JP2005151387A - 正立等倍レンズアレイにより結像された画像の処理方法および装置 - Google Patents

正立等倍レンズアレイにより結像された画像の処理方法および装置 Download PDF

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誠 池田
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浩之 根本
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Abstract

【課題】イメージセンサの出力信号から、信号処理技術でそのゴースト像やフレアノイズを抑制する方法を提供する。
【解決手段】点光源を正規位置に配置し、正立等倍レンズアレイによって結像されたパターン像の光強度分布であるインパルス応答rを測定するステップと、インパルス応答rをフーリエ変換して、フーリエ変換成分Rを得るステップと、正立等倍レンズアレイによって結像された物体面の元画像mの画像dを読取るステップと、画像dをフーリエ変換して、フーリエ変換成分Dを得るステップと、フーリエ変換成分Dをフーリエ変換成分Rで除算するステップと、除算により得られた値D/Rを逆フーリエ変換して、元画像を復元するステップとを含む。
【選択図】図12

Description

本発明は、正立等倍レンズアレイにより結像された画像の処理方法および装置、特にゴースト像,フレアノイズを低減する画像処理方法および装置に関する。
正立等倍レンズ(Unit Magnification Planer Lens:UMPL)は、複写機やスキャナのイメージセンサに用いられている。このような正立等倍レンズアレイは、樹脂成形やエンボス加工技術によって透明樹脂平板の表裏面に凸レンズをアレイ状に形成し、得られたその平板レンズアレイを2〜3枚、積層することにより構成される。
このように正立等倍レンズアレイは、視野角の狭いレンズが密に配列されることにより、明るさと深い被写界深度との両立が可能であるという特徴を有している。
正立等倍レンズアレイは、2層4面あるいは3層6面に形成されており、光がレンズアレイ中を通る際の迷光や散乱光のために、レンズアレイを通して得られる像は、ゴースト像が生じたりフレアノイズが生じるという問題がある。
なお、以下の説明において、ゴースト像およびフレアノイズを区別する必要のない場合は、ゴースト像等と言うものとする。
図1A,図1B,図1Cは、2層4面の正立等倍レンズアレイを示す。平板レンズアレイ10,12が2枚重ね合わされている。図1Aは平面を、図1Bは正面を、図1Cは側面を示す。正立等倍レンズアレイの結像面には、CCDが設けられている。
物体面14の物点16からの光線18が平板レンズアレイ10に入射し、平板レンズアレイ12を通過、CCD面20上に点像(メイン像)22が結像する。その際、光線24の様な経路でもCCD面20に点像26(ゴースト像)が結像するため問題になる。メイン像22からゴースト像26までの距離を+Δとすると、メイン像22から−Δの位置にもゴースト像28が結像する。
このようなゴースト像は、x軸方向だけでなく、y軸方向にも発生する。図1Cには、y軸方向のゴースト像を、27,29で示している。
ゴーストの他にも、フレアによるノイズが生じる。
このようなゴースト像やフレアノイズの発生の問題を解決するために、従来では、遮光材料を塗布したり、アレイの構成体中に遮光部位を設けたりしている。
しかし、遮光部分を構成する製造工程が煩雑となり、製造コストがアップする、また遮光するためにメイン像の光量や解像度が低下するという新たな問題が生じる。
本発明の目的は、イメージセンサの出力信号から、信号処理技術でそのゴースト像やフレアノイズを抑制する方法および装置を提供することにある。
正立等倍レンズアレイで得られる画像は、物体面上の元画像に対し、正立等倍レンズアレイ固有のインパルス応答特性(すなわち、物体面の点像に対して、結像面に発生する結像点、ゴースト像やフレアノイズを含んだ特性)を畳み込んだ画像となる。したがって、そのインパルス応答特性を解析、あるいは、計算や実測で求め、畳み込み演算(コンボリューション演算)の逆演算(デコンボリューション)を施せば、元画像が得られる。これにより、ゴースト像,フレアノイズの抑制を行うことが可能となる。
本発明によれば、正規位置に置かれた点像である光源の光がレンズアレイを通って結像した場合に、メインの像とゴースト像等の位置や強度分布を測定して結果情報を記憶しておく。次に実際の物体が作る像(ゴースト像等を含む)の位置や強度分布の情報と、記憶されている結果情報とを用いてデコンボリューション演算処理を行うことによって、ゴースト等が低減された像の位置と強度分布情報を得る。
本発明によれば、レンズアレイが凸レンズが規則的に配列された正立等倍レンズアレイであるため、メインの像に対するゴースト像等の出現位置や強度分布に規則性が見られる。このため、インパルス応答が正確に求まる。したがって、出力画像に対し、正確にデコンボリューション演算を実施でき、イメージセンサ出力信号からゴースト像やフレアノイズを信号処理技術で除去できる。このように、演算処理によってゴースト像等を低減しているので、メインの像の光強度を低下させず、さらには、煩雑な工程を要する遮光部分の構成を簡略化することができる。
本発明は、原理的には、ゴースト像,フレアノイズのみならず、その光学系固有の特性(各種の収差,MTF低下,ブレ,歪み)等も改善できる。
本発明の原理を、1次元(x軸)モデルで説明する。まず、図1に示した光学系において物体面の正規位置に点光源を設け、正立等倍レンズアレイによって結像面の位置xに形成される光強度分布(インパルス応答特性)を測定し、これを点光源に対応したパターン像r(x)とし、記憶しておく。パターン像には、ゴースト像による点像も含まれる。
次に、物体面にm(x)の物体(元画像)をおいたとする。すると結像面には、r(x)とm(x)の畳込み演算結果である画像
d(x)=∫∞-∞ m(x)r(x−L)dL
が形成される。得られた画像d(x)のフーリエ変換成分(空間周波数スペクトラム)をD(f)、r(x)とm(x)のフーリエ変換成分を、それぞれR(f),M(f)とすると、
D(f)=∫∞-∞ d(x)e-j2πfxdx (ただし、j=√−1とする)
=∫∞-∞ ∫∞-∞ m(x)r(x−L)e-j2πfxdLdx
=∫∞-∞ ∫∞-∞ m(L)e-j2πfL・r(x−L)e-j2πf(x-L)dLdx
=M(f)R(f)
∴M(f)=D(f)/R(f)
したがって、元画像のフーリエ変換成分M(f)は、結像面の画像のフーリエ変換成分D(f)をパターン像のフーリエ変換成分R(f)で除算することから求まることがわかる。
求められたM(f)を逆フーリエ変換すると、元画像
m(x)=∫∞-∞ m(f)ej2πfxdf
が復元される。
一例として、点光源による正立等倍レンズアレイのパターン像r(x)を、
r(x)=aδ(x)+b[δ(x+Δ)+δ(x−Δ)]
とする。b[ ]項はゴースト像、Δはゴースト像の出現座標である。ここでは説明のため、各変数に次の値を設定した。
a=0.72,b=0.14(a+2b=1,a:b=1:0.2)
Δ=7.0mm
図2に、パターン像r(x)の光強度分布グラフを示す。横軸は、x軸方向(主走査方向)座標(mm)を、縦軸は相対光強度(任意単位)を示す。30はメイン像の光強度を、32,34はゴースト像の光強度をそれぞれ示している。
この場合、r(x)のフーリエ変換は、
R(f)=[a+2bcos(2πfΔ)] (1)
となる。これを実数部と虚数部に分けて示したのが図3と図4である。
ここで、物体面の座標x=x0 に、
m(x)=δ(x−x0
の物体(元画像)を、図5に示す様にx0 =0.3に設定した場合、結像面にあるCCD面では、r(x)とm(x)の畳込み演算で表される画像
d(x)=aδ(x−x0 )+b[δ(x−x0 +Δ)+δ(x−x0 −Δ)
が観測され、その光強度が収集される(図6)。そのフーリエ変換は、
D(f)=[a+2bcos(2πfΔ)][cos(2πfx0 )−jsin(2πfx0 )] (2)
となる。図7と図8に、これを実数部と虚数部に分けて示す。
この(2)式を(1)式で除算すると
M(f)=D(f)/R(f)=[cos(2πfx0 )−jsin(2πfx0 )] (3)
となる。図9と図10に、これを実数部と虚数部に分けて示す。逆に、図3のR(f)と、図9,図10のM(f)との積が、図7,図8のD(f)になっていることが視覚的に理解できる。
(3)式を逆フーリエ変換すると元画像
m(x)=δ(x−x0
が求まる(図5に相当)。
以上は、本発明の原理を1次元モデルで説明したが、実際のゴースト像は、x軸(主走査)方向だけではなく、図1Cのゴースト像27,29の様にy軸(副走査)方向にも発生するので、2次元モデルr(x,y),d(x,y),m(x,y),R(fx,fy),D(fx,fy),M(fx,fy)への拡張も必要になる。
更に、前記の説明では、インパルス応答r(x,y)が物点の座標(x0 ,y0 )に依存しない(スペースインバリアント)としたが、実際は、インパルス応答r(x,y)が物点の座標(x0 ,y0 )に依存する(スペースバリアントである)。つまり、点光源がレンズアレイのあるレンズ光軸上にある場合とレンズが隣り合う境界上にある場合、またその中間にある場合ではゴースト像の出方が異なる。
したがって、インパルス応答r(x,y)も物点の座標(x0 ,y0 )に依存する4変数関数r(x,y,x0 ,y0)への拡張が必要となる。
また、デコンボリューションの手法には、先に示した周波数領域での演算手法のほか、(同じく画像データを離散データとして扱った)連立一次方程式を解く手法もある。
次に、本発明の正立等倍レンズアレイの信号処理方法および信号処理装置の実施例について説明する。
図11は、信号処理装置の機能ブロック図である。この信号処理装置は、ライン(1次元)CCD40と、CCD40からの出力画像をフーリエ変換するフーリエ変換部42と、インパルス応答を記憶するメモリ部44と、除算部46と、逆フーリエ変換部48とを備えている。
これらフーリエ変換部42と、メモリ部44と、除算部46と、逆フーリエ変換部48とは、コンピュータで実現されるものである。
図1に示したような正立等倍レンズアレイがラインCCD40と共に、画像スキャナの密着イメージセンサに搭載されているものとする。密着イメージセンサは、例えば原稿に対し副走査方向(y軸方向)に移動され、ラインCCD40では正立等倍レンズアレイにより結像された像を主走査方向(x軸方向)に走査し、画像を読取る。
以下、出力画像の信号処理を、図12に示したフローチャートをも参照しながら説明する。
点光源を正規位置、この場合には、図1Aに示したxy座標の原点、すなわち中央の凸レンズの光軸上に配置し、正立等倍レンズアレイで結像されたパターン像r(x)を、イメージセンサで読取る。すなわち、イメージセンサをy軸方向(副走査方向)に移動し、同時にラインCCDをx軸方向(主走査方向)に走査し、パターン像の光強度分布を読取る(ステップS1)。読取られたパターン像r(x)は、フーリエ変換部42に送られる。
フーリエ変換部42でパターン像r(x)をフーリエ変換して(ステップS2)、フーリエ変換成分R(f)を得て、R(f)をメモリ部44に記憶する(ステップS3)。
次に、実際の原稿上の元画像m(x)をCCD面上に結像させる。結像された画像d(x)を、主走査方向および副走査方向に走査し、画像d(x)を読取る、すなわち画像の光強度分布を読取る(ステップS4)。ラインCCD40からは、画像d(x)がフーリエ変換部42に送られる。
フーリエ変換部42で画像d(x)をフーリエ変換して、フーリエ変換成分D(f)を得る(ステップS5)。得られたD(f)は、除算部46に送られる。
除算部46では、メモリ部44からR(f)を読出し、D(f)/R(f)の除算を行い(ステップS6)、除算結果M(f)を、逆フーリエ変換部48へ送る。
逆フーリエ変換部48では、M(f)を逆フーリエ変換し、元画像m(x)を復元する(ステップS7)。
2層4面の正立等倍レンズアレイの平面図である。 2層4面の正立等倍レンズアレイの正面図である。 2層4面の正立等倍レンズアレイの側面図である。 パターン像r(x)の光強度分布グラフを示す図である。 パターン像r(x)のフーリエ変換の実数部を示す図である。 パターン像r(x)のフーリエ変換の虚数部を示す図である。 x=x0 における物体の画像の光強度を示す図である。 x=x0 における物体の画像およびゴースト像の光強度を示す図である。 図6の光強度分布のフーリエ変換の実数部を示す図である。 図6の光強度分布のフーリエ変換の虚数部を示す図である。 M(f)の実数部を示す図である。 M(f)の虚数部を示す図である。 信号処理装置の機能ブロック図である。 出力画像の信号処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10,12 平板レンズアレイ
14 物体面
16 物点
18,24 光線
20 CCD面
22,30 メイン像
26,28,32,34 ゴースト像
40 ラインCCD
42 フーリエ変換部
44 メモリ部
46 除算部
48 逆フーリエ変換部

Claims (7)

  1. 少なくとも2枚の平板レンズアレイを重ね合わせて構成された正立等倍レンズアレイによって結像された画像の処理方法であって、
    前記正立等倍レンズアレイのインパルス応答を測定し、記憶するステップと、
    前記正立等倍レンズアレイによって結像された物体の画像を、前記インパルス応答を用いてデコンボリューション処理を行って、前記物体の元画像を復元するステップと、
    を含む、画像の処理方法。
  2. 少なくとも2枚の平板レンズアレイを重ね合わせて構成された正立等倍レンズアレイによって結像された画像の処理方法であって、
    点光源を正規位置に配置し、前記正立等倍レンズアレイによって結像されたパターン像の光強度分布であるインパルス応答rを測定するステップと、
    前記インパルス応答rをフーリエ変換して、フーリエ変換成分Rを得るステップと、
    前記正立等倍レンズアレイによって結像された物体面の元画像mの画像dを読取るステップと、
    前記画像dをフーリエ変換して、フーリエ変換成分Dを得るステップと、
    前記フーリエ変換成分Dを前記フーリエ変換成分Rで除算するステップと、
    前記除算により得られた値D/Rを逆フーリエ変換して、前記元画像を復元するステップと、
    を含む、画像の処理方法。
  3. 前記インパルス応答には、少なくともゴースト像の光強度分布を含む、請求項2に記載の画像の処理方法。
  4. 前記インパルス応答には、少なくともゴースト像およびフレアノイズの光強度分布を含む、請求項2に記載の画像の処理方法。
  5. 少なくとも2枚の平板レンズアレイを重ね合わせて構成された正立等倍レンズアレイによって結像された画像の処理装置であって、
    前記正立等倍レンズアレイによって結像された画像を画像信号に変換する光電変換部と、
    前記光電変換部の出力する画像信号をフーリエ変換するフーリエ変換部と、
    前記正立等倍レンズアレイのインパルス応答を、前記フーリエ変換部で変換して得られたフーリエ変換成分を記憶するメモリ部と、
    前記正立等倍レンズアレイによって結像された物体の画像を、前記光電変換部で画像信号に変換し、さらに前記フーリエ変換部でフーリエ変換したフーリエ変換成分を、前記メモリ部から読出した前記インパルス応答のフーリエ変換成分で除算する除算部と、
    前記除算部で除算された値を、逆フーリエ変換する逆フーリエ変換部と、
    を備える画像処理装置。
  6. 前記インパルス応答には、少なくともゴースト像の光強度分布を含む、請求項5に記載の画像処理装置。
  7. 前記インパルス応答には、少なくともゴースト像およびフレアノイズの光強度分布を含む、請求項5に記載の画像処理装置。
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CN105044909A (zh) * 2015-08-18 2015-11-11 西安电子科技大学 抗干扰的亚散粒噪声弱吸收目标量子成像装置和成像方法
CN108535863A (zh) * 2018-03-30 2018-09-14 武汉华星光电技术有限公司 一种盖板的处理方法、控制器、盖板处理装置及存储介质

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