JP2005119733A - 断熱性プラスチックカップ - Google Patents
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Abstract
【課題】断熱性が充分あり、外観上の印刷効果もあり、易廃棄性であり、そして、比較的安いコストで製造が可能な断熱性プラスチックカップを提供する。
【解決手段】胴部3と底部4とからなるプラスチックカップ本体2と、該プラスチックカップ本体2の胴部3の外周に巻き付けられた熱収縮性発泡シートからなる外巻き部5とで構成された断熱性プラスチックカップ1であって、熱収縮前の熱収縮性発泡シートからなる外巻き部5をプラスチックカップ本体2に巻き付け、熱によって収縮させて、プラスチックカップ本体2に密着して巻き付けたことを特徴とする断熱性プラスチックカップ1である。
【選択図】図1
【解決手段】胴部3と底部4とからなるプラスチックカップ本体2と、該プラスチックカップ本体2の胴部3の外周に巻き付けられた熱収縮性発泡シートからなる外巻き部5とで構成された断熱性プラスチックカップ1であって、熱収縮前の熱収縮性発泡シートからなる外巻き部5をプラスチックカップ本体2に巻き付け、熱によって収縮させて、プラスチックカップ本体2に密着して巻き付けたことを特徴とする断熱性プラスチックカップ1である。
【選択図】図1
Description
本発明は、コーヒー、スープ等の飲料や麺類等の即席食品に用いられるプラスチックカップに関し、特に、加熱した内容物の温度を遮断して手で持ちやすくした断熱性プラスチックカップに関するものである。
従来より、コーヒー等のホット飲料用やラーメン、スープ、味噌汁等の即席食品用の容器として使用される断熱性を有する容器としては、発泡性を持つ合成樹脂、とくに発泡ポリスチレン樹脂を原料とするものが、多く使用されている。また、断熱性を有するプラスチックカップとしては、プラスチックカップの胴部に紙製の胴巻きをした形のもの、あるいは内側と外側の二重構造とし、二層間に空間を持たせた形状のもの等がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5-16977号公報
しかしながら、前述の発泡ポリスチレン樹脂による容器は、発泡剤を加えた樹脂を成形加工することによって製造され、断熱性では優れているが、使用後、再生がしにくく、環境対応の点で問題があり、また、表面の平滑性が低く、印刷された絵柄や文字等が、発泡した表面層により損なわれ、写真調等の繊細な絵柄、細かい文字、バーコードの表示等の印刷は難しいという問題がある。
また、胴部全周に紙製の胴巻きをした形のプラスチックカップは、断熱性、および環境対応の点では優れているが、断熱効果を上げるために、胴巻き部をプラスチックカップ本体に巻き付ける等、内層と外層との間に空隙を設ける工夫が必要であり、製造上、技術的難しさがあり、コスト高になっている。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたもので、断熱性が充分あり、外観上の印刷効果もあり、易廃棄性であり、そして、比較的安いコストで製造が可能な断熱性プラスチックカップを提供することを目的とするものである。
上記のような課題を解決すべく検討した結果、本発明は、胴部と底部とからなるプラスチックカップ本体と、該プラスチックカップ本体の胴部の外周に巻き付けられた熱収縮性発泡シートからなる外巻き部とで構成された断熱性プラスチックカップであって、熱収縮前の前記熱収縮性発泡シートからなる前記外巻き部を前記プラスチックカップ本体に巻き付け、熱によって収縮させて、前記プラスチックカップ本体に密着して巻き付けたことを特徴とする断熱性プラスチックカップである。
以上の構成からなる本発明の断熱性プラスチックカップは、次のような効果を有する。
プラスチックカップ本体の外側に熱収縮性発泡シートからなる外巻き部が巻き付けられていることにより、断熱性に優れ、熱湯を注いでもプラスチックカップを手で持つことができる。
また、成形されたプラスチックカップ本体に印刷するのではなく、外巻き部がシート状の段階で印刷するため、印刷工程が容易となり、かつ、熱収縮性発泡シートからなる外巻き部の表面は比較的平滑であり、細かい文字や写真等がきれいに印刷でき、美匠性に優れている。
また、プラスチックカップ本体と外巻き部を組み合わせた構成なので、全体として容器の剛性が適度に高く、熱湯を注いだ場合でも強度の低下が小さい。
また、本発明の断熱性プラスチックカップは、発泡性樹脂からなる断熱性プラスチックカップに比べてバリアー性が高いという利点があり、外側に紙を巻いた二重構造の断熱性プラスチックカップに比べてコストおよび断熱性の点で優れているという利点がある。
さらに、プラスチックカップ本体と外巻き部の分離が容易であり、消費者が分別廃棄を容易に行うことができ、プラスチックカップ本体を再生利用することができる。
さらにまた、一般な無地のプラスチックカップを使用することができるので、絵柄等が異なるものについても共通してプラスチックカップ本体として利用でき、多品種小ロットの用途であっても比較的低コストで製造することができる。
以下に、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳しく説明する。本発明による断熱性プラスチックカップ1は、図1に示すように、プラスチックカップ本体2の胴部3の外面側に熱収縮性発泡シートからなる外巻き部5を密着して巻き付けた構成となっている。また、プラスチックカップ本体2は、胴部3と底部4とから構成され、一般的なプラスチックカップ成形機を使用して作成することができる一般的なプラスチックカップを使用することができる。
胴部3の上部では、その上端を外側に広げた形状のフランジ部31とし、また、下部では、底部4を底上げして脚部32としている。
また、この胴部3には、外巻き部5がプラスチックカップ本体2から脱着することを防ぐために凸部3aを設けてもよい。凸部3aの形状としては、図2に示すような外周に沿った横直線状、その他の形状として、複数の縦直線状、あるいはドット状等に設けることができる。
本発明の断熱性プラスチックカップ1を構成するプラスチックカップ本体2の材料としては、特に限定されるものではないが、例えば、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリスチレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の樹脂およびそれらを複合した樹脂等をあげることができる。例えば、ポリプロピレン樹脂/エチレン−酢酸ビニル共重合体/ポリプロピレン樹脂の層構成のシートを使用することができる。
そして、本実施例に示すように、上記の樹脂を材料として、射出成形によりカップ形状のプラスチックカップ本体2を成形することができる。また、本実施例以外に、図示はしていないが、上記の樹脂をシート状にした材料から、真空成形等によりカップ形状のプラスチックカップ本体2を成形することができる。この真空成形等による場合には、脚部は備えていない形状となる。
また、蓋材の材質としては、上部カップ2の材料に合わせてイージーピール性のある積層フィルムが使用され、その構成は基材層/シーラント層、または基材層/中間層/シーラント層のように積層したフィルムとなっている。例えば、ポレエチレンテレフタレート/アルミ蒸着/ポリエチレン/ホットメルト接着剤、アルミニウム箔/ホットメルト接着剤等の構成があげられる。
本発明の断熱性プラスチックカップ1は、上記構成からなるプラスチックカップ本体2に、熱収縮性発泡シートからなる外巻き部5を巻き付け、加熱して収縮させプラスチックカップ本体2に密着して巻き付けたものである。
この外巻き部5に使用する熱収縮性発泡シートは、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂等を主材料とするシートを発泡させているものであり、熱収縮性を有している。
発泡の状態としては、独立気泡と連続気泡があるが、独立気泡の発泡構造が断熱性において優れており好ましい。製造方法としては、軟化させた樹脂に炭酸ガス、窒素ガス等のガスを押し出し機のスクリュー内に注入して混練し、押し出し時に発泡させるガス発泡により発泡シートを作製する方法、樹脂に重曹、クエン酸等の発泡材を入れ、スクリュー内で熱が加わることにより発泡シートを作製する方法等があるが、特に、限定されるものではない。また、発泡倍率についても、特に限定されるものではない。
本発明の断熱性プラスチックカップ1の外巻き部5に使用する熱収縮性発泡シートの厚さは、0.1〜5.0mmの範囲が好適に使用することができ、0.1mm未満の場合には、断熱性の効果が小さく実用性に欠け、5.0mmを超える場合には、表面への印刷等の加工適性に著しく欠けることになる。さらに、好ましくは、0.2〜1.0mmの範囲である。
この熱収縮性発泡シートの熱収縮率は、断熱プラスチックカップ1の横方向(外周方向)では30〜70%の範囲、縦方向(垂直方向)では3〜10%の範囲が好ましく、横方向が30%未満、縦方向が3%未満の場合には、プラスチックカップ本体2への密着性が弱く外巻き部5がプラスチックカップ本体2から脱着しやすくなり、横方向が70%を超える場合、または、縦方向が10%を超える場合には、加熱収縮後の印刷絵柄の変形が大きく実用性がなくなる。
上記熱収縮性発泡シートには、あらかじめ表面には、ウレタン系、アクリル系、ポリエステル系、アミド系、ニトロセルロース系等のインキを用いて印刷を施すことができる。この印刷は、グラビア印刷を主に、フレキソ印刷、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷等公知の印刷方法により行うことができる。表面が平滑であることから、写真調の絵柄、細かい文字、バーコード等の印刷をおこなうことができる。
さらに、熱収縮性発泡シートの発泡層の表層に非発泡層を設けた構成にすることによって、表面の平滑性が高くなり、印刷効果の高い熱収縮性発泡シートとすることができる。また、熱収縮性発泡シートの発泡層の裏層にヒートシール層を設けた構成にすることによって、熱接着により筒状に貼り合わせることを可能にすることができる。
また、上記熱収縮性発泡シートを熱収縮させた時、印刷した絵柄等が変化するため、大きく変形する場合には、収縮率をあらかじめ考慮した絵柄を製版した印刷を行えばよい。
外巻き部5をプラスチックカップ本体1の外周に取り付けるには、まず、図3−aに示すように、熱収縮性発泡シートを打ち抜いて略扇形あるいは帯状のブランクを作成する。つぎに、その所定形状に打ち抜いたブランクを、図3−bに示すように、プラスチックカップ本体2の外側に巻き付け、ブランクの両縁部を貼り合わせて巻き付ける方法、あるいは、ブランクの両縁部を貼り合わせて筒状に形成し、図2−cに示すように、プラスチックカップ本体2に被せる方法でプラスチックカップ本体2の外周に仮に固定する。これらの貼り合わせは、ヒートシール、インパルスシール、超音波シール、高周波シール等により、あるいは、接着剤、溶剤を使用した接着により行うことができる。最後に、シュリンクトンネルを通す等、熱風により加熱して熱収縮性発泡シートからなる外巻き部5を収縮させてプラスチックカップ本体2に密着して巻き付けることができる。
また、外巻き部5には、外巻き部5とプラスチックカップ本体2とを分離し、分別して廃棄することを容易とするために、外巻き部5を破壊しやすいようにミシン目等による切り取り線Lを設けるようにしてもよい。例えば、図4に示すように、断熱性プラスチックカップ1の高さ方向に伸びる2条のミシン目を外巻き部5に設けることができる。
この外巻き部5の巻き付けは、プラスチックカップ本体2に内容物を収納する前に行なってもよく、また、プラスチックカップ本体2に内容物を収納し適当な蓋材(例えば紙/アルミニウム箔/ヒートシール剤という構成からなる蓋材)により封止してから、外巻き部5を巻き付けるようにしてもよい。
外巻き部5を巻き付ける位置は、図1に示すように、プラスチックカップ本体2の胴部材3の胴部32全体を覆うのが基本であるが、印刷表示すべき絵柄や文字等が少ない場合は、材料の削減のために、図5−aに示すように、胴部32の一部、例えば、持ちやすいように上部付近を帯状に覆うようにして、その下部は外巻き部5が存在しない部分を設けるようにすることもできる。
また、図5−bに示すように、プラスチックカップ本体2に内容物を収納し、蓋材6により封止し、外巻き部5をその蓋材6の周縁を覆うように設けることもできる。このようにすることによって、断熱性プラスチックカップ1全体の封止を確実なものとすることができ、また、未開封であることを保証することができる。この場合、外巻き部5には、蓋材6を剥離開封可能とするための、外巻き部5の上部に切り取り線Lとしてのミシン目を、プラスチックカップ本体2のフランジ部31のやや下方に設けることが好ましい。
以上、本発明を実施例に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限られるものではなく、発明の主旨に反しない範囲において、種々の変更が可能である。例えば、プラスチックカップ本体の形状はカップ状のほか、どんぶり型等とすることもできる。
以下に、具体的に実施例をあげて本発明の断熱性プラスチックカップについてさらに説明するが、本発明はこの実施例により限定されるものではない。
まず、ポリプロピレン樹脂を使用し、押し出し機による一般的なプラスチックカップ成形機により、開口径;95mm、底径;65mm、高さ;110mmのプラスチックカップ本体を作製した。別に、熱収縮性発泡シートとして、厚みが0.36mmのポリスチレン樹脂を主材料とした商品名ラベック(積水化成品工業株式会社製)を使用し、表面にグラビア印刷で写真調の絵柄を印刷し、打ち抜き工程で、打ち抜いて略扇形のブランクを作製し、このブランクの両縁部を貼り合わせて筒状の外巻き部を作製した。つぎに、この外巻き部をプラスチックカップ本体の胴部の全周に被せ、加熱トンネル内で加熱し、収縮させて、プラスチックカップ本体に外巻き部を密着した状態で巻き付けて本発明の断熱性プラスチックカップを作製した。
本発明の断熱性プラスチックカップは、外巻き部に美粧性が高い印刷を行うことが可能であった。また、実際に、中に約85°Cの湯を入れ、実際に手で持って、ポリエチレン樹脂加工紙よりなる発泡プラスチックカップ、紙を巻いた二重プラスチックカップと比較した結果、本発明の断熱性紙カップを手で持った時に感じる熱さは、他の二者に比べて低く持ちやすかった。
本発明の断熱性プラスチックカップは、麺類、味噌汁、スープ等の即席食品に用いるプラスチックカップ等として使用することができる。
1 断熱性プラスチックカップ
2 プラスチックカップ本体
3 胴部
3a 凸部
31 フランジ部
32 脚部
4 底部
5 外巻き部
6 蓋材
L 切り取り線
2 プラスチックカップ本体
3 胴部
3a 凸部
31 フランジ部
32 脚部
4 底部
5 外巻き部
6 蓋材
L 切り取り線
Claims (1)
- 胴部と底部とからなるプラスチックカップ本体と、該プラスチックカップ本体の胴部の外周に巻き付けられた熱収縮性発泡シートからなる外巻き部とで構成された断熱性プラスチックカップであって、熱収縮前の前記熱収縮性発泡シートからなる前記外巻き部を前記プラスチックカップ本体に巻き付け、熱によって収縮させて、前記プラスチックカップ本体に密着して巻き付けたことを特徴とする断熱性プラスチックカップ。
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2003
- 2003-10-20 JP JP2003360006A patent/JP2005119733A/ja active Pending
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