JP2005146729A - グレーチングとその組立治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ベビーカーなどの車輪が嵌まりにくく、雨で滑りにくいグレーチングを提供する。
【解決手段】 細板状をなす主部材2と、この主部材2の間に配置される補助部材3と、主部材2の端部に連結されたエンドアングルからなる枠体4とを備えている。前記主部材2は互いに平行するように等間隔に並設され、これら隣接する主部材2にそれぞれ接するように主部材1の間に配置される補助部材3は、山部5と谷部6とが連続するように屈曲している。また、補助部材3はその表面及び裏面に滑り止め突起7が形成されている。そして、補助部材3の表面と主部材2の表面と揃えるようにして、補助部材3の山部5と谷部6を隣接する主部材2にそれぞれ溶接している。ここで、主部材1の間に配置される補助部材3は、隣接する補助部材3の山部5と谷部6が対称となるように、主部材2に固着されており、グレーチング1全体として補助部材3がハニカム状に配置される。
【選択図】 図1
【解決手段】 細板状をなす主部材2と、この主部材2の間に配置される補助部材3と、主部材2の端部に連結されたエンドアングルからなる枠体4とを備えている。前記主部材2は互いに平行するように等間隔に並設され、これら隣接する主部材2にそれぞれ接するように主部材1の間に配置される補助部材3は、山部5と谷部6とが連続するように屈曲している。また、補助部材3はその表面及び裏面に滑り止め突起7が形成されている。そして、補助部材3の表面と主部材2の表面と揃えるようにして、補助部材3の山部5と谷部6を隣接する主部材2にそれぞれ溶接している。ここで、主部材1の間に配置される補助部材3は、隣接する補助部材3の山部5と谷部6が対称となるように、主部材2に固着されており、グレーチング1全体として補助部材3がハニカム状に配置される。
【選択図】 図1
Description
従来、グレーチングは、例えば特許文献1に示すように、並行する主部材と主部材と、この主部材と直交して配置される補助部材よりなる格子状からなり、主に鋼製のものが多い。鋼製のグレーチングの場合、通常は並行する一定長さの主部材と、主部材と補助部材とを溶接し、主部材の端部にエンドプレート或いはアングル材などの枠体を固着し、橋梁、道路、工場等の床板として、或いは溝蓋等として用いる。
特開2002−349010号公報
このようなグレーチングは、主部材と、補助部材とが直交し、全体として格子状に形成されることから、主部材の間隔が広いと、その主部材と補助部材との間の隙間に車輪が嵌まりやすい面がある。さらに、グレーチングの表面が平滑であるから、滑りやすく、特に雨などの濡れた状況下においては、一層、滑りやすくなる。
本発明は、上記の問題を生ずることなく、ベビーカーなどの車輪が嵌まりにくく、滑りにくいグレーチング及びそのグレーチングを簡単に製造することができる製造法を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため、本発明の請求項1のグレーチングは、並設される複数の細板状をなす主部材と、これら主部材の間に設けられた補助部材と、前記主部材の端部に連結された枠体とを備えたグレーチングにおいて、前記補助部材を隣接する主部材に連結するように山部と谷部とが連続するように屈曲形成するとともに、隣接する補助部材が対称に配置されるように主部材に連結して補助部材を全体としてハニカム状に配置し、この補助部材の少なくとも表面側に複数の滑り止め突起を形成したことを特徴とする。
このように構成した場合は、山部と谷部とが連続するように屈曲形成された補助部材が隣接する主部材の間に配置されているから、隣接する主部材の隙間にベビーカーの車輪が嵌まり込むなどの心配がない。また、グレーチングの剛性や座屈強度の点からも向上する。さらに、補助部材に形成される滑り止め突起による滑り止め効果を発揮することができる。
本発明の請求項2のグレーチングの組立治具は、前記請求項1記載のグレーチングの主部材と補助部材とを組み立てる組立治具であって、前記主部材を位置決めする溝部を有して主部材の間隔を保持する位置決めユニットと、この位置決めユニットに保持した主部材の高さを揃える主部材受部と、位置決めユニットに保持した主部材の間に挿入される補助部材を支持し、その補助部材と主部材受部との高さを揃える補助部材受部と、前記主部材と補助部材の端部に当接させてこれら主部材と補助部材の端部を揃える突当部材とを備えことを特徴とする。
このように構成した場合は、位置決めユニットによって主部材相互に間隔を保持するとともに、主部材受部と補助部材受部とにより、主部材と補助部材の高さを正確に揃えることができる。さらに、突当部材を主部材と補助部材の端部に当接させることにより、主部材と補助部材の長さ方向の位置決めが成される。このように主部材と補助部材との位置及び隣接する補助部材受部の位置を正確に合わせることができる。
請求項1の発明によれば、並設される複数の細板状をなす主部材と、これら主部材の間に設けられた補助部材と、前記主部材の端部に連結された枠体とを備えたグレーチングにおいて、前記補助部材を隣接する主部材に連結するように山部と谷部とが連続するように屈曲形成するとともに、隣接する補助部材が対称に配置されるように主部材に連結して補助部材を全体としてハニカム状に配置し、この補助部材の少なくとも表面側に複数の滑り止め突起を形成したものであるから、隣接する主部材の隙間にベビーカーの車輪が嵌まり込むなどの心配がない。また、補助部材に形成される滑り止め突起による滑り止め効果を発揮することができ、雨などの濡れている状況下にあっても歩行者に安心感を持たせることができる。
請求項2の発明によれば、前記請求項1記載のグレーチングの主部材と補助部材とを組み立てる組立治具であって、前記主部材を位置決めする溝部を有して主部材の間隔を保持する位置決めユニットと、この位置決めユニットに保持した主部材の高さを揃える主部材受部と、位置決めユニットに保持した主部材の間に挿入される補助部材を支持し、その補助部材と主部材受部との高さを揃える補助部材受部と、前記主部材と補助部材の端部に当接させてこれら主部材と補助部材の端部を揃える突当部材とを備えたものであるから、主部材および補助部材がずれることなく、主部材に対する補助部材の位置や隣接する補助部材の相互の位置を正確に合わることが可能となる。また、主部材2補助部材3の組付作業も簡略化され、生産性も高まる。
以下、本考案の実施例を図1〜図8を参照して説明する。図1〜図2は、本発明に係わるグレーチング1の一態様を示すもので、細板状をなす主部材2と、この主部材2の間に配置される補助部材3と、主部材2の端部に連結されたエンドアングルからなる枠体4とを備えている。前記主部材2は互いに平行するように等間隔に並設され、これら隣接する主部材2にそれぞれ接するように主部材1の間に配置される補助部材3は、山部5と谷部6とが連続するように屈曲している。また、補助部材3はその表面及び裏面に滑り止め突起7が形成されている。そして、補助部材3の表面と主部材2の表面と揃えるようにして、補助部材3の山部5と谷部6を隣接する主部材2にそれぞれ溶接している。ここで、主部材1の間に配置される補助部材3は、隣接する補助部材3の山部5と谷部6が対称となるように、主部材2に固着されており、グレーチング1全体として補助部材3がハニカム状に配置される。
次に図3〜図8を参照して本発明に係わるグレーチング1の組立治具について説明する。組立治具のベース10に主部材2と補助部材3を支持する複数の支持台11を並設している。この支持台11は主部材2を位置決めする溝部12を有して主部材2の間隔を保持する位置決めユニット13と、主部材2を載置して各主部材2の高さを揃える主部材受部14と、補助部材3を載置して各補助部材2の高さを揃える補助部材受部15とを備える。なお、この補助部材受部15は主部材2の間隔を保持する位置決めユニット13と兼用するものであり、位置決めユニット13に各補助部材2を載置し、各補助部材2の高さを揃えるように構成している。また、補助部材受部15の両側には最も外側に位置する主部材2の側面に当接するストッパ16が固定されている。
また、ベース10には、前記主部材2と補助部材3の端部を揃える一対の突当部材20,21が固定されている。この各突当部材20,21はベース10に組み付けた取付フレーム22にシリンダ23を介して固定され、シリンダ23によってスライド自在に取り付けられている。また、図7に示すように、突当部材20,21には主部材2と当接する当接ユニット24と、補助部材3と当接する当接ブロック30とから構成され、当接ユニット24には補助部材受部15の幅に対応した凹溝25が形成され、その凹溝25に当接ブロック30に嵌合している。なお、グレーチング1の長さは、例えば、最小130mmから最大2000mmであって、前記一方の突当部材21は組み立てるグレーチング1の長さに応じてベース10に対してスライドできるようになっている。また、グレーチング1の組立治具は間隔をおいて複数の組立治具を並設させ、たとえば図8に示すように、間隔をおいて2組の組立治具a,bを配置し、これら2組の組立治具a,bによって位置決めされた材2と主部材2と補助部材3をスポット溶接機35によって溶接している。すなわち、スポット溶接機35は組立治具a,bに沿って往復度自在に設けられているとともに、図示しないシリンダ装置を介して昇降自在に設けられている。
以上のように構成される組立治具を用いて主部材2と補助部材3と相互に位置決めする。なお、組立治具に組み込まれる主部材2と補助部材3は、予めグレーチング1の大きさに応じて所定長さに切断され、また、補助部材3は打ち抜きプレスによって表面と裏面側に滑り止め突起7を形成した後、プレス機により山部5と谷部6とが連続するように屈曲形成されている。こうして、成形した主部材2と補助部材3とを支持台11によって位置決め保持する。すなわち、まず、位置決めユニット13の溝部12に主部材2を挿入し、各主部材2の間隔を保持する。この際、主部材2は、主部材受部14に載置され、各主部材2の高さが揃う。また、組立治具に組み込まれる主部材2の外側に位置する両側の主部材2は、側面がストッパ16に当接して支持される。そして、各主部材2の間に補助部材3を挿入すると、補助部材3は補助部材受部15によって支持され、各補助部材受部15の高さが揃うとともに、主部材2に対する補助部材3の高さも揃えられる。こうして、主部材2と補助部材3との水平度が保たれる。さらに、シリンダ23を作動させて主部材2と補助部材3の端部に突当部材20,21を当接させることにより、突当部材20,21の当接ユニット24が主部材2の端部に当接し、当接ブロック30が補助部材3の端部に当接する。このようして、主部材2と補助部材3の両端部を突当部材20,21に当接させることにより、主部材2と補助部材3の長さ方向の位置決めが成される。これにより、主部材2を介して隣接する補助部材3が相互に対称となるように正確に位置決めされ、この後、スポット溶接機35によって、主部材2と隣接する補助部材3を順次スポット溶接して主部材2と補助部材3とを固着する。こうして、主部材2と補助部材3とを一体化した後、主部材2の端部にエンドアングルからなる枠体4を溶接することにより、グレーチング1が製造される。
以上のように構成されるグレーチング1は、補助部材3が山部5と谷部6とが連続するように屈曲形成され、隣接する主部材2に山部5と谷部6を固着して主部材2の間に配置されているから、主部材2の間に補助部材3が蛇行状に配置され、隣接する主部材2の隙間にベビーカーの車輪が嵌まり込むなどの心配がない。また、グレーチング1の剛性や座屈強度の点からも向上する。さらに、補助部材3に形成される滑り止め突起7による滑り止め効果を発揮することができ、雨などの濡れている状況下にあっても歩行者に安心感を持たせることができる。また、隣接する補助部材3は、互いに対称となるように、正確に位置決めする必要になるが、位置決めユニット13によって主部材2相互に間隔を保持するとともに、主部材受部14と補助部材受部15とにより、主部材2と補助部材3の高さを正確に揃えることができ、さらに、主部材2と補助部材3の長さ方向の位置決めが成される。このように主部材受部14と補助部材受部15との位置及び隣接する補助部材受部15の位置を正確に合わせた状態でスポット溶接機35によって、主部材2と補助部材3とをスポット溶接することによって、補助部材3がずれるなどの心配がない。また、組立治具を用いることにより、主部材受部14と補助部材受部15に組付作業も簡略化され、生産性も高まる。
以上、本実施例について詳述したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本願発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、補助部材における山部と谷部との間隔や主部材と補助部材の位置決め構造ななどは適宜選定すればよい。
1 グレーチング1
2 主部材
3 補助部材
4 枠体
5 山部
6 谷部
13 位置決めユニット
14 主部材受部
15 補助部材受部
20,21 突当部材
2 主部材
3 補助部材
4 枠体
5 山部
6 谷部
13 位置決めユニット
14 主部材受部
15 補助部材受部
20,21 突当部材
Claims (2)
- 並設される複数の細板状をなす主部材と、これら主部材の間に設けられた補助部材と、前記主部材の端部に連結された枠体とを備えたグレーチングにおいて、前記補助部材を隣接する主部材に連結するように山部と谷部とが連続するように屈曲形成するとともに、隣接する補助部材が対称に配置されるように主部材に連結して補助部材を全体としてハニカム状に配置し、この補助部材の少なくとも表面側に複数の滑り止め突起を形成したことを特徴とするグレーチング。
- 前記グレーチングの主部材と補助部材とを組み立てる組立治具であって、前記主部材を位置決めする溝部を有して主部材の間隔を保持する位置決めユニットと、この位置決めユニットに保持した主部材の高さを揃える主部材受部と、位置決めユニットに保持した主部材の間に挿入される補助部材を支持し、その補助部材と主部材受部との高さを揃える補助部材受部と、前記主部材と補助部材の端部に当接させてこれら主部材と補助部材の端部を揃える突当部材とを備えことを特徴とするグレーチングの組立治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003387966A JP2005146729A (ja) | 2003-11-18 | 2003-11-18 | グレーチングとその組立治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003387966A JP2005146729A (ja) | 2003-11-18 | 2003-11-18 | グレーチングとその組立治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005146729A true JP2005146729A (ja) | 2005-06-09 |
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ID=34695181
Family Applications (1)
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JP2003387966A Pending JP2005146729A (ja) | 2003-11-18 | 2003-11-18 | グレーチングとその組立治具 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005146729A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008518136A (ja) * | 2004-10-25 | 2008-05-29 | サン−ドン キム | グレーティング |
CN103452185A (zh) * | 2012-05-29 | 2013-12-18 | 上海佳长环保科技有限公司 | 涡轮雨水篦子 |
CN104314162A (zh) * | 2014-10-11 | 2015-01-28 | 平昌沃德科技发展有限公司 | 一种雨篦子及其生产方法 |
WO2015050363A1 (ko) * | 2013-10-02 | 2015-04-09 | (주)우창그레이팅 | 고강성 그레이팅 |
-
2003
- 2003-11-18 JP JP2003387966A patent/JP2005146729A/ja active Pending
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