JP2005156370A - 圧力計測システム - Google Patents

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Abstract

【課題】圧力センサを長寿命化できる圧力計測システムの提供する。
【解決手段】湿潤ガスが流通する湿潤通路52から分岐されて圧力センサに至る測定用通路70を設け、測定用通路70を始点70aから圧力センサ59に至るまで常に上がり傾斜にした。そのため、測定用通路70の途中で湿潤ガスの含まれる水分Wが凝縮し、この凝縮水Wが測定用通路70の傾斜に沿って湿潤通路52に向けて流下する。これにより、圧力センサ59が配置される測定用通路70の上端側が下側に比べて除湿された状態となり、結果、圧力センサ59の寿命を延ばすことができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば燃料電池システムの加湿器内の圧力測定などに用いられる圧力測定システムに関する
燃料電池システムは、燃料電池で、水素ガスなどの燃料ガス(アノード供給ガス)と酸素を有する酸化ガス(カソード供給ガス)とを電解質を介して電気化学的に反応させ、電解質両面に設けた電極間から電気エネルギを直接取り出すものである。
このような燃料電池システムでは、適正にシステムを作動するため、様々の制御が行われる。例えば、燃料電池の発電量調整や、燃料電池に供給する供給する加湿されるアノード供給ガスおよびカソード供給ガスの加湿度の調整などが行われる。
このような制御を行うため、特許文献1、2に開示されるように燃料電池に供給されるガス(アノード供給ガスおよびカソード供給ガス)や、燃料電池から排出されるガス(アノードオフガスおよびカソードオフガス)などの、温度、流量、圧力の検出が必要である。
特開2001−216987号公報 特開2002−93449号公報
しかしながら、一般に水分に弱い圧力センサで湿潤ガスの圧力測定を行わなければならない場合、水分によって圧力センサの寿命が短くなりやすい。そのため、圧力センサの交換が度重なるとともに、圧力センサの交換毎に圧力測定を必要とするシステム全体を停止する必要があり、利便性に劣る。
本発明は、上記従来の問題点を解決するため、圧力センサの寿命を延ばすことができる圧力計測システムの提供を目的とする。
本発明の圧力計測システムは、湿潤ガスが流通する湿潤通路から分岐されて圧力センサに至る測定用通路を設け、前記測定用通路を前記圧力センサまで常に上がり傾斜にしたことを要旨とする。
本発明によれば、測定用通路の途中で湿潤ガスの含まれる水分が凝縮する。この凝縮水は、測定用通路の傾斜に沿って湿潤通路に向けて流下する。つまり、圧力センサの位置する測定用通路の上端では下側に比べてより除湿された状態となる。そのため、水分に弱い圧力センサが水分から遠ざけられて、圧力センサの寿命が延びる。
以下、図面を参照して、本発明に係る圧力計測システムの一実施形態を詳細に説明する。この実施形態の圧力計測システムは、燃料電池車両の駆動源として車両に搭載された燃料電池システム内に圧力測定に適用されるものであり、より具体的には、燃料電池システムの燃料電池へ供給するカソード供給ガスの圧力を測定すべく、燃料電池のカソードの上流に設けられたカソード用の加湿器に取り付けられた圧力計測システムである。
「燃料電池システムの全体構成」
まず、燃料電池システムの全体構成を説明する。
図1はこの実施形態の燃料電池システムのシステム構成図であり、図2は同燃料電池システムに要部を概略的に示した平面図である。図1において、燃料電池システムは、水素供給配管11を介して燃料ガスとしての水素を供給する水素供給装置(燃料ガス供給装置)1と、空気供給配管14を介して酸化剤ガスとしての空気を供給する空気供給装置(酸化剤ガス供給装置)2と、アノード(燃料極)4とカソード(酸化剤極)5を電極として備えそれぞれの電極に供給された水素と酸素とを用いて発電する燃料電池3と、アノードオフガスをアノードオフガス循環配管12を介してアノード4の上流に循環させるアノードオフガス循環装置6と、アノードオフガスを燃焼させる燃焼器7と、燃焼器7の燃焼排ガスで冷媒を加熱する熱交換器8と、冷却装置9と、アノード供給ガスとしての水素を加湿する加湿器10A及びカソード供給ガスとしての空気を加湿する加湿器10Bと、空気流量制御弁16と、熱交換器8又は冷却装置9と燃料電池3との間の冷媒流路20に冷媒を循環させる冷媒ポンプ21と、冷媒流路20を熱交換器8又は冷却装置9に切り換える三方弁22と、アノードオフガスをアノードオフガス循環装置6からアノードオフガス排出配管13を介して燃焼器7へ排出するアノードオフガス排出弁27と、燃料電池システム全体を制御するシステムコントローラ37と、を備えている。
尚、この実施形態では、アノード供給ガス用の加湿器10Aとカソード供給ガス用の加湿器10Bでは構成が異なっており、アノード供給ガス用の加湿器10Aは、水タンク25に貯蔵される水を利用して水素供給配管11を流れる水素を加湿する。一方、カソード供給ガス用の加湿器10Bは、内部に中空糸膜の集合体を備え、この中空糸膜内にカソードオフガスを流通させるとともに中空糸膜外にカソード供給ガスを流通させて、このカソードオフガス中の水分でカソード供給ガスを加湿する。カソードオフガス側を主体として考えると、カソードオフガスはカソード供給ガスに水分を吸い取られて除湿される。
ここで水タンク25は、燃料電池3および加湿器および燃焼器7および熱交換器8および排気配管19などで凝縮した水分を図示せぬ配管を通じて回収して貯留するようになっている。
「燃料電池システムの動作」
次に、燃料電池システムの動作を説明する。
まず、水素供給装置1からの水素が加湿器10Aで加湿されてアノード4に供給されるとともに空気供給装置2からの空気が加湿器10Bで加湿されてカソード5に供給され、これら水素および空気が燃料電池3内で反応し、発電される。その際アノード4からは消費されずに残ったアノードオフガスが排出される。またカソード5からは一部の酸素が消費され且つ発電により生成した水分を含んだカソードオフガスがそれぞれ排出される。
通常運転時にアノードオフガスは、アノードオフガス循環装置6によりアノードオフガス循環配管12を介して水素供給配管11に全量循環されて再度アノード4へと供給される。一方、カソードオフガスは、加湿器10B、燃焼器7、熱交換器8、排気配管19を介してシステム外へ排気される。
ここで、燃料電池3のセル電圧を検知する電圧検知手段により所定の電圧値よりも低い電圧が検知された場合には、システムコントローラ37からパージ信号が発信され、このパージ信号に基づいて、アノードオフガス排出弁27から所定流量のアノードオフガスが燃焼器7に排出される。
燃焼器7では、アノードオフガス排出弁27を介して供給されたアノードオフガス(排水素)がミキサ23でカソードオフガスと混合され、この混合ガスが燃焼触媒を有する燃焼室24で燃焼される。燃焼器7で生成された燃焼ガスは、熱交換器8を通過して排気配管19を通じてシステム外(大気)に排気される。
なお、燃焼器7には、図示せぬ配管を介して水素供給装置1から水素を供給できると共に図示せぬ配管を介して空気を供給できるようになっていて、パージされる排水素を処理する時以外にも、水素および空気(酸素)を燃焼させて熱を発生できるようになっている。この燃焼熱を利用して、必要に応じて燃料電池3を加温できる。
「燃料電池の温度管理」
次に、燃料電池3の温度管理について説明する。燃料電池3は、不凍液等の冷媒により運転温度が適温に維持されるように温度管理されている。
燃料電池システムの通常運転時には、発熱した燃料電池3を適正な運転温度に冷却維持する必要がある。そのため、三方弁22で冷媒ポンプ21と冷却装置9とを連通することで、冷媒を冷媒ポンプ21、三方弁22、冷却装置9、燃料電池3、冷媒ポンプ21という閉路に循環させるようになっている。これにより、燃料電池3の発熱を冷却装置9からシステム外へ放出して、燃料電池3の温度を適温に冷却維持する。
一方、燃料電池システムの起動時には、燃料電池3を適正な運転温度に上昇させる必要がある。そのため、三方弁22で冷媒ポンプ21と熱交換器8とを連通することで、冷媒を冷媒ポンプ21、三方弁22、熱交換器8、燃料電池3、冷媒ポンプ21という閉路に循環させるようになっている。これにより、通常運転時冷媒として用いる媒体を温媒として用いることができ、温媒温度を熱交換器8で上昇させて、燃料電池3の温度を運転開始に適切な温度まで上昇させることができる。
「燃料電池と燃焼器との配置レイアウト」
次に、図2を参照しつつ燃料電池と燃焼器との配置レイアウトを説明する。図2は燃料電池および燃焼器の近傍を示す平面図である。
図2中符号30はフロントシート下方の床下で車体に固定されたフレームである。このフレーム30には主に燃料電池3と燃焼器7を含む排気系の構成部品(加湿器10B、燃焼器7、冷媒用熱交換器8、排気配管19等)とがサブアッセンブリされた状態で、取付固定されている。なお、図示せぬ水素タンクおよび燃料電池3で発電した電気を蓄える図示せぬ二次電池およびシステムコントローラ37は、燃料電池3より車両後方の床下で図示せぬ他のフレームに取付固定されている。
図2に示すように運転温度の大きく異なる燃焼器7と燃料電池3との間には、遮熱体として機能する水タンク25が配置されている。燃焼器7および水タンク25および燃料電池3の配置関係は、車両の前方から後方に向けて順番に燃焼器7および水タンク25および燃料電池3が近接配置されている。カソード供給ガス用の加湿器10Bは、燃料電池3に対して車両前方で且つ燃焼器7および水タンク25に対して車両側方に配置されている。このようにカソード供給ガス用の加湿器10Bは燃焼器7に近接配置されることで燃焼器7の熱を受熱するため、加湿器10B内を流通する水分の凝縮を防止できさらには凍結を防止できるようになっている。また、カソード供給ガス用の加湿器10Bは燃焼器7に対して車幅方向に配置されているため、走行風の影響を受けて直に燃焼熱を浴びることが無く、一般に耐熱性の低い中空糸膜を確実に保護できるようになっている。
「燃料電池の圧力管理」
このような燃料電池システムでは、燃料電池3の高分子電解質膜で区画されるアノード4の圧力とカソード5の圧力との間の圧力差が過大とならないように、アノード供給ガスの圧力およびカソード供給ガスの圧力を常時監視している。(なおアノード供給ガスの圧力およびカソード供給ガスの圧力はその他の制御にも利用される。)
「圧力計測システム」
以下、代表して、カソード供給ガスの圧力を測定すべくカソード供給ガス用の加湿器10Bに取り付けられた圧力計測システム50について、図3〜図6を参照しつつ説明する。
図3〜6において、符号51は燃料電池3に湿潤ガスとしてのカソード供給ガスを送る配管14を加湿器10Bに接続するためアダプタであり、符号52はアダプタ51の内部に形成され且つ加湿器10B本体内で加湿された湿潤ガスとしてのカソード供給ガスを流通させる湿潤通路である。
アダプタ51からは、アダプタ51内の湿潤通路52と連通するく字状のスプール53が突設されており、このスプール53にく字状のゴムチューブ54の下端部54aが接続されている。ゴムチューブ54の上端部54bはブロック55の長手方向中央部から突設されたスプール57に接続されている。スプール57はブロック55の中空部56と連通しており、これによりブロック55の中空部56は、ゴムチューブ54を通じて湿潤通路52と連通して湿潤通路と同一圧力となっている。
ブロック55はフランジ58を備え、このフランジ58で加湿器10BにボルトB止めされている。ブロック55の両端開口部には圧力センサ59、60の圧力ポート59p、60pが螺合されており、これによりブロック55の両端開口部が閉塞されて、圧力ポート59p、60p内の図示せぬプローブでブロック55の中空部56の圧力(つまり湿潤通路)の圧力を検出できるようになっている。
ここで、この圧力計測システム50では水分に弱い圧力センサ59、60を用いても圧力センサ59、60の寿命が短くならないように、以下のような工夫が為されている。具体的には、湿潤通路52から分岐され圧力センサ59、60に至る測定用通路70(53,54,57,56)を設け、測定用通路70の始点70a(湿潤通路52からの分岐点)から終点(圧力センサの圧力ポート)まで常に上がり傾斜に設定することで、測定用通路70の途中で凝縮した水分Wを重力を利用して湿潤通路52に向けて流下させ、圧力センサ59、60から水分をできる限り遠ざけて、圧力センサ59、60の長寿命化を図っている。
なお勿論、測定用通路70の終点70bを形成するブロック55の中空部56も、図6に示すように中央部56cから圧力センサ59、60が位置する両端側(測定用通路70の終点70b)に向けて上がり傾斜に形成されている。
「効果」
以下、この実施形態の圧力計測システムの効果をまとめる。
まず第1に、この実施形態の圧力計測システム50によれば、上記の如く、湿潤ガスが流通する湿潤通路52から分岐された測定用通路70を設け、この測定用通路70の終点70bに圧力センサ59、60を設け、測定用通路70を始点70aから終点70bまで常に上がり傾斜にしたため、測定用通路70の途中で湿潤ガスの含まれる水分Wが凝縮し、この凝縮水Wが測定用通路70の傾斜に沿って湿潤通路52に向けて流下する。これにより圧力センサ59、60が位置する測定用通路70の上端が下側より除湿された状態となる。従って、圧力センサ59、60が水分から限り遠ざかることとなり、圧力センサ59、60の寿命が延びる。
第2に、この実施形態の圧力計測システム50によれば、測定用通路70の一部が配管部材(ゴムチューブ54)であるため、配管部材54内の気体を配管部材54外の気体で効率よく冷却でき、これにより測定用通路70での除湿作用を促進できる。結果、圧力センサ59、60の寿命をさらに延ばすことができる。
第3に、測定用通路70の少なくとも一部(スプール53の垂直部53cおよびゴムチューブ54の垂直部54c)が、垂直方向に沿って配置されているため、重力効果を最大限に利用して、測定用通路70での除湿作用をさらに促進できる。
第4に、測定用通路70の終点70bに圧力センサ59、60を2つ備えるため、2つの圧力センサ59、60の値を比較しておくことで、2つの圧力センサ59、60のいずれかが故障した際には確実かつ簡単に故障を発見できる。また、2つの圧力センサ59、60の一方が故障しても、他方の圧力センサを用いてそのまま圧力検出が必要な装置(この例では加湿器10Bおよび燃料電池システムおよび燃料電池車両)を作動させておくことができ、利便性に優れる。
第5に、圧力センサ59、60を装着自在で且つ圧力センサ59、60のプローブを臨ませる前記測定用通路70の終点70bを内部に形成するブロック55を、備えるため、例えば配管部材(ゴムホースなど)に圧力センサ59、60を直接装着するよりも、簡単に圧力センサ59、60を装着できる。特に、2つの圧力センサ59、60を備える圧力計測システム50を狭い作業空間で組立る必要があるときには、予めブロック55に2つの圧力センサ59、60を装着しておくことで、2つの圧力センサ59、60を狭い作業空間で別々に取り付ける必要がなくなるため、作業性が向上する。
以上要するに、本発明の圧力計測システムによれば、湿潤ガスが流通する湿潤通路から分岐されて圧力センサに至る測定用通路を設け、前記測定用通路を圧力センサまで常に上がり傾斜にしたため、測定用通路の途中で湿潤ガスの含まれる水分が凝縮し、この凝縮水が測定用通路の傾斜に沿って湿潤通路に向けて流下する。これにより、圧力センサが位置する測定用通路の上端側をより除湿された状態となり、圧力センサの寿命を延ばすことができる。
本発明の一実施形態の圧力計測システムが適用される燃料電池システムの略略図。 同燃料電池システムの要部を概略的に示す平面図。 同燃料電池システムの加湿器に装着された圧力計測システムを示す斜視図。 同圧力計測システムを概略的に示す一部断面を含む側面図。 同圧力計測システムの構成部品としてのブロックの平面図。 図4中のVI−VI線に沿う断面図。
符号の説明
W…凝縮水
10B…加湿器
50…圧力計測システム
52…湿潤通路
54…ゴムチューブ(配管部材)
54c…垂直部
55…ブロック
59、60…圧力センサ
70…測定用通路
70a…始点
70b…終点

Claims (5)

  1. 湿潤ガスが流通する湿潤通路から分岐されて圧力センサに至る測定用通路を設け、
    前記測定用通路を前記圧力センサまで常に上がり傾斜にしたことを特徴とする圧力計測システム。
  2. 請求項1に記載の圧力計測システムであって、
    前記測定用通路の一部または全部が配管部材であることを特徴とする圧力計測システム。
  3. 請求項1または2に記載の圧力計測システムであって、
    前記測定用通路の少なくとも一部が、垂直方向に沿って配置されていることを特徴とする圧力計測システム。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の圧力計測システムであって、
    前記圧力センサを複数備えることを特徴とする圧力計測システム。
  5. 請求項1〜4記載の圧力計測システムであって、
    前記圧力センサを装着自在で且つ前記圧力センサのプローブを臨ませる前記測定用通路の終点を内部に形成するブロックを、備えることを特徴とする圧力計測システム。

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