JP2005157108A - 光デバイス及びその組立方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光ファイバ等の光学部品を保持したフェルール等の第1の保持部材に倒れが発生するのを防止することができる光デバイス及びその組立方法を提供する。
【解決手段】 単芯コリメータ2では、組立時において、光ファイバ5を保持したフェルール11をスリーブ12の挿入孔13内に圧入して、所定の位置にフェルール11を配置すると、フェルール11は、弾性変形したスリーブ12に締め付けられるようにして保持されることになる。従って、溶接や接着等、種々の方法でフェルール11とスリーブ12とを接合する際に、光ファイバ5を保持したフェルール11に倒れが発生するのを防止することができる。
【選択図】 図3
【解決手段】 単芯コリメータ2では、組立時において、光ファイバ5を保持したフェルール11をスリーブ12の挿入孔13内に圧入して、所定の位置にフェルール11を配置すると、フェルール11は、弾性変形したスリーブ12に締め付けられるようにして保持されることになる。従って、溶接や接着等、種々の方法でフェルール11とスリーブ12とを接合する際に、光ファイバ5を保持したフェルール11に倒れが発生するのを防止することができる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、主に光通信に使用される光デバイス及びその組立方法に関する。
従来におけるこの種の技術として、特許文献1に記載された光モジュール組立方法がある。この組立方法により組み立てられる光モジュールは、半導体レーザから出射されたレーザ光をレンズにより光ファイバの端面に集光させて、光ファイバ内に導光するものである。この組立方法においては、次のようにして、光ファイバを保持したフェルールをサポートの挿入孔内に固定する。すなわち、フェルールと挿入孔の内面との間に所定の隙間を設けておき、半導体レーザと光ファイバとの結合効率が最大となるように挿入孔内の所定の位置にフェルールを配置した後、レーザ溶接によりフェルールをサポートの挿入孔内に固定する。
特許第2590715号公報
しかしながら、上述した光モジュール組立方法にあっては、フェルールと挿入孔の内面との間に所定の隙間が設けられているため、レーザ溶接の際にフェルールに倒れが発生し、半導体レーザと光ファイバとの結合効率が低下するおそれがある。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、光ファイバ等の光学部品を保持するフェルール等の第1の保持部材に倒れが発生するのを防止することができる光デバイス及びその組立方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る光デバイスは、光学部品と、光学部品を保持する第1の保持部材と、第1の保持部材の少なくとも一部が圧入される挿入孔を有し、第1の保持部材と接合される第2の保持部材とを備えることを特徴とする。
この光デバイスでは、組立時において、光学部品を保持する第1の保持部材の少なくとも一部を第2の保持部材の挿入孔内に圧入して、所定の位置に第1の保持部材を配置すると、第1の保持部材は、弾性変形した第2の保持部材に締め付けられるようにして当該所定の位置で保持されることになる。従って、溶接や接着等、種々の方法で第1の保持部材と第2の保持部材とを接合する際に、光学部品を保持する第1の保持部材に倒れが発生するのを防止することができる。
また、第1の保持部材は円筒状であり、挿入孔は円柱状であることが好ましい。これにより、第2の保持部材の挿入孔内に圧入された第1の保持部材の少なくとも一部と挿入孔の内面とが面接触することになるため、第2の保持部材による第1の保持部材の保持力を高めることができる。
また、第2の保持部材には、挿入孔に沿ってスリットが形成されていることが好ましい。これにより、第2の保持部材が弾性変形し易くなるため、第2の保持部材の挿入孔内に第1の保持部材の少なくとも一部を容易に圧入することができると共に、挿入孔内で第1の保持部材をその軸線方向に容易に移動させることができる。
また、本発明に係る光デバイスの組立方法は、上述した光デバイスの組立方法であって、光学部品を保持した第1の保持部材の少なくとも一部を第2の保持部材の挿入孔に圧入して、所定の位置に第1の保持部材を配置する工程と、第1の保持部材と第2の保持部材とを接合する工程とを備えることを特徴とする。
この光デバイスの組立方法では、上述した光デバイスと同様の理由により、溶接や接着等、種々の方法で第1の保持部材と第2の保持部材とを接合する工程において、光学部品を保持した第1の保持部材に倒れが発生するのを防止することができる。
また、第1の保持部材と第2の保持部材とを接合する工程では、第1の保持部材と挿入孔の内面とが接触する部分を少なくとも一箇所接合することが好ましい。第1の保持部材は、弾性変形した第2の保持部材に締め付けられるようにして保持されている。そのため、第1の保持部材と挿入孔の内面とが接触する部分を溶接や接着等により少なくとも一箇所接合すれば、第1の保持部材と第2の保持部材とを確実に接合することができる。
また、第1の保持部材と第2の保持部材とを接合する工程では、挿入孔に沿って第2の保持部材にスリットが形成されている場合に、第2の保持部材のうちスリットに沿った部分と、第1の保持部材のうちスリットから露出した部分とを少なくとも一箇所接合することが好ましい。これにより、第1の保持部材のうちスリットから露出した部分、及び第2の保持部材においてスリットを挟んで対向する部分が一体化するが、このとき、スリットの間隔が狭くなり、第2の保持部材が収縮することになるため、第1の保持部材と第2の保持部材とを強固に接合することができる。
以上説明したように、本発明によれば、光ファイバ等の光学部品を保持するフェルール等の第1の保持部材に倒れが発生するのを防止することができる。
以下、本発明に係る光デバイス及びその組立方法の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る光デバイスの一実施形態であるコリメータを適用した合分波モジュールを示す断面図である。同図に示すように、合分波モジュール1は、単芯コリメータ(光デバイス)2と二芯コリメータ(光デバイス)3とを有しており、各コリメータ2,3は筐体4内において光の送受信を行う。
単芯コリメータ2には、光ファイバ(光学部品)5と、この光ファイバ5から出射された光をコリメートするコリメータレンズ6が設けられている。また、二芯コリメータ3には、光ファイバ(光学部品)7a,7bと、各光ファイバ7a,7bから出射された光をコリメートするコリメータレンズ8が設けられている。このコリメータレンズ8は、その光軸側に、各光ファイバ7a,7bから出射された光を偏向する。更に、筐体4内においてコリメータレンズ8の直前には、特定波長域の光を透過させ、他の波長域の光を反射するフィルタ9が配置されている。
以上のように構成された合分波モジュール1においては、次のようにして光の合波が行われる。すなわち、単芯コリメータ2の光ファイバ5から第1波長の光L1が出射されると、この光L1は、コリメータレンズ6によりコリメートされた後、フィルタ9を透過する。また、二芯コリメータ3の光ファイバ7bから第2波長の光L2が出射されると、この光L2は、コリメータレンズ8によりコリメート及び偏向された後、フィルタ9により反射される。そして、フィルタ9を透過した第1波長の光L1、及びフィルタ9により反射された第2波長の光L2は合成され、光L3として二芯コリメータ3の光ファイバ7aに入射する。
一方、合分波モジュール1においては、次のようにして光の分波が行われる。すなわち、二芯コリメータ3の光ファイバ7aから、第1波長の光L1及び第2波長の光L2を含む光L3が出射されると、この光L3はコリメータレンズ8によりコリメート及び偏向される。そして、光L3のうち第1波長の光L1は、フィルタ9を透過し、単芯コリメータ2の光ファイバ5に入射する。また、光L3のうち第2波長の光L2は、フィルタ9により反射され、二芯コリメータ3の光ファイバ7bに入射する。
次に、本発明に係る光デバイスの一実施形態である単芯コリメータ2について、より詳細に説明する。なお、二芯コリメータ3は、光ファイバの本数を除いて単芯コリメータ2と同様の構成であるため、その説明を省略する。
図2及び図3に示すように、単芯コリメータ2は、光ファイバ5の端部を保持した円筒状のステンレス鋼製フェルール(第1の保持部材)11を有している。このフェルール11は、円筒状のステンレス鋼製スリーブ(第2の保持部材)12に形成された円柱状の挿入孔13内に圧入され、YAGレーザを用いたレーザ溶接によりスリーブ12に接合されている。なお、フェルール11が挿入孔13内に圧入される前において挿入孔13内に形成可能な円柱の最大外径(すなわち、挿入孔13の内径)は、フェルール11を内包可能な円柱の最小外径(すなわち、フェルール11の外径)より小さくなっている。ここでは、フェルール11の外径は、挿入孔13の内径に対し5%以内の範囲で大きくなっている。
また、スリーブ12には、挿入孔13に沿ってスリット14が形成されており、スリーブ12のコリメータレンズ6側の端部にはフランジ15が形成されている。このフランジ15には、コリメータレンズ6の光軸が挿入孔13の中心軸線に一致した状態で、コリメータレンズ6を保持するリング状のステンレス鋼製ホルダ16がYAGレーザを用いたレーザ溶接により接合されている。なお、フェルール11とスリーブ12との接合方法、及びスリーブ12とホルダ16との接合方法としては、YAGレーザを用いたレーザ溶接に限らず、材料に応じて接着を採用したり、半田付けを採用したりしてもよい。
以上のように構成された単芯コリメータ2の組立方法について説明する。まず、図4(a)に示すように、光ファイバ5を保持したフェルール11の少なくとも一部をスリーブ12の挿入孔13内に圧入する。続いて、図4(b)に示すように、フェルール11をその中心軸線方向に移動させ、所定の位置に配置させる。この状態で、YAGレーザを用いたレーザ溶接によりフェルール11とスリーブ12とを接合して、単芯コリメータ2を完成させる。なお、所定の位置とは、光ファイバ5の端面5aが挿入孔13内におけるコリメータレンズ6の焦点Fと一致する位置であり、これにより、光ファイバ5から出射された光はコリメータレンズ6により平行光に整形させる。
以上のような単芯コリメータ2の組立方法においては、フェルール11の圧入前において挿入孔13の内径はフェルール11の外径より小さいため、フェルール11を挿入孔13内に圧入すると、フェルール11は、弾性変形したスリーブ12に締め付けられるようにして保持されることになる。従って、フェルール11をその中心軸線方向に移動させる調整のみ行えばよく、コリメータレンズ6の光軸との調芯が不要となる。
また、フェルール11は、弾性変形したスリーブ12に締め付けられるように保持されることから、レーザ溶接によりスリーブ12にフェルール11を接合する際に、光ファイバ5を保持したフェルール11に倒れが発生するのを防止することができる。しかも、フェルール11はスリーブ12により独立して保持されるため、レーザ溶接時等、フェルール11を所定の位置に配置した後は、フェルール11のチャック等による把持も不要となる。
なお、フェルール11は円筒状であり、挿入孔13は円柱状であることから、挿入孔13内に圧入されたフェルール11の側面と挿入孔13の内面とが面接触することになるため、スリーブ12によるフェルール11の保持力は極めて高いものとなる。
ところで、YAGレーザを用いたレーザ溶接によるフェルール11とスリーブ12との接合方法としては、次のようなものがある。例えば、図5(a)に示すように、フェルール11とスリーブ12とが重なり合った部分の中間位置において、スリーブ11の周囲から120度間隔でレーザ光を照射してもよい。これにより、フェルール11とスリーブ12とを貫通した溶融部17が形成されるため、各溶融部17が再固化することでフェルール11とスリーブ12とを接合することができる。
また、図5(b)に示すように、スリーブ12のスリット14からフェルール11が露出している部分のうち少なくとも1つの所定の部分にレーザ光を照射してもよい。これにより、フェルール11においてスリット14から露出する部分、及びスリーブ12においてスリット14を挟んで対向する部分に渡った溶融部17が形成されるため、この溶融部17が再固化することでフェルール11とスリーブ12とを接合することができる。この場合、溶融部17が再固化する際には、スリット14の間隔が狭くなり、スリーブ12が収縮することになるため、フェルール11とスリーブ12とを強固に接合することができる。しかも、スリット14を介して、溶融部17が再固化した部分の溶接状態を目視で確認することもできる。
更に、図5(c)に示すように、スリーブ17から突出しているフェルール11の側面とスリーブ17の端面とで形成される隅部にレーザ光を照射してもよい。これにより、レーザ光を照射した隅部においてフェルール11とスリーブ17とに渡った溶融部17が形成されるため、この溶融部17が再固化することでフェルール11とスリーブ12とを接合することができる。なお、上述した各接合方法を各々組み合わせて、レーザ溶接によるフェルール11とスリーブ12との接合を行ってもよい。
また、上述したように、フェルール11はスリーブ12により独立して保持されるため、レーザ溶接時等、フェルール11を所定の位置に配置した後は、フェルール11のチャック等による把持が不要となる。これにより、フェルール11に把持代を設ける必要がなくなるため、図6に示すように、フェルール11を短くして、その全てをスリーブ12内に配置することが可能となり、単芯コリメータ2の小型化を図ることができる。このとき、フェルール11に対してコリメータレンズ6と反対側の挿入孔13内に樹脂18を充填すれば、光ファイバ5がフェルール11から突出する部分における光ファイバ5の断線を防止することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態は、光学部品が光ファイバ5の場合であったが、光学部品として、ロッドレンズや平面導波路等を適用することもできる。
また、上記実施形態は、本発明に係る光デバイスの一実施形態である単芯コリメータ2を合分波モジュール1に適用した場合であったが、フォトダイオード等の受光素子、又はレーザダイオード等の発光素子と光学的に結合される半導体光モジュールに適用することもできる。
また、スリーブ12は円筒状に限らず、その挿入孔13も円柱状に限らない。図7(a)に示すように、三角柱状のスリーブ12に三角柱状の挿入孔13を形成したり、図7(b)に示すように、四角柱状のスリーブ12に四角柱状の挿入孔13を形成したり、図7(c)に示すように、六角柱状のスリーブ12に六角柱状の挿入孔13を形成したりしてもよい。それぞれの場合において、フェルール11が挿入孔13内に圧入される前において挿入孔13内に形成可能な円柱の最大外径(すなわち、内接円。図7に二点鎖線で示す)をフェルール11の外径より小さくすれば、上記実施形態と同様の作用効果が奏される。
また、図8(a),(b)に示すように、スリーブ12にスリット14を形成せず、フェルール11が挿入孔13内に圧入される前において挿入孔13内に形成可能な円柱の最大外径(図8に二点鎖線で示す)がフェルール11の外径より小さくても、スリーブ12の周壁の変形によりフェルール11を圧入可能であり、この場合にも上記実施形態と同様の作用効果が奏される。ただし、図7(a)〜(c)に示すように、スリーブ12にスリット14を形成した方が、スリーブ12が弾性変形し易くなるため、スリーブ12の挿入孔13内にフェルール11を容易に圧入することができると共に、挿入孔13内でフェルール11をその軸線方向に容易に移動させることができる。
なお、上述した図7(a)〜(c)及び図8(a),(b)に示すそれぞれの場合においては、次のようにフェルール11とスリーブ12とを接合してもよい。すなわち、フェルール11の側面と挿入孔13の内面とが接触する部分19を少なくとも一箇所接合する。このとき、フェルール11は、弾性変形したスリーブ12に締め付けられるようにして保持されている。そのため、フェルール11の側面と挿入孔13の内面とが接触する部分19を溶接や接着等により少なくとも一箇所接合すれば、フェルール11とスリーブ12とを確実に接合することができる。
2…単芯コリメータ(光デバイス)、3…二芯コリメータ(光デバイス)、5,7a,7b…光ファイバ(光学部品)、11…フェルール(第1の保持部材)、12…スリーブ(第2の保持部材)、13…挿入孔、14…スリット。
Claims (6)
- 光学部品と、
前記光学部品を保持する第1の保持部材と、
前記第1の保持部材の少なくとも一部が圧入される挿入孔を有し、前記第1の保持部材と接合される第2の保持部材とを備えることを特徴とする光デバイス。 - 前記第1の保持部材は円筒状であり、前記挿入孔は円柱状であることを特徴とする請求項1記載の光デバイス。
- 前記第2の保持部材には、前記挿入孔に沿ってスリットが形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の光デバイス。
- 請求項1記載の光デバイスの組立方法であって、
前記光学部品を保持した前記第1の保持部材の少なくとも一部を前記第2の保持部材の前記挿入孔に圧入して、所定の位置に前記第1の保持部材を配置する工程と、
前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とを接合する工程とを備えることを特徴とする光デバイスの組立方法。 - 前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とを接合する工程では、前記第1の保持部材と前記挿入孔の内面とが接触する部分を少なくとも一箇所接合することを特徴とする請求項4記載の光デバイスの組立方法。
- 前記第1の保持部材と前記第2の保持部材とを接合する工程では、前記挿入孔に沿って前記第2の保持部材にスリットが形成されている場合に、前記第2の保持部材のうち前記スリットに沿った部分と、前記第1の保持部材のうち前記スリットから露出した部分とを少なくとも一箇所接合することを特徴とする請求項4記載の光デバイスの組立方法。
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2003
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