JP2005165667A - レギュレータ - Google Patents

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Hiroaki Suzuki
浩明 鈴木
Toshihiko Shima
稔彦 嶋
Katsuyuki Takeuchi
克之 竹内
Tadayoshi Kamiya
忠佳 神谷
Soichi Shirai
壮一 白井
Nobuyuki Shirai
伸幸 白井
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Toyoda Koki KK
Toyooki Kogyo Co Ltd
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Toyoda Koki KK
Toyooki Kogyo Co Ltd
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Abstract

【課題】 水素ガスの漏出を防止するとともに高い調圧特性を有するレギュレータを提供すること。
【解決手段】 レギュレータ1は、ハウジング2内を圧力調整室9と減圧室10とに区画するとともに圧力調整室9側の圧力調整面3aと減圧室10側の受圧面3bとの圧力差に伴う弾性変形により弁体17を弁座18に対して着離するダイヤフラム3を備え、該ダイヤフラム3は、金属製ダイヤフラム7とゴム製ダイヤフラム8とが積層されてなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レギュレータに関するものである。
燃料電池車両等に用いられる水素タンクにおいては、貯蔵容量の増加を図るべく高圧化が進められており、出口側のガス圧(二次圧)を高圧水素タンクから供給される入口側のガス圧(一次圧)よりも低い圧力に調圧するレギュレータにも高い調圧特性が求められている。
一般に、このようなレギュレータには、調圧部にピストンを用いるピストン式と、例えば、特許文献1に記載のレギュレータのようにダイヤフラムを用いるダイヤフラム式とがある。しかし、ピストン式レギュレータは、高圧力ガスに対応させた場合、摺動シールの摺動抵抗が高くなりピストンの応答性が悪化するため調圧精度が低下するという特性がある。従って、高い調圧精度が要求される上記燃料電池車両等の用途には、ダイヤフラム式レギュレータの方がより好適である。そして、ゴム性ダイヤフラムでは水素ガスが透過してしまうため、従来、水素ガス用レギュレータには金属製ダイヤフラムが採用されている。
特開2002−14731号公報
しかし、水素タンクが更に高圧化し減圧比が上昇した場合、従来の金属製ダイヤフラムでは、強度不足のため、要求される調圧精度を満たすために必要な受圧面積及び変形量が確保できなくなるおそれがあるという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、水素ガスの漏出を防止するとともに高い調圧特性を有するレギュレータを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、ハウジング内を圧力調整室と減圧室とに区画するとともに前記圧力調整室側の圧力調整面と前記減圧室側の受圧面との圧力差に伴う弾性変形により弁体を弁座に対して着離するダイヤフラムを備えた水素ガス用のレギュレータであって、前記ダイヤフラムは、ゴム層と該ゴム層の少なくとも一方の面に金属層を有する積層構造であることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、前記ダイヤフラムは、金属製ダイヤフラムとゴム製ダイヤフラムとが積層されてなることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、前記金属製ダイヤフラムは、SUS316、SUS316L、SUS304、SUS304Lのうちの何れかにより形成されることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、前記ゴム製ダイヤフラムは、基布入りゴムにより形成されることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、前記金属層は蒸着により形成されることを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、前記金属層は、少なくとも前記受圧面に形成されることを特徴とする。
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、ゴム層にて十分な強度を確保することにより要求される調圧精度を満たすために必要な受圧面積及び変形量を確保し、金属層により減圧室側から圧力調整室側への水素ガスの透過を防止することが可能になる。従って、水素ガスの漏出を防止するとともに高い調圧特性を確保することが可能になる。
請求項2に記載の発明によれば、ゴム製ダイヤフラムにて十分な強度を確保することにより要求される調圧精度を満たすために必要な受圧面積及び変形量を確保するとともに、金属製ダイヤフラムにより減圧室側から圧力調整室側への水素ガスの透過を防止することが可能になる。更に、仮に金属製ダイヤフラムが破断した場合であっても、ゴム製ダイヤフラムにて、水素ガスの急激な漏出を防止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、水素ガスの透過とともに金属製ダイヤフラムの水素脆化を防止することが可能になる。更に、高い強度と耐食性を確保することが可能になる。
請求項4に記載の発明によれば、十分な強度を確保し要求される調圧精度を満たすために必要な受圧面積及び変形量を確保することができる。
請求項5に記載の発明によれば、簡便且つ低コストにて水素ガスの透過を防止するとともに高い調圧特性を確保しうるダイヤフラムを製造することが可能になる。
請求項6に記載の発明によれば、金属層とゴム層との間にゴム層を透過した水素ガスが充満することを防止することが可能になる。
本発明によれば、水素ガスの漏出を防止するとともに高い調圧特性を有するレギュレータを提供することができる。
以下、本発明を水素ガス用レギュレータに具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1(a)に示すように、レギュレータ1は、ハウジング2と、ダイヤフラム3とを備えている。本実施形態では、ハウジング2は、一側面に凹部5aを有するハウジング本体5と略有底円筒状に形成されたボンネット6とからなる。そして、ハウジング本体5及びボンネット6は、ハウジング本体5の凹部5aとボンネット6の開口部6aとを合わせるように固定されている。
ダイヤフラム3は、ハウジング本体5とボンネット6との間に配設されており、その周縁は、ハウジング本体5とボンネット6の開口端6bに挟持されている。図1(b)に示すように、本実施形態では、ダイヤフラム3は、金属層としての金属製ダイヤフラム7とゴム層としてのゴム製ダイヤフラム8とが積層されてなる。そして、図1(a)に示すように、ダイヤフラム3は、金属製ダイヤフラム7がハウジング本体5の凹部5a側に、ゴム製ダイヤフラム8がボンネット6側に面するように配設されている。尚、金属製ダイヤフラム7とハウジング本体5との間にはOリング11が配設されている。また、本実施形態では、金属製ダイヤフラム7は、SUS316Lにて形成され、ゴム製ダイヤフラム8は、繊維にて強化された基布入りゴムにより形成されている。
そして、本実施形態では、ダイヤフラム3に閉塞されたボンネット6の内部空間により圧力調整室9が形成され、ダイヤフラム3にてボンネット6の内部空間と区画された凹部5aにより減圧室10が形成されている。そして、凹部5aには減圧室10と二次側ポート12とを連通する排出孔13が形成されている。
また、ハウジング本体5は、一次側ポート14に連通された弁室15を備えており、凹部5aには減圧室10とを弁室15と連通する連通孔16が形成されている。弁室15には、弁体17が配設されており、連通孔16の弁室15側端部には、弁座18が形成されている。そして、弁体17は、弁バネ19にて弁座18に着座する方向に付勢されている。また、弁体17は、連通孔16に挿通されたバルブステム21を備えている。そして、該バルブステム21は、弁バネ19にて付勢されることによりダイヤフラム3の中央部に形成されたバネ受け22に当接している。
一方、バネ受け22の圧力調整室9側の面22aには、調節バネ23の一端が固着されており、該調節バネ23の他端には、第2バネ受け24が固着されている。そして、該第2バネ受け24には、ボンネット6の底部中央に貫設された調節螺子25の先端が当接している。
さて、本実施形態のレギュレータ1では、圧力調整室9は、ボンネット6に形成された貫通孔26により外部と連通されており、調節バネ23が圧縮されていない状態では、ダイヤフラム3の圧力調整室9側の面、即ち圧力調整面3aにかかる圧力は大気圧となっている。そして、弁体17は、調節バネ23の非圧縮時においては、弁バネ19の弾性力により弁座18に着座するよう設定されている。
レギュレータ1の使用時には、調節螺子25を操作し調節バネ23を圧縮することにより圧力調整面3aにかかる圧力を設定する。すると、ダイヤフラム3は、調節バネ23の弾性力により減圧室10側に凸となるよう弾性変形する。そして、弁体17がバルブステム21を介して押し下げられ弁座18から離間することにより、減圧室10内に一次側ポート14から供給されたガス(水素)が流入する。
また、減圧室10内の圧力が上昇し、ダイヤフラム3の減圧室10側の面、即ち受圧面3bにかかる圧力と圧力調整面3aにかかる圧力とが平衡する場合には、ダイヤフラム3は圧力調整室9側に弾性変形して弁体17が弁座18に着座することにより閉弁状態となる。そして、減圧室10内のガスが二次側ポート12から流出し、減圧室10内の圧力が下がると、先述のように再び弁体17が弁座18から離間し開弁状態となる。そして、レギュレータ1は、上記のようにダイヤフラム3に駆動され弁体17が弁座18に対して着離することにより、一次側ポート14から供給されたガスの圧力を減圧して二次側ポート12から排出する。
以上、本実施形態によれば、以下のような特徴を得ることができる。
(1)レギュレータ1は、ハウジング2内を圧力調整室9と減圧室10とに区画するとともに圧力調整室9側の圧力調整面3aと減圧室10側の受圧面3bとの圧力差に伴う弾性変形により弁体17を弁座18に対して着離するダイヤフラム3を備え、該ダイヤフラム3は、金属製ダイヤフラム7とゴム製ダイヤフラム8とが積層されてなる。
このような構成とすれば、ゴム製ダイヤフラム8にて十分な強度を確保することにより要求される調圧精度を満たすために必要な受圧面積及び変形量を確保するとともに、金属製ダイヤフラム7により減圧室10側から圧力調整室9側への水素ガスの透過を防止することができる。これにより、25MPa以上の高圧水素ガス用のレギュレータにも適用することができる。更に、仮に金属製ダイヤフラム7が破断した場合であっても、ゴム製ダイヤフラム8があるため、水素ガスの急激な漏出を防止することができる。
(2)ダイヤフラム3は、金属製ダイヤフラム7が減圧室10側に、ゴム製ダイヤフラム8が圧力調整室9側に面するように配設される。従って、金属製ダイヤフラム7とゴム製ダイヤフラム8との間にゴム製ダイヤフラム8を透過した水素ガスが充満することを防止することができる。
(3)金属製ダイヤフラム7は、SUS316Lにて形成される。これにより、水素ガスの透過とともに金属製ダイヤフラム7の水素脆化を防止することができる。更に、高い強度と耐食性を確保することができる。
(4)ゴム製ダイヤフラム8は、繊維にて強化された基布入りゴムにより形成される。これにより、十分な強度を確保し要求される調圧精度を満たすために必要な受圧面積及び変形量を確保することができる。
なお、上記各実施形態は以下のように変更してもよい。
・本実施形態では、ダイヤフラム3は、金属製ダイヤフラム7とゴム製ダイヤフラム8とが積層されてなることとした。しかし、これに限らず、ダイヤフラム3は、蒸着によりゴム製ダイヤフラム表面に金属層を形成したものであってもよい。尚、蒸着する金属は、金やアルミ等、非水素透過性の金属であればよい。
・本実施形態では、金属製ダイヤフラム7は、SUS316Lにて形成されることとした。しかし、これに限らず、金属製ダイヤフラム7は、SUS316、SUS304、SUS304L等、水素脆化に強いオーステナイト系ステンレス鋼にて形成してもよい。
・本実施形態では、基布入りゴムにより形成されることとしたが、基布が入らないゴム素材にて形成してもよい。
・本実施形態では、ダイヤフラム3は、金属製ダイヤフラム7が減圧室10側に、ゴム製ダイヤフラム8が圧力調整室9側に面するように配設される。しかし、これに限らず、ゴム製ダイヤフラム8が減圧室10側となるように配設してもよい。また、ゴム製ダイヤフラム8を2層の金属製ダイヤフラムにて挟む積層構造としてもよい。
・また、上記別例のように蒸着によりゴム製ダイヤフラム8表面に金属層を形成する場合には、ゴム製ダイヤフラム8の減圧室10側となる面に金属層を形成することが好ましいが、少なくともゴム製ダイヤフラム8の一面に金属層を形成すればよい。従って、ゴム製ダイヤフラムの両面に金属層を形成してもよい。
(a)本実施形態のレギュレータの断面図、(b)ダイヤフラムの拡大断面図。
符号の説明
1…レギュレータ、2…ハウジング、3…ダイヤフラム、3a…圧力調整面、3b…受圧面、7…金属製ダイヤフラム、8…ゴム製ダイヤフラム、9…圧力調整室、10…減圧室、17…弁体、18…弁座。

Claims (6)

  1. ハウジング内を圧力調整室と減圧室とに区画するとともに前記圧力調整室側の圧力調整面と前記減圧室側の受圧面との圧力差に伴う弾性変形により弁体を弁座に対して着離するダイヤフラムを備えた水素ガス用のレギュレータであって、
    前記ダイヤフラムは、ゴム層と該ゴム層の少なくとも一方の面に金属層を有する積層構造であること、を特徴とするレギュレータ。
  2. 請求項1に記載のレギュレータにおいて、
    前記ダイヤフラムは、金属性ダイヤフラムとゴム製ダイヤフラムとが積層されてなること、を特徴とするレギュレータ。
  3. 請求項2に記載のレギュレータにおいて、
    前記金属性ダイヤフラムは、SUS316、SUS316L、SUS304、SUS304Lのうちの何れかにより形成されること、を特徴とするレギュレータ。
  4. 請求項2又は請求項3に記載のレギュレータにおいて、
    前記ゴム製ダイヤフラムは、基布入りゴムにより形成されること、
    を特徴とするレギュレータ。
  5. 請求項1に記載のレギュレータにおいて、
    前記金属層は蒸着により形成されること、を特徴とするレギュレータ。
  6. 請求項1〜5に記載のレギュレータにおいて、
    前記金属層は、少なくとも前記受圧面に形成されること、
    を特徴とするレギュレータ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007187187A (ja) * 2006-01-11 2007-07-26 Inoac Corp 止水弁用ダイヤフラムパッキン
CN100408899C (zh) * 2006-07-21 2008-08-06 王海平 自动减压稳流阀
CN106763943A (zh) * 2016-11-18 2017-05-31 上海空间推进研究所 串联冗余式压力调节装置
RU2671599C1 (ru) * 2017-10-05 2018-11-02 Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по космической деятельности "РОСКОСМОС" Регулятор давления мембранный

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