JP2005135860A - Ledバックライト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 色ムラを抑えることができ、かつ損失の少ないLEDバックライト装置を提供する。
【解決手段】 出光面1a、反射面1bおよび入光面1cを有する導光板1と、この導光板1の前記入光面1cの近傍に配置された複数の発光ダイオード6と、これらの発光ダイオード6を収納し、これらの発光ダイオード6からの出射光を前記導光板1の入光面1cまで導く導光空間3cを有する筐体3とを備え、この筐体3の前記導光空間3cを形成する前記筐体3の内壁に形成された鏡面反射層3dと、この鏡面反射層3d上に形成された拡散シート4とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光ダイオードを光源とするバックライト装置に関する。
現在、発光ダイオードを用いたバックライト装置では、サイドライト式と呼ばれる導光板の端面から発光ダイオードの出射光を入射する方式が取られている。その発光ダイオードには主に、青色発光ダイオードに黄色の蛍光体を塗装した白色発光ダイオードを用いる場合と、青色、緑色、赤色(以後、RGB)の複数の発光ダイオードを用いる場合がある。前者は、その発光ダイオードの光を導光板に入射すれば出光面で白色が得られるが、液晶表示したときに色の再現性(特に赤色)に難があった。後者は、色の再現性がよく赤色もきれいに表示できるが、RGB光をバックライト装置の出光面から取り出す前に混光し、白色にしなければならないという欠点があった。
このためRGBの発光ダイオードを用いたバックライト装置は、導光板にRGB光が入射する前または入射後、RGBの発光ダイオードの混光を促進する研究が進んでいる。
これらのうち、RGBの発光ダイオードからの出射光を導光板に入射する前に混光する手段としては、例えば、米国のLUMILEDS社が発表した図6のLEDバックライトのように導光板101と発光ダイオード102との間に距離を作ることで、光路長を長くし、その光路内で混光をするというものが知られている。この際、発光ダイオード102からの出射光を導光板101の入光面101aに導くケース103の内壁103aに、光の反射損失を低減するために高い反射率を持つ鏡面反射性や拡散反射性を持たせたりすることなどがされてきた。
ジェラード ハーバーズ著作 (Gerard Harbers)、「液晶表示のためのLEDバックライト」 (LED Backlighting for LCD displays)、2002年11月発表 [2003年8月25日検索]、ルミレッツ (Lumileds) (米国)、参照図 21頁 system 3.0、インターネット< URL http://www.lumileds.com/pdfs/techpaperspres/SID-BA.pdf>
しかし、従来技術のように発光ダイオード102からの出射光を導光板101の入光面101aに導くケース103の内壁103aに鏡面反射性や拡散反射性を施すのは、光の反射損失を低減させる効果はあっても、反射後は内壁103aに対して光の入射角と反射角が同じ角度で反射したり、全方向に反射したりするため、混光の促進としては十分ではなく、したがって色ムラの改善の効果も高いものではなかった。また、内壁が拡散反射性のものに至っては、さまざまな方向に反射するので、導光板の入光面に入射する前に反射を繰り返すことによって減衰する光もあった。
本発明は上記のような従来の問題点に鑑みてなされたもので、発光ダイオードの出射光を導光板に導く壁の内壁に鏡面反射層と、さらにその上に拡散シートを形成することで、反射の進行方向に光が拡散されるために混光が促進され、よって色ムラを低減させることができることを発見した。
従って、本発明は、色ムラを抑止することができ、かつ損失の少ないLEDバックライト装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のLEDバックライト装置は、出光面、反射面および入光面を有する導光板と、この導光板の前記入光面の近傍に配置された複数の発光ダイオードと、これらの発光ダイオードを収納し、これらの発光ダイオードからの出射光を前記導光板の入光面まで導く導光空間を有する筐体とを備え、この筐体の前記導光空間を形成する前記筐体の内壁に形成された鏡面反射層と、この鏡面反射層上に形成された拡散シートとを備えたことを特徴とする。
したがって、本発明によれば、筐体の内壁で反射した光は単なる鏡面反射ではなく、反射光は拡散シートによって反射の進行方向に依存して広角度に広がろうとするため、混光が促進され、その結果色ムラを抑止することができる。
また、本発明のLEDバックライト装置は、前記筐体は、前記導光板の反射面より下方に前記導光板の出光面にほぼ平行となるように配置され、かつ前記発光ダイオードを複数配置する底板、その縁端から延出し、前記発光ダイオードの出射光を前記導光板の入光面まで導くように形成された側壁を有することを特徴とする。
これにより、発光ダイオードと導光板の入光面との間に光路長が長く形成され、また、一度も筐体の内壁で反射しないで導光板の入光面に入射する発光ダイオードからの出射光が少なくなるため、混光がさらに促進され、色ムラを抑止することができる。
(第1の実施の形態)
以下に、本発明の第1の実施の形態を図1乃至図4を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態であるLEDバックライト装置の断面図である。
本発明のLEDバックライト装置は、導光板1、光学シート2、筐体3、拡散シート4、基板5、発光ダイオード6で構成されている。
導光板1は、アクリルなどの透明な材料からなり、出光面1a、反射面1b、およびこれらを接続する端面を有する形状である。
出光面1aは、主として導光板1に入射した光を出光する面であり、出射光がバックライトの光として利用される。
反射面1bは、主として導光板1内で入射光を全反射させるための面である。
端面は、出光面1aと反射面1bを相互に接続する面であり、入光面1cとその他の反射面(図示していない)を含んでいる。入光面1cは、主として発光ダイオード6からの出射光が入射する面である。その他の反射面は、主として入光面1cから入射した光を全反射する面である。
ここで、「主として」とは、それぞれの面の主要な作用のみを意味する。そのためそれぞれの面にはその他の作用として、入射、出射、反射等をする場合がある。
第1の実施の形態では、導光板1には図1のような扁平矩形形状のものを使用している。
扁平矩形形状の導光板の場合、出光面1aと反射面1b、入光面1cと出光面に対向する反射面(図示していない)、およびその他の端面どうしがそれぞれ平行になっている。そのため、入光面1cから入射した光は、導光板内で全反射し、反射角が変化することがないので出光面1aから光を出射させることができない。よって、第1の反射面1bには入射光を出光面1aから出射するための手段として、ドット印刷やブラスト加工や溝加工等の光拡散加工が施されている。これらが施された部分に光が入射すると、光が拡散され、向きが変わり出光面1aより入射光を外に取り出すことができる。さらに、反射面の入光面側から奥に行くにつれて、光拡散加工の数を増やしたり、大きくしたりして、出光面から出射する光の均斉度が良くなるように調節している。
なお、導光板1として、出光面1aから奥の方向に向かってだんだん厚さが薄くなるくさび型形状を用いてもよい。
くさび型形状の導光板の場合、反射面は出光面側から出光面に向かって少しずつ弧を描きながら接近し、最後には出光面に接続される。このくさび型形状の導光板は、反射面に傾斜が存在するのでその傾斜に光が当たると、入射角度に対して反射角度が変化して反射する。これにより、入射光が出光面より出射することができる。
導光板1の出光面1a、反射面1b、および入光面1cを除く端面(図示していない)には、光学シート2と呼ばれているさまざまな作用を持ったシートが配設されている。本発明では、出光面1aには、拡散シート2aが配設され、出光面1aから出光した光を拡散し、均斉度を高める作用をする。さらに、その拡散シート2aの上面には、集光シート2bが配設され、拡散シート2aで拡散された光の向きを導光板1の出光面1a前方に集光し、輝度を高める作用をする。また、入光面1cを除く端面には、反射シート2cが配設され、それらの面から出射してしまった光を再び導光板1に反射し、光の損失を減少させる作用をする。これらの光学シートの組合せはこの組合せのみに限られるものではなく用途に合わせてさまざまな組合せが可能である。
導光板1の入光面1cに光を導く筐体3は、耐熱性に優れ、軽量で、丈夫な金属や樹脂から成り、底板3aと側壁3bからなる。
底板3aは、基板5や発光ダイオード6を配設するための部材であり、導光板1の入光面1cとほぼ平行に配置される。
側壁3bは、発光ダイオード6から出射した光を導光板1の入光面1cに導くための導光空間3cを形成する壁である。この側壁3bは、基板5に配置される全ての発光ダイオード6を囲むように底板3aの縁端より延出し、導光板1の入光面1cの端部まで伸びることで発光ダイオード6からの出射光を外に漏らさず、導光板1の入光面1cに入射させている。
この筐体3の少なくとも側壁3bの内壁には、銀、アルミなどの金属をメッキ蒸着して鏡面反射性を有する鏡面反射層3dを形成している。これにより、筐体3の内壁が高い反射性を有するために、発光ダイオード6からの出射光が内壁で反射することによる損失を抑えることができる。ここで、鏡面反射層3dは、鏡面反射シートを配設することなどによっても形成することができる。さらに、筐体3の内壁に鏡面反射層3dを形成した上に拡散シート4が配設される。
ここで、筐体3は、全ての部材が一体でも、各部材を組み立てて形成しても良い。また、目的や用途により、同じような基板5や発光ダイオード6を備えた筐体3を他の導光板1の端面に設置し、複数の端面から発光ダイオード6の光を入射する構造もできる。
筐体3の底板3aには、基板5が配設される。基板5には配線パターンが形成されており、その配線に従ってRGBなどの複数の発光ダイオード6がそれぞれ適当な間隔で入光面1cと平行方向に配置される。その際、RGBの順番でバランスよく配置したり、色に所望の変化を加えるため配置のパターンを換え配置することもできる。また、発光ダイオードには一般に砲弾型や表面実装型といわれる形状のものなどがあるが、本発明ではどの発光ダイオードでも使用できその形状に限定はない。
次に、本実施の形態における筐体3の内壁に光が反射したときの作用を説明する。図2は、図1に示すLEDバックライト装置の筐体を入光面に対して平行方向に切断した断面図であり、従来と対比するための図面として、同図(a)は筐体の内壁に鏡面反射層、(b)は拡散反射層、(c)は鏡面反射層の上に拡散シートをそれぞれ施し、入射光と筐体3に対する反射光を示している。また、図3は、図2に示すそれぞれの場合における導光板の入光面から10mmでの出光面の色度分布図を示している。
図3はRGB発光ダイオードの光を導光板の入光面に入射し、導光板の出光面上において、入光面から10mmの距離のある点を中心0として入光面と平行方向に±50mmの区間の色度を測定した結果である。同図(A)、(B)の縦軸方向の色度x、yは色度表の横軸と縦軸に関連し、(A)は主に赤色の色度変化、(B)は主に緑色の色度変化にそれぞれ対応している。また、同図中の(a)、(b)、(c)は図2の(a)、(b)、(c)の場合の測定結果に対応している。
この図において、測定結果が色度が一定の直線になった場合、色ムラが発生していないということになる。測定結果を比べてみると、(c)の筐体内壁に鏡面反射層と拡散シートを形成する場合が一番色ムラが発生していないと言え、(a)の鏡面反射層のみと(b)の拡散反射層のみでは僅かであるが、(b)の方が色ムラの発生が少ないと言える。
このような結果になったのは、図2(a)では、鏡面反射は内壁に対して入射角と反射角が同じ角度で反射するので同図のような反射になり、光の方向が変化したり、拡散したりしないので混光の効果としては低い。
図(b)では、拡散反射シートなどを配設することで拡散反射層7を内壁に形成したが、この場合の反射は入射角に関係なくさまざまな方向に反射をする。そのため、そのまま鏡面反射するよりも反射角が広角度に反射することもあるが、反対に光を発した発光ダイオードの方向に反射することもあり、混光の効果はあまり得られない。また、入光面方向と逆の方向に反射することで、入光面に入射するまでに減衰してしまう光もあり、光の利用効率も低いものになった。
図(c)では、出光面1aに設けるものと同様の拡散透過シートが配設されるため、そのシートを透過するときに入射角に依存して透過光は拡散する。この詳しい説明を図4に示す図2(c)の光の進行方向を説明する拡大図を用いて行う。ここで、筐体3の内壁面と拡散シート4には微細な隙間があり、まず発光ダイオードからの出射光は拡散シート4を透過する。その際、その光の入射角に依存して拡散されて透過する。次に、それらの拡散された光は側壁3bの鏡面反射層3dで鏡面反射される。そして再び拡散シート4を透過する際にその入射角に依存して拡散される。そのため、図(b)の場合で問題になっている入射光の方向に向かう光はほとんどなく、また反射光の多くが単なる鏡面反射光の場合よりも反射角が広角度で反射するために、図(c)の構成が図(a)や(b)の構成よりも色ムラを低減できたと考えられる。
ここで、図2(c)は導光板1の入光面1cと平行方向の光の反射を示しているが、発光ダイオード6から導光板1の入光面1c方向の反射についても図2(c)と同じ反射をする。したがって、反射をしてもその進行方向に逆らわない反射をするので、筐体3の内壁にうまく導かれ損失の少ない反射にすることができる。
(第2の実施の形態)
図5は、本発明の第2の実施の形態であるLEDバックライト装置の側面の断面図である。この第2の実施の形態の各部について、図1の第1の実施の形態のLEDバックライト装置の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略する。この第2の実施の形態が、第1の実施の形態と異なる点は、筐体の底板を導光板の反射面より下方に前記導光板の出光面にほぼ平行となるように配置し、その上に複数の発光ダイオードを配置した基板を設置している。そして、その底板の縁端から側壁が導光板の入光面まで延出しているため、側壁が直角に曲がるような導光空間を形成している点である。
筐体3の詳しい構造は、底板3a、第1の側壁3b1、第2の側壁3b2、保持板3b3を有している。
底板3aは、基板5や発光ダイオード6を配設するための部材である。
第1の側壁3b1は、底板3aの縁端から垂直に延出した部材であり、その内壁は発光ダイオード6の光を反射する反射面となる。ここで、その延出した部分の高さは、導光板1の入光面1cと反射面1bの接続部分と同じ高さか、その接続部分よりも少し高いくらいがよい。
第2の側壁3b2は、底板3aの第1の側壁3b1に対して他方の縁端から導光板1の出光面1aと入光面1cが接続された付近にまで延出する部材であり、その内壁は第1の反射面3bと同様、反射面となる。ここで、その延出した部分の内壁側が、導光板1の入光面1cと反射面1bの接続部分と同じ高さか、その接続部分よりも少し低いくらいがよい。
保持板3b3は、導光板1の出光面1aとほぼ平行に配設され、導光板1を保持する部材である。この保持板3b3は、第1の側壁3b1と導光板1の入光面1cとの位置関係によって場所が決まる。
そして、図示はしていないが導光板1の入光面1c以外の端面を囲むように板が作られる。
また、この筐体3によっても第1の実施の形態と同様に内壁に鏡面反射層3dが形成され、その上にさらに拡散シート4が配設される。
第2の実施の形態においては、第1の実施の形態よりも発光ダイオード6と導光板1の入光面1cとの間に光路長が長く形成され、また、導光板1の入光面1cに対して発光ダイオード6が直面して配置されていないため、発光ダイオード6からの出射光の多くが入光面1cに入射するまでに筐体3の内壁で反射をするようになり、RGB光のさらに混光が促進され、導光板1の出光面1aにおいて色ムラが低減される。
さらにまた、筐体3の第1の側壁3b1が、発光ダイオード6からの出射光を直接導光板1の入光面1cに入射させない位置まで延出していると全ての出射光が入光面1cに入射するまでに少なくとも一度は筐体3の内壁で反射することになるので混光がさらに促進される。
ここで、本発明は以上の構成のみに限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
本発明の第1の実施の形態であるLEDバックライト装置の断面図。 図1に示すLEDバックライト装置の筐体を入光面に対して平行方向に切断した断面図。 図2に示すそれぞれの場合における導光板の入光面から10mmでの出光面の色度分布図。 図2(c)の光の進行方向を説明する拡大図。 本発明の第2の実施の形態であるLEDバックライト装置の拡大断面図。 従来のLEDバックライト装置を示す拡大断面図。
符号の説明
1 導光板
1a 出光面
1b 反射面
1c 入光面
2 光学シート
2a 拡散シート
2b 集光シート
2c 反射シート
3 筐体
3a 底板
3b 側壁
3b1 第1の側壁
3b2 第2の側壁
3b3 支持板
3c 導光空間
3d 鏡面反射層
4 拡散シート
5 基板
6 発光ダイオード
7 拡散反射層
101 導光板
101a 入光面
102 基板
103 ケース
103a 内壁

Claims (2)

  1. 出光面、反射面および入光面を有する導光板と、この導光板の前記入光面の近傍に配置された複数の発光ダイオードと、これらの発光ダイオードを収納し、これらの発光ダイオードからの出射光を前記導光板の入光面まで導く導光空間を有する筐体とを備え、この筐体の前記導光空間を形成する前記筐体の内壁に形成された鏡面反射層と、この鏡面反射層上に形成された拡散シートとを備えたことを特徴とするLEDバックライト装置。
  2. 前記筐体は、前記導光板の反射面より下方に前記導光板の出光面にほぼ平行となるように配置され、かつ前記発光ダイオードを複数配置する底板、その縁端から延出し、前記発光ダイオードの出射光を前記導光板の入光面まで導くように形成された側壁を有することを特徴とする請求項1記載のLEDバックライト装置。
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