JP2005111535A - 摩擦撹拌接合ガン - Google Patents

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Abstract

【課題】 加圧駆動機構の作動に基づいてガン本体と平行に動作する可動ア―ムを、先端に撹拌用モ―タを配置したストレ―ト形状とすることで、ア―ム間の懐を広くし且つ回転ピンの周囲の余分な機械要素を排除して小型で使用し易い機動性のある摩擦撹拌接合ガンを提供する。
【解決手段】 回転ピン8を加圧させるモ―タ3をガン本体1側に備えた摩擦撹拌接合ガンにおいて、ガン本体内に配置した加圧駆動機構5と、前記ガン本体側から延出する固定ア―ム4と、該固定ア―ムと対向して配置され前記加圧駆動機構の作動に基づいてガン本体と平行に動作し前記固定ア―ムに対して接近,離間し先端に撹拌用モ―タ7を配置したストレ―ト形状の可動ア―ム6と、前記撹拌用モ―タに接続した回転ピンとを備えている摩擦撹拌接合ガン。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ピンの回転による摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して接合する装置であって、回転ピンを加圧させるモ―タをガン本体側に備えた摩擦撹拌接合ガンに関するものである。
従来,ピンの回転による摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して接合する装置であって、回転ピンを加圧させるモ―タをガン本体側に備え可動ア―ムの先端に撹拌用モ―タを配置した摩擦撹拌接合ガンがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002ー120076号公報
ところで、上記従来の技術においては、加圧駆動機構である押圧付加装置の作動に基づいてガン本体と平行に動作し固定ア―ムに対して接近,離間する可動ア―ムであるブラケットがコ字状に形成され、このコ字状の可動ア―ムの上辺で撹拌用モ―タを保持し下辺で回転ピンを軸受けしているため、可動ア―ム自体が上下に大きくなるとともにモ―タ及び回転ピン側も上下に長く延び、しかも回転ピンのまわりには複雑な押さえ具等を配置していることから可動ア―ムの先端側も大きくなり、結果的に可動ア―ムの先端側が大型化されて、これが周囲の治具と干渉するもととなると共にア―ム懐内に被接合物を格納する余裕が減少して接合能力を低下させるものである。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、可動ア―ムを、先端に撹拌用モ―タを配置したストレ―ト形状とすることで、ア―ム間の懐を広くし且つ回転ピンの周囲の余分な機械要素を排除して小型で使用し易い機動性のある摩擦撹拌接合ガンを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明における摩擦撹拌接合ガンは、ガン本体内に配置した加圧駆動機構と、前記ガン本体側から延出する固定ア―ムと、該固定ア―ムと対向して配置され前記加圧駆動機構の作動に基づいてガン本体と平行に動作し前記固定ア―ムに対して接近,離間し先端に撹拌用モ―タを配置したストレ―ト形状の可動ア―ムと、前記撹拌用モ―タに接続した回転ピンとを備えていることを特徴とする、ものである。
また、前記撹拌用モ―タが中空モ―タで構成され、前記回転ピンを、モ―タの出力軸内を貫通させたネジ軸の締め上げによって出力軸に固定したことを特徴とする、ものである。
また、前記加圧駆動機構がボ―ルネジとボ―ルナットと直動軸受とを備えていることを特徴とする、ものである。
また、前記加圧駆動機構がリニアモ―タで構成され、該リニアモ―タの可動子側のテ―ブルに可動ア―ムが接続されたことを特徴とする、ものである。
本発明に係る摩擦撹拌接合ガンでは、固定ア―ムと対向して配置され加圧駆動機構の作動に基づいてガン本体と平行に動作し前記固定ア―ムに対して接近,離間し先端に撹拌用モ―タを配置したストレ―ト形状の可動ア―ムと、前記撹拌用モ―タに接続した回転ピンとを備えているので、ア―ム間の懐を広くし且つ回転ピンの周囲の余分な機械要素を排除して被接合物や周囲の治具と干渉することがなく小型で使用し易い機動性のある摩擦撹拌接合ガンとなる。
また、前記撹拌用モ―タが中空モ―タで構成され、前記回転ピンを、モ―タ軸内を貫通させたネジ軸の締め上げによってモ―タの出力軸に固定した場合には、モ―タと回転ピンの総合長さを比較的に短くすることができ、しかも回転ピンの周囲が小さく構成され、該回転ピンの取り付け,取り外しも容易にできる摩擦撹拌接合ガンとなる。
また、前記加圧駆動機構がボ―ルネジとボ―ルナットと直動軸受とを備えている場合には、加圧駆動機構がガン本体内に納まり、よりコンパクトな摩擦撹拌接合ガンとなる。
また、前記加圧駆動機構がリニアモ―タで構成され、該リニアモ―タの可動子側のテ―ブルに可動ア―ムが接続された場合には、可動ア―ムの動作がスム―スになってスピ―ド化が望める摩擦撹拌接合ガンとなる。
摩擦撹拌接合ガンを「回転ピンを加圧させるモ―タをガン本体側に備えたものにおいて、ガン本体内に配置した加圧駆動機構と、前記ガン本体側から延出する固定ア―ムと、該固定ア―ムと対向して配置され前記加圧駆動機構の作動に基づいてガン本体と平行に動作し前記固定ア―ムに対して接近,離間し先端に撹拌用モ―タを配置したストレ―ト形状の可動ア―ムと、前記撹拌用モ―タに接続した回転ピンとを備えている」構成としている。
そして、前記撹拌用モ―タとしては中空モ―タが使用されたり、前記加圧駆動機構が、ボ―ルネジとボ―ルナットと直動軸受、もしくはリニアモ―タを備えている場合がある。
図1は本発明に係る摩擦撹拌接合装置の要部正面説明図、図2はその平面図、図3は撹拌用モ―タの概略断面図である。
図において、1はロボットの手首(図示せず)に接続されるガン本体であり、該ガン本体1の基部には伝動ボックス2が備えられ、該伝動ボックス2の一側には加圧駆動モ―タ3が配置され他側には固定ア―ム4が延出されている。
そして、ガン本体1の内部には、加圧駆動機構5が配置されており、該加圧駆動機構5には前記固定ア―ム4と対向した可動ア―ム6の一側が接続されている。
7は回転ピン8を回転させる撹拌用モ―タであり、該撹拌用モ―タ7は前記可動ア―ム6の他側に配置されており、可動ア―ム6と共にストレ―ト形状をなしている。
そして、前記回転ピン8の先端は、摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して接合するのに適した撹拌機能を備えた形状となっている。
以上のような構成からなる摩擦撹拌接合装置において、加圧駆動モ―タ3を駆動することにより加圧駆動機構5によって可動ア―ム6が、ガン本体1に沿って平行に移動し固定ア―ム4に対して接近・離間し、可動ア―ム6の先端に設けた回転ピン8は上下動作を行う。この回転ピン8の下動作によりその先端が被接合物(図示せず)に当接した時点で、撹拌用モ―タ7を駆動すると、回転ピン8の先端により被接合物の一部を撹拌しながら被接合物内に侵入し、被接合物内との摩擦による摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して被接合物を接合することになる。
このように、本発明に係る摩擦撹拌接合ガンは、固定ア―ム4と対向して配置され加圧駆動機構5の作動に基づいてガン本体1と平行に動作し前記固定ア―ム4に対して接近,離間し先端に撹拌用モ―タ7を配置したストレ―ト形状の可動ア―ム6と、前記撹拌用モ―タ7に接続した回転ピン8とを備えているので、ア―ム4,6間の懐を広くし且つ回転ピン8の周囲の余分な機械要素を排除して被接合物や周囲の治具と干渉することがなく小型で使用し易い機動性のある摩擦撹拌接合ガンとなる。
そして、撹拌用モ―タ7として図3に概略断面図で示すような中空モ―タを使用すると、モ―タ7と回転ピン8の総合長さを比較的に短くすることができ、しかも回転ピン8の周囲が小さく構成され、該回転ピン8の取り付け,取り外しも容易にできる摩擦撹拌接合ガンとなる。
この中空モ―タからなる撹拌用モ―タ7は、ステ―タコイル11とマグネット12と中空の出力軸13とを備えており、出力軸13はアンギュラベアリング14とボ―ルベアリング15によて軸受けされ、該出力軸13内には回転ピン8の締め上げネジ16を有するねじ軸17が配置されている。
前記ねじ軸17の一端側にはナット18が前記ねじ16に螺合しており、該ナット18によって前記出力軸13とねじ軸17とが接続され、またねじ軸17の他端側は前記回転ピン8にねじ接続されている。
また、前記出力軸13の先端側と回転ピン8の後端側はそれぞれテ―パ面19,20とされており、前記ナット18をまわしてねじ軸17を締め上げると、前記両テ―パ面19,20が合致して、出力軸13と回転ピン8は接続され、またナット18を逆にまわしてねじ軸17を引き下げると、前記両テ―パ面19,20が離間して、出力軸13と回転ピン8の接続は解かれる。なお、21はモ―タ取付用後方フランジ、22は位置検出器である。
このように、中空モ―タ7の出力軸13と回転ピン8が接続されることから、モ―タ7と回転ピン8の総合長さを比較的に短くすることができ、しかも回転ピン8の周囲が小さく構成され、さらに回転ピン8の取り付け,取り外しも容易にできる摩擦撹拌接合ガンとなる。
そして、加圧駆動機構5が図1,図2で示すようなボ―ルネジとボ―ルナットと直動軸受とを備えているものを使用すると、加圧駆動機構5がガン本体1内に納まり、よりコンパクトな摩擦撹拌接合ガンとなる。
この加圧駆動機構5は、ガン本体1の基部側に配置された軸受30に軸支されたボ―ルネジ31と,該ボ―ルネジ31と螺合するボ―ルナット32と,該ボ―ルナット32が下端部に固着され上端が可動ア―ム6の一端側に固着された加圧ロッド33と、該加圧ロッド33をガイドする直動軸受34とを備えており、ボ―ルネジ31は加圧駆動モ―タ3からプ―リ35,ベルト36,プ―リ37を介して回転力が付与され、加圧ロッド33は直動軸受34によって上下方向に昇降して、可動ア―ム6を固定ア―ム4に対して接近・離間し、可動ア―ム6の先端に設けた回転ピン8は上下動作を行う。なお、38は直動軸受34用のレ―ルである。
そして、加圧駆動機構5が図4,図5で示すようなリニアモ―タ40で構成されている場合には、可動ア―ムの動作がスム―スになってスピ―ド化が望める摩擦撹拌接合ガンとなる。
このリニアモ―タ40は、ガン本体1を構成する断面コ字状のフレ―ム内に固定された固定子41に配置されたマグネット42と前記フレ―ムにガイドされるテ―ブル43に固定された可動子44とからなり、前記テ―ブル43に可動ア―ム6が接続されている。
この場合、マグネット42を励磁することにより可動子44はガン本体1に沿って上下に移動可能となる。
したがって、図4に示す状態でマグネット42を励磁することにより可動子44は下降し、これに伴って回転ピン8が下降して加圧動作を行う。回転ピン8を上昇させて開放状態とするには前記マグネット42の励磁方向を逆にするとよい。
図1は本発明に係る摩擦撹拌接合装置の要部正面説明図である。 図2はその平面図である。 図3は本発明に係る摩擦撹拌接合装置に適用される撹拌用モ―タの概略断面図である。 図4は本発明に係る摩擦撹拌接合装置の他の実施例の要部正面説明図である。 図5はその平面図である。
符号の説明
1 ガン本体
3 加圧用モ―タ
4 固定ア―ム
5 加圧駆動機構
6 可動ア―ム
7 撹拌用モ―タ
8 回転ピン
13 モ―タ出力軸
17 ねじ軸
18 ナット
31 ボ―ルネジ
32 ボ―ルナット
34 直動軸受
40 リニアモ―タ
43 テ―ブル
44 可動子

Claims (4)

  1. ピンの回転による摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して接合する装置であって、回転ピンを加圧させるモ―タをガン本体側に備えた摩擦撹拌接合ガンにおいて、ガン本体内に配置した加圧駆動機構と、前記ガン本体側から延出する固定ア―ムと、該固定ア―ムと対向して配置され前記加圧駆動機構の作動に基づいてガン本体と平行に動作し前記固定ア―ムに対して接近,離間し先端に撹拌用モ―タを配置したストレ―ト形状の可動ア―ムと、前記撹拌用モ―タに接続した回転ピンとを備えていることを特徴とする摩擦撹拌接合ガン。
  2. 前記撹拌用モ―タが中空モ―タで構成され、前記回転ピンを、モ―タの出力軸内を貫通させたネジ軸の締め上げによって出力軸に固定したことを特徴とする請求項1記載の摩擦撹拌接合ガン。
  3. 前記加圧駆動機構がボ―ルネジとボ―ルナットと直動軸受とを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の摩擦撹拌接合ガン。
  4. 前記加圧駆動機構がリニアモ―タで構成され、該リニアモ―タの可動子側のテ―ブルに可動ア―ムが接続されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の摩擦撹拌接合ガン。
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