JP2005121592A - ボトル液内異物検査システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明の課題は査精度が高く、さらに簡易的な検査システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ボトルに液体を充填した後でボトル内の液体中にある異物の有無を検査するための検査システムであって、ライン上に流れるボトルをスクリュー手段で特定ピッチになるように送り、その後第一ゾーンで回転させながら移動させて次の第二ゾーンに送り、第二ゾーンに設けられた検査位置でボトルの回転を停止させ、その後速やかに検査位置に設置された少なくとも1対の発光照明装置と該発光照明装置にボトルをはさんだ対向位置に設けられた画像取込装置により第一画像を取り込むとともに第一画像を記憶し、さらに特定時間後、再度取り込んだ第二画像と前記第一画像を比較してボトル内の異物を検出し、検出した異物を有するボトルを所定の位置から排出するものである。
【選択図】なし
【解決手段】 ボトルに液体を充填した後でボトル内の液体中にある異物の有無を検査するための検査システムであって、ライン上に流れるボトルをスクリュー手段で特定ピッチになるように送り、その後第一ゾーンで回転させながら移動させて次の第二ゾーンに送り、第二ゾーンに設けられた検査位置でボトルの回転を停止させ、その後速やかに検査位置に設置された少なくとも1対の発光照明装置と該発光照明装置にボトルをはさんだ対向位置に設けられた画像取込装置により第一画像を取り込むとともに第一画像を記憶し、さらに特定時間後、再度取り込んだ第二画像と前記第一画像を比較してボトル内の異物を検出し、検出した異物を有するボトルを所定の位置から排出するものである。
【選択図】なし
Description
本発明は、内容物を充填されたボトルの液内異物の検査システムに関するものである。
従来から、液体を充填した状態のボトルの液内の異物を検査する装置としては、予め記憶してある基本画像とボトルを回転させ停止させた後で、取り込んだ画像とを比較して検査する方法や、ボトルを上下反転させて液を流動させた状態で検査する方法などがあるが、いずれも装置が煩雑であったり、振動の影響を受け易いなどの欠点を有していた。
上記文献はバイアルびん内の液体中の異物を検出するものであって、びんを回転させて停止させた後で、びんの底方向から照明してCCDカメラにより連続的に複数回、同一位置から得た画像データに基づいて異物の検出を行なっている。しかしながら、この装置では振動の影響を受けやすく、検査精度が十分でなかった。
上記文献は扁平形状の加撓性プラスチック容器内に密封された異物を検出するための異物検査システムに関するもので、基準画像撮像手段と、基準画像の影部に対して膨脹処理を行ないマスクの登録を行なうマスク登録手段と容器の画像を撮像する手段とを有しており、基準画像、比較画像およびマスクに基づいて異物の有無を検査する装置が開示されているが、マスク処理を必要とするなど検査手段が煩雑でよい簡易的な検査システムが望まれていた。
本発明の課題は検査精度が高く、さらに簡易的な検査システムを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため本発明のボトル液内異物検査システムは、ボトルに液体を充填した後でボトル内の液体中にある異物の有無を検査するための検査システムであって、ライン上に流れるボトルをスクリュー手段で特定ピッチになるように送り、その後第一ゾーンでボトルを載置台に載せ回転させながら移動させて次の第二ゾーンに送り、第二ゾーンに設けられた検査位置でボトルの載置台の回転を停止させ、その後速やかに検査位置に設置された少なくとも1対の発光照明装置と該発光照明装置にボトルをはさんだ対向位置に設けられた画像取込装置により第一画像を取り込むとともに第一画像を記憶し、さらに特定時間後、再度取り込んだ第二画像と前記第一画像を比較してボトル内の異物を検出し、検出した異物を有するボトルを所定の位置から排出することを特徴とするものである。
さらに別の発明として、ボトルに液体を充填した後でボトル内の液体中にある異物の有無を検査するための検査システムであって、ライン上に流れるボトルをスクリュー手段で特定ピッチになるように送り、その後第一ゾーンでボトルを挟持して上下反転させながら移動させて次の第二ゾーンに送り、第二ゾーンに設けられた検査位置でボトルの反転を正立状態に戻しつつ停止させ、その後速やかに検査位置に設置された少なくとも1対の発光照明装置と該発光照明装置にボトルをはさんだ対向位置に設けられた画像取込装置により第一画像を取り込むとともに第一画像を記憶し、さらに特定時間後、再度取り込んだ第二画像と前記第一画像を比較してボトル内の異物を検出するし、検出した異物を有するボトルを所定の位置から排出することを特徴とするものであり、第3の発明として、ボトルに液体を充填した後でボトル内の液体中にある異物の有無を検査するための検査システムであって、ライン上に流れるボトルをスクリュー手段で特定ピッチになるように送り、その後検査ゾーンで停止させるとともに、ボトルを保持具で挟持して上下反転し、正立状態に戻した後、速やかに検査位置に設置された少なくとも1対の発光照明装置と該発光照明装置にボトルをはさんだ対向位置に設けられた画像取込装置により第一画像を取り込むとともに第一画像を記憶し、さらに特定時間後、再度取り込んだ第二画像と前記第一画像を比較してボトル内の異物を検出するし、検出した異物を有するボトルを所定の位置から排出することを特徴とするものである。
本発明のボトル液内異物検査システムによって、簡易にまた、精度よく液内の異物の有無が検査できるという効果を有する。
本発明の最良の形態を図面を使用して以下に説明をする。
図1は本発明の検査システムに係る検査装置の断面図であり、1はボトル、2はラインコンベア、3がスクリュー、4が載置台を表している。検査ゾーンは回転する第一ゾーンと、回転を停止し画像取り込み〜異物検査を行なう第二ゾーンとからなる。第二ゾーンには、図2に示すようにボトル1それぞれにつき1対の発光照明装置5とCCDカメラ6を備えている。本発明は、液体を既に充填されたボトルの液体中に浮遊する異物の有無を検査するための検査システムに関するものであるが、この充填済みのボトル1が一方方向から(図1では左方向から)ラインコンベア2上に次々と流れてくる。次にボトル1はスクリュー2などの手段で特定ピッチになるように送られ、さらにその後で、それぞれのボトル1が載置台3に載せられる。第一ゾーンに送られたボトル1は載置台4が回転することによってボトル1が高速で自転し、そのままの状態でさらに第二ゾーンに向かって搬送される。第二ゾーンの検査位置に送られると同時に載置台3の回転を停止させる。その直後にCCDカメラ6により第一画像を取り込み、記憶される。さらに特定時間経過後にCCDカメラ6により第二画像が取り込まれる。先の第一画像と第二画像とを比較し、その差により異物の有無を検出する。これにより、図3に示すようにボトル内の液中に浮遊するガラス片、水垢、紙粉、髪の毛、タンクマンホールパッキン、カムロックガスケットなどの異物を検出することが可能になる。異物が検出されたボトル1は、不良として図示していない排出機構により、排出されるようになっている。図面1では4本のボトルが同時に第二ゾーンに送られ、同時に検査を行うが、これに限られるものではなく、これより多くてもよく、少なくてもよいが、スペース上、機構上の理由から4本程度が好ましい。
図1は本発明の検査システムに係る検査装置の断面図であり、1はボトル、2はラインコンベア、3がスクリュー、4が載置台を表している。検査ゾーンは回転する第一ゾーンと、回転を停止し画像取り込み〜異物検査を行なう第二ゾーンとからなる。第二ゾーンには、図2に示すようにボトル1それぞれにつき1対の発光照明装置5とCCDカメラ6を備えている。本発明は、液体を既に充填されたボトルの液体中に浮遊する異物の有無を検査するための検査システムに関するものであるが、この充填済みのボトル1が一方方向から(図1では左方向から)ラインコンベア2上に次々と流れてくる。次にボトル1はスクリュー2などの手段で特定ピッチになるように送られ、さらにその後で、それぞれのボトル1が載置台3に載せられる。第一ゾーンに送られたボトル1は載置台4が回転することによってボトル1が高速で自転し、そのままの状態でさらに第二ゾーンに向かって搬送される。第二ゾーンの検査位置に送られると同時に載置台3の回転を停止させる。その直後にCCDカメラ6により第一画像を取り込み、記憶される。さらに特定時間経過後にCCDカメラ6により第二画像が取り込まれる。先の第一画像と第二画像とを比較し、その差により異物の有無を検出する。これにより、図3に示すようにボトル内の液中に浮遊するガラス片、水垢、紙粉、髪の毛、タンクマンホールパッキン、カムロックガスケットなどの異物を検出することが可能になる。異物が検出されたボトル1は、不良として図示していない排出機構により、排出されるようになっている。図面1では4本のボトルが同時に第二ゾーンに送られ、同時に検査を行うが、これに限られるものではなく、これより多くてもよく、少なくてもよいが、スペース上、機構上の理由から4本程度が好ましい。
発明の2についても同様に説明を加える。上記の発明の最良の形態と同様にラインコンベアからスクリューなどの手段で特定ピッチで送られてきたボトルは、第一ゾーンで、挟持され、上下反転させて第二ゾーンに向かって搬送される。第二ゾーンでボトルは反転を元に戻し正立状態として停止させる。その後の検査機構は上記発明と同様の手段で行なう。ボトルを回転して停止する検査システムでは異物が動かないケースがあり、その場合でもボトルを上下逆さに振り、急停止する検査システムで、浮遊異物が動くケースがあるので、この検査システムの方が回転させる検査システムより有利な場合があるが、その他の因子も影響することがあり、一概には言えない。発明3については、第一ゾーン、第二ゾーンはなく、ボトルを検査位置で挟持して上下反転した後で正立状態にして停止させ、その後の検査機構は、上記と同様である。
(実施例1)
本発明の効果を確認するために内容物を充填したボトルをライン上に処理速度600ms/本の速度で流し、第一ゾーンで回転し、第二ゾーンで回転を停止して検査する検査システムで液内の異物を検査したところ、生産中に混入したと考えられる、カムロックガスケット、タンクマンホールパッキン、髪の毛、紙粉、ガラス片、水垢などの異物を検出し、それらを不良品として取出部により自動的に取出すことができた。0.1mmの検出精度が達成された。
本発明の効果を確認するために内容物を充填したボトルをライン上に処理速度600ms/本の速度で流し、第一ゾーンで回転し、第二ゾーンで回転を停止して検査する検査システムで液内の異物を検査したところ、生産中に混入したと考えられる、カムロックガスケット、タンクマンホールパッキン、髪の毛、紙粉、ガラス片、水垢などの異物を検出し、それらを不良品として取出部により自動的に取出すことができた。0.1mmの検出精度が達成された。
(実施例2)
第2の発明の効果を確認するために内容物を充填したボトルをライン上に処理速度600ms/本の速度で流し、第一ゾーンでボトルを挟持して上下反転しつつ第二ゾーンに向かって搬送させて検査位置で正立状態に戻して停止する検査システムで液内の異物を検査したところ、実施例1と同様に生産中に混入したと考えられる、カムロックガスケット、タンクマンホールパッキン、髪の毛、紙粉、ガラス片、水垢などの異物を検出し、それらを不良品として取出部により自動的に取出すことができた。0.05mmの検出精度が達成された。
第2の発明の効果を確認するために内容物を充填したボトルをライン上に処理速度600ms/本の速度で流し、第一ゾーンでボトルを挟持して上下反転しつつ第二ゾーンに向かって搬送させて検査位置で正立状態に戻して停止する検査システムで液内の異物を検査したところ、実施例1と同様に生産中に混入したと考えられる、カムロックガスケット、タンクマンホールパッキン、髪の毛、紙粉、ガラス片、水垢などの異物を検出し、それらを不良品として取出部により自動的に取出すことができた。0.05mmの検出精度が達成された。
以上説明したように、本発明に属する実施例1は従来の生産ラインに容易に組込むことができ、検査精度に優れている。
1 ボトル
2 ラインコンベア
3 スクリュー
4 載置台
5 発光照明装置
6 CCDカメラ
2 ラインコンベア
3 スクリュー
4 載置台
5 発光照明装置
6 CCDカメラ
Claims (3)
- ボトルに液体を充填した後でボトル内の液体中にある異物の有無を検査するための検査システムであって、ライン上に流れるボトルをスクリュー手段で特定ピッチになるように送り、その後第一ゾーンでボトルを載置台に載せ回転させながら移動させて次の第二ゾーンに送り、第二ゾーンに設けられた検査位置でボトルの載置台の回転を停止させ、その後速やかに検査位置に設置された少なくとも1対の発光照明装置と該発光照明装置にボトルをはさんだ対向位置に設けられた画像取込装置により第一画像を取り込むとともに第一画像を記憶し、さらに特定時間後、再度取り込んだ第二画像と前記第一画像を比較してボトル内の異物を検出し、検出した異物を有するボトルを所定の位置から排出することを特徴とするボトル液内異物検査システム。
- ボトルに液体を充填した後でボトル内の液体中にある異物の有無を検査するための検査システムであって、ライン上に流れるボトルをスクリュー手段で特定ピッチになるように送り、その後第一ゾーンでボトルを挟持して上下反転させながら移動させて次の第二ゾーンに送り、第二ゾーンに設けられた検査位置でボトルの反転を正立状態に戻しつつ停止させ、その後速やかに検査位置に設置された少なくとも1対の発光照明装置と該発光照明装置にボトルをはさんだ対向位置に設けられた画像取込装置により第一画像を取り込むとともに第一画像を記憶し、さらに特定時間後、再度取り込んだ第二画像と前記第一画像を比較してボトル内の異物を検出するし、検出した異物を有するボトルを所定の位置から排出することを特徴とするボトル液内異物検査システム。
- ボトルに液体を充填した後でボトル内の液体中にある異物の有無を検査するための検査システムであって、ライン上に流れるボトルをスクリュー手段で特定ピッチになるように送り、その後検査ゾーンで停止させるとともに、ボトルを保持具で挟持して上下反転し、正立状態に戻した後、速やかに検査位置に設置された少なくとも1対の発光照明装置と該発光照明装置にボトルをはさんだ対向位置に設けられた画像取込装置により第一画像を取り込むとともに第一画像を記憶し、さらに特定時間後、再度取り込んだ第二画像と前記第一画像を比較してボトル内の異物を検出するし、検出した異物を有するボトルを所定の位置から排出することを特徴とするボトル液内異物検査システム。
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