JP2005179303A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンディショニング効果に優れ、かつ十分な起泡力を有し、皮膚刺激性が少ない洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】2−[(メタ)アクロイルオキシ]エチル−2−(トリメチルアンモニオ)エチルホスフェートと2−ヒドロキシ3−メタクリロイルオキシプロピルメチルアンモニウムクロリドのコポリマーとアミノ酸系界面活性剤とを含有することを特徴とする洗浄剤組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、コンディショニング効果に優れ、且つ十分な起泡力を有し、皮膚刺激性が少ない洗浄剤組成物に関する。
洗浄剤には、洗浄力と泡立ちの良さが求められている。それと同時に、近年では消費者のケア意識が高まり、洗浄剤としての基本的な性能に加えて、洗浄中の使用感及び洗浄後の仕上り感の良さ、コンディショニング効果が求められる傾向にある。また、洗浄剤の使用頻度の増加により、皮膚への刺激が少なく洗い上がりが突っ張らないものが求められている。
従来、洗浄剤のコンディショニング剤として、カチオン化ポリマーや高分子シリコーン等を配合することが行われている。しかし洗浄中の使用感及び仕上り感の良さにおいて未だ満足のいくものではない。また、低刺激性の洗浄剤としてアシルサルコシン塩、アシルメチル−β−アラニン塩、アシルグルタミン酸塩等のアミノ酸系の洗浄剤が使用されているが、これらの洗浄剤は、起泡力が弱く、きしみ感を有するため好ましい使用感を得ることができなかった。(特許文献1〜3参照)
一方、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン単量体、及びその単量体を重合した重合体は既に知られている。この重合体は生体膜をモデルとしているため生体適合性に優れており、吸保湿性、肌荒れ抑制効果に優れた化粧料を提供できることが開示されている(特許文献4〜5)。しかし、これらのポリマーは水溶性なので、洗浄剤に配合するとポリマーの大部分は洗い流されてしまい、十分な効果を発揮することができなかった。
特許第3064037号公報 特開昭63−45213号公報 特開2000−319140号公報 特開平3−39309号公報 特開2000−26249号公報
このような事情において、上記欠点を解消する技術が求められていた。即ち、本発明の目的とするところは、コンディショニング効果に優れ、かつ十分な起泡力を有し、皮膚刺激性が少ない洗浄剤組成物を提供することにある。
本発明者は上記事情に鑑み、鋭意研究した結果、特定のポリマーとアミノ酸系界面活性剤を含有する洗浄剤組成物が上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。即ち、本発明は、2−[(メタ)アクロイルオキシ]エチル−2−(トリメチルアンモニオ)エチルホスフェートと2−ヒドロキシ3−メタクリロイルオキシプロピルメチルアンモ
ニウムクロリドのコポリマー0.00005〜0.05質量%とアミノ酸系界面活性剤とを含有することを特徴とする洗浄剤組成物である。
本発明は、コンディショニング効果に優れ、かつ十分な起泡力を有し、皮膚刺激性が少ない洗浄剤組成物を提供できる。
本発明に用いられる2−[(メタ)アクロイルオキシ]エチル−2−(トリメチルアンモニオ)エチルホスフェートと2−ヒドロキシ3−メタクリロイルオキシプロピルメチルアンモニウムクロリドのコポリマーは、リピジュアC(該ポリマーの5%水溶液)の販売名で日本油脂株式会社から上市されている。このポリマーの配合量は、洗浄剤組成物全体に対して、0.00005〜0.05質量%が好ましく、更に好ましくは0.0005〜0.025質量%である。0.00005質量%未満であると十分なコンディショニング効果が発揮されず、また0.05質量%を超えると洗髪後の毛髪がごわつきがみられ、また十分な起泡力が得られない。
本発明に用いられるアミノ酸系界面活性剤としては、特に限定されるものはないが、ヤシ油脂肪酸メチル−β−アラニンナトリウム、ラウロイルメチル−β−アラニンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチル−β−アラニントリエタノールアミン、ラウロイルメチル−β−アラニントリエタノールアミン等のN−アシル−β−アラニン塩、ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム、ラウリルサルコシンナトリウム、ヤシ油脂肪酸サルコシントリエタノールアミン、ラウリルサルコシントリエタノールアミン等のN−アシルサルコシン塩、N−ココイル−L−グルタミン酸モノナトリウム、N−ラウロイル−L−グルタミン酸モノナトリウム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸ナトリウム、N−ココイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン、N−ラウロイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン、N−ミリストイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン等のN−アシルグルタミン酸塩、その他、N−アシルメチルタウリン塩、N−アシルグリシン塩等が挙げられる。これらアミノ酸系界面活性剤を適宜選択し、1種単独、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。これらの中で、N−アシル−β−アラニン塩が好ましく、その中でも更にラウロイルメチル−β−アラニンナトリウムが起泡力、使用感の面で特に好ましい。これらアミノ酸系界面活性剤の配合量は特に限定されるものではないが、洗浄剤組成物全体に対して、1〜20質量%が好ましく、更に好ましくは5〜15質量%である。
本発明の洗浄剤組成物には、上述した成分の他にも、目的に応じて洗浄剤組成物に通常使用されている成分を本発明の達成する範囲内で、適宜配合することができる。これらの成分としては、例えば、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、保湿剤、カチオン性高分子、シリコーン誘導体、油分、植物抽出エキス、粘度調整剤、パール化剤、薬剤、防腐剤、キレート剤、酸化防止剤、pH調整剤、色素、香料等が挙げられる。
本発明の洗浄剤組成物は、特に対象、剤型にとらわれず、ヘアシャンプー、ボディシャンプー、ハンドソープ、洗顔料等に使用することができる。
本発明を、実施例に基づき詳細に説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。実施例に先立ち、各実施例で採用した試験法、評価法を説明する。尚、本実施例中では、2−[(メタ)アクロイルオキシ]エチル−2−(トリメチルアンモニオ)エチルホスフェートと2−ヒドロキシ3−メタクリロイルオキシプロピルメチルアンモニウムクロリドのコポリマーとして、該ポリマーの5%水溶液であるリピジュアC[日本油脂社製
]を用いた。
・洗髪中の使用感試験法
10名のパネルが試料で洗髪し、洗髪中の指通り、髪のきしみの有無等の使用感について「良い」、「普通」、「悪い」の3段階で判定し、判定結果を「良い」と回答した人数により判断した。
判断基準は以下の通りである。
◎:大変優れている 「良い」と答えた試験対象者の数が8名以上
○:優れている 「良い」と答えた試験対象者の数が6名以上、8名未満
△:劣っている 「良い」と答えた試験対象者の数が4名以上、6名未満
×:大変劣っている 「良い」と答えた試験対象者の数が4名未満
・洗髪乾燥後の毛髪の仕上がり感試験法
10名のパネルが試料で洗髪し、洗髪乾燥後の毛髪のしっとり感、柔軟性、しなやかさ等の仕上がりについて「良い」、「普通」、「悪い」の3段階で判定し、判定結果を「良い」と回答した人数により判断した。
判断基準は以下の通りである。
◎:大変優れている 「良い」と答えた試験対象者の数が8名以上
○:優れている 「良い」と答えた試験対象者の数が6名以上、8名未満
△:劣っている 「良い」と答えた試験対象者の数が4名以上、6名未満
×:大変劣っている 「良い」と答えた試験対象者の数が4名未満
・起泡性試験法
活性剤濃度2%の水溶液(CaCO 50ppm人工硬水使用、40℃)を調製し、ロスマイルス試験法に準じて行った。
判断基準は以下の通りである。
◎:泡立ち優秀 泡高さ 250mm以上
○:泡立ち良好 泡高さ 210mm以上250mm未満
△:泡立ち普通 泡高さ 170mm以上210mm未満
×:泡立ち不良 泡高さ 170mm未満
・皮膚刺激性試験法(安全性試験)
(1)皮膚刺激性(蛋白質変性率)試験法
水系高速液体クロマトグラフィーを利用し、卵白アルブミンpH7緩衝溶液に、試料濃度1%になるように試料を加えた場合の卵白アルブミン変性率を、220nmの吸収ピークを用いて測定し、次の式を用いて変性率を算出した。
[式]
変性率(%)=(Ho−Hs)/Ho×100
Ho:卵白アルブミン緩衝溶液の220nm吸収ピークの高さ
Hs:卵白アルブミン緩衝溶液に試料を加えた時の220nm吸収ピークの高さ
また、評価の基準を次のように設定した。
◎…卵白アルブミン変性率 30%未満
○…卵白アルブミン変性率 30%以上60%未満
△…卵白アルブミン変性率 60%以上80%未満
×…卵白アルブミン変性率 80%以上
実施例1〜7及び比較例1〜4(ヘアシャンプー)
表1に記載の配合組成によるヘアシャンプーを調製し、その使用感、起泡性、皮膚刺激性について調べ、その結果を表1に示した。
Figure 2005179303
表1から明らかなように、本発明による洗浄剤組成物は比較例の組成物に比べて、優れ
た性能を示していた。
実施例8(ヘアシャンプー) (質量%)
・ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 40.0
・ラウロイルメチル−β−アラニンナトリウム 5.0
・ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド 1.0
・ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 10.0
・カチオン化セルロース誘導体
(商品名:カチナールHC−200[東邦化学工業社製]) 0.3
・塩化O−[2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)
プロピル]グアーガム 0.1
・POE(10)POP(2)ヤシ油脂肪酸グリセリル 2.0
・高分子シリコン水性乳濁液 1.5
(商品名:シリコンKM−906[信越化学工業社製])
・ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
・リピジュアC 0.05
・加水分解コムギ 0.1
(商品名:GLUADIN W20[コグニスジャパン社製])
・グルタミン酸ナトリウム 0.5
・クエン酸 0.1
・安息香酸ナトリウム 0.3
・EDTA 0.1
・香料 0.5
・精製水 残 余
常法により上記組成のヘアシャンプーを調製し、洗髪中の使用感、洗髪乾燥後の仕上り感、起泡性、皮膚刺激性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
実施例9(ボディシャンプー) (質量%)
・ラウリン酸カリウム 10.0
・ミリスチン酸カリウム 4.0
・パルミチン酸カリウム 6.0
・ラウロイルメチル−β−アラニンナトリウム 5.0
・ラウリル硫酸トリエタノールアミン 4.0
・2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシ
エチルイミダゾリニウムベタイン 2.0
・ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 2.0
・ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
・ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.3
・濃グリセリン 1.0
・プロピレングリコール 5.0
・ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド 1.0
・リピジュアC 0.5
・モモ葉エキス 1.0
・EDTA 0.1
・香料 0.5
・精製水 残 余
常法により上記組成のボディシャンプーを調製し、使用感、起泡性、皮膚刺激性を評価
したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
実施例10(ハンドソープ) (質量%)
・ラウリン酸トリエタノールアミン 10.0
・ミリスチン酸トリエタノールアミン 2.0
・ラウロイルメチル−β−アラニントリエタノールアミン 1.0
・ラウリン酸アミドプロピルベタイン 5.0
・ラウリン酸モノイソプロパノールアミド 2.0
・ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
・トリクロサン 0.1
・パラオキシ安息香酸メチル 0.1
・EDTA 0.1
・リピジュアC 0.2
・アロエエキス 0.5
・香料 0.3
・精製水 残 余
常法により上記組成のハンドソープを調製し、使用感、起泡性、皮膚刺激性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好な結果を得た。
尚、上記実施例において用いた香料は、下記香料処方のものである。
Figure 2005179303
本発明により、コンディショニング効果に優れ、かつ十分な起泡力を有し、皮膚刺激性が少ない洗浄剤組成物を提供できる。

Claims (2)

  1. 2−[(メタ)アクロイルオキシ]エチル−2−(トリメチルアンモニオ)エチルホスフェートと2−ヒドロキシ3−メタクリロイルオキシプロピルメチルアンモニウムクロリドのコポリマー0.00005〜0.05質量%とアミノ酸系界面活性剤とを含有することを特徴とする洗浄剤組成物。
  2. アミノ酸系界面活性剤が、N−アシル−β−アラニン塩であることを特徴とする請求項1記載の洗浄剤組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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