JP2005152311A - セパレートされた外底を持つ靴 - Google Patents

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Abstract

【課題】踏まず部における足沿いやサポート性に優れると共に踏まず部に対する衝撃緩衝性に優れたセパレートされた外底を持つ靴を提供する。
【解決手段】接地面側において、前後にセパレートされた外底1F,1Bを備えた靴に関する。前後の外底1F,1Bは外皮3よりも、本質的に、下方に向って突出していることで、それぞれ、着地時に足の前足部および後足部を支持し、前後の外底1F,1Bは、ゴムおよび/または樹脂の外底材料で形成され、外皮3は、外面層30およびクッション層31が積層された積層体で形成され、外面層30は中足部Mにおいて露出しており、本質的に屈曲自在な布帛状の素材で形成され、クッション層31は外面層30の内側に積層され、本質的に屈曲自在な樹脂又はゴムの発泡体で形成され、外皮3は、底部32と、底部32からアッパー2に沿って巻き上がる内外の巻上部33とが一体に形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明はセパレートされた外底を持つ靴に関するものである。
下記の特許文献1,2には、セパレートされた外底を持つ靴が開示されている。
実公昭44−27742号(第1,3欄、Fig.2) 特開平8−117001号(段落0018〜0020、Fig.1、Fig.2)
前記特許文献1の靴では、踏まず部が屈曲し易いように、踏まず部の前後の踏付部のみに、別々のゴム底板が貼着されている。しかし、この靴では、サポート性が低いうえ、踏まず部の下方から荷重が加わった際に衝撃を感じ易い。
図4(a)および図4(b)は、それぞれ、特許文献2に開示された靴を示す斜視図および底面図である。
図4(a),(b)において、厚くて丈夫なアウタソール100,101の間の部分には、アッパー102が延長されて中足部103が形成されている。前記中足部103には、素材のたるみを防ぐために、伸縮性のない補強帯部材104が設けられている。
しかし、この靴においては、伸縮性のない補強帯部材104が足底の柔軟な動きを妨げるおそれがある上、踏まず部の下方から荷重が加わった際に衝撃を感じ易い。
したがって、本発明の目的は、踏まず部における足沿いやサポート性に優れると共に踏まず部に対する衝撃緩衝性に優れたセパレートされた外底を持つ靴を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明の靴は、接地面側において、前後にセパレートされた外底を備えた靴であって、前足部において接地する前外底と、後足部において接地する後外底と、前記前足部と後足部との間の中足部の下部を覆う外皮とを備え、ここにおいて、前記前後の外底は前記外皮よりも、本質的に、下方に向って突出していることで、それぞれ、着地時に足の前足部(爪先)および後足部(踵)を支持し、前記前後の外底は、ゴムおよび/または樹脂の外底材料で形成され、前記外皮は、外面層およびクッション層が積層された積層体で形成され、前記外面層は中足部において露出しており、本質的に屈曲自在な布帛状の素材で形成され、前記クッション層は前記外面層の内側に積層され、本質的に屈曲自在なゴムの発泡体又は樹脂の発泡体で形成され、前記外皮は、底部と、前記底部からアッパーに沿って巻き上がる内外の巻上部とが一体に形成され、前記積層体の横断面が概ねU字状に屈曲されて前記底部および巻上部が形成されている。
本発明において外底(アウターソール)とは、靴底のうち外に露出して接地する部分およびその近傍の層をいい、かつ、足裏に接触しない部分をいう。また、本発明において、靴底内において、アッパーと突き合わせられる中底は、外底には含まれない。
ゴムおよび/または樹脂の外底材料とは、踏付部の接地底の材料として用いられているものをいい、具体的には、充実体の場合にはJISK5301のA硬度が35°〜90°程度のものが含まれ、発泡体の場合にはASKER C硬度が55°〜90°程度のものが含まれる。
本発明において、外皮の積層体は、屈曲自在な外面層およびクッション層が積層されており、該積層された後の積層体の素材自体も屈曲自在である。本発明において、屈曲自在とは、少なくとも中底もしくは中敷(ソックライナー)の一方よりも屈曲性が良いことを意味する。したがって、積層体は、中底よりも屈曲性が良い場合、中敷よりも屈曲性が良い場合、中底および中敷の双方よりも屈曲性が良い場合がある。中敷は靴内で足裏に接触する。
外面層の布帛状の素材としては、少なくとも人工皮革、不織布、織布、編布の他、柔らかい天然皮革も含まれる。前記布帛状の素材としては、耐摩耗性やコストを考慮すると、人工皮革が好ましく、たとえば、耐摩耗性の高いポリウレタンの非発泡のシートを採用することができる。
なお、外皮は、アッパーの下部においてアッパーの一部を覆い、中底がある靴ではアッパーおよび中底の一部を覆う。したがって、足裏に直接的に接触しない。
無負荷の状態においては、中足部の外皮は本質的に接地しない。本質的に接地しないとは、踏面や床面に全く接地しない場合の他にレスリングや体操などの運動競技において、中足部がマットの表面に触れる程度を含む。
本発明によれば、中足部の外皮を形成する積層体が屈曲自在であるから、足沿いが良い。
また、布帛状の外面層と発泡体のクッション層とを積層した積層体を屈曲させることで、積層体の断面係数が大きくなるから、サポート性に優れる。
更に、中足部に荷重が負荷された場合には、発泡体のクッション層により衝撃が緩衝される。
本発明の好ましい実施例では、前記積層体は中足部において外面層の表面が露出した露出部と、前記前足部の後端部および後足部の前端部において前記靴底材料の上面に外面層の表面が接着された接着部とを有し、前記接着部の方が前記露出部に比べ厚さが薄く形成されている。
接着部を露出部よりも薄く形成することにより、前後の外底材料と積層体との接着面の縁よりも露出部が下方に突出し、これにより、外底材料を前記縁から剥がす力が前記縁に生じにくくなる。
本発明の更に好ましい実施例では、前記積層体の発泡体は前記接着部において押し潰されて前記のように薄く形成されている。このように、積層体の発泡層を接着部において押し潰すことにより、前記発泡層において、前後の外底に対しアッパーがズレるようなことがなくなり、サポート性が向上する。
本発明の別の好適な実施例では、中底を備えており、前記中底を形成する素材のヤング率よりも前記外皮の発泡体のヤング率の方が小さな値に設定される。中底は、前後の外底よりも上方の位置に前記前足部から後足部にわたって配置され、靴の内面底部において足裏を支持する機能を有しており、かかる中底の素材のヤング率よりも前記外皮の発泡体のヤング率が大きいと、屈曲自在とは云えないからである。
前記外皮の発泡体の硬度としては、ASKER C硬度を45°以下に設定するのが好ましく、より好ましくは40°以下に設定する。
なお、発泡体の物性をヤング率ではなく硬度で記述した理由は、発泡体ではヤング率よりも硬度を測定するのが容易だからである。一方、発泡体以外の不織布や板紙等の中底との比較を可能にするために、硬度ではなくヤング率で中底と比較している。
以下、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
図1に示すように、靴は、接地面側において、前後にセパレートされた外底1F,1Bを備えている。すなわち、靴は、前足部Fにおいて接地する前外底1Fと、後足部Bにおいて接地する後外底1Bと、前記前足部Fと後足部Bとの間の中足部Mにおいて中底5(図3(a))およびアッパー2の下部を覆う外皮3とを備えている。
前記前後の外底1F,1Bは前記外皮3よりも、本質的に、下方に向って突出していることで、それぞれ、着地時に足の前足部および後足部を支持する。一方、無負荷の状態(非着用時)においては、中足部Mの外皮3は、本質的に接地しない。
図3(a)〜図3(c)は、図2に示す切断線IIIa〜IIIcに沿った断面図である。以下、これらの断面図を用いて靴底の構造を説明する。
図3(a)に示すように、前足部Fまたは後足部Bにおいては、下方から外底1F,1B、中芯(fillar)4および中底(insole)5が積層されている。これらの部位は通常靴底に用いられる素材で形成されている。
外底1F,1Bは、たとえば、ゴムの充実体や発泡倍率の小さい発泡体で形成されている。中芯4および中底5は、ゴムの発泡体で形成されている。
中底5は靴内で、図示しない中敷を介して足裏の概ね全面を支持するもので、図3(b),(c)に示すように、アッパー2の下端に突き合わせた状態でアッパー2に接合される。中芯4は靴底内に生じる凹凸を吸収するために介挿されている。
図3(a)に示すように、中足部Mにおいては、中底5の下方に外皮3が積層(重ねて、かつ、接着)されている。
前記外皮3は、外面層30およびクッション層31が積層された積層体で形成されている。前記外面層30は中足部Mにおいて露出しており、たとえば人工皮革のような、本質的に屈曲自在な布帛状の素材で形成されている。前記クッション層31は前記外面層30の内側に積層され、本質的に屈曲自在な、たとえばスポンジゴムで形成されている。
前記外面層30を形成する人工皮革は、外表面を含むポリウレタンのフィルム層に樹脂の不織布の層が内面側に積層されており、前記フィルム層(充実層)を厚く形成することにより耐摩耗性に優れた素材となる。
図3(b)に示すように、前記外皮3は、中底5を覆う底部32と、前記底部32からアッパー2に沿って巻き上がる内外の巻上部33とが一体に形成されている。すなわち、前記外面層30およびクッション層31の双方の横断面が、概ねU字状に屈曲されて、前記底部32および巻上部33が形成されている。
このように、厚いスポンジゴムのクッション層31と一体の外面層30を屈曲させる場合、中底5および外皮3を含む積層体の中立軸(曲げ変形を生じる場合にズレの生じない面)Cから中底5および外面層30までの距離が大きくなる。そのため、柔らかで足沿いが良いにもかかわらず、曲げ変形に対する強度が大きくなるから、サポート機能が向上する。
前述のように、クッション層31を含む外皮3を底部32および巻上部33に設けたので、足の内側面または外側面の下部や足裏に他の競技者の身体や異物などが当たった際に、衝撃を緩和し得る。
図3(a)の前記中芯4または前記中底5を形成する素材のヤング率よりも前記外皮3の発泡体のヤング率の方が小さな値に設定されている。
すなわち、前記中芯4および前記中底5よりも外皮3のクッション層31の方が圧縮され易い素材で形成されている。このように外皮3が圧縮変形し易い発泡体で形成されていることにより、以下に説明するように、中足部Mと前足部Fまたは後足部Bとの接合が実現されている。
前記外皮3を形成する積層体は中足部Mにおいて外面層30の表面が露出している。接着部35は前記前外底1Fの後端部12および後外底1Bの前端部13において前記外底材料の上面に外面層30の表面が接着されている。前記クッション層31および外面層30の不織布の層は、前記接着部35において押し潰されて、前記接着部35の方が前記露出部34に比べ厚さが薄く形成されている。なお、前記押し潰しにより、接着部35の発泡体の密度が露出部34の発泡体の密度よりも大きくなっている。
このように、接着部35の方が露出部34よりも薄いことにより、前外底1Fの後端の縁12eや後外底1Bの前端の縁13eが、外皮3の表面よりも退避した位置関係(奥に隠れた状態)となり、そのため、前記縁12e,13eに外力が作用しにくくなる。したがって、前記縁12e,13eから外底1F,1Bが剥がれるのを防止し得る。
なお、前記外皮3と前外底1Fまたは後外底1Bとの界面には、両者の接着性を向上させるための樹脂やラバーのテープ6,7を設けてもよい。
つぎに、前記各外底1F,1Bをアッパー2に組み付ける方法について簡単に説明する。
前記外底1F,1Bは、いわゆる加硫製法により、アッパー2に接合される。すなわち、未加硫または半加硫状態の外底1F,1Bを形成し、アッパー2および中底5が一体となったものを足型に装着した状態で、これに、前記未加硫または半加硫状態の外底1F,1Bおよびアッパー2に接着剤を塗布し押し付けて接着する。このとき、前記外皮3における接着部35の部分が圧縮されているので、外面層30およびクッション層31の肉厚が薄くなる。
このように、靴の製造時に、予め、外皮3の接着部35が圧縮されているので、外底1F,1Bが剥がれるのを防止し、製造性に優れている。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施例を説明したが、当業者であれば、本明細書を見て、自明な範囲内で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。
たとえば、中底を設けずに、アッパーの横断面形状を環状に形成してもよい。また、ミッドソールをアウターソールの上に設けてもよい。かかるミッドソールはアウターソールの上の前足部および後足部にのみ設けてもよいし、足長方向の概ね全長にわたって、設けてもよい。
したがって、そのような変更および修正は、本発明の範囲のものと解釈される。
本発明は、レスリング用の他、体操用やその他の靴に適用することができる。
本発明の一実施例にかかる靴の側面図である。 同靴底の底面図である。 図3(a)は図2のIIIa-IIIa 線断面図、図3(b)は図2のIIIb-IIIb 線断面図、図3(c)は図2のIIIc-IIIc 線断面図である。 従来の靴の例を示す斜視図および底面図である。
符号の説明
1B:後外底
1F:前外底
2:アッパー
3:外皮
30:外面層
31:クッション層
32:底部
33:巻上部
B:後足部
F:前足部

Claims (7)

  1. 接地面側において、前後にセパレートされた外底を備えた靴であって、
    前足部において接地する前外底と、
    後足部において接地する後外底と、
    前記前足部と後足部との間の中足部の下部を覆う外皮とを備え、
    ここにおいて、前記前後の外底は前記外皮よりも、本質的に、下方に向って突出していることで、それぞれ、着地時に足の前足部および後足部を支持し、
    前記前後の外底は、ゴムおよび/または樹脂の外底材料で形成され、
    前記外皮は、外面層およびクッション層が積層された積層体で形成され、
    前記外面層は中足部において露出しており、本質的に屈曲自在な布帛状の素材で形成され、
    前記クッション層は前記外面層の内側に積層され、本質的に屈曲自在なゴムの発泡体又は樹脂の発泡体で形成され、
    前記外皮は、底部と、前記底部からアッパーに沿って巻き上がる内外の巻上部とが一体に形成され、
    前記積層体の横断面が概ねU字状に屈曲されて前記底部および巻上部が形成されている、セパレートされた外底を持つ靴。
  2. 請求項1において、前記前後の外底よりも上方の位置に前記前足部から後足部にわたって配置された中底を更に備え、前記外皮の底部が前記中底を覆っている、セパレートされた外底を持つ靴。
  3. 請求項1もしくは2において、無負荷の状態において前記外皮の中足部は本質的に接地しない、セパレートされた外底を持つ靴。
  4. 請求項2において、前記積層体は中足部において外面層の表面が露出した露出部と、前記前外底の後端部および後外底の前端部において前記外底材料の上面に外面層の表面が接着された接着部とを有し、
    前記接着部の方が前記露出部に比べ厚さが薄く形成されている、セパレートされた外底を持つ靴。
  5. 請求項4において、前記クッション層が前記接着部において前記中底と外底との間で押し潰されて、前記接着部が前記のように薄く形成されている、セパレートされた外底を持つ靴。
  6. 請求項2において、前記中底を形成する素材のヤング率よりも前記外皮の発泡体のヤング率の方が小さな値に設定されている、セパレートされた外底を持つ靴。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項において、前記外面層が耐磨耗材からなる、セパレートされた外底を持つ靴。
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