ開閉ドアによりトレイ取出口を塞
ぐまでの間の該トレイ取出口が一時的に開放されたときに、スカート板によりトレイ取出
口の下部が覆われて、そのトレイ取出口の上部が部分的に開放されるだけであるから、そ
の部分開放のトレイ取出口を通して筐体内の外部に晒される部分がわずかとなり、外観上
の体裁を良好に維持することができる。
請求項4記載の発明によれば、左右一対の端板によりスカート板を補強することができ
ると共に、トレイ取出口が一時的に開放されたときに、両端板により該トレイ取出口の両
端部が部分的に覆われるから、その覆われている分だけトレイ取出口を通して筐体内の外
部に晒される部分が少なくなり、外観上の体裁を一層良好に維持することができる。
請求項5に記載の発明によれば、開閉ドアの下縁とトレイ取出口の下縁との間の隙間に
子供の悪戯などにより曲がりやすい針金を差し込んだ場合でも、該針金の先端がスカート
板の前面に一体突設した突条に当たって侵入を阻止されるので、その針金がスカート板の
前面に沿って曲がりながら入り込んで筐体内のプレーヤ本体などの内部機器を傷付けたり
感電するおそれがない。
図1〜図5は本発明の第1の実施の形態であるディスクプレーヤを示すものであって、
開閉ドア5の下縁からフロントパネル3Aとプレーヤ本体2との間の空間βを通って下方
に延びる側面視略L字状スカート板18が該開閉ドア5のほぼ全幅にわたって設けられ、
該スカート板18の後面両端と開閉ドア5の後面との間に左右一対の端板19が一体形成
されている。上記以外の構成は図9〜図11に示す構成とほぼ同じであるから、同一部分
に同一符号を付してその説明を省略する。
上記構成によれば、開閉ドア5の下縁とトレイ取出口4の下縁との間の隙間αがスカー
ト板18により塞がれているので、図2(a)に示すように、隙間αに子供の悪戯などに
より針金16を差し込んでも、スカート板18に針金16の先端が当たり、その針金16
により筐体3内のプレーヤ本体2などの内部機器が傷付けられたり感電するおそれがなく
、筐体3内の前側下方に配置した発光ダイオードPDの光もスカート板18により遮断さ
れ、外観上の体裁も良好に維持することができ、隙間αから漏れる騒音も小さくなって、
防音効果に優れている。
また、ローディング信号に基づいてトレイ1を後進bさせ開閉ドア5によりトレイ取出
口4を塞ぐまでの間の該トレイ取出口4が一時的に開放されたときに、図3に示すように
、スカート板18によりトレイ取出口4の下部が覆われて、そのトレイ取出口4内の上部
が部分的に開放されるだけであるから、その部分開放のトレイ取出口4を通して筐体3内
の外部に晒される部分がわずかとなり、外観上の体裁を良好に維持することができる。
更に、左右一対の端板19によりスカート板18を補強することができると共に、トレ
イ取出口4が一時的に開放されたときに、両端板19により該トレイ取出口4の両端部が
部分的に覆われるから、その覆われている分だけトレイ取出口4を通して筐体3内の外部
に晒される部分が少なくなり、外観上の体裁を一層良好に維持することができる。
上記した第1の実施の形態では、スカート板18により隙間αを覆うだけであるから、
その隙間αに差し込まれる針金16が曲がりやすい場合には、図6(a)の比較例に示す
ように、針金16の先端がスカート板18の前面に沿って入り込むおそれがある。
そこで、図6(b)〜図8に示すように、スカート板18の前面の隙間αよりも下方位
置に該隙間αとほぼ平行する突条20を一体突設してもよい(第2の実施の形態)。
上記構成によれば、隙間αに曲がりやすい針金16を差し込んだ場合でも、該針金16
の先端が突条20に当たって侵入を阻止されるので、その針金16がスカート板18の前
面に沿って曲がりながら入り込んで筐体3内のプレーヤ本体2などの内部機器を傷付けた
り感電するおそれがない。
本発明の第1の実施の形態であるディスクプレーヤの正面図である。 (a)はトレイ取出口の閉鎖状態を示す拡大縦断面図、(b)は同開放状態を示す拡大縦断面図である。 同トレイ取出口の開放状態を示す要部の斜視図である。 同要部の分解斜視図である。 同開閉ドアの後面側斜視図である。 (a)は比較例を示す拡大縦断面図、(b)は本発明の第2の実施の形態であるディスクプレーヤの拡大縦断面図である。 同要部の分解斜視図である。 同開閉ドアの後面側斜視図である。 従来例を示す正面図である。 (a)はトレイ取出口の閉鎖状態を示す拡大縦断面図、(b)は同開放状態を示す拡大縦断面図である。 同トレイ取出口の開放状態を示す要部の斜視図である。
符号の説明
1 トレイ
2 プレーヤ本体
3 筐体
3A フロントパネル
4 トレイ取出口
5 開閉ドア
9 ばね
12 表示孔
16 針金
18 スカート板
19 端板
20 突条
PD 発光ダイオード
α 隙間
β 空隙
a,b 前後進
c,d 開閉

Claims (5)

  1. 前後進可能なトレイを備えたプレーヤ本体が筐体内に配置され、該筐
    体のフロントパネルにトレイ取出口が開設され、該トレイ取出口に開閉ドアがばねにより
    常時閉鎖方向に付勢された状態で開閉可能に配置されており、電源をオン操作し、アンロ
    ーディング信号に基づいて前進させたトレイにより開閉ドアをばねに抗して押し開き、こ
    これにより、前方に突出させたトレイ上にディスクを載置し、ローディング信号に基づい
    てトレイを後進させた後、ディスクに対して再生や録画または消去の操作が行われ、前記
    フロントパネルのトレイ取出口の下方に表示孔が開設されると共に、該表示孔の後方に発
    光ダイオードが配置されており、電源操作や再生及び録画などの操作に連動して表示孔を
    発光ダイオードにより点滅させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記開閉ドアの
    下縁からフロントパネルとプレーヤ本体との間の空間を通って下方に延びるスカート板が
    該開閉ドアのほぼ全幅にわたって設けられ、該スカート板の後面両端と開閉ドアの後面と
    の間に左右一対の端板が一体形成されていることを特徴とするディスクプレーヤ。
  2. 前後進可能なトレイを備えたプレーヤ本体が筐体内に配置され、該筐
    体のフロントパネルにトレイ取出口が開設され、該トレイ取出口に開閉ドアがばねにより
    常時閉鎖方向に付勢された状態で開閉可能に配置されており、電源をオン操作し、アンロ
    ーディング信号に基づいて前進させたトレイにより開閉ドアをばねに抗して押し開き、こ
    これにより、前方に突出させたトレイ上にディスクを載置し、ローディング信号に基づい
    てトレイを後進させた後、ディスクに対して再生や録画または消去の操作が行われ、前記
    フロントパネルのトレイ取出口の下方に表示孔が開設されると共に、該表示孔の後方に発
    光ダイオードが配置されており、電源操作や再生及び録画などの操作に連動して表示孔を
    発光ダイオードにより点滅させるようにしたディスクプレーヤにおいて、前記開閉ドアの
    下縁からフロントパネルとプレーヤ本体との間の空間を通って下方に延びるスカート板が
    該開閉ドアのほぼ全幅にわたって設けられ、該スカート板の後面両端と開閉ドアの後面と
    の間に左右一対の端板が一体形成され、前記隙間とほぼ平行する突条がその隙間よりも下
    方位置で前記スカート板の前面に一体突設されていることを特徴とするディスクプレーヤ
  3. 前後進可能なトレイを備えたプレーヤ本体が筐体内に配置され、該筐
    体のフロントパネルにトレイ取出口が開設され、該トレイ取出口に開閉ドアがばねにより
    常時閉鎖方向に付勢された状態で開閉可能に配置されており、電源をオン操作し、アンロ
    ーディング信号に基づいて前進させたトレイにより開閉ドアをばねに抗して押し開き、こ
    これにより、前方に突出させたトレイ上にディスクを載置し、ローディング信号に基づい
    てトレイを後進させた後、ディスクに対して再生や録画または消去の操作が行われるよう
    にしたディスクプレーヤにおいて、前記開閉ドアの下縁からフロントパネルとプレーヤ本
    体との間の空間を通って下方に延びるスカート板が該開閉ドアのほぼ全幅にわたって設け
    られていることを特徴とするディスクプレーヤ。
  4. 前記スカート板の後面両端と開閉ドアの後面との間に左右一対の端板
    が一体形成されていることを特徴とする請求項3に記載のディスクプレーヤ。
  5. 前記隙間とほぼ平行する突条がその隙間よりも下方位置で前記スカー
    ト板の前面に一体突設されていることを特徴とする請求項3または4に記載のディスクプ
    レーヤ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8009969B2 (en) 2006-04-11 2011-08-30 Funai Electric Co., Ltd. Disk unit-integrated display
JP2012033240A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Fujitsu Ltd 電子機器及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8009969B2 (en) 2006-04-11 2011-08-30 Funai Electric Co., Ltd. Disk unit-integrated display
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