JP2005159944A - アンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 放射導体板を小型化でき、誘電体損失も少なく、性能の良好なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナ装置は、金属板からなる接地導体板1と、この接地導体板1と間隔を隔てて配置された金属板からなる放射導体板7とを備え、接地導体板1、又は/及び放射導体板7には、放射導体板7にあっては接地導体板1側に延びる複数の第1の延設部9〜12、また、接地導体板1にあっては放射導体板7側に延びる複数の第2の延設部14〜17が設けられ、第1の延設部9〜12と接地導体板1の間、又は第2の延設部14〜17と放射導体板7の間、又は第1,第2の延設部9〜12と14〜17の間でコンデンサが形成されたため、共振周波数が低くなって、放射導体板7の小型化が図れると共に、安価なものが得られる。
【選択図】 図2

Description

本発明はGPSアンテナ等に使用して好適なパッチ型のアンテナ装置に関する。
従来のアンテナ装置の図面を説明すると、図13は従来のアンテナ装置の平面図、図14は従来のアンテナ装置の要部断面図である。
次に、従来のアンテナ装置の構成を図13,図14に基づいて説明すると、絶縁基板51の上面にパターニングされた接地導体52と、この接地導体52上に所定の間隔を隔てて平行に配置された金属板からなる放射導体板53と、接地導体52上に立設された誘電体材料からなる4本の支持部材54を有する。
また、放射導体板53は、正方形状を有して、電界強度の強い箇所である4隅が支持部材54によって支持されており、また、放射導体板53には、導電線からなる給電部55が接続され、この給電部55が接地導体52と絶縁基板51を貫通する孔56に挿通されて、ここは図示しないアンテナ回路に接続されている。(例えば、特許文献1参照)
しかし、このような従来のアンテナ装置は、4本の支持部材54による誘電体損失、及び、電界強度の強い箇所の4本の支持部材54による誘電体損失によってアンテナ効率が低下し、また、誘電体材料からなる4本の支持部材54を接地導体52と放射導体板53との間に設置するため、材料費や組立費が嵩んで、コスト高になる。
また、放射導体板53は四角形状となっているため、全体が大きくなって、小型化に適さないものであった。
特開2002−237714号公報
従来のアンテナ装置は、4本の支持部材54による誘電体損失、及び、電界強度の強い箇所の4本の支持部材54による誘電体損失によってアンテナ効率が低下し、また、誘電体材料からなる4本の支持部材54を接地導体52と放射導体板53との間に設置するため、材料費や組立費が嵩んで、コスト高になるという問題がある。
また、放射導体板53は四角形状となっているため、全体が大きくなって、小型化に適さないという問題がある。
そこで、本発明は放射導体板を小型化でき、誘電体損失も少なく、安価なアンテナ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための第1の解決手段として、金属板からなる接地導体板と、この接地導体板と間隔を隔てて配置された金属板からなる放射導体板とを備え、前記接地導体板、又は/及び前記放射導体板には、前記放射導体板にあっては前記接地導体板側に延びる複数の第1の延設部、また、前記接地導体板にあっては前記放射導体板側に延びる複数の第2の延設部が設けられ、前記第1の延設部と前記接地導体板の間、又は前記第2の延設部と前記放射導体板の間、又は前記第1,第2の延設部の間でコンデンサが形成された構成とした。
また、第2の解決手段として、前記第1の延設部は、前記放射導体板から前記接地導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、前記接地導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成された構成とした。
また、第3の解決手段として、前記第1の延設部の前記脚部は、前記放射導体板の外周縁に沿って設けられた構成とした。
また、第4の解決手段として、前記第1の延設部の前記脚部は、前記放射導体板の少なくとも一部が切り曲げされて、前記放射導体板の外周縁よりも中心寄りに形成された構成とした。
また、第5の解決手段として、前記第2の延設部は、前記接地導体板から前記放射導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、前記放射導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成された構成とした。
また、第6の解決手段として、前記第2の延設部は、前記接地導体板から切り曲げされて形成され構成とした。
また、第7の解決手段として、誘電体、及びこの誘電体の両面に設けられた電極からなるチップ型コンデンサを有し、前記チップ型コンデンサが前記第1の延設部の前記電極部と前記接地導体板との間に配置され、前記チップ型コンデンサの一方の前記電極が前記第1の延設部に接続されると共に、前記チップ型コンデンサの他方の前記電極が前記接地導体板に接続された構成とした。
また、第8の解決手段として、誘電体、及びこの誘電体の両面に設けられた電極からなるチップ型コンデンサを有し、前記チップ型コンデンサが前記放射導体板と前記第2の延設部の前記電極部との間に配置され、前記チップ型コンデンサの一方の電極が前記放射導体板に接続されると共に、前記チップ型コンデンサの他方の前記電極が前記第2の延設部の前記電極部に接続された構成とした。
また、第9の解決手段として、前記第1の延設部は、前記放射導体板から前記接地導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、前記接地導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成され、また、前記第2の延設部は、前記接地導体板から前記放射導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、前記放射導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成されると共に、誘電体、及びこの誘電体の両面に設けられた電極からなるチップ型コンデンサを有し、このチップ型コンデンサが前記第1,第2の延設部の前記電極部間に配置され、前記チップ型コンデンサの一方の前記電極が前記第1の延設部の前記電極部に接続されると共に、前記チップ型コンデンサの他方の前記電極が前記第2の延設部の前記電極部に接続された構成とした。
また、第10の解決手段として、前記放射導体板の中心部には、支持部材が設けられ、前記放射導体板が前記支持部材によって前記接地導体板に支持された構成とした。
また、第11の解決手段として、前記接地導体板と前記放射導体板との間には、電子部品が搭載された回路基板が配置された構成とした。
また、第12の解決手段として、前記放射導体板には、外周縁から中心側に向かって設けられた切り込みによって、曲げ可能な舌片が形成され、この舌片の曲げによってコンデンサの容量を調整可能とした構成とした。
本発明のアンテナ装置は、金属板からなる接地導体板と、この接地導体板と間隔を隔てて配置された金属板からなる放射導体板とを備え、接地導体板、又は/及び放射導体板には、放射導体板にあっては接地導体板側に延びる複数の第1の延設部、また、接地導体板にあっては放射導体板側に延びる複数の第2の延設部が設けられ、第1の延設部と接地導体板の間、又は第2の延設部と放射導体板の間、又は第1,第2の延設部の間でコンデンサが形成された構成とした。
このように、接地導体板と放射導体板との間には、第1,又は第2の延設部によってコンデンサが形成されているため、共振周波数が低くなって、放射導体板の小型化が図れると共に、安価なものが得られる。
また、コンデンサが形成される接地導体板と放射導体板との間は、空気の存在となって、誘電体損失が無く、アンテナ効率が向上して、性能の良好なものが得られる。
また、第1の延設部は、放射導体板から接地導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、接地導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成されたため、その構成が簡単で、生産性が良く、安価なものが得られると共に、容量の調整可能なものが得られる。
また、第1の延設部の脚部は、放射導体板の外周縁に沿って設けられたため、表面積の大きな放射導体板が得られる。
また、第1の延設部の脚部は、放射導体板の少なくとも一部が切り曲げされて、放射導体板の外周縁よりも中心寄りに形成されたため、折り曲げ片からなる脚部は、放射導体板の外周縁からの切り曲げによって形成できて材料取りが良く、安価なものが得られる。
また、第2の延設部は、接地導体板から放射導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、放射導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成されたため、その構成が簡単で、生産性が良く、安価なものが得られると共に、容量の調整可能なものが得られる。
また、第2の延設部は、接地導体板から切り曲げされて形成されため、その構成が簡単で、生産性が良く、安価なものが得られる。
また、誘電体、及びこの誘電体の両面に設けられた電極からなるチップ型コンデンサを有し、チップ型コンデンサが第1の延設部の電極部と接地導体板との間に配置され、チップ型コンデンサの一方の電極が第1の延設部に接続されると共に、チップ型コンデンサの他方の電極が接地導体板に接続されたため、コンデンサの容量を大きくできて、共振周波数が一層低くなって、放射導体板の一層の小型化が図れると共に、チップ型コンデンサの誘電体は、薄い板厚のもので良いため、誘電体損失の影響を極力抑えることができる。
また、誘電体、及びこの誘電体の両面に設けられた電極からなるチップ型コンデンサを有し、チップ型コンデンサが放射導体板と第2の延設部の電極部との間に配置され、チップ型コンデンサの一方の電極が放射導体板に接続されると共に、チップ型コンデンサの他方の電極が第2の延設部の電極部に接続されたため、コンデンサの容量を大きくできて、共振周波数が一層低くなって、放射導体板の一層の小型化が図れると共に、チップ型コンデンサの誘電体は、薄い板厚のもので良いため、誘電体損失の影響を極力抑えることができる。
また、第1の延設部は、放射導体板から接地導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、接地導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成され、また、第2の延設部は、接地導体板から放射導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、放射導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成されると共に、誘電体、及びこの誘電体の両面に設けられた電極からなるチップ型コンデンサを有し、このチップ型コンデンサが第1,第2の延設部の電極部間に配置され、チップ型コンデンサの一方の電極が第1の延設部の電極部に接続されると共に、チップ型コンデンサの他方の電極が第2の延設部の電極部に接続されたため、コンデンサの容量を大きくできて、共振周波数が一層低くなって、放射導体板の一層の小型化が図れると共に、チップ型コンデンサの誘電体は、薄い板厚のもので良いため、誘電体損失の影響を極力抑えることができる。
また、放射導体板の中心部には、支持部材が設けられ、放射導体板が支持部材によって接地導体板に支持されたため、電界強度の弱い箇所に支持部材が存在して、誘電体損失の影響を極力抑えることができる。
また、接地導体板と放射導体板との間には、電子部品が搭載された回路基板が配置されたため、回路基板は、放射導体板と接地導体板の間に配置できて、スペースファクタが良く、小型化が図れる。
また、放射導体板には、外周縁から中心側に向かって設けられた切り込みによって、曲げ可能な舌片が形成され、この舌片の曲げによってコンデンサの容量を調整可能としたため、容量の調整可能となって、性能の良好なものが得られる。
本発明のアンテナ装置の図面を説明すると、図1は本発明のアンテナ装置の第1実施例に係る平面図、図2は図1の2−2線における断面図、図3は図1の3−3線における断面図、図4は本発明のアンテナ装置の第1実施例に係る放射導体板の斜視図、図5は本発明のアンテナ装置の第2実施例に係る放射導体板の平面図である。
また、図6は本発明のアンテナ装置の第3実施例に係る平面図、図7は図6の7−7線における断面図、図8は本発明のアンテナ装置の第3実施例に係る接地導体板の斜視図、図9は本発明のアンテナ装置の第4実施例に係る要部断面図、図10は本発明のアンテナ装置の第5実施例に係る要部断面図、図11は本発明のアンテナ装置の第6実施例に係る要部断面図、図12は本発明のアンテナ装置の第7実施例に係る要部断面図である。
次に、本発明のアンテナ装置の第1実施例の構成を図1〜図4に基づいて説明すると、接地導体である金属板からなる接地導体板1は、比較的大きな四角形状の鉄板等で形成され、適宜箇所に設けられた逃げ孔1aを有する。
四角形をなした回路基板2は、絶縁板3と、この絶縁板3に設けられた配線パターン4と、絶縁板3上に搭載された種々の電子部品5とで構成されて、この回路基板2には、フイルタ回路、増幅回路等からなる所望の電気回路が形成されている。
このような回路基板2は、接地導体板1上のほぼ中央部に載置されて、適宜手段によって接地導体板1に取り付けられている。
支持部材6は、絶縁材料や金属材料からなる柱状部で形成され、この支持部材6は、回路基板2を貫通して、接地導体板1の中心部に固着されている。
八角形状等の金属板からなる放射導体板7は、特に図1に示すように、下方に切り曲げされた折り曲げ片からなる一つの給電部8を有すると共に、この給電部8に対して45度ずれた状態で、中心Cを通って互いに直交する第1,第2の線S1,S2方向が電界方向となると共に、この第1の線S1方向には、第1の電気長が発生し、また、第2の線S2方向には、第2の電気長が発生して、放射導体板7における第1,第2の電気長は、等しくなっている。
また、放射導体板7は、中心Cを通り、互いに直交する第3,第4の線S3,S4上に位置で、中心部を除く箇所で、第3,第4の線S3,S4上の外周縁までの間に設けられた4個の第1の延設部9,10,11,12を有する。
この第3,第4の線S3,S4は、第1,第2の線S1,S2に対して45度ずれた状態となっている。
この4個の第1の延設部9〜12は、それぞれ放射導体板7から下方に折り曲げられた脚部9a、10a、11a、12aと、この脚部9a〜12aの端部から略直角に曲げられた平板状の電極部9b、10b、11b、12bを有し、脚部9a〜12aは、中心Cからの距離が等しい位置で、下方に折り曲げられて形成されると共に、外周縁7aに沿って設けられている。
また、放射導体板7の電界強度は、第1,第2の線S1,S2上の外周部における箇所が強い状態となっているが、第1の延設部9〜12は、第1,第2の線S1,S2から離れて電界強度が比較的弱い箇所に設けられた状態となっている。
また、放射導体板7には、第1,第2の線S1,S2上に位置し、外周縁7aから中心Cに向かって設けられた切り込みによって、曲げ可能な舌片13a、13b、13c、13dが形成されている。
そして、放射導体板7は、電界強度の弱い中心部が支持部材6によって支持されて、接地導体板1上に取り付けられると共に、給電部8が配線パターン4に半田付けされる。
この時、給電部8は、逃げ孔1aによって、接地導体板1と導通しないようになっている。
このようにして回路基板2に取り付けられた放射導体板7は、接地導体板1と回路基板2に所定の間隔を隔てて平行な状態で配置されると共に、第1の延設部9〜12の電極部9b〜12bは、接地導体板1に対して略平行で、且つ、近い位置で対向した状態で配置され、それぞれの電極部9b〜12bは、接地導体板1との間でコンデンサが形成されている。
この実施例では、電極部9b〜12bのそれぞれの下部の面積を等しくしているが、第3の線S3上に位置する電極部9b、10bの面積と、第4の線S4上に位置する電極部11b、12bの面積を異ならしめても良い。
また、放射導体板7の第1の電気長は、第1の線S1上の放射導体板7の長さ(電気長)と、第1の延設部9,10によるコンデンサの容量の大きさで決められ、また、放射導体板7の第2の電気長は、第2の線S2上の放射導体板7の長(電気長)さと、第1の延設部11,12によるコンデンサの容量の大きさで決められる。
この実施例では、第1,第2の線S1,S2上の放射導体板7における電気長が等しく、また、第3の線S3上の第1の延設部9,10で形成されるコンデンサと第4の線S4上の第1の延設部11,12で形成されるコンデンサの容量は等しくなっているため、第1,第2の線S1,S2での第1,第2の電気長が等しく、従って、直線偏波型アンテナ装置が得られるようになっている。
なお、放射導体板7に生じる第1,第2の線S1,S2上の電気長を違えるか、或いは、第3の線S3上の第1の延設部9,10で形成されるコンデンサと第4の線S4上の第1の延設部11,12で形成されるコンデンサの容量を違えると、第1,第2の線S1,S2での第1,第2の電気長の差が生じて、円偏波型アンテナ装置が得られるようになる。
また、放射導体板7が取り付けられた際、下部全体には、放射導体板7より面積の大きな接地導体板1が存在すると共に、放射導体板7と接地導体板1との間には、放射導体板7の平面領域内に回路基板2が位置した状態となっている。
そして、このような構成を有するアンテナ装置は、第1の延設部9〜12の脚部9a〜12a、又は/及び電極部9b〜12bを曲げることによって、コンデンサの容量を調整することができると共に、舌片13a〜13dを折り曲げて、接地導体板1との間隔を変えることによって、コンデンサの容量を調整することができるようになっている。
なお、上記実施例では、一つの給電部を設けたもので説明したが、二つの給電部を設けたものでも良いこと勿論である。
また、図5は本発明のアンテナ装置の第2実施例を示し、この第2実施例の構成と説明すると、第1の延設部9〜12の脚部9a〜12aは、放射導体板1の少なくとも一部が切り曲げされて、放射導体板7の外周縁7aよりも中心C寄りに形成されたものである。
その他の構成は、上記第1実施例と同様であり、同一部品に同一番号を付して、ここではその説明を省略する。
また、図6〜図8は本発明のアンテナ装置の第3実施例を示し、この第3実施例の構成と説明すると、第1実施例における放射導体板7の第1の延設部9〜12を無くし、その代わりに、接地導体板1には、切り曲げされて形成された第2の延設部14、15,16,17が設けられ、この第2の延設部14〜17は、放射導体板7方向に折り曲げられた脚部14a、15a、16a、17aと、この脚部14a〜17aの端部から略直角に曲げられ、放射導体板7に対して略平行な平板状の電極部14b、15b、16b、17bを有し、脚部14a〜17bは、支持部材6からの距離が等しい位置に形成されている。
そして、この第3実施例においても、第1の延設部14〜17と放射導体板7との間でコンデンサが形成されると共に、第1の延設部14〜17の脚部14a〜17a、又は/及び電極部14b〜17bを曲げることによって、コンデンサの容量を調整することができる。
その他の構成は、上記第1実施例と同様であり、同一部品に同一番号を付して、ここではその説明を省略する。
また、図9は本発明のアンテナ装置の第4実施例を示し、この第4実施例は、放射導体板7に第1の延設部9〜12を設けると共に、接地導体板1に第2の延設部14〜17を設け、第1の延設部9〜12と第2の延設部14〜17との間でコンデンサを形成したものである。
その他の構成は、上記第1実施例と上記第3実施例と同様であり、同一部品に同一番号を付して、ここではその説明を省略する。
また、図10は本発明のアンテナ装置の第5実施例を示し、この第5実施例は、絶縁材からなる誘電体18,及びこの誘電体18の両面に設けられた電極19からなるチップ型コンデンサTを有し、チップ型コンデンサTが第1の延設部9〜12の電極部9b〜12bのそれぞれと接地導体板1との間に配置され、チップ型コンデンサTの一方の電極19が第1の延設部9〜12に接続されると共に、チップ型コンデンサTの他方の電極19が接地導体板1に接続されたものである。
これによって、コンデンサの容量を大きくできて、共振周波数をより低くでき、放射導体板7のより小型化を図ることができる。
その他の構成は、上記第1実施例と同様であり、同一部品に同一番号を付して、ここではその説明を省略する。
また、図11は本発明のアンテナ装置の第6実施例を示し、この第6実施例は、絶縁材からなる誘電体18,及びこの誘電体18の両面に設けられた電極19からなるチップ型コンデンサTを有し、チップ型コンデンサTが第2の延設部14〜17の電極部14b〜17bのそれぞれと放射導体板7との間に配置され、チップ型コンデンサTの一方の電極19が第2の延設部14〜17に接続されると共に、チップ型コンデンサTの他方の電極19が放射導体板7に接続されたものである。
これによって、コンデンサの容量を大きくできて、共振周波数をより低くでき、放射導体板7のより小型化を図ることができる。
その他の構成は、上記第3実施例と同様であり、同一部品に同一番号を付して、ここではその説明を省略する。
また、図12は本発明のアンテナ装置の第7実施例を示し、この第7実施例は、絶縁材からなる誘電体18,及びこの誘電体18の両面に設けられた電極19からなるチップ型コンデンサTを有し、チップ型コンデンサTが第1の延設部9〜12の電極部9b〜12bのそれぞれと第2の延設部14〜17の電極部14b〜17bのそれぞれとの間に配置され、チップ型コンデンサTの一方の電極19が第1の延設部9〜12に接続されると共に、チップ型コンデンサTの他方の電極19が第2の延設部14〜17に接続されたものである。
これによって、コンデンサの容量を大きくできて、共振周波数をより低くでき、放射導体板7のより小型化を図ることができる。
その他の構成は、上記第1実施例と上記第3実施例と同様であり、同一部品に同一番号を付して、ここではその説明を省略する。
なお、上記実施例における第1の延設部9〜12の電極部9b〜12bと第2の延設部14〜17の電極部14b〜17bの大きさは、チップ型コンデンサTよりも小さく、又、同等、又は、大きくしても良い。
本発明のアンテナ装置の第1実施例に係る平面図。 図1の2−2線における断面図。 図1の3−3線における断面図。 本発明のアンテナ装置の第1実施例に係る放射導体板の斜視図。 本発明のアンテナ装置の第2実施例に係る放射導体板の平面図。 本発明のアンテナ装置の第3実施例に係る平面図。 図6の7−7線における断面図。 本発明のアンテナ装置の第3実施例に係る接地導体板の斜視図。 本発明のアンテナ装置の第4実施例に係る要部断面図。 本発明のアンテナ装置の第5実施例に係る要部断面図。 本発明のアンテナ装置の第6実施例に係る要部断面図。 本発明のアンテナ装置の第7実施例に係る要部断面図。 従来のアンテナ装置の平面図。 従来のアンテナ装置の要部断面図。
符号の説明
1:接地導体板
1a:逃げ孔
2:回路基板
3:絶縁板
4:配線パターン
5:電子部品
6:支持部材
7:放射導体板
7a:外周縁
8:給電部
9:第1の延設部
9a:脚部
9b:電極部
10:第1の延設部
10a:脚部
10b:電極部
11:第1の延設部
11a:脚部
11b:電極部
12:第1の延設部
12a:脚部
12b:電極部
13a:舌片
13b:舌片
13c:舌片
13d:舌片
14:第2の延設部
14a:脚部
14b:電極部
15:第2の延設部
15a:脚部
15b:電極部
16:第2の延設部
16a:脚部
16b:電極部
17:第2の延設部
17a:脚部
17b:電極部
18:誘電体
19:電極
T:チップ型コンデンサ
C:中心
S1:第1の線
S2:第2の線
S3:第3の線
S4:第4の線

Claims (12)

  1. 金属板からなる接地導体板と、この接地導体板と間隔を隔てて配置された金属板からなる放射導体板とを備え、前記接地導体板、又は/及び前記放射導体板には、前記放射導体板にあっては前記接地導体板側に延びる複数の第1の延設部、また、前記接地導体板にあっては前記放射導体板側に延びる複数の第2の延設部が設けられ、前記第1の延設部と前記接地導体板の間、又は前記第2の延設部と前記放射導体板の間、又は前記第1,第2の延設部の間でコンデンサが形成されたことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記第1の延設部は、前記放射導体板から前記接地導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、前記接地導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成されたことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 前記第1の延設部の前記脚部は、前記放射導体板の外周縁に沿って設けられたことを特徴とする請求項2記載のアンテナ装置。
  4. 前記第1の延設部の前記脚部は、前記放射導体板の少なくとも一部が切り曲げされて、前記放射導体板の外周縁よりも中心寄りに形成されたことを特徴とする請求項2記載のアンテナ装置。
  5. 前記第2の延設部は、前記接地導体板から前記放射導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、前記放射導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成されたことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載のアンテナ装置。
  6. 前記第2の延設部は、前記接地導体板から切り曲げされて形成されたことを特徴とする請求項5記載のアンテナ装置。
  7. 誘電体、及びこの誘電体の両面に設けられた電極からなるチップ型コンデンサを有し、前記チップ型コンデンサが前記第1の延設部の前記電極部と前記接地導体板との間に配置され、前記チップ型コンデンサの一方の前記電極が前記第1の延設部に接続されると共に、前記チップ型コンデンサの他方の前記電極が前記接地導体板に接続されたことを特徴とする請求項2から4の何れかに記載のアンテナ装置。
  8. 誘電体、及びこの誘電体の両面に設けられた電極からなるチップ型コンデンサを有し、前記チップ型コンデンサが前記放射導体板と前記第2の延設部の前記電極部との間に配置され、前記チップ型コンデンサの一方の電極が前記放射導体板に接続されると共に、前記チップ型コンデンサの他方の前記電極が前記第2の延設部の前記電極部に接続されたことを特徴とする請求項5、又は6記載のアンテナ装置。
  9. 前記第1の延設部は、前記放射導体板から前記接地導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、前記接地導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成され、また、前記第2の延設部は、前記接地導体板から前記放射導体板側に延びる脚部と、この脚部の端部に設けられ、前記放射導体板に対して略平行に延びる電極部とで形成されると共に、誘電体、及びこの誘電体の両面に設けられた電極からなるチップ型コンデンサを有し、このチップ型コンデンサが前記第1,第2の延設部の前記電極部間に配置され、前記チップ型コンデンサの一方の前記電極が前記第1の延設部の前記電極部に接続されると共に、前記チップ型コンデンサの他方の前記電極が前記第2の延設部の前記電極部に接続されたことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  10. 前記放射導体板の中心部には、支持部材が設けられ、前記放射導体板が前記支持部材によって前記接地導体板に支持されたことを特徴とする請求項1から9の何れかに記載のアンテナ装置。
  11. 前記接地導体板と前記放射導体板との間には、電子部品が搭載された回路基板が配置されたことを特徴とする請求項1から10の何れかに記載のアンテナ装置。
  12. 前記放射導体板には、外周縁から中心側に向かって設けられた切り込みによって、曲げ可能な舌片が形成され、この舌片の曲げによってコンデンサの容量を調整可能としたことを特徴とする請求項1から11の何れかに記載のアンテナ装置。
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