JP2005156236A - 路面状況判定方法およびその装置 - Google Patents

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【課題】 既存の路面状況センサにより得られる路面状態の判定よりも精度を向上させる。
【解決手段】 道路Rの近傍におけるある一定の高さに設けおられ、道路Rを走行する車両Cのタイヤと路面の接触音を検出する音センサ7と、この音センサ7により検出された接触音がデジタル信号に変換されたデジタルデータによりスペクトル解析により実際の周波数値と音圧レベル値を求める分析部11と、予め複数種類の設定された周波数値と音圧レベル値による路面状況値条件が登録されている条件設定部15、前記分析部11において求められた実際の周波数値と音圧レベル値と条件設定部15から取り込まれた予め複数種類の設定された周波数値と音圧レベル値による路面状況値とを比較判定する判定部13と、前記判定部13で判定された判定結果が取り込まれた後、出力される出力部17と、を備えていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

この発明は、自動車、バイクなどの車両が走行する道路の路面状況を判定する路面状況判定方法およびその装置に関する。
従来、自動車、バイクなどの車両が走行する道路の路面状況を検出する路面状況センサの情報は、道路パトロール等の目視による情報に代わり除雪ステーションのオペレータ−、ドライバ−及び道路管理者へいち早く情報を提供することからも、今後最も期待される道路気象センサのひとつである。しかしながら、前記路面状況センサは、精度の安定性が低い機器が多いことから、除雪出動の判断の情報としては充分に活用されておらず、出動判断はITV画像、道路パトロール等の目視情報に頼っているのが現状である。
冬季道路の路面情報は、雪国の地域住民にとって最も身近な情報であることから、冬季道路情報に対する「きめ細やかな情報の提供(路面状況を含む)」の要望割合が大変高くなってきている。特に、高い精度の道路気象情報の提供は、除雪等の道路管理への利用だけでなく、地域住民にとっても、今後有益な情報であるから、積極的な開発が期待されている状況にある。
従来、路面状況センサとしては、光センサや画像センサなどが知られている。この光センサや画像センサなどでは、路面状況を判定する的中率が低く、すなわち、判定の精度が悪いと共に高価である。最近になって、自動車、バイクなどの車両が走行する道路の路面状況を検出する路面状況センサとして、音センサが開発されてきて、例えば特許文献1、2が知られている。
特開2002−256521号公報 特許第3393500号
ところで、上述した特許文献1による音センサで道路の路面状況を検出する方法では、音センサを道路の内部に設置するため、設置自体が大変であるという問題がある。また、上述した特許文献2による音センサで道路の路面状況を検出する方法では、車速検出手段も使用し、しかもニュートラルネットワークを用いて行っており、判別が厄介であり、また、完全なものでないのが現状である。したがって、音センサを用いて従来から知られている光センサや画像センサなどよりも精度を向上せしめるようにするのが、以前として課題としてあげられる。
この発明は上述の課題を解決するためになされたものである。
上記の課題を解決するためにこの発明の路面状況判定方法は、道路の近傍におけるある一定の高さに設けた音センサで道路を走行する車両のタイヤと路面の接触音を検出し、この検出された接触音をデジタル信号に変換して分析部に入力し、この分析部においてデジタルデータより実際の周波数値と音圧レベル値をスペクトル解析により求め、あらかじめ分析部に登録されている周波数値と音圧レベル値の設定路面状況値を実際の周波数値と音圧レベル値との比較判定を行い、この比較判定結果を出力部を介して出力することを特徴とするものである。
この発明の路面状況判定方法は、前記路面状況判定方法において、前記出力部は入力された判定結果を電気信号に変換して既存の路面状況判別装置に出力することが好ましい。
この発明の路面状況判定装置は、道路の近傍におけるある一定の高さに設け、道路を走行する車両のタイヤと路面の接触音を検出する音センサと、この音センサにより検出された接触音がデジタル信号に変換されたデジタルデータにより実際の周波数値と音圧レベル値をスペクトル解析により求める分析部と、予め複数種類の設定された周波数値と音圧レベル値の路面状況値条件が登録されている条件設定部と、前記分析部において求められた実際の周波数値と音圧レベル値の条件設定部から取り込まれた予め複数種類の設定された周波数値と音圧レベル値の路面状況値とを比較判定する判定部と、前記判定部で判定された判定結果が取り込まれた後、出力される出力部と、を備えていることを特徴とするものである。
この発明の路面状況判定装置は、前記路面状況判定装置において、前記出力部は入力された判定結果を電気信号に変換して出力される既存の路面状況判別装置を備えていることが好ましい。
以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明によれば、従来の路面状況センサを用いて路面状況を判定する手段よりも、路面状況の判定を精度よく向上せしめることができる。
また、音センサを用いた路面状況の判定結果を既存の路面状況判別装置に出力することで、従来の判定結果と合わせて補完せしめることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1を参照するに、例えばアスフアルトやコンクリートからなる道路Rには車両としての例えば一般乗用車あるいは大型車種などの自動車Cが図1において例えば紙面にに対して直交した方向の手前側へ走行されている。そして、道路Rの近傍例えば図1において左側にはポール1が立設されている。このポール1のある一定の高さ例えば1mの高さ位置にはブラケット3が取り付けられており、このブラケット3の先端部には路面状況判定装置5における入力部としての音センサである例えばマイクロフォン7が走行する前記自動車Cへ向けて右下斜め方向へ傾斜して設けられている。しかも、前記ポール1に設けられたマイクロフォン7と同高さ位置には路面状況判定装置5における路面状況判定装置本体9が設けられている。
前記路面状況判定装置5の構成ブロック図が図2に示されている。図2において、前記入力部としての音センサである例えばマイクロフォン7には路面状況判定装置本体9に設けられた分析部11が接続されている。この分析部11には判定部13が接続されている。そして、この判定部13には条件設定部15と出力部17が接続されている。
再度、図1を参照するに、前記ポール1に設けられた路面状況判定装置本体9の高さ位置より低い場所にブラケット19が取り付けられていて、このブラケット19の先端部には既存路面センサとしての例えば光センサ21が右下斜め方向へ傾斜して設けられている。
この光センサ21には図2に示されているように、既存路面状況判定装置23が接続されており、この既存路面状況判定装置23には既存装置の判定結果の補正部25が接続されていると共にこの補正部25には前記出力部17からの音センサによる判定結果が入力されるようになっている。
前記音センサとしてのマイクロフォン7は道路Rの近傍におけるある一定の高さに設けられ、道路Rを走行する自動車Cのタイヤと路面の接触音を検出するものであり、前記分析部11にはマイクロフォン7により検出された接触音がデジタル信号に変換して入力されてスペクトル解析により実際の周波数値と音圧レベル値が求められる。前記判定部13には分析部11において求められた実際の周波数値と音圧レベル値が入力されると共に前記条件設定部15に予め登録されている複数種類の路面状況値が取り込まれて、実際の周波数値と音圧値と複数種類の路面状況値とが比較判定される。
より詳しく説明すると、前記条件設定部15には図3に示されているような予め設定された設定湿潤データ、図4に示されているような予め設定された設定圧雪データ、図5に示されているような予め設定された設定凍結データおよび、図6に示されているような予め設定された設定乾燥データが登録されている。
図3、図4、図5および図6において、横軸に周波数値(Hz)を、縦軸に音圧レベル値(dB)を示している。図3において予め設定された設定湿潤データとしては、周波数値が5kHz以上で、音圧レベル値が−60dB以上のときを湿潤値として登録されている。図4において予め設定された設定圧雪データとしては、周波数値が0.5kHz〜2.0kHzで、音圧レベル値が最大のピーク値のときを圧雪値として登録されている。
図5において予め設定された設定凍結データとしては、周波数値が0kHz〜4kHzで、音圧レベル値の最大値と最小値の差が−60dB以上のときを凍結値として登録されている。図6において予め設定された設定乾燥データとしては、周波数値と音圧レベル値が前記の値以外のときを乾燥値として登録されている。
上記構成により、路面状況の判定を行う方法を図7に示したフローにより説明すると、計測が開始され、ステップS1でマイクロフォン7により道路Rを走行する自動車Cのタイヤと路面の接触音が検出される。そして、ステップS2で例えば設定時間を1秒と設定し、この設定時間を経過すると、ステップS3に進むが、設定時間を経過していないとステップS1の手前に戻される。ステップS3において、騒音レベルが予め決められた設定値以上のとき車両通過と判断してステップS4に進むが、騒音レベルが設定値未満のときには車両通過とみなされないでステップS1の手前に戻される。
ステップS4において、マイクロフォン7により検出された接触音がデジタル信号に変換して分析部11に入力される。そして、分析部11においてデジタルデータより周波数値と音圧レベル値がスペクトル解析により実測値として求められる。そして、分析部11で得られた周波数と音圧レベル値の実測値が、判定部15に入力される。前記条件設定部15に図3〜図6による予め複数種類の路面状況値条件が登録されているので、この路面状況値条件が判定部15に取り込まれることで、周波数と音圧レベル値の実測値と予め設定された路面状況値条件とが比較判定される。
ステップS5において、周波数と音圧レベル値の実測値が、図3に示した周波数値が5kHz以上で、音圧レベル値が−60dB以上のときの湿潤値に該当すれば、ステップS6に進み、例えば10回の計測で例えば5回以上判定割合を満足していれば、ステップS7において湿潤に満足として判定される。ステップS6において満足していないと判定されるとステップS1の手前に戻される。
ステップS5において、湿潤として判定されなかった場合には、ステップS8に進み、ステップS8において、周波数値と音圧レベル値の実測値が、図4に示した周波数値が0.5kHz〜2.0kHzで、音圧レベル値が最大のピーク値のときを圧雪値に該当すれば、ステップS9に進み、例えば10回の計測で例えば5回以上判定割合を満足していれば、ステップS10において湿潤に満足として判定される。ステップS10において満足していないと判定されるとステップS1の手前に戻される。
ステップS8において、圧雪として判定されなかった場合には、ステップS11に進み、ステップS11において、周波数値と音圧レベル値の実測値が、図5に示した周波数値が0kHz〜4kHzで、音圧レベル値の最大値と最小値の差が−60dB以上のときの凍結値に該当すれば、ステップS12に進み、例えば10回の計測で例えば5回以上判定割合を満足していれば、ステップS13において湿潤に満足として判定される。ステップS12において満足していないと判定されるとステップS1の手前に戻される。
ステップS11において、凍結として判定されなかった場合には、ステップS14に進み、ステップS14において、周波数値と音圧レベル値の実測値が、図6に示した周波数値と音圧レベル値が前記の値以外のときを乾燥値に該当すれば、ステップS15に進み、例えば10回の計測で例えば5回以上判定割合を満足していれば、ステップS15において湿潤に満足として判定される。ステップS14において満足していないと判定されるとステップS1の手前に戻される。
前記ステップS7、ステップS10、ステップS13およびステップS15でそれぞれ湿潤、圧雪、凍結および乾燥と判定された結果は、出力部17に出力される。また、ステップS16において既存路面状況判別装置23の補正部25へ出力されて、既存の路面センサとしての例えば光センサにより得られたデータと併用されて活用される。
例えば図8に示されているフローに基づいて説明すると、ステップS21で既存路面状況判定装置23からの路面状態Kと判定されると共にステップS22で音センサ7による路面状況判定装置5で路面状態Oと判定され、この路面状態Kと路面状態OとがステップS23で比較判定される。このステップS23において、路面状態Kと路面状態Oとが一致していれば、ステップS24で路面状態Kと判定し、湿潤、圧雪、凍結または乾燥と判定される。
ステップS23において、路面状態Kと路面状態Oとが一致していなければ、ステップS25に進み、路面状態Kの判別精度Knと路面状態Oの判別精度Onとが比較され、On<KnとなればステップS26で路面状態Kと判定される。また、On>KnとなればステップS27で音センサ7の判定値により判定を補正し、ステップS28で路面状態Oと判定される。図9は判別精度の一例が示されており、O2>K1で湿潤、O1>K2で乾燥、O3>K2で圧雪、O1>K3で乾燥、O2>K3で湿潤、O4>K3で凍結、O2>K4で湿潤、O3>K4で圧雪と判定される(図9において○で囲んだもの)。それ以外はOn<Knの場合の例を示している。
したがって、従来の路面状況センサを用いて路面状況を判定する手段よりも、音センサによる判定結果に基づくことで、路面状況の判定をより精度よく向上せしめることができる。また、音センサ7を用いた路面状況の判定結果を既存の路面状況判別装置に出力することで、従来の判定結果を合わせて補完せしめることができ、さらに路面状況の判定をより一層精度よく向上せしめることができる。
前記複数種類の路面状況値を乾燥値、湿潤値、圧雪値および凍結値とすることで、路面状態を乾燥、湿潤、圧雪および凍結の4つに精度良く判定せしめることができる。また、前記条件設定部15において登録されている複数種類の路面状況値を変更可能であることから、測定の場所、道路の舗装種類や車種による特性を設定値の調整に応じて任意に変更することができる。
この発明の路面状況判定装置を道路の近傍に設けた正面図である。 この発明の路面状況判定装置の構成ブロック図である。 条件設定部における予め設定された湿潤状態の条件設定を示した図である。 条件設定部における予め設定された圧雪状態の条件設定を示した図である。 条件設定部における予め設定された凍結状態の条件設定を示した図である。 条件設定部における予め設定された乾燥状態の条件設定を示した図である。 音センサによる道路の路面状態を判定するフローを示した図である。 音センサと既存センサによる道路の路面状態を判定するフローを示した図である。 音センサと既存センサによる道路の路面状態を判定する一例の判定結果を示した図である。
符号の説明
1 ポール
3 ブラケット
5 路面状況判定装置
7 マイクロフォン(音センサ)(入力部)
9 路面状況判定装置本体
11 分析部
13 判定部
15 条件設定部
17 出力部
19 ブラケット
21 光センサ(既存路面センサ)
23 既存路面状況判定装置である。
25 既存装置の判定結果の補正部
R 道路
C 自動車(車両)

Claims (4)

  1. 道路の近傍におけるある一定の高さに設けた音センサで道路を走行する車両のタイヤと路面の接触音を検出し、この検出された接触音をデジタル信号に変換して分析部に入力し、この分析部においてデジタルデータより実際の周波数値と音圧値をスペクトル解析により求め、あらかじめ分析部に登録されている周波数値と音圧レベル値の設定路面状況値を実際の周波数値と音圧レベル値との比較判定を行い、この比較判定結果を出力部を介して出力することを特徴とする路面状況判定方法。
  2. 前記出力部は入力された判定結果を電気信号に変換して既存の路面状況判別装置に出力することを特徴とする請求項1記載の路面状況判定方法。
  3. 道路の近傍におけるある一定の高さに設け、道路を走行する車両のタイヤと路面の接触音を検出する音センサと、
    この音センサにより検出された接触音がデジタル信号に変換されたデジタルデータにより実際の周波数値と音圧レベル値をスペクトル解析により求める分析部と、
    予め複数種類の設定された周波数値と音圧レベル値の路面状況値条件が登録されている条件設定部と、
    前記分析部において求められた実際の周波数値と音圧レベル値の条件設定部から取り込まれた予め複数種類の設定された周波数値と音圧レベル値の路面状況値とを比較判定する判定部と、
    前記判定部で判定された判定結果が取り込まれた後、出力される出力部と、
    を備えていることを特徴とする路面状況判定装置。
  4. 前記出力部は入力された判定結果を電気信号に変換して出力される既存の路面状況判別装置を備えていることを特徴とする請求項3記載の路面状況判定装置。
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